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2006年2月28日 (火)

シロブヒの効果

8試合残っていた、「シロブヒ」でしたが、日曜の夜の部でちょうどローカルがあったので、出てみました。ちょうどセンダイ監督もいらしていて、勝ち抜けば準決勝で対戦でしたので、なんとしてもと気合いを入れて臨みました。どうにか勝ち上がり、準決勝はやはりセンダイ監督のチームです。こちらの戦略は、「シロブヒ」得意の引き分けPK狙い、もしくは神の手ならぬ神の力(補正の力ともいう)による勝利でしたが、1:0で負けてしまいました。さすが、ココゾというときに、確実に一点をゲットする。それができるか、できないかが、上級者との違いだと痛感しました。(実はセンダイ監督は、お試しチームでなおかつまだ立ち上げて少ししか戦っていないチームでした)
そして、今日残りの一試合を秋葉原で消化、しばらく「シロブヒ」はお休みしてU5チームのクローンをつくり、色々試してみようと思ってます。
「シロブヒ」としての新Vrは、やはり厳しいものでした。CPUの★なしチームはどうにかなっても、★★★や対人戦は苦戦しました。「シロブヒ」は白優良カードといわれているメンバーで構成されているため、こだわりのU5なら戦力的にもほぼ互角な感じですが、さすがに5R枠いっぱいのオールスターチームには、あきらかにカードパワーだけで、押し切られてしまうことも多かった気がします。バラスが難しく中盤に何枚割くか、スイーパー、ボランチ、トップ下の有無などいろいろためしながら、やっと経験値がたまるにつれ、ディフェンス面はどうにか安定しましたが、得点ができません。気がつけば引き分けが山のように…。白アドリアーノの下にエムレ・スタンコヴィッチ・ファンメイデで始め、レジェス・アドにスタンコヴィッチでいまいち、最後はレジェス・アド・ファンメイデ(右下がりに一列に並べる)で、どうにか。いじりすぎ? ですかね。負けが込んでくるとついフォメをいじってしまい、よけい混乱する悪循環ですね。でも、養成ギブスとしての効果はありで、U5チームは「シロブヒ」ベースの豪華版という事でとりあえず順調に立ち上がりました。そして、今回「シロブヒ」の監督にはU5クローンチームを率いてもらい試合数をこなす考えです。意外と、こっちの方が勝っちゃったりして、そういうことありますよね。

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2006年2月27日 (月)

2010ワールドバージョン

いやー、昨日今日と遊びすぎました。最近5クレから10クレにしていたのに、土日で50クレほどやってしまいました。ダイエットのために通っているプールもさぼってしまい、来週体重計に乗るのが怖いです。ジムにあるエアロバイクに乗りながら、WCCFができるといいのに〜と考えてます。一生懸命こがないと、体力ゲージが減って選手が動かなくなるとか…。そうそう、ついでに思ったのは、「バーチャルサポーターシステム。」 連コや飛ばしなどマナー違反のサテには冷たく、ラフプレイ(台をたたいたり、蹴ったりする事ね)やゴーストにはブーイングがおき、白熱した試合には盛り上がるサポーター。メインスクリーンとおなじやつを左右に置いて…。ははは、でも2010-2011ワールドバージョンとかは。本当にそんなになってたりして…。それまで、生きているように、プール調教はさぼらないようにします。

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2006年2月26日 (日)

まるっと、お見通し

嫁さんの許可が出ました。 地方予選に出てみようかな〜いう話をしたら、あっさりとオッケーでしたが、「最後の記念に出場して、ぼこぼこにされればきっと飽きて引退するから」といったら、笑ってました。敵は、「まるっとお見通し」だそうです。
よーし、という事で、ゲーセンに向かいましたが、調子が出ません。まあ、考えてみればいつもの事で、R1にあがったため敵が強くなっただけなんですが、カップ戦にでても対人戦では、ほぼ負け、あげくのはてに、フレンドリーの際、対戦を申し込まれる始末。いつもなら、うられた○○○は、かう事にしてますが、絶不調モードなので、無視しちゃいました。しかし、R1にあがったばかりの初戦でなんとその相手と対戦する事に…、ローカルの決勝より気合いが入りました。先制点を取られるも、どうにか追いついて同点引き分け、うーん…。白チームなら、負けても言い訳ができるのでいいんですが、気合いを入れて作ったチームは、負けると正直悔しいですね。とりあえず、5RとU5で20クレ蹴って、昼の部は終わりにしました。
家に帰るとなぜかご機嫌な嫁さんが、こずかいをくれたので夜の部に、出かける事にしました。「亭主元気で留守がいい」ということでしょうか? 昼はレッズ戦があったせいか空いてましたが、夜は満席でした。ちょうどICCが、始まったとこでしたので、いつものように見学モードに…。コメントをいただいた全国大会優勝のセンダイ監督が無難に勝ち上がり、決勝に。しか〜し、CPUのきまぐれな爆発により残念ながら敗退。その後、しばらくお話しさせていただきました。「シュートボタンプレス」の事も教えてもらっちゃいました(ありがとうございました)。その後今日最後のローカル戦は8サテ全員参加の対人大会、よくみると、ほとんどエリア出場者のぶひのホームでは珍しい高レベルな戦いです。ぶひの予想したチームは、途中からゴーストにしたチームに準決勝で負け、そのままゴーストが決勝で勝ちました。土曜はこの時間ローカルで勝っても明日のエリアがないので、ぶひはローカル挑戦しませんが、席が空いていたらシロブヒ(残り8試合なので)で、やってみたかったです。

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2006年2月25日 (土)

好敵手あらわる

どんなものにも、ライバルがいると切磋琢磨して結果的にはお互いが成長していたりする。ぶひのWCCFでも、そんな存在の出現を望んでいた。あまり、強すぎても相手にされないし、たまにしか会わないようでもだめなので、なかなか巡り会わなかったのだけど、最近ホームでよく会う高校生監督さんと、仲良くしてもらっている。彼の戦略は、左サイド突破。後ろから見ていたら、あまりにも見事に左突破していくプレーに、おもわず隣まで近寄って「ちょっと、見せてね」といって、じっくりと観察させてもらってからの関係だ。
ぶひの苦手な連携についても詳しく、選手の特性をふまえてチームづくりをしているところなど、見習わなくてはと思う。ぶひが勝っているのは、財政面と時間的なしばりが、ほぼないという事ぐらいなのだけど…、お互い手の内を知り尽くしているため、ここ数回いい対戦を繰り広げている。きょうも、ローカルで準決勝で対戦、1:1でPK勝負となり、残念ながらぶひチーム敗退。なんとなく、ここちよい負けでした。
そういえば、ぶひも、もしかしたらでてみようかとおもっている今度の地方予選大会用にU5のチームをたちあげました。まだまだ、偶然の得点で勝ちを拾っている状態ですが、ねらいどうり得点ができることができるようになったら、ぜひ大会出場してみたいです。(嫁さんの、許可も必要かな)

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2006年2月24日 (金)

仮面ライダーカード

小学生だったころ、仮面ライダーがすごい人気で、カルビーから出た仮面ライダースナックにはカードがついていて、お菓子は捨ててカードだけを集める事が社会問題になったりした。仮面ライダー熱はそれほど続かず、カード集めも少ないこずかいでは、ままならずにおわってしまったが、あれから数十年後カード集めにこれほど夢中になるとは、思いもしなかった。
中途採用されたブヒブヒ監督としては、遅れを取り戻すため、ヤフオクなどで箱買いなどして、強引に集めたものだけど、ヨーロッパ版になってからは、なるべく自分でひこうと努力している。そして、トレーディングカードという名のごとく、ホームにいる監督さん達と交換していく楽しみもだんだんわかってきた。もう少し英語や伊語が堪能なら海外ともトレードしたいなどとも思ったりする、たとえ自信を持って育てたチームがぼこぼこにされても、持っていないカードを引けば、ニコニコして帰れる。わけの分からない嫁さんに、ひいた綺羅の自慢をしている自分は、あの数十年前の自分と何ら変わっていない。(体重は3倍以上になったが…。)テレビを見ながら「長生きして、よかった」と口癖のように言っていた明治生まれのばーちゃんの気持ちが今になってよくわかるw。
しかしそろそろ新しいカードを出してくれないと、浮気しちゃうぞ。って、声がいろんなとこから聞こえてきますね。うわさでは、4月とかいってますけど、どうなんでしょうね。

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2006年2月23日 (木)

グレムリンの餌食にならないために

昨日ローカルで勝った「シロブヒ」が、もしかしたら残っているかな〜と見に行ったら、きょう負けたらしく、とりあえずエリアには出場することになっていた。まだエリア戦が始まるまで少し時間んもあり、ちょうどローカルが始まるとこだったので、王者奪回とチャレンジするも、ゴーストチームに準決負け。
エリアを観戦して帰ろうとおもっていたら、トレードテーブルにいた若者がデッキの構成をみてくれというので、(ちょーどタイミング悪く、シロブヒのエリア戦が始まったときに)どれどれと、えらそーに講釈をのたまってしまう。きけば始めて10試合ほどだという。カードも、綺羅はなく白・黒が30枚ほどで、これで組むとしたらどうしたらいいでしょう? 希望は、プレミアがすき。黒は5枚まで。カウンターの戦略をメインに。とのこと、まず黒は5枚までは、却下(スクリーンではシロブヒは初戦敗退)。だって、そんなこと言ってたら、グレムリンの餌食になる事まちがいなし。最近のお子様達は旧綺羅はもちろんMVPもおりまぜ、豪華絢爛なデッキで勝負してくるので、常連でも立ち上がりの経験値・連携の低いチームは、苦戦する事を説明。
プレミア好きは、ケズマンとロッペンがあったので、2トップ(厳密には、1トップとパサー)に推薦。
ボランチ、デイフェンスには優良黒をいれることをおすすめしてみた。
最後にカウンター…、ぶひのつたない知識では、ディフェンスラインを下げて、縦方向の中心線に選手を配置、フィニィッシャーをおく。が、カウンターのフォメだとおもっていたが、うまく説明できなかったので、「まあ、自分でやりながら、調整していくのがいいよね」と、お茶を濁して退散しました。
おせっかいかもしれないけど、初心者のためにもうすこしうまく、操作やカードセレクトなど、説明できるといいなとおもったので、すこしずつここに書きながら研究していこうと思います。上級者の方がもしお読みになって、気になった事があれば、バシバシ指摘してください。こんなことをいっているぶひも、初心者に白髪が生えたようなものなので…w。

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2006年2月22日 (水)

通信士のつづき2(反省文)

仙台監督にレスをもらい、うれしくって舞い上がっていて、肝心なことに気がつきませんでした。本屋で立ち読みしたせいもありますが、ぶひが覚えていたのはぜんぜん間違いでした。文中で「今月号の記事は、プレスボタンは点灯のままというではないか。」などと書いてしまいましたが、「プレスは連打」「相手が持っているときはオフ」「シュートボタンでプレス」と、きょう改めて本屋で立ち読み(いい加減買えよって)して、確認しました。仙台監督のレスにもご指摘があったのですが、まさしく『シュートプレスボタン?なんじゃ、それ』と、そっちのほうにすっかり脳みそが使われてしまい、「あれ? なんかおかしいぞ」とわかったのは、きょうだったのでした。いやーまじで、ぼけてきてますね。そういえば、ゲーセンの明かりではカードの裏の小さな文字が読みにくくなりました。アバウトな性格なので、これからもガセネタを書いてしまうかもですが、ゆるしてください。

今日ゲーセンでみた監督さんは、左手はタバコをくゆらせたまま一切ボタンに触ろうとせず、全点灯のままプレイ。それでも、そこそこ勝っているのをみて「うーん、このゲームは奥が深いわい」と、思いました。

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フレキシブルな戦略

いまいち調子のでなかった白チームも、勢いで出たローカルで優勝。気がつけば残り試合も30を割っているので、妥当なとこかもしれないけど、だんだんコツをつかんできた証拠なのかな?なんて、ちょっと調子に乗ってます。ラッツオのカードでつくったBチームも、常連の監督さんのアドバイスをもらい調整したらいい感じになったので、任期半ばでU5新チームに変えてしまおうと思ったけど、もうちょっと楽しもうかな〜と、欲が出てしまいました。
いま、3枚の監督カードを並行して遊んでいるんだけど、共通のテーマは『フレキシブルな戦略』。新Vr化にともない、試合展開に応じてサイド・中央突破・カウンターのどれも選択できる欲張りなシステムを模索しているのだけど悲しいかな、なかなか結果に結びつかない。勝てないとついいつものフォメで偶然抜けたトップが得点するのを待つ(案外これが正解なのかな〜)戦略になっていて、当初の壮大なプランは消えてしまう。どうしても、カードのパワーにたよわずに、システムで勝つというのはぶひには、難しいようだ。
まあ、勝てば勝ったでドーパミンによる快感の誘惑に負けて、こずかいをつぎ込んで、よめさんに怒られる事になるのだが…。すこしでも、ゲームをするのを減らそうと始めたブログだが、どうやら逆効果だった事にも気がつきはじめた、今日この頃でした。

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2006年2月21日 (火)

がんばれ少年監督 その2

昨日は日曜でゲーセンには少年監督達であふれている。小学校3年生ぐらいから、中学生までが、ぶひのレギュレーションで少年監督に属する。高校生にもなると、戦術・スキルともにぶひなど比べ物にならないほど、しっかりしている強者がいるので、対等におつきあいいただている。
ぶひがいった夕方頃始まっていたローカル戦は、少年監督が3〜4人参加していた。いつものように、トレードテブルで見学モードになってみていたら、その中の一チームがするすると勝ち上がり、ここ3日ぐらい勝ち抜いていたチャンピオンとの決勝になった。ぶひは、心の中で「がんばれ〜」と応援しながらも、「まあ。ここまでだよな」と思っていた。ところが、先取点を守りきりなんと優勝。思わす、ナイスと声をかけた。そして、時計をみると17時30分、21時頃の次のローカルに勝てば、店舗代表じゃん。そこで、ぶひはプール調教に向かうため、一時ゲーセンをあとに…。
オババ汁いっぱいのプール調教をおえて、20時まえに、またまたゲーセンに。サテが空いたので、白チームを少しだけとおもい始めるが、今回の白チームは勝てない。白アド頼りがいけないのか、全体に5Rがふえたせいなのか、よくて引き分け下手に勝ちにいくと、ぼこぼこにされる。4バックに3ボランチだと得点できないので、2ボランチで、エムレ(ヤンコフスキー)・スタンコヴィッチ・ファンデルメイデの上にアドリアーノ(ディバイオ)で、始めたのだけど、やっぱり失点が多い。などと愚痴りながら、10クレ消化したところで財布の赤ランプが点滅したので終了。ちょうど、この日最後のローカル戦が始まった。
「きょうは餃子だから、早く帰ってこい」といっていた、鬼嫁のことが頭をよぎって帰ろうと思ったが、少年監督チームがちょっと気になったので、ベンチで常連さんと観戦することにした。大本命の思わぬ敗退もあり波乱の様を見せていたので、もしかしたらと期待してみていた決勝戦。少年チームの押し気味な展開からシェバがなんと先制点、しかしヴィエリに同点にされて前半終了。まだ40戦ほどの少年チームは後半は辛いなーという予想どうり、またもやフランスに行ったはずのヴィエリ(TS)に決められ万事休す。
残念だったけど、たのしかったぶひの、日曜日でした。

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2006年2月20日 (月)

ハイべリー図書館

ケーブルTVでアーセナルのホームの試合を見ていたら、このスタジアムはとても観客がお行儀がよく『ハイベリー図書館』と呼ばれています。と説明していた。 ぶひのホームもよそに比べると、スゴブル環境がいいとおもっている。まず全体に広々しているのでサテも余裕を持って設置してある。天井も高いので、タバコの煙で発煙筒が焚かれたセリエAの試合のように霞んでしまう事もない。ハウスルールもまあまあ守られていて、順番待ちが多く連コがひどい場合は店員がプレーしている全員にお願い(注意ではない)をしていたのにも、好感が持てた。ところが、先日遠征にきていたアウエーの監督さんから「ここはレベルが低い」とのご指摘を受けた。たしかに、得点ランキング、アシストランキングなども、よそに比べると低いようだ。ぶひとして、環境第一だと思っているがぜひとも、ホームの監督には奮起してこう成績を残して欲しいものだ。って、お前もがんばれ!と、ジミー大西にいわれてみたい。

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2006年2月18日 (土)

廃物利用

エコやリサイクルも常識のようになった昨今、ぶひはカードを剥かないで家に帰ってから開封しているため、あの赤い袋がゴミ箱に一杯たまってしまいます。なんだかもったいないな〜なんて、思っていたんですがいい事思いついたんです。ぶひがもっているカンバッチ作成の機械で、カンバッチを作ったらカッチョいいんじゃないかと…。星の位置が微妙で完璧とは言えませんが、なかなかカッチョいいです。

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新チーム考 その1

エリアなどで多くのチームが採用している4-3-3システム、CPUまかせになるエリア戦で安定した戦いをするためには、最も有効な形だと思う。前Vr時のU5の場合は、ボランチに重点を置く(優良選手を使う)か最終ラインに重点を置くかで、結構特徴が出ていたが、R5にレギュレーションが変更したため、かえってメンツが限定されてきそうな気がするのは、ぶひだけだろうか? 現Vrで重要視されている、連携を考えればなおさらだとおもう。
そんな中でも、エッセンスの利いたチームづくりをと考えるのだが、まず誰を中心に考えようか? そうそう、この中心に考える選手には、くれぐれもぶひのような初心者はエッセンスを利かせないようしないと、ただの受け狙いのチームになってしまうので、念のため。
MVPシェバをひいたので、使ってみたい気もするが、またえせミランになっちゃいそうだし、ブラジル組は、カカもロナウドも綺羅をもってないし、アドリアーノは白チームで使ってるし、レジェンドから起用する(ウエア、カジラギ、クライフェルト)のも、いいかな〜。ううっ、この考えているときが楽しいんだよね。ずーっと、考えていようかな。

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2006年2月17日 (金)

がんばれ少年監督

百戦錬磨の監督さんたちのプレーは、みていてすごく参考になるし、目から鱗の戦術論も聞いてみると感心しきりで、なるほどと思う事が多い。しかし、ホームの少年監督のプレーは、クオリティブというか、オリジナリティがあふれているというか、ぶひの白髪まじりの頭ではとうてい思いつかないプレイスタイルを見せてくれる。3-0-7の超攻撃的システムで、カップ戦にのぞむ彼らには、思わずクサバノカゲから応援してしまう。かとおもうと、常連顔負けのボタン操作で、ローカルを勝ち抜けてく強者もいる。彼らには、経済的なしばりと、時間的な制約(15歳未満は18時で退場)があるのだが、仲間同士のローティションを巧みに使い、サテを独占して(たまに無性に腹立つんだけど、あれ)ぎりぎりまで、こずかいをつぎこんでいく。サテの間をすり抜け、人のデッキを覗き込み、なんでもいいからカードくれとねだる、愛すべきグレムリンたち。 一人一人と話すと、結構いいやつで同じゲームを愛する同志と思って、最近はコミュニケーションをとるようにしている。(でも、なんでもいいからカードくれというのはやめてくれ〜)

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2006年2月16日 (木)

動物占い

この間任期終了したチームも、そのまえも、よく考えたらいままでずっーと、連携線についてあまり意識してチームづくりをしてこなかった。その結果黄金連携も、トップ下とトップがつくぐらいで、150ゲーム消化後も多くて2〜3本、ひどいときは、太線がちょこっとあるぐらいのときもあった。掲示板でのフォメチェックなどでは、○○はB だからBとGでつくったほうがいいとか、最初のころは、なんのこっちゃいと思ってたけど、動物占いを使った相性がある事を知り『まあ血液型や星座よりは、おもしろいかな、でもどうせなら寿司占いとかの方が…。』と思ったぶひでしたが、最近気になっているのは、監督との相性。新規に監督登録するときに誕生日入れるでしょう、という事は、監督の占いもわかる訳で、これが微妙にゲームに関係してるのでは? 同じカードを使っても、ひとによってうまく使えたり、使いこなせなかったりするのはこれかな? なんて、オカルトネタですいません。で、新チームの人選に連携をちょっとだけ意識してみました。とはいっても、連携表や特殊連携を調べるのは、めんどくさいので(このアバウトさが、だめなのかな)ほぼ同じチームのメンツで、固めれば大丈夫かと思い作った、えせミランチーム「イベリコ・ブヒー」ですが、10勝1敗1分けとまずまずのスタートを切りました。もうひとつの白チームは、40戦目にローカルに無謀にも挑戦して、初戦で玉砕。もう少し、修行を積まないとだめみたいです。

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2006年2月15日 (水)

ダイエット

一昨年健康診断にて、栄養士さんから食生活をかえるように言われ嫁さんが考えたのが、「もやしでお腹いっぱい作戦」。食事のとき、お皿山盛りのもやしをまずたべて、ゴハンの量を減らそうという作戦で、これが功を奏して、15ヶ月で15キロ減。で、最近こずかいもたいへんなので、ゲーセンに行ってもまず見学、エリアがながれているときはフォメや試合展開を研究し、カップ戦開催時は自分だけでトトカルチョ開催。「決勝は、2サテと5サテだな」とか「優勝は3対1で5サテだな」とか勝手に予想して、楽しんでいます。そして、お腹いっぱいになったとこで、さくっと5クレだけ蹴るようにしてます。そーしないと、車買えるほど使っちゃいそうで(もう頭金ぐらいは充分つぎ込んだが)ある日家にかえったら、カードでよめさんが焼き芋焼いてたりしそうなので、こわくなったから…。
ホームでは、毎日のようにくる小中学生もいますが、『お前等こずかいいくらもらっているんだよ』って、聞いてみようかな? ぶひが子どもの頃は1日20円(月に600円)だったのに〜。
そういいながらも、きょう新チーム立ち上げてしまいました。名付けてローティション・トライアングル・フォワードシステムを使ったこのチーム、はたして今回こそエリア優勝までこぎ着けるのでしょうか? 乞うご期待。(誰も、期待してないよな〜w。)

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2006年2月14日 (火)

トップローダー

今日仕事で秋葉原に行ったので、ちょこっと蹴ろうと思い、クラブセガにいくと隣の三国志には『龍』と『鳳凰』のマーク入りトップローダー販売中とポスターが貼ってあるではないですか。いいなー買っちゃおうかなーとおもったけど、6枚で1500円って、ぼったくりじゃん。しかも、1デッキだと3セットいるじゃんと、思い断念。
そーいえば、ホームにも導入されたガンダム様に4連スリーブ(あれ、確かそんな名前だったような)っていうのが、あるんだけど、あれって4バックのデイフェンダーをゴール前に並べて使うのに最適な気がするのは、ぶひだけだろうか? あっ、選手交代が大変だわ。
で、ヨドバシカメラでスリーブを買ってきたのだけど、片面が透明で、もう片面が黒のを買ってしまい、裏が見えないのと認識されないので、表を黒にするかって、これって意外とおしゃれ? でも、配置するの大変そうですよねw。
秋葉原のクラブSEGAのサテはボタンが重いですね。ホームだと軽く押して反応するのに、結構強く押さないとだめでした。そのせいか通信士どころか『ハイパーオリンピックかよ』とおもうような、すさまじいボタン連打のおじさんが隣でプレーしてました。よっぽど、会社で嫌なことあったのかなって、余計な心配しちゃいました。

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2006年2月13日 (月)

大リーグボール養成ギブス

任期終了したあとに、新チームを立ち上げると必ず『思うように動かないなー』と、悩みフォメやメンツをいじってしまっていたが、このゲームの特徴である任期終了前に爆発する強さとのギャップによる違和感なんだと気づいて(思い違いかな?)、よしそれなら、もっとギャップを感じるチームを作ろうと、白チームを立ち上げるようになりました。オフェンスもデイフェンスも気合いを入れないと、ぼこぼこにされてしまいますが、スキルアップにはうってつけ。並行してしてU5など能力の高いチームをやると、より実感できます。全国の強者には白チームで常勝などという方もいるようですが、ぶひはあくまで、負荷をかけるための『大リーグボール養成ギブスチーム』として、白チームを楽しんでいます。ただ、前出の任期終了前の爆発は白チームにもおこるわけで、この時期ローカルやカップ戦で5R・U5にチームにギャフンといわせるのも、チョットした楽しみです。

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2006年2月12日 (日)

プレイヤースキル

よく掲示版などで、フォメチェックやポジション別お薦め選手の質問をみるけど、まず自分自身のテクを磨けよと思ってしまう。そして自分のテクにあったフォメや選手選びをエリアや全国大会の常連を参考にすれば、ローカルレベルでは無敵なチームになるのにと思う。左有利で不評だった前ヴァージョンのときも、文句を言っている人たちは結局勝てない連中で、強い条件は、左を使いこなし尚かつ中央・右などヴァリエーションが使え、プレスのオンオフをマスターしているということが必須だった気がする。現ヴァージョンも、中央有利みたいなことが言われているが、中央突破に加えカウンター・右・左のいずれかを使いこなせないと、常勝チームにはなれないと思う。
そんな自分も、まだまだ常勝とはいかないながらも、新Vrになって立ち上げたローカル用チームエリア出場4回(最高で4回戦までだったが)までこぎつけた。次のチームは、ぜひ初全国めざしてがんばりたい。

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2006年2月10日 (金)

通信士のつづき

ところがだ、アルカディアという雑誌に、最近の大会で優勝した監督インタビューが出ているんだけど、今月号の記事は、プレスボタンは点灯のままというではないか。びっくりぼっくり。最近のコンピュータゲームはAIが複雑でさまざまな攻略法が(中にはバグに近いものもあるけど)存在してしまう、まあそこがおもしろいとこなんだけど、単純にこうだということは言えないようだ。
ぶひとしては、前バージョンより気持ち遅めのプレスのタイミングがしっくりきているようで、いい感じがつかめてきたとこ。もうちょっと詳しく言うと、プレスオフで、ディフェンスをひいて手前に来たとこで点灯。ぬかれたら、もういちどリトリートして(オフにして、すぐオン)で、ほぼ奪取する。こんなかんじかな。
まだまだ、前ヴァージョンのように思うようには行かないけど、新ヴァージョンチームもエリア大会に4回出場で、本日ローカル優勝でちょうど任期終了。
新チームは少し良く考えて作ろうと思ってます。

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2006年2月 9日 (木)

通信士

シュートボタンの連打以上に気になるのが、プレスボタンの連打だ。これは、前出攻略記事の中にも意味のない行為とあるのだが、とくにうちのホームでは、まだまだやっているのがみられる。ぶひは、これを通信士と呼んでいる。(もちろん心の中でね) ぶひの尊敬する某監督さんは、プレスボタンは自チームがボールを持っているときはオフ、敵チームが自陣に入ってきたらオン(あれ?ちがったかな?)まあともかく、状況に応じて使い分けてということを言っていたような気がするが、以前プレスは基本的につけっぱなしだったのを、気をつけるようになってぐーんと勝率アップ。とくに対人戦に強くなったのでした。
ところがだ、アルカディアという雑誌に

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一撃必殺

よく横や後ろでみていた、少年たちに「シュートボタンは、連打しなくていいんですか?」と聞かれる。ぶひは、連打するのは好きではない。連打している人をみると『ハイパーオリンピックかよ』(ふる〜い)と心の中でつぶやく。ぶひの美学としては、一撃必殺、ココゾと云うときに、ピコッと押すのがこだわりである。が、しかし『ピックアップアーケード★ワールドクラブ チャンピオンフットボール セリエA 2001-2002 連載:第1回』文中に、「ボタンを押すときはタイミングよく、なおかつ確実を期すなら連打したほうがいいだろう。」と、かいてあるではないか。
最近では、ほとんどのゲーセンでボタンのコンディションが悪く、ぶひもホームでも、シュートボタンが甘いサテがある。ついつい連打の誘惑に駆られるが、一撃必殺の美学を守ろうと思っている。

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2006年2月 8日 (水)

とりあえず…

最近、実際にゲームをしている時間より、後ろでぼーっとみている方が多い。
以前は、飛ばしなどせず体力の続く限り猿のようにやり続けていたけど、
お金もかかるし、年のせいか10クレほどでガクッと集中力がなくなるため、
ローカルを中心に2000円ほどと決めている。

ぶひが始めたのは2002-2003の2.0ぐらいからだと思う。
レンタルビデオ店併設のゲーセンが近所にできて、
ちょこっとやってみようと思ったら、はまってしまった。
成績はひどいものだったが、カードが集まっていくのがたのしみで
少年ブローカーから鮫られたり、オークションで箱買いして、
コレクションを増やしていった。

そうそう、覚え書きのように始めようと思ったこのブログでは、
日々感じた主にWCCFのことに関して、書いていきたいと思います。

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