催眠効果
最近めっきり減ってしまった、ホームの常連さんたち、たまに会うと「ここしばらく、やってないです」とか、「新しいカードいつでるんでしょうね?」みたいな話が多くなってます。たしかに、カードを引く楽しみは、今ではほとんど無くなってしまいましたね。ちょっと厚めなあの感触に、ドキドキしたのはもう何ヶ月も前だったきがします。そうはいっても、しばらく白黒だけだとちょっと落ち込むし、シェフチェンコやロナウジーニョの顔が見えると、「もしかして…」と、ちょこっと期待しちゃったりもしますが…。
今日も、よせばいいのにスロットにつぎこんでからのゲーセン行になったので、5クレだけ、ここでも「勝てない勝てない」と愚痴っているイタリアチームで、CCとCSCになぜか勝てました。う〜ん、実はやっぱりトッティ王子に無理を言って後半から出てもらってます。インターネットのニュースでは、練習も開始しているということなのでいいよね、と勝手にぶひ監督が決めて出してます。黒トッティですがさすがに、トニやジラルディーノに比べると、シュートの強さは段違いです。そして、右サイドバックをネスタにして、CBにマテラッツイをいれて守備を強化すると、そこそこ勝てるようになるようです。なんだか、つい勝てるチームにしちゃいますが、「それならそういうチームにすればいいんじゃん」と、なんだか複雑な大人になってしまった自分がちょっと悲しいです。あんまり、リアルサッカーに思い入れがないせいでしょうか、楽に勝てるチームがぶひには合っているようです。
そんなことを思ってか、コスミック出版のサッカーベストシーン「ジネディーヌ・ジダン」を買ってみました。次期チーム構想の有力選手「ジダン」を研究しようということですが、なぜかDVDの映像を見ていると、眠くなってしまいます。どうも、あのユベントスの縦縞のユニフョームに、催眠効果があるような気がするのは、やっぱりぶひだけですよね。
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