ヒディングマジック
ドイツvsポーランド、たった今終わりました。最後まで観てなかったら、引き分けていたと思って寝ていたかもしれません。しかし、今回のワールドカップは、接触のファールをよくとりますよね。この辺の感覚っていうか、ファールになるならないの線引きって、国ごとのプロチームのリーグ戦とは相当違いますよね。なんだかぶひは、フェアなサッカーってサッカーじゃない「クリーンフットボール」とかいう別のスポーツになってしまうような気がするのですが、初めて外国のサッカーを観た頃は「うわー、サッカーって、スポーツじゃないじゃん、見えてなければ何でもありかよ」とおもってたけど、こういうもんだと思ってみてればそれなりに面白いし、まあ今でもコズルイ方がうまい的な風潮は残っていますが、中途半端は面白くないです。(なにいってるか、よくわかんないですねw)
そういえば、ヒディング監督について、今日ふと思ったのは「日本は、ジーコ監督になってブラジルのようなクリエイティブなサッカーをする」といっていましたが(もちろん、日本戦の前にね)、たぶんそれを耳にしたジーコ監督がクリエイティブなサッカーをしようとして(しなくちゃいけないような気になって)、小野投入しちゃったのかなと、思いました。これが、ヒディングマジックかと、ひとりで「がってん、がってん」してました。
エリアの結果を、ネットで確認したら、「FC流山チーム」のデフォルトは「ロナウド・シェフチェンコにカカ」の攻撃陣でした。控えに、「ネドベド・アドリアーノ・レコバ・オオクボ・ミウラ」とお茶目なとこも、残しつつ、7枚でしっかり守る守備陣に、「プロジェクト B 」もここまで徹底していかなくちゃだめなんだなと、教えられた気がします。WCCF屈指の攻撃スタッフ+がっちり守れる守備陣は、必須ですね。見得はらないで、ベストメンバーで組むことが、勝利の方程式だなんて、当たり前だけど、最近ちょっと忘れていたかもしれません。
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