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2006年6月 7日 (水)

猫の翻訳機

ぶひの好きな歌に、「自転車に乗って」っていうのがあります。むか〜しの歌なんで、知っている人はほとんどいないと思いますが、自転車に乗ってふらふらとしているというような内容だったとおもいますが、今日みたいに天気のいいときには、この歌のように自転車でふらふらと、釣り竿でも持って出かけてみたい気分になります。
具合の悪かったうちの猫も、どうにか調子を取り戻したようで、一安心です。言葉が通じないのは、不便ですよね。こっちが勝手に、色々想像するだけで、本当は違うことを考えているかもしれないのに、じれったいというか、そういえば何年か前に、犬や猫の翻訳機みたいなの出てましたね。家の猫は、ほとんど鳴かないので、意味ないと思い買いませんでしたが、その後話題にならないってことは、やっぱりダメだったんでしょうか。
WCCFも、チャット機能とかついていたらどうでしょう…、「よろしくおねがいします」vs「…」、「おい、あいさつぐらいしろよ」vs「…」、やっぱりない方がいいみたいですねw。NHKの高校野球放送のように、試合前に相手のプロフィールビデオが流れるのはどうでしょう、「ちゃんちゃちゃちゃちゃ、ちゃんちゃんちゃん♪…、ぶひ監督は食べるのが大好きで、なかでも油系の食べ物に目がありません…」ふんふん、なるほど、こういうやつか…って、早く試合始めろよって、よけい荒れそうですかね。コミニュニケーションは、むずかしいですね。これから、ヨーロッパともつながって、対戦ということになれば、文化の違いとかも出てくるんでしょうか。地域や国ごとに、ファールやプレイスタイルの認識の違いがあるように、ゲームの中でも、日本では「それは、暗黙の了解」といっていることが通じなかったり、こっちでオッケーなことが、むこうではタブーとされていたりして、「日本人は、だからやだよな〜」なんていわれてしまうのかな(もちろん、日本語ではありませんが…)、そんな杞憂よりも、実現すれば楽しいことの方が一杯なんですが、馬鹿なことを考えてゲーセンに行けない憂さを晴らしているぶひでした。

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