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2007年1月22日 (月)

シロブヒの奇跡 その2

友人が家を新築するので、旧家のお宝を処分するために古道具屋さんを呼んだので、お手伝いに行ってきました。火鉢や焼き物、古書など、いや〜楽しい商売ですね古道具屋さんていうのは、ぶひも転職したくなりました。
けっこう高価でびっくりしたのは、昔のおもちゃですね、ボーリングゲームやかるたなど、高級食器よりも高い値段で引き取っていたのにはビックリ、お宝鑑定団を観ているようでした。
さて、昨日の続きですが…
ガリバーに到着すると、まだ受付は始まってなく、参加者もまだまばらな感じでした。どうも、歳をとると本来せっかちな性格がより濃く出てしまい困りものですね。流山監督は、格闘ゲームを始める余裕ぶりだし…ぶひも、落ち着いてのんびりしようと、ベンチのある場所で開始を待つことにしました。ぼちぼちと集まってきた監督さんの顔ぶれは、ガリバーの常連監督さんが半数近く、ヒュケの常連ではぶひ・流山監督・マジョルカ監督・ブルース監督のぶひ号同乗メンバーに、先日のヒュケ大会優勝監督のハシリュウ監督を加えた5人、あきらかに遠征とおもわれる監督さんが数人という感じでした。そして開始時間の14時になりいよいよ受付開始、初めての予選会ということで、慣れないながらも店員さんは一生懸命やっていました。参加は、キャンセルや遅刻の監督さんがいたために25人、A〜Cグループが7人、Dグループが4人で、A〜CにはCPUが1チームはいる形になりました。さあ、グループ分けのくじ引きです。ぶひの希望としては、CPUのいるグループになること、顔見知り、特に同乗メンバーと同じグループは避けたいというのがあったのですが、ぶひの引いたクジは「A6」、ハシリュウ監督が「A7」、そして流山監督が 「A2」…げげっ、ヒュケ大会のデジャブじゃん、あの時は初戦流山監督にぼこぼこにされて、グループ最下位に終わったんだよな〜と、思い出しながらも、まあ始まるまでグループが分かれるかもしれないしと気を取り直し、腕まくりをして待機しました。
まず初戦、ガリバーの常連さんとの対戦でした。日本人選手カードを使った遊び心があるチームですが、この手のチームは攻めあぐねていると、終了間際に失点してというパターンがけっこうあるので、油断できません。そして攻めていこうという作戦が良かったのか、どうにか得点して幸先のいい一勝を稼ぐことが出来ました。ノルマ達成!と思ったら、次はなんと流山監督との対戦です。このチームは、調子つかせたら手がつけられなくなるので、プレスをかけて早めに攻撃の芽をつぶす、先制できればどうにかと思ったんですけど、熱戦の末引き分けました。グループ最後は、ぶひの苦手な大きく開いた3トップのチームの監督さんでした。試合開始すぐに一点を先制されたものの逆転に成功。よっしゃ〜、流山監督をおさえて1位通過です。ぶひの優勝予想監督の一人、ガリバー常連の監督さんとグループが分かれたこと、流山監督との対戦を引き分けたことなど、ラッキーでした。ハシリュウ監督も、グループが分かれ2位にになり、流山監督と敗者復活にまわることになりました。

なんだか、帰りの車の中でもどう対戦したのかの記憶が判らなくなっていて、思い出しながら書いているつもりですが、曖昧な記憶なので間違えていたらごめんなさい。眠いと余計ひどいことになりそうなので、また明日よく寝たところで続きを書きます。まあ、時間が経てばたつほど、記憶がなくなるような気もするんですけどね。時間があったら、ガリバーに行って対戦表が残っていたら観てこようと思ってます。

ということで、つづく

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コメント

店舗予選、ダビッツ奇策の左ウィングについて。突破は1度だけに終わりました。やはりMFの方が安定します。リーグ1,2戦目とも1-0で勝ち、おお?っと思ったのもつかの間3戦目0-3で負けて得失点差3位で終了となりました。今後は金欠なのもありますが、プレイ頻度を落としていく予定です。というかこの前立ち上げたパワー3人衆は今後楽しみなチームですので大事に行きたいです。
で、奇跡の続きが楽しみです。

投稿: ごん | 2007年1月22日 (月) 12時32分

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