その2
思えば店舗予選は、別に強くないと出ちゃいけないとかいう決まりがあるわけではなく、おまつり感覚でみんなが楽しめるのが一番なのかもしれませんね。けっこう気軽な気持ちで出た人が、好成績を残すのかもしれませんし、実際万全に近いチーム調整をした監督さんは力が入りすぎちゃったりして、思わぬ伏兵に足下をすくわれたりしているのをぶひが観に行った数々の予選会場でも見られました。
さて、グループ予選もとうとう最後のグループとなり、このグループにはヒュケのヤングスター「ブルース監督」が登場します。サテの後ろでカードを並べるのを観てびっくり、3-2-2-3になるのでしょうか、そうとう攻撃的なフォメで「サイドからこられたらぼろぼろにされちゃうのでは」と心配してましたが、試合が始まるとそんな心配はよそに、先制点を決めたあとも守ること無く攻め続け、あっという間に2勝してグループトップに。キーパーのとび出しなど所々に危ない操作もありましたが、ボタン操作はしばらく見ないうちに上達して、3試合目は先制を許し、ヒヤヒヤさせられましたが、同点に持ち込みグループ突破。流山監督に継いで、ヒュケ二人目の予選グループ通過をはたしました。ブルース監督のチームは、U5ながらもそのカードは全部黒カード、登録前にそれをみてびっくりしたというか、早く気がつかなかったことをちょっと悔いたぶひでしたが、アドリアーノだけは綺羅に替えたほうがいいんじゃないかなと、(余計なおせっかいでしたが)ぶひの手持ちのカードをレンタルしました。
ブルース監督、マジョルカ監督とも中学生監督さんには2週連ちゃんの予選参加は、財布的にも厳しい戦いだったようです。調整だってぶひのように好きなだけ出来るわけじゃないし、厳しい条件の中で、彼らの進歩には頭が下がります。
さて、いよいよ決勝トーナメントが始まります。が、ここ数日ちょっと体調が悪く、筆が進みませんので、またあした…う〜んだんだん記憶があやふやになってきてるけど…
予告
またしてもあのアンパンマン監督が…
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