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2007年2月28日 (水)

歌スタ!!

夜やっているTV番組で、第一興商がスポンサーのオーディション番組をよく見ています。ぶひの家では、ほぼ一日中テレビがついていて、特に毎週決まって見ているという訳ではないんですが、この番組はけっこう観ていると思います。大昔「スター誕生」という番組があって、まああれのショボイ感じといった風なんですが、出場者の中には、本当にうまい人もいてレコードデビューなんかも何人かは出来ているようです。
この番組の楽しさは、歌を聴く事じゃなくて、自分も審査員気取りでいろいろと、コメントしながら観る事になるような気がします。ぶひもえらそうに、いろいろといって嫁さんにうるさがれていますが、審査員のひとが同じようなことを言うと「ほらな、俺のいう通りだろう」ひとりで悦にいって、嫁さんの失笑をかっています。たぶん番組制作者もその辺の事は判っていて、判りやすい欠点を持った出演者を選んでいるんじゃないかな〜なんて、最近は思うようになってきたくらいです。でも、じゃその欠点をどう直す事が出来るのかと聞かれると、ちょっとむずかしいですよね。
WCCFでもおなじで、結構後ろで観ていて、うわーこれじゃ負けちゃいそうだよななんて思って観ていると、案の定負けちゃったりするんですが、じゃどうするといいの?と聞かれると結構難しいですね。アドバイスして凄くうまくいく場合と、逆に余計に悪くなる場合が、ある程度のレベルになるとあり、「むやみにアドバイスできないな〜」と反省する事になります。監督さんのプレースタイルの細かい違いで、結果が大きく変わるところがこのゲームの面白いところなのかもしれませんね。

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2007年2月27日 (火)

キーパーの飛び出し

夕方ちょこっと時間が出来たので、CDを借りにいきがてらヒュケを覗いてきました。あまり知っている監督さんもいないし帰ろうとCDをみていたら、 p_p監督が来たのでICCをしっかり獲るところを観戦させてもらいました。あいかわらず、キーパーの飛び出しが絶妙ですね。どうしてもぶひは、一歩か二歩遅れちゃうんですよね。運動神経が脂肪で鈍くなっているんでしょうか。ブッフォンとか使ってみようかな〜、飛び出しといえば、ゴメスもいいですよね。どこかCPUのチームで、やたら飛び出してくるゴメスのチームありましたよね。さすがに、何本か止められたあと、動いたら撃つことを学習して攻略できた気がしてましたが、飛び出さないほうがいい場合もあって、そのへんの判断がぶひの老化した脳と神経では出来ない事が多いです。
最近観戦モードの時、気をつけて見ているのは相手のDFラインとこちらの攻撃陣の関係です。CPUのチームの多くはDFラインが高くて、左右の角にぴったりつけてサイドアタッカーを置くと一試合中何度か抜ける事が出来ますが、対人戦の低いDFラインの場合、特に4バックのDFに3ボランチで守られると、簡単には抜けなくなりますよね。その対策として斜めからのパスをいれるMF2+FW2やMF3+FW1のフォメが、ちょっと流行っている気がするんですよね。フレキシブルな戦略を目指すぶひとしては、対CPU、対人3トップ、対人1トップなどと対戦相手によってどんな形にも対応できる戦略を、考えている振りをして…ぼーっと見ています。だって、観戦しているのってやっぱり飽きちゃいますよね。

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2007年2月26日 (月)

真白き富士

日曜は早起きして、新幹線に乗って真っ白な富士山が見えるところまで、法事に行ってきました。旧友とも逢う事ができて楽しい一日になりました。ぶひは、小六から高校卒業まで静岡の三島で過ごしたんですけど、やっぱりこっちの生活のほうが長いせいもあって、多摩川を渡って窓から見える風景にビルが多くなってくると、何だかほっとします。三島に行くときは、懐かしさはありますがどちらかというと、「行く」という感覚で、「帰ってきた」というのはやっぱり東京(正確にはさいたま)ですかね。そういえば、20年ぐらい前までは横浜をすぎたあたりから空気がどんよりしていたんですけど、最近は東京の空気もきれいになった気がします。
久しぶりに遠出をして帰ってくると、どうしても口に出ちゃいますよね、「ア〜やっぱり、家が一番だよ」って、ハハハ爺臭いですか。子供の頃、祖母が富士山を見るといつも拝んでいたな〜、さすがにぶひはそこまではしないけど…。
カードは持っていかなかったし、渋滞を考えて電車で行ったので遠征蹴りはしませんでした。
今週は、暇を見つけて掘り掘りしてみようかな〜、最近めっきり綺羅が出ていないんで行ったらはまっちゃいそうな気がしてちょっと怖いですね。

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2007年2月25日 (日)

手土産

WCCFを毎日のようにプレーするときには、レンタルショップが併設されているヒュケはこの上ない便利なところで、「DVDを借りる」→「WCCFをプレーする」→「DVDを返却する」→「WCCFをプレーする」が永久運動のように続いていたのですが、最近では「DVDを借りる」→「WCCFをプレーしない」→「DVDを返却する」→「WCCFをプレーしない」となってしまって、結局「WCCFをプレーしない」→「DVDを借りない」→「WCCFをプレーしない」→「DVDを借りない」となりそうでヒュケにいく機会がへってしまいそうです。でも、今日は花田少年史を返却にいきしばらく見学、店舗代表はいつのまにかヘビーキャッスルズになっていたので、ローカルがすぐにあれば挑戦したのですがEPCだったので断念しました。
明日は静岡で法事があるので、もっていく手土産をさがしに池袋まで車でいって、東武デパートでうろうろと…手土産って結構悩みますよね〜ちょっと前までは、武蔵浦和の梅林堂で「ミニどら焼き」を買っていたのに、最近は売ってなくて残念です。梅林堂で聞いたら大宮のエキュートでは売っているとの事だったので、大宮まで行こうと思ったけど、う〜んそれまでするなら、なにもミニどら焼きじゃなくてもいいかと、池袋に来てしまったんだけど、デパートだと選択肢がたくさんあって困りますね。結局、焼き菓子の王道「アンリ・シャルパンティエ」にしちゃいました。当日なら、銀のぶどうのシュークリームもいいんですけどね。ここのシュークリームは、皮が薄くて小さいけどクリームも美味しいしお奨めです。あっ、やっぱりWCCFをしないと、あとは食い物の話になっちゃいますよね。
さあ、明日は早起きして静岡にいくので、そろそろ寝ます。

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2007年2月24日 (土)

サムソンとデリラ

昔、「サムソンとデリラ」という旧約聖書の物語を映画で見た事があって、怪力の持ち主のサムソンは、無敵の力を持っていたのだけど、敵側の美女デリラに強さの秘密をしゃべってしまい、力を奪われるという話だったと思うんだけど、その強さの秘密というのはなんとサムソンの髪の毛だったということで、ぶひも髪が伸びていて1000円の床屋さんで切ってしまいたかったのを、何故かこの話が気になって公式予選が終わるまで切る事が出来なかったんです。動物占い「たぬき」のぶひとしては人もだますが、結構信心深いというか迷信とか気になっちゃうほうなので、服も店舗で勝ったときと同じがいいかな〜とか、やっぱりカツ丼とか食べたほうがいいのかな〜なんて考えてしまうのでした。結局髪の毛は、関係なかったみたいだけど、やっぱり大会前に切ったら「あっ、髪の毛切ったせい?」なんて考えていたんでしょうね。そんなんで、今日は髪を切ろうと思ったんだけど、うだうだしているうちに夕方になってしまい、嫁さんがマッサージに行くというので送っていき、そのままヒュケにいってきました。
ちょうど、流山監督のエリア戦がスクリーンで始まったところだったので、ベンチでのんびり観戦。一回戦は、余裕で勝ちましたが、二回戦でジェラードを削られ、一点先制され、どうにか追いつくもPK戦で、負けてしまいました。守備は前回よりぐっと良くなったけど、シェバがつぶされちゃうみたいです。貰う位置が後ろすぎなのと、思ったより切れ込んじゃっているんだよね。あのフォメだと中央突破のボタンは切っておいたほうがいいかもね。まあ、余計なお世話ですけど…w。
サテでは、EPC開催というスケジュールだったので、今日もプレーしないで、「花田少年史」をレンタルして帰りました。

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2007年2月23日 (金)

草大会について

いや〜人がプレーしているのを見ていると、やっぱりやりたくなっちゃいますよね。ジロウ監督は「カードをもっていかなければ、やりたくても出来ないですよ」と、ナイスなアドバイスをしてくれましたが、何故か出かけるときは忘れずに…もっていっちゃうんですよね〜。今日も、断食中の修行僧のようにみんなが楽しそうにプレーしているのを後ろから恨めしそうに見ていました。
最近は恒例のようになったヒュケの木曜定例会ですが、確定申告の作業に追われながらも、どうにか家を抜け出して、ジロウ監督、流山監督、p_p監督の熱戦を指をくわえてみていたのですが、みんな今度のヒュケの草大会に向けて着々と準備をしているようです。今回は地元密着という事で、普段ヒュケでプレーしている監督さんをメインに参加していただこうと思っています。前回の草大会のあとで、本当は出たかったんだけど…という方が結構いたことと、公式予選も一段落してみんなでわいわいという感じの草大会にしたいと思っています。ですから、参加者を募集するということはせずに、ヒュケで直接声をかける形で参加をお願いしますのでご了承ください。

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2007年2月22日 (木)

裏シロブヒでローカル

火曜は朝から雲行きが怪しかったけど、打ち合わせのために人形町にいったので、鳥忠で甘〜い玉子焼きを買い秋葉で寄り道がてらに、GIGOに寄ってきました。先日の東京Aエリアの時の混雑が嘘のように、昼前だったせいもあり2〜3人の監督さんが、立ち上げたばかりのチームをのんびりとプレーしていてプレシーズンを戦っていました。「つわものどもが夢のあと…」ってとこですかね。んっ?、プレシーズン?ということは、すぐにローカルですね、出ようか出るまいか数秒迷いましたが、もちろんカードはもってきているし、「裏シロブヒ」が残り6クレだったのでこれでローカルにエントリー、ここは4クレでローカルが獲れるのでうれしいですね。
ちょうど終わったのがお昼休みぐらいだったので、残ってないかな〜とおもってさっき公式を観たらエリアで一回戦負けしてましたw。まあ、判りきっている事だけど、連携がついていないチームはエリアでは勝てませんよね。CPU操作の場合、攻撃陣の連携線きちんとつけておかないと得点できない事が多いようです。自分で操作しているときは、結構点が獲れるんだけどね。こればっかりはしょうがないですね。
でも連携をがっちりつけようと思うと、どこかで観たチームになっちゃうでしょ〜、う〜んまあ強いからみんなが使うのはしょうがないけど、そろそろSEGAも動物連携はやめてもいいんじゃないかなと思う、今日この頃です。

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2007年2月20日 (火)

柴崎コウ

昨日ヒュケに行ったときに、「メゾンドヒミコ」を借りて観ました。柴崎コウいいですね、随分前にまだドラマとか出てない頃、化粧品のCMにでていたころから、ちょっと変った魅力がある人だな〜と思ってましたが、凄くきれいなときと、そうでもない時のギャップがあるのもいい感じです。いま文庫本で読んでいる「どろろ」も近いうちに映画を観てこようかな〜と思っています。
ということは、そのDVDを返却にやっぱりヒュケに行ってしまったわけで、風邪気味だという嫁さんをおいていったので、当然WCCFを見学するつもりが、p_p監督がプレーしているのを観ているうちに、また我慢できなくなり、無人のサテで「シロブヒキラリ〜ン」で、タイトルフォルダーをさっくり獲ろうなどと、考えたのがWCCFの神様に見透かされてしまったのか、今まで無人だったのに、一人…「まあ、ひとりならいいか」とおもったら、エントリーするとまたひとり…、ううっ楽はさせないという事かと、始まってみたらいきなり、強豪監督さんとの対人戦。神通力も次第に弱まっているので、ずっと押されっぱなしで結局後半失点して、一回戦で負けちゃいました。
やっぱり悪い事は出来ないですよね。こうなったら、都内の満サテのゲーセンで、ぼろぼろになるまで対人戦三昧をしてほうが、かえって精神衛生上いいのかもしれません。絶好調時のあとのスランプに何だか突入しそうな予感です。

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2007年2月19日 (月)

串あげ食べ放題

昨日ローカルを獲った「裏シロブヒ」が、新好敵手「マジョルカ監督」のチームにやられるところを嫁さんと散歩しながら観に行き、今日は串あげを食べようとマーレで買い物をして、よせばいいのにパチスロをしてせっかく今日もWCCFをしないで減らないこずかいを使ってしまいました。思い起こせば、WCCFをはじめたのもパチンコで無駄な時間とお金を使う事をやめるためだったのに、WCCFをしなくなるとパチンコをしてしまうなんて、この歳になって全然成長していないぶひには、あきれてしまいます。いちど家に帰り、ブログを見るとp_p監督が夕方いくという事なので、またヒュケにいってしまいました。しかし、もうp_p監督は帰ったようで、センダイ監督を見つけちょっとお話をして、ヒュケのパチスロでしばらく遊んで帰りました。
さて、ここのところ胃腸の調子があまり良くなく、ヘビーなものを食べていなかったので、今日は思い切って串あげ食べ放題を家でやる事にしたのですが、メニューはアスパラの豚バラ巻き、一口牛カツ、鱸の大葉巻き、海老、粗挽きウインナー、ウズラの卵、しめじ、しいたけ、たらの芽、ナス、タマネギと、クチビルを火傷しそうになりながらハフハフと揚げたてを食べる楽しい夕食になりました。明日からは、また油物を控えてダイエットしないと、本当にぽっくり逝っちゃいますね。
今週は仕事もちょっと忙しくなりそうなので、しばらくヒュケにはいけないかもしれませんが、ぶひの事なので、どこかの受験生のようにw息抜きと称してひょっこり顔を出すかもしれません。週末には父親の法事で久方ぶりに伊豆にいくのでその際には、もちろんポケットにカードを忍ばせて、遠征撃ちもいいかな〜なんて考えているのですが、なにせ嫁さん同行となると行動が制限されてしまうので、この計画は難しいかもしれませんね。

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2007年2月18日 (日)

東京A

駅前のチラシ配りのおねーちゃんに鼻の下を伸ばして、チラシをもらったらメイド喫茶の案内ではなくて、何かアイドルのキャンペーン告知でした。たぶんここもカードチェックやなにやらで、15時開始という事だけどしばらくしてからいけばいいやという事で、ゆっくりいって正解でした。いや〜予想通り狭い店内にギャラリーがたくさんで上の階に上がる通路にもなっているため大混雑です。そのせいでもないでしょうが、ここは埼玉大会とはちがってギャラリー(スタッフはオーディエンスといっていました)が、監督さんの横にべったり付いて話しかけるのはオッケー、操作を手伝わなければいいというルールだったようです。進行アナウンスをしているSEGAのスタッフさんも張り切って試合状況を解説しているので、周りの様子が見えないぶひのような監督にはうれしいけど、あおられちゃうとダメな人には余計なおせっかいなので、どっちもどっちというところでしょうか。
ぶひがついたときには、グループ予選がいくつか終わっていて、与野の強豪監督さんは惜しくもグループ敗退でもう会場には残っていないようで、去年川口予選でケースを交換してもらったナカノ監督と年末のヒュケの大会に参加されたインフィ監督がグループ突破してました。東京Aの大会は、24人の代表監督(内一人欠席)で一位抜け6名と、敗者復活から2名で決勝Tが戦われ、上位2名が代表になるということでした。
落ち着いて会場を見渡すと、どこかで観た顔が多いですね〜、フィーバートラックさんもスタッフ証をつけてきてました。東京Aは埼玉とのつながりが濃い大会らしく、半数ぐらいが相互交流しているのかもしれませんね。
いつものようにぶひは、あっちに行ったりこっちに行ったりしながら、面白い監督さんを捜してうろうろしてましたが、上位に進出したチームはほぼ同じメンツで、サイド重視の監督さんも、メッシ使いの監督さんも敗者復活で敗退してしまい、途中からぼーっとスクリーンを眺めていました。やっぱりエリア大会のアタリカードは、定番のロナウド、シェフチェンコで決まりのようですね。この二人の得点シーンがやはり目立って多かった気がします。このあとヒュケでローカルに出て初めて知ったのですが、きょうはアドリアーノの誕生日だったんですね。うーん、あんまり目立ってなかったな〜、でも今日が埼玉エリアだったらか〜た監督のチームも…、たらればですね。
決勝Tは、上位4名が決まったところで何故か中断。長〜い中断でモチベーションが下がってしまったのか、ナカノ監督はこのあと敗退してしまって、ニシマチFCさんとスピードテスタロッサさんが代表の座を掴みました。
帰りに昨日レンタルした「グエムル」を返却にヒュケに寄り、WCCFを覗くと運悪くwちょうどローカルが始まるちょっと前で、東京エリアをみてうずうずしていた気持ちを抑えきれずにエントリーしてしまいまいた。ここのところ「シロブヒ」でずっとローカルにでていたいたので、きょうは「裏シロブヒ」ででました。先日、全冠してそのままだったので特別ボーナス、そしてアドリアーノの誕生日イベントと、「あれ?これで、エリア予選も出たほうが良かった」なんて凄い調整ぶり(偶然ですが)でしたので、気持ちよく勝たせてもらい店舗代表ゲットしました。でも、土曜に獲っちゃうと、日曜にやられちゃうので、また気になって夜取り返しにいきたくなっちゃうんですよね。いや〜だめだめ、ローカル挑戦は癖になるから、本当にもうヒュケではやめよう…やめたい…でもたまにはいいか…。

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2007年2月17日 (土)

明日はアキバ

埼玉大会のトーナメント表が公式にアップされました。やっぱり、あれをみると「あの時こうしていれば…」とかいろいろと考えてしまいますね。たぶん、あの大会に出た人はみんな同じような気持ちで、みているんだろうな〜と思うと、代表になった人達にはぜひともがんばって、埼玉エリアのレベルの高さを証明してもらいたいものです。
今日も散歩しながら気がつけばヒュケにいっていました。ちょうど流山監督のチームの関東エリアが始まるとこだったので観戦したり、先にきていたか〜た監督のICC挑戦を観戦したりしながら、今日もプレーはしませんでした。
最近ヒュケでは、カップ戦の際にゴーストにする監督さんが多いような気がします。たしかに、昨日のICCの時のように豪華メンバーの中に間違って入ってしまったらゴーストにしておとなしく帰るのがおりこうさんなのかも知れませんが、中途半端に強いチームを残されると意外とやっかいですよね。上級CPUチームなら、かならず穴があるのでどうにかなるんですが、実在チーム(バンビとか)やクローンチームのゴーストは強いですよね。特に両サイドが大きく開いていると人間がプレーしているときには出来ないようなサイドチェンジを見事に決めてくれます。これを観ているとまたノータッチチームを作り、AIが起こす偶然のサイドチェンジを戦略とするチームも楽しそうだな〜なんて考えてしまいます。それというのも今まで、必死にボタン操作をする事を考えてプレーしていましたが、今回の公式大会を通じて、もしかしたらもうすこしAIまかせでもいいのかな〜と思っているんですよ。
なんて、ちょっとやる気を出しちゃってますが、観戦をメインにもうすこし強豪監督さんの戦い方を研究してみたいので、明日はやっぱり秋葉に行こうと思います。

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2007年2月16日 (金)

代表決定

埼玉大会は、か〜た監督の決勝T敗退により、あとは気軽な観戦モードに切り替え、強豪監督さんの技を一つでも盗もうとあっちにいったりこっちにいったりしながらみてました。もうここまで来ると、本当に誰が優勝してもおかしくなく、チームの状態と試合の流れをいかに自分にもってくるかが勝負の分かれ目になってきます。どうしても、先制点を獲ったところは勢いがつき、獲られたほうは焦ってしまい失点という試合になっていった気がします。そして、ベスト4からもう一つ勝てば全国確定、負けても三位決定戦で勝てば全国と、埼玉エリアは3名の枠が用意されているので、県外からの監督さんもずいぶん来ていたようです。
三位決定戦からは、動画録画のため1サテと2サテで一戦ごとに行われ、観戦しにくかったのですが首を長くしてみていました。よくわからないですが、たしか準優勝と3位の方は、都内からの遠征組ではないでしょうか、優勝はシェフチェンコがどんなに固いデイフェンスもするすると抜けてしまう絶好調ぶりで、家族の応援も来ていた和光の代表監督さんが埼玉の意地を見せてくれました。ぶひのグループ一位抜けされた監督さんは惜しくも3位決定戦で涙をのみ、一番悔しい思いをしたのではないでしょうか。
表彰が終わり、それぞれの反省を心に秘め…いやいや、帰りのブヒブヒ号はそれぞれの対戦を振り返りわいわいと、心も体も疲れているのにやっぱりあきらめきれない気持ちをおさえきれず、まっすぐ家に帰えろうとおもっていたのですが、ヒュケで反省蹴りをすることになりましたが、ぶひはそんな若者二人?をしばらく後ろで観戦しながらやっぱりこうじゃなくちゃ強くはなれないんだよな〜と、つぶやいていました。
挨拶もそこそこに帰ってしまい、遠くから応援に駆けつけてくれたジュリアナ東京さん御一行様すいませんでした。優勝祝賀焼き肉大会が出来ないでごめんなさい、すべてか〜た監督のアドリアーノ、センダイ監督のロナウド、そしてぼけ監督のぶひのせいですw。そして、ヒュケやブログや掲示板で応援メッセージをいただいた、みなさまありがとうございました。本当に楽しい思いをさせていただきました。
公式ページでは千葉エリアの動画がアップされていました。たしかロナウド対決だったような、4-3-3対3-3-1-3の戦いは4-3-3に軍配が上がったようです。これからも、他エリアの動画が楽しみですね。そして、今週は秋葉でもエリア大会がありますよね。時間があったら、見学にいくかもしれません。あそこも決して広い会場ではないので、ぶひがいくと狭くなっちゃうかな。

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流山監督のパワープレー

大会のつづきは、おいておいて、ここ数日の事を書いておかないと忘れちゃいそうなので、挟ませてもらいますね。火曜はバレンタインデーでしたよね、みなさんはチョコレートもらいました? えっ、聞いちゃいけなかったですか。職場や学校に女性がいる環境なら、義理チョコがいくつかはもらえますよね。ぶひ家では、バレンタイン用に買ったはずのチョコは当日になる前に嫁さんが食っちゃってました。
低気圧の発達で夕方から雨だとうい事だったので、ブヒブヒ号に乗って池袋まで遊びにいきました。いつものようにロサでしばらくWCCFを見学してましたが、いまいちプレーする気にはなれなかったので、久しぶりにパチンコをして帰ってきました。帰り道にガリバーによりちょっと覗いていくだけの予定が、ちょうどローカルが始まるところだったので、ガリバーの常連さんにまじってローカル挑戦。ここは一発トーナメント方式なので4クレでエントリーできるのが魅力ですね。シロブヒキラリーンで、どうにか決勝にたどり着き、東京神奈川エリアを制しているディフェンディングチャンプと対戦、おおっ、さすがにパス回しが速いしサイドのリーセをマークしたつもりが何度も抜けれてしまいます。どうにか、我慢していましたが、後半ゴール前の混戦でデサンクティスがはじいたところをコバチェヴィッチに押し込まれ万事休す。シロブヒキラリーンのローカル奪取もここで終わってしまいました。
今日ヒュケでスクリーンを観ていたらヴァーリー監督のチームがエリアでリベンジしてくれていましたのですが、まだ明日も残っていたらもう一度チャレンジしてみたいです。そのヴァーリー監督チームも残念ながら準決勝で敗退した今日のエリアを観ていたヒューケットでは、木曜ということでジロウ監督をはじめ、流山監督、 p_p監督にクルミックスさん一家と豪華メンバーによるICCが開催され、大変楽しく観戦させてもらいました。そのあとか〜た監督も合流、そのままローカルだとまた面白いなーなんておもってましたが、ローカルには今日は絶好調と豪語している流山監督とローカル狙いの常連親子監督さんらの4人のエントリーで始まり、さすがに絶好調と豪語していただけあって流山監督がローカルを制し、おまけにラスクレで、前からほしがっていたLEベルカンプを引き当てるという神業をみせて今日の木曜定例会wが終了しました。
というわけで、ぶひは今日はプレーせずに見学モードで終わりましたが、やっぱりちょっと物足り無い気分ですね〜。カードだけでも、ベリっ、ベリっってめくりたいですね。未開封でもヤフオクで買って、毎日5枚づつ開けようかな〜。

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2007年2月15日 (木)

予想屋のおやじ

今回のエリア予選で感じたのは、「冷静と情熱の間」の精神状態がこういう緊張した大会を勝ち抜くのにとても大切だということ。リラックスしすぎていてもダメだし、力が入りすぎても空回りするばかり。埼玉エリアの優勝監督さんは、ぶひが見る限りではとても落ち着いていながらも自信にあふれた感じで、チームも監督さんもベストな状態に見えました。
敗者復活戦の勝者も決まり、決勝Tを前にして恒例の優勝予想をセンダイ監督としてみました。ぶひの予想は、まず強豪ぞろいのなか見事に勝ち上がったAグループの二人、特に和光の代表監督さんはホームということもあり、本命◎印。そして敗者復活を勝ち抜いた監督さんのいたDグループの一位抜け監督さんを対抗に。もちろん、ブヒブヒ号メンバーのヤングスターか〜た監督を一番に応援してますけど、体調に一抹の不安があるからな〜、とりあえずダークホースに…なんて、競馬場のおやじ状態ですね、すいません。
でもね、冷静に観てみるとほんのわずかな差なんでしょうけど、何かが違うんですよ。予想がけっこう当たるんですね、こんな事がうまくなるより実戦が強くなればいいんですけど、いろいろなゲーセンをまわって、勝利の女神が微笑んでいる監督さんがわかる能力が付いたのかもしれません…、なんてね、スピリチュアルですかw。
でも、決勝Tが始まれば、わが師匠であるか〜た監督の健闘を祈って後ろから、自分試合以上に気合いを込めて応援していたのですが、ベルカンプはキレキレでサイドを突破するのですが、ゴール前つめたアドリアーノが普段ならドーンとあわせてというところを、ドーンと場外ホームランになってしまいました。「あれ?このパターンは…」。
こういうときは、相手の攻撃が気持ちよく決まるんですよね。はっきりと、明暗の分かれる試合でした。その後も、チャンスの数では大きく相手を上回っていましたが、アドリアーノのシュートは、バーをたたく、チョロシュートになる、大きくはずれる…ぶひはサテの当たり外れや、シナリオ進行は基本的にオカルトだと思っているのですが、 CPUの気まぐれがこんなときに起こるなんて、あまりにも残酷すぎます。お互いに撃ち合って5:6とかで負けるならすっきりしますが、これは一番きつい負け方かも知れません。
これも、ぶひの勝手な分析ですが、ヒュケ三人衆の監督さんはそれぞれ今回の大会に違う方向の戦略をもってのぞんだと思います。
か〜た監督は得意のサイド突破を貫くスタイルで、この戦略は相手が4-3で守っている場合サイド対策をしてこない場合が多いので、けっこう抜けるんですよね。ただ頼みのサイドが不調だったり、相手がサイド対策をしてくると手詰まりになってしまう怖さもあります。この場合、オプションの攻撃にうまく切り替えられるとあっさり点が取れたりもするのですが、サイドアタッカーと心中するつもりでサイドに、こだわるか〜た監督の戦術は今回に関しては成功していたのではないでしょうか。
センダイ監督は二人のフォワードに二人のパサーを組み合わせた、最近ネットでも見かける事が多くなった3-3-2-2のフォメで、秘伝のサイドチェンジ技を使って攻撃するという戦術。全体的に下がり目な攻撃陣が、大会では多い4-3-3の、ぽっかり空いたスペースを支配してとても理にかなった戦術だと思います。なんどか、ヒュケで対戦や観戦する機会がありましたが、秘伝の部分はぶひには見抜く事が出来ませんでした。
ぶひの戦術は3-3-1-3の左サイド突破、左べた付けしたヤンクロからヤンカーに、そして抜けちゃったボールをパクチソンが決めるという12月からここ2ヶ月にわたって試行錯誤して、結局偶然この形が一番という事になったのですが、ローカルのエリア獲得が後押しした事と、同じ戦略でU5でもやってみたのですが、今イチだったためこのチームで行く事にしました。試合後半には、攻撃陣をリフレッシュさせるために思い切って3人交代するのも「思い切った采配…」がけっこう点数に結びつく、このゲームの癖を利用した作戦でした。不安要素は、連携が充分ついている状態ではなかった事と、守備陣が動き回された試合のときに体力がなくなり終了間際に失点する事があったこと、とくに右サイドのボランチ、トゥドールが動かなくなるので練習用ではセンターボランチにしてペロッタを右にしていたのですが、ちょっとどっちがいいかわからないまま本番を迎えてしまいました。
つづく

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2007年2月14日 (水)

ぶひらしい結果

グループの三戦目、終了間際に一点を返されたものの3:1で、CPUチームを下しスクリーンを見ると、同グループのもう一つの対戦はなんと引き分け。「えっ、もしかしたら?」と、ぶひの脂肪脳もこのときはビックリするほどの早さで状況を理解でき、次にスクリーンに現れた対戦結果表を確認すると、想像どうり得失点差で1つの違いで2位。うわーやってもうーたと思いながらも、ぶひらしい結末に思わず笑っちゃいました。
後ろで観ていた皆さんにも、ある意味予想通りの展開になっていたようで、ブログネタとしては美味しいかも?なんて考えたりもする余裕がこんな頃になってくるという、今から思えばこの時点でぶひの勝利精神はゼロになっていたのだとおもいます。それでも、敗者復活戦で、できれば本当の一勝がしたいという、ほのかな目標をもう一度持ち直す事にして、「D」グループが終わるのをまっていました。
さて、モチベーションがゼロになった状態を少しでも回復するために、ポケットに忍ばせておいた、嫁さんが買って冷蔵庫に仕舞ってあったのを失敬してきた帝国ホテル製チョコレートをかじり、敗者復活がはじまりました。この大会では8割がた3トップのチームが多かったですが、この対戦相手のチームはたしか、左に斜め三人のチームでした。ぶひは、比較的片方のサイドからくるチームには強いのと、対戦が始まりすぐに、こちらに流れが来ている気がして勝てそうな気がしてました。こんなときは、攻めすぎてのカウンターだけ気をつけていれば、自然と勝っちゃう事がおおいです。で、一勝ゲット、これで本当にノルマ達成です。グループ戦とは違い凄くリラックスして敗者復活戦は戦う事が出来ましたが、あまりにリラックスして、勝利精神が欠けていたのかもしれません。2戦目は後半終了間際までなんとか相手の攻撃に耐え、シロブヒ得意のPK戦かな〜なんて思った気持ちを見透かされたようにクロスに合わせて一点を失点。もしかしたら、キーパーの飛び出しがうまい監督さんなら防ぐ事が出来た失点だったと思います。でも、その時のぶひの気持ちは、「ああこれが、本当のぶひの実力どうりの結果だよな」と、不思議と悔しさはなくてすっきりした気分でした。
客観的に見れば、実力どうりというよりは出来すぎだったのかもしれません。ヒュケではグレムリンたちにさえカモにされるヘタレ監督のぶひが、「シロブヒ」というすばらしいチームをWCCFの神様から与えられて、埼玉の強豪監督さん達の仲間にちょっとだけでも加えてもらえた事は、とても楽しい事でした。
と、まとめに入りそうになりましたが、大会はまだまだこれからが本番です。ぶひの師匠、か〜た監督の決勝Tの様子は、また明日のお楽しみという事で、つづく…
あっ、公式ページに代表三名の名前はもうでています。たぶん、もうすぐグループリーグとトーナメントの結果が更新されると思いますので、早く結果が知りたいというかたは、そちらをみてくださいね。

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2007年2月13日 (火)

シロブヒ対シロブヒ

とりあえず昨日の事はおいといて、今日はヒュケに与野イオンの予選ですっかり有名になった(このブログの読者の世界ではですが)アンパンマン監督が遊びにきてくれるという事で、野菜の入ったサッポロ一番塩ラーメンを嫁さんに作ってもらいサッと昼食を済ませてヒュケに向かいました。ブヒがついたときには、か〜た監督とアンパンマン監督はCTを戦っているところで、ともに決勝に進出。ホームを与野イオンにもつ同士の対決は、PKにもつれ込み先ずはか〜た監督がCTをものにしました。ぶひは、アンパンマン監督のプレーを見学していましたが、右サイドをメインにした戦略ながら、パスの通り方を観ながらサイドと中央に切り替える判断といい、サイドのベルカンプとトップ下のジダンを入れ替えたりするあたり、百戦錬磨の監督さん並み、いや思い切りの良さはアンパンマン監督独自の才能なのかもしれません。本当に、来年が楽しみですね。
少しプレーをしたあと、センダイ監督とアンパンマン監督とで、ラーメンを食べにいく事に。昨日はラーメンアカデミーだったので、今日は「ばんぶる」で全部ノセをたべ、またヒュケに戻りプレー再開。ぶひは、お腹いっぱいでプレーする気があまり起きなかったのですが、スクリーンで始まった関東エリアで「シロブヒ」が負けてしまったのを観ているうちに、ついローカルに出たくなってしまい、p_p監督が見守る中、センダイ監督、アンパンマン監督、ぶひにローカル狙い?なのか二人の監督さんを加えた5人のエントリーで、ローカルが始まりました。
ぶひは、昨日の埼玉予選にでた「シロブヒ」がまだ残り任期があるのでこれで挑戦、グループリーグはセンダイ監督チームに先制されるも、ヤンカーとアドリアーノのラッキーするする抜けシュートが見事に決まり、どうにか引き分けになったのが幸いして、グループを一位通過。準々決勝はアンパンマン監督との対決になり、パクチソンの一発で1:0で勝利。どうにか面目が立ちました。準決勝はもちろんセンダイ監督とおもいきや、全白真っ赤の40戦ぐらいしかしていないチームが上がってきました。最近、プレンドリーばかり30試合ぐらいやって、いきなりローカルをとっているチームがよくヒュケに来て、ぶひも何度か対戦しましたが、U5でほぼ全冠なんていうチームで「余裕だよ、こんなとこ」とおもっていると、思わぬ苦戦する事があります。特に、偶然の一発が相手に発生して先制されたりすると、けっこう焦ってしまって、せめてせめているのに結局点が入らずなんて事があるようです。
ともあれ、同じ全白でもこちらは絶好調の「シロブヒ」ですので、この手のチームには負ける気がしません。もうぶひは、決勝の「シロブヒ」対決を楽しみにしていました。
金曜に獲ったローカルで、なぜか今日までしっかり店舗代表を守っていた練習用の「シロブヒキラリーン」でしたが、いまいちローカルではムラがある感じだったので、ここでエリアを獲ったほうに交代してもらうため、「シロブヒ」対決をしたかったのですが、実現してちょっとうれしかったです。試合は「おっ、そっちのヤンカーはそうくるか」「なら、こっちはこうだ」なんて、端から観てたらばかみたいですよね。でも、CPUに負けたらやっぱり悔しいので本人は必死なんですよ。で、どうにかCPU「シロブヒ」を倒してローカル終了、アンパンマン監督をブヒブヒ号で送って帰宅しました。

で、埼玉予選ですがどこまで書きましたっけ…
あっ、そうそうか〜た監督がグループ一位抜けをはたし、喜んでいる間もなくぶひの「C」グループが始まりました。ぶひのサテは「C-7」ということで、7サテ。昨日の下見のときに、試しうちをしたサテです。いや〜大会の初戦はいつも緊張しますね。あれほど、確認事項をここにも書いたのに初戦は気合いはいりすぎて、カードの配置は調整どころかちゃんと置けてないし、相手のフォメチェックも冷静に出来ないし、ぼろぼろでした。徐々に、修正は出来ましたが、守るのに精一杯でどうにか同点にするのがやっとでした。なんか、周りの雰囲気に巻き込まれるというか、他の監督さんの緊張が伝染してしまうというか、やっぱり独特の雰囲気ですよね大会は。
2戦目も、思うように戦えないままやっぱり同点引き分けにするのがやっとでした。この時点で、ぶひの頭には一位抜けは無いなと、勝手に思い込んでいました。ただ、残った試合が人数調整のCPU戦だと気づき、これを勝てば敗者復活か〜、うわ〜余計に試合しなくちゃ〜、それだと決勝Tに上がってもスタミナ切れでだめだよな〜なんて、またまた勝手に想像してしまっていました。CPUチームは「コスタ・デル・ソル」普段なら、まあ負ける事は無いチームですが、こんなときはけっこうやっちゃうんだよな〜と慎重に。なんだか、相手がCPUだということですごーく気楽に出来、後半終了間際で3:0とリード。ははは、目標の一勝ゲットなんてやっていたら一点取られてしまいました。それでも、楽勝、楽勝と試合が終わって、スクリーンの対戦表を見るととんでもない事になっているではないですか。
つづく

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2007年2月11日 (日)

か〜た監督グループ突破

10時過ぎに、ヒュケに行くと満席。グレムリンの集団だったので、いやな予感がしたのですが、連コ確信犯だらけで全然空きそうもありません。業を煮やした常連さんが、店員に注意をしてもらうようにいってましたが、終わったら終わったでなかなかサテを開けようとしないため、ICC狙いの監督さんはおかんむりでした。
ぶひは、1サテだけ空いたのでどうにかICCにエントリー出来、グレムリンを駆逐してシロブヒキラリーンでゲット。う〜ん、ますますエリアを獲った「シロブヒ」ででるか、この練習用シロブヒででるか、悩んじゃいました。とりあえず、指慣らしとしては上出来なプレーが出来たので5クレで終了。おまけで、カンナバーロがキラリーンとでました。
か〜た監督としばらく話をして、センダイ監督と合流、昼を食べながらのんびりと和光へと思っていたら宇都宮から応援団が向かっているとの事。先日、ヒュケの大会にも参加していただいた、ジュリアナ東京さんが知り合いの個性派集団を引き連れてセンダイ監督の応援にやってきてくれたので、ヒュケで合流とりあえず腹ごしらえということで、武蔵浦和のラーメンアカデミーで食事をしながら楽しいお話を聞かせてもらいました。
そして、和光の予選会場へ向かい、後ろから来てもらっていたジュリアナ号をまいてしまうというパプニングもありましたが無事到着、会場はまだまだ通常プレーしているお客さんもいてのんびりムード、何だか長い1日になりそうな予感です。それでもどうにか、2時過ぎに出欠確認、残念な事に2名の欠席監督さんがいましたが26名の監督さんが気合いたっぷりでいよいよ戦いが始まります。まず最初の関門グループ分けのくじ引きです。センダイ監督がまず「A」つづいてぶひが「C」、そしてか〜た監督が「B」とうまい具合に3人が分かれる事が出来、つぶし合いはさけられそうです。そして次に気になるのは、マークしている強豪監督さんのグループ分けでしたが、埼玉の強豪監督情報通の要マーク監督さんは、センダイ監督の「A」グループにどうやら集中しているとのこと。これは、観戦マニアのぶひとしても最初から休憩しているどころでは無さそうです。そうこうしているうちに、試合は始まりセンダイ監督は初戦3:0と好調な滑り出しです。周りの試合も、店舗予選とはあきらかに違う気合いの入り方で、「ちょっと気合いの空回り?」って感じがしなくもないけど、勝利精神の高さは見習わなくてはいけませんね。ざっとみたところ、4-3-3と3-3-1-3が半々といった感じですが、前者は守備が堅い分ともすれば、得点が出来ず、後者は当たればいいけど、逆が怖いギャンブルだった気がします。ぶひがいうのもなんですが、実力的には皆さんほぼ互角、本当に勝負は時の運という感じだったかもしれません。
初戦をものにしたセンダイ監督でしたが、さすがに死のグループ2戦目、3戦目と苦戦が続き残念ながら敗退が決まってしまいました。ううっ、初戦を獲ればと思っていたぶひももう一度気持ちを引き締めなくては…、でもまずは「B」のか〜た監督を応援という事でか〜た監督の後ろをキープ、今回は某店舗予選とは違ってそうとう厳しく観戦者との接触を禁止してましたので、静かに観戦。か〜た監督の十八番サイド攻撃が決まるたびに、アイコンタクトで「よ〜し、その調子」と自分の事のように、緊張してちょっと疲れちゃいました。ちょっと前まで、40度の熱を出していたとは思えないほど絶好調のか〜た監督は一位抜けをはたして、決勝Tの切符を手にしました。

とりあえずここまでで、今日はおしまい。この予選ネタで10回は引っ張る予定ですので、結果が知りたい人は公式ページの更新を待ったほうが早いかも…ということで、つづく

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最終チェック

ゆっくり寝てようと思ったけど、やっぱり目が覚めてしまった日に日に年寄りになっている今日この頃です。皆さん、お元気ですか? (笑) 昨日の夜はものすごい長〜い音の雷が鳴ってびっくりしましたが、今日は連休にはうってつけのいい天気ですね。お弁当でもって、のんびりひなたぼっこをしにいきたいところですが、16人の平べったい戦士を連れて戦いにいかなくてはなりません。
さて、本番で舞い上がってしまわないように、確認事項のチェックをしましょうか。
まず、メンバーのチェック、焦っているとDFの選手が左右入れ違っていたり、ひどいときにはアドリアーノがセンターバックにいたりするのでちゃんとみましょう。そして、休養のタイミング。大会時はみんなもパニックっているせいか、「選手達に疲れは無いようです」っていうコメントが、けっこうあちこちで見られます。さすがに、今回の大会ではないでしょうが、ぶひはよくやるので気をつけるようにします。試合が始まったら、レーダーのチェックをしてフォメの微調整を、DFはもちろんのことトップ下の位置が相手のボランチに重ならないようにしないとだめですよね。ハーフタイムには選手交代、交代枠3つを有効に使いたいです。う〜ん、いろいろ考えていたら緊張してきたw。
さて、いってきま〜す。

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記憶の断片

え〜と、ここ2日ぐらいの記憶がたしかではありません。ゲーセンにいって、WCCFをやって疲れて帰って寝る、そしてまたゲーセンにいってWCCFをやる。という繰り返しなので、記憶に変化が無いせいなのでしょうか。とりあえず、昨日はひたすらWCCFをしていたような気がします。途中、p_p監督がきてそういえば、なかなか獲れなかったICCを戦った覚えがあります、そのあとローカルも獲ったような気がします。40クレ以上掘り続けて、結局綺羅が出なかった事は、はっきり覚えています。
今日は、か〜た監督と和光の下見に行く約束をしていたので、8時半起き9時からヒュケの駐車場で待つも、か〜た監督は現れません。あれ〜、約束したよな〜と思いながらも10時すぎてしまったので、昨日掘り続けた3サテで、掘り掘りの続きをする事にしました。さて、掘り掘りとおもったらか〜た監督登場。遅いよ〜、いま1000円入れちゃったとこだよ〜と、とりあえず5クレだけ掘って、和光にいってきました。
和光のSEGAは、明るい健全なゲーセンという感じで、ぶひのような不良おやじにはちょっと不似合いな感じです。ちょうど、ローカル開催中だったのでちょっと見学して、5クレだけ試しうちしました。さすがに、公式大会の会場という事でボタンのメンテはばっちり。いい感じです、いきなり初戦R1でか〜た監督との対戦となりましたが、仲良く3点ずつとって引き分け、その後のプレシーズンを獲って和光のゲーセン下見は終了、ヒュケに戻りました。
あっ、何だか書いていたらけっこう記憶がよみがえってきたかな、まあどうでもいい話なんで、詳しく書いてもしょうがないですが、それから掘り掘りの続きをしながら、練習用シロブヒで調整をしてめずらしく「デコ」「ホアキン」「ソリン」と綺羅三枚引きをして、運を使い果たしてしまったぶひでした。
うちに帰って、登録用紙に記入をして「シロブヒ」の埼玉予選はいよいよ明日ということになりました。
さあ、寝て明日に備える事にします。

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2007年2月 9日 (金)

シロブヒ調整中

あんまり早くから、気合いを入れちゃうと本番で息切れという事が、十分考えられるぶひさんなので、のんびり調整を心がけているのですが、今日は練習用「シロブヒキラリ〜ン」で40クレぐらいプレーしました。胃の調子がおかしい他にも、気合いを入れて数クレやっただけで、頭痛までする始末で本当に、埼玉予選最中にぽっくり逝っちゃう事もあるかもしれないので、遺言でも書いておこうかな。
午後からヒュケに行ったときには、人もまばらでひとまずシロブヒで肩ならし、あいかわらず好調な感じでしたがR1に上がったとたん1敗してしまいました。なんかこのまま無敗でいけばこのチームもいいかもなんて思っちゃいましたが、一つ負けが付いたところで、練習用チームとして割り切る事にして、どんどんカップ戦にも出る事に、途中裏シロブヒでこれを獲ったら全冠だったので息抜きにICCにチャレンジするも準決勝敗退、どうもICCグループで調子がいいと、準決勝か決勝でこける事が多いなー。気がつけば、しだいにジロウ監督やか〜た監督、ヴァーリー監督と周りのサテには調整には厳しいメンツが集合してきましたが開き直った気持ちが幸いして、プレシーズンをゲット。このままローカル突入というところで、か〜た師匠からローカル辞退命令が出たため、ローカルは観戦する事に。
このへんの対人戦にすっかり体力を消耗して、もうひと頑張りと思ったのですが「明日もあるさ」と帰宅する事にしました。

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2007年2月 8日 (木)

ラーメン禁断症状

最近健康のためにめっきり食べる機会が減ってしまったラーメン。以前は、二日に一度は外出先でちょっと一杯なんてことが多かったのに、寂しい限りです。ふと思ったのは、このラーメンとWCCFって良く似ているよな〜と、今日はそんなこと考えながら仕事していたら、ゲーセンいくの忘れちゃいました。
何が似ているかって? まずは、これが一番というものが無いこと。攻略法もメンバー選びも千差万別、またバージョンやゲーセンごとに流行のスタイルがあったりして、しょう油らーめんやとんこつ、出汁の取り方や材料はさまざま、ご当地ラーメンや味の流行なんかがあるとこなんてそっくりですよね。ラーメンもこうすればうまいっていう攻略法が未だに確立していないオカルト要素の多い食べ物だと思うんですけど、どうでしょう。
ピコピコプレーはさしずめインスタントラーメンですか、馬鹿に出来ない強さがあり、美味しいトッピングやひと工夫で下手なラーメンやよりうまかったりしますしね。ぶひ家でも、野菜をたっぷり入れたサッポロ一番塩ラーメンは忙しい時には、愛用しています。
さすがに公式大会では、各監督さんの自慢のラーメンが出てくるわけですが、伊勢エビやステーキが乗った豪華ラーメンはきっとインパクトはあるものの、スタンダードな味が今風に洗練されているものが優勝戦線に残ってくるのではないでしょうか。まず、麺とスープのバランスは大切ですよね。流行としてはパワフルな麺に、それに負けないスープ、トッピングはちょっとサプライズがあってもいいかな〜、ぶひの予想としては、こんな感じのラーメンが埼玉大会には集合してくるんだとおもいます。そんな中、ぶひぶひ亭のラーメンは親子三代継ぎ足したスープながらも、あっさり塩味。麺も腰はあるけど細麺で、バランスだけが命。願うは審査員があっさり系が好きな事を祈るばかりといったところでしょうか。
なんて馬鹿な事を考えているのも、まだまだ迷いがあるからなんですけど、ゲーセンにも行かない事には、変更するわけにもいかず、出るのはため息ばかりかな…といった、今日一日でした。

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2007年2月 7日 (水)

1トップ対策

日曜は、またまた友人宅に旧家のかた付けを手伝いにいってきました。手伝いといっても、古道具屋さんと家主が「これはもっていってもいいですか?」、「それは、大事なものなのでダメです」というやり取りを観ているだけなのですが、友人宅は亡くなったお父様が画家で、映画関係の仕事もしていたので、いろんなものがでてくるんですよね。古いポスターやのぼり、セル画なんかも出てきて飽きないです。
帰りにヒュケに寄るものの、プレーする気力は残っていなかったので、見学モードに。調整に来ていたセンダイ監督を捕まえて、色々お話しさせてもらいました。お腹の具合が悪かったのにすいませんでした。ぶひは、自分で考えた漠然とした思いを人に話しながら、再確認というか再構築していく癖があるらしく、いつもとりとめの無い話を聞いてもらって感謝しています。おかげさまで、方向性は見えてきた気がします、って店舗予選と同じチームでいくことに、95%ぐらい決定というだけのことなんですけど。
月曜は朝から、胃カメラをするため病院へ。けっこう待たされたけど、やっぱり楽です、経鼻内視鏡は。ホント、口からのやつは、死ぬかと思いましたが、違和感はあるものの、話は出来るし安心です。結果は、食道炎と慢性胃炎ということで、薬で様子を見ることになりこれもまた一安心です。埼玉大会が終わったら、しばらく週一とか月2〜3というペースにWCCFも減らして、規則正しい生活にしないといけませんね。
で、安心したところで夕方ヒュケに出勤。でも、混んでいたのでまたもや、ガリバーに遠征し、「裏シロブヒ」でCT,JTを獲ってガリバーのノータッチ強豪監督さんの話を聞いたりして帰ってきました。
火曜はヒュケで、アンリ、トッテイ、ジダンの与野の予選に出るつもりだったチームでCCにエントリーするも決勝でアンリワントップの4-2-3-1のチームに完敗、フォメをみてアンリにパスを出す、左のフィーゴ、右のロナウジーニョをおさえれば楽勝と思っていたら、気持ちよく3点取られ完敗でした。こちらのシュートがバーをたたくのが数回あったのでいやな予感がしたのですが、それにしても見事に抜かれました。対策を練らねばと思い、そのチームがCSCに負けレギュラーで再戦と思ったら、見事に一試合目に再戦、少しだけフォメをいじり気合いを入れてのぞんだはずでしたが、またもやアンリに抜かれ一点を失い敗戦。次のカップ戦ではきっとと思っていたら、相手の監督さんは帰ってしまいました。ちょっとショックです。けっこうデイフェンスには自信があったのに…。ポゼッションはあきらかにこちらが支配していたのに、肝心なときに動かないDF。もうちょっと、ハードプレスでも、よかったかな〜。明日からワントップのチーム探して、対策練らないといけませんね。
そうこうしているうちに、ローカルタイムになり、いつものメンバーが3人いたので、これもまた練習と思い「裏シロブヒ」でエントリーするも、始まってビックリ、エントリーしたのはぶひだけ。そして、ぶひのグループはベストガーデイアンズとヘビーキャッスルがいるし、対人戦のほうがいいなと、思いながらもグループ通過して準決勝は、グループ予選で引き分けたヘビーキャッスル、2位抜けしたヘビーキャッスルって準決勝で当たるとやたら強いんだよなーなんておもっていたら、デルベッキオに頭で合わせられて、万事休す。ガックシして、家に帰り開けたカードの中に、シュバインシュタイガーがキラリーンと光っていたので、ちょっと機嫌が良くなったぶひでした。

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2007年2月 4日 (日)

むらのある裏シロブヒの戦績

風向きの加減か、やたらとチョコレートの臭いがきついときと、そうでない時があるヒュケの駐車場ですが、「そうかもうすぐバレンタインデーでロッテの工場もフル稼働なんだよな〜」なんて考えてみるものの、甘〜い香りも毎日嗅がされているとけっこう辛いかもしれませんね。
金曜は、ヒュケがTHCとローカルにはまだまだだったのと、育成にはちょっと混みすぎていたこともあって、ガリバーに遠征。ここは、ちょうどローカル中でしたが、サテには先客がひとりだけだったので、来週から本格的にやろうと思っていた「シロブヒ(・oo*)/〜」(シロブヒキラリーン)を育成しました。前に立ち上げて5試合消化していたので、フレンドリーとR2をメインにと思っていたら、いつもの癖でキングスにエントリーしてしまいました。「まあ、初戦CPUとやったらゴーストでいいや」と思っていたら、なんと初戦から対人戦。う〜ん、こうやって立ち上げをちゃんとやらないからダメなんだよな〜と思ってあきらめていたら、なんと勝利してしまいました。そのまま調子に乗ってキングス、ナショナルとゲット。カードも、あれほど出なかった綺羅(カンナバーロ)が出るし、ガリバー大好きになっちゃいそうです。このまま、育成を続けようと思いましたが、ローカル挑戦のためヒュケに戻りました。
昨日は3回戦で負けてしまった東京エリアでしたが、この日も残っていたのですが1回戦負け、この名前はシロブヒだけど正体はパワーカード満載の「裏シロブヒ」でヒュケのローカル挑戦です。エントリーしたチームは、ローカル常連監督さんが3名、熱い戦いになりそうです。しか〜し、初戦CPUに思わぬ苦戦をしてしまい引き分け、2戦目「ストライパー」さんとも、引き分け。うげっ、次勝たないとグループ抜けさえ出来ないじゃんと、思ったらそのとおり「マーボメンイツモノ」さんにも引き分けて、みごとにグループ敗退してしまいました。やっぱり、勝てるとことにしっかり勝ってないとダメですよね。詰めが甘いよな〜。
で、今日土曜はちょうどローカル中でしたので、シロブヒの育成を。なんだかこのチーム埼玉大会までの練習用とおもっていたのに、やたら調子がいいです。18勝2分けと負け無しで、R2とキングス、ナショナルを獲り、この調子でいけば、前回のエリアをとったチームよりよくなっちゃうかもと、いらない心配をしています。まあ、来週になればいつものように調子に乗ってぼこぼこにされるんでしょうけど、今日は怖くなって途中で仕舞っちゃいました。
そこで、途中で辞めていたアンリチームをひっぱりだして、キングスに出るもCPUに敗退。先日Mロナをひいたうらやましい「ひまつぶし監督」がキングスをとったので、ナショナルをかけて、「裏シロブヒ」で対決。うらやましいwロナウジーニョとシェバのMVPの攻撃を見事におさえて、なんとか勝利。しかし、そのあとのCT決勝で、となりでセンダイ監督が観ている前でCPUバンビにやられてしまい、JTを獲りにきていたクルミックスさんとの対決は実現されませんでした。その後消化のつもりで、続けたプレーのR1でクルミックスJrと対決、もちろんみごとに負けてしまいました。クルミックスJr恐るべしですね。やっぱり、このゲームは師匠が良ければすぐ強くなるよね〜、来年の大会はマークしておかなくちゃ。
まだまだプレーしたかったのですが、猫の砂と刺身(猫とぶひが食べる)を買って帰ってくるようにうちの鬼監督から指示が出ていたのを思い出し、スーパーによって帰りました。

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2007年2月 2日 (金)

変態プレー

水曜に秋葉にいったとき、ちょうどGIGOでローカルが始まるところだったので、滑り込みエントリー。あきらかに、ローカル狙いの監督さんがぶひのほかに二人、グラフ満タン地元でも一度ローカルをとっている自慢のチームで遠征といった感じ。あとのエントリーは流れで参加しているチームのようでした。一回戦は、ぶひはCPUとの対戦でしたので、フォメの調整をしながら余裕で勝利、2回戦は隣りのサテの監督さんとの対戦、あくまでもぶひは偶然のローカル参加を楽しむスタンスで、のんびりプレーのつもりでやっていたのですが、ちょっとラフなプレースタイルにだんだんまじになってしまい、何度目かのローングシュートを打たれた頃には、真剣モードに。ヘビー級FWのダーティシロブヒは、連携が全然ないのにも関わらずカードパワーで、勝つことが出来ました。
連携の弱いFW陣を機能させるには、あまり離さないで密集させると良いようで、パスを出すというよりは団子状態で攻撃していく感じにすると、けっこううまくいくようです。よっぽど相性が良くなければ、そのうち連携線が太くなってきますのでそうしたら、太くなったところは少しずつ離して置くと攻撃にも幅が出来ます。要は立ち上げ時のフォメと育成が進んだ時では、形が変わってくといくことです。出世魚みたいな…いや変態(カエルや昆虫のような)作戦とでも命名しましょうか、けっこういい感じです。
で、調子に乗って準決勝の対人戦も勝利(PKでしたが)、決勝もあぶなっかしかったですが結局PKで勝ち、時間的に微妙でしたがとりあえず店舗代表になりました。ここは4クレでローカルが獲れるので、気楽にチャレンジできていいですよね、ヒュケのように6クレだと、とれた時はうれしいですが、決勝で負けるとがっくし来ちゃいますね。
今日は、朝から病院にいきました。最近の不規則な生活のせいで、しばらく小康状態だった逆流性食道炎が悪化して胃腸の調子が悪く痛みもあったので、胃カメラの予約を取って薬をもらいにいってきました。いつもの病院でなく新しく出来たところにしたのですが、それというのも去年胃カメラをやった時の苦しさが忘れられず、経鼻内視鏡という苦しくない最新式の胃カメラがあるところに替えたのでした。
昼には帰宅して、仕事をして夕方「あっそうだ、今日は木曜だった」と、ヒュケを覗きにいくと、流山監督、ジロウ監督がうれしそうに?、さっきまでいたヒマツブシ監督がMVPロナ引いたんですよと、報告してくれました。「なんですと〜」ぶひはこのところ、またまた綺羅引かない記録更新中(まあ、そんなにプレーしてないのもありますが)で、うらやましい限りです。来週は少し調整プレーを集中してやるつもりなので、その強化週間中にぜひとも一枚引いてみたいものです。
そんな話を聞いているうちに、か〜た監督も合流、しばらく観戦していましたが、ジロウ監督からか〜た監督がリレーして掘ったサテが空くと、ついぶひもちょっとだけやってみたくなって、東京エリアの結果も気になったので2クレだけ、プレーしちゃいました。エリアは、3回戦敗退、カードも綺羅は出ませんでしたが、体調もいまいちなので無理せず終了して帰宅しました。

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