とりあえず昨日の事はおいといて、今日はヒュケに与野イオンの予選ですっかり有名になった(このブログの読者の世界ではですが)アンパンマン監督が遊びにきてくれるという事で、野菜の入ったサッポロ一番塩ラーメンを嫁さんに作ってもらいサッと昼食を済ませてヒュケに向かいました。ブヒがついたときには、か〜た監督とアンパンマン監督はCTを戦っているところで、ともに決勝に進出。ホームを与野イオンにもつ同士の対決は、PKにもつれ込み先ずはか〜た監督がCTをものにしました。ぶひは、アンパンマン監督のプレーを見学していましたが、右サイドをメインにした戦略ながら、パスの通り方を観ながらサイドと中央に切り替える判断といい、サイドのベルカンプとトップ下のジダンを入れ替えたりするあたり、百戦錬磨の監督さん並み、いや思い切りの良さはアンパンマン監督独自の才能なのかもしれません。本当に、来年が楽しみですね。
少しプレーをしたあと、センダイ監督とアンパンマン監督とで、ラーメンを食べにいく事に。昨日はラーメンアカデミーだったので、今日は「ばんぶる」で全部ノセをたべ、またヒュケに戻りプレー再開。ぶひは、お腹いっぱいでプレーする気があまり起きなかったのですが、スクリーンで始まった関東エリアで「シロブヒ」が負けてしまったのを観ているうちに、ついローカルに出たくなってしまい、p_p監督が見守る中、センダイ監督、アンパンマン監督、ぶひにローカル狙い?なのか二人の監督さんを加えた5人のエントリーで、ローカルが始まりました。
ぶひは、昨日の埼玉予選にでた「シロブヒ」がまだ残り任期があるのでこれで挑戦、グループリーグはセンダイ監督チームに先制されるも、ヤンカーとアドリアーノのラッキーするする抜けシュートが見事に決まり、どうにか引き分けになったのが幸いして、グループを一位通過。準々決勝はアンパンマン監督との対決になり、パクチソンの一発で1:0で勝利。どうにか面目が立ちました。準決勝はもちろんセンダイ監督とおもいきや、全白真っ赤の40戦ぐらいしかしていないチームが上がってきました。最近、プレンドリーばかり30試合ぐらいやって、いきなりローカルをとっているチームがよくヒュケに来て、ぶひも何度か対戦しましたが、U5でほぼ全冠なんていうチームで「余裕だよ、こんなとこ」とおもっていると、思わぬ苦戦する事があります。特に、偶然の一発が相手に発生して先制されたりすると、けっこう焦ってしまって、せめてせめているのに結局点が入らずなんて事があるようです。
ともあれ、同じ全白でもこちらは絶好調の「シロブヒ」ですので、この手のチームには負ける気がしません。もうぶひは、決勝の「シロブヒ」対決を楽しみにしていました。
金曜に獲ったローカルで、なぜか今日までしっかり店舗代表を守っていた練習用の「シロブヒキラリーン」でしたが、いまいちローカルではムラがある感じだったので、ここでエリアを獲ったほうに交代してもらうため、「シロブヒ」対決をしたかったのですが、実現してちょっとうれしかったです。試合は「おっ、そっちのヤンカーはそうくるか」「なら、こっちはこうだ」なんて、端から観てたらばかみたいですよね。でも、CPUに負けたらやっぱり悔しいので本人は必死なんですよ。で、どうにかCPU「シロブヒ」を倒してローカル終了、アンパンマン監督をブヒブヒ号で送って帰宅しました。
で、埼玉予選ですがどこまで書きましたっけ…
あっ、そうそうか〜た監督がグループ一位抜けをはたし、喜んでいる間もなくぶひの「C」グループが始まりました。ぶひのサテは「C-7」ということで、7サテ。昨日の下見のときに、試しうちをしたサテです。いや〜大会の初戦はいつも緊張しますね。あれほど、確認事項をここにも書いたのに初戦は気合いはいりすぎて、カードの配置は調整どころかちゃんと置けてないし、相手のフォメチェックも冷静に出来ないし、ぼろぼろでした。徐々に、修正は出来ましたが、守るのに精一杯でどうにか同点にするのがやっとでした。なんか、周りの雰囲気に巻き込まれるというか、他の監督さんの緊張が伝染してしまうというか、やっぱり独特の雰囲気ですよね大会は。
2戦目も、思うように戦えないままやっぱり同点引き分けにするのがやっとでした。この時点で、ぶひの頭には一位抜けは無いなと、勝手に思い込んでいました。ただ、残った試合が人数調整のCPU戦だと気づき、これを勝てば敗者復活か〜、うわ〜余計に試合しなくちゃ〜、それだと決勝Tに上がってもスタミナ切れでだめだよな〜なんて、またまた勝手に想像してしまっていました。CPUチームは「コスタ・デル・ソル」普段なら、まあ負ける事は無いチームですが、こんなときはけっこうやっちゃうんだよな〜と慎重に。なんだか、相手がCPUだということですごーく気楽に出来、後半終了間際で3:0とリード。ははは、目標の一勝ゲットなんてやっていたら一点取られてしまいました。それでも、楽勝、楽勝と試合が終わって、スクリーンの対戦表を見るととんでもない事になっているではないですか。
つづく
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