簡単ブイヤベース
テレビでマルセーユの映像を観ていたら、むしょうにブイヤベースが食べたくなり、日曜の夕飯はぶひが作る事になりました。たっぷりめのオリーブオイルで、ニンニクとエビの頭を炒めて、いい香りが出てきたら、輪切りにしたイカ、タラの切り身を加えて軽く炒めておきます。この時点では、味付けは軽めで塩、こしょうを少々。そして、別の鍋にお湯を沸かし、固形コンソメ、トマトソース(ケチャップでいい)をいれ、ここによく砂抜きをしたアサリと先ほどいためた魚介をドバッといれて、10〜15分中火で煮込みます。最後に塩こしょうで味を整えて、サフランを入れるとあら不思議、簡単ブイヤベースの出来上がりです。
魚は、釣りが好きな人だったら切り身に出来ないような小さなカサゴやベラなんかでもいいと思います。まあ、洋風にかぶれるのはいやだという人には、みそ仕立てでもいいですよね。
本場では、バケットをスープに浸して食べたりするそうです。ぶひも、軽くトーストしたバケットにバターを塗り、たっぷりスープをすわせて食べましたが、なかなかおいしいです。余ったら、ペスカトーレを楽しめるなと思っていたら、嫁さんと二人で、おかわりをして完食してしまいました。
土曜はプレシーズンにエントリーするも、FLY監督戦にシュートを1本も撃てずに敗退、「ブヒネーゼ」のカップ戦獲得は、まだ先のようです。日曜は、ヒュケにはいきましたが大渋滞していたので、プレー無しで帰りました。なにか、にくたらしいライバル出現とか、追加カードとか、宇宙人とかw出てこないと、ぶひの憂鬱はまだまだ続きそうです。
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