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2007年8月31日 (金)

気力と体力

水曜はクライアントの会社で撮影ということで、めずらしく朝から晩までみっちり仕事をしてしまいました。歩いて数分のところには秋葉原GIGOがあるのに、さすがに9時過ぎに撮影が終わったときは、足がしびれて遊ぶ気力も無く、車だったこともありまっすぐ帰宅しました。けっこうぶひの商売も体力勝負なところがあり、年々衰えていく体力に少なからず不安を感じたりします。
最近ヒュケや遠征で、たびたび大会に参加していますが、WCCFも大会時は、気力を持続させるための体力が結構必要だったりします。もうこの部分だけは、10〜20代の若者にかなう訳も無く、その分ずる賢さやずうずうしさといったメンタル面でカバーしていくしかないのですが、数分間の集中力さえもたずに後半終了間際に失点したりします。それならば、普段から健康管理して体力をつけていけばいいのでしょうが、そんな真面目な性格ならばメタボ組代表選手になったりしていないんでしょうね。
ぶひの戦い方として、レーダーをチェックしてカードを動かすことをやっていますが、「デイフェンスはレーダーに合わせる」、「オフェンスはレーダーからずらす」を基本にして、あとはドリブルタイプかパスタイプかによって微調整。攻撃も様子を見ながら、サイド攻撃を右から左に替えたりするのですが、大会時の興奮モードに入っているとつい相手のカード移動を見逃したりして、勝ちモードの試合を落としたりすることがあります。セットプレー時のカード移動もそうとう気合いを入れないとついめんどくさくなって、やらなかったりして後悔します。
だからといって、カード移動ばかりに夢中になっても、ボタン操作がおろそかになり、致命的なミスをしたりします。あの数分の短い試合時間内に、やらなければいけないことは山ほど有り、どれもが勝負を分ける重要な作業だったりするわけで、簡単なマニュアルは作ってあるもの、それをこなしていく素早い動きと集中力がぶひには欠けているようです。それにくらべ強豪監督が多く集まる渋谷の大会で、好成績を残している監督さんのプレーを見ていると、「勝つために出来るだけのことはする」ということがよくわかります。緊張や昂りをうまく操作や集中にエネルギー変換させて大会慣れしたプレーをしています。
まあ、普段のゲーセンプレーではそこまで一生懸命やらなくても、CPUは途中でフォメチェンジをしませんし、適当に勝たしてくれるので、楽しんでやっていればいいのですが、爺プレヤーのぶひとしては、若者の台頭にどう対抗していくか、秘策を練らなくてはと考えている今日この頃です。
さて、ドラフトチーム限定の大会を9月に開催するということで、とりあえず9月29日(土)10:00〜ということで調整を始めました。今週中に決定したいと思いますが、不都合のある方が多数の場合は次週に変更しますので早めにご連絡ください。

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2007年8月28日 (火)

宮益坂の決闘 その2

いや〜長く伸びた髪を切ろうと、出かけたはずなのに気がついたら池袋にいました。暑さのせいでしょうか? ロサでEPCを挟んだ5クレプレーして、4-1-2-3のチームにどうしても勝てずに、思わず台を叩きそうになりました。撃っても、撃っても入らないときは、撃ち手を替えるのがいいのでしょうか。フォメを替えても、ダメだったのでもう一度補正対策をたてなおさないといけませんね。バーに嫌われる率の高いFWってあるんですかね。それとも、撃つ位置の問題かな〜。それで、頭に血が上っていたせいでしょうか、ドラフトチームのデッキケースを忘れていってしまいました。気がついたのは、一時間ほどした、池袋駅の改札でスイカを探してバックを空けたときで、80%あきらめてゲーセンに戻って、聞いてみたらオレンジのデッキケースが…。ありました、神様ありがとう。いや、ちゃんと届けてくれた監督さん、ありがとう。きっと、いいことがあるよ。

そう、渋谷の続きがまだでしたね。もう、ぶひは負けちゃったんで、ぶひファンの人は興味ないでしょうが、とりあえず書いておきましょうw。
有名どころや、変ったプレースタイルの監督さんを見つけては、Bグループの対戦を見学して、いよいよ「ハシリュウ監督」のデビュー戦、Cグループが始まります。この大会は敗者復活があるので、2位抜けでしぶとく勝ち上がる「ハシリュウ監督」の本領発揮かも、と冗談でいっていたら本当に2位になりました。これで、ぶひを除く二人が敗者復活戦です。
敗者復活は、二人とも初戦CPUとラッキーな取り組みとなり、もしかしたら二人とも上がるかなと思いましたが、「ハシリュウ監督」が粘りのPK戦をものに出来ず、敗退。ヒュケの絶好調男「ヒマツブシ監督」は、前回道玄坂に続いてみごと決勝トーナメントに進出となりました。
ぶひ的には、この時期の草大会は、お互いがバシバシ撃ち合ってという方が楽しいような気がするのですが、やっぱり公式大会を見据えているせいでしょうか、手堅いチームが目につきますね。前回時も「あれ?これって、ヒュケのグレムリンフォメ?」と見まがうばかりのゴールの要塞フォメが、ところどころで使われていましたが、これが固いのなんのって、上手な人がやると、全然点が取れる気がしません。これに、キーパーの飛び出しが神なら、守備は完璧かもしれませんね。
さて、決勝Tですが、ヒュケのエース「ヒマツブシ監督」も堅い守りに決定打を撃つことが出来ず敗退。渋谷3度目の遠征に幕が下りました。

参加された監督の皆さんお疲れさまでした。ぶひも、さすがに疲れました。熱心にメモを取りながら観戦していた「マジシャン監督」もお疲れさまでした。ぶひがいうのもなんですが、上達への近道は上級者のプレーを見て、いいとこ取りすることだと思います。そういう意味では、渋谷の大会は全国レベルの監督さんがたくさん来ているのでとても参考になると思いますよ。
ヒュケの大会も、こういった遠征で知り合いになった強豪監督に参加していただいてレベルの高い大会になるといいな〜と思っています。そのためにも、いろいろと出向いて見本になる監督さんをたくさんスカウトしてきたいですね。また、多少ラフなプレーにも対応できる技術やハートの強さを鍛えていくことも必要なのかな〜と、思ったりもしたぶひでした。

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2007年8月27日 (月)

宮益坂の決闘 その一

暑い日が続いていますが、みなさまお元気ですが?w 大腸ポリープをとって数g減量したものの、夏は何故か食欲が増して太る体質のぶひは、せっかくダイエットした分を確実にリバウンドさせて、動きが重くなっています。そのためもありますが、めんどくさいといわずに、いろいろと出かけてみようと、行くつもりの無かった渋谷東口G-Linkの定例大会を覗きにいってきました。今回の遠征メンバーは、静かに燃える男こと、ヒュケの大会で2回の優勝を誇る「ハシリュウ監督」と、ヒュケのランキングを次々に塗り替えて目下絶好調、トークもあいかわらずマシンガンな「ヒマツブシ監督」と、ぶひの三人となりました。
当初見学のつもりのぶひも、やっぱり参加した方が楽しいのでチームを探したのですが、該当チームがありません。やっぱり、カードごとにメンバーを記録しておかないとダメですね。過去ブログを読み返せばいくつか書いてあるはずなのですが、時間もないので「パク・ブヒ」を調整してとりあえず出ることにしました。
シロブヒ時の右のパクチソンは申し分の無い動きだったのですが、やはりワントップど真ん中は荷が重すぎで、絶好のお膳立てを決めきれず、とにかく引き分けの多いチームだったのですが、渋谷用にシロブヒフォメにかえてプレーしたら、なかなかいい感じだったので、これならちょっとおもしろいかな〜と思い出場を決めました。
しかし、ヒュケで特ボ狙いのD1優勝狙いで直前調整中パクチソン負傷…、うげ〜。まあ、渋谷でフレンドリーをやって帰ってくるのをまとうと、メダルで遊んでいた二人をうながし、渋谷に向かいました。
今回の会場は、東口のG-Linkで駅からは道玄坂と同じぐらいでしょうか、入り口が狭いので見逃してしまいそうですが、7階のお店は半分がビリーヤード場で、きれいなゲーセンです。同じSEGA系のゲーセンですが、道玄坂の大会は参加費500円になったけど、ここはまだ1000円でした。それならば細かいことですが、1000円5クレが常識となった今、最低でも排出は5枚確保されているとうれしいです。
6時半スタートということで、参加費を払いガラガラでくじを引き座席が決まります。事前に、ニシマチさんから丁寧な説明があり、参加者18名とかで6×3の予選に、敗者復活上位2チームでの決勝トーナメントとのこと。さすがに、有名監督さん気配りもばっちりで、初めての大会でしたが気持ちよくスタートすることが出来ました。で、くじ引きですが、お約束の「ヒマツブシ監督」とぶひは同じAグループ。もちろんこの時点では、同じグループになる確率は半々なのですが、ほぼ確定です。そして、「ハシリュウ監督」はCグループとなり、さっそくAグループから試合開始です。
この日の参加監督は、<CK>、GG、AMGがほとんどをしめ、道玄坂よりもちょっとローカルな印象がありました。皆さん、ほとんど知り合いのような感じで、ぶひたちは完全なアウェーでした。それに、なぜかサテの音が小さくしぼってあり、声やボタンを叩く音が異様に大きく聞こえるゲーセンでした。
さて、ぶひの初戦はたしか前々回の東京代表だった方、戦績はもちろん大会用にばっちり調整されていて、50勝の「パクブヒ」は申し訳ない感じでした。しかし、前半ヤンクロの抜け出しがばっちり決まり、ジェラードがドーン。後半右へ、左へフォメチェンジをしてくる相手にカード移動で対応していたものの、勝ちが見えてきたところでフォメチェンジを見逃し左にぽっかり開いたところを攻められ同点打をくらい、万事休す。興奮すると大腸から出血するといわれたので、気楽にやろうと思っていたのに、気がついたら、必死になってやっていました。
この試合が始まったときに、「マジシャン監督」が応援に駆けつけてくれました。ぶひの教え方が悪かったため、そうとう迷ったそうです。ごめんね。でも、渋谷は東京で一番解りにくい街だそうです。道路が放射状に延びているので、ちょっと間違うととんでもないとこにでちゃうんですよね。
で、2戦目。「ヒマツブシ監督」との対戦です。いつものことですが、よく知っている相手なので、気楽にできたぶん思ったよりも守れたと思います。後半、ジェンバジェンバに決勝点を決められ負けたものいい試合だったのでは無いでしょうか。
3戦目はCPU戦です。ノルマの一勝はここで果たしましたが、「ヒマツブシ監督」が負け2位になり、ぶひは3位、予選落ちです。
つづく

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2007年8月26日 (日)

ミクロの決死圏

前日の9時にピンクの下剤を飲み、早朝5時半に起きて、ポカリスエットをすご〜く不味くしたような薬を2ℓ飲んでしばらくすると、便意がやってきます。合計5回ぐらいでしょうか、トイレにいって最後にはもう液体しかでなくなったら準備完了。10時に病院に歩いていきました。
病院に着くと、かわいい看護士さんが今日の検査と着替えの説明をしてくれるので、お尻が大きく開いたパンツに着替えて検査室へ。診査台に寝かされて、腸の動きを止める注射をするのですが、ぶひは血管がでない体質なので、看護士泣かせなんですよね〜。この日も、右、左と血管を探し、結局静脈注射はあきらめ、お尻に筋注となり、いよいよ検査開始です。もう少し、違和感があるかな〜と思っていましたが、胃カメラより全然楽ですね。お尻に、何か入っている気はするのですが痛さのようなものはないです。モニターには、どんどんと奥に向かっているカメラの様子が映っていて、リアル「ミクロの決死圏」状態です。大腸から小腸のつなぎ目まで進み、ここからゆっくり引き返しながら検査をしてくとのことです。しばらく何も無い状態が続き半分ぐらい戻ったところで、5〜7ミリほどのポリーブ発見。内視鏡の先端からワッカがでてきて摘んでジュッと焼き切っちゃいます。ちょっと、出血するのでビビりますが、何日かすると直るそうです。そして、また戻っていくと最後の方にもう一個ちっちゃいのがあり、これもジュッと。二つのポリーブをとり検査終了、たしか20分ぐらいだったと思います。その後、検査台に乗ったまま1時間ぐらい安静ということで寝かされて、着替えをしたあと、検査の説明を受けて、2週間後に生検の結果を聞きにくるようにいわれ、放免されます。そうそう安静のあと、チョコバナナ味のビスコをくれます。最近は、食生活の変化のせいか、大腸がんが増えているようで、40を越えたら一度は受けておいた方がいいそうですよ。
この日は、おとなしくしていようと思ったのに、思ったほど辛くないのと、家にいてもつまらないので、ヒュケに行っちゃいました。

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2007年8月24日 (金)

「パクブヒ」勝ったり、負けたり

今日は朝一で、市立病院の日ですが、天気がよくなかったせいか、空いていてほとんど待ち時間無しで、診療終了。そのため、やはり空いているだろうと、予想してヒュケに行くとちょうど「SHI監督」と駐車場で一緒になりました。ぶひは、大事に育てていたドラフトBチームをとりあえずCT挑戦できるように、R1を2連勝して優勝させ、その勢いでCTにエントリーしました。まだ、20勝なので早いとは思いましたが、我慢できなかったんですよね〜。でも、これが…。エントリーした他の監督さんは、ラ・ブルーにやぶれ、もしかしたら獲れるかもと思ったら、やっぱり苦戦続きで2勝2敗でやっとたどり着いた決勝も、ラ・ブルーアンサンブの猛攻には耐えきれず結局このCT挑戦で3敗もつけてしまいました。
「今日はこのへんで勘弁してやる」と、捨て台詞を残し一度家に帰り、嫁さんと月島に撮影のバックを買いにいき、神田の薮そばで久しぶりにそばを食ってきました。このそば屋、テレビでもよく紹介されているので、知っている人も多いと思いますが、神田の路地のある江戸情緒あふれるそばの名店です。名店だけあって、値段も高く、その割には味が…、でもたまにいきたくなるのは、何故でしょうね。注文の際に読み上げる調子がとても風流なのでそば好きなら一度はいってもいいお店ですね。すぐ近くに、「まつや」というそば屋もあり、こちらの方がちょっと庶民的かも。池波正太郎の世界がこのへんの町並みには感じられるので、お好きな方にはたまらないかもしれません。
さて、その帰り道またまたヒュケにより、ドラフトチームを始めるも、選手登録を選んだまま、レジェスとA・コールを手にもって眺めているうちに、時間切れ登録終了で40試合近く大事に育てた連携が一瞬で消えました。そのショックでフレンドリーも勝てずぼろぼろになってしまいました。その後「パクブヒ」に替えてプレー、何故かICCをとってしまうものの、決勝でドログバ負傷で帰らぬ人に。そして、消化1クレのR2の対戦相手は「センダイ監督」と今日はヒュケの監督さんとの楽しい対戦が多い一日でした。「パクブヒ」は、癖の強いチームで、スーパープレーで勝ったと思うと、全然ダメダメなチームになったりと、本当にわけの分からないチームです。
このゲームは、攻撃がうまくいかないときは、守備にもぼろが出るというようになっているようで、攻めきれずにいると必ず守備が崩壊して負けてしまうことが多いようです。このへんのことは、端的に言えばPKなどには顕著に現れてくるのではないでしょうか。要は、バランスということなのかしら…、ぶひには解りません。
明日は、早起きして下剤を飲んで、朝から大腸の内視鏡検査です。ポリーブが見つかれば即切除ということらしいので、ちょっとビビっています。ということなので、そろそろ寝ます。

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2007年8月23日 (木)

今週はWCCFはお休みです

夏休み気分で遊びすぎたため、今週は何かと忙しいです。特に頭を悩ませているのが、ある撮影に使うバックなんですが、う〜ん撮影のバックって、実際に撮影してみるとずいぶん色のイメージが変わるので、結果オーライのことが多いんですよね。まあ、最近はコンピューターで色を多少はいじれるので、いいんですが、撮影の前のはいつも頭が痛いです。そのために、明日の午後はバックを探しに、月島に行ってきます。ついでに、もんじゃでも食べてこようかな〜。

日曜に遊びすぎたのでさすがに、月曜・火曜・水曜とWCCFはお休みしています。火曜は、仙台から「インフィ。監督」がヒュケに寄っていただき、普段なかなか合えない方々とも、お会いでき楽しかったです。できれば、プチ大会モードで歓迎できれば最高だったんですが、次回はきっとそんな対応が出来るようにしますので、ぜひともまた遊びにきてください。
「インフィ。監督」がいってきたという、サッカー博物館(日本サッカーミュージアム)ですが、実はぶひのクライアントが目の前にあり、そこには毎月のようにいっているのですが、まだ入館したことがありませんでした。今度きっとぶひもいってみることにします。

水曜は、サッカーのテレビ中継があったせいか、さすがのヒュケもガラガラでした。ちょっと5クレほどと思いましたが、もうちょっとお休みした方がモチーベーションが上がりそうなので、この日もお休み。嫁さんのメダルゲームを邪魔して、DVDをかりて帰りました。

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東へ西へ その3

やっぱり強豪監督ぞろいの渋谷だけあって、決勝トーナメントには「ヒマツブシ監督」だけが残り、前回好調だった「か〜た師匠」も今回はぼろぼろに負けて予選落ちでした。まあ、そんな日もあるさね。各グループ一位抜けということで、2勝が当確ライン、一勝2分けだとむずかしいという厳しい条件の中、決勝トーナメントに残った監督さんは、誰もが好調ということで、やっぱりPKが勝敗を決めていました。「ヒマツブシ監督」も初戦はものにしたものの準々決勝で、先行された試合をどうにか粘ってPKまで持ち込みましたが、力つきて敗退。その後、決勝もたしかPKで決着、帰宅時間が心配なためこの結果を見届けて、G-Linkをあとにしました。

今回は、行徳の大会のお誘いを受けて、「シロブヒ」を引っ張りだして参加した大会モードで思っていた以上に「まだまだ通用する感」を感じたので、そのまま渋谷にも参戦して、なかなか楽しい思いをさせてもらいました。このところ、カードパワーと補正の関係について、いろいろと考えていたことにちょっとヒントをもらった気がします。そして地元だけでなく、大会に積極的に参加している渋谷の強豪監督の姿勢はいつみても刺激を与えてもらいます。
ぶひにはプチ引退が頭をよぎるこの時期、いいことなのか、悪いことなのか微妙なところですが、若い監督さんたちには、絶対いい刺激になると信じていますので、これからも機会があれば遠征に行きたいと思っています。そのためには、そろそろU-5のチームを作らなくちゃいけないですね。「パクブヒ」がもう少し強くなってくれればな〜。

この遠征のまえからというか、このゲームの傾向として、パワー系FWが優遇されているAIが、この暑い夏にさらにパワーアップしてヒュケでも、ネットワーク大会でも幅を利かせていることが気になっていたのですが、今回の大会参加では顕著にその傾向は現れていたようです。どうしてSEGAはもっと適材適所というAIができないのでしょうか? まあ、逆に言えばその手の選手を集めれば、大会用のチームはより勝ちやすくなるということです。「シロブヒ」でも、公式予選の頃は、ヤンクロの左突破にヤンカーが合わせる得点パターンが8割ぐらいだったのが、ヤンカーの単独突破にたよる戦法に変えないと得点できないことが多いです。パクチソンは相変わらず、ぶひの忠実な僕(しもべ)と化して働いていますが、あるポジションに配置することに寄り、よりよい働きをすることに気がつきました。同じポジションでドログバもトップやウイングと同等かもしくはそれ以上に動いてくれるようです。

相変わらず、シェバ、ロナウド、ジダンはどのチームにも必ず一人はいて、ぶひを苦しませてくれます。そして、アッピアをうまく使っている監督さんが何人かいました。デルベッキオを右で使うのも、はやっているようです。まだまだ、面白い起用や操作の監督さんがたくさんいるアウエーの大会。ぶひの話を聞くよりも、ぜひ一度参加してみてはいかがですか?

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2007年8月21日 (火)

東へ西へ その2

文字通り地下鉄東西線で東から西へ移動、東京を横断する形で渋谷に到着。やはり、繁華街は体感温度で2度ぐらい暑く感じます。4時頃道玄坂G-Linkに到着し、早速エントリー。受付ナンバーは「13」でした。先にきていたヴァーリー監督とか〜た師匠に、行徳の結果を報告し、しばらく一人で渋谷の街を散策しました。本当は、漫画喫茶で仮眠したかったんですけど、なぜか足はミニスカートのおねーちゃんを追いかけて、気がつくとクラブSEGAの前に来ていたので、「パクブヒ」でICCに挑戦するも、三連敗とひどい結果に。でも、ここでちょっと反省、今日の大会用は「シロブヒ練習用バージョン」このチームは、公式大会時に練習用にしていたものの、エリアをとった「シロブヒ」より、連携がついて戦い易くなっているチームです。とはいえ行徳では、最近ヒュケでも台頭しているパワー系の突破(特にドログバ)のやられてしまっていたので、パワー系の突破をしてくるチームには、無理せず守備的に試合を展開していくことにして、今日のテーマはズバリ「引き分け」ということにしました。
GIGOに戻る道すがらも、熱気で具合が悪くなり、救急車を呼んでいるおねーちゃんが居たりと、本当に暑い日でしたが、ゲーセンは冷房が効いていて涼しくて快適です。入り口では、金魚すくいやヨーヨー釣りなどやっていて夏を感じさせます。「ア〜夏休みも、終わりにして明日からは堅気の生活に戻ろう」と、決心してG-Linkに戻ってきました。6時半すぎの参加者確認で、27名ということになり、進行の短縮ということもあり、8グループの一位抜けということになり、グループ分けのくじ引きが始まりました。
またまた、お約束のように4人の埼玉組のうち、ヒマツブシ監督、ヴァーリー監督、ぶひの3人がBグループで一緒、か〜た師匠はDグループとなりました。まずは、Aグループからということですが、このグループにはニシマチさんや渋谷ネコさんなど地元監督がひしめき合うきびし〜いグループになっていました。ぶひは、何人かの監督さんのプレーを見るために移動しながら、カード移動やボタン操作を見学していました。う〜ん、ここは個性派が多いので楽しいですね。基本的には4-3-3の固く守ってというスタイルですが、カード移動やフォメチェンジによってタイミングを計って攻撃的にしたりと皆さん工夫しているようです。今度は、自分は参加しないで見学だけに徹した方が、楽しめるかな〜なんて考えたりもしましたが、やっぱり同じアホなら踊らなくちゃ損ですよね。
そして、いよいよBグループ「今日のテーマは、攻めすぎない試合展開」と心に決めたものの、初戦一点先攻するも、攻めすぎて失点、ぶひの苦手なシェフチェンコにやられてしまいました。ここから、真面目に守り、まずは引き分け、二回戦は今日が渋谷デビューで緊張しているヴァーリー監督でしたが、情けは禁物。ぶひを踏みつぶしていけないようでは、全国レベルにはなれません。この試合、先行されながらもぶひの秘蔵ッコ「パクチソン」活躍で、同点になりやはり引き分け、この時点で一位抜けは難しいと思いましたが、一つは勝っておきたかったので、気を抜かずに3戦目、気合いをいれたせいでどうにか逃げ切り目標の一勝はクリアするものの、やはりグループ2位で敗退でした。
つづく

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2007年8月20日 (月)

東へ西へ その一

昨日のブログでは遅刻しないように、なんていっていて、見事に遅刻しました。一度、7時に起きて「二度寝すると、危ない」と思ったので、コンピュータの前に座り、メールチェックやブログチェックをしていたら、いつのまにか寝ていたようです。目が覚めて、モニターを見ると集合時間の8:10をすぎた8:21じゃ〜ないですか。3秒チャージで、その場にあった汗臭い服に着替え、チャリに飛び乗り、駅まで5分。ろれつの廻らない口で、待ち合わせのヒマツブシ監督に言い訳をして、電車に乗り行徳へ向かいました。今日一日、ぼさぼさの頭、無精髭、釣りで汚れたズボン、汗臭いシャツ、歯も磨いていないというどう見ても浮浪者スタイルで、過ごすことに決定のようでちょっと辛いですが、まあいつも同じようなものなのでよしとしましょう。
行徳の大会は、参加者7名とこじんまりとした大会となりましたが、ICC方式と、総当たりの2回と充実した対戦が出来楽しかったです。ICC方式の方は、もうお約束となりつつある、同行者との同グループということで、優勝候補のヒマツブシ監督を「シロブヒ」がまさかの勝利でつぶしてしまい、そんなぶひも準決勝敗退。総当たりは、4勝2分けと絶好調を取り戻した「ヒマツブシ監督」が優勝。「ヒマツブシ監督」は行徳との相性が良いようで、前回の2連覇と合わせて3回も勝っています。ぶひは、3勝3敗で確か3位、まあぶひにしては上出来じゃないでしょうか。
大会後、行徳のカードショップへ。1000円クジを引いたり、パチスロでBEカンナバーロをゲットしたりして、無料キムチのおいしいラーメン屋で昼飯をすませ、ゲーセンに戻り、ローカルの挑戦。といっても、絶好調のヒマツブシチームにやられるのは解っていたので、「パクブヒ」でエントリー、初戦対人に玉砕。そして、難なく「ヒマツブシチーム」がローカルゲットして、行徳を後にしたのでした。
つづく

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2007年8月19日 (日)

鰻の香り

鰻の蒲焼きのいいにおいが対岸の鰻屋から、ただよってきます。う〜ん、今年は家では何度か食べたけど、お店では食べていなかったな〜、う・な・ぎ。でも、しばしは手元に集中して、浮子の動きをじっとみて…、そう今日はヒュケを脱出して、別所沼で釣り大会です。ここは、大きな鯉から小さなクチボソやタナゴまで、お手軽に釣りの出来るブヒさんお勧めスポットです。ヒュケの常連監督さん3人とぶひ、そしてあとからきた釣り友N氏で、約30匹のクチボソを釣り、久々に涼しかった土曜の楽しい時間が過ごせました。
さて、明日は行徳へ。カード屋さんも近所に出来たということで、楽しみにしています。早く寝ないと、遅刻しそうなので、そろそろ寝ることにします。

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2007年8月17日 (金)

アツはナツいね〜

あまりの暑さに、脳味噌が蕩けているぶひです。ヒュケのグレムリンに「クロブヒ」はセコいと言われてw、オファーを受けて辞任。かねてからやって見たかった「FWパクチソン」チームを立ち上げました。パクチソンに点を取らせるために、ドログバ、ランパード、ジェラードを配置、バックもきっちり固めたチームですが、いつものように育成をきちんとしないので、そこそこな立ち上がりです。でも、3試合に一度ぐらい、パクチソンが爆発して得点するのが楽しいです。このチーム表記は「パク・ブヒ」となっていますが、読みに「ヤキニクパワージャ」といれたので、試合が終わるたびに「ヤキニクパワージャ」とアナウンスが流れ、ちょっと恥ずかしいです。
そんなゲーセン通いの中、ひさびさに江戸川放水路のはぜ釣りに行ってきました。記録的な暑さということで、朝一からボートに乗り、ちょうど12時までの6時間釣り続けて、楽しい釣りが出来ました。このはぜ釣りと言う最も初心者的な釣りですが、それなりにコツというものがあり、もう10年ぐらい通っていても、なかなか名人の域には達することが出来ません。釣る人になると一日で千を越える釣果をあげるそうですが、ぶひはその10分の一をつるのも必死になってやっとです。まず、釣れる場所に行く。そして、あたりを確実に釣り上げて、手返しをよく。ということですが、なにしろ飽きっぽいぶひですので、上達していくのが遅いようです。
今日は、ヒュケに行きWCCFを15クレほどプレーし、プレシーズン決勝でグレムリンに0:4で完封され、ガッツポーズまで決められ、がっくり。隣りで見ていた「ヒマツブシ監督」に大笑いされてしまいました。右から、左からと本当にいいようにやられてしまい、プレースタイル改造中というもの、守備陣ガチの「パク・ブヒ」なので、言い訳できない完敗でした。結局、その後も敗戦の山を築き、近日予定の遠征に大きな不安を残すことになりました。
その、現在ヒュケの監督さんの中でも、絶好調の「ヒマツブシ監督」と今週末、日曜に行徳の大会にお邪魔することになりました。「ヒマツブシ監督」は前回遠征時は見事に優勝だったので、今回も好成績が期待されます。ぶひは、良さげな新チームも無いので、また「シロブヒ」かな〜。今回は、本当にどん底のコンディションなので、100%予選落ちだろうな〜。また、か〜た師匠はその日の夜行われる渋谷の大会にでるとのこと、ブヒも行徳の帰りに余裕があったら覗いてみたいけど、たぶんバテバテで直帰しちゃう確率80%です。

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2007年8月12日 (日)

SP2&U1280ガチンコ大会結果

SP2大会も終わり、ホット一息していたんですけど、なんか忘れれているな〜と思っていたら、結果報告をするの忘れてました。参加していた人は、経過をよく見ていたと思うので、ぶひよりも結果を詳しく知っていると思うけど、一応記録として結果報告しておきますね。
12名の参加者ということで、各グループに1つのCPUが入ることになり、ほぼ全員がここで一勝を稼ぎ、後は対人戦でポイントを確実にとったチームが2つあがるという方式で、選ばれた8チームのトーナメントで優勝チームが選ばれました。
グループA1は、千葉ユナイテットにまさかの引き分けをした「ヒマツブシチーム」が対人では2連勝をし、1位ぬけ。FWボウマ擁するSHI監督は惜しくも、アンパンマンに破れ、決勝Tに残ることが出来ませんでした。
グループA2は、シルキー兄弟対決を征して、「ミックン監督」が一位に。シルキー監督は兄弟対決の一敗が響いて予選敗退、ヒュケ第一回優勝監督「ハシリュウ監督」が2位で決勝T進出となりました。
グループB1は、新婚ほやほやの「FLY監督」が二位抜け、ひさびさのプレーで勘が戻らなかった「Funky監督」は予選敗退、「ぶひ監督」が一位抜けしました。
グループB2は、コンテストMVPの「流山監督」が一位抜け、続いて第三回チャンプの「ジロウ監督」が決勝Tへ。下馬評の高かった「ガオガオSP2」が敗退となりました。

SP2&U-1280大会 参加者12名
グループA1
◎ヒマツブシ
○アンパンチ
◆U2-01@SHI
×千葉ユナイテット

グループA2
◎ドバイミレニアム
○リスボンハチノヘ
◆シルキー@ムンムン
×グラスコーブルース

グループB1
◎ブヒレンツェ1280
○カンボバッソ@FLY
◆1280/Funky
×ビチューノビコル

グループB2
◎Helplees@流山
○ラーメンジロウ@U2
◆ガオガオ SP2
×バライドス・デ・ヴィーゴ

ベスト8
ヒマツブシ
アンパンチ
Helplees@流山
ブヒレンツェ1280

ベスト4
カンボバッソ@FLY
ドバイミレニアム

準優勝
ラーメンジロウ@U2

優勝
リスボンハチノヘ(ハシリュウ監督)

決勝Tは、実力伯仲し準々決勝が1つ、準決勝、決勝がすべてPKという何ともすごい対戦となりましたが、第一回最強大会と同じように、「静かに燃える男・ハシリュウ監督」が静かに優勝を決めました。

ペアマッチ戦
優勝 ミックン監督 流山監督 (Helpless@流山)
準優勝 アンパンマン監督 SHI監督

貸し切りの時間に余裕があったので、タッグ戦を開催。コンテストでも、優秀な成績だった流山チームをミックン監督と流山監督の優・剛コンビの操作で優勝。準優勝には、親子のようなアンパンマン&SHI監督が見事なコンビネーションを見せてくれました。初めてのこころみでしたが、思いのほか盛り上がり開催者としてはとてもよかったと思います。また機会があったら、やりましょうね。

というわけで、SP2&U-1280も本当に終了。コンテストの成績は、大きく差が現れた結果となりましたが、対人ガチ大会では、ほぼ横一線。草大会のレギュレーションも、このように条件をせばめて設定すると、面白いのかもしれませんね。

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2007年8月 8日 (水)

クロブヒ始動

ドラフトチームを進めながらも、息抜きに「クロブヒ」を久々に始めました。02-03の黒カードを整理していたら、何となくやりたくなったので作ってみましたが、手抜き操作でも勝てるチームを作るはずが、シニョーリワントップにしてしまい、初戦から対人THCで一敗して、その後もパットしないので、ちょっと反省。結局シニョーリには、控えに廻ってもらいF・インザーギでやっています。去年、全黒チームで左ボタンを触らず全冠した時「ああ、やっぱりカードが良ければ、そこそこ勝てちゃうんだな〜」と、ちょっとがっかりした反面、自分が有効だと思っているボタン操作が実はAIの動きをそうとう邪魔していることにも気がついた訳で、今回はどの程度までボタン操作をしないのがいいのかが、解ればいいな〜と思っていますがぶひのことなので、途中で忘れちゃうかもしれません。
さて、明日はSP2&U-1280の大会が実施されます。参加の皆さんは、自分のチームのメンバーを覚えていますか? 忘れちゃった人は、登録用紙をお見せしますので、ぶひにいってくださいね。

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2007年8月 6日 (月)

実況プレー

WCCFの大会でも大きな大会になると、一番盛り上がりそうな対戦を司会?のひとが実況してくれたりします。中には、なれていなくて聞いちゃいられないようなひどい実況もありますが、まあお祭りみたいなもので、にぎやかしとしてはいいのではないでしょうか。ケーブルテレビの南米やアフリカのサッカー中継などの実況は、聞いていても名前がよくわからず、適当にやっていても気がつく人はいないんじゃないかな〜なんて思っちゃうほどですが、それにしても、あの複雑な名前を覚えるのは仕事とはいえ大変作業ですよね。競馬中継も、名前をよく覚えているよなーと感心しますが、これは着順を間違ったりしたらとんでもないことになるので、間違えられないですよね。
WCCFでは、動いている選手の横に名前がでている(消すことも出来ますが)ので、横で見ているときはジダンからアンリへ、そしてトレゼゲがシュートと、つながりが理解できるのですが、自分でプレーしているときは、何がなんだか解らないで、シュートのリプレイを見て、「あれ?今のアシストは、A・コールだったんだ〜」なんてことが多いぶひです。これがデイフェンダーの失点の動きだったりすると、「アンリにやられた」「ジダンのクロスに崩された」くらいの記憶しか無くて、自陣の崩され方の反省がうまく出来ていないことに気がつきました。これは、あまりにもプレーすることを楽しみすぎて、夢中になって遊んでいるからで、あまり勝敗にこだわらない場合やパワーカードを集めて作ったチームならそれないりいいのでしょうが、「ガチなのに勝てない」という場合には、この実況プレー診断をやった方がいいようです。先日、書くつもりだった流山監督の強さの秘密の一つには、きちんとこの実況プレーをして、配置やカードセレクトの微調整をしていることだと思っています。「ヒュケの武闘派」なんていったりもしますが、ポジションごとに、同じ選手でも、新旧のカードを使い分けたり、チーム序盤と成熟期のフォメを替えたりと、実はヒュケでも指折りのテクニシャンなんですよね。まあ、ローカル常連の上級者の方には、当然の行為なのかもしれませんが、初心者の監督さんで、一つの壁にあたっているな〜と思ったら、是非この実況プレーをやってみてください。

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2007年8月 2日 (木)

駅のそばのゲーセン

もう、木曜なんですね〜。やっぱり月・火あたりの記憶がありません。ヒュケや新宿でちょくちょくと、ドラフトチームをやっているものの、びっくりするほどいい成績という訳でもなく、まあぶひらしく進行しています。ものぐさなぶひとしては、自宅からなら、ヒュケ。都内に出かけたときは、駅から近いゲーセンにいっています。都内のゲーセンでは、最近中盤厚めのフォメがちょっとしたブームになっている(ぶひが、そう思っているだけ?)ようで、3-2-4-1とか4-0-4-2のフォメを見かけます。これって、ドン引きの6バックや7バックに対抗してなんでしょうか、昨日も新宿で、7バックのチームを3-2-2-3チームがローカルで破っていました。
今日も、昼から都内にでるので、どこか駅そばのゲーセンを探して、遊んでこようと思っています。

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