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2007年10月 9日 (火)

奇跡の価値 その2

「一生に一度のお願い」これって、子供のとき結構何度も使っちゃった気がするんですけど、「この1年で一度のお願い」なら何に使いますか? パチンコフィーバーで10万コースとか、きれいなおねーちゃんと素敵なデート、銀座の一流店で寿司食べ放題もいいな〜、WCCF関連ならやっぱり至宝が獲りたいですね、そう秋葉の大会の帰りに行徳のマロンによったら、天国と地獄というハイリスクな1,000円クジをやっていて50セット中(たしかそのぐらいだった)10ぐらいの中アタリ(フィーゴとか、FAナカタとか)と、大当たりが一名なんとMVPトレゲゼ、こんなくじ運も年に一度ぐらいならありそうですよね。

なんだか、ぶひの小市民ぶりが見えてきちゃうので、大会の話に戻りましょう。さいたま遠征組はいつもながらに優秀で決勝Tに4人が残り、いつもと違うことといえばここにぶひがいるということぐらい。エースのヒマツブシ監督を筆頭に誰が優勝してもおかしくないですが、当然つぶし合いをしなくてはいけなく、まず初戦でヒマツブシ監督とヴァーリー監督が当たってしまいました。ぶひは、トリプレッタ葛飾さんと対戦。いつもだとこのへんで、ガス欠というか気力が無くなり敗退するのですが、黒トゥーレの効果かこの日のシロブヒはなかなかしぶとかったです。熱戦は決着がつかずPKへ。なんだか、公式大会で店舗代表になったときの流れによく似ていて、もしかしたら何かきているかなという予感がこのアタリからただよい始めました。

もしかしたら7サテが、アタリサテだったのかもしれません。ヒマツブシ監督が渋谷で優勝したときもたしか7サテだったような…、これは関係ありませんねw。でもぶひは結構ジンクスを信じちゃうほうなので、ラッキーセブンは気持ちがいいです。次の対戦は、おおっ本命のヒマツブシ監督を倒して、ヴァーリー監督が上がってきました。もう一つの山はか〜た師匠がきているので、さいたま遠征組のワンツーフィニッシュも有りかななんて考えていたら、対戦が始まりました。ヴァーリ監督のチームにはヒュケのローカルで、このところ負けているのでなんとか面目躍如したいとこです。

しかし攻めても攻めても攻めきれず、結局PK。おいおい、最初のグループ予選CPUに勝った以外すべて引き分けかよ〜、まあこれもぶひらしいといえば、ぶひらしいし。ヒマツブシ監督のデ・サンクティス投入(5人目のPKキッカーに)のアドバイスがみごと成功し、ひさびさの決勝戦へ進むことになりました。
つづく

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