奇跡の価値 その1
目覚ましテレビでは、青空が見えていたのに、ここさいたまでは雨が降っています。台風が近づくにつれ荒れてくるようで、外出は車でするしかなさそうです。
昨日は、HEROESを観ていて明け方まで起きてしまい、とりあえず2時間ほど仮眠。6時半には、目が覚めてしまい、こりゃ〜アキバの大会本番に眠さのピークが来そうだな〜と思いながらも、今度寝てしまうと昼過ぎまで起きれそうも無いので、朝食を作ったりして11時頃ヒュケに向かいました。
ヒュケで、ローカルに挑戦するも決勝で敗退。この時点でアキバのエントリーチームを「シロブヒ」に決めました。今回のシロブヒは、補正を少しでもなくすように、アドリアーノ、スタンコビッチ、コロ・トューレを黒カードに変更。これで、酷い補正は減るかな〜と思ったのですが…。公式大会から調子に乗って使っている、全白チームですが、巷の噂の補正現象は大会モードでも、ちょくちょくと出てきます。グループ予選3戦のうち一試合は必ず相手のシュートが全然入らないことがあるほど。できれば勝ちたいたい遠征の大会とはいえ、半分は交流目的なので、ちょっと心痛かったので、効果は解りませんが一度試してみたかったんですよね。あと、シルベストルとトゥドールを黒くすれば(シルベストルは綺羅ですね)MAXのU-5になるんですが、このへんはご愛嬌ということで。
アキバに着くと予想を反してクラブSEGAの5階は、ぱらぱらと通常営業のような感じでしたが、とりあえず登録。しばらくすると、案内があり今日の参加はさいたま遠征組(マジシャン監督・ヒマツブシ監督・か〜た監督・ヴァーリー監督・ぶひ)の5人を含めて、10人とのこと。渋谷の軍団の方達は、フットサル等に行っているらしく、このあと一人AMGの監督さんが滑り込みで参加して総勢11名となり、4-4-3のグループリーグの上位3名づつ(3人グループは2名)が決勝トーナメント進出という、ある意味恐ろしい(決勝Tに行けないのは、3名のみなので)条件でスタートしました。進行の都合上、Bグループの4人からスタートし、ヒュケのエースヒマツブシ監督はもちろん一位抜け、ヴァーリ監督も2位で決勝Tに進出と順調な滑り出しです。
SEGA系の店舗主催のこういった大会では、ほぼ9割が公式大会常連さんや軍団系の方が参加されるので、2段などのラフプレーはあまり無いはずなのですが、操作ミスなのかあるいは故意なのか、けっこう見かける事が多くてびっくりします。この日の実況&仕切りをした店員の方は、公式大会東京Aでも手慣れた実況で好感が持てた方でしたが、怪しげなプレーや誤射で手が挙がったりしてもチェックしていて、こういったことも必要なんだと思います。あとは、ギャラリーがプレーをしっかり観戦して、酷いプレーにはブーイングをおくったりといったアピールも有効のような気がします。ヒュケの大会では、最初の頃は「二段・ロンシューのようなプレーは慎みましょう〜。」といった注意事項を言っていたのですがこういったことも必要なのかもしれませんね。
いつそのことレースのように大会出場のためのライセンスカードのようなものを発行しましょうか?、ラフプレーの講習を受け、それが無いと出られないw 大会でラフプレーをすると、レッドカードが出てライセンス剥奪…。ははは、そんなめんどくさいことしたら、だれもでなくなっちゃいますかね。
もしかしたら、ラフプレーでもローカルルールで様々な基準が異なり、ここまではオッケーだけどこれはダメといった線引きが曖昧なのがいけないのかもしれません。システム的にこういったプレーの抑制ができないのなら、基準になるルールをSEGAが提示したらいいと思いませんか。それに准じて大会ではある程度の大会には全部の試合をチェックする審判のような人がいるといいかもしれませんね。ちょっと、悲しいけど…。
まあこんなことも、新バージョンでは昔話になって欲しいということで、秋葉の話に戻りますが、遅れてきた方も揃いAグループ7人のグループ予選が始まりました。珍しいことに、ぶひはさいたま遠征組のメンバー誰ともいっしょにならず、さらにCPUのいる組になり、マジシャン監督とか〜た師匠が同じ組に。ここはAMGの強豪監督さんと東京Aの公式大会にも出場されたローカル常連、トリプレッタ葛飾監督がいる一番厳しい組になりました。
ぶひの初戦は、CPU。スロースターターなぶひには、ベストな相手です。でもいつも言っているように、このCPUがくせ者でこの試合の得点であとあといろいろとあることが多いので、要注意です。とりあえず、無難に2:0で下し、次はあまり試合数をこなしていない監督さんとの対戦でした。開始するも、やっぱり動きが悪いです。こんなときはカンターでやられてしまうことが多いので、攻めすぎずにと思っているうちに、センターライン付近から長いのを一発みまわれ、ぶひのエンジンに火がつきました。ぶひは1サテでしたので、斜め後ろを振り返り(でも相手がどこにいるかわかりませんでした)気合いを入れて、進めるもいまいち攻めきれず結局ドロー。この時点で、なぜかぶひがグループ一位。ほかのグループもいつにもまして、引き分けが多いです。
もう一つのグループは、AMGの監督さんが2勝でトップ、そのあとにか〜た師匠、葛飾監督、そしてマジシャン監督がしのぎを削っています。
さて、グループ最後の戦いは、ミサ・バァースディMGM監督との対戦でした。前回道玄坂では、たしかパクブヒで引き分けていますので、どうにか勝って一位抜けしたいところです。しかし、そうは問屋がおろしてくれません。やっぱり先制され必死で一点返すもそこまで、グループ1勝2分…えっ、得失点差で一位抜けです。このグループだけは3人+CPUなので、1〜2位が決勝進出です。もう一つのグループは、寝不足のマジシャン監督が惜しくも敗退。か〜た師匠が決勝Tに駒を進めました。
つづく
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