ロケテいっちゃいました その1
さすがに古いと言っても、ぶひぶひ号はオートマなのでコツがいるというほどではないですが、古い英車やイタ車に乗るとき、運転するにもちょっとしたコツが必要です。クラッチのタイミングが合わないと、教習所に入りたての初心者のように、がくがくととても乗ってられる状態ではないですし、車にも気の毒です。でも機械は古くなるほど味があるというか愛着がわいて、車以外にもカメラや時計などは良いものなら何十年と前のものでも、コツさえ掴めばきちんと働いてくれます。
もちろん新しいものは、新しいものの良さがあり、技術も時とともに進化をしていて、ちょっと前までは考えられなかったことがいとも簡単にできてしまったりもします。ゲームの世界でも、高校生のときにはやったインベーダーゲームから、家庭用ゲーム機、そして大型アーケードゲームと、双六やメンコを経験しているぶひ世代にはただびっくりする限りです。
WCCFも、いよいよ筐体が変わり、システムにも大きな変更が入りということで、行ってきました噂のロケテ。そういう意味では、現行機の様々な癖をようやく掴んでコツを掴んだところに、このバージョンアップ。適応力が大きく衰えているぶひには、楽しみではあるけど、不安もあるんですよね。
朝一から気合いを入れていこうと思っていたけれど、仕事が終わらず結局渋谷に向かったのは夕方になってしまいました。運悪く2台のサテが再起動中で30分ぐらい待たされましたが、ロケテ用カード(500円)をカウンターで買ってサテにつきました。05-06の任期終了カードが、引き継げるとのことでA+で全冠したドラフトチームを重ねてスタート。まず。監督名の読みを登録。(新規立ち上げの場合は、監督名から〜)あとは、国、ユニフォーム、エンブレム(新しいデザインがありました)と決めて、戦略(攻撃的・守備的・バランス)を聞かれます。ぶひは、バランスを選ぶとキャプテンバレージは安心していました。
そうそう、ロケテ用チーム「パクブヒ・ロケテ(チャントウグコクノカナ)」は、今プレーしている「パクブ・ハイパー」をそのまま使いました。その方が、比較できるのでいいかな〜と…。長ーい試合前の時間を使い新システムの出来をチェック。えーと、練習はグランドの大きさを選んで、たくさんの選択項目から3択(グランドによって変る)すると練習が始まります。ここで、油断していると「練習時間が長くて、選手が疲労した」みたいなコメントが出てしまうので、適当なところでシュートボタンを押して練習を止めなくてはいけません。全体練習のあと、居残り練習も個人的にできます。
さて、次は連携はどうつけるのかな〜、ミューティングルームかな、ここでは呼び出した選手の評価をするみたいだな。みんなに期待しているけど、とりあえず、ドログバを呼び出して「期待している」…ど〜ん、あれれプレッシャーだって、じゃバレージ…よしよし喜んでるぞ。でも、連携はここじゃないみたいだな〜。ラウンジかな、ここで二人を擦ると、あれ同時には出てこないな。全体的にだけど、この擦って呼び出す反応が遅いです。これで結構時間を食うので長い時間もあっという間に過ぎていきます。で、もうひとり擦り擦りと、はいきました。連携を評価しろといわれても、始めたばかりなのにな〜と思いながらも、褒め殺し作戦でどうにかうまくいったようで、喜んで帰っていきました。
え〜と、つぎはグレーの顔をした選手(コンディションねw)をどうにかしなくちゃ、メディカルルームだっけ?で、呼び出してみるけど、ことごとく失敗。設備が気に入らないとか、わがまま言っているやつもいるし。なんてやっているうちに、最初の試合(フレンドリ−)が始まったのでした。
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