社会の窓 その2
ドン・チャック物語の主人公は、何の動物だったかな〜と、ググってみました。リスじゃないし、アライグマはラスカルだしと…正解はビーバーだそうです。だから何だといわれても困るんですが…。
今日は衝撃的なニュースが、もちろん殺人事件の犯人が意外な人物だったというのもびっくりですが、ぶひ的には新稼働の納期延期の話ですね。WCCF系新情報では有名な某ブログでも話題になっていますが、ぶひもホームの店員さんから夏にずれたという話を夕方に聞きました。当初、一次入荷、二次入荷と筐体の生産が間に合わないため稼働にずれがあるという話もありましたが、どう考えてもソフト的な問題での延期なので、これで全国同時稼働になるのではないでしょうか?
さて、バタバタで始まったヒュケの全白大会ですが、グループ予選が始まってしまえば、流れに乗って進んでいきます。ぶひは、ファンキーさん、渋谷ネコさん、そして恒例のか〜た師匠とのぶひ的には死のグループで、2分1敗といいところなくあっけなく敗退。やっぱりAグループは嫌いです。グループ予選終了後、渋谷ネコさんと話しましたが、デイフェンダーの利き足特性とその具体例について、解りやすく説明してもらいました。バンビさんも雑誌でちょこっとこのことについて触れていましたが、公式予選時にはこんなことぶひは全然知らず、もしかしたらシロブヒは時代遅れのチームになってしまったのかもしれません。
そういえば、最新の細かいテクニックも知ってはいるものの、物覚えが悪いぶひにはなかなか習得することが出来ず、この大会でもカード配置やドリブルフェイントなど、知らないで辛い戦いになった監督さんもいたようです。このへんは、チームが動いていたり、得意の攻撃がうまく機能している時には、それほど気にならないことが多いのですが、やっぱり一点を争う緊迫した場面では、そうとう有効になると実感しました。
特にリニアモーターガールさんやホワイトエンジェルスさんのテクには、初めて対戦する人には戸惑いがあったかもしれません。ヒュケには、ドリキャン使いがまだ少なく気持ちよく右サイド抜かれてましたw。また、ホワイトエンジェルスさんのスミス、キレキレでしたね。さすがに、このアタリでは有名な白使いの監督さんの老獪な技という感じでした。
ぶひがいうのもなんですが、勝敗の原因を分析する力が、というか努力が少し欠けていると上達への道は閉ざされてしまうと思います。確かにサテや補正も勝負を分けることがありますが、ぶひを含め今回敗退してしまった監督さんは負けた要因をみきわめる必要があると思います。
総勢26名ということで、8グループに分かれて行われたグループ予選。遠征の監督さん、ヒュケの監督さんとある意味バランスよく対戦できたグループ分けでしたが、残った顔ぶれはいずれも強者ばかり。
ここから2つのトーナメントに分かれての決勝戦の切符を争う熱い戦いがスタートするのでした。
つづく
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