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2007年11月28日 (水)

社会の窓 その2

ドン・チャック物語の主人公は、何の動物だったかな〜と、ググってみました。リスじゃないし、アライグマはラスカルだしと…正解はビーバーだそうです。だから何だといわれても困るんですが…。

今日は衝撃的なニュースが、もちろん殺人事件の犯人が意外な人物だったというのもびっくりですが、ぶひ的には新稼働の納期延期の話ですね。WCCF系新情報では有名な某ブログでも話題になっていますが、ぶひもホームの店員さんから夏にずれたという話を夕方に聞きました。当初、一次入荷、二次入荷と筐体の生産が間に合わないため稼働にずれがあるという話もありましたが、どう考えてもソフト的な問題での延期なので、これで全国同時稼働になるのではないでしょうか?

さて、バタバタで始まったヒュケの全白大会ですが、グループ予選が始まってしまえば、流れに乗って進んでいきます。ぶひは、ファンキーさん、渋谷ネコさん、そして恒例のか〜た師匠とのぶひ的には死のグループで、2分1敗といいところなくあっけなく敗退。やっぱりAグループは嫌いです。グループ予選終了後、渋谷ネコさんと話しましたが、デイフェンダーの利き足特性とその具体例について、解りやすく説明してもらいました。バンビさんも雑誌でちょこっとこのことについて触れていましたが、公式予選時にはこんなことぶひは全然知らず、もしかしたらシロブヒは時代遅れのチームになってしまったのかもしれません。
そういえば、最新の細かいテクニックも知ってはいるものの、物覚えが悪いぶひにはなかなか習得することが出来ず、この大会でもカード配置やドリブルフェイントなど、知らないで辛い戦いになった監督さんもいたようです。このへんは、チームが動いていたり、得意の攻撃がうまく機能している時には、それほど気にならないことが多いのですが、やっぱり一点を争う緊迫した場面では、そうとう有効になると実感しました。
特にリニアモーターガールさんやホワイトエンジェルスさんのテクには、初めて対戦する人には戸惑いがあったかもしれません。ヒュケには、ドリキャン使いがまだ少なく気持ちよく右サイド抜かれてましたw。また、ホワイトエンジェルスさんのスミス、キレキレでしたね。さすがに、このアタリでは有名な白使いの監督さんの老獪な技という感じでした。
ぶひがいうのもなんですが、勝敗の原因を分析する力が、というか努力が少し欠けていると上達への道は閉ざされてしまうと思います。確かにサテや補正も勝負を分けることがありますが、ぶひを含め今回敗退してしまった監督さんは負けた要因をみきわめる必要があると思います。
総勢26名ということで、8グループに分かれて行われたグループ予選。遠征の監督さん、ヒュケの監督さんとある意味バランスよく対戦できたグループ分けでしたが、残った顔ぶれはいずれも強者ばかり。
ここから2つのトーナメントに分かれての決勝戦の切符を争う熱い戦いがスタートするのでした。
つづく

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2007年11月27日 (火)

社会の窓 その1

社会の窓って、死語ですか? そういえば、小学生の頃、あせってチャックに挟んでしまい死ぬ程痛い思いをしたことがありますますが、みなさんはどうですか? っていきなり、下ネタですね。
え〜と、昨日は渋谷から帰ってしばらく仕事をするも、机の前で寝てしまい、寝室に移動してさすがに爆睡、今日は昼過ぎまで仕事の電話も無かったので、15時頃まで寝てしまいました。やっぱり、ホーム開催の大会があると不規則になってしまうので、あまり夢中にならないようにしないと去年のように病院通いすることになってしまいますね。つい、本職の仕事と混同してしまい、真面目に取組んでしまうのが良くないと、嫁さんに叱られています。自開催の大会後は、いつもその辺の温度差でつい、いらついてしまい、精神的にも良くないと、反省すること頻りです。でも、遊びでも仕事でも一生懸命やる方が楽しいと思うのですが、価値観は年代だけでなく、それぞれが違ったものを持っていると改めて気がつかされる今日この頃です。

日本ではあまりパーティを主催する習慣がないようですが、欧米社会では、会社の仕事とともに大きなパーティから、家庭で行われるホームパーティまでが、社会で成功する重要な行事だと聞いています。うちの嫁さんが好きな「ディスパレードな妻たち」というドラマでも、頻繁にパーティが行われています。ホストになった家の奥さんは、料理やテーブルセッィングにノイローゼになりながら、当日はゲストに対してもてなし、そしてあとかたずけ。そういえば、ぶひが昔勤めていた会社でも、日本では珍しくパーティが多い会社だったな〜。花見や飲み会でも、身内だけの気のおけない会ならまだしも、死ぬ程嫌いだった若き日のぶひはよく抜け出してしまったりしたんだよな〜。

え〜と、結果は昨日アップした通り、ぶひが口説き落として出てもらったホワイトエンジェルスのナカノ監督の優勝で武蔵浦和ヒューケット全白大会は、幕を閉じました。いつもの大会のように、くじ運・サテ・コンディションに泣いたり笑ったりもありましたが、育成を通じて全白の新しい楽しみがみつかりましたという声を多く聞くことが出来たことが主催者として一番の喜びです。

当日は朝8時過ぎまで、結局いろいろと済ませておかなくていけないことがあり、起きていたので2時間だけ寝たら起こしてくれるように嫁さんに頼み、11時に起床。その後の移動も考えて、昼頃自転車にてヒュケへ。サテでは数人の参加監督が調整をしていました。今回は実況もやってみたいということで、PAを借りたりしてみましたが、実際にはなかなか難しいものがありますね。あらためてアキバの店員さんの凄さを感じました。いつもは、スーパーの袋でやっていたグループ分けのクジも、ビンゴのクジの箱を借りたのですがこれが大失敗。箱の底に薄いクジが挟まってしまい、途中でクジが不足していると勘違いしてしまったり、運悪く遅れてくる一人分が最初のグループの一枚だったため、最初のグループのスタートがそうとう遅れてしまいました。もう、これでパニ食っていたため、ぶひは最初のグループなのに、なかなか席に着けず、選手の配置もデタラメでスタートしていました。まあ、ヒュケの大会はいつもこんな感じでバタバタと始まってしまうので、最初のグループだけは避けたかったのですが、しょうがないですね。この日は、そのあとの渋谷がぎりぎりだったので、余計に進行に神経質になっていたんだと思います。
また、これもいつもの愚痴ですが、充分な交流が出来ないんですよね。なるべく、初めての参加の方とは、話をする時間を作ってみたいですが、内気なヒュケの常連さんは、交流が苦手なようで、もったいないですよね。試合の様子も、グループ予選前半はあまり見れなかったかな、途中実況もどき(ほとんど内輪ネタのぼやきでしたが)をやった頃から、試合を観る事が出来ました。できれば遠征の方のホームにおじゃまして、今度はゆっくりとお話ししたいと思っています。

そんなこんなで、全白大会が始まったのですが、また気がつけば外が明るくなってきて、嫁さんが起きてくる前に、レイアウトを1ページ終わらせなくてはいけないので、ちょっと中断。
つづく

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2007年11月26日 (月)

全白大会結果発表

ヒューケット全白大会に参加された監督さんお疲れさまでした。
いろいろと不備があり、思うように進まないこともありましたが、
皆さんの協力でなんとか進行することが出来ました。

全白大会ということで、実力均衡得点差の少ない熱戦が
みられましたが、少ないチャンスをものに出来たチームが
上位に進出することになりました。

大会は、参加26名で、4人のグループ戦が8組、
その上位2名によるトーナメントが2組、
このトーナメント一位になった2名による決勝戦で
優勝者を決定しました。

グループA
◎ ナルセイユnoWHITE
○ トッコウ渋谷ネコ
■ トレオン/FUNKY
■ シロブヒ

◎ リレストロム@FLY
○ GON GOAL
■ ヒフツブシロ<TC>
■ RCフェニックス(CPU)

グループB
◎ オランダ&プワ
○ ホワイトアッズーリ(同率によりチーム値の合計差)
■ ネギガアマイヨ流山(同率によりチーム値の合計差)
■ ブヒブヒビアンコ

◎ マジシャン<TC>
○ BATI
■ 4チョウメ#
■ アマラントトスカーナ(CPU)

グループC
◎ 4チョウメ#2
○ ヒマツブン
■ ビヨーズ
■ 新潟(CPU)

◎ マメモモ@3S
○ Holland 727R5
■ ボンバーマンチーム
■ 京都サッカークラブ(CPU)

グループD
◎ リニアモーターガール
○ ストックホルム
■ シロラーメンジロウ
■ FCカラブリア(CPU)

◎ ホワイトエンジェルス
○ 八戸ネーデル@シロ
■ レバニラテイショク
■ トスカーナAC(CPU)

グループリーグ全勝はリニアモーターガールさんのみ、
また、CPU戦を取りこぼしたお茶目な監督さんは今回はいませんでした。

グループ上位二名によるトーナメント
ベスト16
BATI KAZN監督
ナルセイユnoWHITE か〜た監督
4チョウメ#2  アンパンマンパパ監督
リレストロム@FLY FLY監督
ホワイトアズーリ K-ABE監督
オランダ@プワ 真澄監督
マジシャン<TC> マジシャン監督
トツコウ渋谷ネコ ニャンタロウ監督

ベスト8
GON GOAL Aラルーサ監督
ストックホルム SHI監督
Holland727R5 Y.K監督
マメモモ@3S マメモモ監督

ベスト4
八戸ネーデル@シロ ハシリュウ2監督
リニアモーターガール カホ監督

準優勝
ヒフツブツ/TO-HU シルキー監督

優勝
ホワイトエンジェルス ナカノ監督

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2007年11月25日 (日)

体力温存

いつもヒュケの大会の前夜は、なんだかんだと準備があって眠れません。1日遊びっぱなしになるので、それなりに仕事もかたずけておかなくちゃいけなくて、結局寝不足になっちゃうんですよね。今回は、昼過ぎからということで、少しは楽なんですが、参加人数も多い分トラブルが無いようにしなくてはと、いろいろと考えてしまいます。

たとえば、二段シュートやロンシューについてなど、秋葉原の店舗開催の大会でも特に事前の注意などないようですが、やっぱり始まってみればこれはあきらかに、故意の二段だよなというプレーがみられます。ギャラリーからは、「あの監督さんは常習者だから気をつけたほうがいいよ」というような声が聞こえてきますし、実況している店員さんが気がついたときには、「おおっ、これはどうなんでしょうね〜」などという苦笑いのまじった指摘があったりしますが、試合が中断されるようなことは無く、そのまま大会は進んでいきます。二段シュートそのもの定義がはっきりせず、またこれがあきらかな反則行為としてルールに示されている訳でもないので困るのですが、示されていたとしても誤射と故意の区別を誰がするのかという問題もあって、うやむやにされているような気がします。

今のところ撃たない努力をする、ワンツーのワンで止める、打っちゃッたら謝る。というのが、ぶひのローカルルールとしています。大会では、ほぼ誤射ということが多いので、撃たれたときは「おおっ、気合いはいってるな」ぐらいの気持ちで受け流せるようにしているのですが、やっぱり撃たれればこちらも気合いが入ってしまうのも事実で、血圧が20ぐらい上がってしまうので、危険です。

新バージョンでは、モチベーションの変化によりコントロールするつもりのようですが、大一番の大会時の一点はモチベーションがどう下がろうか、撃って入るものなら撃っちゃうんじゃないでしょうか。そうなるとやっぱり個々のモラルですか。5分足らずの短い時間にリアルタイム間を損なわせず、本来は90分で展開される試合をするということに、無理があるのですから、あり得ない決定力の攻撃が出来てしまうのは仕方の無いことですが、それならば誰かが音頭をとって、マナー違反のプレーの定義を決めないと、いけないのではないでしょうか。

さて、結論の出ない空論をしているうちに外が明るくなってきました。ぶひは、今日の全白大会は関東エリア、公式大会店舗代表戦、そしてアキバの大会(このときは黒をいれましたが)で優勝した運のいい「シロブヒ」で参戦です。いつもより、ちょっと気合いを入れて戦いますが、ヒュケでは手のうちが知られすぎていますので、予選突破を目標に頑張ります。気合いと体力が残っていたら、渋谷にもいきたいですね。こちらには遠征用チームを用意していきますがきっとヒュケで燃え尽きてしまいそうなので、今日の戦略は「体力温存」でいきます。

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2007年11月24日 (土)

木枯らしの夜

ここ数日夜になると、さぶ〜い風がピ〜プ〜吹いてすっかり冬になってますよね。ぶひは家では、軽装(パンツ一枚状態)が多いのでガスファンヒーターのスイッチをいれて、あったか〜くしておかないと風邪をひいてしまいます。今年は特に寒い冬になるというので、ガス代がかかってしまいそうです。
さて、連休初日、いつものようにヒュケにいきWCCFを見ていたんですが、寒さのせいか人が少ない=カップ戦がとりやすい=たくさんプレーしてしまう、ということで20クレもやってしまいました。しかし綺羅こそ珍しく2枚出たもの、ほとんどのカップ戦を決勝で落としてしまいました。う〜ん調子に乗りすぎたかな。3-4-1-2の今までやったことのないフォメなので、なれないとこがあるみたいです。でも、新鮮で面白いんですけどね。

25日の全白大会ですが、登録が今日現在で26名になりました。渋谷や三郷、また近郊からも強豪監督さんがたくさん集まってくるので楽しみにしています。ヒュケの監督さんも皆さん順調な仕上がりで、熱戦が期待されますね。明日は、ぶひも準備で忙しくなりそうです。試合形式は、4人の総アタリ戦によるグループリーグを8グループ(不足人数分はCPUチーム)、この一位と二位が二つのトーナメントに分かれて、一位を決定し、一位同士による優勝決定戦を一発勝負で決めたいと思います。

さて、恒例の優勝予想ですが、今回は遠征の方もいるのでむずかしいですよね。大会は絶対がないですからね。グループ分けのくじ運も大事ですね。優勝候補がつぶし合っちゃうと、ダークホースにチャンスがめぐってくることになります。出馬表の原稿が出来たら、いつもの勝手な予想屋さんに、オッズを入れてもらいますが、これはあまり気にせず、各自の予想で優勝者を当ててみてください。

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2007年11月20日 (火)

冬のソナタ

いまさらヨン様でも無いだろうと思うけど、ヒュケのパチンココーナーに冬ソナが入ったので打ってみました。1200も廻っていたので、そろそろくるだろうと気楽な気持ちで打っていたら、思いっきりハマりました。パチンコ屋で打った時に比べても異常に少ないリーチに、いやな予感がし始め気がつけば1900回転に。もうやめて、WCCFにいこうと思ったらか〜た師匠登場。ここで、やっと単発発生。ゲームセンターのパチンコに3000円もつっこんだんだから、もうちょっといいことあってもと思ったら、そのあと3連ちゃんで、まあメダルを買ったと思えば割安でしたかね。この、WCCFのスケジュール調整のための待ち時間のメダルゲームが最近ではメインになってしまい、小遣いを消費、結局WCCFをやらない。といったケースが増えてしまっています。麻雀ゲームも時間つぶしには良いのですが、ちょうどいいタイミングでやめられないので、ちょっと勿体ないことがあります。
さんざん遊んだところで、レンタルCDの返却を忘れていたことに気づき、いったん帰宅して夕食を済ませ再度出勤しました。こんどこそWCCFとヤル気満々でしたが、こんなときは運悪くすぐに始まるローカルにエントリーするチームが無く、久々にローカルチェレンジのヒマツブシ監督のプレーを見学することに。
さすがに、ヒュケのエース、ヒマツブシ監督全白チームで危なげなく決勝まで進み、ここ数日君臨していた店舗代表をあっさり破り今日の店舗代表になりました。最近習得したらしい「視点切り替えプレー」をぶひに解説しながらの快挙に脱帽です。レボリューションしていく若者は、ぶひのように退化する世代にはただ羨ましい限りですよね。
そういえば、某掲示板のロケテ情報で30試合以上やっている猛者の話で、連携がついてくるとサイド攻撃も決まるとか、大量得点もコツを掴めばできちゃうんだとか書いてありました。そうだよな〜ちょこっとやって文句いってないで、とことんやってみなくちゃな〜。って、読んでいてまたロケテ通いしたくなっちゃいました。ぶひのような進化から取り残された生物は、お金を使ってとにかくやるしか生き残る道は残されていないのだから…。

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2007年11月18日 (日)

サテに住んでる小さな神様

ぶひがパチンコを始めた頃、まだ手で打つ方式だった頃、球が詰まると柄の悪いおっさんたちは、がんがんとガラスを叩き、よく店員ともめていたのを覚えています。間もなく電動パチンコになり、そしてフィーバー機ブームとデザイン学校に通っていた学生時代は、お金もないのにつぎ込んでしまい生活に困ったこともありました。
中学や高校時代の運動部、特に球技の部活では最初に道具の手入れや管理が下級生の仕事で、必要以上に道具を大事にすることを強要されたと思います。バレーボールだったら蹴ったりしたら先輩の制裁が待っていたし、サッカーボールをバットで打つなんてのもダメでしたよね。これは、自分たちのスポーツが神聖なものという表現で、すべてのものに神が宿るといった日本的な宗教観からくるなのかも知れません。
パチンコ屋のおっさんたちには、日々熱中しているプレーは、小遣いを稼ぐためにものであり、決して神聖なスポーツではないので、がんがんと台を叩いているのでしょうが、WCCFでも台を叩いたりしている監督さん達はあのサテに神様が宿っているとは考えていないのでしょうね。
ヒュケのサテも、稼働が遅かった分、都内のゲーセンに比べてきれいだったのですが、このところシールやパネルが無理やりはがされて、ちょっと汚い状態になっています。サテの廻りも、捨てられたカードやジュースの缶がころがっていたり、ちょっとがっかりです。キャンペーンも終わり、空袋も需要が無くなり、カードさえも1/3ぐらいの方がおいていってしまう今日この頃ですが、自分のサテぐらいはプレー終了後に簡単に片付けていくように心がけたいものですね。

土曜のぶひは、ホームパーティの飲み物を買ってくるという口実でうちを抜け出し、全白のチームをレンタルするためヒュケでヴァーリー監督を待ちながら、ローカルにエントリーするもCPUにPK負け。しょうがないのでガチチームの育成をするも、今イチ調子が出ないまま5クレ終了。嫁さんの恐ろしい顔が脳裏に浮かぶ状態ではやっぱり勝てませんね。
帰宅して、ローストポークなどオーブンで焼いて、シャンパン、ボージョレヌーボ、ヴィンテージワインなど次々に空ける嫁さんを横目に、下戸のぶひはもっぱらソムリエ兼シェフ役に徹してましたが、あいかわらず値段ばかり高くてなんでこんなものをありがたがって飲むのか解らないヌーボに文句をいったり、ルイジャドの94年の老成した(ちょっと飲み頃をすぎてしまったけど)色にちょっと感動したりして楽しい時間を過ごしました。
友人を駅におくった帰りにまたもや、ヒュケにより、メダルゲームにハマる嫁さんを待つ間5クレの育成タイムとなりました。ぶひが帰る頃に新人監督さんらしい集団がどっと来て満サテになり、始まったEPCを尻目に家に帰ったぶひでした。

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2007年11月17日 (土)

カードチェックのお知らせ

ヒュケの全白大会もあと一週間ちょっとということで、登録チームも24を越えてもう少し集まれば32の定員いっぱいで開催できそうです。そこで、できれば優勝予想を皆さんにしてもらいたいので、予想紙を作ろうと思います。チーム名やキープレイヤーの登録をしていないチームは、早めに教えていただきたいのですが、ずいぶん前にやった任期終了の監督カードで出場予定の監督さんのために、ヒュケにお願いして11月22日木曜の朝一に大会モードにしてもらいカードチェックができるようにしました。当日、都合が悪くて来れない方でも、事前にぶひにカードを預けていただければ、選手画面をチェックしておきますので気軽にご利用ください。
なお、予想紙にはチーム名、監督名、監督紹介コメント(ぶひが勝手に書きますが、遠征の方は自己PRがあれば事前にお知らせください)、キープレーヤー紹介を掲載しますので、よろしくお願いします。

金曜のヒュケは、いつもの常連さんで、ぼちぼち繁盛してましたね。ぶひは、ローカルと新チームの育成で10クレプレーしましたが、ローカルは PK負けしちゃいました。サドンデスのトーナメントは、勝ちきっちゃわないとこれがあるから怖いですよね。相手のチームは、育成途中のちーむで4戦すべてPK(結局決勝で負けちゃってましたが…)う〜ん、こんなときは運や補正のせいにしちゃいたいですね。負けたくないという気持ちが強すぎると、ちょっと守備的になっているようで、これからはローカル戦は普段より少し攻めの意識を強くしてみようかなと思いました。

レギュレーションが厳しく決めてある大会では、補正が酷くかかる試合は少ないようですが、店舗代表のローカル戦は時には、全白、立ち上げたばっかり、ガチチームとそれぞれの事情で様々なチームが出場してくることがおおいです。レギュレーションとしてゲームが認めている以上はこの状態で戦わなくてはいけない訳で、相手に合わせた戦い方をしないと痛い目にあってしまいます。まあ、実際にはああすれば良かったとか思うのは、負けてしまってからで、後の祭りなのですよね。

ぶひが考えるにやっぱり強いチームには、必殺技が必要なんですよね。そうはいっても某ゲームのように連携がぴかっと光るとシュートがズバッと決まるというのではなく。トップ下から左に出して、大きくサイドチェンジで右にそしてCFにクロスが上がってズド〜ンというように、自分の得意の攻め方がきちんとある場合と、何となく右から左からという場合では、やっぱり勝率に大きな違いがあるというかそんな気がします。もちろん必殺技というからには決定率も高くなければ意味が無く、ここにチームのキープレヤーが絡むのはあたりまえですね。これが、相手がフォメを見ただけでは解らないようなやつにすれば、完璧ですよね。ああ〜ぶひも必殺技欲しいな〜。できたら、名前をつけちゃおうかな〜。サインはVだとエックス攻撃、巨人の星は大リーグボール…古い? う〜ん、眠れなくなりそうだから、やめておこう。

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2007年11月16日 (金)

ボージョレヌーボ

カルチョ買いました。正確には嫁さんに買ってもらいました、だから2冊。自分で買うなら1冊だったかも、バーレージは持っているしね。バレージは排出バージョン時、自力で2枚引いたのに、次のバージョンが出たばかりのとき、しょーもない綺羅とサメトレされちゃった苦い経験があります。昔からぶひと対戦されている方は、ぶひのバレージ好きはよくご存知だと思いますが、特に選手に対しての思い入れがある訳ではなく、DF最強といわれている伝説を鵜呑みにただ使っていた訳です。ず〜っと使っていると、さすがにぶひでも良いところと悪いところは解ってきますよね、たとえばラインコントロール能力はぴか一です。オフサイドトラップは、他のデフェンスライン比で1.5〜2倍獲れるかもしれません。反面統率しすぎで抜かれたり、ゴール前で固まる(フリーズする)ことが結構あります。今のバージョンのWCCFはサイドからのクロスが対人戦の場合は多いので、身長の大きなヘディングの強い DFのほうが向いているかもしれません。
まあ、これで使用率が高まれば厄介なことは確かですが、小金を持っているおっさんしか使えなかったカードを気軽にグレムリンが使えるのはいいことなのかもしれません。

木曜のヒュケは、比較的空いていて常連さん達が早めに帰ったあとは、新チーム育成にベストな状態でしたが財布の中もガラガラだったので、スポンサー(嫁さん)まちでメダルゲームなどをして、やっともらった1000円札を握りしめ両替して5クレプレー。そういえば、子供の頃もそうだったよな〜、小遣いをもらうとその日のうちにだいたい使っちゃって、でも子供の頃はお金のかからない遊びがたくさんあって、釣りだってミミズ掘って、竹竿で釣りしてればダダだし、空き地でやる野球やサッカーはもちろんプライスレスだしね。

11月15日といえば、エムボマの誕生日いやいやそうじゃなくて、ボージョレヌーボ解禁。ぶひもあるインポーターの商品にちょこっと関わっていたりするのですが、ファンタグレープのほうが好きなぶひにはあまり興味の無い出来事なんです。でも、飲んべえの嫁さんには、うれしいらしく、明日は飲み友達を呼んでのホームパーティをするということで、普段は口にすることの無い食材が冷蔵庫の中に、蓄えられています。飲む方はともかく、うまいものが食えるなら、ボージョレヌーボでもアールヌーボでもなんでも大歓迎ですね。

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2007年11月15日 (木)

県民の日

今日は埼玉県民の日なんだそうで、ヒュケにはグレムリンが一杯。でも6時にはお家に帰りましょう放送があるし、なんといってもレッズ戦があるためそのころには、ガラガラで育成しまくりかな〜と思っていたら、意外とそうでもなかったです。ぶひのような非国民いや非県民がけっこういるのですね。ローカル終了後にもサテには最近熱心に通っている4人組が今日も後部サテを占領してプレーをしていたので、ヘキサゴンを観ようと帰宅することにしました。
先ほどの4人組ですが、毎日のように現れ仲良くプレーしていきますが、飛び抜けて上手な監督さんが仲間にいないのか、ある種のこだわりがあるのか、常連さんがいるカップ戦では苦戦していることが多かったのですが、このところ店舗代表になったり、カップ戦もとれているようです。フォメも次第に3-3-1-3や4-2-1-3と普通の形になってきましたし(これがいいのかはわかりませんが)昨日のローカルでは、3-2-2-3の変則フォメにか〜た師匠も苦戦していました。この調子で通っていれば、強豪監督の仲間入りも夢ではないのでしょうが、やっぱり一皮むけるにはボタン操作を身につけた方がいいかもしれません。
ぶひはといえばアキバの大会から帰ってきたここ二日間程ちょっとヤル気が無くなっていて、でも大会に向けて準備もしなくちゃということで、ちょうど金欠でうろうろしているか〜た師匠に代理監督になってもらい、おもにローカルを戦っています。昨日はU-5、今日は全白とさすがにか〜た師匠のアドバイスで作ったチームだけあって、彼との相性もよいらしく連続で獲ることが出来ています。おかげで今日はのんびり隣りで新チームの立ち上げをしてました。
今やっている全白チームは、どうにか普通に戦うことができるような感じなので、全白チームを持っていないひとにレンタルチームとして準備しています。残り10数試合で、コンディション調整するもよし、連携強化するもよしなので、使ってみませんか(ヴァーリー監督どうですか?)

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2007年11月13日 (火)

秋葉原マジック その2

さていろいろ迷ったあげくに、ぶひがアキバの大会で使用したチームは、得意の左突破+パクチソンの意外な右という戦術で任期終了したパクブヒ・ハイパーでしたが、予選グループ初戦に負傷退場したキーマンのロッペンが3試合戻らずということで、予選突破できませんでした。三戦目のCPU戦に戻ってきてくれれば、得失点差で敗者復活への道もあったのですが、こればっかりはしょうがありませんね。
その後のBグループヒマツブシ監督、Cグループマジシャン監督、ともに1位抜けで決勝進出。ぶひが、目をつけていた優勝候補の監督さん達もほぼ順当に勝ち抜けて、敗者復活の2名を含めて決勝Tが行われました。至宝カードを使用していた親娘監督さん達は、この敗者復活で惜しくも敗退してしまいました。
以前ここにも書いたように、様々なスタイルの監督さんが集まる大会では、あきらかに育成途中のチームやプレス連打のみのAI任せのチームが、優勝候補の監督さんをやっつけてしまう大番狂わせが起きることが結構ありますが、これもまたこのゲームの醍醐味として楽しむしかありません。ぶひなんかは、ほぼ運頼みで戦っているようなものなので、「強いものが勝つ」という数式のゲームになってしまったら、大会で勝つことなどできなくなってしまいます。
ただ強いチームというのは、やっぱりあって、これは何となくわかるのですが、成績でもなく、なんというか「よく動いている」というのが実感できる状態で、う〜ん説明するのは難しいのですが、そういうチームを授かることができればほぼ勝利は目の前なのです。あとは、操作ミスなどのポカをしないこと、調子に乗って攻めすぎて、カウンターを食らわないことさえ気をつければ、勝利は目の前なんですが…。
決勝Tの初戦、ヒマツブシ監督は三郷の強豪監督さんに破れてしまい敗退。一方、初の決勝T進出のマジシャン監督は勢いに乗って初戦、準決勝と勝ち上がり、いよいよ決勝です。ところがここで事件が、予選グループでは使用していなかった8サテのシュートボタンが、初戦・準決勝と時たま「あれっ、シュートボタン利いていない」というシーンがあったのですが、いよいよ準決勝の終わり頃には本格的におかしくなり、試合前の操作ではほぼ利かなくなり、サテを替えることに。トーナメントの設定をワンマッチに替えたりして、しばし中断。この間マジシャン監督はスポーツ新聞を読む余裕を見せていました。ぶひだったら緊張してトイレに何度も行っちゃうかも…。
で、設定も終わりいよいよ決勝戦に。
いや〜、いい試合でした。お互い一歩も引かずに結局PK戦にもつれこみ、普段は安全パイのマルチェナが外したりとヒヤヒヤでしたが、PKメンバーから一回外したロナウジーニョをまた戻した時「うわ〜、蹴らせちゃうよ、大丈夫かな〜」と心配してましたが、きっちり成功。そして相手チームが外し、やった〜アキバクラブSEGA大会はヒュケ組で2連覇です。表彰状と記念のデッキケースをもらい、記念撮影をして、勝利の余韻を噛み締めながらじゃんがらラーメンに向かいました。
そう忘れていましたが、GIGOのロケテですが、連携線の確認ができました。ラウンジでの呼び出しが成功すると二人の名前の間の線が光り(現バージョンだと、波線が出ますよね)その後の連携確認画面で薄線がついていました。しかし、ぶひチームもうロケテを20試合ぐらいやってこんなもんです。新バージョンでは連携線をいくつもつけるのは至難の業なのかも、それとも監督カードをいくつも更新しないと連結がつかないというような仕様にするのでしょうか。しかし、ミーティングルームで選手評価するのも、ベタホメだけでもダメなようだし、こりゃ〜ある種の法則みたいなものでも発見されなくちゃ、苦労しそうな予感です。

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2007年11月12日 (月)

秋葉原マジック その1

羊たちの沈黙で、有名になったハンニバルは幼少期に起こった出来事がきっかけで、殺人鬼になってしまう。これはリベンジでもあるんだけれど、やっぱり運命のいたずらがなければ復讐劇は成功しないし、持って生まれたある種の要因(思考や性格)が少なからず影響していると思う。
うちの嫁さんは、世間のおばさんと共通でサスペンス大好きおばさんで、以前は火曜サスペンスを欠かさず見ていたのですが、さすがに毎回ほぼ同じ展開で崖っぷちの解決シーンに飽きたらしく、最近では外国の推理もののポアロやモンク(ホームズは、役者がドラキュラみたいので嫌いだと言っている)にハマっている。
映画でも、ドラマでも悪いことをしたら、最後は正義のヒーロにやられてしまうのが定番なんだけど、この正義のヒーロもよくみているととんでもないことをしている場合があります。特に、アクション色が強い映画では、交通法規無視はあたりまえで、巻き添え事故多発。悪人のボスにたどり着くまでに、何人の悪人の子分を殺したり怪我させていることか、みんな家庭があって子供もいるんだろうに…。
あれ、なんでこんなこと書いているんだろう。え〜と、週末の出来事を書こうと思っていたのにな〜。え〜と、3つのチームでどれにしようかなと悩んでいたとこまでは前回書いたんだけど。

武蔵浦和に待ち合わせ時間に集まったのは、マジシャン監督、ヒマツブシ監督そしてぶひの3名。電車に乗ってアキバに向かいまずクラブSEGAにて登録。この時点で9名の登録でしたが、いつもぎりぎり登録が多いこの大会、とくに渋谷・アキバGIGOがロケテで大会が無いため、今回は多めだと予想していました。登録後、ローカルに出るも初戦ヘビーキャッスルにPK負けをくらい、暗雲が立ちこめます。これで3つのうちシアラーチームが大会候補から落選決定。GIGOに移動してロケテを4クレしたのですが、動きに関しては基本的に以前と変わらずぶひは、がっくりなんですが、マジシャン監督は楽しかったようで、あれ〜?これってやっぱり順応性の差かな〜、爺になると古き良きものしか愛せなくなるんだよな〜とすねながら、またクラブSEGAに戻りました。予想通りあの狭い専用フロアーに20人ぐらいが集合しています。受付をして参加賞のデッキケースをもらい発表された参加人数は19名MGMから6人?、GGが一人、あとはたぶんフリーの方だったと思います。至宝カードを持っている親娘の方が参加されていてちょっと目立っていました。ヒュケの全白大会に登録されている方も、リニアモーターガールさんやバースディ1さん、そしてヒマツブシ監督が全白チームで参加。ぶひも、やっぱり全白でお試しプレーが良かったかな〜。19名なのでグループリーグ3つと敗者復活で8名をえらび決勝Tという進行です。
注目のグループ分けは、ヒマツブシ監督「B-4」、マジシャン監督「C-2」、そしてぶひが「A-3」と予選でのつぶし合いは無くなりました。しかし、ぶひはAグループ苦手なんだよな〜…といっても、もうしょうがないです、がんばりましょう〜と、パクブヒ・ハイパ〜のカードを持って3サテに座ったのでした。
つづく

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2007年11月11日 (日)

3つのチーム

ほんの少しの時間差で、満サテだったり、ガラガラだったりという雨の土曜日のヒュケで、ぶひは、白チームとガチチームを混み具合とスケジュールに合わせて20クレプレー。まず昨夜陥落した店舗代表をガチチームでとり、フレンドリーで両チームの連携強化、間にメダルゲームに興じて、家に帰ったりして再びヒュケへ、白チームでICCをゲットして、そしてその勢いで白チームでガチチームを破ってローカルを獲り直すと、ぶひにしては「大変良くできました。」な1日でした。でも、よくばって両方のチームをやったので、充分な育成とはいきませんでした。明日のアキバはどのチームで出るか、悩んでしまいます。
現在ぶひのカバンの中には、3つのチームが格納されています。一つは、パクブヒ・ハイパー。ドログバ・ロッペン・ランパードにパクチソンを加えたチームですが、守備陣の連携が今イチとか〜た師匠にダメだしされたチームで、任期終了していますが(全冠補正を避けるためにプレシーズンを獲らなかった)これは、ロケテでも同メンバーを使っているので、今でもカバンに入っています。
そして進行中ガチチームは、シアラー・トッテイ・白アドリアーノ・ジェラードなんですが、どうもぶひの腕が悪いのか相性が良くないのか、爆発的な強さが無いです。連携がまだ充分ついていないせいでしょうか、前記のようにCPU化されたローカル戦でも白チームに敗れてしまう始末ですし、ちょっと自信を持って使えそうもありません。
かといって、全白チームはまだ90試合ぐらいしかしてないので、やっぱり不安ですよね。
かといって、シロブヒは前回クラブSEGAで使ってしまったし、もう散々大会モードはやっているので、できれば違うチームで参戦したいですね。
ということで、まだ参加チームは決まりませんが、遠征にご参加のみなさまは11時に武蔵浦和の改札に集合です。大会のみの参加や観戦は14時からクラブSEGAで始まりますので、それに合わせてきてもらってもかまいません。ぶひは早めにいってGIGOでロケテを覗いたり出場チームの調整をする予定ですので、一緒にいく方は11時集合でお願いします。

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2007年11月10日 (土)

秋の収穫

気がつけば嫁さんの実家が近いということで、今住んでいる武蔵浦和に来てもう10年以上たちますが、駅や家の廻りも、マンションやお店などができずいぶんと様変わりを、したようです。引っ越してきた当初は、牛の臭いがしたりして(近所に牛を飼っているところがあった)まるで田舎だったのが、懐かしいです。このへんでは、畑も多かったのに駐車場やマンションになり、車が土ぼこりで汚れなくなった反面、緑が少なくなって残念ですね。
畑といえば、義兄が借りている家庭菜園では、四季に応じて様々な野菜が収穫されます。昨日も昼食の帰りにたちより、春菊、長ネギ、大根、万願寺唐辛子、にら、小松菜などカゴ一杯に強奪してきました。この畑では、家庭ゴミ(野菜くずなどの残飯)を肥料にしているので安心して野菜を食べることができます。本当なら自分でも栽培すればいいのですが、ベランダの植木さえ枯らしてしまう無精さではきっと成功しないので他力本願な自給生活をさせてもらっています。
このまま野菜を満載して家に帰れば、健康生活の第一歩を踏み出せるのですが、やっぱりヒュケにたちよりました。サテには、ハードプレスでおなじみの監督さんら数名がCCを戦っていたので、ぶひもCSCから参戦するも、全白チームではハードプレスに対抗できずCSCに続き、R1でもゴリラーマン監督さんとの対戦となりいずれも0:1の惜敗。ぶひは、どうもこのタイプの対戦が苦手です。たぶん、対策が裏目に出るというか、普通にゴール前を固めた方がいいのかもしれません。某有名監督のブログにもありましたが、プレス連打の監督さんとの対戦に負けると自分のプレースタイルを否定されたようでちょっと落ち込みますね。たとえ、試合数や使用選手に開きがあっても、どうにかしたいと力が入ってしまいます。ぶひが思うには、下手な操作<AI任せ<うまい操作という図式で考えているので、AIまかせのチームに負けるということは「下手な操作」ということになってしまうのです。
この連敗のあと、か〜た師匠が来てふと後ろを見るとあれ〜さっきまでいた人がみんな帰ってしまいました。うんうん、下手なぶひさんに勝たせてあげようということなのですね。でここから、THC、PSC、ローカルと勝たせてもらいいい気分で家に帰ることができましたが、楽して獲った店舗代表はやっぱり夜の部で陥落してしまいました。
今日は朝から雨が降っているので、ぶひぶひ号に乗ってヒュケに行き、遠征チームを微調整。あしたのアキバに出るチームを白チームにして全白大会の参考にするか、U-5で勝ちにいくのか決めたいと思います。

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2007年11月 8日 (木)

もっと負けてもいいんじゃない

都内でも、平日はガラガラなことの多いWCCFですが、ぶひのホームヒューケットは午前中から数人の監督さんが熱戦を繰り広げています。それでも、ほとんどの監督さんは10クレほどで帰っていきますが、なかには気合いを入れて1シーズン50試合を一気にこなしていく強者もいます。
いまさら、みなさんに説明してもしょうがないですが、このゲームは100〜150試合を1任期としてプレーする訳ですが、たちあげ数試合のチームと任期終了間近なチームでは、大きな力の差があり、運悪くミスマッチでフレンドリー対戦ということにでもなれば、それは決してフレンドリーなどというものではなく、虐待やいじめに近い状態になってしまったりします。まあごくたまに、選手が蝋人形のように固まり動かなくなったり、どフリーのシュートを何本も外したりする怪現象が起きて、結果好試合?wなんてこともありますが、だから大事にしたいチームの立ち上げ時には、同時にプレーしている顔ぶれを値踏みしておかないと、虐待フレンドリーばかり発生してしまうことになります。
以前ここにも書いたと思いますが、サバンナの水場のように時間帯によって、様々な種類の動物が水をのめるように使い分けるように、どこのゲーセンにもそんな暗黙の了解のようなルールができているのではないでしょうか。スカウトが必要な大会前には、ぶひも様々な時間帯にサテを覗き、いろいろな監督さんのプレーを観ているのですが、この時間にはこの監督さん、そしてその監督さんが帰る頃にあの監督さんと…見事にローテーションを組んでいるように住み分けをしているようです。ただしローカル時だけは、旬の肉食獣が集まってちょっとだけ殺気立つこともありますが、終わればまた平和な風景に戻っていきます。
しかし平和な風景は、サテの後ろのベンチで居眠りをするには最適なのですが、店のレベルアップと遠征のためのチーム強化という点では疑問が残ります。対人を避けるというは、このゲームで好成績を得るための一番の方法だということは、ぶひもよくわかっていますし、前記のように育成段階では必須なのかもしれないですが、カップ戦の獲らせ合い等をしてまでも好成績を残して何になるのでしょうか? 先日、有名監督さんとの会話に中にもこの話題がちょっとありまして、対人戦でもまれた100勝のチームと、熱い友情にアシストしてもらった140勝チームを大会で戦わせたら、やっぱり140勝チームの方が勝つことが多いのがこのゲームという結論でしたが、じゃあがんばって対人戦ばりばりでも130勝すればどうだろうって…。今さら、体育系でもないので精神論を出す気もないですが、魂のあるチームを倒してなんぼじゃって思いません。
まあ良く考えてみたら、CPUより弱い対人戦だってあるわけだし、異様に弱く設定してあるCPUチームにも問題があるんですよね。誰も使っていないような選手に、モチベ、経験とも低く、デイフェンスラインはやたら高くさあ点を取ってくださいっていうCPUチームは、次回バージョンでは必要ないんじゃないでしょうか。せめて、歴代ネットワーク大会でも、好成績を残した中で、選手起用、フォメに工夫の見られるチームを採用してくれると楽しいんだけどな〜。でも、それじゃ勝てないじゃんって、う〜んその辺のバランス調整するのがプロの仕事だと思うんだけどな〜。
あんまり対人戦が多いとやっぱり殺気立っちゃうかな〜、でも麻雀なんかだと確率では4分の一しか無い勝率が2分の一なんだからいいんじゃないのかな。上級者が150戦8〜90勝のゲームだと難しいですかね。初心者でも100戦4〜50勝目標とか。これもバランス調整は難しくないと思うんだけど、よく考えると弊害がありますかね。
何がいいたかったっていうと、もうちょっと負けることにもなれた方がいいと思うってことかな。大会モードでは3敗して参加費を払って帰ってくることもあり、決勝Tに進めば一コ負ければそれで終わり。ぶひはそんな緊張感が好きだから遠征に行くんだけど、今回の全白大会にもいろんな監督さんを誘うんだけど、多くの監督さんが「勝てないから」とか「勝てるチームがないから」とかいって辞退しちゃいます。人それぞれ、本当の理由は解らないけど、負けてもいいから楽しんでくれるといいのにと思ったりするのは、主催者側の勝手な思いなのかも知れません。

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2007年11月 6日 (火)

強いのは、重いのか、軽いのか

ヒュケでは、各監督さんが全白大会用チームの育成&調整に余年が無いようですが、公式ページでは関西大会の結果がアップされていますね。噂では、それほどアドリアーノ大会にならないと聞いていましたが、さすがにベスト4の2人はアドリアーノ使用、ルケは3人が使用と、やっぱりな結果でした。まあ、確実な結果をもとめれば当然ですけど、そんな中ベスト4のヨン・カリュー、リーセ、マンシーニのチームは大健闘でしたね。キーパーは、デ・サンクティスが人気ですね。ぶひも、使用率の高いキーパーです。
それと、ぶひも密かに気にしている、全白大会の補正ですが、ベスト4中、優勝監督ともう一人は60台を二枚入れて調整してますね。このへんは、補正を見込んでやっているとはいえないのですが、ぶひの今やっている白チーム、動きが重くておかしいときがあったので思い切って使用率の低いカードをアントニオーリに替えてみたら、あら不思議やっぱり動きが格段に良くなったんですよね。白チームは、ボタン操作や展開によってすごく体力を消費してしまうことがあるので、控えの層を厚くしておきたい方にはおすすめできませんが、ほぼ使用率ゼロのカードあれば、総合値減らしをしてみるのもいいかもしれませんね。全白とはいえ、優良カードを揃えれば千三百後半になってしまいU-5と同じもしくは上回る総合値になってしまうので、意外とこのへんが勝負の分かれ目になったりして…。そういうしろぶひは、超優良カード集団なので、すんごい総合値なんですけど、いまさら直すこともできないので、のっしのっしと戦うことにします。

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たこ焼き

嫁さんが留守のときに、お腹がすいたので冷蔵庫の中を探すと、刺身用たこを発見。その時はそれをスライスしてタコ刺しライスを食べたのですが、中途半端に余ってしまった、たこの処理に思い浮かんだのが、昔買ったたこ焼き機。ヒュケでか〜た師匠のプレーで、ブヒブヒ@ロンドンのローカルゲットを果たしたあと、帰宅してからたこ焼きを作ってみました。具には、たこだけでは足りないので、牡蠣やちくわ、ねぎなどいれて焼きたてをふうふういいながら食しました。
たこ焼きは、くるっとひっくり返すタイミングが難しいですね。遅いと、うまく丸くならずに半丸になってしまいます。WCCFでも、ボタンのタイミングが悪いと勝てないことが多いですよね。いつも同じタイプの選手を使っている人はいいでしょうが、ぜんぜんタイプの違う選手を使って、並行してプレーしていると、切り替えがうまくいかないぶひは、苦労してしまいます。そして、複数のチームを切り替えながら、プレーすると必ず、どこに誰が居たか解らなくなり、焦っています。もちろん、休養をどのタイミングでしたかも忘れて、「選手たちに疲れは無いようです」が出るのは日常茶飯事ですね。
最近、ヒュケのエースヒマツブシ監督が、カードビルダーの5連スリーブのデイフェンスラインを実践しています。これがすごいんですよね、実際には4バックなので4連にして使っているのですが、ワンタッチで左右に移動ができ、ラインを上げるのもサッとできて。また、ヒマツブシ監督考案のデフェンスバリエーションは、セットプレー時にも対応ができていて、近くにお住まいの方はぜひ一度観てみることをお奨めします。

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2007年11月 4日 (日)

食欲の秋

食の欲求も、若い頃はお腹いっぱい食べたいと思う気持ちが強く、だんだん年を重ねるごとに、食べたことの無いものを食べたいと思い、最近では少量でも美味しいものが食べたいというように、欲求の質というかベクトルが変ってきていると感じます。でも、普通の人間に比べてやっぱり食べる量が若干多いようで、いつまでたってもユニクロの服を着ることができないようです。運動量に対しての摂取カロリーが多ければ当然蓄積される訳ですから、簡単な引き算ができないぶひの計算能力にも、メタボな生活の原因があるのでしょうね。
今日も「夕飯は焼き魚でも」なんていっていながら、けっきょくしゃぶしゃぶを食べにいってしまいました。う〜ん食べ過ぎた…、そしてまたヒュケに戻り閉店間際まで遊んでしまいました。全白大会の登録状況が気になったので、カウンターに預けてあるファイルを見せてもらい、ネット登録とつけ合わせてみました。11/3現在で12名の登録です。ヒュケの常連さんは、まだ登録してくれていない人が多いのでそろそろ仮登録を済ませてくださいね。その様子を見ながら、早めに勧誘にも行かなくてはいけないですしね。
全白大会なので、自分の白チームに思い入れがある人に気軽に参加してもらいたいのですが、告知の方法も考えてしまうと難しいものがあって、たとえば有名どころの掲示板にド〜ンと載せてしまうのもいいかもしれませんが、全然プレースタイルの解らない監督さんがエントリーしてきても不安だし…、いや基本的にはオールウエルカムなんですけどね。
ということで、できれば大会運営の監視というか、たとえば審判のような役割をもしかしたらお願いするかもしれませんので、みなさんご協力をお願いします。

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2007年11月 3日 (土)

珠玉のWCCF全集

イヤーな予感がしたんだけど、やっぱり買っちゃうんだよね関連商品は。だって、「すべてのフットボールフリークに捧ぐ珠玉のWCCF全集」だっていうからさ〜、今日宅急便で届いたのを観てびっくりです。これって卒業アルバムですか? 今までの排出カードが何の解説も無くど〜んと並んでいるだけです。ほとんどのカードをコンプしている人には、無用の長物です。しかしもう少し、工夫して作れなかったのかね。先々月アタリから、電撃アーケードゲームっていう雑誌の付録で、カードのチーム別データブックが出ているけど、そっちの方がよくできています。
ユーザーし好の汲み取りが薄い開発や、計画制の無い大会企画など、どうしてこういつまでも2流なことをやっているんでしょうね。ロケテの出来の悪さもあって、ちょっとがっかりです。
でも、blood type Aの生真面目さwのせいか、昨日も池袋〜ヒュケとゲーセンをはしごして、WCCFを10クレプレー。最近のロケテプレーのせいで、ボタン操作がおかしくなっているのを修正するために、通常プレー比150%ぐらい一生懸命ボタンを操作してみましたが、あまり効果はなく。ヒュケでの変則フォメチーム(3-1-2-4)とのCT戦は0:1、0:0と負けてしまう始末。攻めの特訓をしないといけないかな〜と、そしてふと思い出したのは、数日前のか〜た師匠の厳しい指導。連携やフォメについて熱く語っていただきましたが、その時のぶひには豚に念仏状態でしたが、たしかに遠征用ガチチームを考えるときには、いつもの適当に連携をつけて、適当に育成をしてというのでは、よほど運がなければ強いチームはできないと、ちょっとだけ反省しました。
そう唯一卒業アルバムを購入した特典(といっても、抽選なのだが…)ロケテカードセット等があたるプレゼントがあるというのではがきを出してみようと思っています。もちろん、アンケート欄には讃美の言葉を羅列して、大満足にチェックしまくりで出しますよw。

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2007年11月 1日 (木)

アキバのロケテ

渋谷ネコさんのブログで、アキバでもロケテが始まったということで、仕事のついでに、いや仕事がついでかも…、まあどうでもいいけど行ってきました秋葉原GIGO。壁には前回アンパンマン監督とでた大会の模様が簡単に紹介されていました。ああいうのが残っていると、ちょっとうれしいですよね。クラブSEGAの方は、優勝したのに決勝戦の点数さえ消えていたのに…。いやいや、こんなことはどうでも良くて、ロケテですが、不具合のためずっとレギュラーリーグが続くという設定で、それもサテによって同じ対戦相手が続くという状態でしたが、これはこれでいろいろと試せるということで、地蔵でプレーしたり、カードを動かしたりと試してみましたが、肝心な基本操作のレスポンスがまだ悪すぎて、だめですね。渋谷でやったときよりは、少し良くなったかな〜と思ったけど、ボールが選手に接触するときに、いちいち動きが止まるのがつらい。ここであいこの多いじゃんけん大会みたいな感じで、球を獲り合って、今度は動くボールの速さが急に早くなったりする。プレスでボールを獲ることはできる感じだけど、抜かれるときはするすると、カフーなんかはサイドを抜いてゴール前まで来ちゃいます。それと今日多かったのは、ドログバがゴール前までいって、シュートと思いきやおもむろにバックパスをするシーンが5回ぐらいありました。
不具合を直すために、一度リセットをするというので、1時間ぐらいしてまた行きましたが、まだ直っておらず(ちなみに昨日はちゃんとローテーションしていたそうです)結局レギュラーリーグを8試合してしまいました。もちろんほとんど勝てずに、8位で4部リーグに残留。一度メンバーを見直して、入れ替えしないと勝てそうもありません。今日もずいぶんと気合いを入れて擦ったつもりですが、連携はやっぱり見えません。プレーするひとも、様子を見て帰ってしまったり、やっても4クレで帰ってしまいますね。しかし、基盤が変るとこんなに過去の遺産は継いでいくことが難しいのでしょうか?店員の人が言っていましたが、育成の部分を楽しんでもらえるいいんですが…って、う〜ん、やっぱりサッカーゲームなので試合をちゃんとやりたいよ〜。贅沢はいわないからさ〜、2段だってそのままでいいから、現状のクオリティに早くして欲しいです。
さて、日常のプレーも嫁さんに小遣いをもらったので、調子に乗っていつもよりたくさんやってます。パクブヒハイパーも、もう終わり、全白チームも3〜40試合はやっちゃったかな。戦績は良くもなく悪くもなく、いつものようにしょうもないCPUに負けてみたりしています。このぶんだと、全白大会はシロブヒで出ることになりそうかな。

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