社会の窓 その1
社会の窓って、死語ですか? そういえば、小学生の頃、あせってチャックに挟んでしまい死ぬ程痛い思いをしたことがありますますが、みなさんはどうですか? っていきなり、下ネタですね。
え〜と、昨日は渋谷から帰ってしばらく仕事をするも、机の前で寝てしまい、寝室に移動してさすがに爆睡、今日は昼過ぎまで仕事の電話も無かったので、15時頃まで寝てしまいました。やっぱり、ホーム開催の大会があると不規則になってしまうので、あまり夢中にならないようにしないと去年のように病院通いすることになってしまいますね。つい、本職の仕事と混同してしまい、真面目に取組んでしまうのが良くないと、嫁さんに叱られています。自開催の大会後は、いつもその辺の温度差でつい、いらついてしまい、精神的にも良くないと、反省すること頻りです。でも、遊びでも仕事でも一生懸命やる方が楽しいと思うのですが、価値観は年代だけでなく、それぞれが違ったものを持っていると改めて気がつかされる今日この頃です。
日本ではあまりパーティを主催する習慣がないようですが、欧米社会では、会社の仕事とともに大きなパーティから、家庭で行われるホームパーティまでが、社会で成功する重要な行事だと聞いています。うちの嫁さんが好きな「ディスパレードな妻たち」というドラマでも、頻繁にパーティが行われています。ホストになった家の奥さんは、料理やテーブルセッィングにノイローゼになりながら、当日はゲストに対してもてなし、そしてあとかたずけ。そういえば、ぶひが昔勤めていた会社でも、日本では珍しくパーティが多い会社だったな〜。花見や飲み会でも、身内だけの気のおけない会ならまだしも、死ぬ程嫌いだった若き日のぶひはよく抜け出してしまったりしたんだよな〜。
え〜と、結果は昨日アップした通り、ぶひが口説き落として出てもらったホワイトエンジェルスのナカノ監督の優勝で武蔵浦和ヒューケット全白大会は、幕を閉じました。いつもの大会のように、くじ運・サテ・コンディションに泣いたり笑ったりもありましたが、育成を通じて全白の新しい楽しみがみつかりましたという声を多く聞くことが出来たことが主催者として一番の喜びです。
当日は朝8時過ぎまで、結局いろいろと済ませておかなくていけないことがあり、起きていたので2時間だけ寝たら起こしてくれるように嫁さんに頼み、11時に起床。その後の移動も考えて、昼頃自転車にてヒュケへ。サテでは数人の参加監督が調整をしていました。今回は実況もやってみたいということで、PAを借りたりしてみましたが、実際にはなかなか難しいものがありますね。あらためてアキバの店員さんの凄さを感じました。いつもは、スーパーの袋でやっていたグループ分けのクジも、ビンゴのクジの箱を借りたのですがこれが大失敗。箱の底に薄いクジが挟まってしまい、途中でクジが不足していると勘違いしてしまったり、運悪く遅れてくる一人分が最初のグループの一枚だったため、最初のグループのスタートがそうとう遅れてしまいました。もう、これでパニ食っていたため、ぶひは最初のグループなのに、なかなか席に着けず、選手の配置もデタラメでスタートしていました。まあ、ヒュケの大会はいつもこんな感じでバタバタと始まってしまうので、最初のグループだけは避けたかったのですが、しょうがないですね。この日は、そのあとの渋谷がぎりぎりだったので、余計に進行に神経質になっていたんだと思います。
また、これもいつもの愚痴ですが、充分な交流が出来ないんですよね。なるべく、初めての参加の方とは、話をする時間を作ってみたいですが、内気なヒュケの常連さんは、交流が苦手なようで、もったいないですよね。試合の様子も、グループ予選前半はあまり見れなかったかな、途中実況もどき(ほとんど内輪ネタのぼやきでしたが)をやった頃から、試合を観る事が出来ました。できれば遠征の方のホームにおじゃまして、今度はゆっくりとお話ししたいと思っています。
そんなこんなで、全白大会が始まったのですが、また気がつけば外が明るくなってきて、嫁さんが起きてくる前に、レイアウトを1ページ終わらせなくてはいけないので、ちょっと中断。
つづく
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