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2007年11月10日 (土)

秋の収穫

気がつけば嫁さんの実家が近いということで、今住んでいる武蔵浦和に来てもう10年以上たちますが、駅や家の廻りも、マンションやお店などができずいぶんと様変わりを、したようです。引っ越してきた当初は、牛の臭いがしたりして(近所に牛を飼っているところがあった)まるで田舎だったのが、懐かしいです。このへんでは、畑も多かったのに駐車場やマンションになり、車が土ぼこりで汚れなくなった反面、緑が少なくなって残念ですね。
畑といえば、義兄が借りている家庭菜園では、四季に応じて様々な野菜が収穫されます。昨日も昼食の帰りにたちより、春菊、長ネギ、大根、万願寺唐辛子、にら、小松菜などカゴ一杯に強奪してきました。この畑では、家庭ゴミ(野菜くずなどの残飯)を肥料にしているので安心して野菜を食べることができます。本当なら自分でも栽培すればいいのですが、ベランダの植木さえ枯らしてしまう無精さではきっと成功しないので他力本願な自給生活をさせてもらっています。
このまま野菜を満載して家に帰れば、健康生活の第一歩を踏み出せるのですが、やっぱりヒュケにたちよりました。サテには、ハードプレスでおなじみの監督さんら数名がCCを戦っていたので、ぶひもCSCから参戦するも、全白チームではハードプレスに対抗できずCSCに続き、R1でもゴリラーマン監督さんとの対戦となりいずれも0:1の惜敗。ぶひは、どうもこのタイプの対戦が苦手です。たぶん、対策が裏目に出るというか、普通にゴール前を固めた方がいいのかもしれません。某有名監督のブログにもありましたが、プレス連打の監督さんとの対戦に負けると自分のプレースタイルを否定されたようでちょっと落ち込みますね。たとえ、試合数や使用選手に開きがあっても、どうにかしたいと力が入ってしまいます。ぶひが思うには、下手な操作<AI任せ<うまい操作という図式で考えているので、AIまかせのチームに負けるということは「下手な操作」ということになってしまうのです。
この連敗のあと、か〜た師匠が来てふと後ろを見るとあれ〜さっきまでいた人がみんな帰ってしまいました。うんうん、下手なぶひさんに勝たせてあげようということなのですね。でここから、THC、PSC、ローカルと勝たせてもらいいい気分で家に帰ることができましたが、楽して獲った店舗代表はやっぱり夜の部で陥落してしまいました。
今日は朝から雨が降っているので、ぶひぶひ号に乗ってヒュケに行き、遠征チームを微調整。あしたのアキバに出るチームを白チームにして全白大会の参考にするか、U-5で勝ちにいくのか決めたいと思います。

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