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2007年12月29日 (土)

渋谷団体戦後記

という訳でチーム・ヒューケットの団体戦挑戦は、出だしは良かったものもう一歩のところで、決勝トーナメント進出を逃してしまうと言うちょっとしょっぱい結果に終わってしまいましたが、見事に決勝トーナメントに進んだ強豪チームの熱戦をみようとぶひは会場に残っていました。決勝進出は、AグループからASP-I、GG-F、ASP-Y、そして年齢制限のため辞退になってしまったグループ一位抜けのCFC-1のかわりに、CKの4チームが、BグループからはAMG、GG-M、カイソクアクアライン、丸亀の4チームと、顔ぶれをみれば順当なところでしょうか。
決勝トーナメントは、各チームの先鋒・中堅・大将と勝ち抜きで戦い、大将が破れた時点で負けというシステムです。これは、先鋒が3連勝してしまえばことは簡単なのですがなかなか難しいですよね。どこでも大将はさすがに強いですし、この大将の踏ん張りが利くチームが上位に進出していきます。というわけで、Aグループは、 優勝候補の一角GGとCKを倒した ASP-I、ASP-Yが仲良く準決勝に。Bグループはカイソク、丸亀を倒し、地元チームのAMGとGG-Mがあがりました。そのため、Aは同門どうし、Bも渋谷対決ということもあり、和やかなムードの中決勝進出を争うことになります。勝負は実力伯仲ということもあり、PK戦にもつれることが多く、AMGトラックさんとGG鉄さんのPKガッツポーズ合戦には、ぶひも楽しませてもらいました。
さて昼過ぎに始まった団体戦も、いよいよ決勝を迎えます。神奈川の雄 ASPがそして地元渋谷GGの対決となった決勝戦は、埼玉の公式予選でか〜た師匠をたおしたGGの先鋒エビスさんがまず2勝、そこでASPの大将がふんばり一勝するもGGヤオヤさんに破れ、見事に優勝カップはGG(エビスさん・ヤオヤさん・シンエツさん)が手にしました。
この大会では、優勝チーム以外にも個人賞が用意されていて、素敵な楯がもらえるのでうれしいですね。ちなみに、うちのチームは後半ぼろぼろだったので、マジシャン監督がカテナチオの10位に入っているだけでした。

こんな感じで、渋谷団体戦は終了しました。お誘いいただいた渋谷ネコさんを始め、GGの皆さんありがとうございました。また、当日参加された各チームの皆さんにも、感謝したいです。もちろん、ハイテクSEGAのスタッフのみなさんにも、ご苦労様でしたと伝えたいです。

もしまた機会があったら、ぜひともお誘い下さい。また、埼玉のWCCF軍団のみなさんで埼玉リーグとか持ち回りで開催してみたいな〜と思いました。関東規模だともっと楽しみですよね。しかし、大会規模が大きくなればなるほど、開催側は負担が大きくなるので難しいですよね。

さて、明日は(といってももう今日ですね)ヒュケの年末大会です。レギュレーションはフリー。ぶひはこれが終わるとすぐに神田に仕事で行かなくては行けないので、今回はゆっくり交流できないですが、皆さんと対戦することを楽しみにしています。

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2007年12月26日 (水)

天丼かトンカツかそれが問題だ その5

WCCFというゲームも、人によっては楽しみ方もそれぞれ。ぶひは、大会大好きで、気軽に参加できるものならばどこでもいっちゃいたいくらいですが、「う〜ん、大会はちょっと…」とか「勝てないから…」とか「強い人ばっかり出るんでしょ…」とかいって尻込みする方が意外に多くてびっくりします。ゲームとはいえ、究極は強くなりたい、それもだれよりも、いずれは日本一にというように、皆が考えると思っていたら大間違いなんですよね。でも、似たような考えの人もいるわけで、公式大会が終わり、関西・東北・九州とあったコパ大会も終わり、あとはヴァージョンアップと思っていたら、来夏いこうということで、草大会でもしなくちゃもたないということもあって、SEGA系を始め熱心な監督さんがいるところでは、大会が開催されれば各地から腕自慢が集まってきます。

今回の渋谷ハイテクでの団体戦も、地元渋谷のほかに横浜・川崎・横須賀、そして栃木・宮城と多地域からの遠征チームが参加していました。面白いことに、同地域でも軍団が違うとプレースタイルが微妙に違ったり、逆にこれは地方色が出ているな〜というのがあったりと、思いました。織田型・豊臣型・徳川型というか、ホトトギス…いやチーム戦術も一概に古いとか新しいとか言えないもんだよな〜(謎)。
でも、この団体戦を通じてあらためて確信したのは、動くチーム+テク最強説ですかね。あまり詳しく書くと語弊がありそうですが、このバージョンはチーム7:テク3なのかも知れません。まあ、大会に出てくる猛者はテクは、ほぼ横並びなのでアタリチームを持っているところが強いということでしょうか。

話が底抜け脱線しちゃいましたが、いよいよ団体戦予選は8戦目を迎えます。計算では、本当に首の皮一枚つながっているところですが、ここまで頑張った監督さん達にはもうひと頑張りして、悔いのない戦いをしてもらいたいものです。とはいうものの、ぶひは悔いだらけ、というのもグループ予選が始まった頃、最終戦が東北のRBさんということで、たぶんこの頃には明暗分かれていて、気楽に親善試合が出来ると思い。今大会唯一の女性監督チカコさんに、女性監督にめっぽう弱いナガレヤマ監督を予告先発いや、対戦をお願いしたことが気がかりだったのですが、直前のナガレヤマ監督のいつもにないヤル気のある発言に心を決め大事なこの一戦を予定どうりの対戦で行うことにしたのでした。結果は残念ながら0:1と破れてしまいましたが、これはチカコ監督が強かったからで、決してナガレヤマ監督のジンクスという訳ではありません。東北軍団恐るべしです。

2戦目は、ぶひのマイミクさんでもあるK1さんとヒマツブシ監督の対戦となりました。エース・ヒマツブシ監督には今回の大会で相当なプレッシャーを受ける役目を押し付けてしまいましたので、もちろん勝って欲しいという気持ちもありましたが、最後くらい楽しんで戦って欲しいと思いました。試合は、ゴールの奪いあいとなり2:2の引き分けに、よって勝ち点ゲットならず。チーム・ヒューケットの初めての団体戦はここで終了となりました。

実戦をした監督さんは別の思いがあったかもしれませんが、ぶひとしては快い疲労と次回に向けての作戦と今回の反省、そしてブログネタの整理と頭の中をいろんな思いがめぐり、整理するためもあって、会場をあとにしたチーム・ヒューケットの面々を見送り、会場に残るとこにしました。
つづく

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クリスマスの贈り物 ’07

ぶひ家のクリスマスは、ちょっと本格的です。なんていっても、ほんのちょっとなんですけど、仕事の関係で毎年クリスマスにはカトリック系のクライアントから、「パネトーネ」というお菓子をもらいます。パンともケーキともちょっと違うドライフルーツがたっぷり入ったやつで、北イタリアの伝統菓子だそうです。昔は、このお菓子の食べ方が解らず、子供のいるうちに贈っちゃったりしていたのですが、生クリームをホイップしてそれと食べるととても美味しいことを発見し、それ以来はクリスマスの楽しみになっています。何年前までかは、鶏をオーブンで焼いたりもしましたが、今年はサバのみりん干しでした。

めずらしく連携をしっかり考えたガチチームですが、ローカルを4回とって全冠したら急に重くなり勝てなくなったんですが、今日やっと5回目のローカルをとりました。このチーム「サンタクルース・ブヒ」(サンタが街にやってきた)という名前なので、ぜひ今日は穫りたかったのでうれしいです。めずらしく、ローカル時には無人になったサテで、決勝は10勝7敗とかのチームで、これはきっとブヒへのクリスマスプレゼントだったんですね。

テレビでは毎年恒例の「クリスマスの贈り物」という小田和正のコンサートが流れています。先日の中島みゆきもそうですが、ぶひにとっての懐メロは聴いていてとても心地の良いものです。美味しいものを食べて、良い音楽を聴き、そして、可愛いおねーちゃん…じゃなくて、う〜んとにかく今年も良いクリスマスでした。

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2007年12月24日 (月)

天丼かトンカツかそれが問題だ その4

勝負のあやというか、野球やサッカーでも、何かをきっかけに流れが変わるのことがあります。興行的には、うれしいことなのかもしれませんが、一チームの独走でなく終盤までもつれて、優勝争いまたは残留争いなんていうのは、当事者や熱狂的なファンにしてみれば心臓に良くないことこの上ないですよね。「最後の最後で頑張るなら、途中も頑張れよ」と、気楽なおやじはテレビ観戦しながら愚痴っていますが、なかなかシーズン全体にモチベーションを高く持ちつづけるのは難しいことなのでしょう。

さて、三戦とも勝ち点3をゲットしてすっかり気を良くしたチーム・ヒューケットの5人は昼食をとるため渋谷の街に出たのですが、目についたのは、トンカツやさんと天丼チェーン店、ゲン担ぎ大好きなぶひさんだけなら、間違いなくトンカツ屋さんですが、手軽さと値段から天丼チェーン店に…。勝負事ではトンカツはカツ=勝つ、揚げ物=上がるので、ゲン担ぎにはばっちり、おなじ揚げ物でも、勝つ=カツがつかないと、ただ上がっちゃう=終わっちゃう天ぷらは、ゲンが良くなかったですね。

まあ、現実はそんなこととは別の要因で流れが変わっていったのだとおもいますが、長い休憩のあと気合いを入れて臨んだはずの4戦目。西那須野からはるばるやってきたジュリアナさんのいるクロノスさんとの対戦です。ここで勝ち点3が獲れれば相当楽になるので、勝負に出るために、ヒマツブシ監督を先にだしてとにかく一勝と思ったのですが、1:1の同点。続くナガレヤマ監督も1:1とH&Aでも差がつかず引き分けで、勝ち点1はとれたものの連勝ストップです。

5戦目は、丸亀さんとの対戦です。遠征に熱心な方達なので、アキバや渋谷で何度か対戦しているのですが、ここはぜひとも勝って流れをまた引き寄せたいと、ヒマツブシ監督を一戦目に投入。しかし、相手の攻撃は面白いように決まるもの、こちらは全く動かず、良いところなしで0:3で完敗。この対戦はH&Aでも、とることが難しいということで、少しでも流れを変えるために、控えの切り札ヴァーリー監督を2戦目に投入。しかし、3点の重みをもろに感じてしまったのか、これも0:2と完敗。初めて、勝ち点ゲットできませんでした。あとから言ってもしょうがないけど、ここはナガレヤマ→ヴァーリーだったかも。う〜ん、ずれてしまった歯車は、なかなか元に戻りません。

6戦目、バースディさんもいろんな大会で顔を合わせています。今回の大会に、ジュースの差し入れをしてくれたりと気配りもなかなかです。いや〜、結構広いとはいえ22チーム70人以上の監督さんがひしめき合っているので会場はとても暑いんですよね。タバコの煙も凄いし、喉が渇くので、あの日ぶひはジュースを5〜6本飲んだと思います。それも、ビリーヤードのとこにある割高のジュースを。後でよく考えたらぶひは暇なんだから、下に降りて買ってくれば良いんだよね。対戦はマジシャン監督が1:0と勝ったものの、ナガレヤマ監督がまさかの1:3で敗戦。またしても、勝ち点ゲットならず。ううっ、なかなか楽にさせてくれないのね。と、ちょっとこのへんから焦りも出てきてしまったかもしれません。

予選グループもあと2戦。ライバルチームも苦戦しているところ、ほぼグループ突破を決めているところと、さまざまですが、チーム・ヒューケットは当確ラインのギリギリ下でもがいています。もちろん、このあと2戦ともものにすればどうにか、決勝Tにということで、気合いを入れ直してスタートです。7戦目の相手は、CFCさんでした。ここも2チームの参加で、前回の渋谷大会でもヴァーリー監督を破り優勝した最年少監督を有するAグループのチームは快調に勝ちをかさね、Bチームも今週のジャパン制覇の監督さんがいる怖いチームです。そんなチームにも勝たなくてはならないこの一戦。手堅い戦いで本日絶好調のマジシャン監督を先鋒に送り込みますが、1:1と引き分け。エースヒマツブシ監督も前記ジャパン制覇のプリュワーさんに1:1と引き分けで、なんとか勝ち点1をとるも苦しくなってきました。しかし、苦しいのは同じように当確ラインのチームで思うように勝ち点を稼げないでいます。このまま最終戦勝ち点をゲットできれば、もしかしたら決勝Tに残れるかもしれません。
つづく

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2007年12月20日 (木)

天丼かトンカツかそれが問題だ その3

団体戦の予選システムは、同グループ内(11チーム)の抽選によって選ばれた8チームとの総当たりホーム&アウエイで、勝ち点を稼いでいきます。これが結構くせ者で、2勝なら文句無しで勝ち点3ですが、一勝一敗だと得失点差(アウエイゴール有り)で、勝ち点3の場合と、引き分け1点、もしくはゼロと大きく運命が分かれてしまいます。アウエイを引いたらなるべく点を取る、ホームなら失点を少なくすることが必要です。こういったことから、4-3-3と3-3-1-3両方の形になるチームは、団体戦向きかもしれません。

さて、初戦を見事一勝一分けで勝ち点3をゲットしたチーム・ヒューケットは2戦目ジャパン道さんとの対戦です。先鋒ナガレヤマ監督はアウエイで2:2の同点、2戦目のマジシャン監督はホームで0:0の同点と引き分け二つながらH&Aの利点を生かしまたもや勝ち点3ゲットです。

しかしさすがの団体戦メインスクリーンの対戦表は、エリアマークが3つも4つもついていることもあり、皆さんの意気込みが感じられます。ぶひたちは、関東エリアなのでそれほどなじみがないかもしれませんが、今回の出場監督は7〜8割が東京・神奈川の公式大会店舗代表、そしてローカルでもエリア制覇の方だったと思います。そんな腕自慢が集まっているのですから、勝ち点を稼いでいくのは至難の業、いままではうちに有利に働いているH&A方式だっていつ反転してしまうかもしれません。

気を引き締めて、3戦目ぶひの優勝候補ベスト5に入るカイソクさんとの対戦です。この大会では、たぶん2番目に若いチームだった、ヒーム・ヒューケットにくらべて、ぐっとアダルトなメンバーのカイソクさんは、怖い存在です。また初戦、2戦目あたりは緊張があったりして、実力が出ていないところもこのへんからは大会の空気にも慣れて、強豪は実力を出してくるところです。そこで、エース・ヒマツブシ監督を先鋒に流れを掴もうとしたのですがおしくも1:1の引き分け。マジシャン監督にすべてを託します。いや〜この試合も良い試合でした。マジシャンチームは周りがほぼ有名FWベスト10にはいる綺羅カードの中で、ビージャですからね〜。ぶひには絶対まねが出来ません。でも、このチーム動いてました。また、守備が堅い、これもけっして有名どころ満載ではないのに、研究熱心なマジシャン監督の独自の選手起用が功を奏して、前半の大きな山カイソクのインパクトさんに2:1と勝利、またしても勝ち点3。ちょっと出来すぎですか…、このまま一気に…といきたいとこですが、ここで休憩ブロックに入り3時間ぐらい空くので、昼食に揃って出かけることになりました。
つづく

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2007年12月19日 (水)

天丼かトンカツかそれが問題だ その2

良〜く考えてみれば当たり前のことなのかもしれないですが、WCCFが中心のブログって意外と少なくて、ミクシィのような読み手が限定できるものなら、結構いるようですが、オープンタイプのもので、更新の頻度の高いものはあまり見つけることが出来ません。そのせいか、こんな駄文でも読んでくださる方が多くてびっくりしてしまいますが、読み手の顔が見えると書きづらいこともあったりして…でもあくまでも、ぶひの覚え書きというつもりなので、思いのままに書かせていただきます。

日曜は9:30に武蔵浦和で待ち合わせ。でも、時間に来たのはヒマツブシ監督だけで、嫁さんから「遊びのことで苛つくな」といわれてきたのに、もうイライラモードです。開始時間に間に合えば良いことなので、とりあえず二人で渋谷に向かいました。念のため、サブのヴァーリー君に連絡を取り急いできてもらうことにしましたが、会場の渋谷ハイテクでは大会前の練習モードで他チームの監督さん達が調整中でまだまだ始まりそうもないので一安心です。

事前にグループ分けと対戦スケジュールが決まっていたため、いつもの大会のようにくじ引きをしたりということはなかったですか、なにしろ22チームの大会なので受付だけでもそれなりの時間がかかります。そして大会の説明を聞いて分かったのですがぶひは大きな勘違いをしていて、予選は22チームがAとBの11チームづつにわかれ、各チームが8チームとホーム&アウエイで対戦とのことで、8×2×3だとおもってました。実際には8×2の16試合、良く考えれば48試合もやってたら一日じゃ終わらないですよね。

武蔵浦和(チーム・ヒューケット)はBグループの3試合目からのスタート、初戦は何とAMGさんと、いきなり優勝候補との対戦でした。とはいっても、この大会どのチームも実力は折り紙付き、強豪といわれるチームを倒していかなければ上位には残ることは出来ません。大事な初戦なのでぜひ勝ちたいです。一試合目はナガレヤマ監督がAMGのジャックさんと対戦、2:2と点の取り合いになり引き分けです。2試合目ヒマツブシ監督はジョゼさんとの対戦、どうにか一点を取りこれを守りきり勝利。1勝1分けで勝ち点3ゲットです。ひや〜しびれますね。自分で戦っているより、ある意味緊張するかもしれません。しかし、大事な初戦、それもAMGさんからの勝利で、あれ〜もしかしたら…なんて早くも狸の皮算用を始めてしまいました。
つづく

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2007年12月18日 (火)

天丼かトンカツかそれが問題だ その1

日曜に行われた渋谷ハイテクでの団体戦。ヒュケ組も一枠もらい参加させてもらいました。
実は、この大会に参加が決まる直前、「今年は後半から積極的に、ホームの外に出て荒波にもまれようと、数々の大会にも顔を出し、それなりに結果を残してこれるようになったので、今度は噂の団体戦とやらにもでてみたいね〜」と、か〜た師匠と世間話をしていたところに、ちょうど今回の大会のお誘いを受け、ぶひは感慨にひたっちゃいました。ホームのレベルアップと若手監督さんに大会慣れしてもらい、井の中の蛙を大海に出すなんてえらそ〜なことを言って本当は自分が楽しんでいるだけなんですが、予想以上に早く、関東レベルではベスト20圏内突入したかななんて、ちょっと自負しちゃいました。
そこでメンバー選定ですが、遠征の成績、ヒュケのランキングをみてもエース・ヒマツブシ抜きにはチーム・ヒューケットは成立しないので、決定。そしてヤングスター、マジシャン監督はアキバの大会の優勝などここめきめきと実力をつけてきているので、決定。そして、ヒュケの無冠の帝王、ナガレヤマ監督とレギュラー3人を決定。時間的配慮から高校生のか〜た師匠、ヴァーリー監督はサブに廻ってもらいました。また、ドリブル突破の名手FLY監督にも、仕事の都合が付いたら参加をお願いし、ベンチウォーマー兼連絡係にぶひと総勢7名の登録となりました。選考基準は、今年の遠征の参加率と成績を考慮して決めましたので、次回機会があったらまた違うメンバーになっているかもしれません。
「勝負は下駄を履くまで」といいますが、今回の大会は数々のドラマがありました。大会の結果は、渋谷GGさんのHPに掲載されていますので、それを見ていただくのが早いですが、チーム・ヒューケットの激闘は嫁さんの目を盗みながら、ゆっくりと書いていこうと思っていますのでご期待(しなくても良いですが)ください。なお、時間とともにぶひの記憶も曖昧になっていくので、最後にはフィクションになっているかもしれませんが、ご了承下さい。
つづく

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2007年12月17日 (月)

ホームにて

土曜は楽しみにしていたコンサートに行ってきました。高校時代はまっていた中島みゆきのコンサートツアーです。当時自分のこずかいでは足りずに弟のお年玉を借りて買った2本目のギターはヤマハの中島みゆきモデルというほど好きで、高校1年のときはコンサートにも行きました。最近は、演劇風の「夜会」が有名ですが、これは結構好みが分かれるほど個性的というか、ぶひは普通のスタイルの方が好きです。今年はこの普通のコンサートスタイルで、席は2階の真ん中ぐらい(東京フォーラム)だったので、表情などはあまり解らなかったですが、30年ぶりの生中島みゆきを楽しむことが出来ました。さすがに、観客の年齢層も高く、「プロジェクトX」効果で、いままで中島みゆきを聞かなかったおじさんがコンサートにくるようになったということ本人も話していました。また先日いったさだまさしもそうですが、MC(歌の合間の話)も上手です。昔やっていたオールナイトニッポン(深夜放送)を思い出すような演出もあり、アンプラグドバージョンの「ホームにて」を聞きながら涙チョチョ切れちゃいました。

帰り道、年末のルミナリオ(年末恒例の光のイベント)にはまだちょっと早かったため、光のトンネルはまだみれませんでしたが、それでも東京フォーラム周辺はライトアップされ綺麗でした。そして電車に乗って帰宅。嫁さんと駅で分かれて、ヒュケへの夜の部に出勤です。そう、明日は渋谷の団体戦、ぶひは補欠ですが準備万端でのぞみたいということで、閉店一時間ちょっと前からICCにエントリー、全白でエントリーしたハシリュウ監督、ヒマツブシ監督が敗退していくのを横目でみながら、ゲット。昼の部に全冠した全白チームとともにガチチームもグランデになり、なかなか調子いいじゃんと自己満足してお家に帰ることが出来ました。

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2007年12月14日 (金)

違いの解らない男

ぶひは、今幽閉されています。マンションの改装も大詰めで今日は廊下の防水工事のため、午後からは廊下に出ることが出来ません。嫁さんはちゃっかり昼に出かけてしまいましたが、ぶひは仕事があるため脱出に失敗してしまいました。シンナー臭い部屋で、一人寂しくバルサTVのvsリアルMの古ーい試合を観ています。ロマーリオやグラデイオラが出ています。あっ、終わった、工事も終わったようなので、そろそろぶひも脱出できるかな〜。

WCCFでは、同選手のカードがヴァージョンやレアカードで数種類でていますよね。活躍が目立った年は数値が高くなり、晩年になり運動量が落ちると体力ゲージは下げられてしまったり、ポジションも全く変らない選手もいますが、シーズンの使われ方によっては、DFからMFやそこまでいかなくても適正ポジションが大きく変わっていたりします。では、実際に使用してみてその辺の違いが大きく解るかというとぶひは疑問です。同条件で入れ替えプレーが出来る訳ではないので、監督さんの感性で評価が分かれてしまっていることがおおいようです。また、雑誌やネットで有名監督さんが○○は03-04の○○がいいとか、○は突破力はいいが、決定力なら□の方が…なんて書いてあったりすると、鵜呑みにして使っちゃうことが多いです。
でも実際にはプレイスタイルや周りの選手との関係などで、あれ?ぶひはこっちのほうがいいかも?なんてこともあります。このへんは、やっぱり150試合ぐらいのデータではなんともいえないのでしょうし、ROM変もふくめ変動していくものなのでしょうね。

ぶひの今プレーしているチームには、最初05-06のロナウジーニョ(黒)をトップ下で使用。連携がついたところでEMVPに変更したのですが、あまり活躍しません。そこで裏面のポジション特性を信じて04-05WMVPに変更すると、あれれ…ぶひには違いが解りません。う〜ん、せっかく2チームやっているんだから、このへんの違いだけでも感じてみたいな〜。

さて、じゃ違いを感じにヒュケに行くことにしましょう。

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2007年12月12日 (水)

自転車のキーホルダー

ポカジュニアーズって、可愛い響きですよね。いや、何となくそう思っただけですが…。

直ったかな〜と思った風邪が、なかなか抜けきらないで、空咳がとまらずちょっと不快なぶひです。不規則生活強制調整のため、朝から出かけて新宿で昼過ぎまでWCCFをやってきました。途中5クレプレーヤーが何人かきましたが、今日のぶひさんは絶好調で対人戦は負け無し、PK戦も昨日の反省があって全部穫りました。しかし、しょうもないCPUにころりと負けたりして、まだまだ精進の日々が続きそうです。

排出カードを抜かなかったり、社会の窓を開けてみたり、いろいろとゲン担ぎをしているぶひですが、先日ふと自転車のカギをみて凄いことを発見しました。たぶん小さくて無くしやすい自転車のガキなので、その昔に机の上においてあったのか、引き出しの隅から探してきたのか、うちの嫁さんがつけたのでしょう、青っぽいキーホルダー。今までなんのキーホルダーかなんて、気に止めてじっくりみることが無かったんですが、なにやらサッカーの絵がうっ…目をこらしてよくみてみると「YANAGISAWA」の文字とイラストが、さすがにJリーグ音痴のぶひさんでも、この人のことは知っていますよ。あの「急にボールが…」発言の人ですよね。瞬時にぶひの得点力不足のガギが解けました。(この人のファンの人いたらごめんね)
さて、このキーホルダーを外して、どんなのにすれば一番良いのでしょうか?

あ〜こんなこと言っているから、いつまでも強くならないんだろうな〜。まあいいさ、みんなもやっているでしょ。不条理な負け方しちゃった時とか、いろんな言い訳しちゃうでしょ。台パンや相手のプレースタイルを非難するよりは、この方が健全だと思いませんかw。

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PK5人衆

打合せ前の一時間程、アキバで7クレ。しばらく引いていなかった綺羅も、ジダを1クレ目で引きとりあえずスランプ脱出かと思いきや、無人のEPCを決勝、京都にPK勝ちとなんともいえない形でゲット。せっかくのガチチームですが、いつもの得点力不足なプレースタイルで、綱渡りプレーをしています。たぶん、ワンパターンな攻撃を避けることに意識が強すぎて、偶然の得点チャンスを待つ形になっちゃって、得点できないのだと思います。AIまかせなら、これはこれで結構機能するのでしょうが、下手にボタン操作をしちゃっている分相殺してしまっているんでしょうね。連携ががっちりついたガチ攻撃陣なら、もうすこしAI任せの方がバリエーション豊かな攻撃をしてくれるのかもしれません。
仕事を済ませて、またクラブSEGAに戻り、今度はICCに挑戦しましたが、年棒・操作ボタン音で安パイと判断した対人との決勝、画面を見てびっくり…ううっ5Rかよ〜。サテを覗いておくんだった…。まあ5Rは重いので、大負けすることはあまり無いのですが、守備は堅いですよね。U-5だと、左右どちらかに穴があるのですが、どこをみてもワールドクラスのDFがうじゃうじゃ、ぶひの稚拙なテクでは抜ける気がしません。で、予想どうりPKにもつれこみました。いつもなら、ロナウジーニョをはずして、ロナウド→トッテイ→コク→マテラッツィ→ネスタという感じで蹴らせて、あとはジダだのみというPKなのですが、今日は悪魔のささやきが…最近ちょっと気になることがあって、それはロナウジーニョのPK。ローカルではロナウジーニョのPK参加は避けられないので、順番やPK/CP指名で少しでもPK決定率が上がらないものか、また監督さんによっては「ロナウジーニョ大丈夫ですよ、外さないです」なんていう声も聞こえてきますので、食わず嫌いは良くない(いや、過去に結構失敗しているのですが…)ということで、今回は思い切ってトップに蹴らせました。
ひゅ〜ぅ〜…今日は寒かったですね。
ICCは、決勝まで5クレ、どうせ負けるならグループ落ちして欲しいわ。しかし、キーパー正面にチョロキックはやめてほしいですよね。あまりに悔しいので、ヒュケに戻り、今度は育成途中のチームでICCチャレンジ。前にも書きましたが、グラフ満タンなガチチームより、先週アタリから若いチームの方が動きが良いROMを利用させてもらう作戦です。決勝戦は対人戦でしたが、先制されたものの追いつきPK戦に、もちろんA級戦犯はゴールキーパーの横に退避させ、いつものPK5人衆は一人も外すことなく見事に星を一つゲットしたのでした。

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2007年12月10日 (月)

オカルト対策

オカルトな噂というのは、けっして一つの事例から発展することは稀で、いくつかの偶然によって信憑性を帯びたものになる訳なんですけど、WCCFでも公式には認められていないけど、これはほぼオカルトを越えた実例と現象が目撃されているよな〜ということが結構ありますよね。
先週は、ぶひもガチチームがことごとく格下のピコピコチームに惨敗。なんか最近は動きがおかしいな〜と思っていたら、あちこちから自慢のガチチーム破れる情報が入ってきて、100勝近辺のガチチームVS30戦ぐらいのピコピコチームだと、如実に動きが悪くなる(これいつも、補正といわれていますが)のが、通常時の1.5倍〜3倍で感じられました。(こういう書くと、俺は全然感じなかったという猛者がきっといるんだろうな〜)だから、何だといわれても、困っちゃうんですが、ちょっと怖くてD2のグレムリンが多い時間帯には、カップ戦に出れません。
土日は、狙っているカップ戦でもうまくあたらなければ、プレーしないで帰ってくることにしているので、いいんですが、どんなにDFを厚くしようが、プレスをかけようが、するすると抜けていくアンリやドログバ、ヴィエリにもやられたな〜、もうお手上げです。このAIのまま週末の団体戦になるとしたら、レギュレーションぎりぎりの軽いチームが好成績を残すような気がします。ブヒだったら、シロブヒのSP仕様かな。アキバの時もそうだったけど、こういうチームは廻りが思いっきりガチの時に強いんだよね。
まあ、気まぐれなSEGAのことだから、分からないけどね。大会調整中に、微調整が入るのは結構辛いですよね。

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2007年12月 8日 (土)

夢見るぶひ

草野球をやめて、もう4〜5年たつけど、それと同時期ぐらいにプロ野球とかにも全く興味が無くなってしまったぶひですが、今回のアジア予選はちょっと興奮しました。スポーツは、やっぱりライバルがいると盛り上がりますよね。しかしそんなライバル関係も加熱しすぎると、サポーター同士の衝突やさまざまな事件につながり、たしかトヨタカップもそんな問題から中立国の遥か異国の島国ジパングで行われるようになったとか。

これも、興行的な理由からか、クラブワールドカップなどというちょっと嗜好の違ったものになり、南米VS欧州のライバル対決がともすれば、危ぶまれるものになってしまいましたが、クラブサッカーの頂点が間近でみられるのは、幸せなことですね。ミランは今回早めに来日して、コンディション調整をしているとか。チーム・ヒューケットの監督さんも、渋谷の団体戦にはベストコンディションで参加してもらいたいものです。

さて、ぶひは今日はゆっくりWCCFができました。肝心なところで、取りこぼしがあったりして勝率はあまり良くなかったですが、新3-4-1-2フォメを楽しむことが出来ました。しかし気がついてみたら、最近きらり〜んとするカードととんと縁がありません。たぶん他の監督さんが出したところに、見事に座っているせいだと思いますが、もうかれこれ200クレは引けてないんじゃないかな。まあ、引けたら引けたで「こんなのいらない」とかいって、悪態をつくからきっと神様が怒っているのでしょう。(不思議と、ブログで愚痴ると次の日引いたりするので、書いてみました)

渋谷の団体戦について、ちょっと聞きたいことがあったので渋谷ネコさんに連絡を取ると、「渋谷ネコ vs トラック」が今日の東京/神奈川エリアで見事優勝とのこと、あらためておめでとうございます。

エリアうれしいですよね、ジャパンにつづく夢があるし、ぶひも最近はちょっとガチチームで狙っているのですが、なかなか3回戦越えしません。ネコさんのブログにもあるように、意外と狙っても、なかなかとれないもので、今日ヒュケのエリア取得組の会話でも、ぶひはまぐれ、ナガレヤマ監督もほぼまぐれ、エース/ヒマツブシ監督だけは、ガチで狙って穫ったということでした。新バージョンでは、ローカルが無くなるとかいう噂もあり、夏までにもう一度エリアを征してみたいと夢見るぶひでした。

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2007年12月 7日 (金)

汚れた空気

昔にくらべると東京の(ここは埼玉ですが)空気もきれいになった気がします。その理由は、まず煙突が減りましたよね。ぶひは幼少の頃、東京の練馬という住宅街で育ちましたが、工場や銭湯の煙突がけっこうあって、モクモクと煙を出していましたが、今ではほとんど見かけません。そして、自動車も排ガス規制が年々厳しくなるにしたがって、マフラーから黒煙を出して走る車がなくなりました。子供の頃、ぜんそくで苦しんだことがあったけど、空気にきれいな静岡に引っ越したら、急に直ってしまったのは、必ずしも空気のせいだけではないと思いますが、あのころの東京は、やっぱりどんよりしていた気がします。
空気といえば、最近では「KY」とか、いう言葉がはやっているそうですが、「空気が読めない」ことで失敗するのはぶひも、よくあることです。組織の中で、働いていないと、よけいにそういった能力は薄らいでいくようで、まあもともと天の邪鬼なところがあるぶひなので、あえてそのようにして楽しんじゃっているところもあるのかもしれませんが、あとになって失敗したな〜と反省することも数あまたです。
ぶひ的には、あまり空気が読めすぎちゃうのも、鼻につくというか、若いうちはちょっとやんちゃなぐらいの方が好感が持てますね。若者は周りを見ないでただまっすぐと進んでいく、それを爺が舵を取ったり時にはブレーキをかける。そんな風にできると良い関係が出来ていくような気がします。
また。一概に空気といっても、環境や場面によってがらりと変わってしまうものですし、さまざまな空気が解るようになるには、それこそ数々の修羅場をくくってきた人にしか不可能なことなのかもしれません。

せっかく風邪が治りかけてきたぶひも、ゲーセンのタバコまみれの空気は、また咳や鼻水を誘発してしまい、なかなか長居することが出来ません。昨日は、せっかく師弟対決が出来ると思ったのに、か〜た師匠、ぶひとも対戦前にPK戦がものに出来ずに敗退。遠征用にするなら、このへんでもう一度連携強化するか、それともこのままローカル狙いで賞金を稼ぐか、判断の難しいところですね。ピコピコプレーに負けているようでは、遠征には使えないので、いずれにしてももう少し修行が必要なようです。

そして、、ゲーセンには強力な空気清浄機がつくと良いのですが…。

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2007年12月 6日 (木)

ポイントラリー

昨日は昼過ぎから、むりやり時間を作りリバウンドプレーをしてきました。といっても、15クレ程したらもうお腹いっぱいで、やめちゃいましたが…。いくらガチチームとはいえ、やはり何かテーマを決めてプレーしないと、モチベーションが持ちませんね。とはいえ、対人戦のテクを磨くには平日のガラガラのサテでは、あまり意味が無いし…、いうことでこれからは、夕方以降の都内のゲーセンに武者修行にしましょうか。

渋谷ハイテクで行われる団体戦ですが、最低3名の登録ということなので、レギュラーは、マジシャン監督、ナガレヤマ監督、ヒマツブシ監督を選出、状況に応じてサブメンバーを追加ということになりました。ぶひは、出来る限りサポートする形式上は監督ですが、実態は雑用兼敗戦処理ということになるでしょう。18チームの参加ということなので、長丁場の戦いが予想されるので、参加監督さんはくれぐれも体調の管理をしっかりしてください。

12月中にU-5の大会をヒュケでも実施したいのですが、なかなか日程の調整が出来ません。クリスマスや年末は各自も予定があるでしょうしね。でも、そんなことを言っていたら決まらないので早く決めてサテを明けてもらわないといけませんね。
バージョンアップも夏ということで、しばらくは大会だけが楽しみになってしまいましたが、ぶひが勝手にポイントラリーを始めようかと思っています。まずは、店舗代表で1ポイント。一日守るごとに1ポイント追加。エリアベスト8で、1ポイント。ベスト4で、2ポイント。準優勝で、4ポイント。優勝で10ポイント。これに、ヒュケ大会開催時ベスト8で、1ポイント。ベスト4で、2ポイント。準優勝で、4ポイント。優勝で10ポイント。(遠征も同等に評価)これで、各月ごとにポイントを集計して、順位を競います。当然、ヒュケの店舗代表になるか、大会に参加した時点で評価対象となりますので、改めてエントリーしていただく必要はありません。これがうまくいったら、来年一月から本格的にやってみようと思います。
12月6日現在
か〜た監督2ポイント、ファンキー監督1ポイント、ぶひ監督1ポイント

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2007年12月 5日 (水)

年末進行の憂鬱

ぶひがお仕事をしている業界では、年末になるとゆっくりお正月を楽しむ偉い人達のために、普段の月より仕事のスパンが短くなり、スケジュールが非常に厳しくなる年末進行という楽しい現象が起こります。さすがの、遊び人のぶひさんもこの時は、嫁さんの厳しい目がきらり〜んと光っていて、仕事に行った帰りも寄り道が出来ない日々が続いています。でも、わずかに出来た移動の空き時間に2クレだけやったり、JTだけ1クレやったり、これはこれで緊張感があって充実したプレーが出来ています。
ただ、忙しくなると、無性に食べちゃうんですよね。夢遊病患者のように、気がつくと冷蔵庫のドアを開けています。この分だと、正月までに5キロは太る気がします。脳味噌を動かすには大量のカロリーが必要だということですが、それを大きく上回る栄養を取っていては、太るのは当たり前ですよね。
こんなふうに、ゲーセンにいけないと財布の中身が減らないのはいいのですが、暇になった時にリバウンド現象でやってしまいそうなのは、困ります。まあ、この時期カードほしさに掘ってしまうことはないですが、新規チームを立ち上げると、連携付けそして全冠が見えるまでは、一気に育成してしまうので50〜80ぐらい短期間にやり込んじゃいますよね。このあとは、ローカル狙いになるので、スケジュールが合わないとめっきり進まなくなり、つまらないので、新チーム立ち上げ…と、この繰り返しになっています。

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2007年12月 3日 (月)

社会の窓 完結編

このブログも、書き初めてけっこうな月日が経ち、思わぬ人から読んでますよなんて言われると、推敲無しの思いつき文章のつたなさに、赤面しちゃいますね。こんないいかげんな文章でもというか、いい加減な文章だからこそ長い間読んでいると人となりが伝わってしまいますよね。きっと、みんな食いしん坊で、ゲームセンターに入り浸っているおじさんだと思っているんだろうな〜って、その通りなんですけどね。

全白大会が終わったときに、チャック空けてなかったから勝てなかったのではという声が、聞こえてきましたがこれは前バージョン時の公式店舗予選のことですね。う〜ん、そうか、ゲンかつぎって大事だよな〜ということで、渋谷大会の参加メンバーで盛り上がった「チャック空け作戦」ぶひは、遠慮勝ちに半チャックだったので、2位。思いっきり全開で臨んだヴァーリ監督はなんと一位で予選突破です。ここで、つづく二人も全開にするしか無いのですが残念なことに、ふたりのズボンにはチャックが無かったのです。だから、遠征初参加のジロウ監督、前回アキバでは優勝のマジシャン監督も予選敗退。社会の窓おそるべしです。
でもさ、これ書くときっとこれから遠征行くたんびに、あそこに視線が集中しそうで怖いですね。

で、唯一残ったヴァーリー監督、チーム・ヒューケットの補欠の座から下克上をめざして健闘しましたが、二次予選のトーナメントで敗退。時間も遅いので、途中ながらも帰宅してしまいましたが、渋谷ネコさんのブログに寄るとぶひのサテを覗いていた少年が優勝したということにびっくり。
もしかしたら、彼の社会の窓も…。

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社会の窓 その4

鼻水から、喉の痛みに移行した風邪の症状は、ますます酷くなるのですが、年末進行のスケジュールは、普段からサボってばかりのぶひを、この時ばかりと鞭打っています。明日は、病院に行ってこよう…。でも、この病院がくせ者なんですよね。何しろ、病人ばかりが来る訳ですから、いらないといっても、いろんな菌をくれるんですよね。思えば木曜に市立病院に行ったあたりから、調子が悪いので、もしかしたらあそこでもらってきてしまったのかもしれません。「もやしもん」の主人公のように菌が見えれば、感染しないのかもしれませんが…。
木曜はその帰りにヒュケで、ローカルゲットするも、夜には陥落。くやしいので、金曜は夜に行ってゲットするも、土曜には負けちゃってました。でもこの今プレーしている遠征用チームは、ぶひにしては上出来でローカルで賞金を荒稼ぎしています。基本形は3-4-1-2ですが、3-3-1-3にも変身できる能力を持っています。ロナウジーニョ、ロナウド、トッテイのガチガチの攻撃陣なので、破壊力はありますね。いろいろと試したいことが出来そうなので、同じメンツでもう1チーム立ち上げました。これはエリアを穫った監督カードなので「名手」です。さすがに、チームロゴは通常のものを使いましたが、ユニは目立たないようにエリアユニを選んでみました。しばらくは、このガチチームで「チーム・ヒューケット」の補欠チームを全白大会が終わって、まさかというかやっぱりといった新バージョン延期のニュースに、食べ物をたくさん買い込んで洞窟で冬眠しちゃおうかというところですが、渋谷で行われる団体戦のお誘いを受け「チーム・ヒューケット」の補欠の末席に居場所を確保したため、すこしまともなチームを作ることになりました。厳密にいえば、対人戦の大会モードとネットワーク上で行われるローカル大会では、ベストな人選やフォメに違いがあるのでしょうが、この際だからこのガチチームでローカルにも精力的に出てバージョンアップまでに、前回のベスト8を越える成績も狙う一石二鳥プランです。

さて、全白大会のあとの渋谷大会ですが、全白大会の終了したのが17:10で渋谷の大会は18:00〜ということで、武蔵浦和発新木場行き17:32にどうしても乗りたいため、みなさんに挨拶もそこそこにヒュケを飛び出しました。結局、メンツはジロウ監督、マジシャン監督、ヴァーリー監督とぶひの4名です。ぶひは、ロケテに行こうと思っていたのですが、4人で予約を入れてもらっていたので、急遽参加することになりました。途中電車から会場のハイテクランドに連絡したり、渋谷ネコさんが事前登録をしいていてくれたので、ちょっと遅れてしまいましたがなんとか登録できました。
この日の参加者はなんと、42人。12月の団体戦もにらんでの参加が多いようで、チーム名の末尾に軍団?を示すアルファベットチームがほとんどでした。この大人数なので、一次予選が6組(12組)そして2次予選の後に決勝Tという長丁場の大会となりました。そして、くじ引き、ここハイテクでは福引きのような機械でグループと座席を決めます。ぶひは、Aグループだけは引きたくなかったのですが、きっちり「A5」を引き当て、ヴァーリー監督が おなじくA、ジロウ監督がE、マジシャン監督がFと予選が始まりました。このときぶひが、カードをサテに並べるとじっと見つめる少年がいました。「おとうさんの参加についてきた子かな」とそのときはあまり気に留めなかったのですが…。
渋谷の大会はいつもそうですが、右を見ても左を見ても強そうな監督さんばかり、また、どうやってもそんな成績にならないよというぐらい立派な成績に、特ボ、背番号替えのオプション満載のチームばかりで、ぶひの80勝ぐらいのチームでは太刀打ちできないと戦意喪失してしまうのですが、この日は全白でも不完全燃焼だったため、当社比120%ぐらいは一生懸命やりました。ここの大会は、 SP&綺羅5使用レギュレーションなので、ブヒブヒ@ロンドンで参加。シアラー、トッティ、白アドにジェラードがパスを供給する6-1-3です。特別強いチームではないですが、動いていたし、このチームにしたのですが、ここ数日シアラーが全く得点しなくなったのがちょっと気がかりでした。初戦、やっぱり決定力不足で、引き分け。2戦目、これも引き分け。この時点でグループ一位は2勝していたので、ぶひの一位抜けは無くなり、グループ敗退が決まりましたが、三戦目は気を抜くこと無く、また参謀のマジシャン監督の的確なアドバイスもあり、ノルマの一勝を挙げることが出来ました。同じAでも山の違ったヴァーリー監督は1勝1敗1分ながらも得失点差でグループ一位抜けでした。ここで、しばらく時間が空くので朝から何も食べていなかったヒュケ組はマックで腹ごしらえにいくことに。
つづく

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2007年12月 2日 (日)

社会の窓 その3

長い間改装のためかかっていた足場が外され、ぶひの住んでいるマンションもやっと太陽を浴びることになりました。しかし、気がつけばもう12月、上着を脱がされたようでちょっと寒い気もします。ぶひも、月に一度の病院通いか、それとも電車の中でか、風邪をもらってきたようで、鼻水が止まらなく寒気がします。困ったもので、こんなときは仕事も忙しく、ゆっくり寝ている訳にもいかず、どうにか早く直ってくれることを祈るばかりです。さすがに、この寒さでスーパーの鍋物用野菜が売れているようで、ぶひ家でも昨日は鶏の水炊きを作り、〆には雑炊にしてお腹から温める作戦をとってみました。

さて、あんまり放置しておくと、完全に忘れてしまいそうなので、鼻水をすすりながら、全白大会の決勝の感想を書いてしまいましょう。グループ予選の上位2名によって、2つのグループに分かれて行われたトーナメントですが、実力均衡、グループ予選とはまた違った緊張感があります。初戦で、三郷から参加のBATIさん、か〜た師匠、アンパンマンパパ、FLYさん、そしてダークホースのホワイトアズーリさん、真澄さん、マジシャン監督、渋谷ネコさんと敗退。ホワイトアズーリさんは、まだこのゲームを初めて間もない監督さんですが、試合数の少ない軽いチームをうまく使い、ここまで来れたのは評価できます。さすがに対戦相手のHollandさんは、東京Aまで勝ち上がった監督さんなので、歯が経たなかったようですがまた機会があれば参加してみてください。予選では抜群の動きを見せていましたが、か〜た師匠のチームは決定力に欠いていたようでまた初戦を飾ることが出来ませんでした。動くチーム、動くサテ、そして対戦相手との相性によって、勝敗が分かれてしまう大会モードですが、コンスタントに成績を残すプレースタイルがあったらぶひも教えて欲しいものです。たぶん、この疑問に一番近い形を示しているのは、ハシリュウ監督とシルキー監督にあるのかもしれません。今まで、ヒュケの大会で2階の優勝をし、今大会でも準優勝のシルキーチームに準々決勝で敗れたもの、堅実な守備とチャンスを逃さない攻撃でベスト4に輝いたテクは、本人曰く「ヒュケに敵無し」宣言もうなずけますね。また、シルキーさんはヒマツブシレンタルチームでの参戦でしたが、なれないレンタルチームながら百戦錬磨のチームのように使いこなし、最後の試合もあのゴール前につめていたのがシセでなければ…、しかし次々と脱落してくヒュケ常連陣の期待を背負ってよくぞ戦ってくれたと思います。この二人のプレースタイルの共通点、攻守のバランスと無理のない戦略選択が先ほどぶひが求めていた答えなのかも知れません。
今回優勝のホワイトエンジェルスさんは、真澄監督のオランダプワを下したあと、ダブルナカノ対決、リニアモータガールさんとテクニシャン対決が続きましたが、この日のスミスはキレキレで誰も止めることが出来ませんでした。これもまた手前味噌ですが、このゲームは繰り返し同じチームを使うことが、強くなる秘訣という持論を肯定してくれる結果に、ホワイトエンジェルスさんの活躍はぶひにとってもうれしいものでした。
まだまだ書ききれない熱戦がたくさんみられたこの大会ですが、ぶひも進行に気を取られ全部をみることが出来なかったのが残念です。遠くからわざわざ足を運んでいただいた遠征の監督さん、ご苦労様でした。皆さんの地元で大会があるときは、ぜひ誘ってください。また、ヒュケ常連の皆さんもご苦労様でした。いろいろと、手伝ってもらい感謝しています。だんだんと大会もなれてきたと思いますので、徐々にぶひの手を離れ常連の皆さんで開催できるようになるといいのですが、どうでしょうか。最後にヒュケのスタッフさんにも、感謝します。賞品の提供や設定等いろいろ無理を言ってすいません。これからもよろしくお願いします。

と、まとめたところで、いつもだと終わりなんですけど、このあと渋谷に行きました。
もう一週間経ったけど、奇跡的にまだ記憶があるので、今日もうちょっと仕事が進んだら
続きを書きます。

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