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2008年2月29日 (金)

PKキーパーのタイミング

共通の趣味で盛り上がれるのは、とても楽しいことですよね。たぶんこのゲームを知らない人達には、「え〜っ、そこ笑うとこ〜?」というようなところで、会場全体が盛り上がる、そうこれこそが大会の醍醐味なのかもしれません。渋谷の大会では、ほとんどの方が対戦前と対戦後の挨拶をされているようですし、各地方の大会にも皆さんが積極的に参加して、交流しているせいかもしれませんが、熱のこもった対戦には敵味方なく賞賛の声援が送られとても気持ちのいいものです。
今回もハイテクの決勝Tに、残った面々はやはり強豪ぞろいでした。ベスト8で散った、シンエツFC NY/GGさん、ネンブツノテツ<C・K>さん、QTRさん、Vincent@HSKさん、そしてベスト4は、Nut's <ASP16>さん、
N:W フォルテシモ/AMGさん、最近の各大会の上位進出者がやっぱり成績を残していますよね。これは、ぶひのいうアタリチームを持っているということなのでしょうか、もちろんテクも秀でたのがあるのは当然ですが、決勝Tのまえに各サテを覗いたところ、流行のクリンスマン、ドログバのほか、サモラノやクライファートなど意外とバリエーションに富んだチームだった記憶があります。一時期に比べ、ロナウドチームがガクッと減った気がするのはぶひだけでしょうか? 
まあ、ぶひなどは負ければ「動かない」などと言い訳をしてしまいますが、どんな選手をつかっても動かしちゃう(勝っちゃう)人もいて、困っちゃいます。逆に人が使ってダメな選手が自分だけ動くと、これはうれしいですよね。「○○使い」とか言われちゃって、これが公式大会の優勝者だったりすると、いきなりそのカードのレートが上がって、ラヴァネッリやクライファートが昔そのパターンで、高くなったことありましたよね。
サテのせいにも、カードのせいにも、補正のせいにもできないときは、なんて言い訳しましょう。最近はぶひは歳のせいにしていますね。でも、悲しいかなこれは事実で老眼が進み、反射神経が衰え、ほんと運頼みしかできないぶひをみんなが虐めるんですよね。
気を取り直して、決勝は la jaya/AMG アラミス監督vs丸亀@S・S・S トン監督ということになり試合が始まりました。事件は、会議室でなく…そう事件は後半にやってきました。試合はこう着状態が続きトン監督はPKを予想してか「PKキーパータファレル」投入、実はこの試合のしばらく前、トン監督のサテを覗きにいったぶひに話しかけてくれたトン監督とこのPKキーパー投入の時期について話をしたのですが、せっかくPKキーパーを用意しても終了間近だとサイドアウトがなく交代できないことがあるので、PKになりそうな展開のときは「早めに」交代してというような会話をした記憶があります。先日のヒュケの大会では、ファイヤー監督がPKキーパーパリューカ投入でみごとに優勝しましたし、ぶひもこれに習ってまた昔のようにサブキーパーの存在を気にしていたところでした。
そしてその時は訪れました。タファレルを「早めに」用意した直後、選手交代はサイドアウトではなく、相手コーナーキックでした。コーナーキックにあわせたシュートはゴール右隅へそれほど鋭い早さではなく向かっていきます。正キーパーはブッフォンでしたっけ、どうでしょう彼なら弾いていたかもしれません、しかしシュートに飛びついたのは直前に交代したというか交代してしまったタファレル、指先に触ったボールはそのままゴールの中に転がっていきました。ここで、会場はこの日一番の盛り上がり、この一点で試合は決定し優勝は、la jaya/AMG アラミス監督が手にしました。残念ながら準優勝のトン監督にはぶひからメイクドラマ賞を差し上げることにします(副賞はぶひの熱い抱擁です)。楽しい試合ありがとうございました。
それにしても、地元AMG、GG、CKのみなさんの層の厚さには感心します。毎回決勝戦にからみ、それもいつも違う監督さんが月代わりで活躍と、また団体戦のお誘いがあった時のために武蔵浦和でもレベルアップをはからないといけませんね。
さ〜て、ぶひの新チームは誰をPKキーパーにしようかな〜。

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2008年2月28日 (木)

まさかの2位抜け

冬も後半になると、牡蠣が丸まると太って美味しいですよね。カキフライは揚げたてを慌てて食べると口の中を火傷することがあるので注意ですが、揚げたてのカキフライは本当に美味しいです。また、殻付きのものが手に入ったら、そのまま焼いて食べるのもいいですね。生ガキ、焼きガキ、カキフライ、炊き込みゴハンと牡蠣づくしも良いですがお腹をこわさない等に、ほどほどにしましょう。

トンカツではなく、カキフライを食べゲーセンに戻り(途中で飲み物を買うのを忘れずにね)、Cグループの予選を見ながら、まだ出場チームを考えていました。大会用につくったロナウドチームは、ぶひにしては勝率もいいし、連携もちょっとはついているし、特ボが来るなんて珍しい技も使っているし、背番号だって増やしてあるし…、なんだけど動かないんですよね。確かに、腕のせいもあるけど、このチームでた大会はいいことなかったんで、見切りを付けようかな〜。ということで、さっきの大会モードの練習で、動きはまあまあだった日本人チームで出ることにしました。このチーム、全冠する直前はオオクボが急にキレキレになり、他の重重(おもおも)チームと比較しても一番の出来だった(あの状態で止めておけば良かった〜)んですが、全冠したとたん普通のチームに戻っちゃったんですよね。

さてチームも決まって、Dグループの予選が始まります。この日本人チーム100試合以上やって負けるときは、右ボランチ稲本のところを突破されることが多く、最近ではここにビリカを入れてやっているのですが、連携を犠牲にしてこの形か、それとも稲本を信じるか…、ごめん稲本。ということで始まった第一試合、何と対戦相手はナムコスターズさん、先程の練習試合の再戦ということになりました。まずゴール前の混戦で、どさくさにまぎれて撃った中村のシュートがゴール隅にコロリ〜ンとは入り先制、でもすぐに追いつかれましたが、ここで奇跡の一発カズ〜!が決めそのまま勝利。今回早くも一勝のノルマ達成です。よ〜しこのまま三連勝といきたいとこですが、2戦目はヒュケの大会で全綺羅旋風を巻き起こし準優勝のスコーピォさん、必死に守ってどうにか引き分けになりましたが、三戦目も攻めきれず引き分け。一勝2分けで2位になり万事休すということで、いつものようにお気軽観戦モードになり、Eグループの予選をみて、二次予選というところで店員の方に、「ぶひさん、今日のチームは浦和(・oo*)/(浦和顔文字)のチームですよね、二位抜けです」と言われびっくり。どうやら、一位抜け9名に二位抜け7名ということで、ぎりぎり二位抜けしたようです。ヴァーリー監督と一緒に帰っちゃわなくてよかった〜。うれしい…けど、気持ちはすっかり観戦モードだったので気合いを入れ直し二次予選B組を待ちます。ハイテクでは、ぶひ的にサテ1もしくは7がいいような気がするのですが、一次予選D-8、二次予選B-8と連続8サテでした。そんなことは気にせずに、二次予選が始まったのですが、やはりグループ抜けをしてきた強豪監督さんたちは強いです。いいとこ無しの、三連敗で敗退。とくに、CKてつさんとの対戦は酷いものでした。最初キーパーが弾いたとこを押し込まれ失点したのを皮切りに気がつけば4失点、たしかアキバでも対戦した時にぼこぼこにされていますので、苦手意識がついちゃいそうです。でも、いつもより3試合余計にできたので、充実感はありますね。
6バックの守備、相手ウィングの動きにあわせたディフェンスが課題ですね。癖さえわかれば、どうにか守れるのですが、本当に強い監督さんは、こちらのディフェンスの穴をついて的確な攻撃をしてきます。事前情報がなく俊敏なカード移動が年々できなくなっているぶひには、6バックで守るのは、難しいかもしれません。やっぱりブッフォンを使って飛び出しを強化するか、7バックにするしか今後勝っていくのは難しいかもなんて、弱気になっちゃいますね。
つづく

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2008年2月27日 (水)

そしてハイテク渋谷

ロケテで気になったのは、ぶひがやった8クレ中対人戦が数回あったのだけどそのうちの何人かは、対戦前の紹介画面ではいわゆる6バックでした。ぶひは、現行ヴァージョンでは6バックが多いのですが、新ヴァージョンでは勝利精神が下がると言うことを聞いていたので、左右のボランチを大きくあげていたので勝利精神は下がりませんが、勝利精神のゲージは下がっても大きく動きに関係していないような…いやいや長期で見ればあきらかに違うかもしれませんし、立ち上げ直後のチームでは解らないのかもしれません。でも、あのシステム、大会モードで有効なのかは、ちょっと疑問ですよね。普段は、6バックにしないで短期決戦時に6バックを使用なんてことができるならあんまり意味がないような…。いやいや、この問題はもっと深いとこに問題がある訳だから…、う〜ん、訳が解らなくなっちゃいますね。
8クレ終了後時計を見るともう17時、大会前に手持ちのチームをちょっと試してみたかったので、早めにハイテクに向かいました。会場に来ていたナムコスターズのお二人にお願いして、ワンマッチの大会モードになっているサテでまず、日本人チームで対戦(まさか、この後あんなことになるなんてこのときは…)、結果はPK負け。でも、動きは悪くないかもということで、次はガチチームでとカードを並べ直し、ハイ、スタートボタン…あれれ、みんなNEWになっている…、そうです監督カード入れ替えるの忘れてました。並べ直す余裕もなかったので(ぶひのエントリー待ちになってましたので)そのまま続行、経験ゼロ、連携ゼロの割には動いている感じ(補正かな)でしたが、強豪監督さんとの対人戦ではぼろが出たところを抜かれ終わってみれば0:2と完敗でした。ここで、オーストラリア帰りのヴァーリー監督と交代、さてどのチームででようか、まだ迷っていました。
この日の大会参加は、36名。8人のグループ予選4回と残り4人のグループ予選が1回、そして8名の二次予選が二回、2位抜け8名による決勝トーナメントといつもながら渋谷は長丁場の戦いになります。しかしこの長い時間を有効に使うには、強豪監督さんのプレーを見たり、話を聞いたりとすんごく為になることが多いんですよね。いろんな大会に顔を出しているおかげで、最近ではよく声をかけていただくことも多くなってうれしい限りです。ロケテ情報・G-Linkカップ情報やロム変情報や各大会の情報など、ぶひの記憶能力ではほぼ88%ぐらいは、右から左へ抜けていくだけなのですが、それでも関東の猛者が集まる大会は、目から鱗、棚からぼたもち、豚もおだてりゃ…いやいや、為になります。
予選はAグループを引いたヴァーリー監督が、珍しくあっさり負けてしまい、Dグループのぶひまでしばらく時間があったので、夕飯を食べに「とんかつ和光」へ。ジューシーなカキフライに、海老フライのセットで満腹になり、ゲーセンに戻り、しばしぶひの番がくるのを待っていたのでした。
つづく

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2008年2月25日 (月)

まずは、ロケテ再開から その2

ロケテが再開された道玄坂GIGOは、競馬のゲームのロケテもやっていてそちらの方は満サテでしたが、WCCFは3〜4人がやっているだけですんなりサテにつけました。筐体の変化はなく、ロケテカードの購入は以前は申告して買う方式でしたが、自動販売方式に変ってました。ぶひは、以前のロケテカードがあったのでそれでスタートしましたが、メンバーは今日持っているカードでした。すると、このカードは新しいカードですというメッセージがでてしまいました。そうです、再開されたロケテは前回ロケテのデータが引き継がれずまた新チームとしてゼロからのスタートになると言うことなのです。そこで、現行の任期終了カード(レジェンド・17億・全冠済み)を重ねて、新チームの「イベリコ・ブピ〜」を立ち上げました。新ロケテでは、監督年棒の引き継ぎが前回のゼロリセットから10分の一に変更、ぶひの場合は17億ですから、1億7千万のSランクでスタートです。今回の監督ランクですが、3段階の監督ランク(名称は忘れちゃいましたが、国際B・A・Sって感じですかね)があって、その中がまたE〜Sに分かれていて、新規立ち上げだと国際BのEからスタート、引き継げばぶひのようにSS以上なら国際BのSからスタートということだそうです。そして、チームのマークですが至宝・エリア・全冠・500勝以上?のような成績によって選べるマークがありました。(ロケテでは、条件に合わなくても選択可能なため、ぶひはあこがれの至宝マークを選択)ちなみにあの海藻みたいなマークあまりかっこいいとは思えないのはぶひだけでしょうか。ユニフォームも、マークと同じ感じです。こちらも、至宝の限定ユニは日本地図の入ったもの、う〜んセンスゼロです。人のデザインに文句を付けるのは簡単なので、あまりしたくないですが、このゲームのチームマークのデザインは酷いです。デザインのなかでも、チームマークは難しいものですが、もう少し格好良くならないですかね。コンペでもあれば喜んで参加するのにな〜。
さて、チームも決まりいよいよゲームが始まります。え〜と、前ロケテのなが〜い育成モードは、今回ずいぶんスマートになりました。全体練習の他に、呼び出しが三回出来てこの三回の中で、個人練習、連携呼び出し(二人)、コンディション調整、評価ができます。呼び出しのレスポンス(擦ってでてくるまでの時間)も格段に早くなり、個人の能力の成長(星が増えていく、二回成功で一個増えるぐらい)があったりで、やるべきことを済ませるにはちょっと短いですが、なれれば大丈夫でしょう。
試合は、現行の操作ではまったく動きません。この日8クレだけのプレーなので何とも言えませんが、チーム・個人・連携ともに成長してくようなので、経験値の大きなチームは動くのかもしれませんが、立ち上げ直後ではCPU に勝つのも苦労します。ぶひは、3バック1ボランチ(残りの二枚はハーフラインより上の6バック)でプレーしましたが、ディフェンスはまあまあ機能するものキーパーが動きません。棒立ちのキーパーはヴィエリチーム(対人)にぼこぼこにされました。サイドは抜けても前ロケテと同じく1〜2割以下の決定率、今の状態では個人の能力が高いワントップが機能しそうですね。ゲームとしてはやはり未完成なものという感が拭えませんが、あの酷い前ロケテに比べれば、すんごい進歩かもしれません。左ボタンはあくまでも補佐的に使い、ゲームとしてはカウンターサッカーを脱却して、パスサッカーをする方向にSEGAはしたいのかな〜と、ぶひは思いました。ぶひには、フロンティアとして攻略法を見つけていく能力がないので、稼働したらしばらくは上手な人を見学させてもらいたいですね。でもまだ、しばらくはロケテが続くでしょうから、こりずにやってみようとは思っていますので、みなさんもやってみたら、色々教えてください。

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まずは、ロケテ再開から

ロナウド・ロナウジーニョ・トッテイの超ガチチームは、育成はいい感じでしたか、大会用としてはいいところで止められていないせいもあって動きが重い感じ。トッテイをカカに替えたチームは、ちょっとパワーダウンしてしまった感じで、重さは変らずなので今イチ。息抜き用の日本人チームは、前記のチームに比べ決定力がないもの動きの良さは最近では一番いい感じ。ウエア・ボバン・シェバのチームは、ぶひ並みにスーパーヘビー級の重さ、補正に苦しめられ試合数が倍近く違うと必ず苦戦、ローカルでも決勝まではカードパワーで何とかなるけど、決勝でぴたりと動かなくなるので、まだ大会モードでは試してないけどだめっぽいです。そこで、強力ながらも重すぎないようにラヴァネッリ・アンリ・レジェスのスリートップにしてビエリ、マケレレと中盤を強化、ディフェンスにはブランを採用、ブラン・マケレレのカバーリング能力を生かした6バックのセンターラインに期待です。もちろん正キーパーデ・サンクティスに加え、PKキーパータファレルを入れる大会モード用に珍しく一生懸命考えたチーム完成です。といっても、育成次第では、アタリチームにもはずれチームにもなるので、これからが勝負なのですが5試合ぐらいやった感じは、まあまあ良いと思います。あとは、ぶひの腕次第ですね。

渋谷のハイテク月例大会が18時スタートということでしたので、ちょっと早めに家をでるとぴゅ〜ぴゅ〜寒風が吹いています。まあぶひが吹き飛ばされることはないですが、自転車置き場の自転車は、8割ぐらい倒されていました。埼京線も荒川を渡るところで減速運転で、2分遅れで渋谷に到着。まずは、ロケテの行われている道玄坂GIGOに向かいました。

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2008年2月24日 (日)

焼きたてのパン

土曜は小麦粉シリーズ第二弾、ロールパンにチャレンジしました。ドライイーストが消費期限切れだったためか、発酵がちょっと少なく100店満点とはいきませんでしたが、ソーセージやチーズを巻き込んだ焼きたてのパンはなかなかおいしかったです。パン屋さんは早起きということで、5時頃から起きて作ったので、夕方には眠くなりヒュケで麻雀をしながら居眠り、8段から7段に降格してしまいました。
WCCFもローカルにエントリーするも、立ち上げたばかりのチームが勝ち上がってくるなど、ぶひの苦手な局面となりましたが、なんとか決勝まではたどり着くも、ナガレヤマ監督のジェラードが止まらず敗戦。いやー、これほどローカルに見放されたチームは最近めずらしいな〜。かなりガチチームのつもりで始めたので、本当落ち込みます。
一月に中断されたロケテが再開したらしいですね。幕張で見た方々は格段に良くなったといっていたので、今日時間があればちょっと試してみようと思っています。

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2008年2月23日 (土)

1月のヒューケットローカルポイントランキング

1月のヒューケットローカルポイントランキングを勝手につけてみました。
ナガレヤマ監督が一位、先日の大会で活躍したAC監督が2位となりました。
(店舗代表:1ポイント エリア:ベスト8 1ポイント ベスト4 2ポイント 準優勝 4ポイント 優勝 8ポイント)
ネギガアマイヨ流山U20 (ミガキ)9ポイント
name:2.ne.jp (ビンス・マクマホン)4ポイント
ネギガアマイヨ/<TC (クラシコ)3ポイント
LiveStock (ダニエレ・デ・ロッシ)3ポイント
シルキー@UCF20 (クラウディオ・カニージ)2ポイント
ブヒブヒサントス (ブヒッツィーニ)2ポイント
EXTRA&(・x・) (インメルマン)1ポイント
Winds of God (ナカノ)1ポイント
マクド¥¥¥ (ユウトモキチ)1ポイント
CRAZE (カ)1ポイント
浦和ジョニーZ (ドンオーニシ)1ポイント
R.モンキーズ (ドーン)1ポイント
ヨハン・グルキュフ# (ササキ リョウタ)1ポイント

1月の遠征組ポイントランキング
遠征は、一月は成績が振るわず、そんななかマロンの大会でベスト4だったマジシャン監督の活躍が目につきます。
◎◎渋谷 行徳 神楽 
マジ 00 02 01
ひま 00 00 01
ぶひ 00 00 01
ゔぁ 00 00 02
じろ 00 00 01

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王様のボランチ

今週末は、渋谷・三郷と二ヶ所で大会が開催されるため、ヒュケ組は二手に分かれて行動です。最近、各地で行われる草大会ですが、G-Link CUPの開催も近づき参加者も多く、事前登録をしているところが増えてきました。ヒュケでも事前登録をお願いしていますが、参加人数が解っていると大会モードの設定が事前に済ますことができて、円滑な進行につながるので便利です。
大会もゲームセンターが企画から運営まで仕切ってくれるアキバ系や、地元常連さんが協力してやっている渋谷や神楽坂、ヒューケットのように企画は常連で、サポートをゲーセンがやってくれるケースとさまざまですが、運営している人達の苦労は同じですよね。ついゲストとして行く感のあるSEGA系の大会では、段取りが悪いとか文句をいってしまいますが、自分でやってみると結構大変で反省しちゃいます。ホストの苦労をゲストは理解して、自分がホストになったときその反省を生かさなくちゃダメですよね。
たとえば、大会の開始時間について。当日受付の大会は参加人数が未確定のため、どうしても最終受付をして人数が確定してからの大会モード設定となります。この設定がなれているゲーセンでも15分ぐらいかかり、受付・呼び出し・参加費徴収・座席のくじ引きと、どの大会でも30〜60分かかってしまうことが多いようです。そのため18:00〜と書いてあると、ぎりぎりまたはちょい遅れでも間に合ってしまうと思いがちですが、キャンセルまちがいるような場合は早めに切られてしまうことがあるので注意です。
ぶひは、せっかちなのでダブルブッキングしていなければ、30分前には会場に行っていることにしていますが、公式大会なんかでも遅れてくる強者が結構いますよね。ひとそれどれ、理由があるのでしょうが、円滑な運営に協力するためにも時間に余裕を持った行動がしたいものです。

さて、ここ数日のプレーですが、ウエアチームが思ったより動きません。たぶん、ボランチの人選に失敗したかも、3ボランチ右ガットゥーゾは良いとして、トゥドールとデザイーが同じような動きで、たまに固まる間を気持ち良く抜かれています。ウエア・ボバン・シェバ(BS)・デザイー・アジャラと金枠4枚は、ちょっと重いのかもしれません。あんまりウエアが動かないので、CFをシェバに交代すると少し良くなった気がしますが、一昨日池袋・新宿とローカルはしごして戦果ゼロ、昨日は秘密の木とヒュケで戦果ゼロ、今日もヒュケでシェバ(WFW)チームにぼこぼこにされ、久しぶりに任期途中で辞任しようかと思っちゃいました。
たぶん日本人チームの方が強い気がします。全冠補正をさけてICC残しにしていた日本人チーム残り6試合になったのでICCを獲りにいきましたが、最後になって「ヨシト・オオクボ」爆発、あれ〜おかしいな。次にやるとしたら稲本のポジションを考えて、やろうかな。

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2008年2月21日 (木)

ヒュケ大会考察 その2

大会があるたびに、優勝する条件を考えるけど、カードパワー(選んだカードの力)・育成結果(チームを育てて連携/経験値/勝利精神など)・操作方法の三つがおおきな要素になっていることは、ぶひでも解ります。でも、すべてが人より優れていれば優勝できるかというと、そうでもないんですよね。運ということで解決してしまうのもちょっと悔しいのでいろいろ考えては見るのですが、ぶひの桃色の脳細胞では解らないことが多いようです。カードパワーは一枚一枚のカードの能力はある程度解っていても、裏パラやROMとの相性によって大きく変わってしまいますし、操作方法が優れているというのは、これ量りようがないですもんね。すんごいボタン操作もAIとの合致がなければ、挙動不審な動きの原因になるだけだし、かといってAIまかせというのもサイドが使い切れない分戦術に幅が無くなる気がするんですがどうでしょう。育成結果こそマックスでオッケーと思いたいですが、一部の大会レギュレーションで80試合以上、または100試合以上とあるように、試合数の少ないチームが予想外の活躍をしたり、連携も必要以上につけないほうがいいと言う監督さんもいるくらいで、モチベーションアップのために特別ボーナス確定にする監督さんが多い中、モチベマックスは動かないと豪語する監督さんもいます。
そんなことを考えながら今度の大会にはこれを出そう、あれを出そうと試行錯誤するわけですが、ほぼ9割は撃沈され、たまたま好成績のチームがあっても次回同チームで撃沈…、そして新チーム立ち上げとSEGAへの上納金が増えるばかりです。

さて、ヒュケの大会ですが、予選グループ一位抜けというきびしい条件のなか勝ち上がった8人の監督さん、それぞれが特徴のあるプレイスタイルそしてチームをもっていましたが、絶対的エースが活躍が上位に残る条件だった気がします。クリンスマン、シェバ、ロナウド大会モード御三家とぶひが勝手に思っている選手をうまく使えた監督さんが今回をふくめ最近の大会では好成績を収めているようです。
今回の参加者の7割ぐらいは3月に行われるG-linkカップに参加されるのではないでしょうか。ぶひも1会場ぐらいは出れるといいな〜と思っていますが、忙しい時期なので微妙かもしれません。
ヒュケの監督さんで決勝Tに残ったのは、兄弟対決を征して上がってきたシルキー監督、第二回大会優勝のピロ監督、そして二文字チーム有する今回の大会のダークホースAC監督でしたが、シルキー監督はバースディDAIさんとのPK戦にやぶれ、ピロ監督はAC監督とあたってしまい1:2で敗退、ともにベスト8に。AC監督はこの日の優勝チームに破れベスト4に。これで、第8回目にして遠征チームに始めて優勝を奪われることになってしまいました。決勝戦は小田原からの参加「CKY」ファイヤー監督(U-5)vs渋谷<CK>の「ネラッズーロ」スコーピオ監督(全綺羅)の実力者同士の対決になり、ギャラリーの熱い声援の中2:2の同点で終了、PKに。本来なら全綺羅チームのほうがPK不利と思うのですが、「ネラッズーロ」は決勝Tここまで2戦ともPK勝ちで上がってきていますので解りません。息詰る緊張の中、PK戦を征し優勝した「CKY」ファイヤー監督の名前が優勝トロフィーの8枚目のリボンに刻まれることになりました。
全国大会出場者や、ネットの全国チャンプと強豪監督ひしめき合う今回の大会は、観戦者としてとても楽しい大会でした。今までは、なかなか交流ができませんでしたが、出場を控えた分時間ができ多くの方と話をすることができました。記録や進行、会計も常連の方が、手際良く動いてくれ本当に感謝しています。有志の方の協力のもと、これからも続けていけるように頑張っていきたいです。
賞品提供していただいたSHI監督ありがとうございました。最後に、いつも気持ちよくサテの設定、PAの貸し出しなど協力してくださるヒューケットのスタッフにも感謝を伝えたいとおもいます。

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2008年2月20日 (水)

マナー考

ガラガラの電車でも、シルバーシートは座りにくいですよね。目の前に死にそうな老人でもいなければぶひは席を譲ったりしませんが、若者が老人や妊婦に席を譲ったりするのをみると、いやな気持ちにはならないですね。ちょっとこそばゆいような好意的な行為は、ぶひぐらいのおじさんが一番苦手なのかもしれません。
WCCFでも、さまざまなマナーが取りざたされていますが、ぶひが一番気になるのは悪意があるか、ないかということです。ゴーストでも、二段でも、ロンシューでも、オタフォメでも、台パンでも敵意が感じられなければ全然オッケーです。勝率をあまり気にしないぶひは、ゴーストは「対人ではかなわないから、降参するよ」といわれているきがするし、二段・ロンシューは「未熟な技術」、オタフォメは「勝つことへの研究の結果」、台パンは「おさえきれない悔しさ」と解釈します。それにくらべ「低級カップのマックス枠チーム残し」などのゴーストは、ウウッ喧嘩売っている?と、カチンと来てしまうこともあります。ローカルなどは、確かに悔しいけどゴーストに負けているようではエリアでは勝てないと思うことにしています。二段・ロンシューも誤射やグレムリンのものは、認識不足・技術不足で笑って済ませますが、年棒の異様に高い特殊称号で撃ってこられるとあきらかに「宣戦布告しているな」と、相手の監督さんを優しい目で見つめることにしています。オタフォメは、何度か言っているようにぶひはサッカーをやっているつもりはなくWCCFという5分間のゲームをやっている訳で、そこで勝つためのベストな形が多重バックだということで採用していますが、オタフォメ嫌いな人がいることも解りますし、その人達を宗派がえさせようとも思いません。台パンは、ゲーセンにとっては迷惑な話ですが、一人で台を叩いている分には、「怪我しないようにね」と心配してあげたいくらいです。しかし、これが威嚇を混めたものだと話は変わります。混雑時の連コとともにぶひはこれが一番嫌いかもしれませんね。ヤンキーじゃないんだからね、負け犬が吠えてもかっこわるいし、ぶひの美学は、「羊の皮をかぶったオオカミ」…いや「豚の皮をかぶったイノシシ」ぐらいかな。

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ヒュケ大会考察 その1

セブン(※)の胸の大きさに見とれているうちに、朝になってしまった大会当日。(※スタートレック・ボイジャー)朝食を済ませ、ヒュケに向かいました。ヒュケの大会は、天気がいいことが多いですが、この日も気持ち良い晴天…って、ゲームには全く関係ないんですが、まあ雨や雪よりは良いでしょう。遠方よりの参加が多いので、渋滞などで遅れてくる方を心配していましたが、みなさん気合いを入れ開店時には集まってくれたので助かりました。
事前エントリー32名中欠席が3名、当日キャンセルまちが4名ということでじゃんけんで、参加者を決めてしまいましたが、出れなかった方ごめんなさい。
で、始まったグループ予選。ぶひの個人的な興味は最近不調なヒューケット勢が、豪華な遠征組にどれぐらい戦えるかということ、そしてフリーレギュレーションの中、動くチームはどんなチームなのかということに、焦点を置いて観戦させてもらいました。
まずは、ヒュケ組と遠征組の違いに注目すると、ヒュケの常連さんは我が道を行くタイプが多く、ともすれば補正狙い?なんて思われてしまうチームもありますが、ヒュケのエース級のガチチームと対等に戦う実力があるチームぞろい。たとえば今回ベスト4まで残った二文字選手だけの「name2」も店舗代表では、みんなの挑戦を下し君臨したのは記憶に新しいところ。連携やカードパワーとは違った「バランスの良いチームは強い」ということに気がつかせてくれたヒュケらしいチームです。
操作方法も、以前触れたように最新テクの華麗なボタン操作をする監督さんがいる訳ではなく、AIを生かした無理のない操作が主流で、このスタイルがどこまで通用するかは興味深いところです。
レギュレーション的には、全白・U5・5R・全綺羅とさまざまなチームが混濁する中、対戦相手によりどんなドラマが生まれるのかを期待していましたが、補正のきびしい昨今全白有利との予想は見事に覆され、決勝まで残った全綺羅「ネラッズーロ<CK>」の健闘には正直驚かされました。もちろん、名門<CK>の監督さんなのでテクニックは指折りのものがあるのですが、MCセンダイさんの言葉通り『漢』なチームでした。
つづく

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2008年2月18日 (月)

第8回 ヒューケット最強監督決定戦

第8回 ヒューケット最強監督決定戦
参加者32名で行われた今回の大会はレギレーションフリーということで、ほとんどの監督さんはU-5でしたが中には全綺羅や全白という強者もいてバラエティ豊かな楽しい大会になりました。
予選グループは、接戦が多く三戦目まで結果のわからないグループが多い中、三戦全勝の「バースディDAI」「シルキー」の強さが目につきました。またグループD-2は三戦が終わったところで2勝1敗が三人が同率、得失点差で決まるというまさに接戦を繰り広げました。
CPU戦のない全対人戦ということで、3点差のついた対戦はまれでほとんどが一点差の試合で、堅い守備と確実な得点が勝利のポイントになったようです。

予選グループ
A-1
◎バースディDAI
□ユベントスFC
□ヒマツブシTC
□ETU`@3S

A-2
◎Leo Pard
□JCMゴナチャンス
□Fine boy 中MGM
□バーストエンドサン

B-1
◎ネラッズロー<CK>
□レットガーター
□浦和ジローTC
□ネギガアマイヨ流山

B-2
◎CKY
□プラティナム
□ツカ:ミランネ
□キングボーボ

C-1
◎南国
□ロサリオ
□コンサイ
□ミラクルブ

C-2
◎シルキー
□FCバルセロナ
□Grey 八戸
□ネギガアマイヨTC

D-1
◎name2.ne.jp
□オスロ
□パンチネルロ
□ニューカッスルFC

D-2
◎ナニガナンデモ
□バースディURD
□MAKOTOギンガケイ
□プワワ

決勝トーナメント(各グループ一位による)

ベスト8
ナニガナンデモ
シルキー
Leo pard
南国

ベスト4
neme2.ne.jp
バースディDAI

準優勝
ネラッズーロ

優勝
CKY ファイヤー監督

決勝トーナメントは、全綺羅の注目チームネラッズーロさんがPK戦を勝ち抜き決勝に、もう一つの注目チーム二文字の選手のみの「name2.ne.jp」は、準々決勝で敗れ、決勝は小田原から参加の「CKY ファイヤー」と「ネラッズーロ<ck>」が2:2と両者譲らずPKにもつれ、PKキーパーパリューカ投入の「CKY」が優勝、副賞の01−02未開封10枚をゲットしました。

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2008年2月17日 (日)

腹が減っては戦はできぬ

スタートレック・ボイジャーから新スタートレックまで、結構たまっているの見てたら朝になっちゃいました。今寝たらきっと昼間で起きないだろうな〜と思うので、朝ご飯作ってます。スタートレックも面白いけど、バトルスター・ギャラクティカも面白いよね。やっぱ最近のSFものはすごいわ。むかし、ハリーハウゼンとかの特撮見たときはそれはびっくりしたもんだったけど、いや〜長生きしてよかったよ。

え〜と、対戦記録の用紙はコピーしたし、グループ抽選のクジも作ったし、トロフィーのリボンに歴代優勝者の名前も書いたし、参加者名簿も袋に入れたし、あとは…う〜んデッキはどれにしようかな。そういえば、昨日ヒュケで調整のつもりで出たCT、最初のCPUには勝ったけど、次にあたったのは三ツ星110勝の全白、こちらはU-10だけど40戦ぐらいだから、ちょうど同じくらいの補正かなと思ったのが大間違い、初戦は0:0と引き分けたのでどうにかなると思ったら、相手のデルベッキオが全然止まりません。黒ガットゥーゾ、黒トゥーレを重ねても、固まる二人を横目にするすると抜けて、アドリアーノがズドーンと。それにくらべて、うちのウエア様は数少ないチャンスも大外しで、終わってみれば0:3の大敗。う〜ん全白パワー恐るべし、同じチームの軽量版(U-5)でリベンジと思いEPCにでるも、敵は別チームで裏街道でリベンジならず。このとき、やっぱり明日は全白有利かなと、ちらっと思ったりもしたのでした。

レギュレーションフリーは、U-5の大会に比べてこのチーム選びが難しいですよね。どうしても、大会なれした監督さんはガチガチのU-5で出てくることが多いので、ヒュケの一癖も二癖もある監督さんにやられてしまうことがあるようです。かといって、ガチチームが動いてくれれば、まさに鬼に金棒、補正何ぞはどこへやら、ぼこぼこにされちゃうんですけどね。とすると、予選は全白のような軽いチームで、抜ければ決勝Tはガチチームが正解かもしれません。

まあ、いつものことながら、勝利の行方は神のみぞ知るということで、朝ご飯を食べてヒュケに向かうことにします。食べると、眠くなりそうだけど…。

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コンセプトを読みとる力

どんなことにも、コンセプトって必要だと思うんだけど、特にぶひの仕事はプロジェクトが進んでいくうちに、コンセプトのしっかりしていないクライアントだったりすると、絶対うまくいかないことになります。デザインの仕事は、ともすれば綺麗なら良いとついビジュアルで評価されてしまいますが、商品の場合なら売れること、キャンペーンなら認知を高める、公共性の高いものは解りやすさと、目的によって見せ方に工夫が必要です。もちろん、その目的を達成しつつ綺麗なものを作るのがプロなんですが、予算・スケジュール等制約が多くてなかなか納得の行く仕事ができないこともあります。たぶんクライアントのコンセプトを正確に読み取り、形にできるデザイナーが優秀なデザイナーなんでしょうけど、これ相性などもあってうまくいく場合とそうでない場合があるのも、あるんですよね。大きなプロジェクトの場合は代理店などが入りこのへんが分業化されるのですが、プロジェクトを進める集団が大きくなるとまたコミュニケーションの問題が発生して…あれれ、なんでこんなこと書いているんだろう。

明日は、ヒュケの草大会が朝から開催されます。今回は32名の枠いっぱいの登録があり、そのなかでヒュケの監督さんは14名と半数に満たないので、頑張らないといけませんね。でも、最近ぶひがのびのびプレーできているということは、あまり若手の皆さんは調子が良くないようで、ちょっと不安です。この大会のコンセプトは、いつもいっているように普段大会などあまり経験したことのないヒュケの常連さんに大会の雰囲気に慣れて欲しい、公式大会など一発勝負で、実力が発揮できないことのないように、大会慣れして欲しいということが第1で、できれば遠征でこられた強豪監督のプレーをよく観察して、もう少し欲を張れば交流して欲しいという願いがあるのですがなかなか難しいようです。

最近このゲームで楽しんでいる方の中にも、さまざまな思いを持っている方がいることを改めて知ることがありました。基本的に勝敗がつくゲームですから、勝てばうれしい、負ければ悔しいのですが、この勝敗のプロセスに多くの価値観の違いが生じ、相まみえない状態になっているということに、いまさらながらびっくりしています。この際ルールを確立して、共通認識のもとにプレーすることは難しく、無法地帯のコミューンのように同じ価値観を持った人が集まって、プレーしていくようになってしまうのでしょうか。

そういえば、渋谷ネコさんのブログに新筐体の現在の様子がレポートされていました。以前のロケテに比べてずいぶんと良くなったような感じでしたが、楽しみですね。このぶんだと、また近いうちにロケテが再開され、実体験できる日がすぐに来るでしょうね。

さて、ぶひが遅刻したら洒落にならないので、録画してあるスタートレック・ボイジャーを見ながらそろそろ寝ましょうかね。

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2008年2月15日 (金)

串あげ食べ放題

火事と喧嘩は江戸の華なんていいますが、娯楽の少ない昔、野次馬根性丸出しのお調子者が大騒ぎしてしまうのは、しょうがないことなのかもしれません。しかしこれが、当事者になればもう大変、火事で焼けだされたりすれば命にまで影響及ぼしますし、喧嘩だって大けがしたり後々遺恨を残してしまったりしたら、暗い夜道など歩けなくなってしまいます。幸い自分にはあまり関係のないもめ事なら、つい首を突っ込みたくなってしまう性分のぶひみたいなおせっかいがたくさん居たであろう江戸の町。落語の世界などでは、垣間みることができますが、実際に暮らすとなるとどうなんでしょう? まず、ゲーセンがないのが辛いかな(笑)

なんだか、落語の枕みたいになっちまいましたが…(あれ?)ネットの世界でも、最近火事があるっていうじゃないですか、俗にいう「炎上」ってやつですか。有名人が、つい書いてしまった一言が問題になって、それに対してのコメントが殺到する。まあ有名人(そのキャラクターによって何らかの収入を得ている人達)にとっては、悪いイメージがつくことが致命的になったりするので、すぐに反省させられる訳ですが、そうでもない人の場合、またそれほど大炎上でもなく、たき火のようなものなら、結構続いていたりもしますよね。ああいうの読んでいるとブログって、書いている人の知人、又はファンのような好意的な人だけではなく、中立の人、そして敵意を持っている人も読んでいるかもしれないってことに気がつかされたりします。でも一番怖いのは、議論好きな人ですよね。独自のロジックで問題を解決しているつもりなんでしょうが、やっていることは火事場に油を注いでいるだけだったりしてこの手の人は自分の意見がベストアンサーだと思っているから、困っちゃいますよね。

宗教、お国自慢、あとは女性の好み…永久運動的な議論は傍目で見ているうちは楽しいですが、身近な問題だと考えさせられることが多いですね。たかがゲームとはいえ、今一番夢中にやっているものはと聞かれたらたぶん「WCCF」と答えるであろう今、それぞれの監督さんが感じているモヤモヤ感を解決するために何かしようと思うのはいいことだと思うのですが、その手段は一歩間違えば革命や戦争のような過激なものと似たなんだかきな臭いものになってしまっては、良くないと思います。

ところで、みなさんチョコ貰いました? あっごめんね、聞いちゃいけなかった。ぶひは…ゼロでした。うちの嫁さんは「今日バレンタインだよ」といったら、「あら、そう」といったきりでした。まあ、嫁さんから貰ってもうれしくないですが、やっぱり理想は駅とかで見ず知らずの「可愛い」(ここ重要)おね〜さんに、「いつも、みてて憧れていました…(ポッ)赤」とかいって、渡されるのが良いですよね。こらこら、ぶひの実物知っている人、そんなのぜったいね〜よって…まあたしかにないけどね。で、バレンタインは嫁さん同伴で「秘密の木」にいき、嫁さんを買い物させてぶひはWCCFを。しかし、運悪くちょうどローカルが始まったとこに到着、しかたなく新チームの育成をしていたら、店舗代表に浦和(・oo*)/がまだ残っていました。そして、ベストガーディアンズとの決勝でしたが、全然良いとことなく0:2で完敗。なにも目の前で負けなくても〜いいじゃん。ヨシトオオクボじゃ勝てないのは、昨日と今日のエリアでよくわかりました。次は、柳沢にチャレンジじゃ〜(嘘です)

で、うちで豚しゃぶの予定だったのですが、「秘密の木」で串あげ食べ放題店を発見。テーブルの真ん中にフライヤーがついていて、自分の好きなものを揚げるシステムで、海老、肉、海老、肉、野菜のローテーションで55本を食べ「うん、元を取った」と納得&満腹になり、ヒュケにちょっとよって帰宅しました。

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2008年2月14日 (木)

チャンプへのあこがれ

ぶひが関東エリアを獲って、もう1年が経ちます。またそろそろ、エリアを穫りたいですね。単純計算すると、エリア優勝者は週に6人、1年に約312人のエリアチャンプが関東エリアだけでも生まれています。全国だと、8ブロックあるので、約2500人ですね。あれ〜結構多いですよね。こんなにいるなら、やっぱり年に一回はエリア獲りたいな〜。

公式ページには、エリアチャンプ、ジャパンチャンプの他に、監督年棒ランキングがありますよね。これは、ぶひはSEGAに「上納金をいくらつぎ込みました」みたいで、あんまり意味がないかなと思って、意識していませんでしたが、まあ凄い人は99億ですか…、99億だと称号ゴットでしたっけ。たしかに、それだけ使ってくれたらSEGAにとっては神様でしょうけど、歌舞伎町で「社長!社長!」と、声かけられているようで、あんまりうれしくないかな。リアルサッカーでそんな年棒の監督いたらびっくりですが、意外と年棒イコール強さではないのは、リアルサッカーと同じだったりしますよね。

そんなセンスのない称号はともかく、やっぱり公式大会やローカルでの成績優秀者には憧れちゃいますよね。このゲーム本当にさまざまな楽しみ方をしている人がいて、フォメやカード選択など、強くなるといろいろと叩かれてしまいますが、やっぱり最後は誰よりも強くなりたいというのが、正常進化だと思うのですが、みなさんはいかがでしょうか。

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2008年2月13日 (水)

非情な采配

先日のアキバの大会のレギュレーションが、フリーだったので、もしかしたらコパ関東も…なんて考えているのはぶひだけでしょうか。ちなみに、ヒュケの今月の大会もフリーです。しかし、ローカルがU-5だから、普通のプレーヤーはフリーのガチチームなんて持ってないですよね。どこかの企画大会で、フリーの大会でもやっていてそれに出たという人以外は、ほぼやらないでしょうしね。ぶひが最近立ち上げたチームも、U--10だけど5枚の綺羅黒は白に変わりU-5にもなるというチームです。このチームの育成をしに、「秘密の木」にいってきましたが、タイトルホルダーはとれたもの、まさかのプレシーズンでCPUにPKを食らってしまいました。

ラ・ブルー・アンサンブが優勝したバージョンは、ローカルも5Rでしたが、いまフリーの大会があったらどんなレギュレーションのチームが強いんでしょうね。対人の大会ならU-6とかが強いような気がしません? もしくは、U-3とかかな、う〜ん監督さんのスキルを問う大会にするなら、やっぱりコパ関東はレギュレーションを狭くU-5(1350~1400) 試合数130〜150 監督SS以上とかしちゃった方が楽しいかもしれませんね。

オオクボチームで、こっそりローカルをとりました、そう「秘密の木」で(笑)。今日は稲本の誕生日だというのに、スタメンから外すという非情な采配にチームが奮起したのかもしれません。できれば、ヒュケの店舗代表ヒマツブシ監督チームとの対戦が見てみたいです。ガチチームがなかなかローカル獲れないで苦労しているのに、ちょっと微妙な気分ですが、まあそういうときもあるよね、きっと今使っているウエアがすばらしい動きをするROM変が近々にあることを祈って、育成することにします。

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2008年2月12日 (火)

ヒュケ大会せまる

いよいよ今週の日曜にせまった第8回 ヒューケット最強監督決定戦ですが、事前登録がいつもよりも速いペースで埋り一週間程で定員を超える参加希望をいただき、喜んでいます。当日は朝一番ということで遠方からの参加者は大変だと思いますが、10時の時点で出欠が確認できるようにお願いいたします。また、キャンセルまちも出ていますので、登録はしたけれど都合が悪くなって出れないという方がいたら、早めにご連絡下さい。

事前登録は、以下のようになっています。(敬称略)
1. パンチネルロ<KBT> パンチネルロ
2. 南国イチゴガリ ナンゴク
3. MAKOTO<マケ○○> MAKOTO
4. JCMゴナ・チャンス JCM
5. 神奈川スタイルナメンナヨ ファイヤー
6. キングボーボ<NN5> ボーボ
7. 光BAL of マケ○○ BAL
8. ラーメンジロウ’s ジロウ
9. @SHI SHI
10. シャルル(・x・) 真澄
11. (・oo*)/浦和 ブヒ
12. モン サン 八戸 ハシリュウ
13. ネギガアマイヨ流山 ナガレヤマ
14. name2.ne.jp V.マクマホン
15. バースディ1 ロナウジーコ
16. バースディ2 ワタル
17. バースディ3 モア
18. バースディ4 オビツ
19. ヒマツブシ ベルトリーニ
20. スコーピオ ニシムラ
21. シルキー シルキー
22. ネギアマ クラシコ
23. ETU@3S エダジマヘイハチ
24. JUVENTOS FC ベッテガ
25. バルセロナFC ライカールト
26. インテルFC マンチーニ
27. ニューカッスルFC ナカノ
28. トキ トキ
29. トキ友人 トキ友人
30. サントスFC ナックファイブ
31. Leopard ピロ
32. ザーボンFC チェック
補1. ガマンCLUB@FLY FLY
補2. FUNKY hiro

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餃子はやっぱり手作りが一番

餃子、餃子と大騒ぎしているせいか、餃子の皮を買いにスーパーに行ったら、売り切れでした。でも、WCCFの画面を見てても、「キエーザ」が「ギョーザ」に見える始末というほど、もう頭は餃子でいっぱいなので、これから徹夜かもという忙しさの中で、餃子の皮も手作りすることにしました。粉ものは、キッチンが汚れるのでぶひがやるととんでもないことになるのですが、嫁さんはぶひ以上に忙しく、強力粉と薄力粉を3:1の割合で、混ぜ、熱湯を注いでこねこねします。目分量でやるので、ちょっと柔らかくなりすぎたりしますが、その時は粉を足して調整です。こねて、滑らかになったら濡れブキンをかぶせて、1時間ぐらいおきます。でも、ここまで来たところで、とても餃子を作っている暇はないということになり、急遽チャーハンにメニューを変更、餃子は翌日になってしまいました。
翌日日曜は、静岡の実家で、祖母の法事があり、帰郷。1年ぶりかな〜、まあ新幹線に乗ってしまえば1時間でついてしまうので、もっと頻繁に帰ればいいのにね。でも、伊豆は連休や盆正月は混むのよ。せっかくの休みに渋滞にハマるのもいやだし。仕事も気になったので、法事を済ませ、旧友とちょっとだけ逢って夕方には戻ってきました。で、あらためて餃子制作。皮のもとも1日寝かしたので、美味しそうです。丸く伸ばすのがちょっとコツがいるけど、やっぱり皮も作ると美味しさ10倍。肉汁が皮にしみ込み、とてもおいしくいただきました。
月曜は、アキバの大会だったのですが、ぶひは仕事が終わらず断念。これと言って出たいチームも無かったのもあるし、たまには行かないのも良いかなと、マックに向かって仕事をしていたのですが、やっぱり気になったので一段落したとこで、アキバに向かいました。ぶひがゲーセンの前までくるのと、ヒュケ組が帰るのが同時でしたが、まだ準決勝というので、一緒に観戦するというヴァーリー監督と会場に向かいました。この日の参加は全体で30名で、ヒュケ組はマジシャン監督とヴァーリー監督がベスト8、ジロウ監督とヒマツブシ監督は残念ながら予選落ちとのことでした。さて、準決勝は東大和の南国さんとナムコスターズさん、そして最近絶好調ローカルでも都内の大会でも上位進出してくるバースディさん同士の対戦で、たしか両方ともPKにもつれ込み、決勝はシェバチームの南国さんvsカズチームのバースディさんとなり、ネドベド・シェバ・ドログバ擁する南国さんが熱戦を制して優勝となりました。
ここまで、見届けてとんぼ返りで京浜東北線に乗り、帰宅するつもりが、ヒュケに…。で、WCCFをやらないで麻雀を始めてしまい(このローカル待ちの麻雀は何故か調子がいいんですよね〜。)結局ローカルには出ず、しかしガリバー勢をアキバ帰りのジロウ監督が見事に撃破してくれ、本日の代表になり一安心です。しょうがないので、フレンドリーを新U-10チームでやって本日のプレーは終了。
結局この遊んでしまったツケをいままで(12日早朝6:39)仕事をしてやっと終わったとこです。う〜ん、少し寝て例のゲーセンでも昼過ぎに覗いてこようかな〜と、画策しています。

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2008年2月 9日 (土)

秘密の木

小学校の頃、父の仕事の都合で数回引っ越しをしました。その中で、1年程所沢に住んでいたことがあったのですが、近所の森に、クワガタが集まる「秘密の木」がありました。結構広い森の中で、この木にだけなぜか数十匹のクワガタが集まっていて、父と弟と偶然見つけたときは狂喜乱舞したものでした。当然、この木のことは三人の秘密ということで、誰にも内緒ということだったのですが、この約束を裏切ったのは、ぶひでした。「誰にもいわないで…」といっては、学校の友達に教えて、その夏のうちにその「秘密の木」はたまに、クワガタが捕れる普通の木になってしまったのですが、今になっては懐かしい思い出です。

このところ、毎日ローカルにチャレンジしているので、だいたいローテーションが掴めていて、今日もちょうどローカル開始時にヒュケに到着。シルキー監督に、カードを並べる手伝いをしてもらってぎりぎりエントリーセーフ、エントリーは一昨日PK負け、昨日は0:2で負けたナイトキングさんです。昨日はガチで負けたので、今日は日本人チームでリベンジを誓いスタートしました。二人の他はCPUだったので、順調に勝ち上がり対戦が実現し、今日はどうにか勝利しました。そして、CPU化されたナイトキングさんにも「ヨシト・大久保〜」の一発で先制、トレゲゼに同点弾をくらいPKに持ち込まれるも、勝つことができ悲願の日本人チームローカルゲットです。

普段なら、一度帰宅してまた夜の部に挑戦というところなのですが、最近できたゲーセンが気になっていたので、先ほどのローカルに間に合わなかったマジシャン監督と、タイミングがあえばローカルチャレンジということで、リサーチにいきました。ショッピングセンター内のこのゲーセンは飲食禁・禁煙とのことで、綺麗で環境抜群です。ちょうどICC前だったので、ガチチームの全冠を確定させてもらい、ローカルまでスタバでお茶をして、ローカルチャレンジしたのですが、なんとガチチームでCPUにPK負けをくらい撃沈。ちなみにここのローカルは、ICC方式の6クレでした。明日もいっちゃおうかな〜と思う程、環境のいい(いろんな意味で)秘密の木…いやゲーセン発見に、ちょっとうれしい1日でした。

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2008年2月 8日 (金)

少年の心

女の子に好みのタイプは、なんて質問をすると「少年のような心を持った人」なんて、答えがかえってくることがありますが、それならば、ぶひは少年の心を持っています。仕事は、ランドセルのようにほっぽり出して、ゲーセンに入り浸ってますし、二段を撃たれたといっては怒り、子供相手の対戦でも、負けると悔しいのでマジになって戦っています。負ければ言い訳だらけですし、勝ったら自慢したくてしょうがないです。ごくたまに、我に返ってこんなことでいいのだろうか考えたりもするのですが、ホームの店舗代表が、黄色くないと(他店の監督さんが代表だと)つい、ポケットの500円玉を握りしめて、何時間もローカル待ちをしてしまうのです。

全然ヴァージョンアップをしようとしないSEGAに腹を立てて、もうしばらくやらないなんて思うこともあるのですが、いつのまにか大会ポスターを作っていたりして、これじゃ〜SEGAの手下になっているようですよね。たぶん無いだろうけど今度のEXキャンペーンに備えて、山のように空袋をとっているのも、嫁さんの目には具体的に小遣いをこのゲームにつぎ込んでいるかを判らせてしまうので危険ですね。

さて今日もぶひ少年は、夕方ヒュケにいくもしばらくして仕事の電話で呼び戻され、今度は夕飯を済ませローカルに合わせて再出勤。ガリバーの常連さんやこのへんでは最高年棒の奇跡の監督さん、そして現チャンプ・マジシャン監督とローカル対戦です。今、ぶひはロナウド・ロナウジーニョ・カカのガチチームと大久保・カズ・中村・稲本の日本人チームの二本立てで、ローカルの挑戦していますが、全然勝てません。連携は結構ついているし、両チームともICCで全冠(この前のチームで、全冠したとたん重くなったので)なので、びっくりする程弱いチームじゃないんですけど、波に乗れないんですよね。よそで、とってきちゃおうかと思っているのですが、なんかそれも癪に触るし…。

今日は、ガチチームでガリバーのナイトキングさんに完敗で、ちょっと落ち込んでいます。この時期AIがよく動いていると解っていても、やはりAI重視の監督さんに負けるのは悔しい〜。控えの選手、3枚ぐらいはずしちゃおうかな〜なんて、悪魔の誘惑に負けちゃいそうになります。と、いうのも前回、チームも終盤130試合ぐらいのとき登録ミスで、一枚消えちゃったことがあったんですけど、偶然かそれまで重かったチームが嘘のように軽くなり、またローカルがとれたということがあったので、それなら3枚ぐらい外したら、軽くて軽くて飛んでいっちゃう…のは、困りますがいいのではないでしょうか。そういえば、大会でも今までのメンバーと違うカード(だいたい60台のカードとか)新規に登録してやっている人いますね。あれってアリなんですか? SEGA系の大会は、昔はちゃんとメンバー表を出させていた気がするけど、最近ではアキバGIGOぐらいかな、確かにめんどくさくていやだけど、あれがないとそういう問題も起こってきますよね…って、それが効果があればの話ですが。

まあ、最近の不振を補正のせいにしている訳で、これもぶひが少年の心を持っているからで…って、
おあとがよろしいようで。

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2008年2月 7日 (木)

雪の秋葉原は熱いか、寒いか その2

あ〜仕事で、パソコンに向かっていると、いつのまにか、ネットでWCCF系のネットサーフィンをしています。だって、めんどうくさいだもん…なんて、クライアントが見てたら怒られちゃいますね。
ヒューケットの2月17日の大会登録ですが、昨日の夕方(2/6)みてみたらもう定員オーバーしていました。東大和、小田原、千葉、蘇我、渋谷、三郷など遠方からの登録が多くて、びっくりしています。ヒュケの大会は、ゲーセン主催の大会ではなく、有志の方の協力で運営していて、限られた時間で進行していきますので、10時から受付、くじ引きとすぐに進んでいきますので、遠方より参加のみなさま、また近所のかたもよろしくお願いします。また、登録後参加できなくなった方がいたら、早めにお知らせ下さいね。なるべくたくさんの方に、参加していただきたいと思っていますので、ここでも結構ですので連絡下さい。

さて、アキバクラブSEGAの大会ですが、前々回優勝のマジシャン監督、エース・ヒマツブシ監督、そしてぶひとヒュケ組の渋谷に続く、全員予選敗退の危機を迎えてしまい、残るはジロウ監督とヴァーリー監督に望みをかけて予選Dグループがいよいよ始まりました。ヴァーリー監督、ジロウ監督とも強豪監督ぞろいのグループでしたが2戦を終わったところで、グループトップ。しかし、三戦目の結果次第で、一位になるか2位になるか、微妙なところだったのですが、二人の運命は大きく分かれてしまいます。ヴァーリー監督は、一戦目トラックさんとの対戦を引き分けそこからうまく波に乗れ、三戦目も勝利して一位抜け。一方ジロウ監督は、3戦目を勝利するも、2戦目のCPU戦後半44分まで0:0、ひきわけか〜とおもったとこで、どうにか一点獲って勝てたもの、この試合の苦戦が響いて得失点差で残念ながら2位になり、グループ敗退となりました。

ヒュケ組敗退4人は、ほぼガチのチーム、ヴァーリー監督だけが育成途中のチーム、それでこの結果ですから、アキバの大会は、軽いチームが有効というのはどうやらまだあるようですね。しかし、決勝Tは軽さだけでは抜けないんですよね。このへん、チーム選びの妙というか、使い分けることができると楽しそうですよね。ちなみに、ヒュケの大会ではレギュレーションフリーということもあり、進行上問題が無ければ(カードの交換に時間がかからなければ)チームの入れ替えオッケーで、やりたいと思いますので、色々試しても面白いですよね。

で、いよいよ決勝Tです。ぶひは時間が許す限り大会参加時は,自分が負けてしまっても決勝まで見ていくことにしています。対戦ももちろん楽しいですが、上手な人のプレーは見ていてとても参考になりますし、その時の「勝者の条件」を探し出すのも、推理ゲームのようで楽しいものです。ぶひのことですから、うまく解き明かすことはできないのですが、ちっちゃなヒントみたいなものは見つけることもあるのです。

まずは、ヴァーリー監督の対戦に注目です。グループリーグは、今一番旬といわれているクリンスマンが、育成途中の軽さとマッチして、動いていましたが、決勝Tでどうなるかは興味が持てるところです。初戦は、うんうんいい感じです。アキバは、ヒュケ組に優しいのかな〜と、思っていたら、準決勝はこの日一番ノリノリのなっつさんとの対戦です。3ボランチの両サイドを巧みに動かすテクもみごとですが、おしゃれなカードでいつもの実況上手な店員さんにつっこまれていました。そういえば、ヒュケ遠征組はあまりカードの上にアイドルなどの写真を重ねて使っている監督さんがいませんが、常連さんのなかには結構いろいろなカードを重ねている人がいますね。裏が模様はぶひも感心しませんが、表はその監督さんの好みでいいのかもしれませんね。ただ、ぶひのように、覗きマニアには使用選手が解りにくいので、困っちゃいます。え〜と、あのリア・ディゾンはアドリアーノで、森三中が、アイマール、ビセンテ、ビージャか…これはないですね。

準決勝は思うように動かずで、敗退してしまったヴァーリー監督ですが、この人数それも強豪監督ぞろいの大会でベスト4は評価できます。決勝戦は、何と静岡から遠征の監督さんとなっつさんの対戦となり、なっつさんの優勝が決まった瞬間、渋谷に移動するメンバーもいたので、早々にアキバを撤退しました。この日、ぶひはやりかけの仕事を放り出してきたので、一緒に渋谷に行きたい気持ちをぐっと我慢して、帰宅組に。ヴァーリー監督とジロウ監督は、渋谷道玄坂へと向かいました。

前にも書きましたが、大会時のチームの動きは、対戦相手との関係で大きく変わるとぶひは思っています。俗にいわれている補正現象はU-5vs全白とかの極端な戦力差のみに生じる現象ではなく、ちっちゃな補正は常に行われていると考えます。もちろん、チームの戦力は大きい方が基本的には強い訳ですから、補正と戦力差のバランスがとれたチームが、大会では強いということです。単純にいってしまえば簡単ですが、それを探し出すのが難しいわけですし、対戦相手が変ればこのバランスは変ってくるので正解がないのも事実です。

ヒュケのローカルに、毎日のように参戦しているぶひですが、ガチチームで40戦ぐらいの小学生にPK負けを食らったり、マジシャン監督にPK負けしたり(いずれも初戦)ローカル運から、見放されています。ぶひの操作が悪いのはおいておいて、ロナウドが絶不調なのが原因のような気が…いやいや、やっぱりぶひが下手なんですよね。

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2008年2月 5日 (火)

雪の秋葉原は熱いか、寒いか その1

やっと仕事が終わったと思ったら、もう朝ですね。日曜に降った雪がまだ解けていなくて、窓の外の景色はいつもより眩しかったりします。その、雪が降った日曜に、いつもの遠征部隊は秋葉原のクラブSEGAで行われた大会に行ってきました。1月は6人の参加ということでしたが、最近の都内の大会はほぼ満員御礼状態なので、今月は参加が多いと予想してちょっと早めにいきましたが、1時過ぎについた時点ではまだ登録6人ということでした。「これなら、24人以下で2位抜けもありかな」なんて、甘い考えもしばらくするうちにくるわくるわ、最近では顔なじみの皆さんが続々と詰めかけ店内はいっぱいになってきました。結局、登録は28人となり予選4グループ一位抜けの方式になりました。
グループ分けのくじ引きは、マジシャン監督、ヒマツブシ監督がAグループ、ぶひがBグループ、ジロウ監督、ヴァーリー監督が最終組のDグループとなり、早速予選開始です。ここ秋葉原は、レギュレーションU-5ですが、消化試合数の制限が無いのが特徴で、ということは補正のかかりやすい大会ということで、150試合びっしりのガチチームが50試合ぐらいのチームにころっと負けるのをよく見ます。ぶひが優勝したときも決勝の相手は試合数の少ないチームでした。そうはいっても、ガチチームが動いた時には、所詮連携が薄く、経験値の少ないチームがかなうはずが無いのですが…。
ヒュケ組以外の参加の面々は、GG、AMG、ASP、丸亀、CFC、バースディetcと、強豪ぞろいの中、父さんと一緒に参加の少年がいたりで、アキバはいつもメンツがおもしろいですね。少年といえばこちらはもう下手な監督さんはかなわないという、最近の大会では飛ぶ鶏を落とす勢いのCFCの兄弟も参加していました。いや〜、ぶひは対戦していないけど、強いですよね。二人ともおなじBグループの札を持っていたので、対戦しないように(やってみたいという気持ちもありますが…)祈ってました。
Aグループの予選が始まり、ヒマツブシ監督の後ろから静かに観戦。使用チームの前線がぶひとほぼ同じということもあって、動きを中心に見ていましたがロナウド、ロナウジーニョが全く動いていません。こっちは抜けないくて、相手は抜けるという負けパターンに、ハマっています。こういうときは、どうすればいいんでしょう。サイドを替えます? 全点灯ノータッチも良いかもしれませんね、おもいきって選手交代? いずれも、うまくいくときもあれば、余計に墓穴を掘ることがおおいですよね。ぶひの頭はまたまたパニックになり、6バック〜いやいや7バック、右、左? いや〜こういう日は勝てませんよね。ヒマツブシ監督、マジシャン監督ともにグループ敗退。ヒュケ組に暗雲が立ちこみます。う〜ん、今日も全滅したら、神田明神におはらいに行かなくちゃいけないな〜なんて考えながら、ぶひのBグループスタートです。
前はよく、遠征組同士が同じグループになることがあったけど、最近は観戦中に話をしたりした人が対戦相手になることが多いです。この日は販売機の前で、CFC兄弟の父上と雑談を、すると父上もBグループということで親子三人同じグループになってしまったとのこと。で実際対戦が始まると、ひえ〜ぶひが父上といきなり対戦でした。そういえば、先週渋谷でも対戦してまして、もちろんぶひはぼこぼこにされた訳で…、同じ轍は踏まないぞと、思ったのですが、エトーが止まりません。苦手な7バックまでにして守っているのに〜…、あっそうか7バックだから抜かれるのねと、気がついた時にはもう2点も取られていて、万事休す。次から、いつもの6バックで対戦するも、トリプレッタ葛飾さんにどうにか引き分けが精一杯で、勝ちを貰えたのはCPU戦だけというお粗末な結果で、もちろん予選落ち決定です。このグループは、父上と息子さんがみごとに勝ち上がりました。
つづく

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2008年2月 2日 (土)

偉そうな常連をやっつけろ

コパ関東開催の噂が広がり、これでSEGA系各店舗で行われる大会も、ますます力が入ってきそうな予感。新バージョンはロケテも撤退して、再開発しているようですが、しばらくは、現行バージョンで遊んでいかなくてはいけないようなので、目標ができるのはうれしいことです。
今、ゲーセンでは、ほぼ初心者の人(SS以前の人)と、サッカーゲームとして楽しむ人と、大会を見据えてこのゲームを極めようとするひとが、混濁してプレーしている状態です。まず、リアルサッカーありきの方から見ると、このゲームに特化したフォメは許せないようで、よくネットでも話題になることが多いようです。リアルサッカーが90分にも及ぶ長時間に0〜3点の得点が一般的なのに対して、20分の一にも満たないゲーム時間で同様の試合感を再現するのだから色々無理があって当たり前ですよね。
まあ、様々な価値観の違いはあっても、対人戦の楽しさ、そして大会モードで優勝する喜びをいろんな人に味わってもらいたくて、ヒュケでも草大会を開催しています。ローカルなどでも対人戦の楽しみは味わえますが、各自がベストの状態に育てたチーム同士のガチンコ対決は、程よい緊張感とともに脳内麻薬が分泌されて、一度やったら病付きになるほどです。
そこで今年初めての、今回で、第8回になるヒューケットの草大会ですが、年末にやったレギュレーションと同じフリーで2月17日(日)10:00~13:00(参加費:1,000円)に開催されます。今回の目玉は、SHI監督にコレクションから01-02の未開封を10枚、提供いただきました。優勝者にそっくりお渡ししますので、これは楽しみですよね。ぶひも、当然狙いにいきますよ〜。参加希望の方は、WCCFそばのカウンターに登録ファイルをおいてあるので、チーム名、監督名、ホームを記入してください。ここで登録状況を報告しますが32名を越えた場合はキャンセル待ちとなりますので、早めの登録をお願いします。
今までは、どうしても地元の常連さんが多いせいもあって、歴代優勝者もほとんど常連さんで独占状態ですが、ぶひとしては新しい勢力にひと頑張りしてもらい、偉そうにしている常連さん(笑)に、一泡吹かせてもらいたいと思っています。

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2008年2月 1日 (金)

新チーム構想

特にやりたいゲームもなく、PS2を押し入れに仕舞ってもう一年ぐらいたちます。その分、ゲーセン通いは、ほぼ毎日になったので、オタク度は高くなったのかもしれませんが、家庭内電力の消費は少し減ったかもしれません。
大会用に作ったガチチームが行徳・渋谷とも、さんざんだったので、新チームでもと思うのですが、今イチ構想がわきません。基本は、ぶひのテクでも守れるチーム、そしてぶひのテクでも点の獲れるチームなんですが、でもやっぱり流行のアタリ選手満載のチーム(クリンスマン、ドログバ、ルケってやつとか)は、やってみて使いこなせないと、ショックが大きそうでいやだな〜。3月のアタリ選手は誰でしょうね、シアラー、アドリアーノ、シェフチェンコ、ドログバ、クリンスマンとこのへんが今まで来たから、つぎはウエアあたりどうでしょう? EXにも入っていたし、動きを微調整してそうな気がしませんか? あと最近ちょこちょこ見かけるのは、カジラギですね。この選手は、02-03の頃使ってちょっといい思いをしたことがあって、いつかまた使ってみようと思っていたのですが、でも旧ATLEやLEは使い方難しいですよね。う〜ンとりあえず、お告げがくるのを待つかな。
攻撃も大事ですが、守備固めしたチームも面白そうですよね。もともと、ぶひの対戦スタイルは「偶然とった一点を必死に守る」がコンセプトだから(笑)守備陣に4枚ぐらい綺羅枠使っちゃおうかな〜。

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勝負運を、無駄遣い その3

勝負事はなんでも少なからずメンタルが影響するものだけど、このWCCFというゲームは結構メンタルが大事だと思うんですけど、どうでしょう。対戦する前から、「なんか負けそう」なんて思っているとかなりの確率で敗戦している気がするんですけどね。そんなことが無いように、事前に充分な準備をしてはみるもの、準備段階でスランプに入るともうお先は真っ暗で対戦のくじを引く前から、負けのいい訳を考えちゃうこともあります。

行徳で、マジシャン監督の激闘を見届けて、気合いを入れ直して渋谷に向かったはずなのですが、やはり朝からの移動、立ちっぱなしの観戦、また移動とこの日40台後半におもいっきり足を踏み入れたぶひには、相当ハードだったようで、渋谷についた時点で体力・気力ともガス欠状態でした。それでも、ハイテクに集まっている顔ぶれを見れば。頑張らなくっちゃということで…う〜ん、突然ですが、みなさんはゴハンのおかずとか、お腹いっぱいだったら残しますか? ぶひは、これがでできません。おなかいっぱいでも、残せないんですよね。日本の高度成長期に育ったせいか、それとも男兄弟3人のおかず獲り合いのせいかは、定かではありませんが、あれば食べる。
最近では、ネコでさえ気に入らないエサは食べなかったりするし、若い人達と食事に行くと、もうお腹いっぱいとたくさんの食事を残していたりするのを見ると、あ〜世代感覚が違うな〜と思ったりします。(あれ?ぶひが意地汚いだけ?)もしかしたら、こんな感覚が、ある大会は全部出たいと、こんな老体に鞭打って遠征しているのかしらんと思いました。

今回のハイテクの定例大会は、参加者48名。すごいですよね〜、ヒュケ組はGGさんのHPで事前登録していただいたので、助かりましたが、キャンセル待ちで参加された監督さんもいたそうです。昨日アキバのクラブSEGAを覗いたら一月の大会の様子が壁に貼ってありましたが、何と参加者6名…、12月の機器不良での中止の際の対応も酷かったですが、きちんと告知しなければ、せっかく大会をやっても人が集まらないのは当然ですよね。ちなみに、今月は3日だそうですが、これも現場見なければ気がつかなかったかもしれません。(今日現在は、渋谷ネコさんのブログにも予定が出ています)
渋谷に戻って…、グループ予選だけでも6セット、1セット3試合30分として3時間かかりますから、決勝までたどり着くと11時近くなるので、武蔵浦和からのぶひはまだ余裕がありますが、終電を気にしながらの参加となります。
この時期これだけの参加者があるのは、地元監督さんの普段からの交流の広さと、常にトップレベルを保っているクオリティの高さが人を集める大会になっている要因なのでしょうね。

さて、行徳からそのまま4人の参加となったのですが、グループ分けのくじ引きの結果は、マジシャン監督とぶひがAグループ(ひぇ〜、ぶひの苦手なAだよ〜)、エース・ヒマツブシ監督がC、そしてジロウ監督がFとなり、さっそくAグループの予選が始まります。行徳では、特ボがくる方のチームであまり良くなかったので、渋谷では名手のチーム(ちなみに、選手カードは全く同じ)でチャレンジ。そういえば、行徳で気がつけば良かったけど、監督の誕生日は大会モードでは、モチベアップイベント無しでした。

いや〜、行徳での反省が全然生かされないダメダメな対戦でした。隣りに座ったマジシャン監督とはグループが分かれましたが、いまだにバランス型でいくのか、右重視でいくのか、迷ってましたし、気合いを入れたはずが、プレスのタイミングが微妙に遅れ、抜きまくられ、3戦ともぼろ負けでした。さすがのぶひも、これだけ見事に負けたのは久しぶり…だとおもいます。それも、ガチチームで…。もう一つ言い訳をすれば、疲れが出たかな〜。隣りのマジシャン監督もグループ4位で仲良く敗退。さすがに、強豪監督ぞろいの渋谷、バットコンディションでは勝たせてもらえないことがよくわかりました。このあと、エース・ヒマツブシ監督もまさかの4位敗退。最後の望み、ジロウ監督も4位とヒュケ組、遠征史上最悪の結果となってしまいました。

グループ予選が終わり、失意のヒュケ組は帰路につき、ぶひは一人で決勝まで観戦しました。決勝は団体戦と同じく渋谷勢の対戦となり、GGvsAMGの対戦になり優勝はK.J03/AMG ジャック監督そして準優勝CebisuGG07 エビス監督となり、寒い夜に行われた熱い渋谷の大会は幕を閉じました。

小規模ながらもコパ関東の開催がどうやら実現しそうとのことで、目標ができた強豪監督たちの目が輝いてきたようで、これから開催される各店舗大会は、きびしいものになると予想されます。ぶひは、まだ参加するかどうかは未定ですが、ヒュケ組の中から本戦出場者が一人でも出れるように、育成にそしてこれから開かれる大会にも積極的に参加していきたいと思います。

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