ますます成増
いや〜太り過ぎだよね、うんうん。今日もうちの夕ご飯はトンカツだし…。お腹がサテにぶつかって、カード動かすの大変なのよ。と、文句を言ってもしょうがないので、明日も頑張りますが、こうなったらシロブヒ改(全白チームを無理矢理U-5にしたチーム)で出ようかと思ったけど、それも大人げないので、思いっきり動かない、思いっきり補正に弱いウエアチームで明日は参戦にしました。と言いつつも、登録用紙を昨日はサインペンで書いたのに、今日は鉛筆で書いてますから明日の朝になったら消しゴムで消して、違うチームになっているかもしれません。
とあるお役所の仕事に追われ、今日の成増大会に間に合うように家を出るのを13:30に予定していたところ、ヒマツブシ監督から電話があり、マジシャン監督といっしょに送っていってくれるとのこと、喜んで返事をして、ぎりぎり仕事を終わらせぶひ宅前で、ヒマツブシ号を待つ。近所の野良猫に、がんばれにゃ〜と励まされたりしているうちにヒマツブシ号到着、三人で成増に向かいました。
クラブSEGA成増は、駅前商店街にあるゲーセンで、周りにはたくさんのお店がありなかなか便利です。成増大会は、土日と二日にわたり32名づつ計64名が戦い代表4名が選出されます。もちろん、グループ予選は一位抜けなので、2勝一敗でぎりぎり、できれば2勝一分けで抜けたいところです。これもいつものことですが、今回もグループ分けにより友人同士があたってしまったり、優勝候補がつぶしあったりとさまざまなドラマがあったようです。32名のうち事前登録3名が欠席、キャンセルまちがそこに埋りくじ引きが行われ、マジシャン監督がグループC、ぶひがグループDとなりました。参加賞は、緑色の薄いタイプのデッキケース(ガンダム仕様?)をもらいグループ予選を観戦していました。
成増は初日ということで、ぶひの予想通りガチチームが多く、4-3-3が7割、残りが3-3-1-3という感じだったと思います。CFはシェバが目立ってました、残りもいつもメンバーという感じですかね〜。これなら、ちょっと補正狙いの方が良かったかもしれませんが、今回は自信がゼロに近くないので、対戦を楽しむため自称お子様ランチチーム「ロナウド、ロナウジーニョ、トッティ」=「海老フライ、ハンバーグ、チキンライス」で参戦したぶひでした。
みなさん大会モード用にいろいろな工夫をしてきますよね。サブメンツを低数値でそろえたり、U-5枠に黒カードを混ぜたり、ATLEの使用率が低いのも俗にいう重くなるのを避けるためですよね。使っても三枚までですかね、流行のクリンスマンチームより、カード選択肢の多いシェバが人気なのも、そんな理由があるかもしれません。
実際どんな大会でも、勝ち点得失点がならびトータル値勝負になることがありますし、1350ぐらいが目安でしょうか、1400をこえると大会ではちょっと辛いのではと思います。
マジシャン監督と勝手なグループ予選勝ち上がり予想をしながら、A~Bグループと終了。都内の大会で顔なじみの方以外にも地元?監督さんが奮闘して、予想は大きくはずれることもありますがやはり一位ヌケする監督さんは実力者ぞろいです。そしていよいよCグループマジシャン監督の登場です。初戦は緊張からでしょうか、せっかく抜け出したサイドがうまくつかえず引き分けに、2戦目は先制点を守り一勝、ここで同グループ首位はASPの強豪監督ナッツさん、最近どの大会でも上位にくる絶好調の監督さんです。マジシャン監督は、ここ2回ぐらい負けていてちょっと苦手意識があるようです。しかし、この一戦に勝てば一位抜けという大事な一戦、前半はお互いの攻めがかみ合わずこう着状態に、動きがあったのは後半ゴール前の混戦、こんなとき強さを発揮するのはこの人そうクリンスマン、マジシャン監督の育成途中で動きの今イチだった?ブッフォンをフレイに替えたということも裏目に出たのかもしれません、フレイの手に収まるはずのボールは、クリンスマンに押し込まれゴールへ。万事休す、マジシャン監督のリベンジマッチは、次回にまた持ち越されることになりました。
続いてDグループ、ぶひの出番です。対戦ランプの色を見ると、初戦はAMGの若手ナンバーワン、ミサミサ監督です。大会では、よくあたる監督さんと、あまり対戦しない監督さんがいますが、ミサミサさんとはよく対戦することが多いです。そしてぶひの記憶では、いつも引き分けているような気が…この試合も一点先制されたあと追いつき引き分けに。2戦目は、渋谷の強豪ブータン監督でした、この対戦は一方的にやられてしまい一敗がつきこの時点でぶひの一位抜けはなくなり、モチベーションはがた落ちでしたが、この時点で2位のブータン監督の「お願いします」という一言で、もう一度気合いを入れました。そうぶひの三戦目この時点で一位のバースディの監督との勝敗がこの後のグループ順位に影響があるので、適当にやる訳にはいきません。この頃から、アドレナリンが左手の先の方まで届き始め、静止しているはずの指がぷるぷる動いています。この自動連打機能が有効だったのか、結局この試合も引き分けとなりジエンド。この日の優勝は、このグループの一位抜けバースディの監督さんが並みいる強豪を抑えて勝ち取りました。
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