« 2008年3月 | トップページ | 2008年5月 »

2008年4月29日 (火)

かっこいい負け方

このゲームで負けたとき、皆さんはどんなリアクションをしますか? もちろん、普段ゲーセンでやっている時とビックタイトルがかかった大会の場合や、コンセプトチームとガチチーム、CPU戦と対人戦、あとは負け方にもよりますよね。力の差を見せつけられた一方的な試合の時と実力伯仲僅差で負けた時、あきらかに補正負けや相手の華麗な二段シュートによる負けなど、いずれも、敗戦後のいい訳こそ違えど、やはり悔しいものですよね。
でも、このゲーム上手な人でも結構負けてしまうことがあります。レベルの高い対人戦が多い戦いをしていると勝率が7割を下回ることもあります。これが、大会だとグンと低くなる訳で一勝も出来ずに帰ってくることもあります。今年から渋谷のハイテクの月例大会がポイント制になり、各月の大会の予選グループの勝ち点が累積されD1からD3に分けられていくことになりました。通常の大会では、お試しチームやコンセプトチームなどだして、お茶を濁してしないがちですが、ポイントがたまるとなるとちょっと力が入りますよね。ぶひは、一月は三タコでポイントゼロ、2月は一勝2分でポイント5で、ディビジョン2の末席にいます。せめてこのD2を死守するためにも、ハイテクの大会は皆勤賞で行きたいと思っています。
という訳で、日曜は今年三回目のハイテクの月例大会に、参加させてもらいました。マジシャン監督、ヒマツブシ監督はくじ引きで同じAグループに、か〜た師匠とぶひはCグループとなり、さっそくAグループから対戦スタートです。Aグループの二人は、ヒュケで行われる同一メンバーチーム戦のチームで参戦でしたが明暗分かれる結果になりました。ヒマツブシ監督は前半で3:0と早々と勝負を決める好調ぶりでしたが、マジシャン監督は変則フォメの3バックに手こずり、後半攻めすぎて上がったところで、お決まりのカウンターをくらい0:1で撃沈。ヒマツブシ監督との同メンツ対決は引き分けたものグループ予選敗退、ヒマツブシ監督がこのグループを一位抜けしました。
この日の参加は、32名ということでグループ予選4回、8グループの一位抜けが決勝トーナメントということで気が抜けないグループ予選となりましたが、G-linkcupも終わった今参加チームの中には、けっこう面白いチームもあり、クリンスマン・ドログバ・ルケは少なくなっていました。ぶひが覚えているところでは、クライファイート使っている人が結構いましたね、流行っているのかな。ヒュケでは、天の邪鬼な監督さんがおおいので誰かが使ってよかったカードはあえて使わないというのが多いようですが、軍団系の監督さん達は、アタリカードや戦略などバージョンごとに、見つけた情報をうまく共有しているような気がします。まあ、あまりクローンチームばかりでは、対策されてしまうと思いますが、いいものはいいと認めることも大事かもしれません。
さて、Cグループの予選が始まりました。初戦は、マドリ〜<22>カイソクさんでしたが、動きは悪くないもの決定機を得られず引き分けに、2戦目も神奈川の監督さんだったと思います。一戦目と同じ感じで、動くのですが点が取れずにこのまま引き分けかなと思ったところで、レジェスからラバネッリにいれかえたのが功を奏し貴重な一点をゲットして、ノルマの一勝をゲット。メインスクリーンの結果を見ると、同じグループ同じ山のか〜た師匠が0:3で負けてるじゃないですか。う〜ん3戦目のか〜た監督に大量得点で勝つのは、手にうちを知り尽くしているので難しいな〜と思いましたが、三国志ばかりやっている師匠に負けるわけにはいかないということで、気合いを入れていきました。試合は、相手の攻撃は完璧に止めたもの、得点は前半に獲った一点のみ。2勝一分で、得失点差で惜しくも2位ということで、予選落ちでした。それでも、累積ポイント的には上出来な結果にぶひさん満足でした。
決勝Tに進出したヒマツブシ監督は、ニシマチさんのラバネッリにずたずたにされベスト8に。この日の決勝は、ぶひのグループ1位抜けのマドリ〜<22>カイソクさんとAMGのミルキーウエイさんの対戦となり、AMG軍団の三連覇で幕を閉じました。
大会後いつも時間がないので参加できなかったワンマッチの大会モードですが、この日は時間も早かったので遠征組ではぶひだけ残って参加。渋谷ネコさん、カネマルケンゾウ@YHKさんとの対戦は、0:1で撃沈され。丸亀トンさんとの対戦もお情けで同点に追いつかせてもらったもの、PKで撃沈。三連敗して、渋谷を後にしました。この大会モードで、ナムコさんがリスペクトしているというGGのebisuさんに挑戦、2戦して2勝という羨ましい結果でした。この時のebisuさんの悔しがり方がぶひにはとても格好良くみえ、「うん、強い人は負けっぷりもかっこいいのだな」と、感心しました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年4月26日 (土)

ロケテ・シンドローム

今のところ致命的なバグでも出ない限り、8サテ仕様の契約をしたところは6月末に一斉稼働するらしいですね。あと、2ヶ月ですか、短いようで結構あるかな〜。現行バージョンで任期が残っている監督カードが3枚で、10試合・30試合・40試合が残っていて、みんなICCを除くカップ戦は獲得済み。なので、ICCとローカル待ちでのんびりやって、新稼働までつなげていくつもりです。
先日のヒュケの大会で、ラヴァネッリ・アンリ・レジェスのチーム(練習用の方)を使ってみましたが、アンリが全く動かずだったので、もういちどローカルを獲り直してみました。1任期残しの状態で、遠征用チームとして使用してだめだったら、ロケテに引き継いじゃおうと思います。この間始めた新稼働対応のロケテ監督カードは新規登録で始めたためやはりチームの伸びが悪いのではないかと思います。メインモニターに流れる全国監督ランキングをみると上位はやはり現行SS以上を引き継いだSランクの監督ばかりでしたし、EとSの違いがどれぐらいあるかも体感してみたいです。
最近はそんな感じで、ロケテと現行バージョンを交互にやっているのですが、操作の感覚の切り替えがぶひにはうまく出来ずに困ってしまいます。シュートのタイミングやキーパーの飛び出し、任期終了直前と立ち上げ直後のチームを交互にやるとき以上に、全然ちがう挙動にぶひの脳細胞はパニックを起こしています。そういえばこれって毎回ロケテの時に感じているんで、ロケテ・シンドロームともでもいうのでしょうか。ぶひのように、理論的にプレーするのではなく、感覚的にプレーする人は、同じような違和感を感じているようなきがしています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月24日 (木)

アキバで、ロケテる

全然このゲームを知らない人に、WCCFについて判りやすく説明するのは、結構大変です。ゲーセンで実物をプレーしているところをみてもらえば一目瞭然なんですが、カードもなく、言葉だけで説明すると「あれ〜、これで本当に判ったかな〜」と後から不安になることがありますが、まあ正確に伝わらなくても困るようなことではないのですけどね…。
今日は、クライアントとサッカーの話で盛り上がり、その流れでWCCFの話になり、ぶひのカバンの中には何故か3チームの分のカードと未開封4枚があり、クライアントから「クリスティアーノ・ロナウドとかもあるの?」といわれ「今はもっていないけどありますよ。」と話しながら、未開封の一枚を開けると黒ながら「クリスティアーノ・ロナウド」登場。奇跡の引きで、その場は盛り上がりましたが、この引きの運は別の何かで使った方がよかったかもしれませんね。
これを読んで「ああ、ぶひさんまたロケテいったな」と気づかれた方は、鋭いです(笑)。そうです、4枚の排出ということは、打合せの前にアキバで1,000円使ってきました。試合前の画面情報では352人中200位ぐらい、ここ数日でずいぶんやり込んでいる人もいるようです。今日は平日の午前中ということもあり、ぶひ以外誰もいなくてCPU戦のみフレンドリー×2、ディビジョン2×2で、ディビジョン2を一位で昇格することができました。そのせいか、スポンサーがつきましたが、3つのなかから選択する方式でした。これは、どうやら選ぶスポンサーによって、効果がなにか変るということなのでしょうか。また、このロケテではぶひが不甲斐ないせいか、カード紹介をするつもりからなのか、スカウティングの演出で選手を紹介されることが結構あります。最初はフリオ・クルス?をいれたらというメッセージで、今日はリバプールの白FW(あれ〜名前忘れちゃったよ)をいれたら?と、もう2回も出ました。現行バージョンだとスカウティングの演出はほとんどみることがないので、やはりロケテだけの高確率なのかもしれませんね。
いまだに、キーパーの飛び出しやシュートボタンの反応が遅かったりで、イライラとしますが、それでも少しつつ慣れてきている気もします。怒って叛乱モードになっていたファンペルシーも3試合ぐらいほっておいたら、戻ってきましたし、個人能力、特殊能力、連携もゆっくりですが育っているようです。これからも、機会があれば少しづつやっていこうと思っていますが、やはり1,000円4クレは、きびし〜ですよね。カード排出無しでいいので、値下げしてくれれば、もう少しやり込めるのにな〜って気がします。アキバ、渋谷、池袋でロケテをしている(ロケテる)ぶひを見かけてたら、お気軽に声をかけてください。そして、新バージョンのコツをこっそり教えてくださいね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月21日 (月)

第9回 ヒューケット最強監督決定戦結果

13日の予定が機器不良のため、20日になったためもあり、数名の欠席があり、19名で開催されました。8割がヒュケの常連さん、残りが与野・大宮から、そしてスペシャルゲストとして最近遠征組と熱戦をしているナムコスターズさんに、蒲田から遠征してもらいました。大会は4人の予選グループを6組(5組はCPUチームが一つ入る)、各グループ一位と、敗者復活から2名が上がる決勝トーナメントによる方式で、優勝者を決定しました。

◎=一位 ○=二位 ◇=3位 敗者復活 ■=予選落ち 
A-1
◎ Leopard
○ シルキーUCF20
◇ マメモモ3S
■ オリンピコ・アスンシオ (CPU)

A-2
◎ ヒマツブシTEST ○ ジャック ポット
■ ネギガアマイヨ流山utd
■ フィル トロッターズ (CPU)

B-1
◎ ミックミク@3S verM
○ FCジョルライダー
■ FCエネオス09@ジロウ
■ 中 ドラ3 マンガン

B-2
◎ ミラノ
○ ファイティングFC
■ ベレン/FUNKY
■ ベティス (CPU)

C-1
◎ ショギョウムジョウ八戸
○ ○○○○○FC
■ AS ローマ
■ サン・サルディーニャ (CPU)

C-2
◎ ヴァーリー
○ イベリコ・ブヒ〜
◇ ネギガアマイヨ<TC
■ グリーン・パウリスタ (CPU)

敗者復活
◎ ネギガアマイヨ<TC
○ イベリコ・ブヒ〜

ベスト8
ネギガアマイヨ<TC
Leopard
ミラノ

ベスト4
ヴァーリー@中央
ショギョウムジョウ八戸

準優勝
ヒマツブシTEST

優勝
ミックミク@3S か〜た監督
副賞として06-07の監督カード(ミラン)

グループ予選 Aグループ第一戦に、流山監督とヒマツブシ監督の対戦があったり、見どころあふれる対戦に楽しませてもらいました。遠征の大会では、定番メンツの使用が多い中、個性あふれるチームが多く全綺羅から全白とフリーの大会ならではでした。そんななか決勝トーナメントに残ったメンバーは、ぶひ以外はほぼいつもの顔ぶれでした。準決勝の与野対決、クリンスマン擁するヴァーリー監督と、クレスポで対抗するか〜た師匠の対戦は、結局PKでか〜た師匠が勝ち上がり、優勝候補ハシリュウ監督を破ったエース・ヒマツブシ監督がそのままの勢いで優勝かと思われましたが、決勝戦もPKに。会場はすべてヒマツブシ監督の応援というアウエーの中、か〜た師匠めずらしくPKで勝利、第9回のヒュケチャンプに輝きました。

今回は、機器不良のため延期になり、いろいろとみなさまにご迷惑をおかけしましたが、なんとか開催できました。いつものように、運営に協力してくれた常連さんご苦労様でした。ヒュケのスタッフにも感謝です。次回は、メンバー縛りの大会のため少人数になりそうですが、その後、新バージョン導入前にもう一度フリーの大会をやりたいと思っています。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年4月20日 (日)

今日は、ヒュケの大会だ〜

大会の時も、体力と気力がある時は、サテの後ろから他人のプレーをみるのが好きですが、ロケテもけっこう自分でプレーしてないで、見学している人がいますね。ぶひは、自分でやるのに精一杯で、それもフツーに遊んじゃってますから、レポートになるほどデータが取れません。もう少し、ロケテを研究するなら、他人のプレーを後ろから見ている方が為になるかもしれません。さすがに、みなさん新規に立ち上げた方が多く、条件付き上級カップはCPUチームだけですし、フレンドリーはサテが埋っていればほぼ強制的に対人戦になり、あまりあたらしいCPUチームを確認することが出来ませんが、たまに出てくる知らない選手名にワクワクどきどきしています。

今日は、これからヒュケの大会です。機器不良のため先週から順延したのですが、新バージョンが噂通り6月末に始まるとすると、このバージョンでの大会はあと1〜2回になるでしょうね。新バージョンの大会モードがどうなっているかは解りませんが、出来るだけ早く大会を開催したいものです。新稼働のにぎわいが落ち着くには1〜2ヶ月掛かるでしょうが、それもまた楽しみです。

さて、少し早いけどそろそろ出かける用意をしましょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月19日 (土)

池袋よ、おまえもか

照れくささもあって、貰った時は折って封筒にいれ、しわになっていたのですが、嫁さんがせっかく貰ったんだから額に入れろというので、池袋の東急ハンズにG-link cup準優勝の賞状をいれる額を探しにいってきました。その帰りにローカルでもやってないかな〜と覗いた池袋GIGOも、なんとロケテをやっていました。う〜ん、灯台下暗しというか、そのうちうちのホームでも始まるんじゃないかいと思いましたが、さすがにそれはないでしょう。
ロケテチームで、8クレ勝ったり負けたりの展開でしたが、控えのファンペルシーが叛乱を起こしました。最初、キープレヤーのなんかが気に入らないとかいってきて、ほっておいたら呼び出し不能モードになりました。まあ、いつまでもすねているがいいさと、放置してありますが…。
そういえば、ロケテをやっていて感じたとこがありました。たしか2年ぐらい前、場所はここ池袋GIGOで現バージョンのロケテをやっていたとき、やたらと選手のスタミナが減るのが早かったり、デイフェンスが棒立ちになって失点したり、CPUに何故か勝てなかったり、今のロケテと全く同じだったのをふと思い出しました。あのときも、稼働してみれば問題なく動いたし、もしかしたら今回も本稼働はちゃんとするんじゃないだろうかと、始めて前向きな感触を得ることが出来ました。ネットワークもなんか形の上ではつながっている感じですし、ふたを開ければ現行バージョンからすんなり移行できるのではないでしょうか。
今日のぶひの全国順位は、獲得賞金1億5000万ぐらいで、120人ぐらい中60位ぐらいでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月18日 (金)

渋谷とアキバ その2

渋谷GIGOはWCCFの聖地であるのに対して、おたくの聖地秋葉原にもGIGOがあり、WCCFのロケテといえばこの二つのGIGOでだいたいやっていることが多いのですが…、しかしセガも公式ホームページの使い方間違ってるよね。雑誌の特集なんて二の次で、まずロケテの変更や開催のお知らせをするべきでしょう〜。いまのところロケテ変更情報を知るのは、ぶひの場合ネコさんのとこのブログか、偶然そのゲーセンにいった時だけという状態ってどうよ。これじゃ、雨の平日といえ過疎っているのも当然ですよね。
文句を言ってもしょうがないけど、アキバのGIGOでやっているなら、わざわざ神田の打合せの前に渋谷行かなくてもよかったじゃん。と、ぶつぶついいながらも、がらがらのサテに座りロケテ開始。CT開催中の裏でフレンドリーからスタート、ぼちぼち個人能力の星がついてきたのもあって、勝つ試合はフォワード(ラヴァネッリ)が爆発して大勝するもの、対人戦は渋谷から一勝も出来ずよくて引き分け、う〜ん何が悪いんだろう。さすがに、ロケテに来ている監督さんは猛者ぞろいなんでしょうけど、それほどテクに差がある訳では無い気もするんだけどな〜。もっとガチなメンツにしないとダメなのかしら…。まあ、とりあえず慣れないとダメですよね。いつも、バージョンアップ直後は、ぜんぜん操作になれなくてぶ〜たれているもんな。人より、数倍時間がかかるんですよね。
で、せっかくだからということで9戦目にして、もう1,000円投入してエンタープライズ挑戦。初戦2点取るも後半追いつかれ(勝利精神のせい?)PKに、現行バージョンに比べ単調な感じのするPKにフレイ投入でどうにか勝ち、2戦目は点が取れずにまたPK、こんどは1本も止められず敗退。カップ戦はレベル調整が行われているのか、フレンドリーよりCPUが弱くなっている気がしました。さすがに、8クレ(渋谷と合わせて12クレ)でお腹いっぱいになったので、監督カードを2枚買って(ここは、自販機で現金)家で一つ開けたら、一番欲しかった白のレアル?カードでした。もう一つは開けないで、日曜のヒュケの大会で優勝商品にしようと思います。
とりあえず、これで排出カードがあたらしくなれば、ぶひも文句をいいながらもやるんでしょうね。一日5クレのペースを落として、新バージョンに備えてへそくりをした方がいいかもしれませんね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

渋谷とアキバ その1

渋谷と秋葉原、両極ともいえる若者文化の街。街を歩く若者のファッションをみても、全く違った個性をみることができますがWCCFに限って話せば、共通点があります、それは…。

今日17日から、稼働バージョンの監督カード(今までは、ロケテ専用)で、ロケテが出来るということで打合せの時間より少し早く家を出て渋谷の道玄坂GIGOに向かいました。同じように考えて早くから来てやっている人が少しはいるかなと思いましたが、昼過ぎの8階のG-link ロケテサテはガラガラでした。今までのロケテカードは使えないため、EDYのみ対応の自販機(現行機)で購入するか、カウンターで現金で購入で、新バージョン監督カードを手に入れます。今ちょうど任期が終了しているカードがなかったので、まあいいかということで新規にスタートすることにしました。
記念すべきファーストカードは、白に両側が紺の帯があるカードでした、どこのカードでしょう。今回からデザインがヨコ位置になり、つや消しの素材感は現行と同じです。ロケテ限定時のグロスの感じも好きだったんですが、あれは高いのかな。それとロケテ限定のときチップが埋め込まれていたのですが、新カードはよくわからなかったです。どれだけの情報が記録されるのかはぶひには解りませんが、できれば監督カードは半永久的に使える方が有り難いですね。セガは、100ゲーム1任期のカード更新でも儲けようとしていますが、他社の複数に使えるカードのようにユーザーに優しくなってほしいです。
打合せの時間もあるので、とりあえずサクッと4クレ。4-3-3でスタートするも、いままでのロケテと基本的に動きは変りません。立ち上げたばかりのチームでは、D2に出て来るCPUチームも苦戦します。対人の場合は、シェバ、ロナウドといった超ストライカーが全然止まりません。キーパーの飛び出しも、ボタンを押してから動き出すまでに間があり、止めたと思ってもシュートされたこともありました。シュートボタンは、逆に早めに押さないと相手キーパーに獲られてしまいます。このへんは、チームの経験値が上がれば解決するのかもしれませんが、現バージョンにくらべるとD2やフレンドリーが勝ちにくい気がします。前にロケテをした時は、全くといって決まらなかったサイド突破からの攻撃ですが、これは決まるようになりました。まあ、このゲームは短縮された試合時間の中で得点シーンを作らなくちゃいけないので、決定機をつくっちゃえば得点できるようになるのは、しょうがないですよね。
戦術ボタンに対しての反応ですが、これは前にやったときよりよくなっている気がします。ただし、プレスの感じが掴めていないのか、ぶひの操作ではデイフェンスがあがってしまい、ゴール前ではっているアンジョンファンにハットトリックを決められました。
と、色々試しているうちにあっというまに4クレ終了。打合せのため、銀座線に乗り神田へ行き仕事を済ませ、ローカルでもやっていないかなと、アキバGIGOを覗くと、あれ〜ここもロケテやっているじゃん。ということで、ロケテ続行です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年4月17日 (木)

ライバルを捜せ

どうしてもウマが合わない人っていますよね。職場で、そんな人が上司だったりすると悲惨ですね。ぶひは、会社勤めは10年ぐらいしかしていませんが、やっぱり合わない上司に苦労したこともありました。その頃は、若いですし自分に対して過剰な自信があり、相手にしてもいやな部下だったんだろうな〜と思います。
ぶひが思うに、合わないタイプっていうのは2通りあるような気がします。一つは、ぶひとは正反対の人。そして、もう一つがぶひと似ている人。特に後者は、ライバル意識もあって、あわないととんでもなく嫌いになってしまい、なかなかうまく折り合うことが出来ません。たぶん自分のいやなところを鏡で見せつけられているような感じがするからかも知れませんね。
さすがに歳をとると、あまり人と諍いを起こすことがなくなってきますし、フリーで仕事をしていると、「トラブル、イコール仕事が無くなる」の図式になりますので、そうそう我を張ってはいられないということです。その分、嫁さんや友人には小言が多いといわれてしまうのかもしれませんが、爺の小言と大目に見てもらうことにしています。

せっかくWCCFも復活したヒュケですが、今日は昨日のドライブが堪えて一日家でゴロゴロとしていました。気が向いたら明日は、都内に出るのでローカル狩りでもしてこようと思っています。まあ、いま任期が残っているチームは対人大会用に調整したチームなので、ローカル専用に調整したチームには、なかなか勝つことが出来ないようですが、流行のメンツを並べて無人のゲーセンで勝率だけは稼いだようなチームには負けてほしくないですよね。勝利精神ぐらいは、CPU相手より対人(これも、ピンからキリまであるけど)のほうが、ぐっと上がるようになるとかだといいのでしょうが…。

皆さんも、このゲームのライバルっていますよね。ぶひにも、数々の宿敵が現れては、消えていったりしています。ぶひの場合、都内のゲーセンにふらっと入って偶然当たった高年棒監督さんやJWCマーク付き監督さんの方が、燃えるというか、悪くいえば敵意むき出しで対戦できるんですけど、それは一期一会が多く、やはり大会で数度対戦して負け越している監督さんにはライバル視しちゃいますよね。むこうは、アウトオブ眼中なんでしょうけど…。
レギュレーションや消化試合数、監督レベルなど条件に大きな差がある日常のプレーでは、なかなか実力を測る対戦はできないので、ライバルになりそうな相手にはせいぜい手の内をばらさないような試合になってしまいがちですが、大会モードでは、セレクトしたチームがその監督さんのベストという前提ですので、あとは実力の勝負ということです。たとえ、その大会に極端な補正狙いがいたとしても、それに勝てないチームをセレクトしたミスということになると思います。そんな試合が始まる前のチーム作り、育成、止め時、そしていくつかあるチームの中でどれを使うかという選択も大会モードでは大事な要因になっています。あとは、参加メンバーとどの時点で当たるか自分の描いたシナリオ通りに進んでいくと、もうそれは最高の気分ですよね。
いずれにしても、モチーベーションをキープするためにも、ライバルがいるといないでは大違い、それもちょっと因縁があったりすれば「絶対負けたくない」と、必死になって出来るのですが、帯に短し、襷に長しと…。

機器不良で延期になったヒュケの大会も、日曜に順延ということで開催できそうです。どのチームで出ようかと迷ってしまう程、大会用チームはあるんですけどやっぱりレジェスのチーム練習用の方が、ローカルとって特ボセットしてあるので、どのくらい動くか試してみようと思っています。これがダメなら、そのあとの遠征はG-link本番チームをだしていこうと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月15日 (火)

放蕩息子の心配

田舎の母が、入院したため静岡に行ってきました。先週は、かなりヤバい状態だったらしいですが、どうにか山を越えたらしく予断は許さないもの、なんとか回復してもらいたいものです。そんな帰郷で、ちゃっかりカバンの中にカードをいれって行ったのですが、嫁さん同行で、日帰りということで、さすがにゲーセンによる勇気もなく、さいたまに戻り、日曜の夜から復帰したというヒュケで5クレだけプレーしました。
さすがに、この時期5クレ生活が出来ないと、新バージョンが始まるのが恐ろしいですよね。でもつい、「ICCあるじゃん、獲っておこう」とか、「CT誰も出ないの? 一人旅ラッキー」とか、「店舗代表がよそ者になっている〜」なんて、やっていると毎日10〜20クレなんてことになってしまい、ガソリンが安いうちに入れておこうなんて800円ぐらい得した気分になっているのが、ばかばかしい出費をしていることに気がつかされます。
そんな反省を含め、バーチャルWCCFをうちのテーブルでやっているのも寂しいですが、カードの裏をのんびり読んでいると意外と楽しい発見もありますよね。本来なら、不可視な丸いコードの先の設定データが読めれば尚のこと楽しいのでしょうが、このゲームは能力データをカードが持たず、バージョンアップ等で変更可能なROMなのかRAMなのかが管理していて、普通のユーザーには予想することしか出来ないという「セガ=全能の神」的なシステムがある訳で、まあ機会があれば(その時は、このゲームが無くなる時でしょうが)カードデータをバージョンごとに公開してもらいたいものですよね。撤去になったゲーセンのボードを解析するなんて、暇な人はいないでしょうし、メリットも無さそうだしな〜。
すんごく小さい世界の話で、申し訳ないけど、そんなバージョンアップ時のデータ次第では、排出済みのカードの相場に大きな変動もつけられる訳で、ぶひの家の段ボールに山のように積まれているカードの中にも、お宝カードを作ることも可能で、でもそんなことしたらインサイダー取引になっちゃう? 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

肉まんの季節も終了ですね

渋谷で行われているロケテが、本稼働の監督カードに変るそうです。いよいよ、新バージョンの姿が実像化してきますね。しばらく渋谷通いでもするかな〜、でも排出カードが現状では、それほどつぎ込むのも、つらいかな。
ヒュケのWCCFは、結局立ち上がらなかったため、日曜の大会は中止となり、常連さん達は最近入った競馬ゲーム(カード排出有り)に、むらがってつぎ込んでいました。他にもいくつかカード排出のゲームはあるものの、ガンダムは4サテになるし、BBHは値下げ営業になっているし、Dは少ない常連さんがたまにいるだけ、唯一三国志はマメにバージョンアップしているせいか、廻っている気もするがそれでも、待ちが出る程ではないですよね。
プライベートで、バタバタしそうな週末だったのですが、とりあえず最悪の状態にはならず、それならばということで、出かけた神楽坂の大会は予想をうわまる参加者で、16人の定員が埋っていてヴァーリー監督のみの参加となり、ぶひはのんびりと見学モードに。さすがに、G-link Cupもおわり、遠征の強豪監督さんはちらほらという感じで、地元の中心のほのぼのとした大会でした。今バージョンの最強といわれるルケ・クリ・ドロがやはり多かったですが、クライフェルト・ニステル・ヴェロンでエリアを征したカネマルケンゾウ@YHKさんが、ぶひの優勝予想一番で注目でした。やはり、エリアマークをつけているチームは動きが良いですし、そこにたしかな操作加われば鬼に金棒ですよね。あとは、ホームの利がある地元の監督さんですが、実際決勝戦はその通りの対戦となり、地元監督さんが優勝。ぶひは、マジシャン監督、か〜た師匠、ヴァーリ監督と4人で、肉まんを食べながら帰宅しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月13日 (日)

大会中止のお知らせ

残念ながら、本日の大会は機器不良のため中止となりました。
来週、部品調達および修理が完了しましたら4月20日(日)に順延、
来週中に復帰しない場合は、改めて日程を調整させていただきたいと思います。
参加登録のみなさまには、ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年4月11日 (金)

ヒューケットの機器不良について

レインボーブリッジ封鎖できません!!じゃなくて、ヒュケのWCCF直りません。
部品を取り寄せたりいろいろ手を尽くしてくれているようですが、末期の現行機の部品は不足しているようで、それなら撤去したよそのゲーセンから中古部品を融通してもらうとか…、セガがそんな気の利いたことしてくれる訳ないですよね。
ということで、明日土曜に奇跡が起こらない限り13日のヒュケの大会は中止ということになりそうです。明日正式に確認の上、決定しますが参加予定の方は、ヒュケのWCCFコーナー、又はこのブログを確認してください。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年4月10日 (木)

叛乱は、まだつづく

夕方になって、「きっと直っていないんだろうな〜」と思いながらも、日曜には大会ということで気になったので、買い物に行く嫁さんに偵察を依頼すると、しばらくして「電気ついてないよ〜」と電話があったので、ぶひはそのまま秘密の木に行きました。秘密の木では、CT開催中でしたので、ぶひは大会練習用ロナウドチームをフレンドリーで連携付け途中うどん休憩をはさみCCに出るも、イスタンブルリセに決勝で負けるという大失態をかまして10クレで帰ってきました。このチーム、大会用第一弾ということでロナウド・トッティ・ロナウジーニョという豪華攻撃陣なんですが、たしか立ち上げ初戦もCPUに、ころっと負けたり、60戦ぐらいで4敗ついていますが、3敗はしょーもないCPUチームに負けてついた黒星です。
このチームの他に、任期が残っているチームは、アンリ・ラヴァネッリ・レジェスの本番チームと練習チーム、同一メンバーチーム、そして全白チーム(残り1試合)があります。ぶひは、メインカードを決めていないのでほとんどのカードが12〜19億のレジェンドやスーパースター称号です。ヤフオクなどで、12億全冠済みなんていう監督カードが結構いい値段で売れていたりするのをみると、ぶひも出しちゃうかななんて思いますが、監督名「ブヒ」じゃ売れないですよね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年4月 9日 (水)

現行筐体の叛乱

普通に動いているパソコンでも、新型の魅力に負けて新しいマシンを注文したりすると、急に動かなくなったりしたことありませんか。車も「古くなったから、そろそろ新車でも」なんて、ショールームに行ったりすると、急にエンジンの調子が悪くなったりして、「いや〜お金もないから、しばらくこの車で頑張ろう」と帰り道に嫁さんと話していると、直ってしまったり…。
昨日は、月曜にサボって放浪していたツケで仕事が忙しく、夜になってやっとヒュケに行くと、WCCFは電源も入っていない状態でがら〜んとしていました。店員さんの話では「朝から何度か立ち上げてみたのですが、ダメで、部品を取り寄せているためとりあえず明日まで…」とのこと、ここ何週かネットワークの接続が悪く、何度か立ち上げ直してもらっていたのですが、今日はメインボードが立ち上がらないという重症で、ぶひもプレイを断念。
う〜ん、新バージョン情報が現行機にも伝わったのかな…、ヒュケの筐体は02-03からの導入なので、01-02から稼働しているゲーセンに比べると、比較的綺麗で痛みも少なかったのですが、このところ8サテフル営業をしていないところも出てきて、筐体そのものの寿命ということなんでしょうか。いつも、サテを蹴ったり台パンしている監督さんは少し反省して、残りわずかな命を大切にしてあげてほしいものですね。
そんなわけで、ぶひはプレーするなら都内に出るか、近郊の秘密の木アタリにいくかというところですが、小休止にはちょうどいい出来事なので、ホームが復活するまでお休みしましょかね。最悪、ホームの大会13日にも立ち上がらないようだと、大会の延期をしなくてはいけませんね。メンテナンスの契約がどうなっているのかは、ぶひには解りませんが、メインボード交換とかになって実費で何十万も掛かるとしたら、直さないなんてこともありますよね。
そういえば、池袋のゲーセンで「悠久の車輪」とかいう、カードゲームをしばらくみていましたが、これすごいですね。デザインの業界でも、ディスプレイがタブレットになっていて、イラストや写真修正などが多いひとは結構使っているみたいですが、WCCFでいうところのフィールドですか、カードを配置する面がディスプレイになっているんですよ。まあ、ゲームもアニメーションですから演出からすべてが、すんごい綺麗で、箒に乗った女の子やイルカに乗った少年(ぶひの目にはそう見えた)が、なにやら魔法で戦うというゲームらしいということは、ぶひにも解ったのですがさすがにあれは出来そうもありませんね。でも、すごいですから、機械は新しくなっても、ぱっとしないWCCFのロケテをやってきたぶひには、ちょっと羨ましかったです。
広告デザインだと、その時の流行をおさえておけばというのがありますが、息の長いものは何年か先まで見込んで作ることが必要ですよね。汎用性を高めると、斬新なことは出来なくなるし、新しいことをするためには、過去のものを斬り捨てる必要があるというのも事実ですよね。
WCCFも、新バージョンと同時にクラシックと銘打って、新筐体で現行のナオミ2のシステムをリンドバーグに移植して出してくれると結構な割合で、そっちがいいという店がある気がするんですがどうでしょう。進歩がないかな(笑)来年の夏アタリ、東南アジアにリゾートに行くと、ホテルのゲーセンに現行機が4サテぐらいで稼働してたりして、1クレ10円ぐらいなら、カードを持っていっちゃうかもしれませんよね、その時はみなさんもいっしょにどうですか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月 8日 (火)

ローカルハンターをめざして

バージョン終盤になり、ゲームばなれを象徴する現象としてローカルのCPUチーム増加現象が、やはり最近では起こっています。月曜の関東エリア一回戦では9チーム、2回戦から出場が9チームということで、まあそういうホームヒュケも、ぶひのせいでスキル・ファンタジーだったんですが…、日曜のローカル決勝余裕で前半2:0で勝っていたら、後半になりいや〜な感じの動きだなと思っていたら、あっという間に追いつかれPKもやたら止められ…、う〜んしかしスキルファンタジーにローカルで負けたのは始めてのような気がする。あとから思い出すと、あまりにも不甲斐ないので、昨日は早起きして朝一からローカルハントじゃ〜と、渋谷ハイテクに開店からいくものCTだったので、CT~JTをとってGIGOに移動してロケテを4クレやってきました。う〜ん、やっぱりぎこちないですよね。戦術ボタンを押す現バージョン用プレイだと、全然勝てませんので、あきらめて全点灯にするとどうにかなるといったとこでしょうか。いずれにしても、今のままでは、初心者にはきびしいものなるような…いやかえって同じスタートラインにたつので、始めての人の方がなれるのが早いかもしれませんね。さすがに4クレ以上はヤル気にならずひとまず渋谷を退散。池袋に向かい、昼食をとったあとカード屋めぐり01-02の白カードを物色して数枚買って、数件のゲーセンをめぐるもローカルまでしばらくあったので、禁断のパチンコにいって100クレ分あっというまに、飲み込まれがっくり肩を落とし、池袋GIGOにいきました。そして、待ちに待ったローカルエントリー、サテは満席でしたがエントリーは4人のみ、ここはホーム&アウエー方式のため相手が強いと2敗ということもあるので要注意です。むむっ、ぶひの山に見慣れないマークをつけたチームが…、どうやら最近ジャパンを獲ったチームが凱旋に来たような、ふふふっ、望むところじゃと、まず初戦はデビルアーチを軽くひねって、いよいよジャパン獲得マーク付きチームです。右ドログバ、左ヴィエリ、真ん中クリンスマンか〜、ドログバは怖いけど、両サイドのスピードがないので、ディフェンスを当てておけば抜かれることはないと思って始めた、一戦目決め手がなく前半は0:0、う〜んこう着状態の時は、クリンスマン注意だよなと思っていたんですが、やはりするする抜かれて失点したまま終了。左はだめか〜と、2戦目はアンリにボールを集めていく作戦が見事的中。アンリ=レジェスで4点とって見事に勝利。H&Aでよかった〜。で、準決勝は、20勝チームですか…、こりゃまた苦手なのが来ちゃったな〜と思いながらも対戦開始。案の定シュートが入りません。いつものパターンで、攻めすぎたとこをカウンター一発で失点。でも、すぐに補正解除モードにしてくれて、どうにか追いつきPKで勝利。昨日のてつを踏まないように決勝戦も慎重に戦いなんとかローカルゲットでした。いや〜アウエーのゲーセンでローハンは疲れるけど、楽しいですね。大会後の気の抜けた時期、ホームでのんびりやっているのも楽しいけど、どうしてもテキトーになっちゃうので、たまには道場破りもいいかもしれませんね。大会後は、どうしてもガチチームが数枚できてしまうので、しばらくローカルハントが出来そうです。

公式大会は、終わってしまったけど、まだまだ各地で大会が開催されていますね。日曜は、ぶひはいきませんでしたが、中野で16名の大会が開催されキャンセルまちが出る盛況ぶりだったようです。大会モードで、ベストの状態で戦うというのは、普段のゲーセンの対戦とはいろいろな意味で違っていて楽しいものです。ぶひも、大会大好きでいろいろと顔を出していますが、大会にもいろいろな開催コンセプトがありその辺を理解して参加しないとトラブルになることもあるようです。まず開催の告知が、ほとんどされない場合が多いので、まめにチェックしてないと見逃してしまいます。セガ系のゲーセンではホームページで告知してますが、機器不良等で当日取りやめなんてこともあるので、行く前に必ず電話で確認した方が無難です。この際、レギュレーションやその時点での参加登録の状態など確認するとよいでしょう。ほとんどの場合、ゲーセンの店員さんは気持ち良く対応してくれます。また、あそこで何日に大会があるらしいなんて感じで、いってしまうと、そのゲーセンの常連さんだけの大会だったりするので、主催はどこで、レギュレーションや参加費の確認は事前にしておくことをお奨めします。最近では、全白、U-5、フリーなどのほかに、細かくレギュレーションを限定した大会も開催されていますし、せっかくいっても試合数100以上の監督カード限定で、出られなかったりすると寂しいですし、事前予約で人数を制限している場合開催側にも迷惑がかかってしまいます。予約が必要な場合は、できるかぎり自分で現地にいって予約する、特に始めての場所は、ロケハンをかねていっておくと当日慌てることがないと思います。主催がゲーセンでない場合、主催者と面識があればメール等で予約を受けてくれる場合もありますが、人数を把握してキャンセルは早めにするなど配慮が必要です。特に、有志の方が主催している大会は、間違っても出てやるとかいう考えではなく、参加させてもらう、また出来れることがあれば手伝ってくらいの気持ちで参加したいものです。そして当日は主催者に「よろしくお願いします」挨拶をして、帰りに楽しかったです」ぐらいは、いって帰りたいですよね。そんなめんどくセーなら、大会なんて」という方は、セガ系のお店か、マロンのように営業の一環として開催されている大会なら、ゲスト気分で参加できるのでお薦めです。また大会にいって、自分の成績が悪いと帰ってしまったり、違うゲームをしている方がたまにいるようですが、仲間を応援するとか、上手な人のプレーをみるとかしたほうが、上手下手は関係なく気持ちがいいですね。
自分たちで主催大会をしている方々は、さすがにこのへんのことはよくわかっていて、気もちのよい応対で、ぶひも見習わなくちゃと思うことが多いです。次バージョンでは、大会モードどころか、全く違うゲームになってしまうかもしれないので、夏までの短い期間ですが、各地の大会、そしてヒュケの大会を楽しむためにも、ちょっと心に留めていただけると、より気持ちよく楽しめるのではないでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月 6日 (日)

普通のおじさんに戻った

もはや日課のようになっているヒュケ通いのため、ついつい5クレが10クレ、15クレとつぎ込んでしまいますが、カードは何が出ても喜びはなく、ヴァージョンアップまでは週に20クレぐらいに減らしていかないと、何の努力もしないセガに儲けさせるだけで、癪ですよね。成績も、大きな大会が終わったあとの虚脱感でぱっとせず、春休みのグレムリンのいいお客さんになっています。
13日のヒュケの大会は、昨日時点で18人程の登録があり、このぶんだと敗者復活有りの大会になりそうですが、現状ではグループ2位もむずかしいモチベーションなので、運営に専念しましょうかと、弱気になっています。最近ヒュケでは春休みということもあって、親子連れの新人さんが数組デビューしています。皆さん、始めた当初は常連の餌食になっていますが、全黒やオールスターズが神の力を受けた時の強さは怖いものがあり、大穴勝利をしていることがあります。純粋に楽しんでいるところに、多重バックだの動物連携だのをアドバイスするのも無粋なので、あまりに常連さんにいじめられて首を傾げている場合に限り、ぶひなりのアドバイスをすることにしています。ほとんどの方が、しばらくすると、見かけなくなるので残念ですがこのなかからヒュケの大会に参加してくれるような新人監督さんがうまれるとうれしいですね。
G-link cup開催中は、ほぼ毎日引いていた綺羅もぱったりと引かなくなり、昨日久しぶりに硬いと思ったら「ギブン」でした。綺羅引きも、成績もモチベーションが低いとさっぱりなぶひです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月 5日 (土)

港北に幸福はまっていた その5

勝てば官軍ということで、終わってしまえば様々なことに、意味づけをして「勝因はこれだ」みたいなことを書きたいのですが、今回の場合好成績を収められたのは、大会にマッチしたチーム作りが成功したということにつきるのではないでしょうか? 
「大会マニア」といわれるようぐらい、近郊で行われる大会には積極的に参加しているのは、最終的には公式大会での好成績を目指してのことですし、一つ一つの大会では惨敗してしまっても、なにか一つの成果を残す。それは、操作の修正であったり、その時点での大会モードにマッチしたカードセレクトだったり、ちょうどいい補正のかかり具合のバランスだったり、何か一つが進歩していけば、いつかはチャンスがあると…。でも、各地方でおこなれたコパレベルの大会は関東ではなく、出口のないまま新バージョンかとあきらめかけていた時に、G-link cupの開催が決まりましたが、時期が悪かった〜。遊び人の金さんのような生活を送っているぶひさんも、この時期だけは忙しいんですよね。事前に、大会用と準備して作っていたチームで出た成増予選や店舗大会は玉砕続きで「あぁ、今回はこれで終わりかな〜」と思ったのもつかの間、あきらめきれない気持ちに、どうにか時間を作って作った最後の切り札チームが蘇我予選が迫ったアタリから奇跡的な強さを発揮するようになって、公式大会店舗代表になった「シロブヒ」以来のアタリチームかと、ちょっとだけ期待してしました。ですが、草大会などで動きを確認する時間がなく、なにしろ当日仕上げという荒技を使ったので、本番まで全然自信がなかったですが、ふたを開ければこのような上出来な成績でした。大会を通じて、動くチーム(アタリチーム)が、操作テクの優れたガチチームを次々に倒していくところをみていて、「神様、ぶひでも勝てるアタリチームください」とお願いしたら、その願いが叶った感じですかね。
もう一つ忘れてならないものは、各予選会場や草大会で顔をあわしているうちに、声をかけてもらうことが多くなったこと。予選登録で、朝早くから並んだりしていくうちに、本来なら対戦相手としてバチバチと火花を散らしていてもおかしくないのですが、なんだか戦友のような関係になってくのが、不思議ですよね。ひとり、またひとりと本戦行きを決めていくのを横目でみながら、次の会場での再開を楽しみにしている自分がいたりします。ぶひの場合、ヒュケ組の応援もしますが、やっぱり知り合いと知らない人では、知っている方に勝ってもらいたいと思い、自分が負けたら、密かに自分の馬券を握りしめ、その人のサテの後ろでムチを入れています。勝ち抜いていく人のプレーは、選手構成、戦術、ボタン操作などとても参考になりますし、大会中の会話の中にも様々なヒントが隠されているんだと思います。この時間を他のゲームなどしてつぶしてしまうのは、非常に勿体ないと思うのはぶひだけでしょうか。今回は、幸運にも本戦行きが出来ましたが、予選落ちしていても、たぶん決勝の見学にいっていたような気がします。
偉そうなことを、長々と書きましたが、最後に今大会の参加者およびスタッフに感謝をして、終わりにします。応援していただいたみなさま、ありがとうございました。また、どこかであったら、よろしくお願いします。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2008年4月 3日 (木)

港北に幸福はまっていそうだ その4

決勝Tの初戦は、本日の優勝候補筆頭「カイソクヨコハマさん」でした。以前にも、渋谷ネコさんが絶好調のチームといっていましたし、この日もニシマチさんが褒めていました。しかし、ぶひにはもう相手が誰であろうと、そんなことを考えている余裕はありません。高まる気持ちを抑え、「平常心、平常心」と念仏のように唱えて、ぷるぷると震える手で戦うだけです。試合は…あれ〜よく覚えていません。でも、引き分けでPKになり「フレイ投入」を忘れて、デ・サンクティスにすべてをまかしたのが、功を奏し神懸かりセーブで勝利。ぶひひっ、ベスト4進出です。
決勝Tに進み、ヒュケ組応援団作戦部長のヒマツブシ監督とレーダー対策本部長のマジシャン監督と立てた作戦は、アンリ=レジェスラインを攻撃の核とする、先制時はそのまま、先制されたときは、レジェスとラヴァネッリを入れ替えるを事前に決めておきました。本番時、判断が曖昧だと勿体ないからです。
2戦目の対戦相手は、マンチェスターutdさんです。グループ予選三戦目では、ぶひチームが覚醒して勝つことが出来ましたが、もういちど気を引き締めないと、このチームの怖さは成増予選で、強豪チームをばったばったと倒したところをみていますので、ぶひさんも気をつけなくちゃです。試合前に挨拶して、気持ちよくスタートしました。そして、勝利。はははっ、どうやって点を獲ったか全く記憶にございません。ただ、今大会の課題キーパーの飛び出しで、すんばらしい操作が出来たのは覚えています。この瞬間、ぶひさん、満面の笑みを浮かべていたそうです。(目撃者談)そして、決勝進出が決まった瞬間、ウルッとしそうになりました。
成増出場登録に朝早くから並んだこと、確定申告と年度末の仕事で身動き獲れない状態から、鬼の目の監視をすり抜けてヒュケでチームを育成、しかしロナウドチーム、ウエアチームが成増で玉砕し、あきらめていたところ、蘇我にぶひぶひ号に乗って登録にいったこと、蘇我ではヒュケ遠征組、か〜た師匠らが次々に敗退していく中、奇跡の優勝をしたこと走馬灯のようにぶひの頭を…大げさですね(笑)。
まだ、一戦残っているのに、ぶひさんは「世は満足じゃ」状態になっていました。しかし、決勝戦の相手は、公式大会埼玉予選で、か〜た師匠を倒した、エビス監督です。まさか、ぶひが対戦するとは思っていませんでしたが、ぶひの事前予想、優勝候補本命にあげていました。ここは、「師匠の仇をここで」と、勝手に思い込んでモチベーションを上げ直し、試合開始です。前半は、どちらとも決定機にめぐまれず、後半突入。勝利の女神は、ぶひにではなく相手に微笑みました。ゴール右前にいたシェバに向けて、放たれたパスは、なぜか固まってしまったように動かないデ・サンクティスを超えて、シェバにぴたりと収まりそのままシュート。後から考えると、たぶんあのときぶひの右手は、キーパーボタンを押していたつもりが、何か違うものを押していたような気がします。もしあのシュートが決まらなくても、あの試合の流れから、ぶひが得点することはなかったでしょうし、たとえPKになっても負けていたと思います。そして、試合終了。ぶひは、準優勝した驚きと喜びでいっぱいで、悔しさのようなものはありませんでした。試合後、賞状を貰い記念撮影。朝うちを出るとき、めずらしくジャケットを着たぶひをみて、嫁さんが「ゲームに行くのに…」といったので、「優勝すると記念撮影があるから」といったのを思い出しました。
その後、応援していただいたみなさんに挨拶をして、ヒマツブシ号に乗り込み、横浜中華街での祝勝会に向かうことになりました。優勝こそ出来なかったもの、準優勝という出来すぎた結果は、大会好きなぶひに、いつもつきあってくれたヒュケ遠征組のヨン様ことマジシャン監督、エース・ヒマツブシ監督の応援とアドバイス抜きには、考えられなかったことだったので、感謝の気持ちをこめて、ささやかな夕餉をともにしました。ひさしぶりにいった中華街はあいにくの雨でしたが、同発飯店のチャーシューはおいしかったです。
つづく

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月 2日 (水)

港北に幸福はまっていたらいいな その3

エイプリルフールどころじゃなく、早く書かないと本当に忘れちゃいそうだから、ペースアップして書いていきます。G-link cup決勝戦、Aグループを引いたぶひは緊張の初戦、相手はたしか蘇我一日目の優勝監督さんだったかな、開始早々アンリの突破から、レジェスがあわせて一点。うれしい先制点でしたが、喜んでいるうちに、追いつかれ引き分けに。2戦目は、銚子ウエアさんとで先制されるも、後半どうにか追いつき同点引き分けに。う〜ん、いつものぶひのパターンですが、せっかくの決勝大会ですから、どうにか一勝したいと気合いを入れて対戦開始。相手は、朝4時から登録のためまって出たのに、さっぱりな成績だった成増大会の二日目の優勝監督さんでしたが、ぶひチームが勝ちモードに入ったのか、動きまくり、逆に相手の攻撃はことごとく外れてしまい、目標の一勝をゲット。ここで、メインスクリーンの成績表を見ると何とぶひさん一勝2分でグループリーグ一位通過です。参加16人中8名が決勝Tに進出なので、二位でも通過できるので、手堅く戦ったのですが、一点違えば大きく変わる順位でした。
ここで密かに、「もしかしたら、もしかするかも」なんて考えは、正直ちょっとありました。蘇我の時も、グループリーグは微妙でしたが、決勝Tは見違えるように動いていたので、トーナメントに強いチームだと思い込んでいたためです。それに、応援に来てくれたマジシャン監督とヒマツブシ監督には、車中で「グループ予選3戦で負けたら、わざわざ遠くまで来た甲斐がない」といわれていたので、どうにか面目がたちました。また、「じゃ優勝したら中華街で祝勝会をやる」という話もしたような気がします。
まあ、とにかくベスト8には残れた訳ですから、あとは野となれ山となれということで、新たな気持ちでサテの抽選をしました。エィッと、引いたNo.は「8」ぶひの好きな後列サテです。どっしりと腰掛け、カードを並べ、深呼吸して、はい準備完了、初戦の相手は…。
つづく

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月 1日 (火)

エイプリルフール

今日はエイプリルフールか〜、なんかおしゃれな嘘が思いつかないな〜。
WCCFをやりにゲーセンにいったら、5クレ分全部WMVPだったとかは、15点ぐらいかな。トイレで、デッキケースを落として流しちゃって、え〜い今日は釣りにでも行くかと、荒川に行くと上流から大きな桃が…、う〜ん28点ぐらいか。街で可愛いおねーさんを見つけ、思わずついてくと、何とゲーセンでWCCFを始めるじゃないですか、そしてこちらを振り返り「私に勝ったらご褒美をあ・げ・る」というではありませんか、さっそくフレンドリーで対戦して、勝利をゲット、そしておねーさんもゲット…。
暖かくなると、おかしな人が増えるというのも、なんだか解る気がしますね〜(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

港北に幸福はまっているかも その2

対戦には、相性があると以前書きましたが、それとは別に「対戦したい相手」もいますよね。気持ちが前向きなときは、全国大会に出ている有名監督さんや前に対戦して負けてしまった監督さん、そして自分の仲間がやられてしまった監督さんなど、相手が強い程燃える時は、体調も気持ちもポジティブで好成績が残せるようです。逆に、「あ〜あの人とやりたくないな〜」なんて思っていると、必ず対戦してしまうし、ぼこぼこにされてしまいます。ぶひの場合は特にこのメンタルの持ち方が、対戦成績に大きく影響するようで、ポジティブなメンタルポジションをキープするように努力しています。

港北大会予選2日目も、代表が決定し、いよいよ決勝戦ですが、45分程休憩が入ることになりました。緊張のためかあまり食欲のなかったぶひは昼食にはいかず、ナムコさん、ニシマチさん、スコーピオさんたちの雑談に耳を傾けなにげに情報をゲットしようとして時間を過ごしました。ナムコさんのエクセルを使った連携強化計画表は、好きな選手をランダムに選び連携あとづけが多いぶひには目から鱗の画期的なシステムですし、渋谷系の監督さん達はなにより実戦が豊富で、最近絶好調の決勝進出監督さんたちの情報も大変参考になりました。

渋谷・成増・蘇我・港北の4ヶ所、各2回の予選を勝ち抜いた16名の強豪ぞろいの決勝戦。一人欠席がいたため4・4・4・3名のグループ予選上位2名が決勝Tに進出という方法で、関東チャンプが決まります。参加賞のいつもよりセガのロゴが大きく入っている(アキバの大会優勝した時にもこれ貰ったかな)デッキケースをもらい、運命のサテ抽選のくじを引きます。もちろん狙いはCPUのいるBグループですが、くじを引いていくうちになんとなく強豪監督がBグループに偏っているような気がしてきて、ぶひの狙いはAグループに変更。そして見事に「A-5」を引き当てました。そう普段は、Aグループ苦手なのですが、今日は予選から会場入りして気合いは充分、いくらスロースターターのぶひでも大丈夫そうです。早速サテにつきカードを並べます。面倒なカードチェックなどなく、すぐに対戦が始まります。

ここで、ぶひのチームの紹介をしておきます。チーム名「イベリコ・ブヒ〜」。大会用のチームはこの名前をつけることが多いです。スペイン西部で飼育されている食用豚の養豚業で成功したブヒ・ビアンコ社がスポンサーのサッカーチームという設定です(笑)。6-1-3のフォメで、前左からラヴァネッリ・レジェス(05-06)・アンリ(CRA)、トップ下にヴィエラ(WMF)、3ボランチ左からゼビナ(02-03)・マケレレ(WCN)・シルベストル(04-05)と左右の位置を適正ポジションの逆に使用、最終ラインにボウマ・ブラン・トゥーレ、そしてGKデ・サンクティス。控えに、ファンペルシー(EX)・アッピア(04-05)・ジャンニケッタ(02-03)・ビリカ(02-03)・フレイ(01-02)という布陣。
レジェス・ラヴァネッリは、状況に応じてポジションを入れ替えます。戦略はまず右アンリを使って、様子を見て右がダメなら左、そしてAI とも相談して、あまり無理にコントロールしない。守備は、基本的にレーダをチェックしてウイングの突破を警戒、試合中攻めすぎて、カウンターを食らうことを注意、そしてぶひの苦手なキーパーの飛び出しに意識をおいて、という感じで、当日は戦いました。
つづく

| | コメント (0) | トラックバック (0)

3月ヒューケットポイントランキング

3月のヒューケット店舗代表はハシリュウ監督で始まり、ハシリュウ監督で終わるというまさにハシリュウ月間でした。特に、決勝まで進出し惜しくも宿命のライバルバースディさんに破れたもの準優勝はお見事でした。4月こそは、ヒューケットからエリア優勝を生み出しましょう。


1.ショギョウムジョウ八戸 (ハシリュウ)
10ポイント
2.カナル グランデ (トラパットーニ)
4ポイント
3.イベリコ・ブヒ〜 (ブヒッツィーニ)
3ポイント
3.川口 SEINAN SC (アラサワカズヨシ)
3ポイント
5.コンビアーン (ソクラテス)
2ポイント
6.ネギアマ蕨<TC (ブッフバルト)
1ポイント
6.シルキー@UCF21 (リキッド)
1ポイント
6.ユベントス@FLY (アツ)
1ポイント
6.ネギガアマイヨ流山Utd (ミガキ)
1ポイント
6.ロサリオ/FUNKY (hiro)
1ポイント

累積ポイント ベスト10(チーム/監督は最新のものを使用)
1.ネギガアマイヨ流山U20 (ミガキ)16ポイント
2.ショギョウムジョウ八戸 (ハシリュウ)11ポイント
3.イベリコ・ブヒ〜 (ブヒッツィーニ)7ポイント
4. name:2.ne.jp (ビンス・マクマホン)4ポイント
4.ヒマツブシ苫小牧<TC (ベルトリーニ)4ポイント
4.ロサリオ/FUNKY (hiro)4ポイント
4.ネギガアマイヨ/<TC (クラシコ)4ポイント
4.カナル グランデ (トラパットーニ)4ポイント
9.ラーメンジロウズ<TC> (ミノクワ)3ポイント
9. LiveStock (ダニエレ・デ・ロッシ)3ポイント
9.シルキー@UCF20 (クラウディオ・カニージ)3ポイント
9.川口 SEINAN SC (アラサワカズヨシ)3ポイント
(以下2〜1ポイント 多数)

遠征 
神楽坂 ベスト8 マジシャン監督(1) ぶひ(1)
G-link 蘇我 優勝 ぶひ監督(8) ベスト8 か〜た監督(1) ヴァーリー監督(1)
G-link 決勝戦 準優勝 ぶひ監督(4)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

港北に幸福は待っているか? その1

幸せってなんだっけ…? 若い頃は、女の子にモテることが幸せだと思っていたかも…。格好良く、お金もあって、それなりのステータスを手に入れて…、でも最近はそこそこお金があって、健康ならいいかなんて、隠居した爺さんのような考え方になっています。
ぶひぐらいの年齢で、趣味に何か目的を持つというのは、「ゴルフでシングルプレーヤーになる」とか、「囲碁将棋でアマ高段位を獲る」とか、「小説を書いて自費出版する」とかが健全なとこかな、「カラオケ大会で優勝する」ならまだしも、「行きつけの飲み屋のねーちゃんを落とす」とかになると、ちょっと自慢して人にいえなくなっちゃいますね。
このブログを始めた頃は、このゲームでエリアを穫るのがぶひのささやかな目標でした。しばらくして、その目標も達成、公式大会も店舗予選は突破して、草大会でも優勝することが出来ました。知り合いも増え、地元のゲーセンで開催する大会も、定員オーバーになる盛況ぶり、長いバージョンになった今回、最後まで引けなかったMロナも引いてフルコンプも完了。ここで、新バージョンまで小休止というところで、G-link CUPの予選通過といううれしい誤算もあり、イタチの最後っ屁ならぬ最後の悪あがきをした訳ですが、その報告を自慢たっぷりでお贈りします。
大会前日練習用クローンチームながら、絶不調モードに突入してしまったぶひでしたので、当日もヒュケにて朝一の調整。昨夜、プレシーズンで終わったはずが、また朝からICCがそれも途中から始まっています。もう今日はスケジュールなどかまっている余裕はありません。どうにか、出発までに好感触を掴んでおきたいところ。D1-プレシーズン-D1と鬼気迫るぶひの妖気を感じてか、まわりのサテではエントリーしてきません。
と、ここでヒューケット1のマイナーカード使い「AC監督」登場、ローカルは3人でスタートとなりました。スランプとはいえ、練習用チーム連携線も本番チームより多く、ここでローカルとって特ボ確定したらこっちででるのもありかなと思っていたのですが、初戦あたった「AC監督」の全白チームに、スーパーセーブを連発され、後半攻めすぎて上がったとこをお約束のカウンターを決められ、万事休す。このあとの、フレンドリーもやっぱり今イチで、練習用チームの下克上は失敗に終わりました。
さいたまから港北まで、距離で70キロぐらいですか高速が空いていたら1時間ちょっとでつくのですが、渋滞にハマると3時間コースになり得ないので、12時ちょっと前にヒュケを出発。今回は、先日納車されたばかりのヒマツブシ号(新車)で、ヒマツブシ監督、マジシャン監督とぶひのいつもの3人でのドライブです。途中竹橋辺りで渋滞がありましたが、江戸城のお堀の桜を車中から楽しみながら比較的スムーズに、高速を移動、最新のナビの力もあって、迷わず港北セガのある横浜市都筑区に到着したのは13:15ぐらいでした。
港北G-Linkは、スポーツクラブなどがはいっている大きなビルの3階にあり、スロットカーのコースなどが同フロアにあり、大会で行ったのではなければ、しばらくみていたいぶひでした。会場では、予選最終日の港北2日目グループBが行われていて、顔なじみの皆さんも最後のチャンスにかけて真剣な様子なので、みているとぶひにまで緊張が伝わってきて、「おいおい、今から緊張していたら、体が持たないよ」と、ぶらぶらゲーセンを放浪していました。この日の予選、ぶひの注目選手は最近仲良くしてもらっている「ナムコスターズ監督」さんを始め、渋谷の大会で顔を合わせる監督さん達、いずれも予選突破の実力は間違いのないところなのですが、残りのパスは2枚ですから激戦ですね。ナムコさん、事前のぶひとの会話で地元の有名少年監督との対戦をネタに笑い話をしていたら、グループ予選いきなり初戦で、そのドリームマッチは実現されました。あえて、対戦結果は書きませんが、このグループはこの少年が一位抜けしました。
いつものことですが、このグループの組み合わせが勝負を大きく左右しますよね。苦手な人との対戦、知り合いとの対戦、補正やフォメの相性など、組み合わせが違えば結果も大きく違うと思ってしまうことが多いです。
決勝Tは、地元有利のぶひの予想のなか、バースディDAI監督が健闘し優勝。準優勝は、ASPのナッツ監督と、最後の2枚の切符を手にしました。
つづく

| | コメント (5) | トラックバック (0)

« 2008年3月 | トップページ | 2008年5月 »