渋谷とアキバ その1
渋谷と秋葉原、両極ともいえる若者文化の街。街を歩く若者のファッションをみても、全く違った個性をみることができますがWCCFに限って話せば、共通点があります、それは…。
今日17日から、稼働バージョンの監督カード(今までは、ロケテ専用)で、ロケテが出来るということで打合せの時間より少し早く家を出て渋谷の道玄坂GIGOに向かいました。同じように考えて早くから来てやっている人が少しはいるかなと思いましたが、昼過ぎの8階のG-link ロケテサテはガラガラでした。今までのロケテカードは使えないため、EDYのみ対応の自販機(現行機)で購入するか、カウンターで現金で購入で、新バージョン監督カードを手に入れます。今ちょうど任期が終了しているカードがなかったので、まあいいかということで新規にスタートすることにしました。
記念すべきファーストカードは、白に両側が紺の帯があるカードでした、どこのカードでしょう。今回からデザインがヨコ位置になり、つや消しの素材感は現行と同じです。ロケテ限定時のグロスの感じも好きだったんですが、あれは高いのかな。それとロケテ限定のときチップが埋め込まれていたのですが、新カードはよくわからなかったです。どれだけの情報が記録されるのかはぶひには解りませんが、できれば監督カードは半永久的に使える方が有り難いですね。セガは、100ゲーム1任期のカード更新でも儲けようとしていますが、他社の複数に使えるカードのようにユーザーに優しくなってほしいです。
打合せの時間もあるので、とりあえずサクッと4クレ。4-3-3でスタートするも、いままでのロケテと基本的に動きは変りません。立ち上げたばかりのチームでは、D2に出て来るCPUチームも苦戦します。対人の場合は、シェバ、ロナウドといった超ストライカーが全然止まりません。キーパーの飛び出しも、ボタンを押してから動き出すまでに間があり、止めたと思ってもシュートされたこともありました。シュートボタンは、逆に早めに押さないと相手キーパーに獲られてしまいます。このへんは、チームの経験値が上がれば解決するのかもしれませんが、現バージョンにくらべるとD2やフレンドリーが勝ちにくい気がします。前にロケテをした時は、全くといって決まらなかったサイド突破からの攻撃ですが、これは決まるようになりました。まあ、このゲームは短縮された試合時間の中で得点シーンを作らなくちゃいけないので、決定機をつくっちゃえば得点できるようになるのは、しょうがないですよね。
戦術ボタンに対しての反応ですが、これは前にやったときよりよくなっている気がします。ただし、プレスの感じが掴めていないのか、ぶひの操作ではデイフェンスがあがってしまい、ゴール前ではっているアンジョンファンにハットトリックを決められました。
と、色々試しているうちにあっというまに4クレ終了。打合せのため、銀座線に乗り神田へ行き仕事を済ませ、ローカルでもやっていないかなと、アキバGIGOを覗くと、あれ〜ここもロケテやっているじゃん。ということで、ロケテ続行です。
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コメント
昨日は大学が伸びてバイトだったのでいけませんでした・・。少しやってみたいですけどね
投稿: ヒマツブシ | 2008年4月18日 (金) 14時43分
ロケテとしては、まだ微妙だけど
ビジネスチャンスは、ある気がする(笑)
投稿: ぶひ | 2008年4月18日 (金) 23時30分