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2008年4月 2日 (水)

港北に幸福はまっていたらいいな その3

エイプリルフールどころじゃなく、早く書かないと本当に忘れちゃいそうだから、ペースアップして書いていきます。G-link cup決勝戦、Aグループを引いたぶひは緊張の初戦、相手はたしか蘇我一日目の優勝監督さんだったかな、開始早々アンリの突破から、レジェスがあわせて一点。うれしい先制点でしたが、喜んでいるうちに、追いつかれ引き分けに。2戦目は、銚子ウエアさんとで先制されるも、後半どうにか追いつき同点引き分けに。う〜ん、いつものぶひのパターンですが、せっかくの決勝大会ですから、どうにか一勝したいと気合いを入れて対戦開始。相手は、朝4時から登録のためまって出たのに、さっぱりな成績だった成増大会の二日目の優勝監督さんでしたが、ぶひチームが勝ちモードに入ったのか、動きまくり、逆に相手の攻撃はことごとく外れてしまい、目標の一勝をゲット。ここで、メインスクリーンの成績表を見ると何とぶひさん一勝2分でグループリーグ一位通過です。参加16人中8名が決勝Tに進出なので、二位でも通過できるので、手堅く戦ったのですが、一点違えば大きく変わる順位でした。
ここで密かに、「もしかしたら、もしかするかも」なんて考えは、正直ちょっとありました。蘇我の時も、グループリーグは微妙でしたが、決勝Tは見違えるように動いていたので、トーナメントに強いチームだと思い込んでいたためです。それに、応援に来てくれたマジシャン監督とヒマツブシ監督には、車中で「グループ予選3戦で負けたら、わざわざ遠くまで来た甲斐がない」といわれていたので、どうにか面目がたちました。また、「じゃ優勝したら中華街で祝勝会をやる」という話もしたような気がします。
まあ、とにかくベスト8には残れた訳ですから、あとは野となれ山となれということで、新たな気持ちでサテの抽選をしました。エィッと、引いたNo.は「8」ぶひの好きな後列サテです。どっしりと腰掛け、カードを並べ、深呼吸して、はい準備完了、初戦の相手は…。
つづく

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