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2008年4月17日 (木)

ライバルを捜せ

どうしてもウマが合わない人っていますよね。職場で、そんな人が上司だったりすると悲惨ですね。ぶひは、会社勤めは10年ぐらいしかしていませんが、やっぱり合わない上司に苦労したこともありました。その頃は、若いですし自分に対して過剰な自信があり、相手にしてもいやな部下だったんだろうな〜と思います。
ぶひが思うに、合わないタイプっていうのは2通りあるような気がします。一つは、ぶひとは正反対の人。そして、もう一つがぶひと似ている人。特に後者は、ライバル意識もあって、あわないととんでもなく嫌いになってしまい、なかなかうまく折り合うことが出来ません。たぶん自分のいやなところを鏡で見せつけられているような感じがするからかも知れませんね。
さすがに歳をとると、あまり人と諍いを起こすことがなくなってきますし、フリーで仕事をしていると、「トラブル、イコール仕事が無くなる」の図式になりますので、そうそう我を張ってはいられないということです。その分、嫁さんや友人には小言が多いといわれてしまうのかもしれませんが、爺の小言と大目に見てもらうことにしています。

せっかくWCCFも復活したヒュケですが、今日は昨日のドライブが堪えて一日家でゴロゴロとしていました。気が向いたら明日は、都内に出るのでローカル狩りでもしてこようと思っています。まあ、いま任期が残っているチームは対人大会用に調整したチームなので、ローカル専用に調整したチームには、なかなか勝つことが出来ないようですが、流行のメンツを並べて無人のゲーセンで勝率だけは稼いだようなチームには負けてほしくないですよね。勝利精神ぐらいは、CPU相手より対人(これも、ピンからキリまであるけど)のほうが、ぐっと上がるようになるとかだといいのでしょうが…。

皆さんも、このゲームのライバルっていますよね。ぶひにも、数々の宿敵が現れては、消えていったりしています。ぶひの場合、都内のゲーセンにふらっと入って偶然当たった高年棒監督さんやJWCマーク付き監督さんの方が、燃えるというか、悪くいえば敵意むき出しで対戦できるんですけど、それは一期一会が多く、やはり大会で数度対戦して負け越している監督さんにはライバル視しちゃいますよね。むこうは、アウトオブ眼中なんでしょうけど…。
レギュレーションや消化試合数、監督レベルなど条件に大きな差がある日常のプレーでは、なかなか実力を測る対戦はできないので、ライバルになりそうな相手にはせいぜい手の内をばらさないような試合になってしまいがちですが、大会モードでは、セレクトしたチームがその監督さんのベストという前提ですので、あとは実力の勝負ということです。たとえ、その大会に極端な補正狙いがいたとしても、それに勝てないチームをセレクトしたミスということになると思います。そんな試合が始まる前のチーム作り、育成、止め時、そしていくつかあるチームの中でどれを使うかという選択も大会モードでは大事な要因になっています。あとは、参加メンバーとどの時点で当たるか自分の描いたシナリオ通りに進んでいくと、もうそれは最高の気分ですよね。
いずれにしても、モチーベーションをキープするためにも、ライバルがいるといないでは大違い、それもちょっと因縁があったりすれば「絶対負けたくない」と、必死になって出来るのですが、帯に短し、襷に長しと…。

機器不良で延期になったヒュケの大会も、日曜に順延ということで開催できそうです。どのチームで出ようかと迷ってしまう程、大会用チームはあるんですけどやっぱりレジェスのチーム練習用の方が、ローカルとって特ボセットしてあるので、どのくらい動くか試してみようと思っています。これがダメなら、そのあとの遠征はG-link本番チームをだしていこうと思います。

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