いらない心配
今のところ新バージョンにはローカルがない。これは、ローカル大好きぶひさんにとって、結構深刻な問題である。そうなると、ローカル用レギュレーションともいえるU-5の意味が、非常に微妙なものになるような気がするんですよ。現状ロケテでも、U-5を無視したフリーチームが幅を利かせていたりするし、補正といわれるものがないのだとしたら、オールスターチームの天下になってしまいそうで、ちょっと恐ろしい。
まあそもそもレギュレーションなんてものは、リアルサッカーの世界では年齢によるものや、外人枠があるくらいで、強い選手は何人までなんていう縛りはないわけで(ちょっと乱暴ないい方かな)、もちろん選手そのものに黒だの白だの区別しているのがおかしいといえば、おかしいわけで…いやいやこの話はこの際おいておいて…。
ぶひ的には、全白であろうが全綺羅であろうがとにかく勝てればいい訳で、オールスターが勝利の方程式なら、恥も外聞もなく使用しちゃいますが、柔よく剛を制すといったものも、日本人なら憧れますよね。あまり露骨に神の力を借りて、勝つのは忍びないですが、自分の操作の賜物と錯覚できるくらいの絶妙な試合なら、うれしさ倍増です。
日本人のDNAのなせる技か、結構こだわりチームで楽しんでいますという方も、U-5枠にきちんと収まっていたりして、「それで、ローカルでても、どうなの?」と、ローカルハントに燃えているときのぶひには。否定的な見方しか出来ない時もあります。ただ楽しみたいなら、U-5にとらわれた選考することないじゃん、なんか「俺、弱いカード使っても、強いよ」っていう感じがしちゃうのは、ガチチームに偏っている最近のぶひだからですかね。
と、ここまで書いて、下書き保存してネコさんブログをみたら、新バージョンのレギュレーションいついて、やはり似たようなことが書かれていました。(向こうの方がわかりやすいけどね)
どんなレギュレーションでもそこそこ同じように戦えるようにするには、例えば連携や育成で全白だとプラス一段、逆にU-5を一枚越えるたびにマイナス一段落ちとかにするとか、そういう調整の方が現行の補正よりは、気持ちよくプレーが出来そうな気がするんですけどね。また、カードの色の違いはコレクションのためのものということにして、トータル値レギュレーションの採用も一考の余地があるような気がするんですが…、そうなれば控え選手の起用も頻度が上がるようにしないとダメですよね。スターターキットも、16枚いれて、登録は16枚が必須ということにしてね。
ああ、思いついたこと書いていたら、久々に自分でもよくわからない文章になってきた。とにかく、いらない心配や愚痴を書いて、しばらくは、勝てない憂さを晴らすことにしようということで、今日は終わりにしよう。
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