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2008年8月29日 (金)

クロブヒ@Japan

水曜は昼間は銀行の人が来たりしていて、ろくに仕事もしないまま夜になり、日課のようにヒューケットへ。いつもと同じ試合スケジュールなので、いつも同じカップ戦をやっていますが、いつもと同じような顔ぶれが、いつもと同じように戦っているのを横目で見て、嫁さんのメダルをもらい遊んでいました。
会社帰りの監督さんたちは、毎日タイトルホルダーとキングスに出て、この3つを重ねて獲っていくというのが多いのではないでしょうか? ランダムに発生するカップ戦とかあると、スケジュールが変わって楽しい気がするんですけどだめでしょうね。
そういえばアップデート後もあいかわらず対人戦の多いフレンドリーじゃないフレンドリー戦ですが、カップ戦を含めレギュラーリーグの裏にも選択制で、できるようになるといいですよね。満サテのとき、オファーを受けたチームでいきなりD1デビューなんてことになると、下手をすると2連敗スタートなんてことになってモチベーションが下がってしまいます。20戦を超えたらいままでのフレンドリーでもかまわないですから、せめて立ち上げ直後は育成中のチームと対戦する確率の高いフレンドリーマッチ改め「育成マッチ」となれば、ぶひのようにうっかりD1スタートやカップ戦スタートで、連敗街道まっしぐらってこともなくなるんですけどね。
昨日も、05-06のままだった5枚目の監督カードを使って、「クロブヒ@JAPAN」をたちあげてフレンドリースタートしたもの、2戦目でEPCに入ってしまい「あ〜ぁ、またやってしまった」と思っていたら、初戦対人戦、2戦目CPU戦、決勝対人戦と「東洋の魔女」の大活躍もありましたが、ほぼ補正の力により勝ってしまいました。いつもは、補正に苦しめられているからたまにはいいかと、よろこんでいましたが、隣りのサテでおかーさんに連れられて来た小学生兄弟監督の弟の方が2クレで綺羅を引いたらしく大騒ぎ、「良かったな〜少年」とながめていたらなんと「ペレ」…、ぶひもまだ引いていないのに〜。
バッチョ、メッシ、そしてこの「ナカムラシュンスケ」とCPUチームでは凶悪ミドル三人組として、ぶひの神経を逆撫でしているトリオですが、自分で使ってみるとあのドリブル突破力は魅力ですね〜。トップ下と思っていましたがトップにしてしまいました。他にも、「オオクボ」「ナカタ」「オノ」「イナモト」といれた「クロブヒ@JAPN」ですが、デフェンスは3バックに挑戦。CPUや中央突破の対人には問題無さそうですが、サイド偏重やクワガタにどう守っていくかが課題です。

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2008年8月27日 (水)

温故知新

月曜は仕事で都内に出たので、アキバで4クレだけプレーしました。クラブSEGAは、ぶひがいった時は一人しか先客がいなかったのですが、ぶひがエントリーしたキングスが始まる時に4人のエントリーになりましたが、地蔵プレーヤーが多かったせいもあり無事NSCまで獲得できました。ここのランキングは、得点が180点台と高くもしかしたらリセットされていないのかもしれませんね。でも、GIGOはリセットされていたから、高得点を記録した任期終了していないカードがあったのかも…。ヒュケの常連さんも、ランキングがこれからもリセットされてしまうならカードを残しておこうかなといってましたが、その為に次のチームに行けないのも辛いですよね。
しかし、クラブSEGAのメインスクリーンはいつまでたっても直らないですよね。偶然だとは思うけど、渋谷のクラブSEGAも全く同じように下が切れている、長体がかった表示ですよね。これって、クラブSEGA仕様なんでしょうか? SEGA系のお店なのに、ちょっと残念です。
夏休み中には、ぶひのホームも5クレになるかと期待していたのですが、まだ4クレです。それでも、今日(火曜)などは、満サテが夕方から結構続いていたし、ゲーセン的にはうれしい状態ですが、同じサービスに格差がああるのはユーザー的にはおもしろくないですよね。SEGAの指導を真面目に守る方が正しいのか、制裁覚悟で5クレしているお店が正しいのか、ユーザー重視で考えてもらいたいものです。さいたまでも、5クレ情報がちらほらと聞かれるようになってきた今、ホームの対応が気になります。

新稼動から結構プレーしてきましたが、まだまだ謎が多くてそういった意味からは、飽きないというか試してみたいことはたくさんありますが、やっぱりSEGAがこのゲームをどうしたいのか、これが解るともうちょっとやりやすいのにな〜と、思うことがあります。ロケテ時から、細かいところでは手直しが入っているようですが、基本的にSEGAが目指している完成形は、どういったものなのでしょうか。先日トイレでアーケードゲームの赤い表紙のやつ(07 8月発売)を読んでいいたら、結構面白いことが発見できました。
たとえばチーム力のグラフの項目が時計回りに…。
つづく

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2008年8月25日 (月)

究極の10枚 その3

さて、「ウエア」「ラヴァネッリ」「ブラン」と、三枚まで選んだ究極の10枚ですが、このカードを残すなら選んでおきたいパートナーがいます。まず、「ウエア」にはやはり「ボバン」でしょうか? 金枠の連携落ちがあるため、特殊をもった相手はやはり便利ですよね。ただ、KP戦術が似ているので三角形のもう一人にパス系の戦術もちを入れたいところですが、そこはその時の気分で選ぶことにしましょう。
次に「ラヴァネッリ」の相棒は、「ヴィアッリ」ですよね。でも、ここはあえて「カジラギ」にしちゃおうかな〜、というのもこのゲームを始めた頃、比較的早く「カジラギ」を手に入れて使ったら良かった記憶があるんですよね。名前もちょっと和風だし(これは、関係ないか)。それに最初に言っていたことと矛盾するけど、付録カード(ヴィアッリ・マンチーニ・バレージ・レオナルド・ベルゴミ)は、簡単に買い戻せちゃうし…。
新綺羅は、まだ思い入れという程使っていないけど、やはり「ロナウド」ですかね〜、好きということなら「ロベカル」のほうを残したいけど、う〜んどうしよう。ロナウドはBSもあるからな〜それに両方降臨だし…。えっ、ベッカム? ベッカムは赤いのでいいや。とりあえずここは、保留にしておいてと…。キーパーは、あえて金枠はいらないかな〜。でも、まてよ今回キーパーは重要だよな〜「カーン」は新バージョンでまだ使っていないから、よくわからないけど、思いのほか良かったのが「レーマン」で、他のキーパーよりは課題のミドル対応が良かったので、もっと使い込んでみるともっと輝くかもしれないから「レーマン」とっておくかな。
え〜と、「ウエア/ラヴァネッリ/ブラン/カジラギ/ロベカル(ロナウド)/レーマン」で6枚か〜、意外と厳選すると残しておきたいカードって少ないかな。
それなら、「ロナウド」もいれて、色綺羅があるからと思っていた「アンリ」も入れて、最後に「ジダン」を足して10枚にしておこう。よ〜し、あとは売り飛ばしちゃうぞ〜。

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2008年8月23日 (土)

ネットワークアップデート

前に店員さんに聞いた時は、稼動管理上のソフト変更と聞いたけど、猫さんとこにもバランス調整も有りと書いてあったので、早速試してみようと夕方から行ってきました。昨日、ICCでCPUにやられたので「あぁ、1日我慢していれば楽に獲れたかも…」なんておもっていましたが、それは甘い考えでした。
ちょっと試すだけのつもりが、フレンドリーはあいかわらず枠のでかいとこと当たるし、スローモーションにも相変わらずなるし…、今回のバランス調整って、フリーや5Rがあまりにも幅を利かせているので、動かなくしてやろうということにしか、ぶひには感じられませんでした。あとは、パスワーク系のKPがあまり機能しなくなったかな〜。今日はU-5や全白をやらなかったから、はっきりとは言えないけど、SEGAはU-5でやらせたいのかなと思う。
ネットワークでのバージョンアップは、自動で行われるらしく、その際すべてのランキングもリセットされるらしく、先日までのランキングはすべて消えていました。あれは、ランキングに乗ることを楽しみにしている人には、ちょっとショックかもしれませんね。皆さんのホームでは、リセットされていませんか? 情報ください。
そういえば、公式ページにも店舗別監督年棒ランキングというのが、最近アップされました。これは、ゲーセンで見る順位とは少し違ってそのゲーセンで立ち上げたチームのみ対象になっているようです。

う〜ん、なんか変ったんだろうな〜だって調子悪いもんと、いいながら25クレもプレーしてしまい、オフェーを受けてD1スタートしてあっさり優勝したミランチームが、別チームのように動かなくなり気がついたら勝率5割といつものぶひさんに戻ってしまい、誰にという訳でもなくプンプンと怒りながら家路についたのですが、頭を冷やして考えてみると、ゲーセンでもネットでもみんなが言うように「対人戦が多い」「CPUが強すぎる」というのは、ぶひ的には少し違う気がしています。
前バージョンのように、シナリオ通りこなしていけば誰でも攻略できるゲームのように、全冠、150試合、100勝が地蔵プレーでもできたゲームより、すこし難易度があがったゲームの方が苦労して勝った時の喜びが大きいと思うのですが…、たしかに育成期間は対人などせずに、接待試合をしてくれるCPUチームが恋しくなる時もありますが、多重バック有利のあのバージョンで、ラインの思い切り上がった穴だらけのディフェンスチームや顔色の悪い選手ばかりの個性派選手チームなど、あれをぼこぼこにして7点取ったとかって、スライム1000匹倒しましたみたいなことだったんですよね。ぶひも、得意になってやってたけど。
まあ、娯楽だから勝ってなんぼというのは、ぶひにも解るけど、格好良くいえば負け試合からも学ぶことはあるぐらいの悟りが開けるといいですよね。店内対戦でも、対戦後に二人で試合が振り返れる…なんていうのは、やっぱり難しいかな。

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2008年8月21日 (木)

地震・雷・嫁さん

「地震・雷・火事・おやじ」と、昔は怖いもののことを言ったものですが、そのうちの地震と雷(豪雨)の二つが昼過ぎのさいたまを襲いました。どちらも、大きな被害が出る程でなかったので、よかったのですが、ちょっとびっくりでした。あんな豪雨の中、避難しなくちゃいけないような地震がきたら、それこそ泣き面に蜂ですよね。
まあ数時間後には雨もやみ、何も無かったかのようにヒュケに行ったぶひですが、いつも以上にWCCFは大盛況で、ぶひはプレーせずに見学していました。ヒュケでプレーしている監督さんの大半は、綺羅引きが一番の関心事で、勝敗は二の次という方が多いです。そんな監督さんたちは、地蔵プレーが大半でそれにあったカード選びをしているようです。それでも無駄なパス回しや飛び出さないキーパーをみていると、ついアドバイスしたくなりますが、彼らは意外にあのプレースタイルが気にいいっているようで、「このおじさんは何を言っているんだろう」という顔をされたりするので、ちょっとイライラしながらも笑ってみています。
でも、本当はWCCFプレーヤーの中で、戦術ボタンや青赤ボタンを押しまくって悦に入っているのはごく少数なのかもしれないですよね。地域によってはガラガラな状態もあるという新バージョン、ぶひも地蔵プレーをやった感触から、条件さえそろえば、地蔵プレーヤーでも全冠は難しく無さそうですし、楽して勝てればそれにこしたことは無いかもしれません。

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2008年8月19日 (火)

アンリは獅子座

究極の10枚は、ちょっとおいておいて、近況報告。

現在進行形の4チームの中で、ノータッチプレーをしていたフランスチームですが、やはり面白くないと言うか、2度チャントロにでるも決勝負けをしたので、左手が我慢できないで操作しちゃいました。上級カップの決勝戦はミスをして相手に点を獲られると、そのままが負けてしまうことが多いので、とにかくミスしないように、流れを読んでキープレーヤーの切り替えも慎重にしないといけませんね。まあ勝っている時は、降臨系1本でもだいじょうぶですが、こう着状態の時はKPの選択で大きく流れが変るように思います。

チャントロエントリーすると、誕生日イベント発生するも名前が出なかったので、あれ〜と思いましたが、あとから調べたら「アンリ」と「ガラ」の二人が居たせいだったんですね。CPUのフンテラールの度重なるミドル攻撃に、頭に来たぶひは、途中でパス回しを楽しむフォメから、ジダン・アンリのコンビによる点を獲るフォメに変更。キープレーヤーもアンリのファンタジスタをメインに。すると、アンリが覚醒し(一試合で6点)大量得点モードになりました。さすが、誕生日のアンリ恐るべしです。そのまま、CT・JTと星を増やし、さすがに誰がやってもフランスチームは強いです。

この日は、CT時にサテが空いていたのでプレーしましたが、混んでいるとめんどくさいので、メダルゲームで遊んで帰ってくるとことが多い最近です。5クレになってからやればいいんだから、それまで500円貯金してなんて思っていても、メダルゲームに気がつくとWCCF以上に小銭をつぎ込んでいたりするのですが、WCCFの他の人のプレーを見ているだけならタダだということで、ベンチでお腹を出して観戦していたら、冷えからお腹を壊しました。

そういえば、ここ数日のうちにebisu監督がヒュケに来たみたいで、監督ランキングに名前がありました。もちろん、アシストランクにもサニョルでしっかり一位になっていました。う〜ん、生プレーが見れなくて残念です。また機会があって来埼の際は教えてくださいね。

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2008年8月17日 (日)

究極の10枚 その2

う〜ん、最初の一枚はやっぱり「ウエア」かな。パスを受けて、ドリブルしてシュート!!というサッカーの一番基本的な得点シーンが美しいのがこの人だと、ぶひは思うんですよね。ただ、ゴールパフォーマンスの前宙はちょっと危なっかしいけど…。使ってみて、すんごくよい成績を残した記憶はないけど、やはり強いカードですよね。新バージョンのロケテ時から稼動直後はよく見かけましたが、最近ではあまり使っている人を見ません。ベタすぎるから玄人を気取っている監督さんからは、毛嫌いされているようですが、ぶひは「良いものは良い」という主義ですから大好きなカードです。

そして2枚目は、G-link cupを戦った「ラヴァネッリ」ですね。対人戦では、前線での強奪技も使えますし、真ん中でもパワーを活かした、いい働きをしてくれますが、G-link cupでは左サイドの起用がばっちりハマり大活躍してくれました。スタミナがあるので、終盤動かなくなっちゃうこともないので、安心して使うことの出来るカードです。このゲームを始めた頃、ヴィアッリとこの人のチームによくボコられていたので、しばらく使わなかったんですが食わず嫌いはダメですよね。

同じチームでDFの要になってくれた「ブラン」も外せません。あの「ルケ・クリンスマン・ドログバ」のクリンスマン対策に選んだカードで、クロスを弾き返す長身であること、6バックで最終ラインを大きく広げるためカバーリングがうまいこと、そしてキャンペーンでクリンスマンと一緒にエクストラカードとして復刻されたこと、まあ最後の一つは何の根拠もないけど、このセレクトがハマり、クリンスマンチームには、強かったブランです。残念なことに新バージョンでは、スタミナ不足が出ることが多くちょっと使いづらいですが、でもこのカードも手放せない一枚です。

つづく

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2008年8月15日 (金)

究極の10枚 その1

完全な引退でなくても、公式大会前の毎日20クレなんていう本当の廃人プレーのあととか、新バージョンが出たあとの白黒カードコンプが済んだときとか、ちょっとペースを落としていこうと思ったりしますよね。前にも書きましたが、キャンペーンのピロー袋を整理していると、本当にすごい無駄使いをしているんじゃないかと、気がつく時があり、それから2〜3日は反省の日々をおくることになったりします。でも、そんなことはすぐ忘れてまたゲーセンで涼んでいる、とこんな繰り返しのぶひさんです。

そんなある日テーブルの上で、うれしそうにカードホルダーを眺めていると、思い出したように、うちの嫁さんが「いつ、そのカードを売って美味しいものを食べに連れて行ってくれるの」と言っていますが、あれ?いつそんな約束したっけと思い出してみるもの、いい加減なぶひのことですから「このカードは売ると2万するんだ」とか、自慢げに言ったのを嫁さんは覚えていたのでしょう。05-06のダブリ綺羅は一度マロンに買い取ってもらったりしましたが、04-05の綺羅などあまりに安くなっているので、わざわざ売りにいくのもめんどくさく、大会の賞品に提供していたりしています。ネットで値段を調べても、一部のカードを除いては、ATLE、LEといえ1000円以下のカードが多いですし、いまさら売ってもたいした値段にはならないのですが、もしも10枚を残して金枠カードを処分することになったら、何を残すかと考えてみたら結構これが難しい問題なんですよ、

まあ市場価格が高いとこから残しておけば、困った時は買い戻せばいいという考え方は無しでいくとして、所属チームや国に特別な思い入れが無いぶひとしては、今までのWCCFプレーでいい思いさせてもらったカードを残すことになるのかな。
とすると、まず一枚目は…。

つづく

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2008年8月13日 (水)

着たくないユニフォーム

そういえば、ミランチーム立ち上げ時に、見馴れないユニフォーム発見しました。仮面ライダー風のやつでしたが、今まで無かったですよね。ぶひは間違っても使うことの無い素敵なwデザインでしたが、どうしてああいうの作っちゃうんでしょうね〜…なんて書くと、近い人で使ってたりするから、小さな声で言いますがセンスなさすぎです。前にも書いたけど、日本地図入れちゃったり絶対着せたくないユニフォームを特殊条件のユニにしてほしくないですよね。まあ、ぶひは選ばなければいいからいいけど…。

今日は、ヒュケで10クレ。レアルもどきチームと全白チームが残り10試合位になったので、切りのいいとこでカップ戦を獲ってオファーを受けようと、まずレアルもどきでキングス〜NSCとゲット、ロナウドが昨日怪我していたのをすっかり忘れてエントリーして焦りましたが、ロナウドがいるときより好調な戦いぶりで、次期レアルチームはロナウドははずそうかな〜と、思っています。そのロナウドが得点ランキング微妙なとこなので最後まで頑張りたいとこですが、残り3試合なのでこのままオファーを受け終了の予定。全白はCCをとってJTも、と思ったらJTでCPUにぼこられたので、残り9試合でどうにかカップ戦を獲ってオファーを受ける予定です。

そうそうキャンペーンの締め切りも近づいてきたので、緑38口送っておきました。前回確か緑は44口送ったので800クレはプレーしているんですね。う〜ん、此のぶんのお布施をユニセフに送っていればアフリカの難民何人が助かるんだろうって…人間てわがままな生き物ですよね。

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2008年8月12日 (火)

第一回情報交換会 in渋谷

普段は興味の無いスポーツも、オリンピックだとつい深夜まで起きて観ちゃったりしますよね。体操、ホッケー、水泳、柔道、サッカー…「あっ、メッシだ」「おっ、ロナウジーニョだ」と、やっぱりぶひでも知っている選手がでているサッカーはひときわ興味がわきます。

日曜は、情報交換ということでナムコ監督とヴァーリー監督の三人で、WCCFの聖地渋谷で待ち合わせ。道玄坂GIGO、ハイテク、クラブSEGAとちょこちょことプレーしながら新バージョンのオカルトを含めた情報を集めてきました。特に、ハイテクではGGのヤオヤさんのICC獲得の一部始終をサテ横にベンチをもってきて、観戦させてもらい華麗なシューキャン・ドリブルテクをみせてもらいました。ハイテクでは、GG、AMG、バァースディと関東有数の軍団系強豪監督さんが大勢集まり情報交換をしていて、羨ましい環境です。

05-06のときも、シアラーがある位置で撃ったシュートは必ず入るという(ぶひはこれをシアラーゾーンと呼んでいましたが)今回もそれに似た現象があるようです。2トップが比較的多いのもこのへんが関係しているでしょうか?また、降臨状態のフォワードがするすると抜けていくのはあっても、正面からデイフェンスラインを突破するにはやはりドリカム…もといシュートキャンセルを使ったフェイントドリブルが効果的なようです。ネットワークを見越したタイムラグの大きな操作性もあいまって、相手デイフェンスが止まってしまいます。この隙にすたこらさっさとゴール目指せばいいのですね。ただ、お間抜けなCPUにはとても有効なこのバク技も、ゴール前で乱発すると素早い飛び出しのキーパーならシュートモーションに入った時に飛び込んでいけば、シュートを防がれてしまいます。

巷で大流行りのベッカムからのアーリークロス戦術ですが、ひたすらベッカム一筋の相手ならベッカムに一枚ボランチをかぶせて守れてしまうのですが、オプションをたくさんもっている上級者にはその分手薄になった中央をあっさり抜かれてしまいます。とにかくデフェンスラインのリトリートを早くして、クリアしてしまうか、偶然とってもらえるオフサイド頼みか、せめて落下地点にキーパーが直行してくれると、アーリーが上がったデルピゾーンにいるロナウドもしくはニステルローイ(レアルだとこの二人の使用率が高いので)がドフリーでズドーンというのは避けられるのにな〜。

まあ、いろんな話を聞けたり、強豪監督さんのプレーを生で見れるのは楽しいので、また近いうちに交流会をやりたいですね。また聴きした情報などもあり、ここに書けない場合もあるので直であってなら細かいニュアンスもつたわるし、できればプレーしてみるのが一番だしね。その際には、ぜひ某監督のスーパープレイを見てみたいけどどこに行けば見れるのでしょうか。情報もっているかたがいたら、ぜひ教えてください。また、「オレのこのプレーはすごいから見に来い」という豪の方がいたら、観に行ってみたいですね。

で、今日は朝から掘りに行こうと思ったけど、結局昼過ぎになってしまい、ホップ1とヒュケで16クレプレーしました。ほぼ全黒ミランもどきをミラン縛りで立ち上げ、ただしオフェーを受けたのがサントスだったのでチーム名は「サザンロッソネロ@Bh」特殊称号「サー」でした。条件は年棒20億以上で全冠かな? パートナーが三人でスタートできる為、初戦から対人D1でしたが3勝1分とぶひにしては、上々の滑り出しなので、地蔵プレーなどせずに、好成績を狙うチームにしたいと思います。

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2008年8月 9日 (土)

レベルの低い餃子バトル

北京オリンピックが始まったのは関係なく、ナムコナンジャタウンに餃子を食べにいってきました。夏休みなので、混んでいるのは覚悟していましたが、それほどでもないことに一抹の不安が…。ははは、だいたいこういう企画ものは期待半分で行った方が安全ですよね。特に、餃子って都内でもすごく美味しいといわれているお店でも、たいしたこと無いとこ多いからね。で、大阪、宇都宮、羽田などまあ見た目にはそこそこ美味しそうに見える餃子を6種類位買って食べたけど、アルバイトのオニ〜チャンが焼いているからもあるけど、うちの近所でも100円で特売セールしている王将を超えるものは、ほぼ無いくらい悲しい餃子祭りでした。結構いい値段とっているのにね〜、どうしてうまく出来ないのかね。口直しに、プリン対決もやっていたから食べにいったけど、めぼしいものは売り切れていたりして、う〜んイベントやるなら、平日も気を抜かないできちんとやってくれ〜。

東急ハンズまえで、嫁さんをリリースして、一人で池袋GIGOへ。はい、カードはもってきていますよ〜。でも、全白でタイトルホルダーに出るも、予選落ちで4クレでやめちゃいました。対人2戦ともスルーパスをミドルで決められた一点に泣き…まあこっちが点が獲れないのがいけないんだけどね。ディフェンダーがつめにいく前に撃たれると(それで決まっちゃうと)守りようが無いから、相当ディフェンスラインの上げ下げに気をつけていないといけないのでしょうね。で、おとなしく帰ろうと思ったけど、何故か渋谷に行っちゃいました。金曜だし誰か知っている人いないかな〜と、ハイテクと道玄坂を覗いてきました。知っている監督さんは、蹴っていませんでしたが、ハイテクのランキングはぶひとG-Link cupで熱闘を演じたebisu監督の独り舞台状態で、それも一位ロナウド160点台という高レベル(2位ビージャもebisu監督)でした。新バージョンでは、得点ランキングmax150点ぐらいかな〜と思っていたので、ちょっとびっくり。でも、全国レベルの監督さんだからこそ、あっさりやっちゃうんでしょうね。

ぶひは、ロケテから新稼動にかけて、「強いカード」の使用を奨めてきました。「いや〜勝てない」「新バージョンは難しい」と言っている監督さんの中には、こだわりのカード選びをしている監督さんが結構多いようです。もちろん、「勝てなくても、この選手が使えればいいんだもん」という価値観の方には、何も言いませんが、上級者ですらむずかしい選手を使って「勝てない」のは当たり前。まずは、黙っていても動いてくれて、点を獲ってくれるカードを使ってこのバージョンの癖を掴んだ方がいいような気がするんですけどね。おとといも、ヒュケで全白の監督さんに「10年早い」と暴言を吐いたぶひですが、せめてキーパーの飛び出しを覚えてから、こだわりのチームにステップアップすれば、補正の恩恵も受けられるというものです。

「じゃ、どんなチームが強いの」と、素直に聞いてくれるグレムリンには、ロナウド、アンリ、ニステルローイ、シェフチェンコ、フェルナンド・トーレス(もちろん使えるならペレも)とどのゲーセンでもランキング入りしている点取り係りと、ロナウジーニョ、C・ロナウド、ベッカムなどのアシスト役を動物連携で選んで、オールスター選抜チームを作ればそこそこ勝てると答えます。ユニ縛りや国縛りは、意外と難しいかもしれないので、次のステップということで、全冠するまでこのチームで得点する感覚を掴むのがいいと思います。5割キープで、残り試合が一ケタになってカップ戦が獲れたらオファーを受けて任期を終了。パートナーが2人、うまくいけば3人付いてきますので、その選手を中心に新チームを立ち上げましょう。

まあ、それほど勝負にこだわっていない監督さんがいるから、そこそこ勝つことが出来る訳で、みんなが世界一を目指すような廃人プレーを始めたらぶひなんか一勝も出来なくなってしまうので、今の生態系を壊すことも無いのでしょうが、ヤンカーにぼこぼこにされて、台パンしている監督さんをみていると、「台を叩く前に、自分の根性を叩き直せよ」とつぶやいてしまうぶひでした。

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2008年8月 6日 (水)

24インチのプレッシャー

月曜は新しいレーザープリンターのデモをしてもらう為に新宿のショールームにいって、小一時間出力をテストしました。パソコンの進化もすごいけどプリンターの進化もすごいよね〜。昔は、高くてとても買えなかったけど、今ではSOHO環境でも手が出せるようになったんだよね。そして、新宿のゲーセンを覗いて(時間がなかったのでプレーは無し)そのあとは、地下鉄で梅島まで移動。何年か前のぶひなら、このくらいの移動があると、車で出かけていたけど、健康と省エネのため最近ではもっぱら電車移動しています。
いつものように、カバンにカードを入れていたのですが、結局プレーできませんでした。ぶひのような、自営業の場合、暇とお金さえあれば毎日何十クレとプレーできるのですが、新稼動からやりすぎた為、最近効率的なプレーとは、どういう形なのか考えることがあります。05-06にもまして、新バージョンはつぎ込み度で強さが決まる的な要素が多いので、公式大会で活躍するには相当投資しないといけなそうですが、最小限の投資で結果が出せるようにしないと、ダメな大人になってしまいそうで怖いです。
火曜はモニターを買い替えました。あまりに仕事しないので、21インチから18インチに格下げされていたのですが、さすがに18インチでは狭くて余計仕事しなくなったので、24インチになりました。その分一生懸命仕事をしろということですね。WCCFも新筐体は液晶ワイド画面になりましたよね。視線の移動距離が増えた分疲れるような気がするのはぶひだけでしょうか? 明るくて綺麗になったけど、老眼で動体視力も落ちているぶひには、4クレがちょうどいいのかもしれませんね。

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2008年8月 3日 (日)

銀河系最速のガラクタ

今日は戸田橋花火大会でした。ドカ〜ン、ドカ〜ンと大きな音が聞こえると、なんだか落ち着かなくなりちょこっとだけ観に行きました。花火といえば子供の頃、豊島園の近所に住んでいて、夏になると花火大会のあとの花火玉の破片を広いに行ったのを思いだします。そういえば、子どもの時は、今思えばそんなつまらないものを集めていましたね〜。牛乳のふた、ペプシの王冠、石…、あっ石は今もまだ拾ってくることがあります。山登りしていた頃、北アルプスや南アルプスでも拾ってきたのがいまでもたまに思い出したように、檜原村で河原の黒い板のような石を拾ったり、ボルドーのマルゴーの畑から白い石を拾ってきて、今も机の上においてあります。
物置部屋の引き出しを整理していると、空き缶の中からそんな忘れていたお宝が出てくることがあります。篆刻に凝っていた時、香港で買った石や、最近のものだと、チョコエッグやガチャポンのミニチュア動物シリーズが箱一杯でてきたり…、嫁さんはぶひの感傷など無視して、ひとまとめに「ガラクタ」と呼んでいて、掃除をするたびに「あの、ガラクタを処分して…」と怒られていますが、めんどくさくて組み立てていないスターウォーズのミレニアム・ファルコンのプラモデルなど、買った時の値段を考えると、貧乏性のぶひにはとても捨てるなんて出来ません。本当にいらない、古いモニターや冷蔵庫など捨てなくちゃいけないものも、たくさんあるのでまずはそれから処分して、嫁さんの気をそらせておかないといけませんね。

一週間以上前、WMVPカンナバーロを引いて以来呪いが掛かったようにぴたっと止まっていた綺羅引きですが、今日千葉から福の神のアシスト名人 トキ監督を招聘してやっと厄落としができましたw。いつもはゲーセンを替えるとサクッとでるのに、アキバに行っても赤羽でも近所のゲーセンでも全然キラリ〜ンとせず200クレ以上も綺羅無しプレーを続けていたので、今日の「WDF1」は、うれしかったです。プレーの方は、フランス縛りを中心に育成モードで、そうこのチ−ム「ヒノ監督」と相談して、ノータッチプレーを試しています。今回は戦術全点灯、プレスオフは固定で、シュート、キーパーボタンのみでプレーしていますが、CPUと戦術ボタンを使わない相手には好成績を収めています。でも、D1で6勝1分で何故か2位だったり、50億以上稼いでいるちょっと強い相手にはぼこぼこにされてしまいます。
このチームをやっていると、やはり基本的な展開はAIに任せで、補助的に戦術ボタンを使うのが正解なのかな〜と、思ったりします。そして楽になった分、KPの切り替えで変化をつけるのがいいかもしれません。ただ、局面ごとに頻繁にKPを切り替えるのはぶひには無理そうで、可能にするにはCFのカードを動かすのに、サテにお腹がぶつからなくなるまでのダイエットが必要そうです。
SEGAがこのゲームをどの方向にもっていこうとしているのは、ぶひには解りませんが、ボタンを一つ増やしてまで作ったKPシステムが新バージョン攻略のカギであることはたしかだと思います。現状では、強くても弱くてもほぼ5割の成績になる、ある意味初心者優遇仕様なので、大会モードが付くバランス調整後のROMがでるまでは、夕飯のおかずを一品減らして、どの場所にあるカードも瞬時に擦ることの出来る体型に頑張ってしないといけないんでしょうね。

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