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2008年9月29日 (月)

勝負は戦う前から、ついていたのか?

スタートダッシュで失敗してすっかりヤル気がなくなった、ミラン4期目チーム。特殊称号もやっぱりサーのままだったし、パートナーでついてきたシェバ、カフーのアーリーからズドーンが全く決まらなくなっただけでなく、守備陣が相手に絶妙なパスを出しまくるという負の力発動モードが続いていて、相手が弱ければ弱い程勝てる気がしません。ちょっと前までのように、数チーム回している時なら、敗戦処理ならぬ余クレ消化チームにしちゃうのですが、まあ試練だと思って任期を全うしましょう。今日も、コンチネンタルに出るもアトレチコにあと一点が取れず敗退、あ〜ぁ余ったクレどうしようと思っていたらセンダイさんが着たので、遊んでもらいました。

先日、いつものように後ろのベンチでぼ〜っと観戦していたら、CPUチームの「ボリエッロ(02-03)」が活躍していたので、家に帰ってカードを見てみたら、15-6-14-14-14-12=75ということで、今までなら即却下というところですが、ウ〜ン待てよ、これがお告げだったら、ナカムラのように大活躍するかも…。なんて、気分はもうランキングに載った夢を見ています。まあ、だいだいやってみると、苦労して文句いうようになるんでしょうけどね。

このゲームは、ゲーセンにいく前のチームを作る時点で、だいたい成績は決まっているのかもしれません。たしかに、立ち回りで勝率などは変ってきますが、そのチームの上限は立ち回りでは変えることは難しく、そのためカード選択は非常に大事な作業になる訳です。ぶひの場合8割がたは、CFから決めて、そこから連携重視なら動物や特殊のリストとにらめっこして、他のコンセプトがある時は、コンセプトにあったカード選びをしていきます。連携重視の場合CFからトップ下、そしてサイドあたりまではちゃんと考えていても、ボランチあたりでもうめんどくさくなって、DFなんか「いつもやつで、いいや」となることが多いです。そうすると、WCCFの神様が「お前はいい加減だから、勝てても70勝止まりだな」と、立ち上げ前に決めちゃっているんだと思います。もしそうなら、「テクがあれば150勝」というチームは、どんなチームなんでしょうね。

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2008年9月28日 (日)

俺ってテクニシャン

まるで一試合に一点しか獲らないと決めているかのように、2点以上獲ることは稀だったシニョーリが、消化試合のフレンドリーでハットトリックしました。ロナウドで7点獲るよりうれしいかも…。そんなシニョーリチームも残り試合が一ケタになり、全冠は完全にあきらめ、5割キープもあやしい成績で終わりそうです。

人が使ってあまり活躍できない選手を、自分だけがうまく使えると「俺ってテクニシャン」と自己満足に浸れますが、周りの評価が高いのに、自分だけあまりうまく使えないと、落ち込みますよね。ロナウドやF・トーレスのようにランキング常連カードを使っても、なんだかな〜な成績だと「俺って下手?」と、素直に認めたくないので、ぶひの場合、自分のスタイルにあわないとか、相性が悪いとか、いい訳しちゃいます。

前バージョンでも、稼動終盤まで、ゲームバランスというかカードの調整をやっていたらしく、先週まではサイドを抜きまくっていたカカが急に動かなくなったりしていたけど、新バージョンのロケテが始まるとこれが無くなったらしく、ドロ・クリ・ルケ黄金時代が続いたりしました。現バージョンでも、このバランス調整は月に2度程入っているようですが、システム的な変更があるバージョンアップと違い、ゲーセンにも書面での連絡はなく、ましてやユーザーには知る術もないのが現状です。ベッカムのアーリーでブイブイいわせていた監督さんが「あれ〜なんか、決まんなくなったな〜、勝率補正かな、それとも好不調の波に飲まれているのかな」なんて思っているうちに、周りからも同じような声が聞こえてきて、「もしかしたら…」と気がつく…。SEGAの関係者とつながりのある監督さんのブログとかで、「バランス調整でアーリー弱体です」と、書かれているのを見て、おおっやっぱりそうだったのか〜と、判った時にはもう時は既に遅く、普通のチームになっています。所詮、お釈迦様の手のひらで暴れていた孫悟空のように、SEGAの気分次第でアタリカードは変ってしまうので、良さげなカードを見つけたら調整される前に、任期を終わらせろということなのかもしれません。

まあ必殺技系は、調整されやすいですが、基本能力が高いロナウドやロナウジーニョはあまり影響なく使えるカードなのかも知れませんので、長い期間で1チームをプレイするグレムリンたちには、こういうカードがおすすめだと思います。そして一ヶ月に2〜3枚の監督カードを消費する強者や、自己満に浸りたい監督さんは、自分だけが輝かせるカードを探して、SEGAにお布施を納めていくのです。

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2008年9月25日 (木)

最近文句ばっかり言っているから、なんか心暖まる話でもしようかな〜

え〜と…

う〜ん…

何も浮かばない


秋だな。

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2008年9月24日 (水)

成金監督はマナーを学べ

鳴かないシニョーリチームも、★なしカップ戦は順調に獲れていたのに、昨日はタイトルホルダーにエントリーするもヒュケの常連さんにロンシュー連射を浴び、もう血管切れそうになり結局決勝PK負け。あんまり興奮しすぎてPK用にタファレルに替えるのを忘れているくらい周りが見えなくなっていました。新バージョンでは、相当遠いミドルも得点手段としては有効になってしまっているので、新人さんと思われる方の場合はこれほど頭にこないのですが、年棒の高い監督だと話は違ってきます。どういうことをやったら、マナー違反なのかは、ちゃんと学習するべきです。

じゃ、どういうのがマナー違反なの? 誰に聞けばいいの? う〜ん、そうですね〜。前にも書いたも知れないけど、ぶひ的には、そこに悪意があるかどうか、これが基準になりますね。ゴーストでも、クレ切れや任期切れならそれほど頭に来ませんが、あきらかに邪魔してやるぞ〜的なやつや後ろで観戦しているのは、腹立ちます。ロンシューでも、誤射に怒る必要もないですし、グレムリンに撃たれて負けても、SEGAに頭に来ても、その相手にコーヒーぶっかけるようなことはしません。特に、ホームで行われるマナー違反は、頭に来ると同時にがっかりするというか、自分の花壇を荒らされた気分とでもいうのでしょうか。

この日は、ぶひが来たときちょうどICC開催2試合前でしたが、このときサテを見回ると3人が0/3表示で、待ちがいるのに関わらず、後ろを振り返る気配もなく全員連コ。ぶひは、ICCに出るつもりはなかったのですが、無法状態のホームにちょっとがっかりです。平日では待ちがいない状態が続き、エントリー用紙も書く人がほとんどいないですが、混雑時はゲーセン側の対応も、もう少し考えてほしいものです。

話は変わって、全冠して特殊称号、ランキング狙い位しか楽しみがないぶひですが、変ったフォメや特殊なKPを楽しんでいる監督さんを見かけることがあります。その中でも、2トップを左右大きく開いたやつは、なるほどいいかもしれないと思いました。対角線からくるアーリーが決まるこのバージョンで、右ベッカムから左に置いたニステルが一世風靡していますが、これの逆バージョンを一緒においておけば、攻撃力は二倍…まあそう単純ではないでしょうが、反対側はアーリーでなくスルーパスにしたり、キーパーの守備範囲が広くなった現バージョンでは、距離の短い正面より遠い斜めにFWがいるのが、有利だと思います。アーリー弱体したような気もしますが、サイドチェンジや両サイド使い分けでまだまだ怖い攻撃です。

KPでは、デザイーが持つフォアリベロディフェンスを使っている監督さんがいましたが、デザイーの配置位置が相当狭いらしくちょっとずれるとKPが使えなくなってしまうそうです。まあ、リベロというくらいだからリベロの位置に置かないと機能しないのは判りますが、どんな効果があるのでしょうね。守備系のKPはあまり試していないので自分でも使ってみたいです。

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2008年9月22日 (月)

鳴かぬなら

戦国武将はどうしてホトトギスを鳴かせたかったんだろうと思って調べてみたら、その年のホトトギスの初鳴きで吉凶を占う習慣があったらしいですね。なんて、うんちくは置いておいて…。皆さんは鳴かないホトトギスはどうしますか? 
 個人能力が上がればもう少し良くなるはずと思っているうちに、シニョーリチームはもう50試合…あれ〜、まったリプレイのはずが、昨日20クレ以上掘って出なかったサテが気になったのもあって、また掘ってしまいました。ホトトギスは鳴かせてみせよう派のぶひさんとしては、どうにかしてシニョーリにがんばってほしいと、パスを回してみるんですけど、ドフリーでちょろだったり、よくて決定率3割位ですかね〜。余程ぶひの操作との相性が悪いんですかね。後半交代したカベナギがどうにか点を獲れば勝ち、獲れなければ負けという試合が続き、カップ戦など勝ちたい時は、控えのままなんてこともしながらプレーしています。そこで、しばらく封印するつもりだったミランチームをたちあげ、カフー、シェバラインで得点を量産してストレス解消とおもったら、あれれアリークロス弱体化してます? まあ、それでもシェバに行けば決めてくれるので、いいんですけど。
新々秘密の木も土曜の夜には満サテになる盛況ぶりで、近所の別のゲーセンには4サテ仕様が入ったりして、さいたまのWCCF環境は恵まれていますね。新人の監督さんも増えてきているようで、先日もスターターキットから始めようとする監督さんがいたので、手持ちの黒カードを数枚渡し、最初は勝てないけど頑張ってくださいといって、しばらくしてその監督さんとフレンドリー対戦。こちらは、シニョーリチームとはいえ40戦以上していて、向こうは10戦位なので、ほくそ笑んでいたのですが、あれ〜動かない…、まさかと思っていたらやっぱり負けてしまいました。昨日も、親子3人で座って3人羽織プレーしているとこに、負けているし…、う〜んNML-Eのとことやりたくないな。て、いうか今さらながら全点灯恐るべしですね。わかっちゃいるけど、攻めすぎて気がつくとDFがいなくてやられています。
信長の血を引いているというフィギアスケートの織田選手は「鳴かぬならそれでいいんじゃんホトトギス」といったらしいですが、ダメなチームでもどうにか勝たせようと悪あがきするのも、このゲームの楽しみの一つだと思っています。

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2008年9月20日 (土)

されどシニョーリ

今日はグレムリンの長距離砲攻撃を避ける為に、ひさしぶりに新々秘密の木にいってのんびりシニョーリチームを育成しにいきました。先客が二人いて、いつものように強制対人のため、何度となくその二人と対戦。う〜ん、シニョーリはクロスを空振りするわ、ドリブルでつぶされちゃうわで、こりゃダメかなと思っていたら、怪我しちゃいました。そこで、控えのカベナギに替えた途端ハットトリック…あれれ、まさに怪我の功名、でもこのカベナギも一試合持つ程の体力はなく、ナカムラ(白)やトップ下のリケルメを上に上げたりしたのですが、どれもファンタスティクな働きで、シニョーリの影は薄くなるばかり。そんな本人は真っ赤になって、使ってくれ〜といっているので、使ってみると、う〜ん。コーナーをあわせての得点は、うまいんだけど、シュートは左で蹴ろうとする為モーションが大きくなるのが難点ですね。文句をいいながらも、最低ラインの5割キープで最後にEPCを獲って今日は終了。気がついたら20クレもやってしまいました。
このチームシニョーリだけが戦犯かというと、トップ下起用したリケルメがつぶされまくりで、この選手もっと上で使った方がいいみたいですね。ナカムラをトップ下にして、リケルメのワントップ、右サイドにC・ロナとする形が一番いい成績を残しています。テクニック値の高いMFのワントップ起用、ナカムラに継いで期待できそうです。そして、もうひとつクロブヒで大活躍のナカムラ(IS)が白でも活躍するのか、ちょっと使った感じでは良さそうです。これからも、試してみますが白でもいいなら、大会時のチーム総合値の調整には便利なカードになるかもしれませんね。ナカムラワントップの全白やってみようかな。
まあ、シニョーリのランキング入りは難しそうなので、色々試しながらもう少し勝率を上げていきたいですね。

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2008年9月19日 (金)

何故かシニョーリ

先日のミラン縛りに続いて、フランス縛りのチームを終わらせました。残り3試合だったのでプレシーズンにでて、アンリの得点を伸ばそうとしたのですが、ちょうどヒュケのランキングに載っている得点と同点で終わってしまい更新させることができませんでした。このチームは最初ノータッチで始めたのですが、そのうち面白くなくなりボタン操作をしてしまいました。

アンリのワントップで、マルーダ、ジダン、ピレスからパスを集めて得点するという戦略、ノータッチ時はジダン(フィールド支配)とピレス04-05(コンビネーションプレイ)をKPに使用。最初は右サイドピレスがすごく良く動いたけど、あまり動いて得点するのでトップ下のジダンと交代。6勝1分けでD1を2位という意地悪に負けて(次も4勝3分けで2位)全冠をあきらめ、回しチームにすることに。
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回しチームのつもりが動くようになると欲が出てアンリの得点を伸ばすため、ファンタージーアを使用。困った時のジダンからアンリを使うためフォメを変更。右からが攻めやすいのは、何故だろう。気がつくとこの形になっていることが多い。ボランチもマケレレ・ヴィエラを並べるより、マケレレのワンボランチでヴィエラをマンマークで随時動かした方が守れていた気がする。
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パートナーは、アンリとマケレレだったので、つぎやればアンリで200点越えを目指します。

さ〜て、ナカムラチームのほうは、2度目のICCを獲り損ねて残り10試合となり得点156なので、目標170かな。もうちょっと稼げるカップ戦に出ることにします。で、これが終わるとしばらく隠居か〜と思っていたけど、気がつくと新チームを立ち上げていました。今回は、ちょっと苦労して勝つ為にシニョーリをワントップに選びました。どうして、シニョーリかって? 何となくです。監督カードは、マンUをやったカードを使用。C・ロナ、キーン、ルーニーがパートナーだったので、C・ロナだけ残してあとはそっくり替えちゃいました。
任期終了前でプレシーズンに出たせいか、サテは気がつくとガラガラになっていたのに、またゾロゾロとやってきて初戦は10勝30敗とかの対人でした。KPも選んでないし、ニステルにわたるとすぐにシュートボタンという初心者さんだったので、内心ラッキーと思ったのですが、個人・特殊とも星5つのC・ロナさえ全く動かず、なす術もなく敗退。この後も、遠慮なく彼方からシュートを打ってくるグレムリンに苦戦して、熱くなりそうでしたがこんな時は何をしてもダメということで、打ち止めにしました。

何気なく選んだシニョーリでしたが、これは苦労しそうです。02-03しかなかったので、もう少し良さそうな01-02版を、近日中にアキバに行って買ってこようと思います。

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2008年9月17日 (水)

サザンロッソネロ@Bh任期終了

立ち上げ当初はシェフチェンコとカカの2トップで、いい感じでスタートしたミランチーム、「サー」だし好成績を狙っていたのに、いつものように途中で失速し、フォメも色々いじってみたけど最後までこれだっていう形は見つけられませんでした。最後の方でちょっとやってみたカフーのアーリー放り込みは、たしかにすごいけど、レアルチームもやっていたので、ベッカムの使い方と似ちゃうので使いたくなかったんですよね。全冠したけど、150億、5割ぎりぎりと、まあぶひらしいといえば、そうなんだけど5Rでこれじゃだめですね。

シェバ・カカにセードルフのトップ下で、カフー(04-05)のオーバーラップを期待した立ち上げ当初のフォメだったが、シェバが得点を伸ばさなくなったので、変更することに。
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カカ(06-07)の適正ポジション左サイドを意識してトップ下をピルロに変更するものカカからのクロスはシェバまで届かず、とりあえず全冠するも得点・アシストともいまいちな結果に。
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全冠後、ためしに禁断のカフー(IS)に変更、さすがにアーリーは半端ないけどシェバのペナルティエリア外であわせるシュートとともにちょっと反則ぽいのが気がかり…。
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任期終了後パートナーは、50勝ちょっとと勝率が悪かったせいか、二人しか来ませんでした。それも、シェバとカフー…、ということはカフーのアーリークロスを使えということなんでしょうね。次回は、この二人を中心にミランから外れてU-5のチームを立ち上げようと思います。

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2008年9月16日 (火)

押してダメなら

昼間から夕方にかけては大盛況なサテも、夜も遅くなってくると空きサテが出始め、綺羅出た情報があったりしたサテはずっと空いていたりしています。顔見知りの方には「そこ出たみたいですよ」と、教えてあげますが、ぶひがふらふらとしている間にそんなサテに座ってしまった方には、黙っていますw。だって、ベリッとめくる楽しみが半減しちゃいますもんね。

現在、フランスチーム3試合、ミランチーム2試合、ナカムラチーム19試合とぶひの黄色いカバンに入っているチームは任期の少なくなったチームばかりで、さっさと終わらせてしまえばいいのですが、終わらせてしまうと新しいチームがやりたくなってしまうし…、もうそろそろ1チームにしぼって週10クレぐらいにできると財布に優しいいい趣味なんですけどね。3ヶ月かけて1チームを終わらせる…う〜んできるかな〜? それ位になれば中毒から抜け出してやめられるかもしれないな〜。

ベッカムチームと同じくらいヒュケでは全白チームが増えてきました。終了間際の、ほぼ全黒チームを二つやっているぶひには脅威です。今回感じる補正は重くなるというより、シュートがキーパーの正面に飛ぶ、自陣でのパスミスや強奪による失点が頻繁におこる、そしてDFの棒立ちと、あきらかにいつもの試合とは違うことが起こります。ぶひも、全白チームはやっているので、補正狙いをするなとかいうつもりはありませんし、このような極端な例でなくても、強さ調整は少なからず全試合に起こっていることとぶひは考えていますので、それなりの対策をする努力をする訳ですが、つい焦って攻めすぎてしまうと理不尽な一発を食らってしまいます。こんな時はいつもよりちょっと守備的にするか、思い切って超攻撃的にするかがいいような気がします。

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2008年9月14日 (日)

3つの要素

F・トーレスの18 5 17 17 17 15 89という数字だけ見ると、それほどでもと思うけど、テクニック・パワー・スピードが17以上のカードって、ロナウドとフレッジそしてこのF・トーレスしかいないんですね(ATLEでもいないですよね?、あっペレはどうだろう?)。裏パラの設定は読めないので、一概にはいえませんが、今回活躍するフォワードにはこの3つの要素が必要なのかもしれません。ぶひ的には、トーレスのシュートモーションの大きさが気になっていることと、ここまで人気があると今更使えないというのもあって使っていませんが(BANトーレスまだ引いていないし)、そこでヴァーリー監督がF・トーレス ワントップで大量得点をたたき出してブイブイいわしているというので、ヒュケでその華麗なプレーをみせてもらいました。新バージョンで良くなったテクニック系のドリブルに、パワーとスピードを兼ね備えているんですもの、ましてここにドリキャンが加わったら、鬼に金棒ですよね。まあ、これだけ成績がいいと怖いのは補正だけでしょうか。

ベッカムのアリーとともに大会モード搭載時にはバランス調整で弱体化されそうな降臨もちですが、現状ではやはり強力です。だけどランキングに載れるのは一店舗で同一選手は一人だけですから、このへんの優良カードを使ってのランキング狙いは大変ですよね。だいたいどの店舗に行っても得点だとF・トーレス、ロナウド、アンリなどが入っています。レベルの高いとこだと200点オーバーは当たり前だし、やっぱりそういう監督さんは狙っているんでしょうね。ぶひ的には、全冠してとか星三つつかないとランキング載らないとか条件つけてもいいような気がするけどね。

公式ページにSEGAへのお布施が多い人リストが出ているのは前にも書いたけど、全国得点・アシストランクも載せてほしいです。みんなも全国で一番のF・トーレス使いは誰なのか知りたくありません? 300点オーバーなんてすごいのもいるんだろうな〜。まあ、プレイする環境でずいぶん違っちゃうし、仲間内で組んでやれば信じられない成績が残せるのは前バージョンでもあったしね。

「ナカムラ」が活躍するクロブヒ@JAPANですが、苦労しながらも残りの3つを獲り全冠達成。最後のNSCを獲った残りの1クレで、無人のCTを始めたものなんか動きが怪しかったので、2戦目からゴーストにして観戦しちゃいました。こうやってのんびり自分のチームを観戦するのは、前バージョンのローカル以来ですかね。やっぱりCPUが動かすと「ナカムラ」はロンシュー撃ちまくりですね。これで、他にやっている人がいたら、ゴースト観戦しているぶひは殺されちゃうよなと思ってみてました。全点灯CPUの動きは、無駄も多いですが守備が堅いのは何故でしょうね。他の山の強そうなCPUチームがコロコロと負けたせいもあってゴーストクロブヒはCTを優勝してました。きっとぶひがやったら負けていたと思うけとちょっと悔しいかな。

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2008年9月12日 (金)

薬缶のお湯は沸いたか?

「成績なんてどうだって、出てくるカードが良ければいいんだもんね。」と、開き直ってしまう程立ち上げ直後のチームにぼこぼこにされているぶひです。ロナウド・ペレのツートップにみごとにやられました。猫さんとこにも書いてありましたが、このふたりとフェルナンド トーレスとビージャ(D・シルバがいるともっとやっかい)のツートップは、神の力と組み合わさるとたぶん無敵ですね。でも成績は意外と凡庸だったりするから、それはそれで苦手な相手があるんでしょうけど…。

新々秘密の木で、ちょこっと遊ぶつもりが、またもやつい熱くなり25クレ掘ってしまいました。ナカムラチームがCSC、NSC、そしてプレシーズンを残して40試合残しとなってから、やっぱりプレシーズン勝てません。NSC勝てません。なんてやっているうちに、頭の上の薬缶は湯気がぽっぽとなり、やらなくていいフレンドリーまででて、復讐の鬼になりそうでしたが、ビリッと開けた袋から赤いカンナバロが出てきてこんにちは…もとい、こんばんは。単純なぶひさんは、一気に沸点から定温に戻り無事帰宅できました。替わりに、家に帰ると連日の遅い帰宅に嫁さんの頭から湯気ならぬ角が生えていましたが…。

そんな外人さんに負けじと「ナカムラ」は奮闘しています。どうにか、ヒュケのランキング上位に入れてあげたいとめずらしく得点狙ってプレーしています。このまま意地悪されてプレシーズン獲れなければ、全冠はあきらめて得点だけ狙ってプレーしてみようかなと思ったりもします。

あっそうそう、ヒュケも5クレになりました。もうほとんど5クレだから、ここに書いても大丈夫ですよね。夕方はすごく混んでいたようですが22時半頃覗いたら、常連さん2人だけがプレーしていました。昼間なら、グレムリン狩りをするならヒュケで、一人でのんびりなら秘密の木でと、使い分けができていいかもしれません。

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2008年9月11日 (木)

三つ目の秘密の木

せっかく週に20クレ位の、まったリプレイになっていたのに、あたらしい秘密の木を発見してしまい、昨日と今日の二日で70クレほどやりこんでしまい、反省しているぶひです。成績の悪いチームをやっている時は、さほど気にならないですが、全冠間近なんてチームだと、神の力によって全然動かなくなる仕様に苦しめられ、プレシーズンとCSCが何度やっても獲れません。それでついつい熱くなってしまって、30試合近く残っていた任期も気がつけば10試合ちょっとになっているし…、今日二度目のプレシーズンをやっとPKでゲット(新潟キグナスだぜ〜)。前バージョンも全冠前のプレシーズンは鬼門だったけど、今回は露骨すぎるよ〜。まあ、補正が辛ければ下級カップから順番に獲って、U-5以下の軽いチームを作れってことですかね。あとCSCで全冠のミラン縛りはシェフチェンコ、カカ、セードルフ、バレージが綺羅、あとは黒が6枚、白が6枚。ナカムラシュンスケが絶好調の「クロブヒ@JAPAN」は、ナカムラがISで、オノが白以外、全部黒。こっちの方が重い気もするけど、綺羅が少ないぶんとカードの数値が全体的に低い分、まだ露骨に神の力は働かないようです。

最近はホームのヒュケがなかなか5クレにしてくれないので、もっぱら池袋北口のロサやアドアーズの5クレ店にいっていたり、ヒュケでプレーする時は8クレがマックスで健全プレーができていたぶひですが、近所に新導入したゲーセン出来てしまい、まだほとんど誰も知らないらしく、ほぼ貸し切り状態だったのもあり、つい調子に乗って廃人プレーしてしまいました。これで、ヒュケも5クレになるのは時間の問題だと思いますし、稼動店が増えるのはうれしいことです。

WCCFのように、幅広い層が共存する環境でゲームバランスをとることは、たいへん難しいということは解るのですが、もう少しどうにかならないですかね。ミドルの決定力が格段にあがった今回のバージョンでは、運の要素が勝敗を分けることが多く、初心者がジャイアントキリングしてしまうこともよく目にするのは微笑ましい気もしますが、これでは大会モードがついたとしても、「誰が一番運がいいか」という大会になってしまいそうです。まあ、それならチームを作る為に必死になることもなく、近所の神社でおみくじでも買っていけばいいので、ぶひにとっては健全なのかもしれません。

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2008年9月 7日 (日)

ぼくのなつやすみ

今でもあるんだろうか、夏休みの研究発表って? 毎朝通ってハンコを押してもらい最後に鉛筆を貰う「ラジオ体操」や各教科がドリルのようになっている「夏休みの友」とともに、ぶひを苦しめる夏の三大苦行の一つでしたが、小学生のころは、まじめにやっていたもの、中学になるとだんだんとてきと〜になり、弾けないギターを発表会で弾いたり、読んでいない本の感想を書いたりと、やっつけ仕事になっていました。ちょっと真面目にやったのもあったけど、その「ハサミムシ」の研究は全然評価されなかったんだよな〜。

当時、虫大好き少年だったぶひは、「マイマイカブリ」とか、「タマムシ」というマニアックな虫を飼ったりしてたんだよな〜。空き地の石をひっくり返したり、空き缶でトラップを作ったり、夏休みは狩猟本能をフルに活動させていろんなものを捕まえて、楽しかったな〜。不思議といまでは、きっと触れないような不気味な虫も平気で掴めたのは何故だろう。

そんな夏休みも終わったはずなのに、ヒュケは学生で一杯です。4バック、2ボランチでフェルナンド・トーレスが流行のようですが、相変わらず真ん中の黄色いボタンをピコピコ押しているだけなので、常連さんのいいお客さんにされています。仲間4〜5人で来て、フレンドリーやカップ戦で友人同士の対戦に一喜一憂する、これがSEGAの望んでいる形なら強制対人システムも有りなのかもしれません。

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2008年9月 4日 (木)

本気を出させないコツ

いつもは予約して買っている公式ファイルも、今回は予約しませんでした。SEGA系のゲーセンなら売っているし、9月はずいぶん先だもんな〜なんて思っていたら、明日ですね。ぶひは、エクセルでカード番号、名前、ポジション、カードの色、利き足、能力値、スキル、KP戦術、国籍をチェックして、ダブリと分けて箱に入れてありますが、これでファイルに整理することができます。白黒はあと20枚ぐらいかな、3日に一枚位のペースで穴が埋まる感じですので、あと2ヶ月位は楽しめそうかな。先週の土曜にアキバのカード屋さんで、何枚か買っちゃおうかなと思って探したけど、やはり角スレとかあってやめちゃいました。そのとき、ダブリの旧綺羅を10枚位売って、帰りにパチンコしたら珍しく勝ちました。

火曜は、朝から都内に出たのでアキバのGIGOとクラブSEGAに寄りました。午前中ということで、ぽつりぽつりと4クレプレーヤーがくるぐらいだったので、2軒を移動しながらキングスとCTを獲りました。CTはサンパウロ、キングマドリード、レアルマドリードと気の抜けない相手が続きましたが、ミラン縛りは守備が堅く、どうにか50戦前で星がつきました。このチーム立ち上げ時は絶好調でしたが、D1優勝してから動きが変り、いきなり絶不調になり、フォメや戦術をいじくりまくって、どうにかまた勝てるようになりました。特にカカの使い方が、右なの? 左なの? トップ下なの? KPが効く場所も狭いし(06-07綺羅)、シェバ(EMVP)も前においとくと認識しないし、KPの位置も微妙ですよね。

こんなふうに平日の昼間っからゲーセン行ける人は楽ですが、土日プレーヤーは立ち回りによって成績ってずいぶん変ると思います。ホームのヒュケでも時間帯によってはすごく混んでいたり、ガラガラの時があったりと難易度に差があります。CPUが強くなったとはいえ、対人の妙にグラフのでかいとこと、そこが連れてくる凶悪CPUチームがいないカップ戦は、獲りやすいですよね。監督年棒を上げたい時やランキングを狙うなら、自分より強そうな相手がいる時はプレーしないというスタイルがいいのかもしれません。

ぶひはこの時期、いろいろなチームを試してみたいので成績よりも多くプレーすることを主に、対人戦もカップ戦も出れるものはみんな出るというスタイルでやっていますが、ただ予備知識も無しに、対人戦や凶悪CPU戦をしていては勝てる試合も落としてしまいますので、プレーの前には各サテを見てグラフの大きいとこや勝率の高いとこは、フォメやKPをチェックしたりしてからプレーします。特に手強そうなとこは、一試合みていると癖が解り対策しやすかったりします。片サイド偏重やベッカムだよりは、わかりやすいのですが、クワガタやワントップに左・中・右のパサーを従えている場合でも、ほとんどの方は癖でどちらかに偏りますよね。これが、上級者になると後ろから前から…いやいや左右、真ん中とどこからでも来ますし、ワントップだったのが2トップに変身したりして、気がつくとぼこぼこにされていたりします。意図的でなくてもCPUのキレキレの時は、こういう状態になって太刀打ちできない時があります。コンピューターゲームですからCPUが本気になったら勝てる訳ないので、本気を出させないようにやるコツを探しています。

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2008年9月 1日 (月)

温故知新 その2

本屋によったら、あたらしいアーケードカードゲーム(アスキーメディアワークス)が出ていたので買いました。キープレーヤ戦術など結構詳しく書いてあるし、シールもついているから…えっ、いい大人がシールとか貼れないって? ぶひみたいに、何でも忘れちゃうボケ老人には、便利かもしれないと思うんですけどね。
しかしゲーム業界というのは、というよりWCCFは特にメーカーから出る情報が少なく、雑誌が自分のとこでデータとって記事にするというなんだかめんどくさい方式で紹介されるんですね。これだと、サンプルの少ないデータは、確実性が低くなっちゃって、「…がいいかも?」なんて書き方をしちゃうんですね。まあ、バランス調整やらで、がらっと変わってしまうこともある訳で、下手に攻略法なんていえないのも解りますし、ユーザーが自分で見つける楽しみはたしかにあったほうがいいですが、この期に及んで、連携グループがあるということをぼかす必要ってあるんでしょうか。カード紹介でも、『このカードは「B」で「C」とつながりやすいです。』とかは、書いてないですよね。特殊連携は理由があるから(同チームでプレーしていたとか、同国だとか)できても、動物占いはやはり「どうして動物占いなの?」に答えられないからなのでしょうか?

あと気になったのは、記事中にはネットワーク対戦より先に、リアルサッカーとのシーズンのズレを調整したいというようなことが書いてありましたが、このへんからマロンとかが07-08カードに遠くないとこで替わるというようなことを言っているんでしょうか。まさか、稼動3〜4ヶ月で排出カードが替わるとは思えませんが、年末?年明け?いやいや無いですよね〜。やっぱり、テキトーなとこで追加カードでお茶を濁す程度ですかね。

バックナンバーを読んでいて気がついたことのつづきですが、今はチームパラメータのグラフが右回りでオフェンス、支配、パワー、ディフェンス、奪取、スピードとなっていますが、ロケテ時はオフェンス、ポゼッション、プレッシング、ディフェンス、リトリート、カウンターというようになっていました。それでなくても、解りにくいKP戦術の使い方ですがこの表現だとちょっとチーム力のどこを育てればKPがレベルアップするか解りやすくないですか。前バージョンのように任期中盤でグラフがマックスにならない現バージョンでは、使用頻度の高い KPに合わせたグラフの形を作るほうが、任期5回以下の監督カードでは有効のような気がします。パスワーク系なら支配(ポゼッション)をあげるとか、そうすればB止まりだったKPレベルもAやSになっていきます。そういえば、KP戦略のCの文字、最初、なんで受話器のマークがこんなとこにあるのかな〜と思ってました。Bに変って始めてあ〜これアルファベットだったんだ〜と気がつきました。

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