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2008年11月23日 (日)

猫も杓子もフェルメール

ボージョレーもそうだけど、夏アタリからやたらとやっている「フェルメール」特集。いや、そういえば何年か前も映画がらみでよく特番やっていたっけ。それまでは、それほど有名な画家ではなかったと思うのだけど、いまじゃその辺のおばちゃんだって知っていることになっているから、テレビの力は恐ろしい。ぶひはレンブラントは好きだけど、それに比べると迫力が無いというか、よくいえば庶民派な感じなフェルメールは、わざわざ観に行くつもりはなかったのだけど、嫁さんに強制的に同伴させられて金曜にいってきました。
安く観ようと寄ったチケット屋のあるアメ横あたりには、のぼりやポスターなど貼りまくられているし、チケットは売り切れているのでいやな予感がしたけど、案の定、東京都美術館で定価(一般1,600円)でチケットを買って通路で約30分待ち。まわりは、おばちゃんが8割と、ぶひのように同伴させられたおじさんが1割5分。しかしなんで、こう日本の美術館は混むのかね〜。フェルメールなんてもともと作品数が少ないから、デルフト派と呼ばれるその他の画家の作品が半分以上だし…、と文句をいってみたけど、それなりに結構楽しめた。
空いている美術館なら、そばで観たり、ずっと引いてみたりと出来るのに、それができないと楽しみは半減だけどね。やっぱり絵画鑑賞は常設展示されているとこに行かないとダメなのかな。それでも、チケット屋で安く手に入れてそのあと行った「線の巨匠たち」(芸大美術館)は、パラパラとしか人がいなくて、レンブラントやルーベンスの素描がゆっくり観れた。どうせいくなら気に入った絵の前でのんびりと好きなだけ、観ていられるこっちの展覧会の方がぶひはお薦めです。

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