危険な昼下がりの情事
ホームのヒューケットは、去年からもう長いこと改装工事をしている。メダルのゲームがず〜っと休止しているので、ぶひの奥さんはこなくなったのは、いいことだけど、入り口が右になったり左になったりでちょっと不便である。で、今日も散歩の途中で寄ると入り口が変わっている。ここは埼京線の高架の下なので横長になっていて、右が左になるといっても100メートルぐらい違うことになるんだよね。
ぶひがいくとSHI監督と真澄監督が二人でプレー中。すぐあとにCTがあったので、真澄監督から7サテを譲ってもらいサノゴシステム@Bhでスタートするも、レミューオンズLFPに0:3とぼこられる。なんかどこから撃っても入るベンゼマに対して、うちのサノゴはバーに嫌われ、キーパーの正面はつくで、ひどい展開。2戦目こそシュートが入るようになるが、ベンゼマの勢い止まらずで敗退。おいおいあと3クレどうすりゃいいんだい。
で、フレンドリーで消化して最後の一クレD1に。CT中からぞろぞろとグレムリンズが来ていたので、悪いけど当たるとうれしいなと思っていたらビンゴで、「アーセナル」…。あっ、昨日のウォルコットでサラリーマンを狩っていた子だ。よ〜し、世の中の厳しさを教えちゃると左を固め腕まくりをしたのですが、ぼこぼこにされたのはぶひでした。ちなみに、SHI監督もその仲間に撃沈してました。教えを請うためよく見せてもらうとトップ下のセスクは新綺羅ではなく05-06YGSでKPはミックスパスワーク。前Vrでは流行ったこのKPも、パスカットが多くなった現Vrではあまり観られなくなったのに、いいじゃん。それもまだ(B)だし、ウォルコット=アデバイヨールはうす線だし…。たしかに勝率、試合数と大きく違うので補正がかかっているのは事実だけど、キーパーの飛び出しは夜よくいる集団のおにーちゃんたちより数段上手だし、なにより戦略ボタンをけっこう使っているのもすごい。右がいいと、サノゴシステムだらけになっちゃったぶひを含めた常連さんも、少し見習わないとね。
緑のギャラスをひいて5クレでやめたけど、そのあとのEPCにでればまた対戦できたのにと思ってみてたら、あっさりCPUに負けていたところは、グレムリンらしいけど、彼らの斬新なプレーは渋谷の大会とはまた違ったヒントをくれるからうれしいですね。
ひまだからって、昼にヒュケに行こうとしている常連さん、集団でやってくるグレムリンに油断しているとばっさりやられちゃいますよ。危険な昼下がりに注意しましょう。
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