渋谷は甘いか,しょっぱいか その1
土曜の夜に、富士そばのカツ丼とみそ汁ならぬ醤油汁(あえてそう呼びたいほどしょっぱい)を食べています。今日は渋谷のハイテクで行われている大会に来ているからなのですが、今日は朝から動き回ってもう体力は限界に近いので、エネルギーを補給してこれから行われる2次予選に備えようという魂胆です。
時はこの日の朝に戻り…
データを印刷屋さんに渡し、クライアントに寄り、ホッと一息ついたところでアキバのGIGOへ。夜の大会に備えて、釜本チームの調整をするため久々に現行バージョンをプレイ。GIGOは雨の日特典でEDY使用で1割引とちょっとお得です。残り任期13試合となったこのチームですが、この期に及んでデミチェリスがだめとか、ヤンクロがあがっちゃうとか言っていてもしょうがないので、方針を決定するため5クレやりましたが、特ボはしばらくこないし、動く予感もしないままだったので、対人戦を求めてクラブSEGAに移動。
釜本を引いたので作ったチームだけど、U-5にしたのは旨くいけば大会用にキープという思いがあったので、全冠したあとはフレンドリーで連携や能力の補強をしてみたけど、超人FWには中央をずたずたにされるので、この日最後の悪あがきをしてだめなら、バルサ三人衆チームで出ようとカバンの中には育成中とロケテ用含み4つのチームを入れてきました。大会に出てくる監督さんはそれぞれ目的が違うと思いますが、最近のぶひは、日頃プレーしているチームの集大成というか卒業式のような感じで一度は大会で使ってみようと「なんだかいけそうな気がしなくても」なチームでも出来るだけのことをして仕上げて持っていきたいと思っているのですが、前回の渋谷でサノゴで全敗をしたのであんまりひどい時は、安パイのチーム投入ということです。
ここでも,数回愚痴っているようにパートナーでつれてきたのに、肝心なとこで相手にパスを出したりするボリエッロの位置を、少しでも役に立たせる為にはビセンテの左にベタ付け、ダミーとして使うなら右のセカンドトップとすることに決定。大会では一番多い2トップぽく見せておいて,実はビセンテの中央突破という作戦ですね。これには,後半投入する釜本が左サイドに振ったビセンテからのクロスに合わせる(左サノゴ戦術)伏線の意味もあるのですが、レーダをきちんと観てくる相手には,通用しませんねw。
試合開始直後の失点パターンの要因で最後まで課題だったデミチェリスをマルチェナと入れ替えて、守備の安定化を図り中央・サイド対策パターンを決めて、クラブSEGAでの5クレを終えてアキバをあとにしました。汎用性の高いメンツで組んだガチチームなら、よく言えば臨機応変,悪く言えばいきあたりばったりもオッケーですが、対戦中パニクらない為にもシナリオを用意しておくと便利なので、ぶひはだいたいの流れを決めておくようにしています。前半先制した場合,先制された場合,同点の場合、そしてそれぞれの後半と、よほど大量失点しない限り最後まで試合を投げない為にもおすすめです。
つづく
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