引退勧告システム
或るときWCCFをプレーしていて、オファーを受けて任期終了すると、突然今までの試合のシーンが流れ出しエンドロールとともに、メッセージが…。「今まで、ご苦労様でした。あなたの網膜パターンは読み込まれ、もう二度とこのゲームをプレーすることは出来ません。ゆっくり休んでください。」なんてことになったら、びっくりですよね。受験生があまりにゲーセンがよいするので、親がカードを隠しちゃった話は聞いたことがありますが、SEGAからそういう形で引導を渡されたら、潔く引退できるのでしょうか。
昔のRPGなら、エンディング=ゲーム終了なので長くても1〜2ヶ月の間夢中になるだけだったのが、最近ではシナリオ追加などがあるオンライン系などは、何年もその世界の住人になっているということがあるらしいですが、オンラインゲームでまさかひと月に10万近く使う人は、そう多くはいないですよね。WCCFを初期からやっている人は、もう車が買えるほどやってますなんてよくいうけど、車といってもピンキリだからな〜。まあ平均的なとこで200万ぐらいってことなのかな。このゲーム稼働が2002年の12月だから8年と6ヶ月でしょ。5クレ1000円計算で、月に100クレで2万。年に24万だから×8.5で204万か〜。これが、廃人級になれば倍倍で増えていき、大衆車から外車、もしかしたらフェラーリ級までいるのかもしれませんね。
やっぱり、お金と時間を浪費したおじさんを、SEGAが哀れんで引退勧告システムを組み込んでくれないかな〜。
| 固定リンク
« 称号妄想 | トップページ | その後の、五月蝿 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント