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2009年7月31日 (金)

登録がたいへん!

7〜8月はあんまり仕事いれないで、なんて思っていたら、急ぎの仕事が何本か入ってふだんより忙しくなっちゃいました。でも、平日大会がある訳でもなく、新しいチームを作って間に合わせようとかもないので、登録だけ一生懸命出来るように、動いています。今週は土曜の神田だけしか予定はないので、登録をいくつかしたいですね。

今日も、電車とバスを乗り継いで、先日大会のあった三橋ウエアにいって登録してきました。10時の時点で8人ぐらいですから、今日中なら登録出来そうですよね。ここは、北関東Dのエリアも行われるので、ここで抜けるとなんかいいんじゃないかな〜なんて勝手に思っています。

エリア枠の多い北関東Cや千葉なども、いこうと思うのですがいざ行くとなると遠いな〜と尻込みしちゃいます。まあ、駅前なら今日の三橋や宮原とかに比べると、楽なのかもしれないですが…。

明日の神田も、宮原も4サテ店ですが、4サテ店は単純に二倍の時間がかかるんですよね。スロースターターなぶひには、くじさえいいとこ引ければ、チャンスかもしれませんw。

この大会16名で行われるので、当日はあっという間に終わるけど、事前登録に遠くのゲーセンに行くのが本当に大変です。レンタカー一ヶ月借りるかな…。

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2009年7月27日 (月)

西浦和で、気分転換

日曜は家からいちばん近い店舗予選となる、いわばホームでの大会なので、ヒュケ組もSHI監督、マジシャン監督、流山監督に、当日キャンセル枠で真澄監督も出れることになり、ぶひも含めて5人となりました。他には、すっかり埼玉の住人化しているネコさん、バァースディわたるさんと地元の監督さん16名でおこなわれました。

ぶひは、気分を変えるためフタリビッチで出場。綺羅アビダルのサイドエリアブロックで、流行の右サイドを止めてF・インザーギとストイコビッチのコンビネーションで左右から攻撃の予定でしたが…。ここは、ペレ・ロナウドがおおかったですね〜。シンプルな操作の方が動くのこの二人は、動かなければ高価な置物ですが、動くと手が付けられません。どこから撃っても入っちゃうときは、笑うしかないですが、打ち合い覚悟でやるしかないんですかね。

アシスト気分で参加したのに、グループは身内がいないのでさっくりと抜けてと思ったら、2敗1分で予選落ちしましたw。チーム云々というよりは、気持の問題かもしれません。せっかく出場権を得たのだから全力で戦わないと駄目ですよね。参加賞は、エンジでした。

決勝はウォルコット・クラウチのチームとトーレスのチームでしたが、動きはやはり軽いウォルコットでしたが、後半になると決定力の差がでてしまい、トーレスチームが優勝しました。ヒュケ組は、ベストエイトどまりとぱっとせず、8月の他会場に向けてもう一度調整が必要そうですね。

やっぱり、シンプルな戦略のとこが迷いがなくて強いかな〜。でも、そのままじゃエリアは抜けられない気がするけど…って、余計なお世話ですね。まずは、予約をして歩かないと…。

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2009年7月26日 (日)

シルバーコレクター

決してネタでやっているわけではありませんが、夜の部も準優勝でした。さすがにがっくしですw。

自転車で汗をかきかき数十分、車だとすぐなのにね。でも、この調子で各地の店舗にチャリでいったら痩せるかも…。名付けて「WCCF店舗予選ダイエット」どうよ、みんなやってみる?ヒュケの若手は、メタボが多いからいいんじゃないの。埼大ウエアに40分前に来たぶひは、椅子に座ってのんびりしていました。もう、SEGAの公式は段取りの良さとか気にしているとそれで疲れちゃいますから、ゆっくり待つしかありません。それでも、今回はカードチェックもないし16名の定員ということで進行はスムーズであっという間に、くじを引き、箱をもらい(また赤だった)グループ予選が始まりました。

ぶひはD-1だったので、A・Bの予選を見てのんびりとモチベーションをあげていきました。昼の興奮もまだ少し残っていたので、スロースターターなぶひも、一杯の缶コーヒーでだんだんとぷるぷる…あれ、プルプルするほど興奮しちゃ駄目じゃん。上尾のたかすぃさんやロベさんのプレイを見ながらも、他のプレイヤーに目を配ると、おおっ、ここは個性的な方おおいですね。フォメや使用カードなどこだわりを見せていました。

そして、ぶひのグループ予選が始まりましたが、ぶひさんなぜか絶好調、気がつけば三連勝で文句なく決勝Tに進みました。決勝Tでは、上位に抜けてくるだろうと予想した方をみごとにあたり、事前調査のかいもあり準々決勝、準決勝と勝ちあがります。んっ、出がけに書いたシルバーコレクターがふと頭にうかびますが、それをふりきり決勝に、あっ雨が…。そう、昼も決勝は雨が降っていましたw。試合が始まると、メッシが突破してエトーがズドン。確か、前半まで2:1でリードしていたと思います。で後半いつものようにロナウジーニョ投入。「あれ?軽くして動いていたのに、こんなことしていいの?」と、頭の片隅で誰かがささやいたような…、後半相手ラウールがいたら動いていると思ったら、それから怒濤の攻めをくらい同点に。もしや、PK?とおもいタファレルを投入しているうちに、相手のウォルコットがすたこらさっさと抜けてきて、ニステルローイがズド〜ン。万事休す、思わず笑っちゃう幕切れでした。

さすがのぶひさんも、しばらく放心状態でしたが、見学に来ていたレッショルさん、トキさんたちとプチ反省会を開き、納得して帰路につきました。お昼はマークする選手を完全に読み違えていたことと、夜はせっかくの流れをぶちきる選手交代と、敗因はどうやらぶひの采配にありそうです。

明日は、昼 西浦和に行きます。一度、チームを変えてここでは流れをテーマに楽しんでこようと思います。

そうそう、仲間内にはメールで連絡が入っていると思いますが、八王子でナムコさんが早々と店舗代表を決めました。う〜ん、最近絶好調だったしね。本人全国のコメントも考えているそうなので、期待してます。誰か知り合いが抜けるのはうれしいけど、やっぱり焦りますね。

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2009年7月25日 (土)

秘密の樹に、クワガタはいなかった

うちの前から出ているバスでいこうとして、時刻表見たらもう2分しかなくて、でも急いでいったらちょうど降りる人がいて、ラッキーと思ったらぶひをのせないでバスはいってしまいました。出だしがこれじゃな〜と思ったけど、気を取り直して駅にいき電車で蕨へ。そしてそこからバスに乗って川口キャラに向かいました。そう今日は公式大会初日。秘密の樹こと楽市楽座店での店舗大会に集まったのはキャンセル待ちを入れて15名w。なんと定員割れです。顔ぶれは、ネコさん、バァースディさんが4名、マロンの大会でおなじみのマリオさん、ナカノさん、ヒュケからは、マイナーカード使用組合長のSHI監督とぶひ。あとは、地元の監督さんらしき人たち。少年監督も数人混じった、ある意味店舗大会らしい構成となりました。

参加費を払い、段ボール箱(PP加工されて思っていたよりいい)をもらい、あっ、ちなみにぶひは赤でしたが、その箱だけ渡されるので、大事にしたい人は紙袋とかもっていった方がいいかも。座席くじを引き、ぶひはA-1に。なんとA組は欠員があったため3人になり、ラッキー。初戦は、バァースディのワタルさんの弟子という少年監督さん。ぶひと対戦する、少年監督さんは出世するからね〜。で、店員さんとCPU戦はやるのやらないとのいっているうちに、試合始まっていていきなり一失点。ここから点の取り合いで、結局同点に。2戦目CPU戦のため不戦勝、これやるのとやらないとじゃ、得失点でその後に影響するのでぶひ的にはやった方がいいと思うのだけどな。3戦目も、なんだか動いているんだか、動いていないんだか。1:2で負けててコーナーをあわせてやっと同点、いやぎりぎり首がつながった。

結局Aグループは3人とも、2引き分けでカード値勝負にぶひは1366でどうにか2位抜け。でもこのパターンはもしかして…。そう、ぶひは、グループこんな感じで抜けたときは強いんですよね〜。他のグループでは、ネコさん、マリオさんと順調に抜けてくる人もいれば、バァースディのゆうさん、まさかの予選落ち。このグループ厳しかったですね。でも、ゆうさん早く抜けちゃうと寂しいので、もうちょっとぶひと絡みましょうね。

予選グループで光っていたのは、ヒュケのSHI監督3戦とも危なげない完勝で唯一の3勝で一位抜け。あとは、勝ったり負けたりで、引き分けが多かったです。対戦相手によって、動いたり動かなかったりがやはりあるので、パターンごとの対策が必要ですね。また、試合数の少ないとこはやはり動いてますね。特ボ2回目ぐらいで止めると動くんじゃないかな〜なんて思っちゃいました。

で、決勝Tのくじを引いて4サテに、誰が来るかな〜と思ったら、SHI監督でした。SHI監督には他の強豪監督をばったばったと倒してもらって、決勝で当たりたかったのに〜。SHI監督のチームはぶひの知らないカードばっかりだから対策しようがないし…、でもうちのチーム動いてました。守備戦略が当たったこともありリードを保ちながら支配が運べ、相手のシュートがちょろったりとラッキーもあり4:2で勝利。準決勝は、ネコさんを破ったバァースディさんでしたが、ファイルセープでピンチをしのいで1:0で勝利。あれ?、あと一つ勝つと、もしかして? 決勝戦は相手のチームの試合数が少ないのに一抹の不安を覚えるも、ビジャ・トーレス対策は出来ている…はずだったのですが、先制したもの、トーレスが止まらない。うわっ、先日マジシャン監督のビジャにやられた残像が残っていて、ビジャばかりケアしたら、真ん中からかよ〜。それでも、3:4まで追いついたときはあと一点と気合いを入れたつもりが、またもやとどめ目の一撃をくらい、ぶひの店舗初挑戦は準優勝となりました。優勝は清々しい好青年の監督さんでした。優勝者には賞状が贈られていましたが、ぶひは前のデッキケースの方がうれしいな。準優勝ももらえていたし…。

帰りはぶひをおいていった憎いバスに乗ることなくSHIさんに送ってもらい、助かりました。ありがとうございます。みんな、ブログ的にはこの準優勝は美味しいとかいうけど、さっくり決めたかったです。でも、本当に美味しいですよねw。なんかこのまま、シルバーコレクターになりそうな予感もします。

さあ、夜はもうちょっと気合いを入れて…。でも、チャリでけっこう遠いんだよな〜埼大ウエア。

では、また

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いよいよ、店舗大会開幕

いよいよ今日から店舗予選が始まりますね。初日はなんとダブるヘッターです。11:00から川口キャラ楽市楽座で、そして埼大ウエアで20:00からです。前回は、運良く一発で店舗を抜けたけど今回はチームも完全でなく苦戦しそうですね。まあ、お祭りを楽しんできます。

まずは、波の激しいバルサチームで登録用紙を書きましたが、フタリビッチや今日100勝全冠して、もう一個タイトルを取って特ボがセット出来れば中村のU-4チームも使いたいです。予約が大変なことになっているらしいですが、8月の末まで楽しめるといいですよね。って、さっくり決められればそれがいちばんですけど…。

新チームも一応立ち上げては見ました。さすがに、考えて作ったチームなので動きはいいようです。旧エリアマークがついているので(見た目には、変りませんがw)監督的にも験のいいチームなので、最後の切り札ですね。今日から、各地でぞくぞくと朗報が聴かれるのでしょうね。大会で知り合った監督さんが増えているのでそれもまた楽しみです。

では、支障のないようにレポートも書いていくつもりなので、おたのしみに。

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2009年7月23日 (木)

連休三連荘 たんの巻

連休最終日は、ヒュケの常連さんが見つけてきた三橋ウエアハウスの大会にぶひも登録してもらい,昨日のマロンメンバー3人で朝から気合いを入れて出かけました。ぶひは初めての三橋ウエアはやっぱり大きく卓球あるし、このあと大会じゃなければ朝から卓球しちゃいたいくらいです。ぶひは、温泉レベルですがマイラケットも持っている草卓球プレーヤーなんですけど、意外と遊んでくれる人いないんですよね。ここでも迷子にならないように、WCCFのところからあまり動かないようにしてましたが,あれぐらい広いと中で散歩するだけでもいい運動になりますよね。そ〜いえば前から,ここの椅子はすごいですよ〜という話しを聞いていましたが,たしかにすごい。背もたれのついたオフィス用の椅子で徹夜でやっても,お尻痛くならなそうです。ここがホームの監督さんうらやましいな〜と思ってさっき公式みたら北関東Dのエリアはここでやるようですね。椅子で選ばれたかなw。でも、交通の便は決していいとこじゃないし…,SEGAは何を考えて選考しているんだろう。

実はこの大会カイソクさんがウエアから依頼されて仕切りをしているとのことで、あいさつしてもらってやっと気がつきましたがこの日も4名のカイソクさんが来ていました。いや〜ぶひは、人の顔が覚えられない人で、最近やっとGGの人は名前と顔が一致したけど…ほんと失礼しました、すいません。それで,武蔵浦和からSHI監督、ハシリュウ監督、マジシャン監督、流山監督とぶひの5人。地元の監督さんが4人いたはずですが、登録時に一人消え、結局16人総当たりの大会は、途中で8人の総当りになりw最後はその結果で順位も決まるということになり、マジシャン監督の優勝。みごと、DSiをゲットしました。

ぶひは、4勝1分2敗とまずまずの成績で2位に。賞品はないはずでしたが素敵な綺羅をいただきました。公式の予約もぶひが思っていたのとは逆にとても盛り上がっているようで、一部を除いては初日に埋まってしまうとこが多いらしく、こういった大会は貴重な気もするのですが、地元の方の意識が低いと盛り上がらないのかもしれません。ヒュケの大会も公式の合間にやりたいと思っているのですが、たぶん今のところ8月15日(土)の夜の線が濃厚です。

攻撃に関しては、迷いをなくすことと、メッシをマロンで買ってきた06-07に変えてみたら、ずいぶんとよくなりました。こうなると、動かないと思っていたのは、自分のせいだということになりますが、
対マジシャン監督戦左右に揺さぶられないようにと意識したのが裏目に出たのか,ビージャに抜かれまくりで、まあこれはいいとして、こっちのメッシが抜けるのにパスをあげないで切れ込んでキーパーに捕まること4回ぐらい。他の試合では、こんなことはないのに、この試合だけひどかったのが不安要素ですね。メッシ使いのナムコさんに、電話で聞いたけどこのチーム任期終わっているので練習出来ないし、いつもなら練習用チーム立ち上げているんだけど財政難だからなるべくやりたくないんだよな〜。

そんな感じで、連休三連荘が終わり、このあとちょっとだけプレーして,仕事が気になったので,応援に来てくれたACさんに送ってもらって帰宅。仕事が忙しいのに遊び歩いた、あんぽんたんな3日間ですが、ちょっとは調整になったかな。駄目さ加減を確認しただけのような気もするけど、まあいいか。

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2009年7月22日 (水)

連休三連荘 ぽんの巻

連休二日目は,行徳のマロンの大会に行きました。今回ここも公式大会を先取りして同じスタイルで進行ということで,16人のブロックを2つ行い、二人のブロック優勝者による決勝戦という形となりました。事前登録も開始2日で定員になる盛り上がりで,当日の欠席者は1名。この1つの枠を当日参加希望の5名によってくじ引きが行われ、なぜかヒューケットマイナーカード使用組合長のSHIさんが当たりくじを引き急遽参加が決まりました。

ヒュケからは,前回ゲルリッツ旋風を巻き起こしたヒマツブシ監督にかわり、すっかりレンタルチーム職人化しているマジシャン監督とぶひ、そしてSHI監督の3人の参加となり,SHI監督がA、ぶひがF、マジシャン監督がGとばらけて予選スタートです。エントリーシートを急いで書き上げて休む間もなくSHI監督は対戦が始まりましたが,2勝1分と余裕の予選通過です。

C・Dは強豪監督さんがひしめく,グループとなりましたが,この間にヒュケ組は昼食に。そして、ぶひのF組がスタートしました。ぶひは、渋谷でフタリビッチがだめだったので、また悩んで、渋谷のプレ大会ではそのチームの得意戦術をやり通していたとこの方が,下手に引き出しを増やそうとしているとこよりも強いような印象を受けたので、もういちど原点に戻ってバルサで…と思いエントリーシートもそう書いたつもりだったのに,当日電車でみたら,フタリビッチのメンツが書いてありました。あれ?ぶひさんぼけた?まあ,せっかく書いちゃったし、もういいや。今日はなんかいけそうな気がすると思っていたのですが,初戦・2戦目と同じような負け方をして,三戦目は2敗同士の消化試合となり,でもこれもギリで勝ちどよ〜ん。残りの任期でこのチームどうにかなるんでしょうか。このチームは右がないからな〜。

で,気を取り直して,マジシャン監督の対戦に目を向けると,ウンウン好調。2勝1敗でこちらも予選抜けです。他の決勝T進出者もローマニアさん,ボボさん、マリオさん、YSGさんとやっぱり最低でもこの時期予選はコンスタントに通過していないと辛いよな〜。SHI監督は初戦ASPのボボさんに前半は善戦するも後半大きく崩れ敗退。マジシャン監督は初戦サムライ@マロンという日本人満載のチームに苦戦しているし…でも日本人は動くから怖いね。特に,松井や中田はうまく使えば面白いと思う。ぶひは,小野や中村を使っているけど,数値の割にはいいと思う。とりあえず,ここには勝てたけど次でPKになり敗退。ヒュケ組はマジシャン監督のベスト8が最高でした。

このあと、ローマニアさん、ボボさんと優勝候補が脱落していき、決勝はリベリー・カカ・ナスリのチームと、ビージャ・リトバルスキー・シャビのチームの対戦となり,前者が攻撃系KP、後者が守備系KPと選手的にも,KP的にも興味深い対戦となり,結果Bダイヤモンド@YSGさんが見事優勝、第10回の節目の大会を飾りました。

このあと恒例の、表彰式があり優勝、準優勝両チームに豪華賞品が、マジシャン監督はコアラ賞をそしてぶひはなんと、じゃんけんで勝ってしんのすけ賞をゲット,なんかいけそうな気がするのはこのことだったのかと、納得したぶひでした。

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2009年7月20日 (月)

連休三連荘 あんの巻

05-06の公式は東北の若者ブルーイーグル監督の優勝で幕を閉じたけど、埼玉エリア1位のTHE07thFCさんも強かった。あのときは、まだルケ・クリンスマン・ドログバなんかの定番メンツはなかったから、両者3-3-1-3だけどブルーイーグルがロナウジーニョ・ウエア・エトーでトップ下がネドベェドですか〜、そういえばこのチームはCPUチームにならなかったから、歴代の優勝チームに比べて馴染みがないですよね。07-08の公式もいよいよ開幕だけど、まだ定番フォメも、定番メンツも分からない状態ですね。

土曜は渋谷のハイテクSEGAで、今回の店舗予選のために進行の参考資料を作るためのプレ大会が開催されました。バージョンアップキットと同胞されていたマニュアルでは、H&Aのことが無視されていたため、今回の公式用に作り直したものをテストするために、行われた大会でしたが、ハイテクの常連さんが参加したためレベルの高い前哨戦となりました。もちろん試合経過のボードなども大会用のものを使用と、本番と同じ進行をビデオや写真に撮っていたので、皆さん緊張して試合をしていた気がします。

ぶひは、この日は動かないバルサを見限って、フタリビッチをつかいましたが、今回中央突破をメインにと思ったのが裏目に出たのか、1勝2敗とぼこぼこでした。大会も数を重ねるごとに右サイドから攻めていく戦略が多くなっているようです。やはり、守備のフィルターのかかりにくいサイドからいくのはこのゲームの定番攻略となっていますが、クロスとフィニッシュの精度はもちろん、クロスをだすタイミングがよくないとせっかく抜けても得点にはつながりません。基本的には、サイドが持ったらあまり持ち込みすぎず早めにだしてくれるほうがいいようです。

リトバルスキーが持ち込みすぎると山なりクロスをあげてしまうのに対して、リベリーやメッシは早めにだしてくれることが多いのも、人気の要因ではないでしょうか。そして、上げ手とフィニッシャーの相性によっても同じサイド攻撃にもチームごとに個性が生まれてきていると思います。クロスから得点能力に長けているハイタワー系、走り込んであわせるタイプやカカのようにダイレクトボレーがうまいタイプ、今日のマロンでバティストゥータを使っているチームがいましたがシュートがうまければパワー系不利といわれる現バージョンでも、相方の選択さえ間違えなければ充分輝かせることは出来ます。

前回団体戦では、3位決定戦でぶひと引き分けたミサミサさんがこのプレ大会で見事にスコさんを倒して優勝。ぶひに、素敵なプレゼントをくれたミサミサさん輝いてましたよw。16名で行われたプレ大会でしたが、ほとんどの方が店舗を抜けエリアに進出するんでしょうね。

ぶひは、このあと埼玉に戻り、ぶひぶひ3号で西浦和、埼大ウエアと予約をして、へとへとになりヒュケに到着。翌日の打ち合わせをして連休三連荘の初日スケジュールをなんとかこなしました。

つづく


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2009年7月15日 (水)

燃え上がれガンダム

「アムロいきます」ならかっこいいけど「ぶひいきます」って「トイレに?」とかいわれそうですよね。公式の申し込みで名前書くとこも「ブヒ」って書いているけど、あれって呼び出しのとき「ぶひ様〜」とかいわれるのでけっこうはずかしいです。恥ずかしついでに、年齢の欄も永遠の16歳ですとか書きたいくらいですよね。

今シーズン初の公式エントリーにいきました。最初は地元と日程が被りそうだったので、みんなにあえるのが目的でいったのですが、一日違いでこっちも出れそうなので登録しました。ここでニシマチさん、ケンさん、ナムコさんと合流して、ぶひはその後仕事を一つ済ませて、今度はマロンの大会の登録へw。公式前ということで、こちらも大盛況らしくそのあと32人の定員になったということですので、楽しみです。一緒にいった皆さんは新チーム構想で熱くなっていましたので、ぶひも買い取りしてもらったお金でダービッツと、C・ロナを購入。えっ、リトバルスキー?だれそれ(笑)この日は売り切れていましたが、あってもどうでしょう?買わなかったと思うな…。

そして、WCCFご一行様はなぜか海へ。夏だしね…。で、このあたりにガンダムがいるという話しになり、探してみたら「お〜〜〜〜〜いました」それもすごいでかい。目が光っているし…。この日はすごい風でしたが、風にも負けず…まあガンダムだし、そんなもんには負けないか。ってことはご利益あるかもと、シャメを撮っておきました。

そのあと、ボーリング場のなかのWCCFにいってみんなでプレー。ぶひは10クレで、中村チームをやりましたが、このチームはムラがあるから大会向かないかな。白中村の動きはいいけどトップ下におくとKPが発動しないのでちょっともったいないかな、ISならほぼ何処でも大丈夫だったのに。そういえばKP発動圏外の配置で攻撃重視になったときでも、KPしている選手にボールが集まったりするんだろうか。ここが白でいいならU-5枠を違うとこに使えるので面白いんだけどな〜。DFで4枚、いやGKをゾフに…、それならオファーを受けてもう一度育成するか…。火曜に某所でICC決勝久しぶりにロナウド&ペレの対人したとき、2:0から後半ロスタイムで2:2に追いつかれPK負けしたけど、後半流れが悪くなるのもこのチームの特徴で、軽い分体力がないのか、中盤のダイナモ系を入れておけばよかったかな〜。いっそいつもこのパターンなら、やっぱりタファレル投入か、ゾフなのかな。ぶひの場合こうやって、とりあえずやってみないと、チーム構想出来ないみたいですね。そうすると完成形まで少なくても2代、3代と重ねないとだめなのでお金も時間もかかるのです。

お台場から、渋谷に移動して、ぶひはまた九段下に。メンツも豪華でしたが、なんかすごい一日でしたw。刺激をたくさん受けて、新チーム作るかな〜とちょっと思いはじめたり…。普段アウトサイダーを気取っているけど、仲間の存在はやはり大きいと改めて気づいた一日でもありました。

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2009年7月14日 (火)

岩槻トラップ

夏になると怪談だのミステリーだのと、ぶひの苦手なお化けの季節になりますが、そんなお化け屋敷風の入り口を通り、今日は岩槻のウエアハウスで開催された大会にお邪魔してきました。ぶひが渡るとたわむ橋や音の出る螺旋階段をのぼって中に入ると、うわ〜広〜い。ここもきっと迷子になりますねw。

今日の大会は初回ということもあって15名で行われましたが、ほぼ顔見知りということで楽しくプレーすることが出来ました。ヒュケからはいつもの遠征組、ヒマッチ、マジシャン、ぶひに加えて、ハシリュウ監督、真澄監督、流山監督の計6名。そして、ぶひブログをみて駆けつけてくれた葛飾さん、ナカノさんとお友達に地元監督さんを加えて熱戦はスタートしました。

ぶひは予告先発のバルサチーム改黒バージョン。メッシ、エトー、ロナウジーニョとU-5枠を全部黒にして、とにかく動きをよくしようとがんばってみました。試合形式は5人グループ3組で、3位まで(+4位一名)が2次予選へ、そして4名による決勝Tというヒュケと同じ流れです。A-4をひいたぶひは初戦やっぱり動かず1-2で敗戦、2戦目にどうにか勝つもの、で、ロナウジーニョをスタメンから外したり、メッシを引っ込めたりとして幾分よくなったかなと思ったら三戦目はリードを守れず3-3に引き分けに。A組最終戦は前回三郷で優勝した葛飾さんとの対決、昨日もどこぞで調整をしてきたというS級監督に、この状態で戦うのは酷というものです。

しか〜し、本当にこのバージョンはやってみないと分かりません。前三試合とは全く違うチームのように右へ左へ動いてくれて、葛飾さんのダゴちゃんに覚醒するチャンスを与えず4-2で勝利。そう奇跡は起きたのですw。でも、こんなことで奇跡使った駄目ですよね。まあ、そのかいもあって2位抜けで2次に進みました。A一位はパルフェさん。3位がアプシンベルさん、4位の葛飾さんも得失点差で2次に進むことになりました。

同時進行のBグループはハシリュウ監督、マジシャン監督、流山監督にナカノさんと、ほぼヒュケのメンツ4名にニャラックスさんのグループとなりハシリュウ監督、マジシャン監督、ナカノさんと勝ち上がり…あれ、だれかいないな〜。「ヒュケで一番強い」改め「ヒュケで一番すごい」流山監督は残念ながら予選敗退となりました。たぶん、きっと公式では大暴れしてくれるでしょう。

続いてC組は、リトバルスキー&ストイコイビッチの真澄監督が絶好調で、一位抜け。ヒュケのエースヒマツブシ監督は今までのようなキレがないものどうにか2位抜け、マロンでもご一緒したマリオさんが3位となり一次予選が終わりました。今回始めてということで大会慣れしていない方もいて、キャンセルが遅くなる場面も何度かみられましたが、こういった店舗大会を経験して、そのへんはうまくなればいいので、なるべく公式を目指す方は何度か大会モードを経験しておくといいと思います。あとは、勝っても負けても試合が終われば同じゲームのプレーヤーとして仲良くですよね。

2次予選は、各グループ1〜3位と+1を5人2グループに分け行われました。A組は一位からパルフェさん、マジシャン監督、葛飾さん、真澄監督、アプシンベルさんの順となり、B組は一位からマリオさん、ナカノさん、ぶひ、ヒマツブシ監督、ハシリュウ監督の順となり、各グループ上位2名が決勝Tに。ぶひは、ヒュケの常連さんを含む全試合がすべて引き分けをという、ある意味ぶひらしい結果で、2次予選で敗退となりました。

決勝Tは準決勝マジシャン監督が2:3でマリオさんに破れ、一方はナカノさんがパルフェさんを下して
決勝はナカノさんがマリオさんを1:0の僅差で押さえ、見事優勝となりました。今回フリーの大会とのことでしたがほぼ全員がU-5のなかで、5Rのチームが優勝。補正論者としては謎がまた深まるとこですが、今回の参加チームはガチが多かったので、それほどひどい補正はなかったということでしょう。また決勝の両チームは1次予選グループ3位抜けとスロースタートながらも、2次で調子を上げて決勝へと進め試合巧者ぶりをみせてくれました。公式は16名で4人グループ2位抜けですから、どうにか2位にまでになり決勝Tでエンジン全開とそんな工夫も必要なのかもしれませんね。

途中いったトイレでも、またびっくりしましたが、ぶひのメインのつもりだったバルサチームのご臨終を確認出来たし、思わず会えた人たちもいてたいへん楽しい大会でした。

大会を企画運営したみなさん、おつかれさまでした。また、誘ってください。そして、ヒュケの大会もぜひ遊びにきてください。

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2009年7月11日 (土)

電話魔になる

各地の特派員から公式大会の情報が入ってくるもの、肝心な埼玉の情報が全然入ってきません。しびれを切らしたぶひさんは、電話しまくりで、ようやく近所の情報は集まりつつあり、どうにか夏のスケジュールを組むことが出来そうです。びっくりしたのは、与野イオンがやらないということ。04-05、05-06とやっていたので今度もあると思ったら…。そのかわり、ウエアハウスはほぼ全店でやるということです。変ったとこでは。夜9時からとか月曜にやるとこもあるそうなので、いろんな条件の人も出れるかも知れませんね。それにしても、埼玉は移動が不便なのでぶひは都内中心の出場になるかも知れません。

今日は久しぶりに、10クレ中村チームでプレーするも、ぼろぼろでどう修正していこうかって感じです。久々のデサンクティスも「あれ、こんなに飛び出さなかったかな〜」って思ったし、白中村が意外とよかっただけで、このチームで大会は無理かなって思いました。

明日は岩槻の大会に行きますが、ここでバルサ黒バージョンをやって、駄目ならもう一つチーム作るかも知れません。さんざん、リトバルスキーといっていますがこれは出来てみてのお楽しみにしておきましょう。もちろん月曜にマロンに行くのでそのときに新戦力を補強するつもりです。いらない綺羅を持ち込んでそれで買えるカードなので、超高価なカードは無しですね。06-07のメッシとか買うかな。10%引きのカードもあるしね。それかクジで出たカードで新チーム作るかな。

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2009年7月10日 (金)

刀狩りと太閤検地 その2

今回の店舗予選は16名で行われるとのことですが、グループ予選で3勝、トーナメントで3勝と6連勝で文句なく店舗代表ですね(これがむずかしいのですが)。正味一時間半ぐらい、カードチェックや点呼などをいれても2時間ちょいで終わってしまうんですよね。最近長丁場の大会に出ることが多いから、ちょっと物足りないかも。まあ、参加費も安いですからゲーセン巡りと思っていくつもりですが、都内に比べ埼玉は便の悪いとこが多くて、車がないとつらいですね。大会に行くだけなら一回ですが予約も入れて2回もいくのは大変ですね。まあ、逆に便の悪いとこほどライバルが少ないかもしれないので、千葉カップのときのように参加3人なんてとこがあれば狙いですよね。

某掲示板などをみていると、越境出場についてあ〜だこ〜だと(あそこはなんでも、そうですが)いってますが、どんだけ縄張り意識が高いんだよって感じですよね。05-06では、埼玉に3名の全国出場枠があたえられたのもあって、遠征監督さんが多く来ていて後半ではどの会場でも来ていました。もちろん埼玉の監督さんも東京では出ているので越境といえば越境ですが、第一ホームが埼玉で、第二のホームが東京なんて方はたくさんいるので、一概にこれもいえません。

重要なのは、ホームの監督さんたちのがんばりでたいてい主化(ぬしか)しているようなひとは、店舗代表を死守していますよね。よそ者は来るんじゃね〜じゃなくて、来たらパトリオットで迎撃するとか、ベトコンのようにゲリラ戦法で戦うとか地元愛があるならそうするのがいいんじゃないでしょうか。ヒュケでは残念ながら店舗予選が行われないようですが、常連さんは皆ぶひより強いので全員が店舗代表の可能性があります。出来れば、近所のところはすべて制覇して普段の大会の成果をみせて欲しいと思っています。

反面あまのじゃくなぶひ的には、他所で何回かはやってみたいきもします。道玄坂ギーゴ、ハイテク、秋葉、新宿、池袋…16人定員だとさすがにこの辺は朝一で並ばないと駄目ですかね。この辺が定員割れするようだと、WCCFもあぶないかもしれませんね。不便で参加者の少ないとこを選ぶか、全国レベルの武将と対戦するか。こんなことを考えるのも大会前の楽しみです。

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2009年7月 9日 (木)

刀狩りと太閤検地 その1

WCCFもトランプの大富豪のように、対戦時に敵のカードを2枚交換出来るとそうとう対戦結果が変りますよね。たいていは前の二人取っちゃって、しょぼいのと替えられたら絶対勝てないか。それか刀狩りとかいって、優良フォワードを没収出来ればいいのにね。なんて、馬鹿なことを考えていたら、刀狩りといえば太閤検地もあったよな〜と、日本史の苦手なぶひさんも中学校レベルなら思い出すことがあるんですね。

公式大会の店舗予選もだんだんと日程が実施店舗では発表されているようですが、どのくらいの盛り上がりになるでしょうか。05-06の公式もいたるところで、定員割れしていた気がするし、当日キャンセルでこない人も多いんだよね。需要と供給というか、参加したい人数と実施店舗があえばいいのだろうけど、このバランスが悪いと寂しくなったちゃいますね。ぶひのような大会マニアはプレー人口のほんの一部なんでしょうが、お祭りなのでみんな参加すればいいのにね。理想は、全店舗で予選をして、市町村単位→県単位と勝ちあがっていくと、いいかもしれない。大会に参加すると、やはり決勝までの対戦数が多いほど実力があるとこが優勝することが多く、勢いだけで勝ちあがるといったことが難しくなると思います。今回ロムは気まぐれだけど、一試合ずつリセットされるサテの移動があるから、勢いチームは苦戦する気もしますけどね〜。

メインに考えていたチームがひどいんで、あと何度かある大会で調整したいことがたくさんあります。ヒュケでも、大会したいけど7月はほとんど他所でもあるからな〜。そういえば、ヒュケにも来てくれた監督さん達が岩槻ウエアハウスで、大会を企画しました。まだ枠があるようですので、お近くの方で公式に出ようと思っている方、腕試しに出てみてはいかがでしょうか。

7月12日(日)16:30集合 事前登録有り(店頭にて)
レギュレーション フリー 登録チームのみ使用
参加費 1,500円 排出カードあり
ウェアハウス岩槻店 埼玉県さいたま市岩槻区加倉3-3-63 048-758-8755

ぶひも都合が付けば顔を出します。

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2009年7月 6日 (月)

中野の合戦 下克上作戦 弐の巻

この団体戦が企画された時点では、公式大会のアナウンスがなかったため、親睦を深める大会の要素が強かったですが、公式に発表があるとやはり俄然と力のはいり方が違ってくるのは、大会マニアと呼ばれる人たちですから当たり前ですよね。まあ、まだほとんどの監督さんは最強型を模索している段階ですから、出来たチームを隠すよりプロトタイプをモードで試用してみたほうがいいということで、育成中のチームもみることができました。

ホームでの大会モードがあるところは、段階を踏んで育成チームの感触を確かめられますが、それがないと草大会に持ち込んで様子を見るしかないです。今のロムは、本当に止め時が難しいですから、これをしないと夏休みのグレムリンに絶対痛い目に合うと思います。150試合で特ボセット、黄金線でチョウチョが捕まえるられるぐらいになってよし完璧と思ったら、50試合ぐらいで、親との買い物のついでによったちびっこ監督にコロッと…いやいやこういうの書くと、本当にそうなるからやめておこう。

中野のG&B CUP団体戦は、武蔵浦和チームに勝った東京バァースディさんと強豪AMGさんをやぶった千葉バァースディさんとの決勝戦になり、4人の勝ち抜き戦でおこなわれましたが、千葉バァースディさんが脅威の強さで見事優勝を勝ち取りました。試合強さもずば抜けていましたが、チームワークもすばらしく得点時には拍手がわき、こういうのは見習いたいなと思いました。ぶひなんか、つい文句ばっかりいっちゃいますが、団体戦はチームワークがやっぱり大事ですよね。大会開始時にみんなに配られた特製ステッカーにも「ALL FOR ONE」とこの大会のテーマが書いてありましたが、各チーム、また参加者全員が一体になり、たいへん楽しい大会だったと思います。

当日運営にまわったゆうさん、葛飾さんをはじめスタッフの皆様たいへんおつかれさまでした。思えば5時間近くの長丁場でしたがあっという間にすぎていました。また、当日はいらっしゃれなかったワタルさんいろいろとご配慮いただきありがとうございました。

公式が終わったら、関東規模の団体戦なんかも出来たら面白そうですよね。ヒュケでも、小規模の企画大会なら出来そうなので考えてみたいと思います。

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中野の合戦 下克上作戦 壱の巻

前回のブログを書いたのが、3時頃。結局寝たのが5時頃で、みんなには「よく寝てきてね」なんていったけど自分がこれじゃあだめじゃんw。8時に目覚ましをかけて、武蔵浦和に8時45分集合、4人の勇者が揃ったところで中野ブロードウェイに向かい出発しました。この日は、渋谷GGさんとバァースディさんの企画で関東のチームが団体戦で戦うという「G&B CUP」に我が武蔵浦和も一枠貰って参加させてもらうことになったのでした。チーム武蔵浦和は、エースヒマツブシが出れなかったため、秘密兵器を用意して臨むことになりました。

参加チームは、GG、AMG、ASP、CFC、MSC、バァースディ千葉、バァースディ東京とうち以外は有名どころが揃い、全8チームで熱くも、顔見知りのため和気あいあいと交流有りの楽しい大会となりました。大会はチームの4人が順番に各チームと一試合づつ7試合(+調整1)をして予選順位を決め、その順位によって決勝トーナメントを戦うという試行に富んだ方法で行われました。

一番手ヴァーリー監督は、AMGミサミサさんと対戦し1:2と敗戦。2戦目マジシャン監督は、バァースディさんに3:3で引き分け。3戦目秘密兵器のセンダイ監督はMSCさんに2:2で引き分け。4戦目ぶひは、え〜GGのスコさんですか〜最近勝った記憶がないし、ハイテクではこのバルサチームでボコられているんだよな〜、といやな予感的中、終わってみれば2:4と完敗です。動かない動かないと愚痴っているこのバルサチーム本当の本当に動かないのか、この日はロナウジーニョを05-06WMVPに替えて(これで余計重くなった気もするけど)これで駄目なら、このICは燃やそう(嘘)と決意して臨んだのですが動かないというか…つくづくぶひに合わない感じでやっぱ駄目でした。こりゃ、本格的に大改造しないと使えないな〜。

2巡目5戦目もヴァーリー監督がASPさんに1:1で引き分け。6戦目マジシャン監督がCFCさんに3:2でやっと一勝したもの。7戦目バァースディさん、8戦目調整試合CFCさんと負けて、なんとというか予想通りというか8位に。ベスト8?って8チームだし、でも素敵なこの大会8位でも決勝Tに進めるのです。そしてそこから勝ちあがれば、優勝も…。なんか、木下藤吉郎の気分ですね。もう、意地を張ってはいられないので、決勝Tは気を引き締めてフタリビッチでいくことしました。

これまでざっと見たとこでは、右サイドの出来る2トップが圧倒的に多く、やはりここに来てリトバルスキーの使用率が高くなっているように感じます。クロスの質がすごくいいわけではないのに、やはりドリブラー優遇ロムのせいでしょうか。合わせる相方は、ポジショニングが絶妙で精度の高い選手が動物を多少無視してもいいように感じます。

さあ、武蔵浦和はグループ予選が8位なので、すぐに対戦が始まります。今度はチーム4人が同時に対戦し、その勝ち点合計で順位決定戦へ振られていきます。この対戦を負けると7-8位決定戦となるので、いやでも真剣さが増します。同時に対戦が進むのでスクリーンの経過が気になりますが、まずは自分が勝たないとですね。相手は予選5位のMSCさん、ハイテクではおなじみのたけさんに、若手監督さんの混じった強豪チームです。ここで、やっと大会モードに切り替わった腹へらし…いやヴァーリー監督が覚醒し、マジシャン監督は負けたものの、秘密兵器も覚醒、そしてぶひまでもフタリビッチ覚醒で3勝1敗で下克上作戦成功です。

さて次は、予選4位の渋谷GGさんです。最近絡むことの多いメンツに加えてヒュケ組蒲田支部のナムコさんまでいるし、で、敵は策を弄してきましたw。ぶひに、初対戦のノルキアさんを当てて、ブログのネタから逃げる作戦です。しか〜し、神様はこちらの味方でした。ヴァーリー監督がエビスさんを撃破(ナイス)、マジシャン監督がナムコさんを撃破(ナイス)、センダイ監督は雨を降らすことが出来ずスコさんにやぶれるもの、ぶひもノルキアさんの猛攻をどうにか押さえて、気がつけば3勝1敗で、羽柴秀吉になりました。

あれ、おかしいな。ちょっと出来すぎかな。そろそろぼろが出るかなということで、円陣でも組めばよかったのかもしれませんが、何しろ人見知りさんが多いうちのチームは、そのまま準決勝へ。相手は、バァースティ内での予選会を勝ち抜いてこの大会に来たという気合いたっぷり旬のチームの東京バァースディさん、デッキを替えたヴァーリー監督、頑固にバレンシアをつかうマジシャン監督ともに、敗戦。センダイ監督は引き分けるもの、なぜかここに来て三連勝と絶好調のぶひの一勝もむなしく、1勝2敗1分で3-4位決定戦にいくことになりました。

反対の山は、AMGさんとこちらも旬の千葉バァースディさんの対戦となり、千葉バァースディさんが勝ち上がり、うちの対戦相手はAMGさんとなりました。ここで、絶好調に気を良くしたぶひはよせばいいのに、封印したはずのバルサチームを取りだしなぜか並べていました。だって、これで一勝も出来ないの悔しいじゃん。でも、やはりボコられました…。順位決定戦は、H&A方式(対戦相手は変動)なので、みんなに怒られしぶしぶフタリビッチに、対戦相手はひさびさのミサミサさん。アデバイヨールすごいですよと、先にかまされてしまいw 動揺するもそこは百戦錬磨のぶひさん取りつ取られつで、引き分けに。ぶひ以外はどちらかで一勝していて、結果は3勝3敗2分…得失点差-1で武蔵浦和チームの4位が決定しました。んっ?ぶひのせい?、まあ8位から4位だからいいじゃん。豊臣秀吉にはなれなかったけどね。

つづく

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2009年7月 4日 (土)

おいおい

自転車でホームとは別の近所のゲーセンに行ったら、店舗予選のポスターが貼ってあった。おいおい、サカーキングの広告の前にやることがあるだろう。公式ページは、ランキング狙っている人以外誰も観なくなるぞ。まったく〜ぷんぷんだよ。

明日某所の大会に出るため、フタリビッチ(ストイコビッチとスタンコビッチ)のチームを調整する。途中予定より早く特ボを引いてしまい、ぶひのモチベはダウンするものの規定試合数をクリアして一応調整終了。これも、バルサチームが動かなすぎるためだけど、メインはやっぱりバルサでいきたいと思っている。

雨の中、二軒のゲーセンをはしごして、久しぶりに綺羅(ゾフ)を引いてちょっとご機嫌になるもCT決勝で対人のリトバルスキーにいいようにかきまわされて、不安要素はいっぱいだけど、対戦するまでどうなるか解らないのが今回のロムの楽しいところでもある?ので、もうやってみるしかないよね。

ということで、今日は寝ます。

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2009年7月 3日 (金)

愛はあるの?

愛はあるの?と、問いつめられたことありますか。若いうちは、自分本位な表現をしがちで思うように気持ちが伝わらないことがありますよね。まあ、愛といってもいろいろとあるわけで、清らかな愛もあれば、どろどろとした愛もあるわけで…。

このブログでも賞金ランキング、ゲームバランス、公式大会、料金体制、キャンペーンetcすべてにおいて、現状ではこんな問題があるよ。こんな風にしたら、もっとよくなるのにと、ほかにも同じ気持ちを持っている方達といろいろと考えて愛を伝えているんですけど、なかなか伝わらないですよね。先日渋谷ネコさんともロケテについてお話をしましたが、愛があればこそ高いお金を払ってあーでもない、こーでもないというのであって、どうでもよければわざわざアンケートなんて書いたりしません。ネコさんに限らず優良ブロガーの方は、大会情報や攻略のヒントなど貴重な情報を書いてくれるので、プレーヤーにとってもまたメーカーにとってもたいへんありがたい存在ではないでしょうか。

ぶひ的には、グレムリンが常連風プレーヤの餌食にならないように、最低限の攻略でも書ければいいなとおもって書いているのですが、実際にはグレムリンの読者はごくわずかで、WCCFで検索をかけて片っ端からチェックするヘビープレーヤーが「こいつ、またおかしなこといっている」と、読み飛ばされているのが落ちなのですが、まあそれでも大会に出かけて「読んでますよ、あの変なブログ(笑)」といわれればうれしかったりするので、最近では勝つためにいっているのか、ネタを集めるためにいっているのか自分でも解らなくなっています。

アーケードゲームの世界では、メーカーが押しつけの仕様で「これだけすごいの作ったから、お前ら金払って遊べ」的な感じがどうも拭い得ない気がします。それは、ユーザー個々で問題を提起しても相手にしてもらえないからで、ユーザーの意見が統括して送れるようなシステムが必要なのかもしれません。有名どころの情報サイトが試みとしてやっているようですが、まだまだユーザーを代表する意見としては弱いようですし、メーカー側もそれを受け入れる姿勢が見えてきません。例えば、ロケテのアンケートにしても集計して公式ページで発表するぐらいはしてもいいように思います。「こいつら、好き勝手書きやがって」と思うようなことも、大多数の意見なら組み入れていかなければ、愛されるゲームにはなりません。

公式を控え告知された日程が近づいているのに、まだ店舗予選の日程は発表されないし、ほんとゲーム業界はいい加減ですよね。と、愚痴を言うのも愛があるからで、同じぐらいの愛をSEGAからも感じさせてほしいものですね。

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2009年7月 1日 (水)

大きなトロフィ

少し景気も回復したのかな〜、いつもの月末よりちょっと忙しい気がします。まあ、普段遊んでいるからかもね…。そんなわけでここ数日は、朝から真面目に働いてゲーム代を稼いでいますw。

さて、三郷の大会ですがぶひを含めたヒュケ組3人が敗者復活になりましたが、でもぶひは初戦PK負け、そういえばサノゴチームはPK駄目だったのを終わってから気がついた…、これで店舗大会出るならタファレル無理矢理突っ込んでみるかな、☆ゼロでも発動するんだろうか?公式予選は、PK戦大事ですよね〜、グループリーグは関係ないけど、決勝Tでは必ずと言っていいほどPKになるのが1試合はあるので、やっぱり蹴り順ぐらいは決めておかないとね。

残りの二人は、ぶひと別の山で勝ち上がりこの二人の対戦で勝った方が決勝Tへ進むことになるのですが、レンタルチーム同士のいわば代理戦争になりました。ヴァーリー監督の使ったぶひのバルサチームは何度も言うようにちょっと軽く作ったとことだと、全く動かなくなるのですが、この試合の敗因がそこにあったのかどうかは解りません。それでも、この三郷の大会全体を通して軽いチームが好成績だった気がします。これで、ヒュケ組はヒマツブシ監督とマジシャン監督が決勝Tへ。この二人はどこに行ってもコンスタントに成績を残しているヒュケ組のダブルエースです。早くマジシャン監督にも自分のチームを完成させてもらわないとです。

決勝Tは地元の監督さんに加えて、遠征の方がちらほらとまじって、熱気あふれる激戦が予想されます。せっかくの大会ですから勝つことはもちろん大事ですが、自分自身のモチベーションの調整や流れをつかむ感覚、KPの切り替えや選手交代のタイミングなど何かテーマを持って試合が出来るといいですよね。前列でヒマツブシ監督、後列でマジシャン監督と二つの試合とも目が離せませんが一試合目マジシャン監督は敗退。ヒマツブシ監督も負けていたので、終わりかと思ったら後半ぎりぎりでルーニーがすごいドリブルをみせ同点に持ち込みPKで勝つと、準決勝もPKをものしてなんと決勝へ。相手は、ぶひの永遠のライバル、バァースディ葛飾さん。決勝戦にふさわしく入れては追いつかれで、後半2:2になったところでまたもやPKと思ったら、ゲルリッツではなく相手のダゴベルトが覚醒(降臨?)豪快なシュートが決まり万事休す。地元ギャラリーの応援を受けみごとに葛飾さんが優勝を手に入れました。

ヒュケのトロフィーとは比べもにならない大きなトロフィを手にした葛飾さんをみて、ぶひももうちょっとがんばらなくちゃと反省して、帰路につきました。

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