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2009年8月31日 (月)

夏の終わりのラプソディー 第一章

家を出る時、降り始めた雨はぽつぽつとだったので、チャリでDVDを返しにいきながら、ヒュケ経由で駅に向かいましたが、チャリの鍵をかけようと思ったら、あれれ、壊れてている〜、こんなときに限って…ってダジャレいっている暇はなく、ダイソーでワイヤ錠を買って(もちろん100円)急いで電車に乗りました。埼玉から東京横断して千葉へ、先週の登録に続いて一週間ぶりの行徳へ向かいます。エリアに向けて、本来なら新チームのテストと思ったのですが、まだ出せる状態ではないので、おなじみのバルサチームで出場です。今日こそロナウジーニョの真価を見せる起用をしてあげたいと、東西線で考えていたはずなのに、いつのまにか居眠りしているうちに、行徳についていました。

なんか東西線て、男の人は帽子被っていて、女の子はスカートから見える足をやたら組み替える子が多いな〜。っていうか、きれいな子はそれほどでもないけど、微妙な子は露出が多いよね。あれ?何書いているんだろうw。

マロンの進行担当さん、今日はやたらと段取りがよくスピーディな進行でしたが、なんかいいことあったんだろうか…いやいや脱線しすぎだ〜。

登録開始から2時間足らずで定員になった32名の登録で、キャンセルが2名。当日参加希望者のじゃんけんで、補充され予選グループA~Hの8組にわかれ熱戦が始まりました。地元監督さんやローマニアさんたちの常連さんに加え、05-06では脅威の強さでおっさんプレーヤを蹴散らしていたCFCの兄弟や渋谷GGからもスコさん、ヤオヤさん、ヒュケからハシリュウさん、流山監督、そして遠征大好きナムコさんとぶひ、ざっと見ただけでも半分は店舗代表を決めている強豪監督さん勢揃いです。まあ、そうはいっても東京・関東・神奈川勢はまだまだ時間があるので、調整チームでの出場が多いようですし、手の内は見せないのがいいかもしれませんよね。

ヒュケの監督さんとは、対戦したくないと思っていたけど、くじを引いたら「G-2」どうやら、ヒュケ組とは同じ組じゃなかったけど、え〜〜〜〜スコさん「G」ですかw、終わった…w。

つづく

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2009年8月29日 (土)

祝 キャンペーン当選

近所に某ボーリング場なみのクレサ店を見つけたので、バルサ改をたちあげました。サイドのデイフェンス強化と、サブの育成を意識して、間に合えばこっちでエリアですかね。店舗を抜けた監督サン達は、どんな課題を持って新チームを立ち上げているのでしょう。攻撃のバリエーション、相手のKP(使用選手)にあわせた守備戦略、…えっ!

今嫁さんが帰ってきて郵便を持ってきたら、きた〜〜〜SEGAからの封筒。苦節何年か忘れたけどw、初めてキャンペーン当たりましたw。うれしい…けど、マロン行きかな? 明日ちょうどマロン行くし…。

攻撃のバリエーション,相手のKPにあわせた守備戦略、控え選手の起用タイミング、PK対策ぐらいかな〜,ぶひが考えられるのは。育成ということでは前にいった止め時がベストなチームを作りたいけど,頻繁にモードで挿せないとむずかしいよな〜。攻撃のバリエーションは、持っていた方が安心だけど,迷いにもつながるので,要注意ですね。メイン戦略に,二つのサブぐらいでいいのかも。守備に関しては,右対策は必須だけど,ぶひの負けパターンの中央突破で来る超人の押さえ方と、逆サイドの切り替えも考えておきたいですよね。

控え選手の起用は,流れを変えるためにも、とどめの一点を取るためにも、局面ごとのタイミングを考えておきたいですね。局面によっては,替えないという選択肢もありかも知れません。店舗予選ではPK戦はあまり体験出来ませんでしたが,考えておきたい重要な戦略ですね。蹴り順はもちろんPK用キーパーをサブに入れるか。そのタイミングなどは,やはり数を貸せねないと判りにくので,困り者です。

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2009年8月25日 (火)

久々にロケテ

何となく、池袋に行ってロケテしてきました。エリアに向けて何か準備といっても、北関東Dの場合、05-06の時のように流行のチームがあるわけでもなさそうだし、超人フォワード、サイド対策、補正対策と一通りは店舗抜けのチームでも出来そうだし、あとは野となれ山となれかな〜って感じですかね。先日の研究会?でも、ぶひのふがいないバルサチームへのこだわりに、愛の鞭をいただきましたが、新チームを作ったとこでこれからどれだけモードが出来るかは、ちょっと疑問ですもんね。まあそんなわけで、やらないけどバルサ改も考えては見たけれど…。気分転換をかねて、ロケテをしました。

ずいぶん前に、プレミア落ちをしてほったらかしていたので、D1からスタートして、どうにかプレミアに戻ったとこで終了。いや〜相変わらず時間がかかるし、勘がつかめないというのもあって、疲れました。さすがに、かわいそうに思ったのかぶひはすべてCPU対戦でしたが、他の人はネットワーク対戦になってました。ロケテやっていると、配置で守れちゃうというか、相手の通り道に相手の数より多いカードおいたら守れちゃうような気がして、攻めとしても全く同じ手法で、ちょっと面白さにかける気がします。まあ、ぶひの場合変なくせついちゃいそうで、エリアまではまた封印しようと思ってますが、そうなるとそれまで遊ぶチームが欲しくなっちゃいますよね。

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2009年8月24日 (月)

ひまっち、一発ツモ

読みが当たるのって気持いいですよね。店舗抜けたした監督さん達の登録が集中するだろうと、早起きして開店と同時に登録をと思っていたのに、寝たのが7時で、結局寝坊してしまい行徳のマロンについたのが、11時半頃になり、待ち合わせをしていた5人の神様研究会員で一番遅くの登録となってしまいました。それでも、21番目の登録でしたが、あとでブログを読んだら12時半には32人の登録があって締め切ったとのこと。やっぱ、行徳まで今日来てよかった〜。ほかにも、顔見知りの方が多く登録に来ていましたし、来週のマロンの大会はとても楽しみですね。じゃんけんの練習しておかなくちゃw。

登録を終えて、テクモピアでCC獲得プレーを見学後、上野に移動。神様研究会の店舗抜け祝勝会をかねたエリアに向けての情報交換を延々として帰宅しました。みんなWCCF愛を感じる熱い思いがありあまっているメンツだったのでとても楽しかったです。

そんな中、今日も各地で店舗予選が行われましたが、北関東Dの戸田ゲームシティではヒュケの監督さんが4名参加し、みごとヒマツブシ監督が初挑戦で店舗代表をゲットしました。これでしばらくはまた、辛口マシンガントークが炸裂するかもしれませんが、エリア大会に一緒に行く監督が増えたので我慢することにしましょうw。おめでとう、ヒマツブシ監督。

いよいよ、店舗大会も来週の週末のみとなりました。焦りまくって、今日も登録に走った監督さんも多いかと思いますが、悔いの残らないよう最後まで望みを捨てずにがんばってください。

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2009年8月23日 (日)

意外と近かった与野プラボ

チャリで30分ぐらいかけて、与野プラボの店舗予選見てきました。光化学スモッグ注意報が発令されていましたが、チャリの旅は爽快でした。が、肝心の腹減らし監督は微妙というか残念な結果でしたw。まあ、初戦だし…ってもう残り少ないけど大丈夫なんですかね。ぶひ予想の、宮原で対戦した二人の監督さんも決勝T初戦で破れる番狂わせで、リトバルスキーの監督さんが優勝しました。決勝Tに残った監督さんはみなさん同じぐらいの実力があると思うので、またがんばってください。

WCCFの熱心なプレイヤーって、どれぐらいいるんでしょうね。今回の公式は26エリア、591店舗の開催なので、単純計算で9456人が参加していることになります。もちろん重複もありますが、土日の大会には出れないという強豪監督さんもいますので全国で1万人ぐらいは、我こそは日本一のプレーヤーと思っているのかもしれませんね。さすがに、一店舗のホーム以外ではプレーしないなんて強豪監督さんはいないと思いますが、地元では負けなしなんて監督さんが意外と公式ではころころと負けて自信喪失なんてとこをたまに見かけます。

このゲームはやり込み度が強さになるゲームだと思っているので、やはり毎日のようにやっている人はそれなりに強いと思います。ただ対人戦をさけてCPU戦ばかりしていいると、勝負勘がつかず大会では勝てないことになりがちです。公式を目指している監督さんは、強豪監督の多いゲーセンにいって対人戦をこなした方がいいと思います。また右偏重はどうだの、重ね配置はどうだの言っていたら公式は勝てません。強い監督さんをまずパクって、それから自分で工夫する、それが一番の近道だと思いますよ。

今日はこれから、マロンの登録に行きます。開催は月末なので、店舗抜けした監督さんは勢揃いしそうなのでちょい早めに行ってみます。タファレルとアレ買っちゃおうかな〜。あと、ダブりをまた処分して…。

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2009年8月22日 (土)

ラストスパート

いよいよ,今週末と翌週末となった公式店舗予選。公式ページの通過リストには,有名どころがずらりとならびエリア大会が楽しみですが、なぜかいるはずの名前がない強豪監督さんもいますので、ラストスパートに期待です。それにしても、東京Aの顔ぶれを見ると、たとえ2枠あっても、そうとうしんどそうですよね、これからはもっと東京から北関東・千葉に流れてくるかもしれませんね。

しかし、早いとこでは7月の店舗を抜けている監督さんもいる訳ですから,10月までの長い待機期間は、エリア出させてやるからそれまで,猿のようにやるようにと、SEGAが言っているように思えてしょうがありません。ぶひのまわりの大会マニアさん達はそれでも、時間がないと時間の国のウサギのようなことを言ってますが、丸々2ヶ月以上の時間にいくつのチームを作るつもりなんでしょうね。大会に興味のない監督さん達は11月のバージョンアップまで,冬眠を決め込んでいる人が多いようですし、ロケテユニだけじゃロケテをするのも、この時期に特殊称号をゲットしようとする人以外は触手が動くほどの魅力はないようです。

そういうぶひも,内緒でC・ロナ、アンリのチームを立ち上げて、もう100試合ほど消化しました。思いのほか,連携線がつかなくて苦労してますが、まあまあの出来なんでマロンの月末大会で使ってみようと思ってます。今回のコンセプトはずばり,ディフェンス。ネスタ、トゥーレ、ヴィヴァス、ダービッツのDFのKPを使い分けてみたいのと、ジュリ、ルイスガルシアのタイプが違うトップ下(この二人を選んでいることがちょっとですが)を試してみたかったのですが、両方ずば抜けていい感じではないですね。

しかし,アンリはシュートが上手だよね。今までも,アンリは好きでよく使っていたけど,今回ほどシュートの上手さを実感したのは、なかったな〜。ぶひに合っているのもあるだろうけど、トップ下が機能すればこのチームでエリアでてもいいかなって、思うぐらいです。

大会用チームを作っても,エリアは店舗と違い一発勝負なので,それまでにいくつかのモードで試しておきたいとこですよね。ヒュケでも,9月には大会を予定していますが日にちによっては店舗抜けした監督さんが勢揃いするかもしれませんね。

さあ,明日はプラボ与野の店舗予選を見学に行く予定です。ちょっと遠いですが,自転車で行ってみようかと,たどり着けないかもしれないので、そのときは途中でアイスでも食べて帰っちゃいますが…。

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2009年8月20日 (木)

大会用チームの止め時 その2

クレサービスが当たり前のようになってくると、さすがに5クレ店ではやりたくなくなりますよね。ロケテならまだしも、現行バージョンで5クレと10クレ(噂では、もっとすごいとこもあるらしいですが…)では、投資額が倍違う訳だから、その分いろいろ試すことが出来るということです。まあこの時期グレムリンいじめをするようで、昼のゲーセンはあまり行く気がしないですが、誰もいないときは、のんびり居眠りしながら、カップ戦ハンティングもいいかもしれません。

大会以外のモードでも、つい勝負となるとむきになって実験的なことが出来なかったりしますが、今回店舗抜けするまで相当の回数を対戦したおかげで、同じチームでも工夫によって調整が出来るとこが実感出来ました。ただパラ的にもマックスで、絶好調な状態でキープしてあるチームには、かなわない気もするんですよね。動いている感じって他のパラのように目に見えているものではなく、プレーしている人の感じだから、実際には分かりにくいですよね。対人でも相手がへたなら、動いていなくても勝てちゃうし、どんなに動いていても上手な人との対戦では、負けちゃうこともあります。

よく言われている補正は、監督レベルが低い、試合数が少ない、全白チームとの対戦、連勝しているときなどありますが、ぶひの自論としては、これらの要素が極端な場合は体感出来るけど、そうじゃない場合も補正は行われていて感じられなくても勝敗を分けていることがあると思ってます。明らかに、体感出来れば対策も早めに打てますが、そうじゃない場合はギャンブルになってしまいます。

補正がかかる要素には、すべてマイナスの要因がある(だから補正がかかるんですが)ので、例えば全白はパラ値も低くなるので決定的な場面での攻守ともに力負けを感じるので、いいとこまでいっても最後でガチにやられるといったケースが多いようです。バランスよく作った全白チームが強いのは、やったことがある監督さんは、よくご存知だと思いますが、だからといって無敵じゃないですよね。今回の大会いくつかの全白チームが店舗を抜けてくるかと思っていましたが、そうでもないようなのは、スキルがある監督さんは、ちょっと全白には抵抗があるのかな。まあ、ガチチームの方が安心ですよね〜。

とりあえず、とりとめがなくなっているので、大会用チームは店舗抜けた時の絶好調時をキープするには、そこで止めておいた方がいいということ。出来れば、同じチームを立ち上げて練習用として、うまく行けばこれを本番にしても可ということで。また、これから店舗を狙うなら通常プレーの中で絶好調感のあるチームを出してみる、今回のバージョンで一番成績の良かったチームで(任期終了した)一発勝負でも、運があれば抜けちゃうかもしれませんよ。

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2009年8月17日 (月)

大会用チームの止め時 その1

任期延長をフルに受けて150試合の任期の中で、チームの一番いい状態は、成長するパラ要素に関してはもちろん任期満了時が、マックスということになるのでしょうが、大会モードで強い状態というのは、必ずしもそうはいえないことに大会マニアの方はよくご存知だと思います。

05-06のときも、よく耳にした失敗例は店舗予選ですごく動きのよかったチームをエリア大会前に育てるつもりでプレーしてしまい、絶好調状態からはずれてしまいエリアでは惨敗してしまったとか、でもこの見極めは本当に難しいんですよね。普通なら3回目の特ボをセットしたあたりで止めてあるか、150試合の任期を終了させてしまった状態が、一番多く見かけますが選手が真っ赤になっているからと行って、動くチームという訳ではありません。大会モードで頻繁に試せるなら、動きの良さげなところで挿してみて動きを確認してみるのがいいのですが、それが出来ない場合は「えぇ〜い、このへんでどうじゃ〜」と、一発勝負にでるしかないですよね。

バルサチームは、公式をやるとは知らずにヒュケやハイテクの大会用にガチのU-5があってもいいなと思って作ったチームで、偶然ハイテクのモードに参加した時、任期を10試合ぐらいのこして特ボセットという大会用チームとしてはベストに近い状態で、動きも悪くなく、よしよし今後の大会はこれでいいやと思っていたのですが、お馬鹿なぶひさんはその後、残り試合を消化して任期を終了してしまいました。

WCCFの要素として、立ち上げ時に決まっているチーム力(カードパワー、KPの種類、監督カードの育成能力)と、育成時に育てられるチーム力(個々の選手の個人・特殊・KP能力アップ、連携線、チームの戦力グラフ)、そして対戦時の操作のスキル(フォーメーション・KP選択、ボタン操作、選手交代等)がありますが、どうも大会時に勝敗を分けるのは、それ以外にあるような気がしてしょうがないのです。それが、自身のチームのバイオリズムなのか、相手との相性なのか、それとも補正と呼ばれる戦力のバランス調整の結果なのかはわかりませんが、ぶひの実感としてはそんな印象を持っています。

ただ今回の店舗予選東京Aの顔ぶれを見ると、まぐれで勝ちあがったような方はほとんどいなくて、強い監督が勝つという図式を見ることが出来ます。もちろん強い=大会で勝つチームを作るのがうまいということも言えるので、補正に負けないバランスのよいチームを作っているのかもしれませんし、そんな細かいことは関係ないとばかりに、操作スキルで勝ちあがっているのかもしれません。

任期満了までやって、めっきり動かなくなったバルサチームで、公式に出ると全白や枠の小さな軽めのチームにめっきり弱い印象があったので、そこから試行錯誤。綺羅を全部黒にしたり(パワー不足かな)、ロナウジーニョを控えにしたり(出すと途端に重くなる)、メッシをCRAに変えたり(サイドならこっちがいいかな)で、最後はロナウジーニョ黒で控え、メッシも黒と、U-5枠はエトー(WFW)とカンナバロ(WDF)が綺羅であとは黒にすることで、実感として動くようになったのは、波としては下降になっているものの、補正のかかりにくいチームバランスに修正したことによって、通常の戦力になったのかもしれません。

つづく

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2009年8月12日 (水)

しみじみ宮原 余震

いや〜こんどの地震も揺れました。うちの嫁さんは全然気がつかなかったらしいですが、この夏はまだまだ天災が起きそうな予感です。

皆さんから、店舗抜けのお祝いメッセージいただき恐縮してます。気合いを入れすぎると、仕事や私生活にも悪影響が出るので、ゆるくいこうと思っていたのにいつのまにか、7カ所目になってしまいさすがにぶひさんも、「このままこんなことしてていいのか」と思いはじめていたとこだったので、本当うれしかったです。早々と店舗抜けをしている大会マニア仲間は、エリア構想を着々と進めているようですがぶひはしばらくこの余韻を楽しみたいと思います。

まだこれから、店舗を抜けてくる方もいますが、ぶひが出た7カ所の傾向と対策を簡単にまとめ、もし参考になればと書いてみます。あくまでも、北関東Dが6、東京Aが1なので地域性が濃いかもしれませんが右サイドノーマークでぼこぼこにされないようにすれば、店舗予選も楽しいイベントになるんじゃないかな。

そんな心配するくらい、サノゴに汚染されていないとこから来たのか、右サイド突破からキーパの届かない位置にいるフィニッシャーのシュートという繰り返しで、大量失点をして負けちゃう監督さんを見かけます。攻めも中央突破に頼ったものなので、カウンターを喰らいやすく、首を傾げているうちに0-5なんていう点差で負けちゃうと自信喪失しちゃいますよね。攻めている方としては、同じように守られてもばしばし決まるときと、全然だめなときがあるので、絶対という守り方はないと思いますが、5枚並べたり、マンマークしたり、DF系のKPもいろいろ試してみるといいですよ。サイドはCPU戦ばかりやっていると、練習出来ないので、サイドのの得意な人との対人戦で練習するものおすすめです。

まあ、あんまり具体的に書くと余計なことするなと怒られちゃいそうなので、ぶひ流によく分かんない文章でこれからも書いていきますので、初心者の方で大会に出てみようと思う人は、読んでみてください。


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2009年8月10日 (月)

ぷるぷる宮原 震度2

一時は開催さえ危ぶまれたワンダ宮原の店舗予選ですが、集中豪雨にも負けず、地震にも負けず、無事開催された影にはSHI監督のスタッフさながらの協力があってのことでした。対戦ボートの記入から、勝ち点計算の修正、進行の段取りまで、あとでワンダ宮原から感謝状もらってもいいですよね。今回初めて公式をやるとこも多く、いろいろ不備や段取りの悪さが目につくことも多いですが、プレイヤーの方が大会モードをよく知っていて、アシストしているシーンをよく見かけます。まあ、これはこれでいいのですが、もう少し開催するゲーセン側も勉強していてほしいですよね。

地震と言えば揺れの大きいとこは震度4ぐらいだったらしいですが、ちょうどぶひのグループ予選のときだったので、ビビりました。最初は道ばたなので車の揺れかと思っていたけど、けっこう長く揺れてましたよね。せっかく始まったのに地震で中止じゃ悲しいしね。

準決勝のSHI 監督は昨日の三橋で決定力に問題有りということで、帰りの車でベンゼマを綺羅にするというので、ぶひの綺羅箱を探したらYGSベンゼマがいたので、移籍することにしました。ただし、対ぶひ戦では活躍しないように言い聞かせて…w。そのかいもあって、準決勝を勝ちいよいよ問題の決勝戦です。準々決勝でGGの刺客ノルキアさんを破ったぶひの偵察リストNo.2の方が対戦相手でした。

このかたは、しっかりレーダを見て対策してくるので、その裏を取り右と見せかけて左そして右と、裏の裏をつく戦法が見事にハマり先制。でも、今までも先制しても最後は逆転というパターンだったので、リトリートを意識して守りながら追加点を穫るようにして、問題児ロナウジーニョにはおとなしくしていてもらい、どうにか勝利を得ることが出来ました。

決勝戦開始時「サテをじゃんけんで決めますか」と聞いたら「いや、いいです」といわれ、ホーム側1サテに座って、スタジアム画面を見ると「雨降っているし…」今までの負けパターンと同じ展開にちょっと不安になったけど、「今日負けたら今回はもう無理かも…」と思い気合いを入れて対戦しました。グループリーグから、決勝Tと全勝で行けたのも、この日にかけていたせいかもしれません。

決勝戦が終わり、ちょっとジ〜ンとなりました。興奮覚めやらず震える左手であのもう少しどうにかならないかと思う表彰状をもらい、長い店舗大会が終わりました。そして、歩いて帰ることもなくw、SHI監督に送ってもらいうちに帰りました。

この日は、シルバーコレクター仲間のスコさんや、埼大ウエアに応援しにきてくれたトキさんなど、ぶひの知り合いの方も数名店舗代表になったというニュースも入り、うれしさも数倍です。これからは、ヒュケや知り合いの監督さんが一人でも多く店舗代表になるように応援していきたいと思っています。

北関東Dは、エリアが10月10日ということなので、のんびりと調整しエリア大会を楽しみたいと思っています。新チーム?う〜んどうでしょう。余裕があれば、バルサチームをもう一度やりたいかも。

最後に、応援していただいた多くの方々に感謝です。

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ゆるゆる宮原 震度1

昨日の反省をしているうちに、朝になり自転車で開店前のヒューケットへ。借りていたDVDを返すため行ってきて、仮眠すること4時間少々。今日も、一緒に乗せていってくれるというSHI監督に甘えて、車で宮原ワンダーに連れて行ってもらいました。

久しぶりにあう、アンパンマン親子や最近の公式で顔見知りの方達、昨日の三橋・上尾で見かけた方もちらほら、キャンセルは3人でキャンセル待ちの方3人が入り16名の定員で始まり…これが始まりませんw。というのも、用意された対戦表は決勝T用紙が2枚、それぞれにA/Bグループとかいてあり、まさかこれでやらないよなと確認すると、店員さんはキッパリ「これでやろうと思ってます」って…。それで、そんなこととしたらたいへんなことになると説明して、「じゃあ確認します」(だれに?…)「今日は出来ないので日にちを変更します」(え〜東京からわざわざ来ている人もいるのに〜)で、かれこれ1時間経過し結局マニュアル通りやることになって、やっとこさスタート。くじ引きの結果は、A-1 SHI監督 A-2 ぶひ A-3 アンパンマン監督 ひぇ〜身内のつぶし合いですか〜。とはいえ、今日のぶひさんは非情のライセンスをもらってますので、容赦なくいくということで、3連勝1位抜けです。とはいえ3敗の方がいたので、2勝だと得失点差となり3人が並び危ない状況になるので油断は禁物ですよね。SHI監督もアンパンマン監督を押さえて2位抜けということで、一安心です。

試合前にみんなに聞かれたロナウジーニョの処遇についてですが、ぶひは今日は綺羅のままのつもりでいましたが、デッキケース(この日はゲンを担いで05-06店舗優勝記念のダサイ青ケースに入れ替えた)に入っていたのは黒05-06でした。メッシは黒(07-08)に変えた記憶があるけど、全然覚えていません。でも、登録用紙も黒になっているから自分でやったんでしょうねw。結果、これがよかったのか中盤の動きがぎこちないなりにも、攻撃陣はキレキレで、なんかいけそうな気がする〜です。こうなると現金なもので、ぶひの策略発動で索敵開始。4サテ店の利点、2試合づつの進行のため、その後のグループリーグをしっかり観察出来ました。B〜Dグループの中から面倒くさそうなとこを3チームほどピックアップして対策を考えていました。

途中死にそうに腹が減っていることに気づき、隣の松屋でカレギュウを速攻で食べ、いよいよ決勝Tの抽選です。ぶひはいちばん最初にくじを引き「4」対戦相手は、ぶひ予想本命のチャールトン・ペレ・リベリーという超ど級の破壊力を持つチーム。このチームマジで動いたら止めようがないなと思ってとにかく先制点がほしかったのですが、みごとに先制そして完璧に攻撃を押さえ勝利です。DFにMカンナいたし、ぶひがロナウジーニョ綺羅か黒かってそんな小さいこと気にするなよって言われているようなチームでしたがw、あのチーム動いたら本当恐怖ですね。

準決勝は、行きの車の中で決勝で当たろうと誓ったSHI監督と当たってしまいました。思えば秘密の木で決勝T初戦も対戦、今日もグループが一緒で初戦対戦、そしてまた対戦です。ヒュケの監督さんとは本当やりにくいんですが、非情のライセンスはたとえ帰りを歩いて帰れといわれてもw、ガチで戦えといっているので歯を食いしばって必死に戦い勝利。さぁいよいよ、シルバーコレクターに別れを告げるか、屈辱の準優勝欄に三度目の記入をしなくてはいけなくなるのか。

次回乞うご期待。

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2009年8月 9日 (日)

段ボールコレクターは今日も行く

ヒュケのアラフォー組SHI監督に、うちの前まで迎えにきてもらい、らくちん移動で三橋ウエアへ。なんかこれから大会あるのって感じで、ふつ〜にプレイしているひと数人。案の定受付して、くじ引きが済んでもCCが終わらず20分ぐらいぼ〜っとしてやっと試合が始まりました。ここの参加者の特徴はカップル出場2組に親子1組と、ほのぼのしていていいのですが、全白あり、60試合ぐらいの補正狙い有りとくせ者も多かったです。ぶひは、予選初戦全白チームにやられ、少年監督に歯が立たず、三戦目もぼこられ予選落ち。SHI監督は決勝Tに進むも、初戦PK負け。それで、いつもは最後まで観戦するのですが、上尾ウエアで、ハシリュウ監督とマジシャン監督がエントリーしているということで、そちらを応援しにいきました。

お盆休み渋滞か混みはじめた大宮バイパスを北上、上尾ウエアハウスに到着。音ゲーをやっている両氏をみつけ開始時間を聞くとまだ数十分前ということで、一応カウンターに行って登録状況を聞くと「キャンセル5」ということなので、だめもとで登録。しばらくして、受付が始まりなんとキャンセル3人でぶひさん繰り上げ出場となりました。ちと気合いを入れてやるかと、予選が始まりマジシャン、ハシリュウ両監督とも決勝T進出。さて、ぶひは…あれ?初戦は勝ったけど、2戦目三橋にも出ていた至宝カップル女性監督に引き分けて、三戦目引き分けでいいよというギャラリーの声もむなしく、後半終了間近に逆転されジ・エンド。今日もロナウジーニョは恩返ししませんでした。(明日は、黒だな)

決勝Tは、マジシャン監督が準決勝で敗退。ハシリュウ監督は決勝まで進出するも2つ星チームにPKで破れ、ぶひの仲間入りシルバーコレクターとなりました。

両会場とも、遠征ポイ感じの方は少なく、ほのぼのムードでしたが、そのぶん試合数の少ないチームや全白チーム、チャールトン&ペレの2トップなど、厄介なチームが多くて、都内とは別の楽しさがありました。綺羅があるカードでも黒カードの使用率が上がっている気もします。平均2〜3枚は黒を入れてくるのが流行なんでしょうか。

大会モードは試合ごとにリセットされるので、成功する呼び出しを繰り返し使えると思っていたのですが、三橋の二戦目ことごとく失敗。ロナウジーニョを青くしてしまいましたが、あとの試合はパターン通りで大丈夫でした。あの時は、なんか手順が違ったかな。

なんか、また迷いはじめていて、シルバーコレクターどころか、段ボールコレクター化しているぶひですが、明日は宮原、噂では某シルバーコレクターも来埼するかもというので、先日の神田のリベンジをできるとうれしいですね。もう、半場焼け気味なので玉砕戦法で戦いますw。

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2009年8月 8日 (土)

豊島園のバッタ

思えば子供の頃、夏休みは殺戮の日々だったな。練馬の生まれだったぶひは、当時まだ動物園があった豊島園の原っぱで、バッタやカマキリを捕まえ、カナヘビ(トカゲね)のしっぽをちぎってみたり、その後は伊豆に引っ越したため、もう昆虫採集はやり放題、家の裏ではフナが釣れるし、夏はたこや貝を穫りにいきました。まあ、食うものを穫るのは人間の性だけど、昆虫は飼い殺しにされるんでかわいそうだよね。まあ、子供は残酷だから、しょうがないかな。

前回もハチの話しをしたけど、蜂の巣もよく穫りにいったな〜。その度に、刺されてひどい目に遭うんだけど、楽しいんだよね。あとは、川を塞き止めて魚穫ったり、カニかごで藻くず蟹穫ったりもしたな。お盆休みは殺生しちゃ駄目だなんていわれたけど、やっちゃってたよな。

今年のお盆休みは、公式もあんまりやってないようだから、マロンの大会と思ったら30日に延期らしいですよね。どこか、予約出来なかったらのんびりしてようかな。プールでも行って、水着のおねーちゃんを見てこようかな。そうだ、豊島園にいこう。あっ、水着あったかな…。

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2009年8月 6日 (木)

お涙ちょうだい、優勝ちょうだい

動物ものは、悲しいからあんまり見ないぶひだけど、夏休みはたいていその手の映画がありますよね。この夏は「ハチ」ですか? これは渋谷のハチ公のアメリカ版だそうですけど、サンケイグループがなんでプッシュしているのかと思ったらハチ=8(フジテレビのチャンネル)って、ダジャレかよ〜。(ダジャレじゃない!by 仲間由紀恵)

今日は、ホームで6クレ新チームをやって帰ろうと思ったけど、なんか変った対人がしたいな〜と電車に乗って赤羽にいきました。ちょうど、KINGSが始まるとこだったんでエントリー。参加は、200億越えした3星チームが、ぶひを含めて3チーム。そして、ミラン風なチームが一つで、4チームがエントリーして、見事に初戦は全部CPU戦。まあ、みんな無難に勝ち上がり、よし対人と思いきや、3名ともカード片付けていますw。え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、ここってそんなルールがあるの? いや、ガキならともかくいいおっさんが、3人ともゴーストですか…。ひとりは、ある程度名前の知れた監督さんだったし、全白のチームとやりたかったのにな。ちゃんと針あるならさせよな…(謎)。

せっかくバルサチームは、左右中央ととりあえず攻撃の引き出しは用意したけど、公式が始まったらあんまり引き出しあけないほうが強かったりして、でもそのせいか単調になりすぎている気がして、調整してます。左のボランチからおおきく右に振ったり、一度中に入れたボールを右に出してすぐ戻すなんていうことができるといいな〜と、思ってます。(何いいたいのか、わからないね)

今週は土日で2カ所。北関東Dもだんだん強豪監督さんが抜けて、ぶひでも勝てるようになるといいのにな〜。

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2009年8月 1日 (土)

ジャック&ベティ

花火がうるさいw、夕立がくればいいのに〜。はっはっはっ、ハイ今日も負けて帰って来ましたw。今日は神田ジャック&ベティの店舗大会にいきましたが、登録した人たちの中には、早々と他所で抜けた人もいて、5人が欠席。キャンセル待ちが2名いたもの、13名での大会となりました。

ぶひは、A-1を引き唯一の4人グループになりましたが、運良く2勝1分で決勝Tへ、進みました。負けても勝っても3試合戦える方がうれしいですね。他の3グループは3人だったので、あれで予選落ちは辛いですよね。バルサチームで出ましたがやっぱし、ロナウジーニョ温存が効いているのか、動いていますね。ロナウジーニョだすなら、メッシと変えるのがいいみたいだけど、これなら黒の軽いロナウジーニョにしたほうがいいかな。あと、今日は西浦和の反省を込めて、右の突破にこだわってみました。余裕があるときは、左もやったけど、左はやっぱりぎこちないですね。

決勝Tは、初戦カイソクヨコハマさん。関東ナンバーワンの呼び声高い監督さんです。どうせやるなら、このぐらい強い人と対戦した方が面白いと思って、うしろで対策を練っていたのが功を奏して、引き分けに。途中PKかなと思い念願のタファレル投入も成功して、なんと勝っちゃいました。そういえば、G-Linkの決勝TでもヨコハマさんにはPKで勝っちゃったので相性がいいのかも。

で次は、スコさんだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜w。勝てる気しない…。このバルサでたぶん3〜4回は負けていると思う。あの5バックみると、もう何処から攻めていいのか…。でも、前半はなんとかしのいで0-0で、ハーフタイム。控えに輝くロナウジーニョが「おいおい、使ってくれよ」といってくるのですが、え〜い勝負だと、重くなるの覚悟でロナウジーニョ投入。そうして後半が始まると、ひぇ〜うごかないどころか、相手にパスしまくりのいちばん悪い状態になっちゃった〜。一失点で済んだのが、おかしいぐらい、いいとこなく終了。予選グループでさんざん反省したのに、またやっちゃったよ〜。でも、きっとロナウジーニョがいつか起用し続けるぶひに、恩返しをしてくる日が来ることを信じよう。

決勝はスコさんとニシマチさんのGG対決となり、ニシマチさんが見事優勝。スコさんは、ぶひとシルバーコレクターの仲間入りですね。この日は、ギャラリーも各地で抜けた監督さんがたくさん応援に来ていました。都内は、こんな感じで半数は大会マニアwがわいわいとやっている感じなので、楽しそうですね。

4サテ店ということで多少時間はかかりましたが、スムーズに進行されストレスなく楽しめました。参加賞は選べたので黄色をゲット、こっちはあと一色でコンプだけど、優勝はまだまだ遠そうですね。

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