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2009年9月21日 (月)

行徳より愛をこめて パート1

シルバーウィークという呼び方に何故か抵抗があるのは、やっぱり年々増え続ける白髪のせいかもしれないけど、こればっかりは歳を取っていくのだからしょうがないですよね。そんな老化現象の一つに、人の顔が覚えられないというのがあって、いや顔は覚えているのだけど、その人が誰だったかが、いまいちはっきりしない。まず名前が覚えられない…、仕事関係なら、名刺をたいていもらうのでいいのですが、言い訳をすればWCCFは監督名=通称じゃないことも多く、覚えにくかったりもするんですが、そんなことを繰り返しているうちに、「あれ〜この人はよくあう人だ」とか、で話しを何度かするうちに段々と覚えていくのですが…(本当に、ぼけ老人ですよねw)。

近所のゲーセン(チャリで楽々範囲内)のクレサービスが、激化してきてぶひ的にはうれしい限りですが9クレ(チケット併用でちょい得)を筆頭に9クレ、7クレ(クレサービスチケットくじ有り)、6クレ(賞品多数のくじ有り)、5クレと、選べるお中元ならず、ゲーセンも選べる訳ですがガンガンまわすのならやっぱ最安店に足が向いちゃいますよね。まあ、常連さんもカップ戦楽に穫るならクレ店とうまく使い分けているようです。

日曜はまたもや睡眠不足の体に鞭打ち、JRから地下鉄に乗り継ぎ、行徳マロンの大会に行ってきました。前回に続いて受付から90分足らずで店員オーバーになったということですが、12:30の集合の時点で3名のキャンセルがでて、それを当日希望者のじゃんけんにより補充し、32名による熱い大会が始まりました。参加の顔ぶれは、歴代の優勝者の方や各エリアで店舗代表になっているおなじみの面々と対戦はもちろん、見ているだけでも楽しそうな大会となりました。いつものようにグループ分けのくじ引きをして、ぶひはH-3の最終組をひきました。これで、A~Fの対戦がゆっくり見れる〜と、サテ後ろのベンチ特等席をキープして、気になる対戦を観戦しました。

グループ予選は、全国レベルの優勝候補が敗退していくという波乱続きで、まあこれもエリア大会を控えて調整中ということなんでしょうが、こんなときは思わぬ伏兵が優勝してしまうものですよね。攻撃側右サイドの攻防が今回の鍵ということで、皆さんそれぞれにそのへんの対策は万全なようですが、リトバルスキー・リベリー、メッシなどのドリブラーの突破はなかなか止められるものではありません。また、攻撃のオプションとしての逆サイド、中央突破などタイミングよく、ディフェンスの穴をついてくる監督さんが多く見られました。反面ペレ、ロナウド、トーレスなどが単独で抜いてくるのをぶひはあまり見かけませんでした。そして大会モードで共通の、動いているチームが強いのはいつもと同じで、するするとディフェンスを抜けて得点するシーンや神懸かりなセーブがあると、「この勝負もらった」なんて思えるものです。

ぶひのはいったグループHは、神奈川の強豪監督さん二人と先日ヒュケの大会にも来てくれたヤオヤ<GG>さんと、豪華なメンバーでしたが、バルサ改の特ボ設定と新しくしたDF陣の動きチェックを今回のテーマに楽しくプレーをしました。まずは特ボはしっかり来ましたw、これ間違えるようだと足し算出来ないといわれそうでやばいですよね。そして、DFですがまだ左右にうまく振られるとぼろが出ますが、攻撃陣の活躍によりなんとか2勝1敗の得失点差+3そして得意のチーム値勝負にもつれ込んだ順位決定もジャンニケッタを05-06にしたり削りまくった結果H組を一位抜けで来ました。混戦にも関わらず、皆さんが最後までガチ勝負してくれ気持のよいグループ予選でした。

つづく

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