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2009年9月29日 (火)

府中スタイル おかわりもう一杯

ぶひの世代は,戦後しばらくしての高度成長時代、団塊の世代が学生運動していたときは,まだ鼻を垂らしていたので,アポロだとかビートルズなんかもただかっこいいものとして,受け入れていた。そんな時代背景なのか,ぶひ家の教育方針だったのかはわからないけど、自由・平等・平和とかの思想では、平等が妙に気になっちゃいます。特に,公的に行われるものはなるべく平等であるべきと思うのですが,シニカルな現代風若者は「今の世の中、平等なんて言葉はない」と、冷ややかに笑い飛ばしてしまうようです。たしかに,生まれた環境などで、大きく変わってしまうのが人生ですが、チャンスは平等に与えてほしいものですね。

全国へのチャンスを二つ与えられた東京Bのエリア大会は、激戦の末二人の強豪監督へ本社への切符を渡した訳ですが、涙をのんだ20数名は,バージョンアップまでのあいだしばしの休息となるでしょうか。きっと昨晩は、判断ミスや操作ミスを思い出し悔しくて眠れない監督さんもいたのではないでしょうか。

今回のエリア大会、店舗予選から長い人で2ケ月の準備期間があったのですが,皆さんどのように過ごしていたのでしょう。店舗抜けしたチームに手応えを感じていれば、新チームをエリア用にと考えないかもしれませんが、あまりスタイルの違うチームをプレーしてしまうと,勘が鈍る気がしますよね。噂では4〜5チームをつくってプレーしたりという強者もいたらしいですが、10クレ店でも5チーム終了すると75,000円で、5クレ店だと15万ですか…、監督カードをいれると+2,500円ですね。そういうぶひも,2チーム立ち上げて,残り25試合ぐらいだから、全然やってない訳じゃないですけどね。

このゲームはやるだけ強くなるといったけど,この時期迷いは禁物ですよね。あくまでも,立ち上げ時のコンセプトが大事でそのほかはあくまでもオプションとして考えていたほうがいいと思います。流れを最初につかんだチームは,何をやってもうまくいくそんな展開の場合は大差のゲームになるようです。流れを自分で切ってしまったり,相手のフォメチェンジや操作で引き戻されると,僅差から思わぬ逆転もありました。この,逆転劇が出来る監督さんはスキルの高い監督さんが多いですね。ただ,なんといっても動いているチームはつぼにはまると手の打ちようがなくなってしまうので、早めの対応が必要なのかもしれません。

このエリア大会でも、あいかわらずリトバルスキー、メッシ,リベリーの人気が高く基本は右サイドということでしょうか。ただし,開始直後は左からというチームもここに来てよくみられますので,レーダの確認は必須ですね。また,中央突破や短いスルーもタイミングよくだされると,怖いですね。その監督さんによってフォメチェンジのタイミングがあるので、トリッキーなタイミングでフォメチェンジする監督さんも、恐怖ですね。まあ,カード移動はフォメが崩れるので相手の攻撃チャンスにもなってしまうので,諸刃の剣かもしれませんが。

グループ予選から,チーム総合値にもつれ込んだ対戦が2つぐらいあったと思います。大会では,結構多いので,出来ることなら減らしておいたほうがいいかもしれません。でも、がんばってダイエットしたらスタミナ切れして負けちゃったボクサーのように本末転倒では困りますが、無駄な贅肉はそぎ落としたほうが動きもよくなるというものです。(ぶひがいうのは,無理がありますが…。)

最後に,代表獲得監督さん両名に賞賛と,参加された監督さんの努力と苦労をねぎらい、東京Bエリア予選のレポートを終わらせていただきます。皆さん,ご苦労さまでした。

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2009年9月28日 (月)

府中スタイル 二杯目

東京Bの代表は2名ということで決勝トーナメントは、抽選で2つの山に分かれておこなわれました。8人が3戦勝ち抜ければ,代表権獲得ですから,このくじ引きも重要ですね。ぶひの注目は、ナムコさんの友人瀬戸内ジャクソン対グループ予選の動きがよかった若手監督さんとの対戦。鬼門の決勝T初戦、ここを抜けるとぐっと全国が近くなるので力の入るところですが、試合は接戦となり1:1でPK戦に突入。これを征して,瀬戸内ジャクソンさん準決勝進出です。同門対決有り、不戦勝有りとくじ運により喜怒哀楽もありました。

エリア大会では,名物となった軍団系の応援も準決勝あたりから熱を帯びてきます。赤や黄色のユニフォームで,お祭り気分がいやがうえにも盛り上がりますね。そんな中、バァースディのボンゴさん、GGのノルキアさん、初戦シードをひいたアルティマvsさん、そして瀬戸内ジャンソンさんを破った監督さんが決勝戦へと進みました。ノルキアさんは北関東でもともに戦った戦友wですので、がんばってほしいものです。次の対戦は,天国と地獄、全国か応援か17日の過ごし方も,この一戦で大きく変わってしまいます。

決勝1のノルキアさんはボンゴ@バァースディさんを前半から大きく引き離し見事代表の座をゲット。決勝2はアルティマvsさんが代表権をゲットしました。このあと、一位同士の順位決定戦と3位決定戦があり,表彰式で長い戦いが終わりました。ルノキアさんは,全国大会2度目ということで、優勝者が書く用紙の記入を見ていましたが、ぶひならぷるぷるして字を書くのが大変だと思いますが,全然震えてませんでしたw。

この日,いろいろな方が応援や見学に来ていましたが,マロンからも赤影さんとしんのすけさんが来ていました。18日に行われるグランドチャンピオン大会の話しをしたりしましたが,帰ってきてマロンHPをみたら詳細がでていました。全国大会の翌日ということで,まだまだモチベーションも維持出来ているかは不安ですが,是非参加して楽しんできたいと思っています。

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府中スタイル 一杯目

府中本町から,東京Bのエリア予選の行われるゲーセンにいく前で,数件の美味しそうなラーメン屋を発見。こんなことなら,家でタンメンを食べてこなければと思ったが,そんな後悔あとにたたずで、ラーメンは断念。でも、有名ラーメン店、隠れた名店風の店、餃子の王将で一番列が長かったのは,王将だったのは今の世代を表しているのかもしれない。

会場には,今日の出場者の倍以上の応援&見学者が集まり、それぞれにグループごとに和やかに…いやいや出場者は顔は笑っていても、気合い十分というのは伝わってきます。まあ、ここまできたら精一杯やるしかないですよね。出欠の確認を終え31名による東京Bエリア大会は,幕を開けました。予選グループはA~H8グループ各4名(Hのみ3名)で行われ、H組以外2位抜け…えっじゃあ,一人足りないじゃん、結局このまま決勝Tはこの欠員のままやるんだけど、今回のエリア予選のシステムは,いろいろとおかしなことが多いですよね。

グループ分けの抽選が始まり,店舗予選を抜けた順にグループが決まっていきます。一番で抜けたナムコさんはそんな不遇のグループHをひいてしまいましたが,どこをひいても全部勝てば文句なし決勝Tです。みんなの目は,全国出場の監督がどのグループに入るか,そうこのグループ分けは対戦相手により動きが変る今バージョンの大会では勝敗を分ける大きな要素となります。実際には店舗を抜けた時点で実力的には5分なのかもしれませんが,やはり大会慣れした監督さんはここというときに強いものです。

対戦が始まるととにかくすごいギャラリーで、そういえば05-06の埼玉エリアはけっこうルールが厳しくてサテのそばに近づけなかった記憶があるけど、今回はドバ〜と囲んでいたな〜。いつものように,あっちこっちを見て回ることが出来なかったけど,気になるとこはチェックしてまわりました。最初のA・Bから大物監督さんの敗退と波乱の予感で始まったグループ予選ですが,本当につぎつぎと優勝候補が予選落ちしていきます。強いチームより動くチーム、エリア用に作ったデータとしては強いチームより店舗抜けした動くチームのほうが,エリア大会でも結果を出しているような気がします。

知り合いの監督さんが次々と敗退していくのは辛いものです。その努力を目の当たりにしているだけに陳腐な慰めは掛けられないですが、明日は、いや2週間後は我が身ですよね。逆に言えば,ぶひのような監督さんにも決勝進出のチャンスがあるということと、前向きに受け取りましょう。

ということで,波乱続きのグループ予選が終わり気がつくと,大会マニア同盟のスコさん、ナムコさん両名が予選敗退という思わぬ結果に。これが一発勝負のエリアの怖さですよね。それでも決勝Tには、まだまだ知り合いの監督さんが残っていますので、応援を続けました。

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2009年9月26日 (土)

明日は府中

明日はいよいよ、東京Bのエリア予選です。顔ぶれを見ると超激戦といわれている東京Aに劣らず、観戦マニアにはしびれる対戦が期待出来そうです。当然、出場する監督さんは今頃も調整したり、モードを探してプレーしている監督さんも多いと思います。ぶひも、応援を装ったひやかしにいってくる予定ですので、簡単なレポートは書けると思います。

ぶひのプレーは、マロン以来休養中です。アンリ&C・ロナチームは残り8試合で、どう終わらせようか思案中で、バルサwチームは、動いちゃったからいじれなくなって、キープ。次回マロン用にペレチームを立ち上げましょうという企画があって、セットはしてあるんですがクレサービス店で立ち上げないと金欠になりそうなので、まだ立ち上げていません。すげ〜勝手な思いだけど、もしペレチームすごい動いちゃったら、それはそれで、ちょっとさびしいかなw。…なんてね。

さあ、仕事しないと明日出掛けられなくなるから、もうひと頑張りしよう。

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2009年9月24日 (木)

対戦前のおまじない

この連休中にも、いろんなところでエリア大会がありました。参加した皆さん、成績はいかがだったでしょうか。ほとんどのところが1名枠ですから、決勝戦はまさに天国と地獄、準優勝では予選落ちと同じなので、いやでも緊張しちゃいますよね。ぶひは、グループ予選からいつもテンパってますが、やはり大会では落ち着いてプレー出来るタイプが強いですようです。適度なアドレナリンの効果は、集中力を生みますが、多すぎては普段出来ることも出来なくなってしまいます。

おまじない程度の効果ですが、ぶひは最近飲み物で調整しています。店舗予選、マロンと意外とうまくいっているので、もしかしたら効果あるかもしれません。対戦前に自分の状態を自己診断して、鎮静ー覚醒ー興奮と大きく三つの状態にわけて、覚醒をベストの状態とした時、どのぐらい興奮または鎮静させればいいか、これを興奮+2したければカフェイン多めのエスプレッソ珈琲とか、逆に鎮静-3したいときは、果汁入り林檎ジュースとか、ははは本当に気分の問題だと思ううんですけど、ぶひ的にはこの缶ジュースコントロール法が意外とあっている気がするんですよね。でも、大事な場面で手がプルプル震えちゃう人は、缶コーヒーのまないで、天然水とか飲むといいかもしれませんよ。

受験シーズンになると、脳の動きをよくするためには、どんなサプリがいいとかテレビでも特集を組んでいたりしますけど、意外と脳を動かすにはエネルギーが必要なんですよね。朝飯抜きで、遠征にいって予選から決勝に進み、なんてことになると夕方の決勝時には十分なエネルギーが供給されない状態になってしまいます。だからといって、直前にトンカツ喰ってもすぐにはエネルギーにならないので、エネルギー変換しやすい糖質がいいようです。ブドウ糖の塊を砕いたものなんか最適ですが、飴をなめながらなんていいかもしれませんね。缶ジュースなら、珈琲もジュースも甘いのが多いけど、この効果を期待するならノンカロリーじゃだめですねw。

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2009年9月22日 (火)

行徳より愛をこめて パート3

第一回のマロンカップだったかな〜、優勝賞品がロケテ・ルイコスタのときがあって、ヒュケ組4人で参加したんだけど、マジシャン監督が絶好調で決勝トーナメントに進んだんだけど、準決勝で賞品が目の前に来たとこで、ペースを乱して負けちゃったという逸話があったけど…。

今回は、めずらしくヒュケからはぶひ一人の参加となり、特等席で居眠りをしながらも、のんびり出来たのがよかったのかもしれません。全国出場の猛者が集まった第12回のマロン杯ですが、何故かぶひが決勝まで来てしまいました。グループ予選、決勝トーナメントと絶対王者が生まれないこのゲームならではの組み合わせの妙というか、大会モードの楽しいとこでもあります。

決勝の相手は、ぶひが店舗予選決勝で完敗したone and onlyさんです。試合は絶好調の攻撃陣のがんばりで前半から有利に展開し、後半店舗予選の再現かと思うような反撃で焦りまくったもの、どうにか逃げ切りなんと優勝してしまいました。試合後、MCのコアラ師匠に勝因を聞かれましたが運以外の何ものでもない勝利だったと思います。とにかくチームが動いていました。エリアでもこのチームがベースになると思うので、細かいとこは書けませんが、エトーとメッシのコンビネーション、中盤の役割分担、守備陣のKPがらみでの相手ウィンガーのタイプによる配置調整など、攻守のバランスもうまくできたと自画自賛ですね。ちなみに、この日はKPは一種類しか使ってません。

マロンのお店に移動しての表彰式では、待望のペレとの対面そしてぶひ軍団への入団が決まり、チャールトンが準優勝のone and onlyさんの手に。そして、じゃんけん大会や各賞の発表とつづき…。そうそう、じゃんけん大会では、またもやone and onlyさんとの対決が再現され、リベンジされてしまいました。ということは、もちろん北関東Dのエリア大会でも…。

優勝出来たからではなく、今回は本当に気持よくグループ予選から決勝まで対戦が出来ました。すべての対戦者が試合前、試合後とあいさつしてくれて、大会後もみなさんからお祝いの言葉をいただきました。スタッフの皆さんのがんばりもあり、素敵な大会だったと思います。参加者、スタッフにあらためて感謝を伝えたいと思います。また、よろしくお願いします。

帰りは、ヤオヤ<GG>さんの言葉に甘えて秋葉に送ってもらいました。途中すげ〜楽しく過ごせた時間があったことも、エリアが終わったあたりでのんびり思い出して書いてみたいと思います。しかし、この時期に運使っちゃったけどだいじょうぶなんでしょうか。ちょっと、ぼこぼこにやられて、もう一度運集めから始めないとだめかな〜なんて思っています。あげまん探しに、錦糸町のスナックでもいってみるかなw。

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行徳より愛をこめて パート2

PKセーブというKPをもった白キーパーは01-02タファレルしかいません。カード値も67と控え枠が空いていたら入れておいても損はないので、今回の大会用チームには入れている選手なのですが、希少な01-02のカードということで、ぶひは一枚しか持っていません。チームを替えてプレーするとこのカードだけ流用しないとならないので、もう一枚買おうと思ってマロンに行くたびに見ているのですが、いつも売り切れです。一度あったのですが、540円か〜公式始まった頃は400円台だったのに〜なんて100円ぐらいのことで、ぶひがいつものように躊躇しているうちに売れてしまい、それ以来また売り切れのことが多いです。あれ?こんなこと書くと、余計売れてなくなっちゃうかな〜。まあ、ある程度やっている人は持っているよね。

U-5枠にATLEやKLEをガンガン入れている人には関係ないかもしれないけど、公式ルールの大会だと勝ち点、得失点の順で順位が付けられない場合、チーム総合値になります。これ意外と多いんですよね、ぶひも店舗予選で1回、今回のマロンカップでとありました。普通のガチチームでは1300台が多いので、ポイント1でも多ければ負けになってしまう以上、出来る限りのダイエットはしておいてもいいと思います。もちろん、使用頻度の高いカードは使いやすいものを使うのがいいですが、150試合一度も使っていないというなら、新チームの際にアントニオーリに替えてしまうのも手ですよね。

あきらめていた予選突破を奇跡的にした新生バルサっぽいチームですが、決勝トーナメントは皆苦しい対戦を勝ち抜いた強豪なので、まずは一勝と奇策を練らずいきました。初戦は奇しくもメッシ・エトー対決となりましたが、黒メッシキレキレでまず鬼門の初戦突破です。今回の大会も使用率の高かったメッシですが新キラ、旧キラと使ってみて、あのDFを翻弄するステップが結構扱いずらかったりするので、黒メッシにしたところ、一番使いやすく、それでも今回06-07キラと最後まで迷ったのですが黒メッシで正解だったようです。カード数値では、旧キラをしのぐので当然といえばそうなのですが、やはり試してみないと判りませんよね。

2戦目は、前回日本人チームでベスト4進出と活躍した監督さんとの対戦でしたが、試合前サテ決めの時「エリアがこれからでしょうから、試したいサテ(H&A)でどうぞ」と素敵な配慮をいただき、動いている感じのアウェーを使わせてもらいました。試合は、これが見事に的中したのか、こちらの流れで展開出来準々決勝も勝利しました。

3戦目準決勝は、予選グループでいっしょだったサンパギータさんとの対戦でした。一度対戦しているとサイドを替えるタイミングなどバレバレですからやりにくいですよね。それでも、新生バルサっぽいチームは本当に動いていました。試合中何度も操作ミスをしても、それがいいほうに動いたりとそういう時ってありますよね。ここで勝ったらKLEと思うと、つい力が入っちゃいますが、そんな緊張を越える運がぶひを包んでいて、なんと勝ってしまいました。

決勝戦はA~Dの山で勝ち進んだ監督さんとの対戦です。ぶひがいつも一押ししている、CFCの若手監督さんを倒して決勝にあがってきたのは、one and only…あれ?みたことあるし、ヒュケの大会もの来てくれて話しもしているのに、すっかり失念していました。ほんとに、ごめんなさい。試合前の会話ですべての謎が解けましたって、ぶひがボケていただけなんですが。思い返せばもう2ヶ月近くまえのこと、店舗予選初日昼の部の会場で準優勝と手応えを感じただけに、気合いを入れて望んだ夜の部で、またもや準優勝となったときの優勝監督さんでした。一緒にいる方が違ったので全く別人とぶひが勘違いしていたのですが、いかにあの時もテンパっていたかということですよね。それを思い出した瞬間あのウォルコットに抜かれまくった記憶がよみがえり、新生バルサもいってみればあの時止められなかったカンナバロをバレージに替えて、ディフェンス強化というか右サイド対策を主眼においてつくったというまさに、決勝戦は新生バルサにふさわしい(ぶひだけが思っているのですが)対戦となりました。

つづく

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2009年9月21日 (月)

行徳より愛をこめて パート1

シルバーウィークという呼び方に何故か抵抗があるのは、やっぱり年々増え続ける白髪のせいかもしれないけど、こればっかりは歳を取っていくのだからしょうがないですよね。そんな老化現象の一つに、人の顔が覚えられないというのがあって、いや顔は覚えているのだけど、その人が誰だったかが、いまいちはっきりしない。まず名前が覚えられない…、仕事関係なら、名刺をたいていもらうのでいいのですが、言い訳をすればWCCFは監督名=通称じゃないことも多く、覚えにくかったりもするんですが、そんなことを繰り返しているうちに、「あれ〜この人はよくあう人だ」とか、で話しを何度かするうちに段々と覚えていくのですが…(本当に、ぼけ老人ですよねw)。

近所のゲーセン(チャリで楽々範囲内)のクレサービスが、激化してきてぶひ的にはうれしい限りですが9クレ(チケット併用でちょい得)を筆頭に9クレ、7クレ(クレサービスチケットくじ有り)、6クレ(賞品多数のくじ有り)、5クレと、選べるお中元ならず、ゲーセンも選べる訳ですがガンガンまわすのならやっぱ最安店に足が向いちゃいますよね。まあ、常連さんもカップ戦楽に穫るならクレ店とうまく使い分けているようです。

日曜はまたもや睡眠不足の体に鞭打ち、JRから地下鉄に乗り継ぎ、行徳マロンの大会に行ってきました。前回に続いて受付から90分足らずで店員オーバーになったということですが、12:30の集合の時点で3名のキャンセルがでて、それを当日希望者のじゃんけんにより補充し、32名による熱い大会が始まりました。参加の顔ぶれは、歴代の優勝者の方や各エリアで店舗代表になっているおなじみの面々と対戦はもちろん、見ているだけでも楽しそうな大会となりました。いつものようにグループ分けのくじ引きをして、ぶひはH-3の最終組をひきました。これで、A~Fの対戦がゆっくり見れる〜と、サテ後ろのベンチ特等席をキープして、気になる対戦を観戦しました。

グループ予選は、全国レベルの優勝候補が敗退していくという波乱続きで、まあこれもエリア大会を控えて調整中ということなんでしょうが、こんなときは思わぬ伏兵が優勝してしまうものですよね。攻撃側右サイドの攻防が今回の鍵ということで、皆さんそれぞれにそのへんの対策は万全なようですが、リトバルスキー・リベリー、メッシなどのドリブラーの突破はなかなか止められるものではありません。また、攻撃のオプションとしての逆サイド、中央突破などタイミングよく、ディフェンスの穴をついてくる監督さんが多く見られました。反面ペレ、ロナウド、トーレスなどが単独で抜いてくるのをぶひはあまり見かけませんでした。そして大会モードで共通の、動いているチームが強いのはいつもと同じで、するするとディフェンスを抜けて得点するシーンや神懸かりなセーブがあると、「この勝負もらった」なんて思えるものです。

ぶひのはいったグループHは、神奈川の強豪監督さん二人と先日ヒュケの大会にも来てくれたヤオヤ<GG>さんと、豪華なメンバーでしたが、バルサ改の特ボ設定と新しくしたDF陣の動きチェックを今回のテーマに楽しくプレーをしました。まずは特ボはしっかり来ましたw、これ間違えるようだと足し算出来ないといわれそうでやばいですよね。そして、DFですがまだ左右にうまく振られるとぼろが出ますが、攻撃陣の活躍によりなんとか2勝1敗の得失点差+3そして得意のチーム値勝負にもつれ込んだ順位決定もジャンニケッタを05-06にしたり削りまくった結果H組を一位抜けで来ました。混戦にも関わらず、皆さんが最後までガチ勝負してくれ気持のよいグループ予選でした。

つづく

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2009年9月19日 (土)

シルバーウィークの憂鬱

シルバーウィークなんていうのがあるのを、最近始めて知りました。多い人だと11連休とか言ってますがそんなに休んだら仕事するのいやになっちゃいそうです。連休はどこに行っても混むからあまり外出しませんが、温泉ぐらいならちょこっといっても良いですよね。近所の健康ランドでもいくかな。木曜は自分の病院に、そして金曜は義母の見舞いで病院にチャリで行ってきました。いや〜爽快だし、体を動かすと飯がうまい…ということで、焼き肉食べ放題でしこたま肉を食べてしまい、全然痩せる気配はありません。エリアまでに、サテにぶつかるお腹を引っ込めようとしているのだけど、もっと大きくなったら前線のカード移動が出来なくなっちゃう。

そういえば、WCCFの椅子ってゲーセンによって違いますよね。高さもまちまちで、カード移動がしやすいとこと、しにくいとこがあります。北関東Dのエリア大会が行われる三橋ウエアは背もたれのついた重役椅子みたいなやつです。ガス式のサスがついていて、上下出来ますが、ぶひの重さだと、ずり落ちてくることもあるので注意ですね。外光が入らない店舗なので、モニターは見やすい方ですね。出来ればエリア前にいって、慣れておきたいです。地元の監督さんが強かったりするのも、実はこの辺に理由があるような気がするのですがどうでしょうね。

クレサービス店を見つけて、バルサ改チームを3度目の特ボまで、ぶん回したつもりだけど、明日挿してみるまで本当に来ているか判らない。なんかチームは良さげだけど、操作が余裕がないというかあれたプレーになっているのが心配だな〜。滅多にしないロンシューもどきをやっちゃったし、なんか落ち込むプレーが多かった。普段はきれいなプレーを心がけているけど、一度でもやっちゃえばそういうレッテル貼られちゃうことがあるから気をつけないとね。

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2009年9月16日 (水)

飛んでイスタンブール エピローグ

先日あるお方と電話で話していて、このゲームの強い人と弱い人はどこが違うんだろうという話しになりました。厳密には強い人ともっと強い人の差はどこにあるのだろうという話しだったのですが、まあほぼ同じような見解だったのですが、機会があればおいおいここでも書いていこうと思っています。

津々浦々から集まった強豪監督によるヒューケット大会も、リーベルパシフィック率いるホウショウ監督の優勝で無事幕を閉じました。当初店舗抜けした監督さんとそうでない方のモチベーションの違いを心配したりしましたが、戦ってみれば全くそんなことはなく、ぶひの杞憂に終わりほっとしています。公式の店舗抜けも今回はエリア数が増え、店舗数も増えたので、ずいぶんと参加しやすくなったとは思うのですが、土日に登録・参加と2日を使うのが難しい人には、やはりなじみがないのかもしれないです。そんな大会未参加や1〜2度の参加で運に見放された監督さんの中にも、全国レベルのチームを持つ方がごろごろしているのでしょうね。

ぶひの成績は、予選グループ三敗と散々なものでしたが、始めてモードで挿したチームでもこれほど動かないのもびっくりで、あるオカルト情報が頭をよぎってしまいました。まあ冷静に考えれば、育成時にあれほど絶賛していたアンリがまったくシュートを決めないことが、敗因なんですが、そういえばアンリチームで好成績なのみたことないかな〜、いやこういうの書くと本物のアンリ使いの監督に怒られちゃうかな、ぶひが下手なだけなんですけど、ちょっと納得です。動かなくなると、操作までおかしくなりますよね。もう、後半は、笑いながらプレーするしかなかったですが、大会後のプレマッチでもこのチームは全然駄目で、調整してどうこうなるレベルではない気がするので、カップ戦でもきれいに穫って終わらせようかと思います。そのプレマッチ時に、バルサ改チームを挿したらなんと特ボがセットされていました、動きも悪くなく、順調に育成されているようで、これは安心しました。次の特ボが止め時か、特ボにこだわらず動きを見て止めるか、もう一度モードでさせるといいけど、どうだろう。

やはり、店舗大会全般で猛威を振るった右サイドからの攻撃のケアは皆さんそうとう慣れてきたようですが、その分真ん中が薄くなるので、中央突破も適所に出すと効果的かもしれません。ゴール前にFWを2枚重ねてごり押しで決めるゴールは、エリア大会のようにどうしても点が欲しいときは、美しくないけどやっちゃうかも。今さらと言われちゃうかもしれませんが、カリッソのリベラキーパーあと2歩ぐらい後ろだと使い勝手がいいのにな〜。ちょっと前すぎて、やっていて怖いですよね。キャッチングもうまいわけじゃないので、せっかく捕れたと思ってもあたられてこぼしたとこをド〜ンとやられては意味がないですよね。まあ、チームが不調ということで開き直って実験的なことはいろいろできたかも、でもそろそろ実験は終わらせて、実戦にしないと間に合わなくなりますね。

公式大会中ということで、いつにもまして熱い戦いとなったヒュケの大会ですが、皆さんの協力もあり大成功だったと自負しています。バージョンアップ前に、また一度出来るといいですよね。今回参加の皆さんも、一度でてみたいと思っている方も、ぜひ参加してください。大会は面白いですよ。

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飛んでイスタンブール 第3章

ルパン三世が吸っている煙草、フランスのジタンという銘柄ですが、飛んでイスタンブールの歌詞の中にも、「いつか忘れていった、こんなジタンの空箱、ひねり捨てるだけで、あきらめきれる人」とあるおしゃれなタバコです。でも、けっこう臭いんだよね、この煙草、それがいいって人もいるけど…。

今回のバージョン、突き詰めていくとトップ下の存在がすごく重要だと思うのですけど、皆さんは誰を使ってますか。U-5枠を考えると、ここに黒綺羅を持って来れないことが多いのですが、攻撃重視ならやはりカカやジダンとか置きたくなりますよね。バルサチームで使っているイニエスタやアンリ・クリロナチームのジュリは、本来の適正ポジションとは少し違うようで、でもぶひ的には満足しているのですが、変化をつけたい人は、ぶひのようにコンバートして持ってくるのもありかもしれませんね。

そんな話しより、決勝トーナメントですよね。

決勝トーナメント 3回戦(準決勝)
■タカスィー監督
0:3
◎トキ監督

◎ホウショウ監督
2:1
■サーフ監督

準決勝は、上尾のタカスィーさんと野田のトキ監督の対戦となり、前日もモードで調整をしたというトキさんが店舗抜けの意地を見せ、勝利をつかみました。もう一方の対戦は、ホウショウ監督とサーフ監督の対戦に。緊迫した展開でしたが、土臭いゴールが多いリーベルパシフィックが一点差を守りきり決勝へ進みました。

決勝戦
◎ホウショウ監督
リーベルパシフィック
■トキ監督
MSTトルネードWIND

ホウショウ監督は、一回戦でこの大会一番動いていたB・ダイヤモンズをPKで下したのが大きな一勝でした。地元ゲーセンでもよくあたっていたという対戦ですが、それだけに手のうちも判った対戦だったと思います。それで勢いに乗りここまで来たからには、是非とも勝ってほしいものですよね。対するトキ監督は千葉・野田の監督さん、そうこの日は千葉エリアBが行われていました。大会中にも順次入ってくるエリアの情報、ぶひも知り合いの方達の成績が気になり、なんどもトキさんにきいていました。そんな中、トキさんのお仲間が優勝したという情報が入り、ということはあの方達は無念にも涙をのんだということかと…。

あっ、決勝ですよね。試合は決勝戦らしく緊迫した展開となり、前半は0:0と動きがありませんでしたが、後半ホウショウマジックのゴール炸裂、流れは5分とみましたが、少ないチャンスをものにしたホウショウ監督の見事な采配です。

大会前に優勝予想をしたのですが、ぶひはだめですよ〜っていっているのに、気を使ってぶひに入れちゃった人が多かったのと、本命の監督さんが喰われてしまい、気がつけば優勝予想正解は誰もいませんでした。

つづく…のか


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2009年9月15日 (火)

飛んでイスタンブール 第2章

不況が続く日本経済にあわせて(最近大げさな表現多い?)、ぶひのWCCFのプレースタイルもバブリーな、とにかくやれば強くなるというスタイルから、効率よく強くなるにはどうすればいいかという省エネスタイルに切り替えて約一年。公式がないからと油断していたら、いきなりの公式大会で一時期はあきらめていたもの、ちょうどプレーしていたバルサもどきチームで、どうにか店舗は抜けられたもの、エリアに向けて二つのチームを立ち上げてみたもの、調整の難しさに頭を悩ませています。

エリア予選も中盤にかかり、徐々にエリア抜けの情報が入ってきます。それに遅れること数日で公式ページにもレポートと動画がアップされてきます。大会レポも、プレーしながらはとても労力がいる作業となり、参加している大会ではどちらかに精力を向けないと、互いに中途半端になってしまいます。今回はマジシャン監督が裏方にまわってくれたおかげで、参加の方との交流もいつもよりはでき、とても感謝しています。店舗予選を共に戦い歩いたSHI監督も、賞品の提供から進行まですっかり頼ってしまい申し訳ないです。ナカノ監督も毎回のように賞品を提供していただき足を向けて寝ることが出来ませんw。ヒュケからもいろいろと配慮いただき感謝しています。なにより大会が出来ることはホームの協力なくては、出来ないことですよね。ヒューケット常連の皆様にも、サポートしていただき素敵な大会になったと思います。決勝トーナメント以降の結果の前に、皆さんに感謝を伝えたいと思います。

今回参加監督32名中、17名が店舗抜けということで、ポスターのコピーにも「店舗抜けvs腕自慢」と書いたように、店舗抜けした監督さんにはその実力が伊達ではないことを証明してもらい、店舗抜けしなかった腕自慢たちには悔しさをぶつけてもらおうという大会でありました。予想としては7:3ぐらいで店舗抜けが残ると思いましたが、調整チームが多いためもあり、みごとに8:8と腕自慢組が意地を見せてくれました。

決勝トーナメントは、8人のトーナメントを2つ、それぞれの勝者による決勝戦という形で優勝を決めました。

決勝トーナメント1回戦
■センダイ監督
1:2
◎タカスィー監督

◎ナムコ監督
2:0
■MAKOTO監督

◎テツ監督
3:1
■ファンキー監督

◎トキ監督
2:0
■ヴァーリー監督

■ヒロタカ監督
1:1(PK2-4)
◎ホウショウ監督

■バカラ監督
2:3
◎ハシリュウ監督

◎ヤオヤ監督
2:1
■ナカノ監督

■ヤマダ?監督
1:1(PK2-4)
◎サーフ監督

数々の店舗予選をみていても、この決勝トーナメント初戦は大きな山になっていると思います。グループ予選絶好調で抜けてきたチームがPKや僅差で敗戦していくのもこの初戦が多いように感じます。まあ、山をあがるたびに動いているチームとの対戦が多くなるのは当然なので、一度ここでふんどしを締め直して…ということが必要なのかもしれません。ぶひは、ガチチームキラーのファンキーさんの対戦をみていましたが、チャンスはやはり全白のチームに多いものの、フィニッシュのパワーと精度がガチチームの方が勝っていました。終わってみれば3:1とテツさんの勝利となりましたが、いい試合だったと思います。残念なヴァーリー監督は、優勝候補の一角スコさんを倒しての決勝T進出で、ちょっと残念なぐらいに格上げの予定でしたが、やっぱり鬼門の初戦で勝つことが出来ず昇格見送りです。(いじりまくって、ごめんw)

決勝トーナメント2回戦
◎タカスィー監督
3:1
■ナムコ監督(ベスト8)

■テツ監督(ベスト8)
4:1
◎トキ監督

◎ホウショウ監督
3:2
■ハシリュウ監督(ベスト8)

■ヤオヤ監督(ベスト8)
2:5
◎サーフ監督

前回優勝のナムコ監督、渋谷の名門に入団ということでパワーアップして望んだこの大会、優勝予想でも人気を集めていましたが、ヒュケの大会は魔物が必ず2〜3匹いますからね〜。当日試験会場から直行出来たというタカスィー監督のアイマールにかく乱されて轟沈。同じくテツさんヤオヤさんと渋谷勢にはしょっぱい二回戦になったようです。ヒュケの裏番ハシリュウ監督もホウショウマジックにやれてしまい、ヒュケは裏技を使い急遽ホウショウ監督をヒュケホームにしてしまいました。ここで、優勝予想に書かれた番号の監督はタカスィー監督だけになるという展開に。もちろん書いたのは一緒に参加した仲間と本人で、準決勝で勝てば賞品のカードは山分けになることになりますが…。

つづく

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飛んでイスタンブール グループ予選編

ここ数日寝不足気味だったので、今日は思い切り爆睡しました。少しは寝だめが出来たかなw。この時期寝るには一番いい季節ですよね。でも、涼しすぎると農作物の出来が心配で…、眠れなくなっちゃうとか言いはじめると漫才になってしまいますね。

武蔵浦和とイスタンブルには何の関連性もないけど、定刻通り32名の戦いはスタートしました。いつものようにくじを引いて、4人グループをA〜Hまでの8組に分け、2位までが抜けて8名の決勝トーナメントを行い、両方の勝者による決勝戦で優勝を決めました。予選グループの対戦者があたらないように1位と2位を別山に分けたので、上に上がった方はいろいろな方と対戦出来たと思います。

グループ予選 Aは、ヒュケの重鎮センダイ監督が予想紙のKP通りボルジェスを活躍させ三連勝文句なしで一位抜け、続いて厚木から参加のサーフさんが2位に。第8回大会で優勝のファイヤー監督と、急遽出場が決まったジロウ監督は残念ながら予選敗退となりました。
◎solt peanut センダイ監督
○FCシルバーコレクターズ サーフ監督
■コイヨッオマエラ@DBH ファイヤー監督
■ラーメン26sジロウ ジロウ監督

グループ予選 Bは、優勝予想の一人ナムコさんが順調に抜け、続いてナカノさんが2位に。ヒュケのエースヒマツブシ監督は選手入れ替え作戦が裏目に出て初戦を落とし、福島から2度目の参加のアキヤマさんとともに敗退となりました。
◎ナムコスターズ<GG> udagawa監督
○スペイン1067 U-5 ナカノ監督
■Gorliz.hmt ヒマツブシ監督
■Michelle@Ch アキヤマ福島監督

グループ予選 Cは、テツさんが実力通り一位抜け、ヒマツブシの敗退でピンチになったヒュケ組の期待は2位抜けしたハシリュウ監督の双肩にかかることになりました。上尾から参加のフクスケ監督、ニャラスコビッチ監督は同グループ対戦となってしまい敗退となりました。
○ロンドベルvsテツ テツ監督
○ハチノヘドゴール ハシリュウ監督
■ニャンキーズ フクスケ監督
■FCニャラックス07 ニャラスコビッチ監督

グループ予選 Dも、激戦となりましたがトキ監督が一位抜け、ホウショウ監督がつづいて、ナンゴク監督、マメモモ監督が涙をのみました。
○MSTシャイニングロード トキ監督
○リーベルパシフィック ホウショウカツミ監督
■ナンゴクエコドライブ ナンゴク監督
■マメモモcafe$100監督

グループ予選 Eは、優勝予想候補の一人スコ監督が中野団体戦の再現とばかりキラーのヴァーリー監督に負けてしまう波乱がありましたが、ヒロタカ監督は順調に勝ち星を伸ばし一位抜け、スコさんとともに引き分けを重ねてしまったボーボ監督は敗退となりました。
○B・ダイヤモンズ ヒロタカ監督
○ウンウンビウムヴァーリー ヴァーリー監督
■スコ@ギムレット<GG> スコ監督
■ボーボ ボーボ監督

グループ予選 Fは、バカラ監督が抜群の強さで三連勝一位抜け。つづいて、ファンキー監督が2位抜けしヒュケの消えそうな灯火を守っています。ヒュケ最強の男AC監督はクリスしばりのチームが爆発せずくみちょ監督とともに敗退となりました。
◎バカラ@ナイトメア バカラ監督
○エルチェ/Funky ファンキー監督
■滝川クリステル AC監督
■MFC/バクシン くみちょ監督

グループ予選 Gは、あれ知っている顔が勢揃いしている〜。ヤオヤ監督が三連勝で一位抜け、続いてMAKOTO監督が2位抜け。ロンドベルさんは、ぶひチームを下したもの、ぶひと仲良く敗退となってしまいました。
◎バーンバーニングス<GG> ヤオヤ監督
○MAKOTOバクシン MAKOTO監督
■ロンドベル<CK> ロンドベル監督
■イベリコ・プヒ〜@Bh ぶひ監督

グループ予選 Hも、三連勝のヤマダ?監督が一位抜け。あとの三人は一勝づつで得失点差でタカスィーさんが決勝Tに進みました。バナンボ監督、SHI監督ともにヤマダ?監督戦での失点が敗退の要因になってしまいました。
◎MFC ヤマダ?監督
○FCアブシンベル タカスィー監督
■Rot Lien バナンボ監督
■#6 SHI監督

予選グループは8グループで行われましたが、いつものように友達同士でつぶしあいと言うのがでてきてしまいますよね。この時期ですから、エリアという目標を持った店舗代表が圧倒的に強いかと思いましたが、そこはくせ者ぞろいのヒュケの大会らしく決勝Tに進んだ16名中、店舗代表は半分の8名と腕自慢組の健闘が光っていました。ただ、たいてい優勝者はここから調子を上げてくる人の方が多く、1〜2位抜けの面白さなのかもしれませんね。

つづく

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2009年9月14日 (月)

飛んでイスタンブール プロローグ

アジア・ヨーロッパの文化が交流するトルコの都市イスタンブルでは、双方の文化が融合して独自の文化となっているそうですが、さいたまのゲーセン・ヒューケットでも千葉・東京・神奈川・埼玉そして福島と多方面から強豪監督が集合して熱戦が繰り広げられました。エリア大会を控え、大会モードは数多くやりたい、でもあまり同地区の監督さんとは対戦を控えたいということで、各エリアから数名づつの店舗抜け監督さんと、同等の実力を持った監督さん総勢32名の参加となり、楽しく熱い戦いをみることが出来ました。

店舗抜けした仕上がったチームや、まだ調整中のチームでの参加と調子のムラはあったものの、そこは百戦錬磨の監督さん達、流れをうまくつかんで自分なりに手応えを感じてくれたと思います。結果は、ぼちぼちと書いていきますが、やはりこの時期使用カードや詳しいフォメーションは、なかなか書くことが出来ませんが、そのへんはお許しを…。そういえば、007の映画でもありましたがイスタンブルは東西スパイの暗躍がすごいということですよね。まあ、このゲーム情報が判っていてもなかなか対策出来ないですから、あまり神経質になる必要もないでしょうが、ぶひのブログのせいで負けたと言われたら困っちゃいますから、まあそんなちっちゃい方は今日の参加者にはいませんでしたが…。

さあ、今日はちと寝かしてくださいw。では、いつものように。

つづく…

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2009年9月12日 (土)

そこからどうする

なんだかんだといいながら、ほぼ毎日5クレづつやっていたら、バルサの練習チームも★がついて欲が出てきちゃうな〜。やっぱり、パートナーを4人引き連れてやっている2代目チームは一代目の反省を込めてプレー出来るので、育成が早いですよね。でも、無敗で秋葉のクラブSEGAでCTにでたら、キングスの決勝で負けていたので楽勝だなと思っていた全白に3:4で負けしょぼ〜んとなって帰ってきました。

遠目のシュートを打たれて、つい触ってしまってコーナーになりというパターンで決勝点を献上してしまいましたが、補正のかかった試合はセットプレイに持ち込ませないようにしないとだめですよね。そういえばスター軍団のCPUチームのコーナーも怖いです。あれって、フィニッシャーよりも上げ手の特性みたいなものがあるんですよね。ベッカムとかコーナー蹴ると必ずやられちゃう気がするんですけど…。

前にチームの止め時のことを書いたけど、そのときも調子の波を考えなければ150試合みっちり育成したほうがいいと言ったと思うけど、じゃあ150試合をどういう風に消化したら一番いいのだろう。ぶひのように、動物占いをあまり気にしない選手選考だと連携付けるのも一苦労で肝心なとこだけ付けるのにもそうとうこすりまくることになりますよね。個人能力の星は、スタメンは最低でも全員4つ星、前線と左サイドバック、GKぐらいは覚醒させておきたいもの。特殊能力の効果はいまいちつかめないですが、KPで選ぶ可能性があればこれも5つ星にしておきたいものですね。

大会用につくったガチチームなら、上手な人だと80試合ぐらいで全冠しながら上記の条件を達成しちゃうのかもしれませんが、じゃあ、そのあとどうすればよりパワーアップするのでしょう。連携線をひたすら黄色くする人、個人能力もしくは特殊能力をあげて覚醒集団を目指す人、チームのグラフを理想型にする人、ひたすらカップ戦を穫りまくる人…。80試合で止めて補正を期待しちゃうのも、あり?。いやいや、それを言ったら150戦最強説が根本から崩れちゃうし。

うわさだと、今の賞金ランキングでとれる至宝や名手は、育成が楽になる施設の拡張イベントの選択肢が増えるらしいですが(ぶひのまわりには該当者がいないので)そんな特典もつかい、高額年俸監督さんがグラフの大きなチームをみっちり育成すると最強というならば、SEGA的には一番理想なきもするんですが、どうもそうじゃないみたいだしね。

そういえば、やっと公式にエリア大会の結果がでていました。動画もアップされているので、ぶひもさっそくみてみました。優勝チームの試合数は、東北Aは150試合、四国は123試合ですね。う〜ん、まだ何とも言えないですよね。それよりも気になったのは、予選の方法ですが、やはり8の倍数の4人グループを無理矢理作っているため、実質的に3人のグループがたくさん出来て、CPU戦が入らないためエリア予選いって2戦して帰ってくるという人が多数いるようです。北関東Dは25分の1という全国的にも狭き門になるのですが、たぶん8グループにわけそのうち7グループは3人になりそうな予感。う〜ん、つべこべ言わずに勝てばいいんだけどね、もうちょっとどうにかならないのかな。

さあ、明日は行徳いって、帰りにラーメンでも食べてこようかな。エリアも北海道、千葉、関西とゾクゾク代表が決まりますね。皆さん悔いのないように、がんばってください。

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2009年9月 9日 (水)

キャンセル発生のお知らせ

ヒュケの大会の登録状況ですが、流山監督が欠席という連絡がありましたので、キャンセル待ち1のミラソさんを繰り上げ仮登録しました。金曜までに、出場の可否をお知らせください。可の場合はチーム名・監督名等「第3回 ヒューケット最強監督決定戦のおしらせ」を参照の上ご連絡ください。連絡なき場合は順次繰り上げさせていただきます。連絡は、当ブログコメント欄をご利用ください。

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2009年9月 8日 (火)

ヒュケ大会申し込み状況および登録の方へお願い

ヒュケの大会の申し込みが定員になりました。事前登録をしても8名分の空きがあったのですが、団体様で予約をしていただいたため、すぐに埋まってしまったようです。せっかく予約に来ても、登録出来なかった方本当にすいません。今回はエリア予選前ということで、特に集中したようですが、また機会を設けて開催しますので、ぜひそのときはご参加ください。

また、登録していただいた方で、優勝予想紙のデータを書いていない監督さんはなるべく早くぶひまで送ってください。ここのコメント欄でもかまいません。未登録のままだと、空欄になってしまいますのでよろしくお願いします。

また、数名のキャンセル待ちがでていますので、欠席が早めに判りましたら、連絡してください。なるべくCPUを入れないで対戦がしたいので、これもよろしくお願いします。

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2009年9月 7日 (月)

第3回 ヒューケット最強監督決定戦のおしらせ

冷夏でお米の出来が悪いとか、お米大好き人間のぶひとしては心配ですが、昨日も新米を精米してもらい買ってきましたが美味しかったので一安心です。秋の風物詩として、黄金色に輝く稲穂がありますが「実るほどに頭をたれる稲穂かな」、いや〜誰がいったか知らないけど、良い言葉ですよね。

このブログを読んでいる人は99%がWCCFのプレイヤーだと思うけど、アーケードゲームのコアなユーザーという狭い世界にもいろいろな人たちがいますよね。大抵は、話してみると情熱を持ってゲームをしているとても良い方が多いけど、たまに勘違いをしちゃっている人がいますよね。ぶひ的には、ただ強い人(それも中途半端に)よりは、たとえ弱くても自分なりにこのゲームを理解して愛している人の方が好きですから、ただ強ければ良いという方とはお友達に慣れそうもないですし、たとえ嫌われるようなことがあっても良いんですけどね。出来れば、交流を深めてゲームを通じた輪が出来るとこを祈っています。

そんな輪が出来るように、ホームでも草大会を開催していますが、9月13日(日)にも第三回ヒューケット最強監督決定戦が行われます。今回は、地元の監督さんvs店舗代表をゲットした強豪監督さんということで、全白やコンセプトチームのくせ者監督がガチチームにどれぐらい通用するかという意味でも興味深い対戦がみられると思います。事前に常連さんには声をかけて、登録を始めましたがまだいくつか枠があまっていますので、店舗抜けした監督さんの調整に、また店舗抜けられなかった監督さんがリベンジwをこめて、参加してみたいという方がいたら、ここでもいいですし、直接ヒュケにて申し込みされてもかまいませんので、参加してみてはいかがでしょうか。詳細は下記の通りです。

第3回 ヒューケット最強監督決定戦

9月13日 日曜日 16:00~22:00(18歳未満は参加出来ません)
定員 32名 参加費 1.000円(参加賞:排出カード5枚)
レギュレーション U-5 任期終了カード使用可
公式大会レギュレーション
試合毎のチームの入れ替え可
(大会終了後モードによる調整試合有り)

1次予選
4人グループ8組によるワンマッチ総当り戦
上位2名(16名)が2次に進出

決勝トーナメント
8人グループ2組によるトーナメント
上位1名づつ(2名)が決勝戦進出

決勝戦
ワンマッチPK有りによる決勝戦

参加希望の方は
優勝予想ダービーを行いますので、
予想紙に記載する情報をお願いします

出場予定チーム名(当日変更可)
監督名(通称可)
所属(チームもしくはホーム)
キープレーヤー(差し障りがあれば秘密でもいいです)
戦術(差し障りがあれば秘密でもいいです)
コメント(25文字ぐらい)
レート(自己申告で期待度 1〜100(大きいほど期待度大))


チーム:イベリコ・ブヒ〜
監督:ぶひ
所属:ヒューケット所属

キープレーヤー:ベンチのロナウジーニョ
戦術:押してだめなら、引く
コメント:あっ、ロナウジーニョのチームじゃなかった
レート:もちろん100

お手数ですが、こんな感じでよろしくお願いします。

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2009年9月 2日 (水)

夏の終わりのラプソディー 第三章

NHKで4週連続で、井上陽水特集してました。夏休み期間中は「少年時代」を聞くと、ふとあの頃の思い出が…。でも、番組中一番だったのは、もっちーが歌った「いつのまにか少女は」うん、女性が歌ってもまた違う味があっていいな〜と、思いました。陽水の歌は他にも中森明菜や安全地帯などが歌いヒットしていますが、どうも物足りないというか、やはり作った本人が歌うのが一番だと思ってましたが、歌唱力があって自分のものに出来れば、また別の魅力が引き出されるのかもしれません。

競馬でも、牧場で生まれた馬を調教師が調教して騎手が走らせるという、分業化が行われていますが、WCCFでも他人が作ったチームを大会でプレーするのをたまに見かけます。公式大会でもルール上制限はないようでしたし、ぶひ的には「ガチで作った動くチームが最強」という理論なので自分がチーム作りに失敗したなら、それも有りかなという思いです。ただ、自分なりに使いこなすことが出来なければ勝つことは出来ないので、戦術的にも近いチームの方がいいかもしれませんね。

さて、マロンの大会いよいよ決勝Tのくじ引きA組からD組、そしてE組からH組の2つの山ごとサテを決めていきますがぶひが引いたのは「6」誰と当たるか見ていたら、がび〜んスコさんが見事に「5」を引き当てました。奇跡の一勝は使っちゃったし、もう当初の予定通りペレはあきらめて、ロナウジーニョの身の振り方を考えることにしようと、対戦が始まりましたが、右からなのか左からなのか迷っているうちに真ん中からズド〜んとくらい、撃沈。常時5枚の黒・綺羅枠使用はやっぱりこのチーム御法度なのかな〜。でも、均衡を破るにはパワー勝負だと思うんだけどな…。頭では判っていても、サビオラやウォルコットを投入出来ないのは、全然育成していないからなんだけど、そんなの関係ね〜から交代しちゃえばいいんだよという、Bでぼこぼこにされていた監督さんのおしかりを受けながらw、初戦敗退でした。

この後ぶひの応援していたCFC兄弟も準々決勝、準決勝で惜しくも敗退して、決勝はローマニアさんとスコさんの対戦に。内容的には互角でしたが、ディフェンダーのスーパーセーブにも助けられスコさんが完勝、優勝となりました。おめでとうございます。

このあと、スコさんはマロンにて見事、賞品のペレをゲットしました。そして恒例のじゃんけん大会、グーを出し続けたひとに幸せがやってきたようですが、ぶひには前回のような幸せは来ませんでした。なんか、すんごい仕入れをしているような外人さんもいて買い取り90分とか出ていたので、カードも売らずマロンをあとにしました。ヤオヤさんスコさんナムコさんが自由ヶ丘に応援にいくというので、ぶひは渋谷まで送っていただきました。ヤオヤさんありがとうございました。台風の影響で降り続く雨の中、WCCF談義をしながら東京を横断し、ああ夏も終わりだな〜と思ったぶひでした。

また、9月も開催されるということですので、マロンカップ興味のある方は参加してみたらいかがでしょう。公式とはまた少し違った楽しい大会ですので、ぶひも出来れば参加しようと思っています。最後に、大会スタッフに感謝!!

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夏の終わりのラプソディー 第二章

昨日からの台風による雨が降り続いているため、朝、都内に原稿を届けにいったけど、まっすぐ帰ってきてしまいました。靴の中敷きを昨日変えたばかりなのに、靴下までびしょびしょで、雨の日は出掛けたくないですよね。そういえば、ぶひが行徳で遊んでいるうちに、店舗予選がすべて終了しましたね。ぶひのように、運良く抜けた人はエリアに向かって、また残念だった人も、今回の努力はきっといつか報われますから、次回がんばりましょう。

さすがに、最終週とその前の週あたりでは、当日欠席ゼロのとこが多く、当日のキャンセル待ちでは出場さえ難しかったようですが、とにかく会場に足を運ぶことをしないと始まりませんよね。公式大会は、登録・本番と休日の2日を費やして参加しないといけないので、それなりに大変ですが、うまく立ち回れば土日が休みの人なら5〜6カ所は出場出来たのではないでしょうか。いつもいっているように、地元のゲーセンでお山の大将になるなら必要ないですが、団体戦や遠征などにいくなら公式大会の実績は、名刺代わりにもなるのであった方がいいと思います。まあ、この話しは口を酸っぱくして、地元の若手監督さんにいつもいっているので、耳から吸盤のついた足が出てきちゃうとかわいそうなのでこの辺にしておきます。

さて、マロンカップグループ予選の組み合わせが決まりA・Bグループから対戦が始まりました。ぶひは、最後のG・Hなのでいつもの勝手な予想しながら、面白い選手起用やサイドの止め方、フォーメーションなど上手な人のプレーを見ながらのんびりしてました。前々回、駅前で転倒事故を起こしながらも好調だったナムコさんのBグループは、優良白をうまく使ったサキモノさんがずば抜けて動いて、ナムコさんぼこぼこでした。この大会、新しくチームを立ち上げてきた人と、店舗抜けしたチームで参加した人が半々ぐらいだった気がしますが、やはり店舗抜けしたチームは一日の長があるような気がしました。

うしろで観戦していると随所に、こんなこと考えているんだ〜と思われるプレーを見ることが出来ます。サイドの守り方も、ラインを崩さずボランチ・ディフェンスを寄せるだけの人や、がっちり固める人、前半と後半でディフェンスの形を変えてくる人、それぞれ理にかなっていると思うけど、やっぱり勝敗は自分のスタイルを持っているとこが強いですね。

そして、予選グループ最後のG・Hグループが始まりました。ぶひの初戦は、マロンカップの前からここ行徳テクモピアの大会で対戦している地元の監督さんです。開始そうそう先制されるもそこから点の取り合いになり後半やっと勝ち越し、いい試合になりました。う〜ん気合いを入れないと、いつもこうやってぼ〜っとしているうちに予選終わっちゃうんだよな〜。で、二戦目はスコさん、このゲームって強い人が100%勝てるゲームじゃないでしょ。それが面白いんだけど、5戦やって1勝出来ればその一勝をどこに持ってくるかが、けっこう重要なんですよね。ぶひは、自分でいうのもなんだけど、奇跡の一勝を肝心なとこに持って来れるタイプだと思ってます。で、今日の奇跡の一勝をここに持ってきたぶひは、苦手のスコさんを下して2勝して予選ぬけは確定にしました。

次の三戦目、ぶひが大負けすれば…なんて悪魔のささやきも聞こえてきましたが、どうもこのゲームでは熱くなってしまう自分がいて、ベストな状態で三戦目もゲット。ぶひひっ、不調チームバルさを使いこなす名監督なのだ〜と、自画自賛をして決勝Tのくじを引いたのですが…。

つづく

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