北関東制圧作戦エリアD コードネーム-東京A
決勝トーナメント進出が、早くも黄色信号のぶひは放置しておいて、日曜は東京Aのエリア大会が行われた渋谷のハイテクSEGAにいってきました。公式のリストを見て、「うわ〜豪華なメンバーだな、ぶひの知っているだけでも、過去全国に行っている人が何人もいるし、ちまたで軍団といわれている人たちのエース級が集まっているじゃん」と、興味津々。自分のエリアも終わっているし、観戦を楽しみにしていました。
やはり普段からおつきあいの多い方が、勝ってくれるとうれしいな〜というのが本音ですが、無名の若手監督さんのまず一勝という真摯なプレーも応援したくなります。グループ予選は4人×6、3人×2で行われ2位抜け,8人×2の決勝トーナメントで全国出場が決まります。このシステムは、予選は2位抜けでよいのでスロースターター向けですね。そして、予選、決勝Tともくじ運がやはり大きく勝敗を分けることになります。
そして予選グループが始まりましたが、序盤から大波乱続きで、まさかこの人がという優勝候補が次々と予選落ちしていきます。積み重ねたものが、ぶひとは比べもにならないほど大きいのに、いやその重みが悪いほうに影響してしまったのでしょうか。よくいいますが絶対王者のいないこのゲーム、5戦して4勝出来る相手でも、一敗がここで出ちゃうのは,勝負の世界は残酷ですよね。店舗抜けは、思ったよりも順当に代表が揃った東京Aだけに、ここで波乱が待っているとは誰も予想していなかったのではないでしょうか。そうして、ビックネームを倒した若手が勢いを付けると手がつけられなくなるほど強いものですが…。
そんな中、決勝トーナメントに進んだメンツには、ヒュケの大会にも来てくれたB・ダイヤモンズさんや、CKのロンドさん、そしてここハイテクSEGAをホームとするGGのアルスさん、ケンさん、カンモンさん、同じく渋谷の名門AMGのアラミスさん、CFCのイソさん、ASPのボボさん、バァースディのエビさんと強豪監督が顔を揃え、若手監督と軍団系の対決が随所で火花を散らしました。決勝トーナメントも初戦から決勝級の顔合わせが多く、白熱した試合が見られましたが、ぶひはこの辺りで疲れがどっと来て、人の山をかき分けて観戦することもなく少し離れた位置からみていました。今回は、参加している方や観戦している人多くと話しが出来、特に決勝T対戦を前にロンドさんやケンさんの緊張感の伝わる話しが聞けたりと、昨日の自分の脱力感とは別の感覚がこの日は感じられました。
悲喜こもごもの対戦が進み、いよいよ2つの山の決勝戦。これで勝てば全国どんなに強いハートを持っていても緊張しない人はいないでしょう。まずは、アラミス
そしてもう一方の山の決勝戦、普段から親交のあるGGの若手監督ケンちゃんとASポルトフィーノさんの対戦となりこちらも熱戦となりましたが、応援していたトリスコケンゾウ
アウェー感の満ちたあの会場で、無欲で戦った2名の優勝監督(このあと順位決定戦はありましたが)には、会場からも大きな拍手があり、対戦が終われば同じゲームを愛する同士の温かい気持に戻れるそんな素敵な大会でした。
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コメント
お疲れ様でした。さすがに親子ともども脱力感に襲われ、(私は単なる見学者だったのに…)マロンの大会へのモチベーションがゼロです。終わった直後は、まあこんなもんだって思ったんですが、家に帰って二人で試合を振り返って…あの時あんなミスしなければ…とか、考え出すとエリア大会はお祭りだと割り切れない気持ちももたげてきて…
他の監督さん方もきっとそうなんだろうなって思います。
さあ、気を取り直して、ロケテカンナバロ目指して、お互い頑張りましょう。…うちは無理だけど…長文失礼しました。
投稿: ダイヤモンズ父 | 2009年10月13日 (火) 22時51分
>ダイヤモンズ父さん
切符が見えてくるあの辺で、負けるのが
一番悔しいでしょうね
後悔してもしょうがないと
ぶひのように気楽に構えるのは年寄りにまかせて
若者は悩み苦しみ育ってくものですよね
マロンであいましょうw
投稿: ぶひ | 2009年10月14日 (水) 04時16分