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2009年10月28日 (水)

シロブヒ始動

イペレコ・ブヒ〜@Bhを特ボセットして、余ったクレで遊ぶために、全白を立ち上げました。今さらな気もしますが、ユベントス縛りの黒白チーチームがあまりにも無難というか何の楽しみもないので、これをつぶして全白にしました。ここのところガチチームでグレムリンを虐めたため、このチームで利益還元する予定です。サイドから放り込むだけで勝てちゃうのはガチチームも一緒ですが,常勝していくためには一工夫が必要なので、やはりスキルアップには全白をやるのもいいと思います。

しかしバージョンを重ねてくにしたがって、優良白が増えていますよね。ぶひは、ほぼ動物無視で作るのですが,選択肢が増えるということはいいことです。油断しているとU-5と変らないコストのチームが出来てしまうほど、80台後半の数値の高いカードのほかにも、一芸に突出したものや,スーパーサブ的に使うと活躍するものなど,中途半端な黒カードより使えるカードが多くあって目移りしちゃいます。白カードの場合能力が高いとスタミナに問題があることが多いので、計画的に交代するパターンをいくつか用意してサブの選手を育成することも大事ですね。

たいていバーションが変った時は、全白と前バージョンで動いたチームで、ROMがどんな感じに変ったのかぶひなりにチェックしているので、適当に育ったら止めようと思います。

今週末のベネクスの大会は、今日申し込みにいった常連さんお話だと12名の登録ということなので、当日は16名集まるのではないでしょうか。神奈川のほうで大きな団体戦があるので、ぶひの知り合いはそちらに行っちゃうみたいなので、公式でモヤモヤの人はチャンスですよ。

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2009年10月24日 (土)

ペレの誕生日

マロンでこなかった特ボは、ホームで挿したらいきなり来ましたが、特ボって何かイベントが引っかかって,モードだとこないということがあるんですね。相変わらず、ペレの決定率に助けられ連勝記録を伸ばしていますが、最近のゲーセンは対人率が低く、練習にはなりませんね。今日は秋葉に行ったので、ギーゴやマロンを覗いてきましたが、さすがに5クレ店ではやる気がしません。土日はホームも混むでしょうから対人が出来るかもしれません。全国の動画がアップされた影響か、5バックが増えてきました。新バージョンも5バック2ボランチは機能するようなので、これから流行るかもしれませんね。

そんなこんなで、結局ホームでプレーしましたが、お誕生日イベントが「あれ?誰だろう」と思ったら、ペレの誕生日だそうです。CT&JTをとってフレンドリー2回を含めて10クレ、10クレプレーすると満足感がありますね。出ないつもりだった、ベネクスの大会も近所の店舗が11/1だというので、こっそりと登録してきました。中途半端だったペレチームか、エリア用のチームで、本当に最後の大会にしようと思います。

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2009年10月20日 (火)

マロンコンフィッツには、バニラを入れて

大きな栗をもらったので、コンフィッツを作ってみました。まず茹でて皮をむき砂糖たっぷりと水を入れた鍋でコトコト煮ます。そして、ブランデーとバニラエッセンスを入れて、またコトコトと煮るとおいしいマロンコンフィッツの出来上がりです。バニラアイスに添えて食べるとゴージャスな秋の気分が味わえます。

さてグランドチャンピオン大会ということで、ゴージャスな賞品が用意され、いやでも気合いが入るマロンの13回大会ですが、ぶひは賞品でもらったペレを入れた新チームで参加しました。思い返せば、12回大会の帰り道、「グランドチャンピオン大会はペレチームで」というお達しを前回チャンプより受けて、エリア用もあるし出来るかな〜と思いながらも、老体に鞭打ちがんばって作ったペレチーム。10クレになったホームでグレムリンや常連さんとの対戦をどうにか無敗で育てていたもの、直前でD1のバルサ(CPU)に3:0をひっくり返されて、3:4で負けてちょっとがっくししたもの、よーし特ボセット完了と試合数の少なさに一抹の不安を感じながらも、お達しには逆らえないしw、いやいや,このぐらいが動くんだよと自己暗示をかけての決断でした。

大会は事前登録40名と当日枠8名の48名が12グループにわかれ、まずは予選リーグということ歴代優勝者は昼すぎでいいですよと、いうことでしたが、今回ヒュケ組が4人参加ということで早めに行ってきました。まずはジロウ監督が抜け、流山監督、ハシリュウ監督と決勝T進出を決めましたが、真澄監督は厳しいグループだったのもあり、惜しくも敗退となりました。

決勝トーナメントは、各グループの1・2位24名と歴代優勝者の8名、32名によるH&Aによる対戦で1・2回戦が行われ、8名になったところでワンマッチのトーナメントで、優勝者を決定します。グループリーグでは、うまくばらけて、つぶしあいは避けられましたが、決勝トーナメント初戦にハシリュウ監督と流山監督がマッチングされてしまい、ここはヒュケの裏番ハシリュウ監督がゴブのグランダークロスをアネルカが決めるという渋い戦略で見事に流山監督を撃破。ジロウ監督は予選グループの排出でなんとWカカを引くという荒技で運を使ってしまい、Bダイヤモンズさんにボコられ敗退。ぶひは、ペレチームで「あれ〜特ボこないじゃん」と、またもやオオボケをかますもの、初戦の得点でH&Aを1勝1敗ながらもどうにか勝ちあがりました。

なんかさ、えらそうに特ボがどうのこうのいって自分で失敗しているし、チームコストどうのこうのいってて、自分ではあんまり気にしていないし、まだまだ甘いですよね〜。この日使用したペレチームは、まだ任期が40以上あるので連携や個人能力の育成が不十分な感が強く、守備はざるなのですが、その分補正がかかるので、相手のシュートがことごとく外れることもあります。参加チームのほとんどが300億を越えた4度目の特ボセットで出ているので、三度目の特ボ(ぶひは来ませんでしたがw)チームは補正狙いができます。通常攻撃的な選手から育成していくので、3度目の特ボ状態でも攻撃はほぼ完成されているけど、守備や連携などが育っていないというとこですね。この辺は、好みの分かれるとこでしょうが大会用チームを作る上でかなり重要な要素かもと、05-06から全白でエリアに出てみたりと興味を持っていたので,現バージョンで何となくわかりかけてきた気がします。

決勝トーナメント2回戦は、町田のサンプラザ@M’ウィークさんとの対戦でした。獲得賞金が200億台と近いこともあって補正が望めないため,打ち合い必死かと予想しましたが、こちらのシュートが入らずのパターンで初戦1:3で、負け。あとのないぶひは、2戦目2:0で、再試合を考えていたら、終盤に一点入れられ万事休す。一回戦も失点が多く、やはり守備に不安有りだな〜と思っていたので,その通りの展開になりましたが、急遽作ったペレチームも育成が楽しくなるほど好調だったし、ぶひにはめずらしく対人戦したくないなと思うくらい無敗プレーを続けられたし(最後にバルサに負けたけど…,対人負けなしだったし)お祭りだから、これでいいよね、とほほ…。

この日の注目カード、ぶひ的には自分の試合でも、決勝戦でもなく、タカスィーさんがH&Aで引き分け再試合になった試合でした。タカスィーさんといえばヒュケ大会にもよく来てくれる監督さんですが、優勝候補を食ってくれるダークホース的な試合をよく見せてくれます。この対戦も優勝候補の一人との対戦が決まった時点でぶひとちょっと作戦会議をして、まあそれはおまじない程度で、タカスィーさんががんばり大金星を得ました。あやしいアイマール動き、あれってアイマール使っている人でも、出来る人と出来ない人がいるんですよね。残念ながら次にスコさんとあたり負けてしまいましたが、また一緒にマロンカップ出ましょうね。

あやしい動きといえば、もう一人ヒュケの裏番ハシリュウ監督も、ゴブとアネルカで決勝トーナメント2回戦まで来ましたが、ここで惜しくも敗退。ヒュケ組はベスト16が二人という成績でした。全国大会が終了しても、やはり右サイド主体の攻撃のなか、人気カードや人気戦術以外で好成績を残すと、印象に残りますよね。大会を主に活動するとつい勝てるチームを目指してしまいますが、個性を生かして楽しくプレー出来ればいいという監督さんの中にも、強い監督さんは多く埋もれているのです。

前日にはSEGA本社での公式全国大会。そして、その参加者や応援に来た人たちで都内某所で100人規模の大会もこの日の午後まであった関係で、3カ所をハシゴした監督さんもいるようですが、ぶひはマロンの大会だけ参加したにもかかわらず、疲労困憊です。ベスト8以降の結果は、マロンのホームページを見てください。ちなみに、決勝戦はスコさんとBPさんが壮絶な戦いの後、PKを征したスコさんが何故かペレの入っていなチームでグランドチャンピオンとなりました。

試合後、恒例の表彰式とじゃんけん大会、そして天国と地上くじと、営業協力も無事に果たして帰路につきました。あっそうそう、くじでペレを引いたBダイヤモンズお父さんは、プレー中にもキラを引きまくったとのこと。ジロウさんはカカ引いているし、ここんとこ好調で(成績がいいとキラが出ない)すっかりご無沙汰のぶひも、今日は負けたからなんか引いたかな〜と,うちで排出4枚をベリッとあけたら「トッティ」が出ました。

最後に、参加者56名と大規模な大会となったマロンカップですが、いつも楽しませてもらいスタッフの皆様には感謝です。認知度が上がり参加希望が増えると、その分苦労も多いと思いますが、是非新バージョンでも、開催をお願いします。参加者、応援の皆様、ご苦労様でした。どこかであったら、よろしくお願いします。

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2009年10月17日 (土)

マロン前夜の夜は更けて

公式大会も今日の全国大会でひとまず終了ですね。店舗予選、エリア、全国と参加された皆様おつかれさまでした。本社での決勝見事に優勝されたのは、東海の監督さんだそうですね。おめでとうございます。関東の監督さんもベスト8に大勢残ったと聞きました。まあ、勝負は時の運、本社に行った人たちはきっとみんなが優勝の可能性を持っていたことでしょう。すぐに、新バージョンも始まりますので、また新たな気持で競い合いたいですね。

そして明日はマロンカップです。ぶひは、賞品でもらったペレを使ったチームで出ようと、仕事の合間にどうにか3度目の特ボをセットしたつもりなんですが、予想以上に好調だったのもあり試合数が少ない状態で仕上がっちゃいました。そこで、エリアの「やっちゃったチーム」を練習用にまわしていたら、これも4度目の特ボがセット出来ました(つもり)。さすがにエリア用は、スタメン全部が5つ星だし、連携線も濃いけど、ペレの決定力も魅力だしな〜。お祭りだから、ペレでいいか。ガチでいくならエリアのチームだけど…。う〜ん明日の東西線の中で決めることにしようかな。

新バージョンが来月12日ということで、最後の大会が各地で行われるようですね。大きなものから、小さなものまでいろいろで、ぶひも2〜3お誘いを受けていますが、遊びすぎたツケがまわって来て、ちょっといけそうもありません。とりあえず、明日のマロンで燃え尽きて、あとは新バージョンということになりそうです。

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2009年10月16日 (金)

北関東制圧作戦エリアD コードネーム-矯正したい癖

同じような選手を使い、全冠して得ボセットして、連携もそこそこ付けて、公式大会も終盤の頃には、流行の戦術や当たり選手も解明されつつあり、エリア大会にはそれほど個性的なチームは見つけられません。悪くいえばチーム的には横並びなのに、やはり勝敗がつくのは,ぶひがよくいい訳にする「動いているチーム」であることや「運がいい」ということだけでしょうか。

最近めっきりやらなくなったパチンコ・パチスロですが、目押しやらリーチ目やらパチンコに比べて、パチスロは面倒ですよね。下手をすると、大当たり確定のランプがついてからも、目押しが出来ないため数千円つぎ込み一回で終わってしまうなんてこともあり、パチンコのほうがぶひ向きだな〜と,つくつく思うことがあります。目押しも、ピタ押しだとかになるとぶひにはもう、不可能な領域ですが、こういうハンドスキルの必要な度合いを技術介入度というらしいです。

ゲームの中でも、比較的技術介入度の低いゲームな気がするWCCFも,やはり勝敗を分ける要因にハンドスキルは大きな割合をしめます。対人戦では、用意したチームが全く対等である場合、ハンドスキル(操作)がうまいほうが勝つという図式でないと,うまくなるためにつぎ込むことが徒労に終わってしまいます。そこに組み込まれる偶然性は、対人戦の場合限りなくゼロであってほしいというのが、日々努力している人の意見だと思います。まあ、それではぶひのような,自己流運任せ監督は勝てなくなってしまうので、SEGAも5回に一回ぐらい勝てるようにしてあげるといってくれてるんでしょうね。

キーパーの飛び出し、プレスのオンオフ、クロスにトラップをするしないなど、基本的なものから、シュートキャンセルによるトリッキーなドリブルとある程度の訓練を必要とするものまで、操作テクといっても様々ある訳ですが、対人戦ならではのタイミングが必要なものもあり、モードをやり込んでいる人はおおっうまいな〜と感心させられます。しかし一歩タイミングを違えると,まるで無駄な動作を誘発することになりせっかくお膳だてしてくれたAIの動きを台無しにしてしまうこともあります。今回のバージョンは特に動いている時は、トリッキーなプレーに頼らずシンプルに動かしたほうが良い結果に結びつくようです。ただいまだに、プレスボタンをピコピコする監督さんがいるように、一度手についてしまった癖はなかなか洗い落とすことが出来ないんですよね。そういうぶひも,人からみると癖があるんだろうな〜。そういうの見抜くのうまい人にプレーをみてもらって,修正出来るといいですよね。

公式ページにもアップされましたが、北関東Dの決勝戦は、バアースディ&Uレッジュさんが優勝しました。当日は、取材や記入など忙しそうだったので、話しが出来ませんでしたが、東京Aの会場でお会いした時にちょこっとお話が聞けましたが、謙虚だし気持のいいチャンピオンでうれしいです。是非、全国でもがんばって北関東Dのレベルの高さを知らしめてほしいと思います。

無理矢理に近くふくらませた、北関東Dエリア大会もこれで終わりです。やっぱりベストな状態で戦えたらとか,今さらながら後悔していますが、とりあえずマロン用に作ったペレチームがなかなかゲーセンにいけず育っていません。明日とあさってであと50ぐらいぶんまわして、ちとはいいとこが見せれるといいんですが…。

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2009年10月14日 (水)

北関東制圧作戦エリアD コードネーム-狭き門

暗〜い会場に目がやっと慣れた時には,もう自分の予選は終わっていましたが、3人が2勝1敗で並び勝ち点が6が3人、得失点差+3が2人ということで、このまま他のフループの2位がこれを上回らなければ,チームコストで負けているぶひの決勝T進出が決まるというということで、じっと息を忍ばせてC・Dグループの対戦が終わるのを待ちました。結果、ぶひの悪運は尽きていなかったようで、奇跡の決勝T進出となりました。あとは、鬼門の準々決勝をとれば、もしかしたらと,どよ〜んとしていた気持をもう一度切り替えてクジをひきました。

いきなりone and onlyさんとの対戦は避けたいという願いが通じて、ぶひはサテ1へ。対戦相手は、若手監督さんです。メンバー表を交換して、前の3人は誰かな〜とみてみると、おおっ,U-5枠5枚のうちDFに4枚割いているよ〜。一枚はリベリーか,ということは右主体だな…って、分析してたのに。やっぱ、気合い入れすぎていたんでしょうね。裏を読んで右を固めたら、見事に逆をつかれ先制されてしまいました。うんうん、なかなかやるな、ということで反撃に転じるんですが、ここで波をはずした呪縛がでてきたのか,シュートが入りません。本当、微妙なことなんでしょうが、これが明暗を分けるんだな〜と、妙に冷めた気持で考えながら対戦しているうちに試合終了。本当に、このバージョンの公式挑戦が終了しました。

結果としては、05-06時のエリア大会は敗者復活戦で負けているので、ちょこっとレベルアップです。ぶひさんには,上出来な結果ですが,やはり悔いがないかといえば嘘になりますが、なんかすっきりというか、ほっとしている自分もいました。

さて、負けてしまえば観戦マニアに集中出来るので、この後の対戦をしっかり応援し,自分のエリアのチャンピオンの誕生をみとどけたいということで、準決勝進出の顔ぶれを確認すると,ぶひと対戦したコスモポリタンさんは、バアースディ&Uレッジュさんとの対戦。マロンやハイテクで好成績を残しているブルーオーシャンU5-7さんは,ぶひ一押しのone and onlyさんをPKに、もつれなこみながらも破ったFORZA@バァースディさんとの対戦となりました。今回の店舗予選はぶひも7回挑戦と苦戦したおかげで、いろいろな方と知り合いました。もちろんバァースディさんは、それ以前からのおつきあいもあり、互いの大会で対戦することが多いので応援したいですし、ブルーオーシャンさんも前出のマロンやハイテク等でお話ししていますので、応援したいとどちらが勝ってもうれしかったり、悲しかったリ複雑な心境ですね。

バアースディ&Uレッジュさんが、冷静なプレーで決勝進出を決め、決勝戦はバァースディ同士の対決かと思いましたが、やはり優勝候補の呼び声が高かったブルーオーシャンさんが底力を発揮し,決勝はこの二人の対戦になりました。さあ、運命の分かれみち、全国有数の狭き門となる北関東Dの25分の1の切符はどちらに渡るでしょう。

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2009年10月13日 (火)

北関東制圧作戦エリアD コードネーム-東京A

決勝トーナメント進出が、早くも黄色信号のぶひは放置しておいて、日曜は東京Aのエリア大会が行われた渋谷のハイテクSEGAにいってきました。公式のリストを見て、「うわ〜豪華なメンバーだな、ぶひの知っているだけでも、過去全国に行っている人が何人もいるし、ちまたで軍団といわれている人たちのエース級が集まっているじゃん」と、興味津々。自分のエリアも終わっているし、観戦を楽しみにしていました。

やはり普段からおつきあいの多い方が、勝ってくれるとうれしいな〜というのが本音ですが、無名の若手監督さんのまず一勝という真摯なプレーも応援したくなります。グループ予選は4人×6、3人×2で行われ2位抜け,8人×2の決勝トーナメントで全国出場が決まります。このシステムは、予選は2位抜けでよいのでスロースターター向けですね。そして、予選、決勝Tともくじ運がやはり大きく勝敗を分けることになります。

そして予選グループが始まりましたが、序盤から大波乱続きで、まさかこの人がという優勝候補が次々と予選落ちしていきます。積み重ねたものが、ぶひとは比べもにならないほど大きいのに、いやその重みが悪いほうに影響してしまったのでしょうか。よくいいますが絶対王者のいないこのゲーム、5戦して4勝出来る相手でも、一敗がここで出ちゃうのは,勝負の世界は残酷ですよね。店舗抜けは、思ったよりも順当に代表が揃った東京Aだけに、ここで波乱が待っているとは誰も予想していなかったのではないでしょうか。そうして、ビックネームを倒した若手が勢いを付けると手がつけられなくなるほど強いものですが…。

そんな中、決勝トーナメントに進んだメンツには、ヒュケの大会にも来てくれたB・ダイヤモンズさんや、CKのロンドさん、そしてここハイテクSEGAをホームとするGGのアルスさん、ケンさん、カンモンさん、同じく渋谷の名門AMGのアラミスさん、CFCのイソさん、ASPのボボさん、バァースディのエビさんと強豪監督が顔を揃え、若手監督と軍団系の対決が随所で火花を散らしました。決勝トーナメントも初戦から決勝級の顔合わせが多く、白熱した試合が見られましたが、ぶひはこの辺りで疲れがどっと来て、人の山をかき分けて観戦することもなく少し離れた位置からみていました。今回は、参加している方や観戦している人多くと話しが出来、特に決勝T対戦を前にロンドさんやケンさんの緊張感の伝わる話しが聞けたりと、昨日の自分の脱力感とは別の感覚がこの日は感じられました。

悲喜こもごもの対戦が進み、いよいよ2つの山の決勝戦。これで勝てば全国どんなに強いハートを持っていても緊張しない人はいないでしょう。まずは、アラミス#10さんとハマナチオLL@TLJさんの対戦が始まり、1:1から渋谷勢の声援を受けて3:1とアラミスさんの優勢のまま試合終了かと思いましたが、アウェーの雰囲気を逆にバネにして、怒濤の反撃を見せ3:3と同点になったところで、結果はPKにゆだねることに。そして、白熱したPK戦をものにしたのはハマナチオLL@TLJさんでした。

そしてもう一方の山の決勝戦、普段から親交のあるGGの若手監督ケンちゃんとASポルトフィーノさんの対戦となりこちらも熱戦となりましたが、応援していたトリスコケンゾウさんは惜敗。ASポルトフィーノさんの全国進出が決定しました。30人中28名は悔しさをこらえ敗戦を何度も繰り返し頭の中で分析したでしょうが、やはりこの代表が決まる一戦まで来て負けるのが一番悔しいですよね。しかし、負けたとはいえ優勝候補といわれた同門の歴々がまさかの敗退で、大きくなる重圧を背負いながらの対戦はきっと今後も財産となっていくと思います。

アウェー感の満ちたあの会場で、無欲で戦った2名の優勝監督(このあと順位決定戦はありましたが)には、会場からも大きな拍手があり、対戦が終われば同じゲームを愛する同士の温かい気持に戻れるそんな素敵な大会でした。

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2009年10月11日 (日)

北関東制圧作戦エリアD コードネーム-ひらきなおり

エリア用にキープしていた監督カードを直前にプレーしてしまい動揺の隠せないまま会場入りしたぶひですが、もうこうなれば開き直るしかないです。でも、どうせなら任期満了するとか、もう一度特ボひくとか、時間があれば出来たのにな〜、いやいやブログのネタ出来たし…。

会場には、店舗予選であった面々やその応援団と人が集まっていましたが、このエリアは軍団系の方が少ないのと、神奈川でもエリア大会があるためか,それとも会場が大きいためか,東京Bのような混雑はありませんでした。25名のエリア通過者全員が出場し、4人×4、3人×3でグループ予選、各組1位と4人グループの2位一名のみの計8名によるトーナメントという方式で行われました。25分の1という確率的には全国でももっともきびしいエリアになってしまいましたが、店舗を抜けた監督さんですから誰にもチャンスがある訳です。

ぶひ的には4人グループに入りたいという気持が強かったので、B-1をひいた時はうれしかったですが、いきなりの対戦はやはりプレッシャーです。この日一緒に参加したヒュケのエース、ヒマツブシ監督は「A」をひき同門対決は避けられましたが、Bグループには、先日のヒュケ大会で優勝したホウショウ監督、そしてマロン決勝で対戦したone and onlyさんと、強豪監督さんが揃い、「うげっまたまたおわった〜」です。

気になる初戦、休養や呼び出しで、どうにかバレージ、メッシが赤くなったので、あとは運まかせと開き直り対戦したのがよかったのか、勝利。二戦目ホウショウ監督は、なんとエリア用の監督カードを盗まれてしまったとのことで、あらためて作ったエリア用チームでの参戦とのこと。みんな、いろいろあるんだよね〜。体調やモチベーションだって、この日にベストになるといいけど、そうもいかないから大変だよね。2戦目,初戦でそれほど動きが悪くない気がしたので、攻撃的に対戦したせいか、流れをつかむことが出来、ここも勝利。さあ、運命の対戦one and onlyさんとの対戦です。

このブログでもよく書いているけど、よく対戦する人とそうでない人って同じぐらい大会にいっていてもありますよね。特に、ブログで書くとたいていあたるから書かないようにしようと思ったけど、やっぱり同じグループになってしまったone and onlyさん。出来れば、このエリアでも決勝であたりたかったな〜w。ここまで、ぶひは奇跡の2勝、でもこの対戦2点差以上で順位が入れ替わるので、ここは引き分けでもなんて、消極的になったせいか、マロンでも対戦しているのでぶひの戦法はよくわかっていて,うまく守られているうちにゴール前でV・バルデスのこぼしたボールを押し込まれて逆転され、その後も一点追加され1:3で負けてしまいました。

A・Bグループ3戦が終わり、Bグループは2勝1敗が3人ならぶ接戦になり、得失点差でone and onlyさんとぶひが並び、あとはチームコスト勝負ということになりました。とりあえず、コスト計算はあとでということで、あとのグループ予選が行われましたが、本人同士の確認でコストでは負けが確定してしまいました。またしても「終わった〜〜」です。しか〜し、そうABCDの4人グループの中から成績のよい2位が一名だけ抜けるので、まだぶひにもチャンスがあるかもしれないのです。これこそ運だのみですよね。運をこつこつと貯めた成果が出るかでないか、おいおいこんなとこでその運使っていいのかってとこで。

つづく

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北関東制圧作戦エリアD コードネーム-序章

暗い〜〜。エリア前に一度下見にこようと思っていたけど、結局当日になってしまった。3時間ぐらい仮眠したけど、寝不足の体がこの暗さに慣れるには、時間がかかりそうだななんて思いながらWCCFの大会受付に行き、エリア大会の受付用紙をもらい…、これも話せば長いけど聞く? え、いいから結果を先に書け? へへへ、そういわれると、シリーズ5作ぐらいの長編にしちゃおうかなw。

これを読んでいる人たちは、2〜30代が多いと思うけど、まだまだ老眼じゃないでしょ。40越えると急にくるんだよねこれが。特に暗いと10Qぐらいの文字(2.5mm角)でも読めなくなる。あれ〜、疲れたからかなと思っているうちに老眼だと気づくんだよね。エリア登録用紙、アンケート、メンバー表とサテでカードをみながら書くものの、全然見えず、隣のライトにかざしながら一枚ずつ記入、あ〜めんどくさい。それもこれもあのワンダ宮原が…、いやいやそこで勝ったのだから皆までいわないようにしよう。

前日「イペレコ・ブヒ〜@Bh」をクレサービスの始まったホームで、調子に乗ってやったせいで、すんごい睡魔に襲われて家に帰り、仮眠したもの土日と遊び歩くためいろいろとやっておかなくちゃいけなくて、まあみんな同じだよね。意外と睡眠不足でぼ〜としてても勝てちゃう時もあるし。で、夜中挟まっているオリカを抜いたり、エリア用のチームをセットして、時間があったら朝からホームで調整してと…これがあとで悪夢を呼ぶことになるのですが。

なぜか最近ケンタッキーが食べたいんですよ。あの刷毛で塗り塗りしているチキン人気らしいですよね。で、レンタルDVDを朝一で返却のついでに、ケンタ君にいくも朝メニューということで、チキン食べれず、残念。一度家に帰って。珈琲を入れて、ハムエッグバーガーみたいので朝食を食べ、ひとまずヒューケットに向かいました。

ヒューケットは、クレサの効果もあって朝から半分ぐらいは埋まっていました。ちょうどペレチームで取り残したチャントロだったので、急いでセットしてはいスタート…。あれ?残りの任期27って、これは今日のエリア用に特ボをセットして、マロンで勝った動いているチームの監督カードじゃんと、気づいた時は既に遅く、D1優勝イベント、特ボイベントとむなしくつづき「あっ、今日のエリア終わったな」ということになりました。まあ、こうなったものはしょうがなく、とりあえずぼろぼろになるのを防ぐためCT,JTとPK(ともにタファレル投入)でかろうじてとったもの、このモチベーションではこれ以上傷を広げないほうがいいということで、選手の色が極端に悪くないのを確認して、終了。そのあとペレチームは奇跡的な強さを発揮しつづけ勝っていたため、この70試合ぐらいのペレチームでエリアでようかと頭をよぎりましたが、さすがに補正狙い見え見えなのもな〜と,ヒュケをあとにしました。

つづく(結果を知りたい人は、ネコさんのブログに出てますので、そちらをどうぞ)

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2009年10月 9日 (金)

台風一過、そして…

子供の時は台風来るとなんかわくわくしたけど、実被害に遭っている人には、とんでもない話しだよね。今日は都内で打ち合わせがあったので、遅れないようにと、早めにでたのが裏目に出て、池袋までいったとこで電車が止まり、しょうがないので松屋で朝ご飯食べて、北口のアドアーズが空くのを待って、ペレチーム立ち上げちゃいました。6×3=18クレプレーして、地下から外に出ると快晴。台風は通過していたようです。

せっかくペレをもらったから、一度は使ってみようと、チームをいろいろ考えてはみたけれど、誰かがやっているような、よくありげなチームになってしまうので、それならエリア用にチームの練習にもなるのがいいやと、エトーとV・バルデスをペレとカリッソに替えただけのチームにしちゃいました。監督カードは27億ぐらいで、中村チームをやっていたのを使用したため、パートナーはゼロ。打ち合わせが終わって、秋葉のマロンに寄り、熱望していたタファレルを発見して迷わず購入した帰りに、クラブSEGAで10クレプレーして帰宅しましたが、何故か絶好調です。

やっぱりキングペレはすんごいですよね。クロスをあわせるのにトラップしたりタイミングを変えるのが必須なこのバージョンでも、ほぼ適当押しで入っちゃう。やっていて、「あれ、これじゃ、練習にならないじゃん」と思うくらい、さすが150のKLEです。金曜の今日は朝からホームで、30クレとがんばってみましたが、昨日の立ち上げから対人が多い中負け知らずです。ぶひには、ほとんどないことなので、もうちょっと早く始めていたらエリアに間に合ったかもと…。夜も、やろうと思っていたのですが、すごい睡魔が来てダウンしちゃいました。

さあ、いよいよ明日は北関東Dのエリア大会です。まだ、店舗抜けたチームか、マロンで勝ったチームか迷っていますが、どちらにしてもベストを尽くすだけです。

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2009年10月 5日 (月)

秋津の餃子は意外とうまい

父の仕事の都合で、一年ほど所沢に住んでいたことがありますが、その時通っていた小学校の前にあったのが、山田うどんで、大きな木造の倉庫みたいな店で安いうどんを(確か80円ぐらいだった気がする)学校の帰りにたまに食べた記憶があります。さっきネットでみたら本社ということなので、あの店がだんだんと大きくなって、現在のようなチェーン店になったんですね。ぶひがいた頃は、沢庵工場が多くあって、キュウリのキューちゃんで有名な東海漬け物の大きな工場もあり、漬け物の街でもあったようです。大人になってから、何度か近くを通るものの、知り合いがいる訳でもなく、通り過ぎていましたが、何となく懐かしいものです。

そんな所沢に北関東Cのエリア大会を観戦に行ってきました。応援していた監督さん達は決勝トーナメントで惜しくも敗退してしまいましたが、狭い会場に一杯のギャラリーの熱気に負けず、熱い戦いが繰り広げられました。最後まで見届けたところで、急いで帰宅。

この日はヒュケで常連さんによるシークレット大会があり、エリアの観戦に来ていたナムコさんとタカスィーさんを誘って出場してもらうことにしました。11名による総当たりで、観戦帰りには体力的に厳しいものがありましたが、いろいろと試すことが出来、この時期常連さんや強引に参加していただいたナムコさん、タカスィーさんには感謝です。勝ち点合計による結果は、7勝1敗2分でハシリュウ監督が優勝、準優勝にナムコさんとなりました。エリアのテストマッチをかねての対戦ということで、メインチームともう一つを試しましたが両方とも弱点が露出しましたが、それが判っただけでも成果があったということですね。

もう一つ、この日の成果は乗り換えの秋津駅にある餃子の出店で買った餃子が思いのほかうまかったこと。予想していたものが、成果を出すのもうれしいですが、期待していないものが思わずよかったりすると、よりうれしいものですね。

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2009年10月 3日 (土)

雨の土曜日

うちの近所も軒並みクレサービスが常識化してますが、なんか不安ですよね。マロンのブログにもありましたけど、一度低価格で設定してしまうと、それに慣れちゃうからな〜。そんなこんなで、定価クレの我がホームはガラガラで、タイトルとるにはもってこいですが、そうやってとりたいタイトルもないし、土曜以来蹴っていませんでしたが、週末のモードの件もあって、ひさびさに5クレやりました。

プレー前に監督カードを整理していたら、途中で放り投げていていたユベントスチーム(これは原理主義者に怒られることのないユニ縛りのもの)を発見。任期も30試合位しかしてないので、これをのんびりやることにしようかと思いつつ、他の監督カードも挿して調べてみました。使用中が3枚、任期終了が3枚、ロケテに使っているのものが一枚の全部で7枚、特別多いほうでも少ないほうでもないかな。パートナーシステムが出来てから、ぶひが危惧していたように、大会用のチームを作るには、最低でも一回は代重ねしないと、育成的も不安が残るというのは、今回バルサっぽい(w)チームを代重ねしてみて確信しました。ということは、あたりカードを見つけたらそのチームはそれ用になるので(それだの、そのだの多いよね)その数だけ監督カードがいるとこになってしまいますね。うちのホームでは、特殊レギュレーションの企画大会もあるのでやはり最低でもこのぐらいはいるとこになっちゃいます。すごい監督さんだと10枚以上なんて方もいるようですけど、同時にそれだけのチームまわすことはないから、ぶひは7枚でいいや。

今週末は、東北B、北関東ABCとエリア大会が行われます。ぶひの知り合いも、多く出場されるので、ぜひ悔いの残らないようにベストを尽くしてがんばってほしいと思います。しかしだんだんと自分のお尻にも火がついてきているのに、なんか実感湧かないのはどうしてでしょうね。来週はいやでも、やるようになるかな〜、それならあのチームをもう一度? う〜ん同じチームを三回はぶひには辛いな〜。

今日も出掛けようと思ったら、雨ですね。コーヒー豆がないので、買いにいきたかったけど、もうちょっと小降りになるまで、うちでおとなしくしてましょう。

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