大きな栗をもらったので、コンフィッツを作ってみました。まず茹でて皮をむき砂糖たっぷりと水を入れた鍋でコトコト煮ます。そして、ブランデーとバニラエッセンスを入れて、またコトコトと煮るとおいしいマロンコンフィッツの出来上がりです。バニラアイスに添えて食べるとゴージャスな秋の気分が味わえます。
さてグランドチャンピオン大会ということで、ゴージャスな賞品が用意され、いやでも気合いが入るマロンの13回大会ですが、ぶひは賞品でもらったペレを入れた新チームで参加しました。思い返せば、12回大会の帰り道、「グランドチャンピオン大会はペレチームで」というお達しを前回チャンプより受けて、エリア用もあるし出来るかな〜と思いながらも、老体に鞭打ちがんばって作ったペレチーム。10クレになったホームでグレムリンや常連さんとの対戦をどうにか無敗で育てていたもの、直前でD1のバルサ(CPU)に3:0をひっくり返されて、3:4で負けてちょっとがっくししたもの、よーし特ボセット完了と試合数の少なさに一抹の不安を感じながらも、お達しには逆らえないしw、いやいや,このぐらいが動くんだよと自己暗示をかけての決断でした。
大会は事前登録40名と当日枠8名の48名が12グループにわかれ、まずは予選リーグということ歴代優勝者は昼すぎでいいですよと、いうことでしたが、今回ヒュケ組が4人参加ということで早めに行ってきました。まずはジロウ監督が抜け、流山監督、ハシリュウ監督と決勝T進出を決めましたが、真澄監督は厳しいグループだったのもあり、惜しくも敗退となりました。
決勝トーナメントは、各グループの1・2位24名と歴代優勝者の8名、32名によるH&Aによる対戦で1・2回戦が行われ、8名になったところでワンマッチのトーナメントで、優勝者を決定します。グループリーグでは、うまくばらけて、つぶしあいは避けられましたが、決勝トーナメント初戦にハシリュウ監督と流山監督がマッチングされてしまい、ここはヒュケの裏番ハシリュウ監督がゴブのグランダークロスをアネルカが決めるという渋い戦略で見事に流山監督を撃破。ジロウ監督は予選グループの排出でなんとWカカを引くという荒技で運を使ってしまい、Bダイヤモンズさんにボコられ敗退。ぶひは、ペレチームで「あれ〜特ボこないじゃん」と、またもやオオボケをかますもの、初戦の得点でH&Aを1勝1敗ながらもどうにか勝ちあがりました。
なんかさ、えらそうに特ボがどうのこうのいって自分で失敗しているし、チームコストどうのこうのいってて、自分ではあんまり気にしていないし、まだまだ甘いですよね〜。この日使用したペレチームは、まだ任期が40以上あるので連携や個人能力の育成が不十分な感が強く、守備はざるなのですが、その分補正がかかるので、相手のシュートがことごとく外れることもあります。参加チームのほとんどが300億を越えた4度目の特ボセットで出ているので、三度目の特ボ(ぶひは来ませんでしたがw)チームは補正狙いができます。通常攻撃的な選手から育成していくので、3度目の特ボ状態でも攻撃はほぼ完成されているけど、守備や連携などが育っていないというとこですね。この辺は、好みの分かれるとこでしょうが大会用チームを作る上でかなり重要な要素かもと、05-06から全白でエリアに出てみたりと興味を持っていたので,現バージョンで何となくわかりかけてきた気がします。
決勝トーナメント2回戦は、町田のサンプラザ@M’ウィークさんとの対戦でした。獲得賞金が200億台と近いこともあって補正が望めないため,打ち合い必死かと予想しましたが、こちらのシュートが入らずのパターンで初戦1:3で、負け。あとのないぶひは、2戦目2:0で、再試合を考えていたら、終盤に一点入れられ万事休す。一回戦も失点が多く、やはり守備に不安有りだな〜と思っていたので,その通りの展開になりましたが、急遽作ったペレチームも育成が楽しくなるほど好調だったし、ぶひにはめずらしく対人戦したくないなと思うくらい無敗プレーを続けられたし(最後にバルサに負けたけど…,対人負けなしだったし)お祭りだから、これでいいよね、とほほ…。
この日の注目カード、ぶひ的には自分の試合でも、決勝戦でもなく、タカスィーさんがH&Aで引き分け再試合になった試合でした。タカスィーさんといえばヒュケ大会にもよく来てくれる監督さんですが、優勝候補を食ってくれるダークホース的な試合をよく見せてくれます。この対戦も優勝候補の一人との対戦が決まった時点でぶひとちょっと作戦会議をして、まあそれはおまじない程度で、タカスィーさんががんばり大金星を得ました。あやしいアイマール動き、あれってアイマール使っている人でも、出来る人と出来ない人がいるんですよね。残念ながら次にスコさんとあたり負けてしまいましたが、また一緒にマロンカップ出ましょうね。
あやしい動きといえば、もう一人ヒュケの裏番ハシリュウ監督も、ゴブとアネルカで決勝トーナメント2回戦まで来ましたが、ここで惜しくも敗退。ヒュケ組はベスト16が二人という成績でした。全国大会が終了しても、やはり右サイド主体の攻撃のなか、人気カードや人気戦術以外で好成績を残すと、印象に残りますよね。大会を主に活動するとつい勝てるチームを目指してしまいますが、個性を生かして楽しくプレー出来ればいいという監督さんの中にも、強い監督さんは多く埋もれているのです。
前日にはSEGA本社での公式全国大会。そして、その参加者や応援に来た人たちで都内某所で100人規模の大会もこの日の午後まであった関係で、3カ所をハシゴした監督さんもいるようですが、ぶひはマロンの大会だけ参加したにもかかわらず、疲労困憊です。ベスト8以降の結果は、マロンのホームページを見てください。ちなみに、決勝戦はスコさんとBPさんが壮絶な戦いの後、PKを征したスコさんが何故かペレの入っていなチームでグランドチャンピオンとなりました。
試合後、恒例の表彰式とじゃんけん大会、そして天国と地上くじと、営業協力も無事に果たして帰路につきました。あっそうそう、くじでペレを引いたBダイヤモンズお父さんは、プレー中にもキラを引きまくったとのこと。ジロウさんはカカ引いているし、ここんとこ好調で(成績がいいとキラが出ない)すっかりご無沙汰のぶひも、今日は負けたからなんか引いたかな〜と,うちで排出4枚をベリッとあけたら「トッティ」が出ました。
最後に、参加者56名と大規模な大会となったマロンカップですが、いつも楽しませてもらいスタッフの皆様には感謝です。認知度が上がり参加希望が増えると、その分苦労も多いと思いますが、是非新バージョンでも、開催をお願いします。参加者、応援の皆様、ご苦労様でした。どこかであったら、よろしくお願いします。
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