北関東制圧作戦エリアD コードネーム-狭き門
暗〜い会場に目がやっと慣れた時には,もう自分の予選は終わっていましたが、3人が2勝1敗で並び勝ち点が6が3人、得失点差+3が2人ということで、このまま他のフループの2位がこれを上回らなければ,チームコストで負けているぶひの決勝T進出が決まるというということで、じっと息を忍ばせてC・Dグループの対戦が終わるのを待ちました。結果、ぶひの悪運は尽きていなかったようで、奇跡の決勝T進出となりました。あとは、鬼門の準々決勝をとれば、もしかしたらと,どよ〜んとしていた気持をもう一度切り替えてクジをひきました。
いきなりone and onlyさんとの対戦は避けたいという願いが通じて、ぶひはサテ1へ。対戦相手は、若手監督さんです。メンバー表を交換して、前の3人は誰かな〜とみてみると、おおっ,U-5枠5枚のうちDFに4枚割いているよ〜。一枚はリベリーか,ということは右主体だな…って、分析してたのに。やっぱ、気合い入れすぎていたんでしょうね。裏を読んで右を固めたら、見事に逆をつかれ先制されてしまいました。うんうん、なかなかやるな、ということで反撃に転じるんですが、ここで波をはずした呪縛がでてきたのか,シュートが入りません。本当、微妙なことなんでしょうが、これが明暗を分けるんだな〜と、妙に冷めた気持で考えながら対戦しているうちに試合終了。本当に、このバージョンの公式挑戦が終了しました。
結果としては、05-06時のエリア大会は敗者復活戦で負けているので、ちょこっとレベルアップです。ぶひさんには,上出来な結果ですが,やはり悔いがないかといえば嘘になりますが、なんかすっきりというか、ほっとしている自分もいました。
さて、負けてしまえば観戦マニアに集中出来るので、この後の対戦をしっかり応援し,自分のエリアのチャンピオンの誕生をみとどけたいということで、準決勝進出の顔ぶれを確認すると,ぶひと対戦したコスモポリタンさんは、バアースディ&Uレッジュさんとの対戦。マロンやハイテクで好成績を残しているブルーオーシャンU5-7さんは,ぶひ一押しのone and onlyさんをPKに、もつれなこみながらも破ったFORZA@バァースディさんとの対戦となりました。今回の店舗予選はぶひも7回挑戦と苦戦したおかげで、いろいろな方と知り合いました。もちろんバァースディさんは、それ以前からのおつきあいもあり、互いの大会で対戦することが多いので応援したいですし、ブルーオーシャンさんも前出のマロンやハイテク等でお話ししていますので、応援したいとどちらが勝ってもうれしかったり、悲しかったリ複雑な心境ですね。
バアースディ&Uレッジュさんが、冷静なプレーで決勝進出を決め、決勝戦はバァースディ同士の対決かと思いましたが、やはり優勝候補の呼び声が高かったブルーオーシャンさんが底力を発揮し,決勝はこの二人の対戦になりました。さあ、運命の分かれみち、全国有数の狭き門となる北関東Dの25分の1の切符はどちらに渡るでしょう。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント