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2010年2月26日 (金)

オリンピック精神

耳鼻科の定期診断の帰りに、そのまま電車にのって行徳までいってきました。ダブりのカードを処分して話しをしていたら、今週の大会まだ一枠だけ空きがあるとのことで、急遽登録をしてしまいました。年度末で忙しくしばらく遠征はやめようと思っていたけど、大会マニアの血が騒いじゃったかな。でも、出るチームがないんですよね〜、どうしよう。ヒューケットで動いているチームを借りて出ようかな。まあ、弱いのはいつものことなので、参加することに意義があるというオリンピック精神でいってきます。

眺めるだけ眺めて買いもせず店を出て、帰りに6サテのゲーセンで1,000円だけ遊んで電車を乗り継いで帰ってきました。このペースだとたぶん、2日に一枚ぐらいでキャンペーンカードをもらえそうな感じなので、15口ぐらいになりそうかな。ここ数日ヒューケットも夜は満サテだったりするので、キャンペーン効果なのかな。

新筐体になってからは、企画ものの大会をやっていませんでしたが、ユニフォーム縛りの大会をやりたいと思っています。16人の希望者を募ってそれぞれが事前の打ち合わせで重複しないようにチームを選択し育成したチームで最終的には総当たりの大会を開催しようと考えています。現在参加者とチームを調整中ですが、ここでも経過など報告していきたいと思っています。

このゲームを遊んでいる人は、たいていが2〜3チームを同時進行している監督さんが多いと思いますが、どういう組み合わせなんでしょう。新カードを試したかったり、KPの動きや機能するフォメをみたりするために実験的なチームをしたり、お告げによりこの選手を使うんだ〜と勢いで作っちゃったり、仲間で同じチームをやったり、楽しみは人それぞれですよね。複数のチームすべてをガチチームで作る人もいれば、1軍、2軍、3軍のように分けている人もいますよね。いずれにしても、チーム構想している時も楽しいし、育成も楽しい、予想通りいかなくてもそれはそれでいいし、予想を上回る成績が残せれば最高ですよね。

あれ、何いっているかわかんなくなってきた。女子フィギアが気になっているからかな。やっぱり、出るからにはメダルが欲しいよね。さあ,テレビみよう。

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2010年2月24日 (水)

EXキャンペーン始まる

フレンドリーをやりすぎたチームの勝利精神をカップ戦をとらせてあげようと、誰もいない時にこっそりいったらCTが始まるとこだったりすると、1時間どうすごそうか考えちゃいますよね。薄暗いとこで本を読むと老眼が進むし、結局居眠りしていたらCCからICCの流れになってたりして、半日無駄にしちゃいますね。そしてやっとたどり着いたプレシーズンに任期終了間際の消化試合でモンスターチームが出てくると、やけになって討ち死覚悟でて玉砕してます。

やはり好成績を残すには、前にもいったように立ち回りのうまさが必要かもしれません。立ち上げ直後はクレサービス店でフレンドリー三昧。そして過疎店でカップ戦を穫り勝利精神をあげて、プレミアはネットワークの切れている時間帯営業のあるとこで、CPUに接待してもらい、充分な任期を残してWTデビュー。そうとうフットワークがよくないと出来そうもないですね。ここまでしなくても、時間帯さえ選べばある程度効率的に育成が出来るのですが、いくつもチームを持っていないと最初に書いたように待ち時間が長くて大変です。

今日は近所に出来たつけ麺屋で遅い昼食を食べ、カワセミのいる川を散歩しながらホームに到着。我がホームでもEXキャンペーンの実施があることを確認しつつ、500円玉を4枚使ってきました、もちろん未開封のままお持ち帰りです。しかし微妙なEXカードですよね。コレクターとしては欲しいけど、絶対使わないだろうと思うから当たっても売っちゃうかな。当選数も多いということで、たいして高くなりそうもないけど…。いやいや神聖なカードを投機目的にしちゃだめですよね。でも、2枚目のWMVP C・ロナひくと8,000円ゲット〜とか思っちゃうでしょw。

トーレス・ジェラード、ロナウド・ペレ、そしてCロナ・アンリと気がついたら、ガチチームばかり、3チーム立ち上げてました。これをガンガンぶん回せば、応募券が30枚ぐらいになるかな。それで当たらなかったらここに恨みつらみを書こう。たいして欲しくないカードも、人が当たって、自分が当たらないというのは許せないと思うのが、悲しい性ですよね。

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2010年2月22日 (月)

自己診断のすすめ

さすがに電撃アーケードもお風呂で読むのに飽きたので、表紙の写真につられてNumber748買いました。紙が薄くて湿気を吸うとカールして読みにくいですが、内容は読み応えのあるいい雑誌ですね。ちょっとサッカー通になった気分にさせてくれます。WCCFはサッカーっぽいゲームだと思うので、重ね合わせてしまうのは無理がありますが、どうこのゲームとつきあっていくか、ヒントのようなものを感じさせてくれます。

通信簿って今もあるんですよね。ぶひは、勉強大嫌いだったので、あんまりいい思い出はないんですけど、家の親はあまりうるさくなかったので、怒られたりしたこともなかったな〜。大人になると仕事に対しての評価だったり、人間性に対しての評価が、会社やつきあっている相手から一方的にくだされていきます。仕事の場合、給料や報酬に現れてくるから、高評価をしてもらうためにいやでもがんばる訳ですが、それに対して自己評価は、人からされるものと違って、甘口にしても辛口にしても報酬は変わらないのですが精神的な安定を求めるためには、バーモンドカレー並みの甘口にしておいた方が健全かも知れません。

ぶひのWCCF監督としての自己評価ですが、チーム構成力、育成力、操作スキル、バージョン適応力、特殊スキルの5つの要素を5段階評価(S・A・B・C・D)してみると、以下のようになります。

チーム構成力(B)
めんどくさがりというか、適当さが災いして、完璧な連携とは無縁なチームを作ってしまう。ただ、人のいいとこ取りはうまいので、シーズン終盤にはなんとか動くチームが出来ているという奇跡を呼ぶ力があり。ガチ選手、オタフォメはこだわりなく使える。補正論者だけど、根拠のないオカルトは疑問視してます。

育成力(C)
対人大好きなので、育成中でもカップ戦にガンガンいってしまうので、見た目の成績を整えることは苦手。立ち上げすぐに、間違って対人になっちゃうのも得意。ただ、自営業の強みでやる気になれば平日のハードプレーもできるので3日あれば1チーム育成出来る環境はある。資本力も最近枯渇気味で、省エネ育成法を模索中。

操作スキル(B)
ここはAといいたいけど、S級の操作をする人たちをみていると、2段オチぐらいのスキルしかないかな。カード移動もお腹がじゃまとかいうけど、本当はやる気の問題な気がする。シューキャンが下手でほとんどやらないのは秘密。

バージョン適応力(C)
バージョンが変わると、すごく苦労するタイプだと思う。たぶん汎用性の低い自己流操作が原因しているきもするし、単に物覚えが悪い年齢になっているだけかもしれない。ただ、常連さんや大会マニア仲間が優秀なので、それをみているうちに自己流なりに最後は帳尻が合っているところは我ながらすごいと思う。

特殊スキル 勝負運(S)
数撃ちゃあたるという方式でいろいろでていれば、本当にあたっちゃうことってあるんですよね。このブログも最初はローカル戦のネットワークでエリア優勝ぐらいはしたいなってことで、書きはじめたんだけど、それを達成したあと調子に乗って公式大会に出たり、草大会にもでたりしたけど、ぼこぼこにされる時もあるけど、何故か勝っちゃう時もあるんですよね。ぶひレベルでも勝つ喜びが味わえることを多くの人に知ってもらい、仲間(広い意味で優良プレーヤー)を増やしたいと、何かのヒントになればいいな〜と書き続けているのです。それで、勝負運とかいっちゃうのもなんですけど、やっぱ運は大事ですよね。運を鍛えるにはどうすればいいかって…普段のおこないですよw。

皆さんも自己診断してみませんか。どの部分が人よりすくれているか、勝てない原因はどこにあるのか、親しい仲間がいれば仲間同士でしてもいいかもしれませんが、遺恨を残しても当局はいっさい関知しません。

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2010年2月20日 (土)

晴天の土曜日

寝坊して起きて窓の外を見たら雲一つない快晴です。昨日は、ホームに行って常連さんのプレーをみているだけで、結局自分ではプレーせずに帰ってきちゃいました。そのうちの一戦、遥か遠く南の県の方でしたがバルサ縛りのチームでしたが、開始そうそうあいさつ代わりの遠距離砲がきたのを皮切りに期待通りに撃ってくるんですけど、この時間(20時を過ぎていたと思う)にグレムリンはいないはずだし、よくみていると、カード移動もけっこううまくしていて、確信犯だとわかりました。ロンシューって、全部が全部ロンシュー判定される訳じゃないんですよね。あれだけ撃っていたら、後半は動かなくなるだろうとおもっていたら、ロンシューがらみで2点リードしたら、撃ってこなくなり、グレムリン疑惑は完全に消失、みていても後味悪い試合でしたが、あれを戦略的にしているとしたら、ある意味すごいかも。カッとなってしまうぶひみたいな相手には、効果的かもしれません。

家で飼っている熱帯魚が子どもを産みました。魚なので卵で産んだはずですが、それは気がつかず、水替えをして、水面をみたらちっこいのが5〜6匹泳いでいたのに気がついたのです。アフリカンランプアイというメダカの一種ですが文字通り目が青いランプのように光っているきれいな魚です。忙しいと水槽の掃除もなかなか出来なくて(ゲーセン行く暇はあっても)水草が茂ってすごいことになってますが、それが幸いしているのかも。水清ければ、魚住まずというけど、あんまりきれいに掃除すると翌日何匹かプカプカ浮いていたりするから、掃除もあんまり頻繁にしない方がいいんだよね。

世界が100人の村だったらって本が昔売れたけど、100人の村で悪いことするやつがいたら目立つけど、1億人の中に悪いやつがいても必要悪とかいわれちゃうんだよね。いや、本質的に人間って悪いやつなのかもしれない…なんて、ぶひが考えてしょうがないか。戦争で勝った国が世の中の中心だった時代が終わり、これからは餃子の国が中心になっていくのかな。それはそれでいやだけど、日本が中心になることはまずこないだろうね。あれ、何の話ししてたんだっけ、自由すぎるよねw。

今日は出かけようと思っているうちに、夕方になり寒いので、家でこれ書いたりしていたけど、これから新チームでも考えようかな。トーレス、ペレときたので、次はアンリかシェバかな。メッシのトップっていうのもやりたいしC・ロナもやりたいな〜。いっそ全部入れちゃおうかっていうのは、さすがに無理だけど、あっ全白もいいかな。

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キジを撃つ

新バージョンになってネットワーク対戦が始まるということで、ぶひもいろいろと杞憂した訳ですが、思ったよりは問題が少ないような気がします。もちろん、5戦に一戦ぐらいはロンシュー連発だったり、最近少なくなったけどプチッと回戦を切られることがあるけど、まあ想定内ということで、血圧がちょっと上がるぐらいで済んでいます。それでも、WCCF関連の掲示板では、名指しで誰に撃たれたとか、誰に切られたなんて話しが毎日のようにアップされていますよね。ぶひは、無記名で書き込みの出来る(書いている本人確認が出来ない)とこに、書く方も同レベルの人間のような気がしていて、あまり好きじゃないですが、対岸の火事のごとく、つい興味本位でみてしまうことがあります。みる人がいるから書くやつもいるとわかってはいるのですが、ごくたま〜に役に立つ情報があったりするのが困りものです。有名な2ちゃんねるもあれだけお盛んに書き込みされているんですから、日本人って悪口をいうのは大好きなんでしょうけど、あれを文化というのはちょっと気が引けます。こんな場末のブログにも定期的に、野糞のような書き込みをして下さる匿名さんが未だにいるため、人目に触れないように、スコップで片付けているのですが、大人になっても汚物を垂れ流す人はお仕置きしないといけないですよね。

山登りする人たちの隠語で「キジを撃つ」っていうのがありますが、薮の中にしゃがんでじっとしている様から、そう呼ばれる行為のことですが、用を足すことをいいます。人間が用を足したあとはテッシュがあるので、獣のものと区別がつきます。もっとも、人間並みのものは熊ぐらいしか獣でするやつはいませんね。このブログに用を足しているのはもちろん人間だと思うのですが、定かではありません。

これも今更ながらの話しだけど、早めにホームに行ったときなど、グレムリンのプレーを後ろのベンチで居眠りしながらみていて思ったのですが、ロンシューするなっていうのは、説明するのがむずかしいよな〜と。グレムリンの群れに混じってカップ戦にでた常連さんが、ゴール前まで持ち込めなくてイライラし始めたグレムリンにロンシュー攻撃を受けて負けたりしているのをみると、そういうゲームなんだよな〜と思っちゃいます。他にも理不尽な失点パターンってあるけど、ロンシューって目の敵にされているよね。もちろんこのゲーム歴が長い高額監督さんたちは、時間稼ぎとしてもマナーとしてやっちゃだめだというのはわかるけど、グレムリンはしょうがないな〜。グレムリンリーグ作ってくれると一番いいけど、そうもいかないしね。せめて雑誌とかでも、特集組んで説明してくれるといいのにね。

マナーっていうのは、ひとによって捉え方が違うというか、ぶひも電車で年寄りに席譲ったり滅多にしないもんね。ゲーセンにきて、余計な気を使うのもいやかもしれないけど、ICカードの更新の数だけこのゲームについてのマナーを考えてもいいんじゃないかな〜と思う。

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2010年2月19日 (金)

対人戦のきも

寒くなるとキモが美味しい季節になりますよね。アンキモやフォアグラ、蟹みそもたまりませんよね。ヒュケの大会を終えて、いまさらながら対人戦のキモは状況に応じたカード配置(カード移動)なんだな〜なんて思っています。ガチチームといわれる選手選考を強い人と同じようにしても、対戦相手に対して最も有効な戦術(配置)になっていないとハイレベルな対人戦では勝つことが出来ないのです。旧筐体の時は作ったチームが動くということが勝敗を分けていたので、ボタン操作がうまければ、固定フォメである程度勝てちゃいましたが、新筐体になって状況に応じたカード移動は必須になってしまいました。

たとえば前バージョンの公式大会の記事を読んでいても、試合前に写真を撮っている基本配置には何の意味もなく、動画でみないとわからないように、まさに刻一刻とフォーメーションは変わっていきます。サイド偏重ROMで右に優秀なWFが多かったため右スタートで、ディフェンスもレーダーをみて寄せられれば左に、状況に応じて4バックから5バックになったり、4バックを寄せたりと。もちろんトップ下やボランチの位置も微調整が必要です。そして、デフェンスが堅くなった現バージョンではもっと多彩な移動をしないと、相手のKPやフォメを崩すことが出来ないようです。

5分ぐらいの対戦時間に、やることが山ほどあって混乱しちゃいそうですが、ルーチン化してしまえば何とかなりそうですよね。それには、やはり質の高い対人戦をこなしていく必要がありそうですが、お金も時間もそうとうかけないと自己流では限界があります。うまいな〜と思う人のプレーは、無駄無くカード移動やボタン操作をしているので、そういうプレーをまねて省エネプレーをするのがいいかもしれません。

話しは変わって、最近ではカシージャスやブッフォン、雑誌で紹介されたITトルドにおされて、使っている人の少なかったツェホですが、今回のヒュケの大会で流山監督の新綺羅ツェホのスーパーセーブが目立っていました。金枠でも多くのGKがでたので、キラ枠を割くならどうしてもそっちを使いたくなりますが、好きなキーパーなのでパクってみようかと思っています。相手キーパーにKPにしていなくても覚醒しちゃったスーパーセーブをされると、もうどうしていいのかわからなくなっちゃいますよね。ドフリーで撃っても入らない、大事に持ち込んでもだめ、こういう時はあきらめるしかないのかな。こういう試合があるとキラ枠をGKに割いた方がいいかな〜と思ったりもします。

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2010年2月15日 (月)

2008-2009 WCCF 第二回 ヒューケット最強監督決定戦 

2008-2009 WCCF 第二回 ヒューケット最強監督決定戦 

寒い中、遠方からの参加ありがとうございます。もちろん常連および埼玉の強豪監督さんもたくさん集まっていただき、賑々しく行われました、最強監督決定戦。今回は25名の参加となりました。グループ予選と敗者復活戦による16名の絞り込み。ICC方式による決勝リーグ×2で、選ばれた二人による決勝と、約5時間に及ぶ長丁場を征したのは、MSCのtake監督でした。

優勝
MSC take監督

準優勝
流山監督

ベスト4
ナムコ監督
ハシリュウ監督

大会モードをこなしている遠征組のみなさんは、サイド主体の組み立てが多く、操作テクは折り紙付きですからあとは、動くか動かないかの勝負だったと思います。ヒュケ組も含めさいたま組は、くせ者チームが多いので、普段のガチ勝負とはちょっと違った勝負が楽しめたのではないでしょうか。巷で人気のC・ロナはあまり見かけませんでしたが、優勝したtake監督も使用していたロナウジーニョ、このバージョンではとてもよいという評判ですがたしかにスルーよしクロスよし自分でいってもよしとキレキレでした。前回に続いて敗者復活から上がった監督さんが活躍するのもヒュケの大会らしいといえばそうですし、ベスト8が決まったあたりからも誰が優勝するか予想の難しい均衡した対戦が続いたと思います。

ぶひは、優勝者のtake監督に敗者復活のPK戦で塩を贈り、グループ戦でも準優勝の流山監督にぼこぼこにされるという、あえていえばアゲマン役を見事に果たし、思い残すことなくサハ・ベストチームを解体することが出来そうです。カードとしては永久保存版なべストですが、使用することはロムが変わらない限りないだろうな〜。大会にはベストな選択じゃないとだめだしもしてもらったしw。大会後、エキシビションでトーレスチーム挿したら特ボがセットされていました。げっ、これで出ればよかったかもと思っても、あとの祭りですね。

大会に参加していただいた監督さん、そして協力していただいたヒューケットのスタッフの皆さんに感謝です。明日の仕事のことをすっかりほったらかして、遊んだ報いで、これからまだ仕事のぶひですが、大会の結果を簡単ですが報告しておきます。また、次回も皆さんよろしくお願いします。

あっ、参加賞で、ビジャ引きました。負けパワー健在です。

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2010年2月14日 (日)

おかわり禁止

2月になって雪がちらついたりと、寒い日が続いていますが、皆様おかわりありませんでしょうか。ぶひは、ダイエットのためおかわり禁止ですが…。禁止といえばヒューケット常連さんのあいだでは、ルールや縛りなどないのですが、大まかなマナーは守っていきましょうみたいな、暗黙の了解があります。個性を尊重したり、八百長はしないとか当たり前のことですが、強いとか有名だとかいわれるよりも、フェアプレイが評価されるうれしいのにな。そして弱者に対しては思いやりと、強者に対しては尊敬の念がある事も大事ですよね。

明日は今年初のヒュケの大会ですが、参加の方16:45集合ですよ。WTも何度か優勝したという強豪監督ぞろいなので、熱い戦いになると思いますが、チームのコンディションはもちろん監督さんのコンディションも整えて参加して下さいね。参加枠は今回まだありますので、当日参加もお待ちしています。最低でも4試合、勝ち進んでいけば最大10試合もできちゃうのでお得な大会ですよ。

今日も登録状況の確認だけのつもりが、ホームによって7クレやって、不具合のあるボタンを調整してもらいました。禁断のペレチーム、やっぱり楽ですね。でも、大事にしすぎて対人デビューが遅れそうなので、そろそろ負けがついてもいいからネットワーク戦に投入しなくちゃ。もちろん明日には間に合わないので、今回はサハ・ベストでぼこぼこにされる予定です。

いよいよ明日でデッキケースのキャンペーンも終わり、さて次はどんな楽しみが待っているんでしょうね。公式大会はまだ先として、うわさのあった雑誌の付録など期待しちゃいますよね。ぶひ的には、日本人はいいので未排出の選手をだしてほしいものです。ピロ袋のキャンペーンも密かに準備はできていますのでバッチコイ状態ですが、これはまだ先かな。さあ、明日の準備をして寝よう。

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2010年2月12日 (金)

ディフェンスチーム辞任

いや〜自分のスタイルだとか、ポリシーだとかえらそ〜なこといいましたが、ディフェンスチームのふがいなさ、もといぶひのふがいなさに腹が立ち、40試合ぐらいで辞任しちゃいました。とりあえずいい訳をすると、クレサ店での対人満載カップ戦は、対人大好きのぶひにも厳しかったです。トニを頑固に使い続けたせいで、攻撃がつながらず、イタリア縛りの白FWにポストプレーヤーが多かったのも、苦戦の原因かな。でもこれは明らかにどうにかなっちゃうと思ったぶひのセレクトミスですね。点が取れなければ守ってもよくて引き分け、左右から攻められると意外ともろく失点すれば負けという展開がプレミアでは多く、金枠5枚の重さからかマッチングされるチームはガチがほとんどで、プレミア落ちが決まり、エンタープライズで決勝PK負けした時点で、辞任を決意しました。マルディーニ、コスタクルタ、バレージ、タソッティとすんごいメンツだけど、ぶひには使いこなせなかったです。また、余裕ができたらもう一ひねりしてDFチームはやってみたいです。

で、かわりに立ち上げたのが…、いえないですねw。ちなみに、チーム名はイベリコ・ブヒ〜@Bhですが、読みは「コレデカテナキャインタイダ」にしました。いや、勝てなくても引退はしないですけどね。

そういえば戦術ボタンですが、07-08時は全消灯からの左右と中央が多かったのですが、08-09になってそれだとうまくいかなくてカウンターボタンを多用するようになったんですが、最近のうまい人をみてたらカウンターつけない人が多いですよね。サイドを使うとき、カウンターや中央がついていると切れ込んじゃってだめな気がしたけど、このバージョンはカットインさせた方がいいと思ったのもあるし、ディフェンダーに上がってほしくない時は、カウンターついていた方がいいような記事を見たので、やっていたのだけど、これがどうも不調の原因の気がしてきた。っていうか、横着してカード移動やボタン操作を適当にしているから、ちゃんとやっている人にかなわないっていうのが正解かな。

新しく立ち上げたチームは、まだカードパワーで勝てる試合しかしていないので、楽々プレーでいいですがそろそろ必死に動かすこともしていかないと本当にこのバージョン引退することになりそうです。

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2010年2月 8日 (月)

最初にカーブを投げたのは誰 第2球

チームに個性をだしながら成績を残すことが、難しいということを言いたかったんだけど、結局愚痴になってしまった前回のブログでしたが、実際このゲームをプレーする人の比率ってどんな感じなんでしょうね。大会マニアの人たちと交流が多いとつい、究極のガチチームをめざすことがこのゲームの楽しみ方と思ってしまいますが、好きな選手使って適当に勝てればいいというひとも多いというか、全国レベルでいうと3:6:1ぐらいの割合で趣味チームの人が多いんじゃないかな。じゃああとの1割はっていうと超初心者とグレムリンかな。D1スタートだったりすると、趣味の人とグレムリンがいるから、ガチチームは楽にある程度楽ができるんだけど、趣味の人にいわせると「けっ、またトーレスかよ」といわれているんでしょうね。

WCCFでチームに個性をだそうとすると、人が使っていない選手でチームを作ることになりますよね。でも全国数万のWCCFプレイヤーの中では必ずダブっているから、髪型だったり、スパイクの色なんていうありきたりの思いつきではオンリーワンのチームにはなかなかならないものです。それに変わったチームを作ってもそこそこ強くないと、キワモノになっちゃいますよね。○○を得点ランキングに載せるとかならまだしも、金色のスパイクチーム作っても対人戦0勝では、スパイクのメーカーが怒っちゃいます。

旧カード(特に01-02)は使っている人少ないので、個性をだすアイテムにはバッチリですが、人が使っていない=能力が低いという図式はやはり当てはまる訳で、使い方が難しいですよね。今日もアキバのマロンによって、ショーケースのカードとにらめっこしてきましたが、一部のカードを除いて、旧<新というパラメータのインフレ現象は歴然としていて、動くガチチームには現行の選手を使うのがセオリーのようです。そうなると、最近のWTでよく見かける現行カード主体の全白なんかは、個性的に見えるしそこそこ動くので正解なのかもしれませんね。

チーム作りで個性はだせても操作で個性をだすのは、難しいですよね。大会にいくと軍団系の若手強豪監督さんは、ぶひにはとてもまねの出来ないカード移動、KP切り替え、ボタン操作をしますが、オンリーワンのプレースタイルではないですよね。センスさえあれば効果的な操作はみていて覚えることが出来るし、上手な人は親切な人が多くて「どうやってやるの?」って聞くとたいてい丁寧に教えてくれます。秘技は身内からホーム、地域から全国へとカーブの投げ方のように広まっていくのです。

つづく

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2010年2月 7日 (日)

最初にカーブを投げたのは誰 第一球

意識的じゃなくてもちょっとした癖で投げたボールが曲がることってありますよね。あっ唐突ですが野球の話しです。草野球のピッチャーには多いけど、ナチュラルカーブやナチュラルシュート投げる人けっこういます。握りの癖などで勝手に曲がっちゃうってやつですが、あれっと思うのは最初だけで、毎度同じのくるんで打てちゃうんですよね。このレベルだとたぶん野球が始まった頃から、変化球ってあったと思うけど、記録に残るようになるにはどのくらい昔からなんだろうってこのブログを書く前に調べたらカーブを投げた人って記録には残っているんですね。こういうのっていったもん勝ちみたいなとこあって、有名になっちゃえばその人が元祖みたいにいわれちゃいますけど、アメリカ大陸だって新発見されたんじゃなくて、原住民がいたとこを侵略したんだもんね。あれ、脱線しすぎたかな。

ボタン操作で起こる挙動だったり、特定の組み合わせに起こる決定的な動き、ロムにあった配置や選手セレクトなどバージョンを越えて有効な攻略や、あるバージョン限定の攻略まで、玉石混淆のネット情報や大会などであっという間に広がってしまいます。ロンシューは俺が最初に撃ったんだぜなんていうおばかさんがいないように、ビジャトーレスがいいなんていうのは、全国同時にわかっていることですし、そのすごいのと対戦したひとは、ほれてまうやろ〜っていってチームを立ち上げるか、あれは反則だよといって、食わず嫌いになるかのどっちかになるんですよね。

ぶひもビジャトーレスが蔓延しているからいやだとか、KLE三人組のチームは下品だとか、よくいってますががやっぱ怖いんですよね、この手のパワーカードチームって。グレムリンがやっても動いちゃうし、上手な人がやったらもっと動いちゃうから。列車だって、シューキャンだって、怖いから嫌われるんだよね。ぶひ的にはこのゲームに(バージョン時のROMに)あっているやり方なら、勝つチーム作りを目指すため何でも有りだと思っているけど、反面自分のプレースタイルも大事にしたいと思っています。

なんて偉そうに宣言してみたもの、実際は思いつきチームばかりで、本当成績はさっぱりです。でも、成績がさっぱりということは、そうですキラ引きがぶひにしては神がかっているんですよ。最近、一日1,000〜2,500円ぐらいしか投資していませんが、毎日引けています。それも、色付きカードはビジャぐらいで、金銀財宝がザックザク…はおおげさだけど、神様ってやっぱいるんですよね。しばらくWT勝てなくてもこの状態が続いた方がうれしいかななんて、思っちゃいます。

そんななか、ベストのチーム終了しました。最後の試合は関東の西の方の強豪軍団の方との対戦で、もちろんぼこられましたが、終了後「いい試合だった」みたいなアナウンスが流れ納得の敗戦でした。これで、進行中はトーレスチームとディフェンスチームの二つになりましたが、ディフェンスチームがプレミアに上がった途端勝てないことったら、予想通り決定力の弱さで引き分けが多いのはしょうがないですが、鉄の壁のはずのディフェンスがトイレットペーパーのように破られて失点という状態が続いています。やっぱし、決定力不足はディフェンスにも影響するのかな。来週の大会に間に合えばと思ったけど、ベストチームも、大会使ってあげなくちゃだし。

つづく

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2010年2月 1日 (月)

列車とダイナモ

列車とダイナモ、たしかによく見かけますよね、この二つ。対CPUなら絶対の強さを誇る列車だし、無人のゲーセンでタイトル取り放題を楽してするなら、おすすめですが、上手な人にいわせると「列車は怖くない」といってますから、対策出来ちゃうんでしょうね。ぶひは、撃ち合いに負けちゃうせいか、列車使いには苦戦していますが、たしかにカード移動しない頑固な列車使いはあんまり怖くないかもしれません。一方スタミナが長持ち出来るマムシドリンクのようなダイナモ系KPですが、メリハリつかないんじゃんとかいって使ってませんでしたが、バティチームやベストチームのようにスタミナに問題があるチームこそ、ダイナモ系の恩恵にあずかるべきなんですよね。そう思ってさっそくダイナモ系KPの選手、誰がいるんだろうってみてみたら、ぶひの好きなパク・チソンもオフェンスダイナモ持ちでしたので、ベストチームで使ってみると、たしかに長持ちしますよね。ただ、バイアグラのようにすごい状態が続くというのではないので、メリハリを利かせるKPを織り交ぜる必要があるようです。

ぶひがいつも参考にさせてもらっているゲームウォッチの連載記事ですが、この二つについて解りやすく説明してあります。列車の対策などはちょっと現実離れした感もありますが、理論的には非常に興味深いものです。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/series/pickupac/20100115_342632.html
このぐらいのこと雑誌でも書いてくれないのかな〜なんて、思っちゃいますが、初心者を含めた広範囲の読者対象だと難しいのかもしれませんね。

ヒュケの常連さんもつぎつぎとWT優勝を重ね、最後はぶひが残されてしまいそうですが、3回戦ボーイだったバティチームも終わり…、なんかさ最後の数試合なんかマッチングされなくて、やりたくないプレミアやらされてつまんなかったな〜。というのはもういいんだけど、頼みのベストチームが対人だらけのゲーセンでぶん回しているせいか、CTもICCも穫れないで無駄な5試合を何度も重ねて、任期が少なくなり危険な状態です。これもWTは苦戦しそうだから、期待はトーレスチームだな。トーレスで穫れなかったら、守備チームはまた難しそうだし。

愚痴を書いていてもしょうがないので、ヒュケの大会の日程が決まったのでお知らせしておきます。

WCCFヒューケット最強監督決定戦

2010.02.14 sun 17:00-22:00

2010年を迎え、初めてのヒューケット最強監督決定戦です。新稼働から3ヶ月、通信対戦とはまた違った直接対決で日頃の成果をためしてみませんか。

大会方法
くじ引きで4人ごと分かれ7組の総当たりグループ一次予選により、
各組1〜2位と2名の通過者を決定。
各組3〜4位による敗者復活戦による2名を追加。
8人のトーナメントを2組行い、互いの勝者による決勝戦で優勝者を決定。
(参加人数により、予選方法に変更あり)

○レギュレーション
フリー(特に制限を設けません)
試合数、監督ランキングはフリーです。

○参加費
お一人様 1,000円

○参加賞
排出カード

○参加申し込み
ネットによる事前登録(2/1〜)
店頭にて(2/7〜)
(28名予定)
ネットによる申し込みは過去出場の方に限定させてもらっています。

バレンタインデーということで、彼女のいる人には難しい日程になってしまいましたが、チョコレートの香りのするヒューケットで甘い夜を過ごしましょうw。

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