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2010年2月 7日 (日)

最初にカーブを投げたのは誰 第一球

意識的じゃなくてもちょっとした癖で投げたボールが曲がることってありますよね。あっ唐突ですが野球の話しです。草野球のピッチャーには多いけど、ナチュラルカーブやナチュラルシュート投げる人けっこういます。握りの癖などで勝手に曲がっちゃうってやつですが、あれっと思うのは最初だけで、毎度同じのくるんで打てちゃうんですよね。このレベルだとたぶん野球が始まった頃から、変化球ってあったと思うけど、記録に残るようになるにはどのくらい昔からなんだろうってこのブログを書く前に調べたらカーブを投げた人って記録には残っているんですね。こういうのっていったもん勝ちみたいなとこあって、有名になっちゃえばその人が元祖みたいにいわれちゃいますけど、アメリカ大陸だって新発見されたんじゃなくて、原住民がいたとこを侵略したんだもんね。あれ、脱線しすぎたかな。

ボタン操作で起こる挙動だったり、特定の組み合わせに起こる決定的な動き、ロムにあった配置や選手セレクトなどバージョンを越えて有効な攻略や、あるバージョン限定の攻略まで、玉石混淆のネット情報や大会などであっという間に広がってしまいます。ロンシューは俺が最初に撃ったんだぜなんていうおばかさんがいないように、ビジャトーレスがいいなんていうのは、全国同時にわかっていることですし、そのすごいのと対戦したひとは、ほれてまうやろ〜っていってチームを立ち上げるか、あれは反則だよといって、食わず嫌いになるかのどっちかになるんですよね。

ぶひもビジャトーレスが蔓延しているからいやだとか、KLE三人組のチームは下品だとか、よくいってますががやっぱ怖いんですよね、この手のパワーカードチームって。グレムリンがやっても動いちゃうし、上手な人がやったらもっと動いちゃうから。列車だって、シューキャンだって、怖いから嫌われるんだよね。ぶひ的にはこのゲームに(バージョン時のROMに)あっているやり方なら、勝つチーム作りを目指すため何でも有りだと思っているけど、反面自分のプレースタイルも大事にしたいと思っています。

なんて偉そうに宣言してみたもの、実際は思いつきチームばかりで、本当成績はさっぱりです。でも、成績がさっぱりということは、そうですキラ引きがぶひにしては神がかっているんですよ。最近、一日1,000〜2,500円ぐらいしか投資していませんが、毎日引けています。それも、色付きカードはビジャぐらいで、金銀財宝がザックザク…はおおげさだけど、神様ってやっぱいるんですよね。しばらくWT勝てなくてもこの状態が続いた方がうれしいかななんて、思っちゃいます。

そんななか、ベストのチーム終了しました。最後の試合は関東の西の方の強豪軍団の方との対戦で、もちろんぼこられましたが、終了後「いい試合だった」みたいなアナウンスが流れ納得の敗戦でした。これで、進行中はトーレスチームとディフェンスチームの二つになりましたが、ディフェンスチームがプレミアに上がった途端勝てないことったら、予想通り決定力の弱さで引き分けが多いのはしょうがないですが、鉄の壁のはずのディフェンスがトイレットペーパーのように破られて失点という状態が続いています。やっぱし、決定力不足はディフェンスにも影響するのかな。来週の大会に間に合えばと思ったけど、ベストチームも、大会使ってあげなくちゃだし。

つづく

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