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2010年3月31日 (水)

地球の危機はグレムリンが救う

「2012」ってタイトルだっけ、天変地異ものは宣伝は凄いけど期待出来ないよな〜と思いつつ、つい借りてしまい、ある意味期待通りだった訳だけど、昨夜は風邪で返却ができなかったので朝一で返却してきました。そしてせっかく来たのだからゲーセンがあくまでまって、7クレプレーしました。ユニしばのバルサの1400オーバーをダイエットするため、ダニオアウベスをドスサントスにしたり、イニエスタを04-05にしたりで-15ぐらい減ったかな。それでもレギュレーションは5Rのままなので、朝一ということもあってプレミア2戦ともやっぱりCPU戦でした。

春休みが始まったせいか、グレムリン率の高いホームですが、「余っているカードくれ攻撃」をかわしながら独創性豊かなプレーを観戦させてもらっています。彼らは意外と対人戦好きですよね。出場権があるカップ戦はクレ切れが判っていてもでてくるし、フレンドリーも友人同士で対戦が多いみたいです。そういうファイトは評価しちゃうけど、惜しむらくは研究心がないというか、カードパワーとAIだのみの戦略だから、常連さんにカモられてちょっと気の毒です。

でも、楽しいんだろうな〜。昔はもっとディフェンシブにした方が勝てるよとか、黒カード減らして軽くした方がいいなんて、余計なアドバイスしたけど、最近は「すごいね〜」といってみているだけにしてます。幸いうちのホームにはグレムリン相手にロンシュー撃ったりする人はいないので、戦術としてロングシュートを撃つようなのはいませんが、がっちり守られると我慢出来なくてボタン連打しちゃうのはしょうがないかなと思ってみてます。全く次元の違うとこで楽しんでいる彼らに、うるさいこといってもしょうがないですもんね。

ヒューケットの大会は、4月11日(日)の17:00〜を予定してます。順次登録も開始しますので、もう少しお待ちください。4月は各地で大会が行われるみたいですよね。だんだん公式にむかってのチーム作りということになるのかな。

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2010年3月29日 (月)

春あけぼの

やっぱりこの季節は鬼門だわ。風邪が収まらないのに蕁麻疹みたいのができて病院にいきました。アレルギーの薬飲んでいるので一日中ボォ〜としています。病院にいくとすごく待たされるのが常だけど予約システムがちゃんとしているとこはそうでもないんですね。得てして待たされる病院の待合室にはろくな雑誌がなくて暇もつぶせないけど、いい病院にはちゃんと読める雑誌があるから不思議です。

そんな訳で今週はろくに仕事もせずに終わってしまい、今週は忙しくなりそうです。気がつけばもう4月もすぐそこですものね。さいたまの桜もちらほらと咲き始めているようですし、気の早いテレビ番組では花見してたりします。テレビといえば最近特番がおおく、それも予算が掛からないクイズ番組の多いこと、クイズ番組ってみている人が8割ぐらい判る問題が出るんですよね。それをお馬鹿な回答者が間違えるのを優越感を持って観るという図式。気持よくさせてくれるのはいいけど、あまり見え見えになるとちょっと辛いかな。

WCCFでも、立ち上げ20試合ぐらいはCPUは接待試合をしてくれますよね。たいていのチームなら無敵感を味逢わせてくれますがここでノータッチの地蔵プレーになれてしまうとこの先対人戦デビューで痛い目にあってしまいます。この接待期間にセレクトした選手でできるベストな攻撃パターンをさがして育成をすることが対人戦を戦うための布石になる訳です。

ユニしばのバルサですが、プレミアで対戦相手が見つからずにCPU戦になることがおおいです。トータルPが1400オーバーだからか、レギュレーションがキラ5、黒3、白8という5Rのせいか判りませんが7戦中2〜3試合はCPU戦になります。で、ラッキーと思っていると引き分けちゃったり負けちゃったり最初5勝2敗で3位(1敗はCPU)、2回目3勝1敗3分で2位(1敗はCPU)、とCPUに苦しめられています。

気が早い人からはロケテの噂を聞いたりしたけど、新バージョンは何かが大きく変わるんだろうか。システム的には現行システムでやっていくつもりみたいだし、一部では不評の賞金システムも変えるつもりないんだろうな〜。

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2010年3月24日 (水)

蟹クリームコロッケ

昨日からゲーセンもいかずおとなしくしてたのに、風邪ひいたっぽいです。温かかったり寒かったりのこの時期、一番危険ですよね。毎年この時期は免疫もおかしくなるのか、風邪を引かなくても皮膚に出たりするので、注意していたんだけど、やられちゃいました。こういう時は部屋を温かくして、カードの整理したりが平和です。でもテーブル一面にカードを広げていたら、蟹クリームコロッケ用の蟹剥きをさせられました。自分用に蟹みそをキープしてちょろまかした蟹肉とまぜて食べると最高ですね。寒い季節はいやだけど蟹は寒い時期がうまいから、許しちゃいます。

アンリ・Cロナ・カカのチームですが、何故かGKに選んだのが「カリーニ」。05-06ぐらいまではよく使っている人いたけど、最近はあんまり見かけないですよね。「人が使っていない=微妙」ということなんだろうけど、今のところ(といってもまだ20試合ぐらいなんで)大丈夫そうです。操作的には迷いまくりで絶不調のぶひですが、補正の掛かった試合はなにをやってもうまくいくので勝てます。このあいだもプレシーズンで他の監督さんのチームがCPUに苦戦する中、試合数の少ないぶひチームを優勝させてくれる展開がありましたが、いつもは逆の立場なので接待を受けるのも珠にはいいもんですよね。

さあ、薬が効いてきて眠くなってきたから、今日はおとなしく寝ます。

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2010年3月23日 (火)

連休の過ごし方

土曜は仕事の帰りにアキバのアップルにいき、新しいマックを買おうかと思っていたのでデモ機をいじってきました。マシンを新しくすると環境を構築し直さないといけないから面倒ですよね。2次元の仕事なら今のマシンパワーで充分だけど、新しいものは嫁さんや畳も気持いいといいますから…。今回のアキバツアーは嫁さん同行だったので、クラブSEGAはちょっと覗いただけで帰ってきました。8サテ×2はやっぱりいいですよね。6クレ営業のせいかプレーしている人は2〜3人づつでした。

一度家に帰り、連休のクレサービスをしているホームであらためてプレーしましたが、さすがにグレムリンと常連さんで満サテでした。この日のプレーで20枚目の応募券をゲットしたので2度目の10口を封筒に入れて出しておきました、当たるといいな〜。

日曜は10クレ、月曜は20クレとクレサービスしているとついやってしまいますね。不調のままペレチームが終わり、パートナーもロナウジーニョとネスタだけでした。このチーム面子的にはすごいから完全な育成失敗なんだろうな〜。任期最後のWTでマラドーナチームに負けた時、本当にペレに申し訳ないと思い心の中でつぶやきました「不甲斐ない監督でごめん」と…。これで、進行中のチームはユニしばのバルサと、アンリ・Cロナ・カカの2チームになりましたが、しばらくは新チーム立ち上げる気力もなく、この二つで遊んでいこうと思ってます。

ヒュケの大会ですが、4月の中旬にいつものフリーの大会を、そして5月連休明けにユニしば大会を予定しています。また正式に発表しますのでよろしくお願いします。

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2010年3月20日 (土)

御子神さん

WCCFのほかに最近ハマっていること…テレビみることぐらいかな。CATVの海外ドラマをHDレコーダーに撮りだめしてみていると一日が終わっていることがあります。名探偵ポアロ、名探偵モンク、スタートレック・ボイジャー、アグリベティ、バトルスターギャラクティカなど、忘れているのもあるので再放送ものも含めて何度みてもけっこう楽しめます。欧米のドラマはミーハータレントのプロモドラマじゃないからいいんだよな〜と毒づきながらも、実はお気に入りの日本のドラマがあるんですよ。テレ玉(埼玉のローカル局)でやっている「ねこタクシー」という元教師のタクシー運転手(カンニング竹山)がねこ(三毛猫の御子神さん)を乗せて営業するという話しなんですけど、前作「ネコなで」に続くほのぼのとしながらもけっこう考えさせられるドラマとなっていておすすめです。映画化もされるみたいなんで、楽しみですね。

もうひとつハマっているのがネットゲームで三文字熟語を並び替えるゲームがあって嫁さんと競争しています。単純なゲームだけど対戦形式にするとやっぱり燃えますよね。負ければ悔しいし、勝てばうれしい、これでカードが出てくれば…いや受験生でもないから三文字熟語のカード集めてもしょうがないかw。

あれ、ぶひさん暇かも…。

さあ、天気がいいからでかけてきます。

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2010年3月18日 (木)

名誉か富なら

ユニ縛りのバルサチームですが、攻撃の選択肢は、時代劇の薬問屋にある薬簞笥の引き出しぐらい多いのですが、肝心のダイナモ系がないのが寂しいとこです。でもダイナモ系って、スタミナのない南米系チームの救済策でSEGAが作った気がするけど、初心者にとってはKP選択肢をなくしてしまっているじゃないのかな。最近ちょっと減った気がするダイナモ一辺倒のチームだけど、ぶひは選手交代しながらやる方が楽しいのであんまり使ってません。ところでKPって200近くあるけど、みなさんどれぐらい使ってみました?いろんなKPもちの選手を星をつけて必要なグラフを延ばすのは、けっこうたいへんですよね。ぶひの絶賛している攻略サイト「ピックアップ アーケード」では、白カードのレアKPを確証していますが、とても面白い記事になっています。

WTで対戦していても、二カ所震撼してレアKPを使っているチームをよく見かけますが、よくいえば堂々としていて気持ちいいけど、作戦としてはどうなんでしょうね。さすがに「伝家の宝刀」が光り輝いていたらボランチをべったり貼付けられちゃうでしょと思うけど、それはダミーで逆サイドや中央をくるという作戦ぐらいはやってほしい気もするけどな〜。いや実際対戦するとめんどくさいけどね。引き出しが多すぎてもしょうがないけど、攻撃系、守備系あわせて5〜6ぐらいは使えるようにしておきたいかな。

ネットワーク対戦ではKPを切り替えているのが判らないので使いこなしているな〜という監督さんを見つけることは難しいですが、あきらかに攻撃のパターンが変わったりしている時は変えているんでしょうね。バルサのような万能攻撃陣ならフォメを変える方が変化をつけやすい気がするけど、相手のデフェンス系KPにはまった気がする時は対極のKPへの切り替えが必要なのかもしれませんね。というか、機能させるためには両方必要なんだよね。

今日も散歩のつもりがゲーセンにいて、一クレ目で固い感触。WTを中心に勝ったり負けたりをくりかえし1,000円プレーで帰るつもりが何故か名残惜しくてもう1,000円投入。常連さんとプチユニしば大会(キングスにて)をしたりして帰ってきて、固いのあったよな〜と思いだしながら、いつものように角を切られたのをべりべりしたら、すごくうれしいやつが出てきました。このところ色付きのキラしか引いていなかったのと、ふちが白いの自分で引いたのは初めてだから感激です。いまだにWT優勝出来ない選手権実施中ですが、負けると引けるならずっと負けててもいいかなw。ちなみに今日の初戦固いの出たときもWT負けました。

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2010年3月15日 (月)

カルチョ2002買いました

バレージが出たときは、夜中のコンビニに買いにいったりしたけど、最近の雑誌の付録はあまり興味がわかなかったので、放置プレー状態でしたが、久々にカルチョ買ってみました。嫁さんに頼んだら、「どうして2002なの」って聞かれましたけど、たぶんその名前で雑誌登録しちゃったんでしょうね。まあそれはどうでもよくて、日本人選手が出るたびに白(RE)だったらいいのにと思うけど、SP(黒)じゃなくちゃ出させてやんないとか本人がいっているわけじゃないんですよね。レジェンド化される場合以外は数値に合った色でいいと思うんですけど、それでなくても80台後半の優良白が氾濫している今、かえってかわいそうな気がするのはぶひだけでしょうか。付録カードはまだまだ続くらしいので、楽しみだけどやっぱし使わないよな〜。

昔のブログを読み返していたら、2年ぐらい前の方が文章に余裕があって面白い気がしました。基本このブログって、愚痴が8割、プチ自慢が2割とかなので、余裕がないと読んでいてつらいかもね。相変わらずなにいっているのかわからない時も多いし、誤字脱字は日常茶飯事だしね。そういえば某サイトで「脳力大学-漢字テスト」なるものを見つけてやってみたけど、読めない漢字が多くてびっくりです。得意な分野(食い物関係)は判っても沖縄の地名なんて全然わかりましぇん。漢字の読みならなんとか覚えればいいけど、文章力は鍛えるの難しいですよね。添削でも受けるかな〜。ほんと文章力って歳を取ってからではなかなか上達しないものなんですね。

少しづつだけど暖かくなってきましたよね。もう3月も半ばだもんね、桜も咲き始めて散歩したりするにはいい季節ですよね。モニターの前から離れて景色を楽しみながらのんびりしたい今日この頃です。

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2010年3月14日 (日)

捨てる神あれば、拾う神もあり

変な負けを重ねていたら、動かなくなったペレチームだけど、禁断の縦列車つかいまくりで、どうにかWT出場権を得ました。さすがに、全白とあたると見事に動かないし、KPロングシュ〜トのチームにもPK負けするわで、血圧上がりっ放しですけど、WTはたのしいですよね。

今日はホームのセンモニが死んでいて、カップ戦に出ると他にどんなチームが出ているかわからないというミステリーカップになってましたけど、最近センモニの試合が止まったりしてたので、グラフィック系の不具合なのかな。ペレチームで取りこぼしたJTをヒュケの代打師にやってもらったけど、やっぱり動かずデフェンスもざるで0:3で負けたのをみて一安心w、ぶひの腕のせいじゃなかったんだ〜。WTにいくまえにチームコンディションをあげないと、マナーの悪いチームにWTポイントを稼がせるのは腹立たしいからね。

昨日は前のサテでパック切れをおこして赤ランプついているのに(7枚未排出)帰っちゃった監督さんがいて、それとは別に2クレ残っているのでやってくださいといってくれた監督さんがいたり、今日は1クレ残して帰っちゃった監督さんがいて、うれしかったり、残念だったり…。キャンペーンも10枚貯めないでべりべりしちゃっている人もけっこういて、まあ競争相手は一口でも少ない方がなんて姑息なぶひですが週一7クレとかいう人には、厳しいキャンペーンかも。

明日確かマロンの登録日でしたよね。今回はさすがに行けないな〜、月曜確定申告締め切りだしね。来週アキバにいった時、また一枠だけ残っていたら出ちゃうかもだけど。そういえば、アキバのクラブSEGA新しくなったんですよね。どうやら8サテ×2らしいですけど、すんごい人たちが出没しているらしいので、外堀が冷めた頃覗いてこようと思います。旧店舗では昔よく店舗大会をしていたので、またやってくれるとうれしいですよね。8サテ×2なら進行もスムーズそうだし、大会向きですよね。

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2010年3月11日 (木)

雪は溶けちゃった

『練習の合間に、カンテラの練習を眺めながら散歩してみることにする。ベンジャミンの子どもたちなど、まだ身体に合わない大きめのユニフォームだが同じチームカラーを背負って彼らもプレーしているのだ。この中の一人でもトップチームに上がって来れる確率はとても小さいものだが、すべての子どもたちに希望はあるのだ。』

ユニしばでバルサを担当しているので、少しは知識を仕入れようとしていますが、グーグルで航空写真を見るとカンプノウ周辺の様子がわかりますよね。意外と市街地からも近く、交通の便は良さそうです。スペインはまだいったことないので、生きているうちに一度は、いってみたいかな。ある意味建築美術の中では異端な天才のガウディだけど、あれだけ奇抜なものが図面上だけでなく具現化されているということが素敵ですよね。やはりスペインの熱い血がそれをさせているんでしょうか。

水曜日さいたまは夕方から雪が降り始めて、チャリでゲーセン行けなくなっちゃいました。明日も雪なら傘さして歩いていこう。こういう日は、カードを整理したり、新チーム構想したり、WCCFジャンキーとしては、一日一回はカードさわっていないと落ち着かなくなります。

間にあったはずなのにゴールを決められちゃうことが、白カードのキーパーだとあります。相手がペレとかロナウドだと、タイミング的には穫れたはずのボールを押し込まれたりしちゃうんですよ。カードパワー負けしているというか、大会でもたまにあるけど、こういう時はやっぱキーパーはキラ枠かなって思うけどゾフでもブッフォンでもぽろりとする時はあるからな〜。でも相手キーパーが神がかっている時ほど無力を感じますよね。撃っても撃ってもはいらないし、正面いっちゃうこと多いですよね。うわっ、ブッフォンすげ〜と思って自分で使ってみるとそうでもなかったりして、まあいつもすごかったらみんな使ってますよね。

で、木曜日貫徹状態で目がかすむ中、チャリでホームのご出勤しました。心配していた雪は昼過ぎには溶けてました。誰もいないホームで、こっそりカップ戦を穫ろうと思ったらけっこう人がいましたが、ナイスタイミングで始まるCTにエントリーして無事にゲット。JTはイエローカナリアンのペレに決勝点を決められ撃沈しました。CTのビアンコネロ戦では、相手DFが相次いでレッドをくらいボッコリと穴のあいたとこを抜き放題でしたが、次のメディタレーニアン戦でペレ・ロナウドを負傷退場させられるという報復を受けたりと激しい戦いが多いCTでした。その後のICCも魅力的でしたが、すごい睡魔と年度末の仕事を考えて、おとなしく帰宅しました。

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2010年3月 9日 (火)

愛するが故、毒を吐く

『現代サッカーのスター選手が揃っているので、監督の能力はあまり必要ないかもしれない。そんな論調の地元紙La Vanguardiaの記事を目にしたが、たしかにその通りかもしれない。このチームには一人の監督では変えることのできない、このチームの戦い方のようなものが歴史を作っているのだ。ふとそんな投げやりな気分になるのも、選手とのコミニュケーションがまだ不足しているせいだろう。近いうちに、食事にでも誘ってみることにしよう。

格下相手との練習試合では大きな問題は発生しなかったが、やはりまだ能力を出し惜しみしている感があるようだ。強豪チームとの対戦が始まってから問題点が発覚しても遅いのだが、それなりに勝っていると思い切った修正はやりにくいものだ。そして戦術の選択肢が多いことも悩みの種なのだ。』

日曜は雨だったので、ずっと家で伝票整理をしてました。ゆっくりお風呂につかり、例の赤い雑誌を読みながら汗を流すのが最近の楽しみになっています。そして一通り読み飽きるとバックナンバーをまたみたり、あれ?けっこう文句いっている割に愛読者なんですね。愛するが故に毒を放つ…そういうことにしておこう。

豆しば…もとい、ユニしばは、バルサの場合白カードを使う枚数が下手をすると0枚になるのですが、そこは補正論者のぶひさん。少し白いとこがないと不安になっちゃいますので、Vバルデス、ピケ、Sケイタ、サビオラ、ベレッチが白カードになっています。登録16枚よりも、フィールドじょうに配置された11枚の軽さ(これがむずかしいよね)が重要なら、イニエスタ、Yトゥーレあたりも白くして動きの違いを見た方がいいのかな。そんなこといいながらも、もう30試合ぐらいこなしていてそろそろ戦略を確定させていかなくちゃ、どこに星と連携を集めればいいのか曖昧なチームになっちゃいますよね。バルサにはダイナモ持ちがいないので、体力温存しながらフルに戦うにはどうすればいいのかな。交代枠もフルに使って攻撃的なチームにしたいです。

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2010年3月 8日 (月)

企画大会は楽しいけど

赤いといえば、しばらくまえにマロンの帰り道で読もうと買った赤い表紙の電撃アーケードですが、何ですかあの水増し企画みたいな国縛り大会の話し。あれであのページ割くなら、もっと公式大会優勝・準優勝の監督さんのカード紹介とか増やしてくれ〜と思いました。仲間でやって楽しいのはわかるけど買わせる雑誌なんだからさ、もうちょっと考えて作ってほしい気がします。せめてチームは公募にしてこれを育成して大会するのなら興味があるかな。レギュレーションをU-5にしているから、なんか中途半端だし、自分たちの大会ならレギュレーションはフリーでもいい気がするけど…。まあ、突っ込みどころ満載という意味では、ある意味成功しているのかな。

仲間内でする企画大会って、ヒューケットでも前はよくやったけど、企画・育成・大会と3段階楽しめていいですよね。ドラフトや同じチームを各自が作って対戦する大会、変わったところではレアなしSP2枚TO1280なんていうレギュレーションの大会もありました。プチ企画では二人で操作する大会なんていうのもやったし、高校生以下の大会もやりました。

最近ではカードも増えたから国縛りの大会もできそうですが、あの雑誌を見てもわかるように、強豪国は4国ぐらいで、無理して作っても10国ぐらいしかできないので参加者を絞り込むことになりますね。もともとセリエAのゲームだったので、国籍には偏りがあるし、WCCFでワールドカップを疑似体験するのはまだ無理なのかもしれません。情報の早いはずの雑誌であれをやっているということは、噂のワールドカップ追加カードはやっぱりないんでしょうか。

Jリーグ開幕したんですよね。ぶひでも知っている小野も中村も帰ってきたから少しは興味を持ってみれるかな。そういえばアメトークみてたら日本のサッカー選手で能力が高いとMFをめざすのは、キャプテン翼の影響っていってたけど、本当なの?日本人の運動能力や体格に合っているからのような気もするけど…。野球で憧れるのって、今だとイチローでしょ。まさか人気のポジション、ライトってことないよね。(あっ、脱線した。)

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2010年3月 7日 (日)

赤いマセラティ

『ティアグナル通りを西に向かいカンプノウのスタッフ用駐車場へと車を入れる。このマセラティ グランツーリスモがしばらくは私の足代わりになるだろう。白がいいと思ったのだがライバルチームのチームカラーなので、赤にした。ミーテングルームには、主要メンバーが既に顔を揃えており、シーズンへの気合いを感じさせたが、私のあまりにも簡単なあいさつに驚いたようだった。「ベストを尽くそう」
覚えたてのカタルーニャ語でいった言葉はカンテラ出身のもの以外はわからなかったかもしれない。しかし問題は言葉ではないのだ。とにかくボールに触れ、芝の上で汗を流してみれば私の考えは徐々に伝わるだろう。明日からは、フレンドリーマッチ15連戦が始まる。…』

夢物語とはよくいったもので、空想ならどんなすごいこともできてしまう。美女と一夜を過ごすことも、高価な車に乗ることも、かなってしまう。ただ、現実に引き戻された瞬間にがっかりしてしまうことに耐えられるならですが…。

マセラティならぬチャリでヒューケットに行き、ちょこっと蹴ってきました。また反乱を起こしそうなミーティングルームの空気を変えようと、カップ戦を穫りにいったものグレムリンにやられてしまいました。こりゃ、過疎っているゲーセンにいって荒療治するしかないかな。そうしないと、またWT上がれないうちに任期終わっちゃいますよね。そんな相変わらずの成績ですがキャンペーン用紙は10枚ほど集まりました。そろそろ送っておこうかな。今回はかさばらないので定型で送れちゃうから分割して出す人が多そうですよね。

負けず嫌いに人には至極の時かもしれない、立ち上げ直後のフレンドリー連勝街道ですが、このぬるま湯につかりすぎると腑抜けのようになってしまい、ネットワーク戦で痛い目に遭います。低級カップ戦を織り交ぜながら勝利精神のグラフをみながらいくといいんですが、つい負けがこんでしまうとフレンドリーに逃げたくなりますよね。いくら対人大好きのぶひさんでも、ネットワークで連敗イベントの練習が来るとちょっとへこんで弱気になっちゃいます。なにが悪くて勝てないんだろう、ガチチームでやって勝てないのは腕なんでしょうか。WT15連勝のチームと同じチームを作ったら、ぶひでも勝てるんでしょうか。

ヒューケット常連さんの間で盛り上がっているユニ縛り大会用チームですが、ほぼ各自の希望チームが決まりました。気の早い人はもうたちあげて数十試合していたりします。育成が順調なチーム、そして思ったように動かないチームとあるようですが、最終目標は他の15チームとの対戦に勝つということですので、長い目で自分の愛するチームを育ててあげてください。ぶひのバルサチームも、ネットワークの荒波に打たれ地中海をさまよっていますが、パエリアでも食べて「ベストを尽くそう」と思います。

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2010年3月 6日 (土)

皆様にお願い(某掲示板の件)

ここのコメントを承認制にしたためか、一部のぶひファンの方が某掲示板にスレをたててしまいました。先日も某軍団の方と話しをしたとき、あのような輩は相手にしないことが一番というアドバイスをいただきましたが、ぶひはやはり悪いことをしている人は罰を受けるべきだと考えています。掲示板管理者にはログの削除をお願いし、今後もくりかえされるようなら、法的手段も考慮していることを通知しております。そこで、お願いなのですが決して擁護の書き込みなどしないで下さい。弁護士さんの話しだと過激な書き込みをするとせっかく擁護していただいている方にも、ご迷惑がかかる場合があるとのことです。

このようなケースは被害を受けている人が特定され、尚かつ繰り返しの行為であること、そして心身的被害および何らかの形で業務を妨害するものと認定されれば、意外に早く解決出来るそうです。グループを中傷されている場合は難しいかもしれませんが、削除には迅速に応じてくれるので、気になる書き込みがあれば管理者にメールするがいいと思います。

一部の不心得者のせいで、みなさまに不快な思いをさせて申し訳ありませんが、見逃してしまえば増長することにもなるし、最近の某掲示板の不法ぶりには腹立たしさを感じていたので、いい機会だと思っています。少額訴訟にしても、軽はずみな行為が招く罰は、金銭だけでなく社会的な信用を失うなど大きなものになります。個人的な恨みや文句は直接面と向かっていって下されば、真摯に対応する所存ですので、もしここをごらんになっていたら心に留めておいてください。


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2010年3月 5日 (金)

一枚の写真

『私よりも先に届いていた荷物を確認する。男の一人暮らしなので、それほど多い荷物がある訳でもなく段ボールにして10個ほどのものだが、ラテン気質の業者なのでちょっと不安だったが、未着のものはないようだ。その中の一つアルバムのはいった箱を開けて、ぱらぱらと眺めていたらまだ色あせていない一枚の写真に目が止まった。フィレンツェの街で日本の着物のようなものを着た少女とその母親らしき女性の写真だ。カメラを持った私をみて、写真を撮ってくれといった女性に住所らしきものを渡されたのだが、なくしてしまった。あの時もチームをまかされて、ふらふらと街を歩きながら構想をまとめたんだっけ。ロベルト・ムッツィは、どうしているだろうか…。』
(風邪を引いている訳じゃないですが『』内はもちろんフィクションです。フッ、フッ、フィクショ〜ン苦笑)

すっかり生活のリズムが夜型になったのを修正するため、朝からチャリに乗って出かけましたが、結局ゲーセンにいってました。開店30分から満サテが続きぶひが帰る時もあき待ちの人がいるのは学校がそろそろ休みになったからでしょうか。ペレチームとユニ縛りをやるも、ネットワークは勝てても、飛ばせないため店内のカップ戦がつらいです。育成度の低さはカードパワーでとおもって、50戦以上離れたチームに体当たりするのですが、気がつくとC・ロナやトーレスに、するする抜かれてやられていました。育成中盤は立ち回りしないとだめだってわかっているけど、つい強気になってイケイケになっちゃうんですよね。周りを見ていると、ぶひのようにイケイケ監督と自分が一番大きなグラフじゃないと参戦しない慎重派監督がいますよね。低級カップは補正が強くかかることがあるので、大きなグラフでも必ず勝てる訳じゃないけど、慎重派のチームはそれなりに成績をまとめています。

そういえば、このバージョンになって全冠ってむずかしくなってますよね。WTの権利が穫れたら、カップ戦をやるよりWTが楽しくて残りの任期を全部WTに使っちゃう人多いんじゃないかな。称号がついた方が育成が有利だとしても、全冠しなくても称号ってつくでしょ。全冠した称号と、しないでつく称号って違いがあるのかな。っていうか、そんな心配するよりWT優勝することの方が先だよね。それがなくちゃ全冠云々いえないね。

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ガウディの街へ プロローグ

『数年前フィレンツェの街をあとにして、しばらく放浪していたが、あるチームに請われてこの港町にくることになった。奇才ガウディの建物がシンボルとなるこの街は初めて訪れるはずだが、何故か人々の顔が懐かしい。ポルト・ベルからランブラス通りをぶらぶらと歩き市内へと向かった。荷物はもう新居に届いているだろうか、チームのスタッフに無理を言ってカサ・ミラに一室を用意してもらったので、少し街を歩いて夕食を済ませてから寄ることにしよう。……』

ヒューケットの常連さんの企画で、ユニ縛りの大会をやることになり、ぶひが選んだチームはもちろんバルサ。だって誰もバルサやりたいっていわないんだもんw。マンU、ミラン、インテルとともにどのポジションにも高い能力の選手がいるし、特殊連携も多いのでやりやすすぎちゃうから、苦労したい人向きじゃないですけどね。他のチームと違って選択肢もそれほどないので、さくっと…選んじゃおうと思いましたが、このゲームの一番楽しいとこですから、一応悩んでみました。ディフェンスはアビダル、プジョル、マルケス、D・アウベスとしましたが、このゲーム的には右のSBはもうちょっと軽い方がいいのだろうか、やりながら控えのベレッチなど試してみるしかないかな。守備的な中盤にした方が成績が安定するこのゲームで、意外と難しいのがイニエスタとシャビの使い方かもしれない。ディフェンス値が低い分テクニックでどれぐらいカバー出来るんだろうか、特にイニエスタは新綺羅だとWWFになっているので、中盤として使うなら06-07あたりの方がいいかもしれない。とりあえず、イニエスタ、Y・トゥーレ、シャビで中盤を構成してみた。ユニ縛りということでトップはエトー、メッシが妥当かな〜、アンリはアーセナルの人に譲ってやっぱりロナウジーニョですよね。この人がうまく使えるかどうかが、このチームの成否を握っているんでしょうね。左サイド低めからのスルー狙いが流行らしいけど、どのバージョンのカードがいいんでしょうね。これもいろいろ試してみましょう。

通常チーム構想をすると、ストライカーありきということが多く、トーレスのチームを作ろう〜とすると、相棒はジェラードで、そこにパスを集める動物連携という考えになるんだろうけど、チーム縛りはちょっと発想が違うので楽しいかもしれません。最終的には、16チームで総当たりの大会をするのが目的なので、対人に強くてモードで動くチームという考えで育成予定です。


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2010年3月 2日 (火)

津波の予感 余波

2位抜け最下位という成績で、グループ予選を抜け強豪ひしめくトーナメントを補正と運を使って決勝まで勝ちあがったトーレスチームですが、わかりやすいように、このへんでチームを晒してみます。

イベリコ・ブヒ〜@Bh

トーレス  WBE
サビオラ  
ジェラード WBE
Y・トゥーレ 
トゥララン
L・ディアッラ
エインセ
プジョル WBE
アルビオル
トゥーレ
カシージャス WBE

アグエロ
イニエスタ
シャビアロンソ
オレゲール
キャラガー SP

total 1396

巷ですんごいという噂のトーレスを使えばぶひでも勝てるかもというコンセプトで立ち上げたチームですが、面子的には相当ガチですよね。トーレスの他にも三枚のWBEを使っています。構想ではキャラガーをスルー対策でCBにしてましたが、この人ファールやポカが多いのと、大会では対戦相手がスルー重視でくるとこが少ないのでサブにしちゃいました。ファールが多いという人もいますが、WBEプジョルは動き回って守備してくれるのでお気に入りです。エインセ、トゥーレも問題なし。ボランチの3人はもうちょっと前線と連携付けた方がよかったかな、3人とも持ちすぎると強奪されたり、相手にナイスパスをだしてピンチを招くことがけっこうありました。一番難しかったのがジェラードで最初はWBE(ミドルシュート重視)でしたが、しっくりこなかったので04-05WCN(ロングパス重視)、07-08SP(ロングスルーパス重視)とやってみて、この大会にはカードパワー頼みということでWBEに戻したのでした。フリーキックも右側のバーに当たって外れることが多く、ちょっと期待はずれだったかな。いつだったか、キーパーをやたら飛び出してくる監督さんとの対戦の時は、エリア外から決めまくって爽快でしたけどね。トーレスはやっぱりいいですよね。ジェラードとのホットラインは特殊連携有り以上の何かを感じさせてくれます。使い慣れている人はもっと輝かせているんでしょうね。そしてサビオラとアグエロをセカンドトップぽく前後半で入れ替えて使ったのですが…。

そろそろ大会の話しに戻りますね。試合前WTで対戦したことをおぼえていてくれていて声をかけてくれたサンパギータさんとの熱い準決勝を終えたぶひは、ドーパミン飽和状態ですっかり満足しちゃっていたかもしれません。頭の中は、ペレやC・ロナはあるからカンナバロにしようかな〜なんて、馬鹿な想像をしてました。しか〜し、試合が始まればやっぱり勝ちたいですし、勝手に手は動いちゃいます。前にも書きましたがこのチームは流行のダイナモ持ちがいないので、前日から使いはじめたLディアッラのショートカウンター(B)で、ガンガン攻める予定でしたが、それが災いしてかトーレス負傷退場、ピ〜ンチです。後半から投入予定のアグエロを入れるも、大きな展開なく前半終了。後半スタミナのなくなったサビオラを替える…誰にしよう…イニエスタ投入…動かん…。アグエロも動かなくて、後半は攻められまくった気がします。それでも最大のピンチをWBEカシージャスがスーパーセーブしてくれたり、AI はこっちの味方だったかな。そしてなんとか猛攻をしのいで試合終了。でも、このチームPK勝てないんですよね。たぶん、プレスを使いすぎるぶひのプレースタイルの問題かもしれませんね。体力が残っている選手を前に出してあとは運を天に任せます。

イニエスタがはずした時点で負けたと思いました。本当今回は運だけで決勝まで上がっちゃったので大満足です。最近自作のオリカを挟んでいるのですが、PK戦で負けたカシージャスをよくみたらポジションが間違えてフォワードになっていたのが敗因かもしれません。準優勝の賞品は、WMVPのC・ロナをもらいました。優勝は、ヒュケの大会にもきてくれたマサ*バァースディWCMさんです。試合後健闘を称え合って熱い握手をかわしました。いい試合をありがとうございました。

最後に楽しい大会を開催してくれるマロンのスタッフに感謝です。なかなか登録にいけずちょっと足が遠ざかってましたが、また機会があれば参加したいと思っています。

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津波の予感 その2

眠いはずなのに、眠れないので続き書いちゃおう。10センチの津波ってどうやって計測するんだろう?なんて疑問をネットで調べていると、全然仕事が捗りません。困った性格だ。さて、ベスト16からベスト8に絞り込むワンマッチ戦、予選と同じ7サテでした。ぶひは、当りサテ説はあんまり信じてませんが、ゲンを担ぐという意味ではそういうのも大事ですね。そしてチームが動くということと同時にプレーする監督のモチベーションが微妙に影響するこのゲームですから、いい感じで勝てそうじゃんという思い込みも大切なのかもしれません。また、対戦相手への苦手意識とかもけっこう影響しますよね。同じ色のランプが全国大会出場者だったりすると、気持で負けちゃう時ありますよね。そういうときは胸を借りるつもりで楽しんで対戦するようにしていますが、過去の対戦で何度か負けていると、ちょっといやかもしれません。

ベスト16あたりになると、ほぼ常連化した顔ぶれとなり、何となくこんな感じでくるんじゃないかな〜なんていうのがあって、ダークホース的なぶひとしては、けっこうやりやすいのですが、さすがにこの日はダメダメなチームで運で勝てるのはこの辺までかなと、開き直ったのがよかったのか、勝ち上がらせてもらいました。う〜ん、補正パワー恐るべしですね。

ベスト8からはトーナメント戦ということで、座ったサテは4サテ。対戦相手は隣席ではなくランダム抽選なのでドキドキです。マロンの大会の最大の楽しみである賞品がもらえるのがベスト4からということなので、ここで勝つか負けるかはけっこう重要です。ここまで勝ちあがったとこはぶひ以外はちゃんと動いていて尚かつテクのある監督さんなので、ぶひに残されている道は偶然取れた先制点を守る戦法です。ミスをしないように、でも攻めまくっていかないと点が取れないので、一点取るまではガンガン攻めて、穫れたらサイドを使って時間をかけるという姑息な作戦でどうにか準々決勝、準決勝と勝ち上がり、気がつけば決勝です。あれ〜、運がいいにもほどがあるぞと、苦笑いしながらも2度目の優勝がかかった決勝戦が始まりました。

つづく

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2010年3月 1日 (月)

津波の予感 その1

津波が怖いから海のそばは危険だと思ったけど、日本に到達するのは、午後遅くなりそうだということで行徳のマロン主催の大会に参加してきました。昨夜は月曜提出の仕事を終わらせてメールで送ったのが3時頃で、それから録画してたスタートレック・ヴォイジャーをみたりしているうちに朝がきて寝たのが7時でした。目覚ましは10時にセットしていたので3時間睡眠か、眠い訳ですよね。行きの電車でちょっと寝たけど、死にそうな顔してたんじゃないかな〜。

結局プレミア優勝出来なくて、残り数試合となり、WTに出れなかったトーレスチームを昨夜ホームで微調整し、トーレスへの連携戦を3本黄色くして、あんまり好きくないので封印していたショートカウンター(ちょっと時代遅れ?)を練習したらけっこういい感じだったので、帰って登録用紙を作成。嫁さんに電卓でトータル値を計算してもらい準備完了です。ダメダメチームだった(ダメダメ監督なんだけど)けど、最後の試合が妙に動いていたのが一縷の希望でした。

余裕を持って出たけどけっこうギリに到着、なじみの皆さんにあいさつをして、受付を済ませ48名による熱い戦いは始まりました。4×2のセットが6回と単純計算でも3時間。グループA〜Lとすんごい長丁場のグループ予選を勝ち抜いた強豪監督16名によるワンマッチ。そしてその勝者8名によるトーナメント戦で本日の勇者は決まります。ベスト16には各組の一位と12組中成績の良い2位4名が進出出来ることになっています。

ぶひは2セット目の「D-3」を引き、マッチングされるとバァースディのワタルさんが初戦。戦績の悪いぶひのチームはやっぱり動いていて一点を守ってなんとか勝利。あれ、このバージョンの大会初勝利かもw。その後一勝したもの、三戦目ぶひチームより勝利数の少ないチームに全く動かず敗戦。これが響いて得失点差で2位となりました。でも、あんまり期待していなかったけど思わぬ動きのよさに「う〜ん、このゲームはわからんよな〜」と予選が終わったら忙しいから帰ろうと思っていたら、まだ2位抜けの目がわずかにあるといわれて、見学モードになって面白そうな監督さんをウォッチング。両サイドを使うとこが多い中、ひたすら中からなんて人もいて、またそれが意外とよかったりと、人のプレーは面白いですよね。軍団系のガチチームに混じって健闘するこだわりチームがいたり、KPを使わないチームがいたりと、多様な監督さんがみれるのもマロンの大会ならではですね。

12グループの予選が終わったとこで、勝ち点6、得失点+1のぶひは2位の4番目の成績ということでなんと、ベスト16のワンマッチに進出しちゃいました。これって、ぶひの奇跡への道のパターンですよね。今回、事前登録40番目にすべりこんだり、こういう時は何かが起こりますよね。南米から大きな津波がくるのはいやだけど、ビックウェーブの予感です。

つづき

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