津波の予感 その1
津波が怖いから海のそばは危険だと思ったけど、日本に到達するのは、午後遅くなりそうだということで行徳のマロン主催の大会に参加してきました。昨夜は月曜提出の仕事を終わらせてメールで送ったのが3時頃で、それから録画してたスタートレック・ヴォイジャーをみたりしているうちに朝がきて寝たのが7時でした。目覚ましは10時にセットしていたので3時間睡眠か、眠い訳ですよね。行きの電車でちょっと寝たけど、死にそうな顔してたんじゃないかな〜。
結局プレミア優勝出来なくて、残り数試合となり、WTに出れなかったトーレスチームを昨夜ホームで微調整し、トーレスへの連携戦を3本黄色くして、あんまり好きくないので封印していたショートカウンター(ちょっと時代遅れ?)を練習したらけっこういい感じだったので、帰って登録用紙を作成。嫁さんに電卓でトータル値を計算してもらい準備完了です。ダメダメチームだった(ダメダメ監督なんだけど)けど、最後の試合が妙に動いていたのが一縷の希望でした。
余裕を持って出たけどけっこうギリに到着、なじみの皆さんにあいさつをして、受付を済ませ48名による熱い戦いは始まりました。4×2のセットが6回と単純計算でも3時間。グループA〜Lとすんごい長丁場のグループ予選を勝ち抜いた強豪監督16名によるワンマッチ。そしてその勝者8名によるトーナメント戦で本日の勇者は決まります。ベスト16には各組の一位と12組中成績の良い2位4名が進出出来ることになっています。
ぶひは2セット目の「D-3」を引き、マッチングされるとバァースディのワタルさんが初戦。戦績の悪いぶひのチームはやっぱり動いていて一点を守ってなんとか勝利。あれ、このバージョンの大会初勝利かもw。その後一勝したもの、三戦目ぶひチームより勝利数の少ないチームに全く動かず敗戦。これが響いて得失点差で2位となりました。でも、あんまり期待していなかったけど思わぬ動きのよさに「う〜ん、このゲームはわからんよな〜」と予選が終わったら忙しいから帰ろうと思っていたら、まだ2位抜けの目がわずかにあるといわれて、見学モードになって面白そうな監督さんをウォッチング。両サイドを使うとこが多い中、ひたすら中からなんて人もいて、またそれが意外とよかったりと、人のプレーは面白いですよね。軍団系のガチチームに混じって健闘するこだわりチームがいたり、KPを使わないチームがいたりと、多様な監督さんがみれるのもマロンの大会ならではですね。
12グループの予選が終わったとこで、勝ち点6、得失点+1のぶひは2位の4番目の成績ということでなんと、ベスト16のワンマッチに進出しちゃいました。これって、ぶひの奇跡への道のパターンですよね。今回、事前登録40番目にすべりこんだり、こういう時は何かが起こりますよね。南米から大きな津波がくるのはいやだけど、ビックウェーブの予感です。
つづき
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コメント
おつかれさまでしたー(=´Å`=)
あのあとの大会も似たような感じの結果でしたw
投稿: なむすた | 2010年3月 1日 (月) 09時09分
>なむすたさん
連荘おつかれさまです
いまから調子いいと、公式大会が不安になるから
もうちょっと運をとっておいた方がいいかな〜w
なんて思っちゃいました
投稿: ぶひ | 2010年3月 1日 (月) 10時33分