金さん銀さん
昔あるところに金さん銀さんっておばーさんの双子がいて、長寿だし名前もおめでたいということで、テレビにもよく出てましたよね、たしか銀さんの方がちょっと長生きしたんだよね。人間も長生きすると表彰されますが、スポーツ競技の場合オリンピックだと、金・銀・銅と3位までがメダルをもらえます。でも多くのスポーツ競技は、優勝と準優勝ではその価値が大きく違ってきちゃいます。
WCCFの大会も優勝すると大抵は表彰されますよね。前回の公式の店舗大会では優勝者のみ賞状とエリア出場権でしたが、そのまえは準優勝者にもデッキケースが渡されました。16人規模の大会なら金・銀が表彰対象が妥当でしょうけど、マロンの大会のような40人を超えるような大会だとベスト4ぐらいまでは、賞品が授与されることが多いようです。地区予選がある公式大会のような大きな大会だと、予選大会を抜けて本大会ベスト8ぐらいからは、実力伯仲しているので誰が勝ってもおかしくないですよね。その中で金・銀メダルをもらうにはたしかに運も必要ですが、やはりずば抜けた何かがあることが多いです。
月曜にオーナリーグのこと書いてから、火曜から選手の調子が変わることにハタと気がついて、急いでメンバーチェンジしたもの、肝心のラミレスをレフトから外し忘れてたら、みごとに2連続エラーで2点献上、それが決勝点になり負けてしまいました。ツメが甘いんだよな〜、夜中一生懸命起きてやっててもこれじゃ意味ないじゃん。そのリーグも終了し、ネットで買った1BOXに巨人の選手が多かったから、得意のもどきチームを作って新リーグ戦にチャレンジです。
メンバーを入れ替えたりしたとき、確認の意味でも試金石となるようなチームとのオープン戦がいいと思うのですが、前回のリーグでは、「成績が不振になる」→「メンバーを入れ替える」→「オープン戦で勝つ」→「リーグ戦で同じ相手に負ける」という方程式が成り立ってしまいました。これじゃあオープン戦する意味ないじゃんと思ったのですが、そうか負けておけばいいんじゃんということで、様子を観たら、まぐれだと思うけど勝ってました。
木曜の昼、浦和にもカード売っているとこがあるということでチャリでいってきました、ミント浦和店。財布には1,500円しかなかったので3パックぐらいと思ってたんですが、「最後の1箱ですよ」といわれてカードで買っちゃいました。その足でヒュケにいくもWCCFのカードは持ってきてないし、というか唯一育成中のデッキをなくしちゃったしということで、目の前のロッテ浦和球場でイースタンのロッテvs楽天を観て帰りました。草野球をやらなくなって、野球をみる機会はほとんどなかったんですがイースタンとはいえさすがプロの野球は迫力がありますね。休日ということもあって両軍の応援がたくさん来てました。季節もいいから、たまにはいいかもしれませんね。それにタダだしね。
ぶひ的には、準優勝は負ける相手と当たるのが最後になっただけで、ベスト8ととかとあまり変わらなく、優勝しないと意味がないよなんていっちゃいますが、大会では経過を楽しんだり、もっといえば育成から楽しめるようなプレースタイルが長生き出来ていいかな〜なんて考えている今日この頃です。
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