男の美学
ルパン三世の歌で「背中で泣いてる、男の美学♪」って歌詞があったよね。泥棒にそんなもんあるのかよって、いわれちゃうと困るけど、アイデンティティというか価値観というか、そういうものって大事だよね。それがたとえ他人には理解出来なかったりするものでも、突き通す信念があるとそれが男の美学になるんじゃないかな。
昨日病院の帰りに、アキバに寄ってLEリケルメとBANラウールを買って1,000円ちょっとだもん、安いよね。一部のカードを除いて、子供の小遣いで買えるカードが多いのはうれしいけど、現行バージョンのキラは、このままクレサ店が増えて年末までバージョンアップしないと05-06並みに安くなっちゃうんだろうな。そんないらん心配をしつつメイド喫茶の呼び込みのねーちゃんの生足を横目で観つつ、ロケテを覗いたらガラ〜ンとしてました。さっそく購入したラウールを入れ替えて、プレーしましたがネーションズカップにならず条件が揃っていないのにワールドトロフィー出場になり、でも相手がいないのでフレンドリーというパターンにしかならず、そのフレンドリーのCPUが強くて、というかいつもの調子でやると体力がもたずに後半ダレダレになってしまい、何故かCPUは元気なままで、大苦戦でした。これじゃ、ロケテやる人減るわなと思いつつも、後から来た人たちとコンチをやったりして12クレプレーしました。対人は相手がコンセプトチームなのもあって、どうにか勝てても、CPUの強さにビビってせっかくのICC一人旅チャンスもやらずに帰ってきました。
現在ぶひのプレーしているICは三枚で、全白、トーレス・ラウールチーム、そして最近たちあげたフォルラン・リケルメチームです。全白は、やっている人が多いのがうなずける理不尽な強さですが、唯一の苦手は軽い全白。WTではいつも、軽い全白に負けちゃいます。トーレスチームは、中央でほっとけば勝っちゃうからグレムリンやぶひのような老人にはむいているけど、これを日常で使っているとあんまり上達しないんじゃないかな。特にこのバージョン、立ち上げ初期は育成するゲーセンによっては、ほぼ無敗でいけるので、対人避けてれば負ける気しないということでへんに勘違いしちゃって、プレミアやワートロで痛い目にあっちゃうケースが多いんじゃないかな。まだ、列車で終始やっていればそれでも勝てちゃうかもだけど、下手にボタンさわったり操作しちゃうと、対人じゃやられちゃうかな。
ワールドカップのスペイン戦で、スペインはペナルティエリアの幅で攻撃を組み立てているみたいなこと言ってた気がするけど、エリア大会の動画を観ていて現行バージョンはまさにそんな感じだったかなと思いました。実は関東Bのエリア大会でも、「これ動画を観ただけだとけっこう誤解を生むだろうな」と思ってたんですけど、やっぱり動画を観ただけと店舗予選からの立ち上がりを観ている人では感じるものが違うでしょうね。短い試合時間で有効な攻撃をする必要のあるゲームで、もっとも効率のよい戦法をセレクトすることが勝利の秘訣ですから、自然な成り行きだと思うけどな〜。決勝Tの対戦はほとんどの対戦がペナルティエリアの幅の攻防が勝敗を分けていましたしね。
アマゾンで予約したムック本が明日届くけど、EXロナウジーニョだってね。う〜ん、ミスったw。たしかに、SEGAもフォルラン出せるなら通常営業に封入すれば、閑古鳥が鳴いているゲーセンもしばらく活気が出るくらいの効果あるもんな。読みが甘かったかw。まあ、せっかく立ち上げたフォルランチームだから大事に育てて、マロンの大会でも出るかな。
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