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2010年7月31日 (土)

男の美学

ルパン三世の歌で「背中で泣いてる、男の美学♪」って歌詞があったよね。泥棒にそんなもんあるのかよって、いわれちゃうと困るけど、アイデンティティというか価値観というか、そういうものって大事だよね。それがたとえ他人には理解出来なかったりするものでも、突き通す信念があるとそれが男の美学になるんじゃないかな。

昨日病院の帰りに、アキバに寄ってLEリケルメとBANラウールを買って1,000円ちょっとだもん、安いよね。一部のカードを除いて、子供の小遣いで買えるカードが多いのはうれしいけど、現行バージョンのキラは、このままクレサ店が増えて年末までバージョンアップしないと05-06並みに安くなっちゃうんだろうな。そんないらん心配をしつつメイド喫茶の呼び込みのねーちゃんの生足を横目で観つつ、ロケテを覗いたらガラ〜ンとしてました。さっそく購入したラウールを入れ替えて、プレーしましたがネーションズカップにならず条件が揃っていないのにワールドトロフィー出場になり、でも相手がいないのでフレンドリーというパターンにしかならず、そのフレンドリーのCPUが強くて、というかいつもの調子でやると体力がもたずに後半ダレダレになってしまい、何故かCPUは元気なままで、大苦戦でした。これじゃ、ロケテやる人減るわなと思いつつも、後から来た人たちとコンチをやったりして12クレプレーしました。対人は相手がコンセプトチームなのもあって、どうにか勝てても、CPUの強さにビビってせっかくのICC一人旅チャンスもやらずに帰ってきました。

現在ぶひのプレーしているICは三枚で、全白、トーレス・ラウールチーム、そして最近たちあげたフォルラン・リケルメチームです。全白は、やっている人が多いのがうなずける理不尽な強さですが、唯一の苦手は軽い全白。WTではいつも、軽い全白に負けちゃいます。トーレスチームは、中央でほっとけば勝っちゃうからグレムリンやぶひのような老人にはむいているけど、これを日常で使っているとあんまり上達しないんじゃないかな。特にこのバージョン、立ち上げ初期は育成するゲーセンによっては、ほぼ無敗でいけるので、対人避けてれば負ける気しないということでへんに勘違いしちゃって、プレミアやワートロで痛い目にあっちゃうケースが多いんじゃないかな。まだ、列車で終始やっていればそれでも勝てちゃうかもだけど、下手にボタンさわったり操作しちゃうと、対人じゃやられちゃうかな。

ワールドカップのスペイン戦で、スペインはペナルティエリアの幅で攻撃を組み立てているみたいなこと言ってた気がするけど、エリア大会の動画を観ていて現行バージョンはまさにそんな感じだったかなと思いました。実は関東Bのエリア大会でも、「これ動画を観ただけだとけっこう誤解を生むだろうな」と思ってたんですけど、やっぱり動画を観ただけと店舗予選からの立ち上がりを観ている人では感じるものが違うでしょうね。短い試合時間で有効な攻撃をする必要のあるゲームで、もっとも効率のよい戦法をセレクトすることが勝利の秘訣ですから、自然な成り行きだと思うけどな〜。決勝Tの対戦はほとんどの対戦がペナルティエリアの幅の攻防が勝敗を分けていましたしね。

アマゾンで予約したムック本が明日届くけど、EXロナウジーニョだってね。う〜ん、ミスったw。たしかに、SEGAもフォルラン出せるなら通常営業に封入すれば、閑古鳥が鳴いているゲーセンもしばらく活気が出るくらいの効果あるもんな。読みが甘かったかw。まあ、せっかく立ち上げたフォルランチームだから大事に育てて、マロンの大会でも出るかな。


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2010年7月27日 (火)

夏風邪

汗かいて寝ていたら、嫁さんにクーラーをガンガンに効かされて、風邪をひきました。夏風邪は治りにくいから、気をつけないとね。もしかしたら、計画的犯行かも…恐るべしだな。意外と敵は身近なとこにいるもんですよね。

付録のカードに釣られて、ムック本を予約した話しは前にしたけど、世界一WCCF関連の情報が早いといわれている猫さんのとこにも、まだ誰が出るのか確定情報がでていないということは、あんまりうれしくないカードなのかな。しばらくしてから、マロンでカードだけ買った方が安かったかな。実はフォルランだと信じて、チーム作っちゃったんですよね。正確にはまだ立ち上げていないからいいんだけど、暇を見つけて立ち上げちゃおうと思ってたのに。

あ〜鼻水出てきたから、今日は寝ます。

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2010年7月26日 (月)

そこに穴があるから

このあいだの選挙は久しぶりにいったけど、やっぱり「俺の一票で日本の政治が変わる訳じゃないし〜」と思っちゃうとめんどくさくなっちゃうよね。普段の生活でも放置しておいた方がいいことも多いし、さわらぬ神に祟りなしっていうくらいだから、ちょっと面倒なものは関わらない方がいいと、わかってはいるけど、ひまだからさw、つい首を突っ込みたくなるんだよね。皇居のお堀の白鳥が石垣の穴に首を突っ込んじゃって抜けなくなり衰弱死したというニュースをみたけど、なるほど穴があるからって首を突っ込んでいたら本当に危険なんだと思ったけど、1日1膳…じゃなくて1善運動実施中です。

ここ数日、夕方から夜にかけてホームにいくことが多いですが、けっこう満サテ状態が多くびっくりしてます。まだまだ、ワールドカップの余韻かな。4-4-2や4-1-3-2とかのフォメで苦戦しているのを観ると、つい口を出したくなりますが、楽しそうだからいいんだよね。そういえば、5-2-3で中盤省略になっていたけど今までもダメでしたっけ?初めて知ったかも。

都内のゲーセンを覗くと、まだけっこうデッキケース余ってますよね。SEGA系共通シールなら、いろんなとこで溜められるけど、ローカル店じゃたまに覗いただけじゃたまりませんもんね。これから、バージョンアップまでまた何らかのキャンペーンあるんでしょうね。そういえば、付録のカード欲しさに月末発売のムック本予約しちゃいました。でも買ったあとにファミ通のもあることに気がついたけど、どっちがどのカード出るのか、確かめてから買えばよかった。ど〜せ、本の内容は雑誌の延長でしょ。あのさ、グレムリンや初心者のためにも、そろそろ動物連携を含めて解説しようよ。それなくして、このゲームの攻略は出来ないはずなのに、おかしいよね。

昼過ぎから雷の音にビビりながら、北日本エリアの速報をネットでチェックしてました。応援&実況の皆さんご苦労様。そして、ロンドさん、K1さん、アゴさんおつかれさま。これで、ぶひの知り合いの人が出る大会は、一応終わりかな。残りは九州のほうでしたよね。動画アップされるの楽しみだな。

9月の全白大会に向けて、常連の皆さんチームを育成しているようなので、ぶひも総コスト1363の下手なU-5より重い全白でWTチャレンジしてますが、タファレルいれていないのでPK勝てませんw。そもそもこのチームもロケテで動きそうだと組んだチームだったので、キーパーはデ・サンクティスでいいやと容易に考えたのがダメだったのかな。今日もタファレル投入チームにPK負けしたけど、タファレルはいっていないとこ探すのが難しいぐらいですよね。それなのにU-5で自分がタファレル投入しても、ロリスならまだしも、グレムリンのレンシングに負けちゃうしさ。一日一善の効果出てないみたいですね。

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2010年7月24日 (土)

それにしても、トゥララン

うしの日はあるのに、豚の日はなんでないんだろう〜と思ったら、3月1日が豚の日らしい。ちなみに賢い人から突っ込まれる前にうしの日は、牛じゃなくて丑ですよね。いや、そんなことはどうでも良くて、うなぎが食いたいだけだったりするんだけどね。ぶひは、暑いと食欲が増して危険なんだよな〜。これからもブログも食い物のことばっかだったりするかな。

8月のヒュケの大会、8日に予定しています。フリーの大会だけど、テーマは「真澄さんをやっつけよう!」ということで、先日の関東Bのエリア大会で準優勝したマンチカン(・×・)をそのままの状態にしておいてもらっているので、強いチームと対戦したいという腕自慢募集してます。エリア大会の動画もアップされたので研究して対戦して下さい。もちろん、大会形式なのですべての人が対戦出来る訳ではないのであしからず。時間があまって、互いに体力が残っていればワンマッチで挑戦するチャンスもあるかもしれません。

さて、いよいよ今日は関東Aのエリア大会です。昨日まで行く気満々で時刻表を調べたりしてたのですが、急に仕事の用事ができていけなくなっちゃいました。餃子食べたかったのに…じゃなくて、生で観戦したかったのにな。ここでもおなじみのスコさんやバァースデイのゆうさんも、もちろん応援しているけど、ぶひの関心は、与野イオンの少年監督が宇都宮まで行っているかどうか…じゃなく、健闘してくれるといいな〜って思っています。

さっきもちょっと書いたけど、エリア大会の動画がアップされたので観ていたんだけど、真澄さんの準決勝はカード移動の参考になるいい試合です。ワートロで左右に振られてぼろぼろになっちゃう人は、あれをみて参考にするといいですよ。それにしても、トゥララン…あの時だけ、動かなかったよな〜w。

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2010年7月23日 (金)

くうねるあそぶ

マロンの大会の帰り、蹴り足りない気持ちがむくむくと夏の入道雲のように湧き上がり、ぶひはアキバに向かっていました。コスプレの女の子を従えた監督さんや彼女づれの監督さんがプレーしているロケテをしばらくうらやましげに眺めていたものやっぱり疲れていたし、あの異常に効く冷房で具合が悪くなる気がしたので、ふらふらとアキバをさまよって帰りました。

家の仕事部屋のクーラーもぶひが一番近いとこにいるので、外から帰ってきたときは涼しくていいんだけどしばらくすると、肩は凝るし、身体に良くないよね。毎年、冷たいものの飲み過ぎでお腹壊したり、クーラー病にかかったり全く学習能力がないよな〜。こういうときこそ、汗をいっぱいかいてダイエットすればいいのに、アイス食ってテレビみてたら夏太りしちゃうね。

そういえばアキバで彷徨ったとき、前みたときは工事中だった麺屋武蔵が開店していて、あんまりお腹空いていなかったけどせっかくだからとw食べちゃいました。大昔ブームになっていた頃の小滝橋の印象は魚臭すぎと思ってましたが、すごく美味しかったです。あんなもんラーメンじゃないと、普段は滅多に食べないけどたまにはつけ麺もいいかな、夏だし。

ワールドカップのせいで、ちょっと直っていた不眠症がまた再発しています。一度寝れば昼まで寝ているから、ただの夜更かしともいうんだけどねw。起きたらご飯食べて、ちょっと仕事して、ゲーセン行って、テレビみて、寝る。有名なコピーライターが「くうねるあそぶ」なんていってたけど、そんな生活してたら人間ダメになっちゃいますよね。あ〜旅行でもいくかな。

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2010年7月21日 (水)

あ〜ぁ夏休み

ホームのゲーセンが増殖したグレムリンに占領される季節がやってきました。常連さんはクレサ店にいっちゃっているし、この時期それほどぶん回す気もしないので、覗いて空いている時にちょこっとできればいいので、自由奔放なプレーを勉強させてもらっています。昨日もそんな中キングスでもさくっと穫るかと参戦したところ見事に準決勝でバイエルン縛り?にPK負け喰らいました。後半追いつかれてタファレルまで出したのに…、こっちは一本も止められず、さすがのタファレルもグレムリンには通用しないようです。

グレムリンの特徴は集団でやってくることですよね。たちが悪いのは混んでいても仲間でローテーションを組んでサテを占領しちゃうのですが、帰るときは一斉に帰るので嵐が去ったようにがら〜んとしちゃいます。昨日もそんな感じで残されたのはぶひと、一匹グレムリン…じゃなくてかわいいギズモだな〜。一試合毎に排出カードを入れる最近あんまりみなくなった初心者監督さんでした。余計なおせっかいしちゃだめだから、カードも上げませんでしたが、まだ2クレ残っているのに帰り支度を始めたので時計をみると18時前でした。「この残りやってもいい?」と聞いたら、こくりとうなずくので、遠慮なくもらっちゃいましたが、なんかあげれば良かったかな。そういえば、途中でリベリーのキラひいてさっそく入れてたな。それでいいかって、ぶひがあげたんじゃないけどね。

余計なおせっかいといえば、某掲示板の中傷合戦が醜い状態になっています。あそこって、売名や恨み・妬み、疑心暗鬼による報復、そして愉快犯とあらゆるダークサイドが集まってますよね。ぶひも、以前書き込みされたとき、管理者に以後続くことがあれば法的手段に訴えることも考えているというメールをしたところ、法的に訴えるならログを保存、とりあえず消したいなら削除といわれたので、自分でログは保存して削除依頼を出しました。実際「その巨体をどうにかしろ」程度の書き込みでは、向こうも動いてはくれないのですが、複数回に渡るとか、過激な内容の場合は、専門の方にお願いするなどして所定の手続きをとれば、書き込みをしている方を特定することはさほど難しいことではないようです。まえにもいったけど、そんなことで明るい未来を台無しにすることのないように、いいたいことがあれば直接本人にいいましょう。きっとほとんどが些細な誤解や意思の疎通がうまくいっていないことなんだと思いますよ。

アナキン・スカイウォーカーは非凡な才能をコントロールしきれずにダークサイドに引き込まれ、ダースベーダーになってしまうのですが、ダークサイドといわれる帝国軍だって末端の兵士はちゃんと上司のいうこと聞いて真面目に戦っているんだよね。それを正義の名において、共和国軍はばったばったとやっつけちゃう訳だけど、ダースベーダーにはそれなりの理念というものがあって…、う〜ん暑さのせいでまた支離滅裂になってきたかな。水でもかぶるかな…、いやいや水をかけるとグレムリンは増殖しちゃうんだった。

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2010年7月20日 (火)

有言実行の男

公約通り、マロンの大会は予選落ちし、じゃんけん大会で賞品をもらいました。さすがぶひさん、有言実行の男です。

公式大会用に作ったU-5Rのチームですが、与野でグレ…将来ある若者に苦戦したため、ちょっと動くように調整してアキバ(ギーゴ)に出て、関東B準優勝監督には勝ったものwその後微妙(やっぱ重いの)で、その後のアキバクラセガでは白カード入れて軽くしたつもりがバランス崩れて散々で、迷ったあげくホームで調整のつもりが残り試合を消化してしまい、あきらかに状態が悪くなっていたので放置していたのですが、お盆も近いし成仏させるために久しぶりで出るマロンの大会チームにしました。しか〜しいつものことながら、最後に休養してたの忘れていて初戦いきなり、選手に休養はいりませんとかでているしw。試合が始まると、動きがよすぎてレッドカードはもらうわ最悪な展開でした。終了間際エトーが身を削って得たフリーキックが決まり引き分けたもの負け試合でした。その後もいいとこなしで、グループ予選終わってみれば1敗2分。出るならちゃんと調整したチームで出なくちゃこうなるとわかっていたけど、終わったあとで最低限の調整はしてこないととちょっと反省しました。

今回のマロンの大会は、公式大会も一段落したあとだけに、ほのぼのとした感じでしたが、気合いの入った人が約一名、過去二回の優勝経験を持つ男、最近見た目も貫禄が出てきたスコさんが気合い充分で決勝トーナメント勝ちあがっていきました。そう関東Aのエリア大会はまだ終わっていないのですもんね、もう一人北日本のエリアに出るロンドさんもいましたが、こちらはマロンの大会を意識したチームだったので遊び心いっぱいという感じでした。この日は、スペイン縛りや、テツさんのディバイオチームも活躍していましたし、ガチとこだわりがいい具合に勝ち上がり、マロンらしい楽しい大会でした。

そんな中ぶひの注目は、トッティ・ロナウジーニョのWトップ下からアスプリージャへとつなげるこだわり戦法のたかすぃ監督とJ・コール、ルーニーのコンビで快進撃をしたサンプラザ監督でした。たかすぃ監督はぶひと同じグループで、2位抜けし決勝トーナメント進出をかけたワンマッチ2戦目で惜しくもPK負けしちゃいましたが、列車でもサイドでもない独自なスタイルで素敵でした。サンプラザ監督は強豪ぞろいのグループを抜けたところを後ろから見ていましたが、堅実な守備戦略にトップ下のJ・コールがきらっと光る攻撃で、最近の大会ではあまりみることのないルーニーをうまく使って気がつけば決勝に。最後の気合い負けは愛嬌でしょうか、敗戦のコメントで「相手(スコさん)が強かったです」といってましたがそういう謙虚な姿勢は、補正だとか動かないとかいって、自分の非を認めないぶひも見習いたいものです。

表彰式が終わり、恒例のじゃんけん大会。最初に出す手の読みが外れまくりましたが、最後のじゃんけんで見事に勝ち残り賞品のデッキケースをいただきました。その後クジで盛り上がる参加者を眺めながらも、この日ダブりのキラやフラミニなどの優良(有料)白を処分した大事な小遣いをつぎ込むことはぜず、帰路につきました。

最近ホームの大会などと重なって参加していなかったマロンの大会ですが、様々な価値観のチームとの対戦は楽しいものだと改めて感じました。スタッフの皆さん、参加された監督さん、おつかれさまでした。そして、3度目の優勝にして殿堂入り?を果たしたスコさんおめでとうございます。この調子で是非関東Aでも朗報を聞かせてください。

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2010年7月18日 (日)

缶蹴りって都会の遊び?

今日は天気よすぎですよね。外に出るのが怖いぐらい、太陽が頑張っています。プールでプカプカ浮いていたいかな〜。もうちょっとしたら、行徳に向かいますが電車はすずしいけど、ゲーセンは熱くなりそうです。

子供の頃東京から静岡に転校したとき、一番カルチャーショックを受けたのがじゃんけんのかけ声の違いでした。「じゃんけん!ぽい!」で育ったのに、「じゃ〜んけんのまめのっぱ!」(静岡でも東部のごく一部だけだと思いますが)って、タイミング的にもワンテンポずれているし…。まあ、ガキなのですぐの順応しちゃいましたけどね。ほかにも子供の遊びの定番だった缶蹴りとかもルールが微妙に違うし、その土地特有の遊びがあったりでおもしろいですよね。

WCCFもその地方によって流行のフォメや使用する選手に傾向の違いがありますよね。ぶひの移動範囲はせいぜい埼玉、東京、千葉、神奈川ぐらいまでですが千葉スタイルや神奈川スタイルってやっぱあると思います。もっといえばゲーセン毎に違う気もするし、お手本になる監督さんがいればやっぱりまねたくなるんでしょうね。WTがネットワーク戦でできるのでレベルの均質化が進んでいるのは前にもいったけど、ボタン操作なんかはリアルでみないとわからないですもんね。

そういったプレースタイルは模倣やいいとこ取りで受け継がれていくものだけど、価値観やめざすものは人それぞれですよね。同じようなチームをやっていても、目指すものが違えば結果も変わってくるし、どれが正解というものがある訳でもないので、150戦無敗と100勝にも満たないチームの評価が一つの視点からできる訳がありません。個人ブログではぶひの主観でものをいってしまいますが、それはあくまでもぶひ目線での話しであって、ひとそれぞれ好きなようにやって、その人のスタイルを尊重したいと思っています。

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2010年7月17日 (土)

影踏み

お日様がかんかん照りになると影が濃くなるっていうでしょ。コントラストがはっきりした風景は夏の象徴だよね。子供の頃やった影踏みなんて遊びも、夏のものだったのか今となっては思い出せないですね。

WCCFよりミクシィのサン牧で野菜に水をやったり、虫を駆除したりするほうがなごむよな〜なんて思いはじめている自分に気がつきマロンの登録にいってきました。一時期は登録初日に開店前から並ばないと登録出来なかったことがありましたが、ここ数回はそれほどでもないということで、木曜にアキバで登録した時に「30」番でした。軽いチームが良さげなのはわかっていますが、今回もあえておも〜いチームで参戦予定です。目標予選突破だけど、正直勝てる気がしないのでじゃんけん大会に期待かな。

そういえばマロンも公式もちょっと活躍すると某掲示板の中傷がひどくていやですよね。同じ大会で戦ったいわば戦友がそういうことをしているとは思いたくないですが、無関係なひとがやっているんでしょうか。ぶひも、ここで毒舌を吐いて嫌われたりしますが少なくとも匿名という盾に隠れていうようなことはしていないつもりです。それに負けて中傷するっていうのは、余計に惨めにならないのかな。ゲームなんだから、次当たったとき絶対勝ってやるとかそういう思いならいいのにね。そしていいたいことがあれば直接いってくれた方がいいかな、人づてだったりすると間違って伝わることもおおいしね。最近は活躍もないのでぶひ的にはそういう心配はないけど、ああいう中傷掲示板はみていて腹がたちます。

梅雨が明けて夏休みが始まると愛すべきグレムリンの季節ですよね。普段ブログネタにしているので、この夏はなんか感謝出来るといいなって思ってます。中高生対象の大会もやってみたいけど、05-06のとき一回やったけど意外と参加者いないんだよね。希望があれば操作を教えてあげたりとか、大人が一人づつ弟子をもって指導しながら大会するっていうのはどうだろう。ぶひの弟子になりたくないよなw。弟子のチームで師匠が戦い、師匠のチームで弟子が戦う。うんうん、面白そうだけど難しそうだw。

昨日はやっぱりトーレスかなと立ち上げてしまったU-5のチームを激クレサ店で10クレほどやったけど、やっぱ楽よね。今さらながらCPU相手ならトーレスが最強かも。そういえば、マロンいった時タファレルとサビオラの買い取りが高くなってたけど、やっぱし全白ブームの影響ですかね。最近グレムリンまで全白やっているの見かけるけど、あれってどうなんだろう。オールスターより勝ちやすいんだとしたらちょっと問題かな。ATLEの能力ダウン(ROMにあわないだけ?)とか、公式大会のレギュレーションのこととか、補正がらみのバランスが今イチしっくりこないのはぶひだけなのかな。


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2010年7月14日 (水)

梅雨の晴れ間に パート2

関東B・Cとエリア大会が終わり、ぶひの個人的興味は知り合いが出る関東A・北日本ぐらいになってしまいましたが全国の店舗抜けの皆さんには最後まで頑張ってほしいです。ワールドカップも終わり、期待の新バージョンまではかなり期間が空きそうですが、何か目標がないとつらいですよね。ヒューケットでは、8月に定例のフリー大会、9月には全白大会を予定しています。全白大会はあまり開催しているとこがないので、全白大好きだけど出れる大会がないという方は是非遊びにきて下さい。

ワールドカップで強豪国が次々と予選落ちしたように、店舗予選でも全国大会出場の有名監督さんが苦戦していたのは前にも書きましたが、05-06あたりからめきめきとチカラをつけた若手監督さんの活躍が今回の店舗予選ではみられました。ハイテクやマロンの大会でぶひも対戦する機会がありましたが、ほんと勝てる気がしないというのが正直な感想です。それでも一部では事故wと呼ばれるようなこのゲーム特有の現象などで勝てたりすることもあるのがうれしい反面、強者が勝つ図式がくずれてしまうと真のチャンピオンは決めがたいよな〜なんて思ったりもします。

06-07で新筐体になったあたりから、反応速度やロムの変化に対応する能力などから若手の台頭を予想していましたが、それに対してなんとかおじさんパワーで抵抗してみるもの限界がありますよね。最近ではより日常プレーの延長で楽しめるように意識を変えています。

話しは変わって、オナリグ「Gカップ シーズン3」が開幕します。登録がまだのひと、若干枠があるので参加要項をよく読んで一緒に戦いましょう。今回は、パリーグ縛りだそうです。ぶひは、先日主催様からもらったダルビッシュとスーパーで5枚買ったウエハースに入ってた成瀬で参加です。この二枚でコスト14あるので、コスト1×2の選手は01からになっちゃいました。(解らないひとには、チンプンカンプンな話しですねw)

もうすぐ梅雨も終わりですね。排出なし100円2クレ店を教えてもらったので、この間いってきましたがガラガラでした。全白大会に向けて、U-5並みのトータル値の高い(全白なのに1364もある)シロブヒ@Bhをのんびり育成しているけど、もう1チームぐらいあったほうが効率的なんだけどな〜、いやいやのんびり楽しむスタイルにしたんだった。

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2010年7月12日 (月)

熱いぜ 池袋

そういえば金曜の夜、ホームで全白チームでさっくりWT優勝して、バリッとめくったらトーレスが出て、聞けば前日マラドーナをひいたという真澄監督。盆と正月とクリスマスがきたようなラッキーぶりに、軽く嫉妬しながらも、明日のエリア大丈夫かなと思ったものでした。しか〜し、そんな杞憂は全く必要なく強豪ぞろいのAグループを3戦全勝で1位抜けを決める絶好調さ。応援に来ていた有名監督さんたちからも、「彼、決勝Tもいけるんじゃない」といわれて、自分のことのように喜んでしまいました。

A~Eのグループ予選が終わり、各組一位と2位の中から上位の3名をくわえた8名によるトーナメント…なんですが、試合の動画を記録する都合上準決勝からは、1・2サテでのワンマッチ方式での対戦となりました。これって特ボセットしてある監督さんはちょっとうれしいですよね。でも、三戦の流れを考えてきたチームには予想外かな。一戦ごとにギャラリーの視線も集中するので緊張もいやがうえにも高まります。真澄監督の初戦の相手は、前回全国大会でも成績を残しているノルキア監督。Aグループ初戦で対戦しているのでお互い手のうちが解ってる分やりにくさもあります。そしてやはり試合は凄まじい撃ち合いになりました。後半からは中央突破の応酬ではげしいシーソーゲームを征したのはトーレスの縦の強さが勝因だったかもしれません。

準決勝はGGの若きエースTaka監督との対戦でした。今回の公式大会店舗大会の時点で注目していた若手監督の数人のうちの一人。このエリア大会でもぶひの優勝予想の一人でしたが、なんとこの対戦も勝利して決勝まできてしまいました。何故かここまでくると、うんよくやった、もういいよと自分の場合思っちゃうんですけど、せっかくだから優勝してほしいですよね。あくまでも、ぶひの感想ですけどこのブログでもよくいうように今回の大会モード「動くチームが強い」と思っているのですが、決勝はまさに関東Bで一番動いていた2チームの対決になったと思います。店舗を抜けてきたチームには5Rのレギュレーションをフルに活かしたチームや、がっちりと育成をして(しまった?)ガソリン満タンなチームもいましたがやはり本来のチカラを発揮出来ない展開が多かったと思います。100勝未満、200億以下他にも様々な要素があると思いますが、この辺が動いていたんじゃないかな〜。

そしてこの日の得点パターンをふりかえると、圧倒的に中央突破が多く、緊張が高まる中、操作ミスの心配も少なく手数も少なくてすむ、いわゆる列車フォメが効率的に得点出来るということで、決勝Tではその日のROMの状況を見抜くチカラのある監督さんが多いので、中央をいかに抜くかというシンプルな対戦が多く見られました。サイドから放り込んでもなかなか決定出来ないので、しょうがないと思うのですがやはり単調になる分ダメなときの変化が必要になるんですよね。結果論ですが、決勝戦は真澄監督自慢のセンターバック起用したトゥラランが失点の瞬間だけ棒立ちになってしまい、するっと抜かれてしまいました。これは優秀なFWが得点時にみせる相手DFを凍らせる技なのでw、誰も責められないですが、その後の攻めが中央に固執して単調になりベルゴミ・マルチェナを崩せなかったことが敗因のように感じました。決勝の対戦相手は真澄監督が抜けたアキバGIGOのすぐあとのクラセガでの優勝者フィールライクさんでしたが冷静な操作でミスがなく、文句なしに関東Bエリアの初代チャンプにふさわしい監督さんでした。

ぶひさん的には、準優勝でも大満足ですが、本人はやはり悔しいですよね。そして池袋ギーゴは暑かった〜。たしかに、普段ガラガラのとこにあの人数が集まっちゃ〜暑くもなるよね。SEGAのプロデューサとかいう人がきてたけど、なんか感じ悪いコメ連発でちょっとがっかりだったかな。このゲームをしているひとはみんなサッカーが好きだから、その手のコメには気をつけた方がいいと思う。そして頑張っていいゲームを作ってほしいと思う。梅雨の晴れ間でいつもより人の多い池袋をあとにしてヒュケ応援団は武蔵浦和に帰っていきました。

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2010年7月11日 (日)

しびれたぜ 池袋 

昨日の夜からわくわくドキドキして、早めに着いた池袋でハンズをうろうろとして池袋ギーゴに。「自分より張り切っているんじゃないですか」と、出場する真澄さんにいわれたけど、自分が出場するときより興奮しているのもおかしいけど、そういう性分だからしょうがないよね。やっぱさ、様々な噂が飛び交う賞金ランキングやWTランキングより、ガチな対人戦で頂点を決める公式大会がそのバージョンの集大成だということに変わりなく、たとえマークや称号が着かなくても賞賛すべきは、公式大会のチャンピオンなんですよね。残念ながら全国チャンプを決める大会ではないですが、クリーンなプレイをする監督さんにエリアチャンプに輝いてほしいそんな願いをこめて、観戦していました。

この日の関東Bエリアの大会には普段からおつきあいしていただいているGG、バァースディ、ABCから3名づつ、ほかにも全国大会出場の監督さんなど、店舗数も少ない今回の予選を勝ち抜けてきた強豪監督の戦いなので、どのグループに入っても熱い戦いが待っているのですが、やはりどのグループに入るかは大事です。相性のよさがそのまま動きのよさにつながり、勝利を呼び込むという図式が特に強く感じるこのバージョン。そしてアタリサテ信者じゃないぶひもこの日ばかりは、藁にもすがれと動くサテ希望したのですが真澄監督は予選グループでは動く印象の1サテを引き当てたので、一安心。でも面子は強豪ぞろいでした。

ぶひ的にみて真澄さんのチームはトーレス、ジェラードと中軸はガチながらも、随所にえっ!という選手起用で、大会用として軍団系の監督さんが使っているチームよりも軽めなため動きがよくなることが多く、育成としても特ボセットで動く状態というベストな感じでした。それは、強豪ぞろいのアキバの店舗予選での快進撃をみれば歴然で、その状態でエリアまでキープするのも、まるで歴戦の大会マニアのようです。

どうせやるならおもいっきり強いとこと当たって、できれば勝ち抜いてほしいというヒュケ応援団の声援を受けて、エース真澄監督はこのあととんでもない快進撃を見せるのですが、つづきはまた明日。

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2010年7月 7日 (水)

夜更かし宣言

ワールドカップって、負けちゃうと帰ってきちゃうんだね。まあ選手には所属クラブとかの事情もあるんだろうけどせっかく参加した大会なら最後の結果を自分の目で見届ければいいのに。文字通り世界一の試合が生で見れるチャンスってそうそうないだろうし、ぶひなら決勝まで残ってみていくだろうな。特に南アフリカなんてそうそう行ける国じゃないしね。自分たちが負けた国を応援してさ、その国が負けたらその勝った国を応援して…。高校野球とかだとあるでしょ、俺たちの分も頑張ってくれよって、今回なら予選グループが一緒だったオランダと負けちゃったけどパラグアイかな。自分が負けた相手が優勝したらなんとなく納得出来るというか、うれしいと思うんだけどね。

そういえば最近中東と持ち回りになっちゃったトヨタカップはクラブサッカーの最高峰を決める戦いだけど、ワールドカップ優勝チームとクラブサッカー世界一を戦わせてみたいよね。これも重複する選手がいるから現実的には難しいけどやっぱりクラブサッカーの方が有利かな。戦術理解度、連携などどれをとってもシーズンを通じてたたかうクラブサッカーが総合力で勝ってしまうのはしょうがないですよね。WCCFの大会では国縛りチームで全国大会を制したのは、今回の大会と同じレギュレーションU-5Rだった「ラ・ブルー・アンサンブ」だけですよね。そういう意味では、今回もどこかのエリアではそんなチームが残っていると楽しいんだけどな。やっぱ今回は国縛り大会で良かったんじゃないかなって、くどいかw。

で、今回のエリア大会は動画とか出るんでしょうか。地域毎の流行のフォメや選手の違いを見てみたいです。そして興味を持っているのはエリアの猛者が、どんなカード移動をするのかですよね。列車・サイドの割合やそれに対応する守備の形。店舗大会でも列車と旧型のサイドを繰り返していくタイプと、少し進化した列車もどきサイドもあるよタイプが善戦していた感じですが、後者の方が無駄な動きがない分おしゃれな気もするのですが、前者のハマった時の強さも怖いですよね。

昨日はオランダ戦途中で寝ちゃったけど、今日のスペイン戦は頑張って起きてよう。あれ、なんか子供みたいな宣言している?

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2010年7月 4日 (日)

号外だよ〜

ブログを書き終わって、某掲示板を覗いたら、朗報が入ってきました。

スコさん店舗代表おめでとう!!

すごくうれしいけど、ちょっと悔しいというか、うらやましいかなw

エリアでも活躍を祈ってます

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がんばれ〜大会マニア

今日で店舗予選も終わり、早いとこだと来週にはエリア大会ですね。そして、バージョンアップ待ちかな。何か企画大会でもしたいと思ってますが、今のところ団体戦とか国縛り大会とそんな感じですかね。軍団系の団体戦はきっとどこかでやるでしょうから、そういうしがらみのないクロスオーバーな団体戦ができると良いなと思っているのですが、どうでしょう。

今日はおとなしくネットで関東各地の店舗大会状況を見て楽しんでいるのですが、全体的に関東BCでは軍団系の強豪監督が順当に勝ちあがっているのに対して、関東Aは地元監督さんの奮闘が目につきます。通信対戦のおかげで操作的には揉まれているせいもあるのでしょうが、今回の大会モードは育成途中の方が動くというのが解っているのか、偶然なのか、良くも悪くも微妙なチームがベスト4ぐらいまでは上がっちゃう気がするんですよね。ガチチーム8割な大会ならベスト4どまりな展開も、地元監督さんが育成途中で出ちゃいました的が8割だとそこから優勝者が生まれる確率も高くなる訳です。そこにレギュレーション5Rの不確定要素が加わり…この状態をSEGAが予想していたとしたらすごいけど、偶然なんだろうな。くどいようだけど地元監督さんが店舗代表になるのが一番うれしいけど、観戦マニアとして観戦するなら関東BCエリアを見に行きたいと思っちゃいます。

所沢のグループ予選、BOYS監督に完敗してU-5でもだめじゃんということで、補正の力を借りる事にしました。メッシを控えにしてサビオラをスタメンに、2戦目は補正が掛かりやすいガチチームの秘境ハンターだったため、みごとに重量フォワード陣をおさえて、前回公式神田予選以来の勝利を収めました。三戦目は2敗して気落ちしていた監督さんとの対戦だったのもあり無事勝利グループ2位で抜ける事ができました。しかし予想以上に試合数の少ないチームが多く、このグループじゃなかったら動かなかったかもしれませんね。今までの大会モードの育成ではだめだと解っていながらも、やはり育てすぎてしまうのは関東Aでは考え直さないと今後も苦労しそうですよね。

そして鬼門のトーナメント初戦、サビオラ呼び出し失敗してモチベが落ちたとこで、軽いチームとの対戦は勝てる気がしませんでした。案の定、カリッソがはじいたとこをズド〜ンとやられて万事休す。いつものベスト8で終了でした。決勝戦はロスタイムで追いついたチームがタファレル投入で完璧なPK勝ちの流れをつかんだ気がしたのですが、やはり決勝はガチチームの方が勝てるのでしょうか。熱い戦いを征した監督さんは意外とクールでした。

渋滞した所沢から送ってくれたBOYS監督に感謝。そして、秘境ハンターを含めた今日も各地で戦っている大会マニアの人たちに声援を贈って、ぶひはしばらくおとなしくしています。

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アイムソーリー

所沢駅前に黒服の柄の悪いおっさんがたむろしているので、なんだろうと思ったけどそんな事はどうでもいいやと、1時ちょっとまえにクラセガ所沢に到着。あれ、誰もいない…、大会って今日だったよな〜と確認したらあってるし、カウンターでキャン待ち状況を聞いたらこの時点でキャン待ち「4」でした。受付10分前ぐらいにゾロゾロと人が集まりはじめたけど、なんか少ないなーと思っていたら、欠席者がけっこういてキャン待ちの人4人ぐらい出れていました。で、16名でくじ引きしてグループ分けが決まり…、ぶひは与野イオンのヌシと秘境ハンターといっしょというナイスなwグループに、ベスト16決定かも苦笑いです。

昨夜ブラジル敗退を横目でみながら、昔のICを引っ張りだし使えそうなチームを物色するも、やっぱ終わったICは育ちすぎているんだよな〜。この時点で、トーレス&ジェラード(現行U5)、トーレス&ビジャ(現行U5)、バルサ縛り(現行5R)、ペレ&メッシ(07-08U5)、エトー&メッシ(07-08U5)の中から、今やっている5Rでペレを使っているからペレ&メッシ(07-08U5)をとりあえずセットして明日の顔ぶれをみて5Rとどっちにするか決めようと思い寝床に着きました。

与野、籠原とみた感じでは関東Aの店舗では、日常のチームをそのまま持ってくる監督さんが多いので、重装備したチームは動かなくなる事があるというのが、所沢でも同様になるのはわかっていたので、地元監督さんの割合が多ければU-5で出ようというのがぶひの作戦で、でも軽いだけじゃトーナメントの上にいくほど苦戦するのも解っていたんですけどね。

ABグループがほぼ順当に強豪監督が抜けて、いよいよCDグループが始まりました。初戦はヒュケの大会にも遊びにきてくれたBOYS監督。新座の店舗予選では、自分のチームを貸したヴァーリー監督にトーナメントでやられるという、与野イオンのぶひと同じ飼い犬に噛まれる状態?wを経験したという監督さんで、この日も車に乗せていってくれると誘ってもらったのですが、そうすると100%同じグループになりますよと笑って話していたのに、結局別々にきたのに同じグループじゃんw。それも初戦だし…、たしかペレ&メッシ(07-08U5)チームはこのバージョン稼働した直後のヒュケの大会で動かしたきりで、配置もKPもなにがあったか忘れているしで、バタバタなまま対戦してやっぱり敗戦。途中から初戦だから最少失点にしておこうと負けているのに守りにはいっちゃったしね。右の中盤のガーゴが全然動かないけどこんなだったかな〜とか、このままじゃ三連敗もあると考えてました。

帰りは遠慮なくBOYS監督に乗せてもらい快適に南与野まで送ってもらったのですが、所沢の街は黒塗りの車が列を作って渋滞でした。ふと窓から道ばたの立て看板をみると菅直人の街頭演説のお知らせがあり納得。柄の悪い黒服はSPだったんですね。帰りだから良かったもの、行きだったらこんな渋滞を作ったやつに謝らせたいとおもったろうな。アイムソーリーと…、総理だけに…。

予選の話しはつづくです。

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2010年7月 3日 (土)

明日は所沢

ブラジル、オランダ戦をみながら明日のチームを迷っているぶひです。日曜の予約はしてないので公式大会は明日の所沢が最後の挑戦になるんですけど、予想としては予選グループ抜けるのが精一杯かな。今日もシール集めしながら、どうせ動かないなら練習しちゃえと5Rのチームをぶん回してみたけど、やっぱしこういうチームは終盤になるとどんどん動かなくなるようで、WTでPK負けの山を築いてしまいました。たぶん所沢はWTでよく当たるようなU-5のチームが多そうだから苦労しそうですね。そうはいっても、基本的に動く状態であれば5R有利という持論は変わらないんですけど、日常からの積み重ねができているチームが必要だと思う今日のこのごろです。いつもなら、同じ面子で2〜3枚はやるのに今回は手抜きで一発勝負だから不安要素が解決出来ない状態なのでだめないんですね。

まあ、トップローダー集め最終日として玉砕してきます。雨降らないといいな…。
しばらく更新しなかったらそっとしておいて下さいw。

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