缶蹴りって都会の遊び?
今日は天気よすぎですよね。外に出るのが怖いぐらい、太陽が頑張っています。プールでプカプカ浮いていたいかな〜。もうちょっとしたら、行徳に向かいますが電車はすずしいけど、ゲーセンは熱くなりそうです。
子供の頃東京から静岡に転校したとき、一番カルチャーショックを受けたのがじゃんけんのかけ声の違いでした。「じゃんけん!ぽい!」で育ったのに、「じゃ〜んけんのまめのっぱ!」(静岡でも東部のごく一部だけだと思いますが)って、タイミング的にもワンテンポずれているし…。まあ、ガキなのですぐの順応しちゃいましたけどね。ほかにも子供の遊びの定番だった缶蹴りとかもルールが微妙に違うし、その土地特有の遊びがあったりでおもしろいですよね。
WCCFもその地方によって流行のフォメや使用する選手に傾向の違いがありますよね。ぶひの移動範囲はせいぜい埼玉、東京、千葉、神奈川ぐらいまでですが千葉スタイルや神奈川スタイルってやっぱあると思います。もっといえばゲーセン毎に違う気もするし、お手本になる監督さんがいればやっぱりまねたくなるんでしょうね。WTがネットワーク戦でできるのでレベルの均質化が進んでいるのは前にもいったけど、ボタン操作なんかはリアルでみないとわからないですもんね。
そういったプレースタイルは模倣やいいとこ取りで受け継がれていくものだけど、価値観やめざすものは人それぞれですよね。同じようなチームをやっていても、目指すものが違えば結果も変わってくるし、どれが正解というものがある訳でもないので、150戦無敗と100勝にも満たないチームの評価が一つの視点からできる訳がありません。個人ブログではぶひの主観でものをいってしまいますが、それはあくまでもぶひ目線での話しであって、ひとそれぞれ好きなようにやって、その人のスタイルを尊重したいと思っています。
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