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2010年9月30日 (木)

反省するニワトリ

カードショップでの値段を見てもわかるように、このバージョンでのサビオラはもはや綺羅以上の働きをしてくれるので、全白=サビオラメインのチームと思うのって自然ですよね。ぶひも、全白大会にあわせてまずはサビオラやレジェスなどの優良白を全員集合させたようなのを作ってみましたが、総合値が大きすぎるのか全白のメリットを感じられず、タファレルはいないわでもう一回作り直しました。そして、全白大会に臨んだ訳ですが、結果は惨敗でした。敗者復活を入れて4試合中、イニエスタのFK一点しか穫れないんだもん勝てるわけないよね。育成終盤WTで10回ぐらい引き分けてたから、動きがよくないのはわかってたけどテクがないんだから、せめて動くチームにしておかないとダメですよね。

普段のプレーから動物に縛られるのがいやで、あんまり連携を考えないで(本当はただめんどくさいだけなんだけど)チームを作っちゃうけど、やっぱり連携のある方が強いかな。一代でチーム作るとできることが限られるでしょ、ぶひはどうしても星を付けるのを優先させちゃうけど、1度は真っ黄色な線でがんじがらめなチームも作ってみたいかな。でも、チーム縛りとかでも特殊が少ないとこ多いし、そうすると国籍しばりに動物絡めてとかになるでしょ。5人ぐらいの関係を考えている時点で、ぶひの頭の方がこんがらがっちゃってとてもスタメン11人の関係を円満にするのは、無理な気がする。

対人戦の場合、ウワァ〜負けた〜とか、よっし勝ったぞ〜で終わっちゃうより、得失点のパターンを記録して分析するのって大事ですよね。ぶひの場合、記憶の容量がニワトリ並みなので、メモっておかないとダメかな、試合中にメモる余裕はないから、録画できるといいかな。いままでの漠然としたイメージとけっこう違う気がして怖いな。特に失点のパターンは重要ですよね。うんうん、やってみよう。

気がつけば月末なので、ちょっと忙しいです。無駄に立ち上げたチームはおやすみにして、やんなくちゃいけないチームを育てないと…。

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2010年9月28日 (火)

08-09 全白選手権大会

登録時のアンケートで各チームのエースを聞いてみたところ、思いのほかサビオラ等のチームが少なかったwヒューケット全白大会は今回参加28名で、4人グループ戦(7セット)から1〜2位抜け14名+3〜4位による敗者復活トーナメントから2名の計16名によるICC方式の決勝リーグ(2セット)で最後にワンマッチによる決勝戦で優勝者を決定しました。

○:グループ抜け □:敗者復活抜け 

グループA
○真澄監督(シェフチェンコ)
○流山監督(レジェス、アグエロ)
□take監督(ディバイオ、リベリー)
■しんちゃん監督(デルベッキオ、モンテッラ)

グループB
○ハシリュウ監督(ベンアルファ、サハ)
○ケン監督(ベンゼマ)
■たかすぃ監督(アデバイヨール)
■ヒマツブシ監督(パラッティーノ)

グループC
○アジアン監督(サビオラ、ボージャン)
○池Q監督(Gロッシ)
■ワタル監督(クライファート、マンシーニ)
■ナカノ監督(シェフチェンコ)

グループD
○なかむー監督(フレッジ、ゴブ)
○トキ監督(Gロッシ)
■Funky監督(グジョンセン)
■ジロウ監督(パラシオ)

グループE
○ヤオヤ監督(ワイナルドゥルム、ファンペルシー)
○AC監督(パラッティーノ)
□びんふくしま監督(スックリ、マラッツィーナ)
□ZERO監督(パラシオ)

グループF
○センダイ監督(アングロ、ジョレンテ)
○シルキー監督(サビオラ)
■かみー監督(レジェス、サビオラ)
■ぶひ監督(サビオラ、レジェス)

グループG
○クレイン監督(ミッコリ、カルドソ)
○SHI監督(ウーゴ、ボルジェス)
■オビツ監督(Gロッシ、サビオラ)
■ヂャヤ監督(サビオラ、アグエロ)

グループ予選総評
がっちり特ボセットしたチームから急造チームが入り交じり、個性あふれるチーム構成で各グループとも熱戦が繰り広げられました。興味は普段から全白チームをやることの多いヒュケ常連さんvs軍団系強豪監督さんでしたが、ヒュケの全白マスターFunky監督は最近全然蹴ってなくて、勘が戻らないうちに予選が終わっちゃった感じでしたね。その分がんばってくれたのは、もう一人の全白マスターSHI監督とヒュケの秘密兵器のセンダイ監督。そして裏エースAC監督も用事があるぎりぎりまで参加ということで2位抜けしたもの、泣く泣く棄権で敗者復活枠を一つ増やしました。全白ということで万能選手で揃えるのは難しいため、攻撃もそれほどバリエーションが使える訳ではないのですが、やはりうまい人は左右、中央とできちゃうチームを作ってますよね。そして、全白同士でも、やはりうごくうごかないははっきりでちゃいますね。特にキーパー神がかってたりすると、撃っても撃っても入らない、そしてカウンター一発というのがけっこうあったかな。そしてカードもよくでてました。KPは全白ということでダイナモ系が多い気がしましたが、メリハリをつける切り替えをしている人が、上位になったと思います。意外というかサビオラのチームで抜けたのは2チームだけでした。

敗者復活を終えて決勝リーグに残った16名はやはり強豪ぞろい。敗者復活からキエーボしばりで勝ちあがったびんふくしま監督のチームやヒュケ初参加のクレイン、なかむー両監督、敗者復活じゃんけんで最後の決勝リーグ進出カードを得たtake監督と忙しくて仕上がらないかもと心配していたトキ監督、ヒュケ組のシルキー監督、ハシリュウ監督、SHI監督もICC方式のグループリーグで敗退でしたが、皆さん素敵なチームでした。

ベスト8
センダイ監督
池Q監督
ヤオヤ監督
アジアン監督

ベスト8はセンダイ監督vs流山監督、ケン監督vsヤオヤ監督と同門対決は、苦手意識があるかないかけっこう重要ですよね。それとも、アダルト組の優しさがでちゃったかなw。アジアン監督は、ヒュケの新エースに惜敗し、先週ハイテク大会二連覇の偉業を達成した池Q監督も脅威の強さを発揮できずここで敗退となりました。

ベスト4
真澄監督
ZERO監督

ベスト4に残ったのは、やはりやり込み度の高いメンツになりました。ZERO監督は真澄監督からのレンタルチームだったのでその対決も見たかったのですが、二人ともここで敗退し実現しませんでした。それにしても流山監督のヂダの連続スーパーセーブ、あんなすごいヂダ久しぶりに見た気がする。

準優勝
流山監督

優勝
ケン<GG>監督

前回ヒュケ大会、準優勝だったケン監督がみごとに優勝を勝ち取りました。睡眠不足で体調も万全でない中、長丁場のこの大会、集中力を切らすことなく戦い抜く力は、遠征の多いGGで鍛えられているからなのかもしれませんね。優勝おめでとう、静岡もいい試合ができるといいですね。

最後にいつものように、協力していただいたヒューケットのスタッフの皆さんに感謝。参加者の皆さんにも恵まれ楽しい大会ができました。スコアの記録を手伝ってくれた常連の皆さんいつもご苦労様。様々な差し入れをしていただいた監督さんもありがとう。ちなみに試合中皆さんに配ったチョコは、かみー監督がイングランド・ブラックプールでプレミア観戦なんて言ううらやましい旅行にいったお土産だそうです。

ヒュケ移転があるので、次回大会は未定ですが是非また皆さんの参加をお待ちしてます。

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2010年9月25日 (土)

明日は全白大会

明日はヒューケットの全白大会なので、ゲーセンに行って調整しようと思ったけど、またフォルランチームやっちゃいました。WTはうまい人とあたるとなかなか勝てないけど、それもまた楽しいかな。明日は4時ぐらいにはゲーセン行くけど、調整はできないだろうな。まあ、試合数はこなしているからいいか。天気も良さそうだし、いい大会になるといいですね。

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役割認識が切り替わるタイミング

久々に列車を解禁してプレーしてみたら、やっぱ楽ですよね。どこのゲーセン行ってもタバコ片手に楽々プレーしている監督さんがいるけど、そこそこのチームでストレスなく勝てるんだからあんまり毛嫌いしなくてもいいのかもしれませんね。グレムリンも遠慮せず列車でやれば、軍団系の監督さんにも10回に1回ぐらい勝てるんじゃないかな。07-08のサイド偏重より操作も楽だし、AIに愛されている戦術は、引き出しの中でも使用頻度を高くするほど、勝率が高くなるのは誰の目にも明確にわかります。

左右にカード移動させながら攻撃するのを見ていて、右サイドから左サイドまで何秒ぐらいで移動できるんだろうって思ったけど、そんなの測った人いないよね。それに選手によってはベタ張りしてもはじっこまでいかない場合あるし無理かな。どうしてそんなこと考えたかっていうと、サイドを変えて攻撃しようとした時、本来ならゴール前からすたこらさっさとコーナーへ行ってほしいのに、中途半端なとこにうろうろしていることがあってイラッとするからなんですけど、AIがストライカー認識(役割として)した選手は、スキャンだけでなく、AIが戦術を変更しないとゴール前から離れないような気がするけど、どうなんでしょう。足の速さだけでない、ポジション適性とか、役割のユーティリティが、カード移動で希望のポジションにいてくれる度に関係しているのかな。

プレー中のサテの電源を抜いて、携帯の充電した迷惑おやじが出現した今日の午前中。ヒュケで、14クレプレーしました。大会用のチームを育成するつもりが、フォルランのチームが面白くてやってしまい、育成ができませんでした。間にあうのかな…。とりあえず、明日は全白の最終調整しないとね。めんどくさがらずに、カード移動するようにしてたら、ちょっと痩せた気がするのは、気のせいですよね。

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2010年9月20日 (月)

センター街の御神輿

忙しいはずだった連休初日にちょっとがんばって仕事したので、残りの連休はのんびりしてます。で、体調万全になったとこで、久しぶりに渋谷のハイテクの大会におじゃましてきました。来週は全白大会があるので、三郷の反省もこめて、ちゃんと大会用に特ボとやらをセットしようと、計算したつもりでやってみましたが、不安だったのでモードで挿したいな〜と思ってたので全白を無理矢理U-5にしてもっていきましたが、大会前の練習モードで期待をこめて挿したら、なにごともなく、つつがなく練習グランド画面に…。特ボこないじゃん…。EPCでじゃなくてもっと賞金大きいのでやんなくちゃダメですよね。今日あたりなんかカップ戦の途中で来そうだな。

渋谷に早めについたので、センター通りの御神輿をみたり、クラセガの方までいってみたりして時間をつぶして、マロンから戻ってくる連戦組を練習モードしながら待ってだんだんと人が増えていくと温度も上がっていくと、あぁ大会が始まるんだな〜って、気分も盛り上がってきます。この日の参加人数は24人。グループ予選で1、2位抜け、そして勝ち点の多い3位4名の16名で2次グループ予選をやって、最後に8名トーナメントで優勝者を決める方式です。最近あまり参加できなかったハイテクですが、いつもながらここの大会も豪華メンバーですよね。この日も九州、東海のエリアチャンプが参加、静岡の強豪監督さん、そして関東各地からも多くの強豪監督さんが参加されました。

ぶひは最終組だったので、じっくりと強豪監督プレーを見学させてもらいましたが、若手は若手らしく、熟練監督さんはぶれずにマイスタイルでそれぞれに成績を残しているのを見て、迷わず自分のスタイルをもつのって大事だな〜と思いました。そんな中でも何人かの監督さんに絞りディフェンスのカードのうごかし方を見させてもらいました。そうしているうちに、最終組が始まりました。初戦ハイテクのレジェンド、ニシマチ監督にどうにか引き分け、2戦目ケン監督に負けて2位抜けあきらめてたら、三戦目明らかな補正発動で勝つことができ混戦の中、二位抜け。二次予選は、Q監督に引き分け、2戦目負けてあきらめていたら、3戦目またもやケン監督、今度はリベンジ成功で勝ったけど、全員が一勝一敗1分けで、得失点差で上がれませんでした。全白をむりやりU-5にした今回のチームですが、全白の名残を感じる誰かに助けられているな〜っていう展開が多かったです。綺羅が入っていないからかな、ぶひはこういうチームでやるのがむいているのかもw。失点するときはCBで使っているシルベストルのとこがやっぱ穴になっちゃうかな。この選手体力があるうちは動き回って守備してくれるのでいいのですが、後半体力がなくなるとただまっすぐクリアするだけになったり、上がったとこを抜かれちゃうことが多いです。大会は前回に続き池Q監督が静岡からの遠征で参加されたYZKの監督さんとの熱戦を征して連覇達成、さすがです。

大会前の練習モードで、入れ替えた選手の動きを見ておけたのと、呼出しもいろいろ試せたので三郷の時のような悲惨な状態にならなかったのは、ぶひもちょっと学習したせいかな。ちなみに黒に替えたのは、イニエスタ、エシアン、フラミニ、マルチェナ、そしてカリッソの5枚でした。中盤がうごいている気がしたのはこのせいかな、普段白カードと黒カードという色で能力は大きく違ってないと思っていたけど、数値以上のなにかがあるのかもしれませんね。せっかくだから、KPもちがうんだから試してみればよかったかな。この日準優勝された監督さんも、アイマールやカリッソの黒カードを巧みに使っていましたが、綺羅から黒、白から黒またはその逆等、試してみると発見があるのかもしれません。

ハイテクの大会は、スタッフの方もサポートするGGのみなさんも大会を運営することがとてもスマートで、いつも気持ちよく遊ばせてもらってます。定番化したメンツで楽しくやる大会もいいですが、いつも新鮮な気持ちでいろんな人と対戦できるこの大会がぶひはお気に入りです。埼玉の秘境からの参加なのでいつも最後まで交流できないのは残念ですが、これからもよろしくお願いします。そして、大会を支えてくれる皆さん、参加した監督さんに感謝とおつかれさま。

あっ、ピロー開けないで貯めておくといいことあるらしいですよ。

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夏風邪はカバがひく

リアルサッカーが始まったからか、家の近所のゲーセンはWCCF盛況です。昨日もホームは満サテ、激クレ店もクレサ台は人が切れることなく、育成中のチームをカップ戦にぶっ込む勇気もないぶひは、エヴァンゲリオンと遊んでました。まだ早い時間帯だったせいか、5〜6歳ぐらいのガキ三人組がちょろちょろしていて、メダルを出している人のことに来ては物欲しそうな顔をしていたのですが、ぶひがボーナス確定するとやっぱり集まってきました。目押しができなくてなかなか揃わないので、店員さんにお願いすると、店員A任務失敗、店員B任務失敗、店員C任務失敗、あれれこんなに揃わないものなの。それもこれも横から口だけでなくちっこい手を出すちびっこ三人組のプレッシャーのせい?と思っていたとこに、かわいいおねーさんが登場。「おんなのちょうせんでできるのか」みたいなことを言うガキにも負けず、さくっと揃えて消えてしまったおねーさんが天使に見えたのはぶひの老眼のせいではないですよね。

任期終了間際のICで推薦枠出場できるロケテのネットワーク戦に初めて挿したチームがエリア優勝しちゃったのは前にも書きましたが、まだどんなチームやフォメが穫りやすいとかないようで、ぶひのときもトーレスのラインブレイク、ちょっと斜め下にラウール、下げ目のトップ下にジェラードというフォメで登録でした。列車がいいとか片攻めがいいとか、いやいや3トップでしょなんて言う声も聞きますが、まずは条件を満たしたらロケテにもっていって一試合だけ推薦登録のための自分の好きなフォメで登録してくることが大事ですよね。あとは運任せ、だれでもチャンスがあるから、正規稼働してから穫らなくちゃ意味ないじゃんという漢な人以外にはおすすめです。

朝夕の冷え込みに油断して夏風邪をひいてもう一週間ぐらいたちます。治ったかな〜と思うと、また鼻がジュルジュルして、頭は痛いし、こういうときはよく寝てうまいもの食って…ううっ、カバから人間になれる日は来るのだろうか。

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2010年9月14日 (火)

ヒューケット08-09全白大会のお知らせ

ヒューケット08-09全白大会

パワーカードの攻撃に耐え、グレムリンの馬鹿にしたような視線にも耐え、大事に育てた全白チームで、全白マスターの称号を手にしましょう。

9月26日 日曜日 17:00〜23:00
レギュレーション レギュラーカード(白カード)のみ使用 
16枚登録必須 ロケテカード使用可 任期終了カード使用可
参加費 1,000円 (参加賞は排出カードのみ)
定員 32名 

参加人数に合わせて、グループ予選と決勝トーナメントを組み合わせて優勝者を決定します。

エントリーは、ヒュケ店頭のエントリー用紙に記入するか(9/19〜)、このブログにて参加の旨をお伝えください(過去参加経験者のみ)。
ヒュケの大会は、事前登録が必要となります。
一人でも多い参加と円滑な進行をするために、ぜひご協力ください。

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2010年9月13日 (月)

パートナーズカップ トランスフォーム編

パートナーズカップの最初の三戦は、主催のバーァースディさんの若手監督さんと三連戦でした。最近どこの大会でも好成績を残している精鋭たちとの対戦にすっかり腰が引けているぶひでしたが、みんな礼儀正しく気持ちよく対戦ができたのも、ゆうさんを始めとした先輩監督の教育が行き届いているんでしょうね。ヒュケも規模やレベルは違えど見習わなくちゃいけませんね。そんな中、初戦の対戦チームとなったのは、葛飾さん曰くバァースディさんの中でも絶好調の若手監督さんとのことでした。この対戦でフォルランだ、全白だ〜とゆるゆるプレーをしていたぶひも目が覚めました。しばらく前の映画でトランスフォーマーっていうやつありましたよね。車がロボットに変身するやつですけど、あんな感じでフォメが変わってくプレーを目の当たりにして軽いカルチャーショックを受けました。最近の地蔵プレーをこの大会があるということでちょっとだけカード移動を練習していったつもりのぶひでしたが、あれを見ちゃうとぶひのカード移動はスローモーションというか、駒送りみたいもんで、後手後手にまわるぶひの操作を横で見ていたパートナーのタカ監督がぶひさんは地蔵でいいですといってくれたので、指示に従ったらその方が守れていました。レーダをみてカード移動するのは上級者のスキルとして大事だけど、瞬時に動かせないならトランスフォーマーにいいようにやられてしまいますね。というか、レーダを見て動かす相手ににこそ強いのかもしれませんね。その後も他の方との対戦を見学させてもらいましたが、トランスフォーム中のフォメが崩れた瞬間に失点することがあるもの、いっしょになって必死に動かしちゃう監督さんは苦戦してました。攻撃と守備双方で、右と左と列車と斜めスルーそしてセットプレー対策、これらの組合せでも10数通りを越える形を状況に合わせ瞬時にトランスフォームさせるのは、相当な練習が必要でしょうね。久々に感動しちゃいました。蛇足ですが、そういえば列車がダメな大会とかけっこうあるでしょ、あのハンドスキルがあれば左右の移動を繰り返しているとフォメ的には列車じゃなくても選手が中央で1列になる状態が作れちゃうとか、妄想しちゃいました。

でも、本当にいいもの見せてもらったって感じですね。一つの究極の形かな。タカ監督の黄金連携チームとともに会場の注目を集めていましたが、やはり関東を代表する監督さんが集まっているなかでも際立ってました。

大会はCFCのイソさんと若手監督さんのペアが優勝。ペアになったパートナーと絆ができるこの大会、プレッシャーや緊張感は感じるけど、それ以上に得るもののあった素敵な大会でした。運営にまわったバァースディの皆さん、そして参加の皆さんおつかれさまでした。また機会があったら、修行しておきますので誘って下さい。

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Gカップ始まります

敬老の日の振替、今週かと思ったら来週でしたね。パートナーズカップの報告もまだ途中ですが、恒例のオナリグの時期になったのでお知らせします。

今回は野手縛りだそうです。投手はレンタル選手とその後カードダスから出るコスト3以下の白カードのみ入れ替え可能だそうです。詳しくは、専用ページを見てね。

<特記事項>
・初期シリアル登録できるカードは捕手・内野手・外野手登録の選手のみ(要するに投手登録不可)
・初期シリアル登録のコスト縛りなし (レアリティでの縛りは生きています)
・レンタルカードダスでの選手登録は下記のみOK
 ①捕手・内野手・外野手登録の選手
 ②初期レンタル扱いの選手(初期レンタル扱いに関してはルール参照)
・DHあり

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2010年9月12日 (日)

パートナーズカップ 青汁編

ゲームパニック三郷で行われた、パートナーズカップに参加してきました。主催のバァースディさんから選抜された精鋭監督さんと、関東の強豪関東さんあわせて32名のなかに、近所のよしみでぶひも誘ってもらい、物見遊山気分で参加しちゃったのですが、パートナーズカップということで現場でくじ引きをしてパートナーを決め、二人が6戦づつ戦い勝ち点の合計で順位を付けベスト8までが決勝トーナメントへ、最下位とブービー(これ覚えておいてね)が青汁を飲むというペナルティということで、ちょっと緊張感のある大会となりました。

この日ぶひがもっていったのは、先週初めて挿したロケテのエリアで運良く優勝しちゃったトーレスチームですが、いつものように特ボもなく(というか、また休養明けを忘れていて初戦「選手に疲れはありません」を出しちゃいました)、それでもエリア穫れたから動くんだろうな〜ぐらいの軽い気持ちでもっていったのですが、点が取れる気配もなかったです。もちろん、強豪ぞろいの大会ですので、テクもモチベもピークを過ぎた古馬のぶひが苦戦するのはわかっていたので、運悪くぶひとパートナーになってしまった<GG>のタカ監督には最初から謝っておいたのですが、それにしても過去最悪の出来だったかもしれません。前半戦3連敗し、あんまり申し訳ないのでタカ監督からスタメン全部が黄金連携というフランス縛りチームを借りて、やっとこ引き分け、ちょっと安心したのもつかの間、イケメン監督との対戦に破れ、最終戦も引き分け4敗2分で、単独なら優勝候補のパートナーの足をみごとに泥沼に引っ張ってしまいました。

しかし全試合優良パートナーのアドバイス&チームも使わせてもらうなんて、貴重な経験もできました。普段俗にいう軍団系のあり方には否定的なことを言ってしまうこともあるぶひですが、優秀な仲間がいるということは、こういう利点があるなんて缶コーヒーのBOSSのCMのように贅沢だ〜と思わずつぶやいてしまいそうでした。そうか、パートナーズカップの趣旨ってこういうことだったなんて、ぶひは勝手に満足しちゃっているけどほんとタカ監督には申し訳なかったです。

ベスト8から優勝チームを決める対戦と並行して、下位4チームによる青汁を飲める権利を争う対戦にも勝ちw、その後の救済じゃんけんにも勝ちw、みごとに一気のみした青汁はちょっぴりほろ苦い味がしました。

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2010年9月10日 (金)

今週のプレー

渋谷の印刷会社でデータの受けわたしをしたあと、ハイテクを覗いてみましたが、大会時は猛者があふれるフロアもガラ〜ンとしてました。この日は忙しかったのでプレーせずに帰りおとなしく仕事しました。(月曜日)

打ち合わせが都内であったので、懲りずに北極探検にいってきました。ロケテユニがもらえるというので、2チーム挿してきましたが、全白チームはプレミア穫ってないのにWTの出場権が穫れちゃうという例のあれを忘れていて、またこれから苦労しそうです。そういえば、あそこの越冬隊員はオレンジのつなぎを来ているから寒さを感じないんだな〜って、今日初めて気がつきました。さすがにコスプレミニスカであそこにいたら。1日で身体壊すもんな。と、しょうもないことはおいておいて、ロケテですが重いです…。突然スローになったりが多くてストレスたまりますね。もったいないけど、500円2クレで十分だったかも。アキバで現行バージョンで口直しをしようと思ったけど、クレサの大きいホームに戻って遊ぶことにして帰宅、じゃなくて帰ホーム。ロケテのあとは、何となく動きが悪い気がするけど気のせいかな。ちょっと遊んだら死ぬほど眠くなったので、こんどは本当に帰宅しました。(火曜日)

台風が来ているというのに、朝ゲーするために出かけてきました。激クレ店は朝からほぼ満サテです。お昼まで全白チームを中心に、いろいろやってヒュケの裏エースAC監督に車で送ってもらい帰ってきました。そして夜の部はホームで、また迷いが出てて勝てない状態が続いているな〜と思いつつ、吹っ切れないでダメダメプレーをしてきちゃいました。(水曜日)

台風一過で涼しくなったせいかよく眠れます。というか寝すぎて仕事が進まず、なのにゲーセンへ。最近、全白大会が近づいているためか、常連さんの姿をよく見るようになりました、あと2週間ちょっとですよね。シロブヒは、ガチチームには善戦するものの、微妙なとこには苦戦するという補正頼みのチームの特徴がよく出てしまってます。これなら、WTも昼やるより夜のほうが勝てるかもね。(木曜日)

大会のお誘いを受けたので、このところラインブレイク楽々プレーばったりだったので、対人用のルーティン作業を練習しはじめました。引き出したくさんのひらめきプレーも楽しいけど、やっぱ勝つためには左右・中央のルーティンを機械的に繰り返すことが近道のような気がします。でも、これって疲れるんだよねw。(金曜の朝)

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2010年9月 5日 (日)

朝ゲー

最近は散歩と称して朝一にゲーセン通いをしていたのですが、意外とこれが健康的でいいかもなんて思ってます。昼過ぎに帰れば仕事もできるし、夜もちゃんと寝れるしで、そしてなんといってもネットワーク対戦が楽ですよね。たぶん各地の強者も朝は弱いとみえて朝一のゲーセンにはそれほどめんどくさくない?チームとの対戦が多い気がします。ちゃんと月〜金の昼間に働いている堅気のみなさんには、むずかしいですが平日の昼間プレー出来る人は勝率2割ぐらい高いんじゃないかな。

そうやって遊んでいるせいで、ちょっと仕事がたまってきていますが、忙しい時に限って魚をもらったりするんですよね。張り切って包丁を研いでイナダとヒラメをおろしたら、腰が痛くなりました。しかし釣りたての魚はうまいね〜。ヒラメは刺身とフライとバターでソテーして食べ、イナダは塩焼きにしました。そういえば自分自身では全然釣りに行ってないな〜。江戸川のハゼも大きくなっている頃なのに…、行徳のマロンのそばだから、ほぼ月1で近くまでいっているんだけどね。

立ち上げ当初やたらと動きの悪かった全白チームですが、ICC穫って45億ぐらいで特ボがきたら動くようになりました。やっぱし勝利精神は早めにあげておいた方が、全白のメリットを活かせるのかな。ヒュケの全白大会に出場する常連サン達もおもいおもいのチームを立ち上げていますが、全白ってすごくいいか、全然だめかの両極になるから、怖いですよね。あんまりこだわりに走っちゃうと、育成するのが嫌になるほど勝てないときあるから、やっぱりFWはスピード系、ダイナモ持ちを入れて、ファールの少ないディフェンス陣という基本は守らないと、自虐プレーヤーになっちゃうかな。

ぶひは、全白以外にフォルランチームとクアレスマチームをぼちぼちやっています。フォルランチームはディフェンス陣一新でいい感じになりましたし、クアレスマチームもアドリアーノを控えに回しG・ロッシをスタメンにしたらこちらもいい感じです。9月の月初めは忙しそうだから、1日1カップ戦ぐらいのペースで育成出来るといいかな。最近ホームも夜はけっこう混んでいるから、早起きして朝ゲーをして心がけよう。

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