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2010年10月30日 (土)

チーム武蔵浦和の試練

いつものように気の早いぶひたちは、9時半には渋谷についてました。でも、会場にはもう結構な人数が集まっており参加チームの気合いのほどが計られます。受付を済ませ練習モードで2チームが特ボセットされているのを確認し一安心したのもつかの間、いよいよ大会が始まりました。チーム武蔵浦和は22チームを2つのブロックに分けたAブロックで11チームから組み合わされた8チームとのH&A戦での勝ち点合計で各ブロックから上位4チームが抜け、全国大会出場枠4つをかけての決勝トーナメントとなる訳ですが、ぶひ予想では22チーム中10位ぐらいになればいいかな…下手をしたら最下位もあると思っていたのが正直なとこです。というのも、一勝一敗でもアウエーゴール方式で負けていればポイントはゼロ。逆もあるので、微妙な差で順位が大きく変わっていくのが団体戦の醍醐味なのです。

このバージョンで活躍が目立つ監督さんが複数いるチームでも苦戦しているとこがけっこうあり、改めて団体戦の難しさが見えてきますが、試合が進むにつれ勝ち点を重ねていく他チームに比べなかなか勝ち点がもらえないチーム武蔵浦和も三戦目で勝ち点ゲット、そして続く4戦目も勝ちましたが、ここからが続きません。やっぱ、ぶひの不調というかこの期に及んでまだ戦術的に迷っているのが文字通り低迷の原因の一つだったのは明確です。大会モードでは自分のチームにあった戦術をシンプルに組み合わせたほうがいいのはわかっていながらも、自信のなさが迷いになっちゃうんですよね。それでもトーレスチームは動いていて、2戦引き分けに持ち込めましたが、エトーの方が全然攻撃にならず守り一方でこの日の準優勝チームに0:3で大敗。最終試合、予選グループ抜けが完全に消えたとこでぶひの引導を渡す役目になったのは、GGのスコさんとの対戦でした。この日のグループ対戦の組合せがわかった時点で「ぶひさんと最後の対戦しましょう」と果たし状をもらっていたので、楽しみにしていた対戦です。この対戦には、ぶひのお気に入りのフォルランチームでやらしてもらいましたが、みごとに0:2と完敗、この対戦でチーム武蔵浦和のすべての対戦が終わり22チーム中20位というしょっぱい順位になってしまいました。

ぶひ以外のメンバーは団体戦初参加ということもあり、一勝するまでは緊張がとれず実力を出し切れなかったかもしれません。それでも、関東を代表する強豪監督さん達とガチで戦えることがどんなに貴重で楽しい経験かは参戦した人にしかわからないでしょう。欲を言えばもう少し普段から各地の大会に顔を出して大会慣れしてくれるといいかもしれません。まあこれで落胆せず、次回チャンスがあればがんばろうと思ってくれるとうれしいです。その時までぶひも修行しないとね。

つづく

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ヒューケット WCCF08-09ファイナル大会のお知らせ

ヒューケット WCCF08-09ファイナル大会

11月14日 日曜日 13:00〜23:00

いよいよ12月には新バージョンになり(?)、08-09シーズンも終わりとなります。ヒューケット移転前にファイナル大会を開催し、思い出深い現店舗に感謝をこめて戦いましょう。

13:00〜13:50
U-18 (18歳未満によるトーナメント)
レギュレーション フリー
募集人数 8名
ヒューケットにて事前登録(11/1〜)
参加費 200円
参加賞 未定
優勝賞品 賞状及び記念品

14:00〜16:50
プチ団体戦
レギュレーション U-5
参加費 各チーム1000円
募集チーム 8チーム
要相談(参加希望はメールにてやり取りします)
チーム構成 2〜4人
総あたり H&Aによる勝ち点合計で優勝チームを決める

17:00〜23:00
最強監督決定戦
レギュレーション フリー
参加費 1000円(団体戦参加者は700円)
募集人数 24名
ヒューケットにて事前登録(11/1〜)
過去参加者のみ、ぶひが代理登録あり
グループリーグ(敗者復活有り)とトーナメント(ICC方式)
そしてワンマッチによる決勝戦で優勝者を決める

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2010年10月26日 (火)

チーム武蔵浦和の挑戦

やっぱり付け焼き刃で戦った団体戦はぼろぼろで、おもいっきりチーム武蔵浦和の足を引っ張ってしまいましたが、緊張感のある楽しい大会でした。正直対戦の方はもう少しどうにかなるかと思っていたけど、どうにもなりませんでしたw。もうすぐこのバージョンも終わるけど、次は太った反射神経の鈍いおじさんにも優しい仕様になるといいな〜。(大会の結果が知りたいせっかちな人は、GGのページにアップされています、ぶひはこのネタで、ブログ5回分は引っ張る予定です)

年に二回ほどある仕事の繁忙期にちょうどハマってしまったこともあり、新規チームを二つ作るノルマ(自分がいったんですけど)はきつかったです。徹夜明けに朝一のゲーセンにいったり、仕事帰りに閉店まで蹴ったりと05-06の頃のようなハードスケジュールをこなし、大会前日2チームとも特ボセットが間にあうというぶひにとっては奇跡のような育成をしたもの、その間ほぼ対人戦なしがちょっと不安材料でした。協力してくれたチーム武蔵浦和(BMTZ Project)のメンバーはもとより、ヒュケ、ホップワン、アミュージアムの常連の皆さんありがとうございました。途中、育成にめげそうになるも一応形だけでも整えておこうとがんばったのはきっと忘れたころに財産になっているといいな。いつもみんなこうして育成をしていると思うと頭が下がります。

大会2日前、ZEROさんが交渉してくれて与野イオンでモードができましたが、まだこの時点では特ボがセットできてなく、トーレスチームはまだまだで、エトーの方は動きはいいものやっと100試合超えたとこで、ちょっと補正っぽい動きだったので両チームとも、特ボセットを目標に、翌日オフラインで9時から17時までまるで公務員のような働きぶり…もといゲーム漬けでくたくたになりました。セット後対人を少しやるつもりでしたが、千代の富士の引退の時みたいな気分だったので家に帰りました。

つづく

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2010年10月17日 (日)

風になびくパンティ

来週撮影があるので資料を探しに、新宿の紀伊国屋に。洋書の写真集にパンティがひらひらと干してある表紙のやつがあり、ふと目に留まりぱらぱらと見てしまいましたが、資料探しにきたことを思い出し、仕事モードに戻りました。この日で終わるというロケテのローカル登録も覗いてきたかったのですが、同じ蹴るならクレサのある地元に帰って蹴ることにしました。そういえば先週登録したシロブヒは4回戦ぐらいまでいったらしいですが、2匹目の泥鰌にはなれなかったようです。泥鰌といえば家の水槽にも、オレンジと黒の縞模様のクーリーローチというやつが2匹います。こいつらももう4年ぐらい生きているんじゃないかな。普段水草や石の陰に隠れてるから、たまに姿を見ると「おっ、生きてたんだな」ってちょっと安心します。

育成中の2チームですが、エトーの方は70試合ぐらい、トーレスの方は30試合ぐらい育てました。週末に間にあうのかな?今週も忙しそうだけど、1日20クレペースで何とかなるかなw ただひたすら勝っていく育成にちょっと飽きてきちゃったから、フォルランチーム1試合だけWTやったら楽しかった。ひとそれぞれだけど、賞金稼ぎの充て試合とか、抜いちゃうWTとかなんか巷では横行しているけど、あれって楽しいのかな。結果重視の価値観と経過を楽しむことを同じ次元で語れないのは、さすがにぶひさんでもわかるけど、実際に見聞きすると悲しいかな。純粋培養の生き物が弱いように、いろんな雑菌にさらされた方が強くなるのはわかるけど、もともとの本質を見失わないようにしたいよね。

ひたすら人の少ないゲーセンで列車オンリーで育成していると、気がつかないうちにギャラリーがいたりしてびっくりする時あります。無敗でカップ戦とりまくっていると、グレムリンには強い監督に見えるのかもしれませんが、気がつくとホームのグレムリンがみんな列車になってたりすると、ちょっと悲しくなるのは身勝手ですが、何を言ってもいい訳になるからしょうがないで済ますしかないかな。でも正解は一つじゃないということはわかってほしい気がする。っていうか、気がつかなくちゃいけないのは、自分かなw。

愚痴はこのぐらいにして、風になびくパンティに思いを馳せて、仕事モードに戻りましょうね。

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2010年10月13日 (水)

オフライン育成

朝一で打ち合わせで都内にでて、いつもならロケテ覗いたりするのに一目散で帰りオフラインのお店に。オフラインでやるのってロケテ除いたら初めてかもだけど、この際ポリシーだの青臭いこといってられないので、満サテの中サテを譲ってもらって蹴ってきました。通常営業店で1勝1敗1分になったプレミアをどうにか上がろうと思ったけど5勝1敗1分で得失点差で2位だし、もう一つのチームでICCにでるも、レッドカードでネスタ、カンナバロを前半に失い2:2で引き分けつけちゃったりと、相変わらずのぶひぶりを発揮してますが、試合数は重ねていますから、どうにかなるでしょう。

渋谷で行われる団体戦のチームがGGのホームページに発表されましたが、関東の強豪チーム勢揃いですね。スケジュールや枠の関係で残念ながら出場できない人の分も楽しんでこないといけません。そのためにも、ちょっとは動くチームができるといいな〜…って、運任せじゃダメですよね。特ボなのか動くとこなのか迷うとこだけど、両方同時にくること祈って(やっぱ運まかせじゃんw)がんばりましょう。

任期中に選手を変えるのって、あんまりよくないでしょ。でも同一選手のバージョンやレアリティを変えるのってどうなんでしょう。どこかで見たんですけど、なんかの特殊称号の条件でレアリティやバージョンも変えないこと見たいこと書いてあって、ってことは「こいつレアリティ変えたな」ってロムが覚えているってことでしょ、それに対してペナルティみたいもの(微妙にモチベが下がるとか)あったらやだな。というのもこのバージョンの公式の時それやってけっこう失敗したから、でも全白をむりやりU5にしたときとか、けっこう動いていたんだよな〜。気のせいかなw。

オリカもいいけど、最近凝っているのがICをカスタマイズすること…といってもシール貼っているだけだけど、これなら自分の好きなデザインのICじゃないのがでても、好きにできるからいいよね。ちなみにBMTZ Project っていうのは団体戦のメンバーの頭文字をとってつけたチーム名です。

Dscn0822


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2010年10月11日 (月)

牛の角はなぜ二本あるのか?

育成を真面目にするのってしんどいですよね。対人戦を避けるために、オフラインや過疎っている店探したりするのって、あんまりしたくないと思っていてたけど、たまにはこれも試練だと思っていいかもね。本来なら日常のプレーの延長でいいチームができてというのは理想だけど、やはり大会マニアのすごい人たちに話しを聞くと、非日常なプレーしたほうが強いチームができてしまう気がしちゃいます。連携、能力育成、パラメータを単純にマックスにすれば強いという訳じゃないけど、そういうチームが強いという風に思わなければ逆に辛いかな。

牛は肉食獣から守るために角が生えているんだろうけど、やっぱ人間には食べられちゃうんだよね。というか牛ってどこ原産?…西アジアか〜、だと天敵は虎かな。さすがに虎に勝てる確率はゼロに近いだろうけど、やっぱ抵抗するとこは見せておこうともったんだろうね。カタツムリに、角出せ鎗出せとか無茶なこという歌あったけど、逃げ足が遅い牛には角つけてあげようと進化の神様ががんばってくれたのかな。そういえば角のある動物って基本はディフェンスなやつだけだよね。肉食で角あるのいたっけ?肉食はやっぱ牙だな。

WCCFでうまい人とそうでない人の違いって、一つはディフェンスのうまさですよね。攻撃陣の顔ぶれはほぼ同じでも守備陣の組み方、動かし方で「ウワッうまいな〜」と思ったり、「まだまだ修行が必要だな〜」と思ったりします。もちろんぶひは後者なんですけど、そういうひとは二本の角(両サイドバック)に優良選手を使わないとダメなのかな。特に左サイドガッツリ守ってくれたら楽なんだけどな〜。

身体のパーツって、心臓は一個、肺は2個というように、一個もしくは2個のものがほとんどですよね。牛の胃は四個あるっていうけど、同じ機能のものが並列して4つある訳じゃないし、3〜4個あるものってそういえばないかな。いやいや、進化論や生物学の話しじゃなくて、土曜はステッカー制作職人と化しているオナリグのGカップ主催とデートしてきました。デザインの話しや野球の話し等とりとめもなく話してましたが、楽しかったです。そして連敗続きのぶひに特別コーチになってもらったのですが、効果のほどはわかりませんw。雨の中、新クラセガからマロンそして歌舞伎町と修行の旅につきあってもらいありがとうございました。で、牛角で焼き肉を食べたんですけど美味しかった〜っていう話しです。

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2010年10月 7日 (木)

神無月の密業

10月24日にハイテク渋谷で行われる団体戦に、チーム武蔵浦和も参加させてもらえることになりました。第1回のときは、予選グループ好調で調子に乗っていたら後半ぼろぼろで敗退したので、今回はもうちょっといい成績が残せるといいな〜と思ってます。中野で参加した団体戦のベスト4を目標にすればいいかな。今回の人選は公式大会に積極的にでていた埼玉人から、おつきあいのある人に声をかけさせてもらいました。もちろんエースはマンチカン真澄監督で、BOYS監督とたかすぃ監督という強豪監督ににぶひを加えた4名で構成しましたが、問題は今バージョン勝てる気がしないぶひなのはメンバーも判っていてその分がんばろうと気合いが入っているのは怪我の功名ですね。

さてその問題児ぶひが立ち上げたのは、トーレスチームとエトーチームですが、エトーの方がCML-Aで立ち上げてしまい大会レギュレーションにあわないので、10億を超えるまでやってオファーを受けて立ち上げ直すというドタバタぶりで、みんなのひんしゅくをかっています。久々の大会用チーム育成ということで人の少ない時間帯にいったり、列車を多用したり、ネットワーク戦をぐっとがまんして無駄な負けをつけないようにしてますが、やっぱり立ち上げ4試合目で、プレミアでちゃってぼこぼこにされたり、ICC楽勝と思ったらリバプールに負けちゃったり(なんとか穫れましたが)と前途多難な育成の日々を送ってます。

そんな育成の中、息抜きにフォルランチームでWTでたら久々に回線切られました。せめて試合有効になってから切ってよ〜。フリーズしてあのメッセージでると悲しい気分になるよね。でもあのタイミング切るのは素人かなw。称号狙っている人には、今の20万越えは相当ハードル高いからWTやる人減っているのかもね。切ったり当てたりしないと穫れないなら一生穫れなくてもぶひはいいかな。

月曜に仕事で都内にでたので、マロン→ロケテという定番コースいってきました。あと、ひさしぶりにギーゴの横の回転寿し食ったw。ロケテは相変わらずガラガラで、全白チームを推薦枠で登録し、ファルランチームとでWTでたけど、両方玉砕しました。ボタンのタイミングか、こっちは抜けないのに向こうはするする抜けてってパターンだっかな。あと、やっぱ全白はダイナモ無いと真っ黒になっちゃいますね。

今週中に一つのチーム育成終了したいけど、10月は何故か忙しくて。たしか神様がどっかいっちゃっていない月だよね。それも怖い話しだけど、家のカミさんの目を盗んでガンバって育成しましょう。

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2010年10月 2日 (土)

君の名は

子供が生まれると、まず名前をつけることで頭を悩ましますよね。最近特に女の子はすんごくかわいい名前をつけてもらっているけど、子供としてはかわいくても、大人になってコッパズカシイ名前とかもあるから、注意ですよね。まあ、ばーさんになってからのこと心配して渋い名前をつける必要もないか。

南米系の選手は愛称で登録されていたりすることが多いですが、カトリック圏はやたら名前が長いからなのかな。その時代を象徴する3選手がもったロナウドという名前も、認識としてはロナウド、ロナウジーニョ、クリスティアーノロナウドと呼び分けているけど、みんなロナウドなんだよね。そういえば、誰だっけ、バージョンが変わったら名前も変わっちゃった選手いたよね。正確には、ファーストネームと、ミドルネームかラストネームを組み合わせるかを変えただけなのかな。

WCCFだとIC作る時に、監督名決めたらそのICはずっと変えられないでしょ。ぶひは、ぶひがらみの名前をつけているけど、だんだん考えるのめんどくなってくるよね。恥ずかしい名前(ぶひがらみもある意味恥ずかしいけど)つけちゃうと、ずっと変えられないから慎重にしないとね。

監督名と違ってチーム名は立ち上げごとに変えることができるけど、ぶひは最近、イベリコ・ブヒ〜@Bhで、全白の時だけシロブヒ@Bhにしちゃってます。昔はチームごとに変えて付けたりもしたけどめんどくさくなっちゃったし、やっぱ変えないと覚えてもらえるでしょ。ニワトリ並みの記憶力のぶひも、やっと大会で良くあう人の所属(団体の)ぐらいはわかるようになったけど、チーム名に@○○とか<○○>とか入れてくれていると覚えやすくて助かります。それと、WTのとき知り合いだと楽しいけど、その時気がつかないとあとで、先週WTで対戦しましたよね〜とかいわれても、全然思い出せなくて気まずい空気になったりしちゃいますしね。

人を中傷したり、不快にさせる名前をつけるのは論外だけど、諸事情があって所属や自分をステルスモードにしておきたい人もいるんでしょうけど、できれば名刺を交換して気持ちよく対戦がしたいものです。

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