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2010年11月30日 (火)

バロンドールの意地

先日のヒュケの大会で、このバージョンの大会モードは打ち止めのはずでしたが、HAP1北戸田店の常連さんに誘ってもらい「第1回HAP1大会」に参加してきました。大会用チームはいくつかそのままとってあったので、前日常連さん4人でやった大会モードでトーレスチーム、フォルランチームそして特ボはセットしてないけどマラドーナチームも試してみたら、フォルランチーム以外はちゃんと動いていたのでちょっと安心したんだけど、本番はさっぱりなこのバージョンのぶひの成績を象徴する戦いぶりでした。でも、思い残すことないぐらい楽しませてくれたのは、ヒュケ組の活躍です。集計ミスで決勝トーナメントにあがれなかったSHI監督を含め、ぶひ以外は好成績でした。なかでも、決勝戦はヒュケの新エース対裏エースの戦いとなり結果は予想だにしない結末に…。

早めに会場にいって待っていながら蹴ってようと思ったけど疲れてしまうのでふと座ったエヴァンゲリオンのスロット。数百円入れたとこでボーナス確定になったら、いつぞやのちびっこ三銃士が登場。この日はちょっとお兄さんの子も一緒で「入っているよ」「押してあげようか」と目押しの下手なおじさんに好意の手を差し伸べてくれました。しばらく彼らとのやり取りを楽しむも、大会にきていたことを思い出し調整用に解放されたサテに座り数試合対戦しました。

そうしているうちに、受付時間がきて最初のグループ分けのクジを引きぶひは「D-3」だったので、A-Bのグループ予選にでるヒュケ組を応援してました。この日の大会は参加16名で、4人グループ総アタリのリーグ戦を2回やって勝ち点合計の多い上位8名による決勝トーナメントで優勝者を決める大会でした。ぶひは予定通り、最初のグループにトーレスチーム、二度目にグループでマラドーナチームで参戦しましたが4敗2分と一勝もできず撃沈。早めに失点して追いつかずというダメダメな展開が続きましたが、いろんな人と対戦できて楽しかったです。この日の決勝にあがった二人とも対戦したのですが、ぶひを踏み台にしていくと成績いいんですよね。

グループリーグが終わったとこで、店員の方とのエキシビジョンマッチがありました。クジで選ばれた三人の監督さんが店員さんに勝てば参加者に豪華特典がもらえるとのことで、観戦する方にも熱が入ります。両チームとも用意されたほぼ初期IC(立ち上げ済み)をつかって、登録選手も各ポジションからくじ引きで引くというシステムなので、あとはできたチームを操作する腕とAIのご機嫌次第ですよね。まあそこは強豪監督ぞろいでしたので、3人とも無難に勝利してみごと特典を参加者全員が手にすることになりました。

そして決勝トーナメントは後ろの山でがんばった真澄監督と前の山でがんばったAC監督のヒュケ組の対戦となりました。この日のAC監督は大会でほとんどみることのないパパンのチームでしたが、グループ予選ではそれほどでもなかったパパンが決勝トーナメントを勝ちあがるごとに輝きを増し、決勝戦では公式大会関東Bで準優勝の真澄監督を4:1とみごとに撃破して賞品の08-09コンプリートバインダーをゲットしました。

バージョンも残すところ数日となったこの時期、各地で様々な大会が催されています。レギュレーションや参加監督のレベルはそれぞれですが、こういうムーブメントはとても大事だと思います。時期や規模に問題があるとはいえ、やはり公式大会にむけてがんばってしまいがちですが、各店舗主催の大会がこうして増えていくとこのゲームも盛り上がっていくと思います。最後になりましたが、大盤振る舞いの提供や大会運営してくれたHAP1北戸田店に感謝。お誘いいただいた銚子ウェアさんありがとうございました。そして、参加された監督さんたちおつかれさまでした。

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2010年11月25日 (木)

夜食メニュー

夜中にお腹減ったとき、昔なら車を走らせてがっつりラーメンを食べていたりしたけど、最近はさすがに命の危険を感じて自重しています。それでも、冷蔵庫を開けて粗挽きウィンナーをチンするだけの「ソーセージチン」や、おぼろ昆布にそばつゆをたらしてお湯を入れるだけの「昆布スープ」、コンニャクを2センチぐらいの厚さにして塩こしょうして、オリーブオイルで焼く「コンニャクステーキ」など、簡単夜食メニューが楽しみになってます。

そういえばキャンペーンEXカード届きました。この日NML-EのエトーチームでWT決勝惨敗したから、きっとあたっていると思ったけど、ピンクの封筒入ってろよと念じてポストアを開けたら今回は若草色の封筒でした。最近排出なしでやることが多いので、ベリッとやる感触を忘れそうですが、使うことないだろうから封筒のままキープかな。

ミクシィのサン牧にそろそろ飽きてきたな〜と思ったら、マックでできるオンライン戦国ゲームを発見。戦国IXAっていうやつで、けっこう楽しいので仕事の合間にやってます。全国の武将から選んだのは、北条氏ですが部下にできるのはランダムにでてくるカードからなので、史実とは全然違うんですけど、やっぱペレ、エトー、ロナウジーニョみたいのが強いのかな。いいカード引くには、課金が必要みたいなので優良白武将でがんばります。

で、今日も原稿が夜になるというので、昼からオフりにいきました。シニョーリチームはオンラインでと思ったけど、ぶひの腕ではプレミアから上にいけそうもないので、オフッちゃいました。ほぼ無人の状態で20クレやったら、背中が痛くて死にそうになりました。風邪かなと思ったので、パブロンを飲んで帰ろうと思ったらエヴァのスロットゲームにハマり、夜風が冷たい道をチャリで帰りました。

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2010年11月21日 (日)

眼を凝らすと透けて見えてくるもの

シニョーリチームは、温室育成をしないでガンガン対人にぶっ込んでいくつもりでやっているので、20試合前から早くも負けがついているけど、やってて楽しいですね。より気合いを入れるためにオリジナルICにカスタマイズしたんだけど、けっこういいでしょ。

P1000025

下地のインテル柄が透けちゃっているのは、ご愛嬌ということで。本当は、修正用のタック紙を使うと下地が透けないんだけどね。今度作る時は、ちゃんと買ってきてやってみよう。

月中ということもあって仕事が一段落してて、ヒュケ改装中はのんびりしようと思ってたのに、天気もいいし散歩がてらにと、某ゲーセンまで歩いていっちゃいました。で、気がついたら20クレ…、ここに通ってたらあっというまに150試合終わっちゃいますね。土曜ということもあって、8サテ、4サテともほぼ満サテ状態が続き、バージョン終盤とは思えない盛り上がりでした。みんな、新バージョンを見越して準備しているのかな。そういえば新しく始まるローカル登録だけど、レギュレーションは噂どおりU-5なのかな。ぶひのまわりでも5Rで用意している人けっこういるけど、U-5にもなるようにしてるのかな。それにロケテだと星3つはロケテでとらないと登録資格にならなかったけど、新バージョンでとらないとダメなのかな。そうだとしたら、プレミア優勝までで止めておくのが正解? でも、推薦枠があるなら最初はそれで埋まっちゃうのかな。こういうことって、万人に平等に情報がでてないとまた新バージョンでも、うまい事やった人は叩かれちゃうし、せっかく作った新しい称号もまた汚れたものになっちゃう危険があるでしょ。やっぱ、SEGAがきちんとやることやってくれないとダメだと思うけどな。まあぶひの心配が杞憂で終わることを願ってます。

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2010年11月19日 (金)

ヒュケの恩返し

いよいよ今日で現店舗ともお別れとなったヒューケット。夕方からいったら誰もいないので、嫁さんとスロットして、全然でないのでしょうがなくWCCFにw。NML-Eのエトーチームでコンチセットをやって、残りで、昨日決勝で負けちゃって準々決勝まで再度いったとこまでだったマラドーナチームでWTチャレンジ。Funky監督の声援を受け、前半メッシを削られるも、まさかのトップ下起用のマケレレがするすると抜け出し、いつもなら入らないはずのシュートが決まり1:1の同点で、後半10分と早めのタファレル投入もボールが外に出ず結局V・バルデスに運命を預けたら、なんと勝てちゃいました。これで気を良くしたぶひさんは、メッシが怪我していることも忘れ、緑のボタンをぽちっとなと押しちゃいました。

で、決勝。メッシはメディカルルームで呼出しどうにか戻ってきたもの、マラドーナが青いので呼び出したら見事に失敗w。とりあえず、休養で青に戻して試合が始まりました。相手のサイドのロナウドがとまらな〜いと思っているうちに、キーパーの飛び出しミスって失点。追い討ちをかけるようにまたもやメッシが削られ万事休すと思ったら、青いマラドーナがあり得なく曲がるFKを決めて同点。今度はタファレル投入忘れていたんだけど、V・バルデス様がまたもや絶好調でヒュケ最後の日に、WT優勝をプレゼントしてくれました。

決して動きがいいと思ったことないマラドーナチームですが、準決勝負け、決勝負け、優勝となぜかいい感じになってきました。やっとぶひの時代が来たかなと予感させる…w、明日どこかのゲーセンでやると惨敗するんだろうな〜。やっぱりヒュケが「こいついつもきてたから、今日は勝たせてやろう」と恩返ししてくれたのかもしれませんね。

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2010年11月17日 (水)

ヒュケ大会ぶひ的後記

ほんと人の顔覚えるの苦手で困るわ。仕事で相手の担当者が2人以上いると、メインの人は覚えていてもサブの人が覚えられないんだよね〜。で、次からはサブの人と進めて下さいといわれてあった時につくづく顔を見ちゃったりするぶひですが、まあ最近の仕事はメールとかで進むことが多いから、人と人のコミュニケーションが薄くなっている気もするけどね。

昨日ZEROさん(BOYSさん)から借りたエリア大会の特集本を見ていて、「あっ、ヒュケのU-18大会の優勝者って、公式でヒュケの暴れん坊将軍と真澄監督に勝って関東エリア大会いった監督さんだ」と今更気がつきました。そういえば真澄さんもそんな気がするといってたけど、なにしろ運営が忙しくて気がつかなくてごめんね。ここ観てたら、また遊びにきてね。

そんなバタバタで、団体戦も始まった訳ですが、人数が足りていたら運営に専念するつもりだったぶひもSHI監督、マジシャン監督のグループに入れてもらいノルマの4戦を戦ったけど4敗とここでもおもいっきり足を引っ張り団体戦最下位の戦犯になってしまいました。ぶひは団体戦むいてないかなw、いやみんな強い人ばかりだからね。他のヒュケ組もゆるゆるな成績で8〜5位を独占し、見事なホスト役をつとめてくれましたw。それでもおおむね好評だったようなので、また機会があればやってみたいです。

ここではワンマッチで座席移動なので、トーレスチーム(特ボ)、フォルランチーム(何故か特ボきてた)、エトーチーム(エトーが怪我している)を順番で出してみたけど、どれも微妙な感じだったかな。公式でも大会用のチーム作りの難しさを感じましたが、このバージョンは最後までこれというチームができずにおわってしまいました。

そして個人戦は、最終組でCPUが入るグループになり3人とも引き分けでCPU戦の得点でぶひさん1位抜けw。それでも決勝トーナメント一回戦できちんと敗退しちゃい、対人戦一勝もできずこの日絶不調の真澄監督と慰めあうことになりました。

というわけで、ヒュケの大会も無事に終わり、団体戦があった関係で決勝トーナメントをいつものICC方式から一発勝負のトーナメントにしたのもあって時間に余裕があったので、まだ燃え尽きていない人で対戦をし最後に待望の裏大会をしました。文字通り大人な賞品を獲得するために戦う裏大会に常連さんの計らいでぶひも参加させてもらい、見事に優勝w。ぶひのチームではなく、サテにおいてあったZERO監督のチームで戦ったのはご愛嬌ということでお許しください。

各地で大会があった当日、交通の便の悪いヒュケにきていただいた監督さん達本当におつかれさまでした。まだまだ未熟な操作でご迷惑をかけていたらごめんなさい。懲りずに、新店舗になっても遊びにきて下さいね。

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2010年11月16日 (火)

U-18大会に寄せて

05-06の時もバージョンの終わりにU-18大会をやったので、今回が2回目でしたが、前回も参加してくれる監督さんがいるのか心配してましたが、一人勧誘してしまえば友達を誘ってくれるのと、クレサ効果か、怖いw常連さんが昼間はいないせいか、最近少年監督さんがけっこう多いせいか当日にはちゃんと8名が集まっていました。普段話しをしていても「WT優勝しました」とかよく聞くし(もちろんぶひが未勝利なときw)、年俸が高い監督さんがカップ戦で苦戦しているのを観ていましたので、ある程度のばらつきはあるもの、レベルの高い対戦がこの大会でも多く観られることになりました。ぶひが、嫁さんに怒られながらも大会を開催する理由の一つに、幅広い層に大会の楽しみを知ってもらいたいというのがあるので、今回の成功はすごく喜ばしい出来事でした。グレムリンネタで普段お世話になっている恩返し…いやいや今回の大会に参加してくれた若手監督さんは、ギズモでもグレムリンでもなく、立派な強豪監督さんの卵でした。

思えばこのゲームも7年?の歴史を刻んでいる訳ですが、最近トッププレーヤーの勢力図も若手勢力におされ古参プレーヤーが苦戦している気がします。特に筐体が変わったあたりから極端にいえば違うゲームになった感もあるので、ここ1〜2年でデビューしても十分強豪監督の仲間入りができるのかもしれません。いい仲間にであったり、いつもプレーするゲーセンに見本となる強豪監督さんがいれば上達のスピードも加速度がつきますよね。サテの隙間を移動しながらみられるのを嫌がる監督さんもいますが、そこは大きな心で彼らの好奇心を満たせてあげましょうよ。そしてマナー違反を教えてあげたりちょっとしたアドバイスができるといいですね。

話しが脱線しましたが、こういった若手監督さんのための大会が増えて、U-18公式大会なんていうのがあると楽しいかもしれないと妄想してしまうぶひでした。

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2010年11月15日 (月)

ヒューケット WCCF08-09ファイナル大会

店舗移転のため現店舗最後の大会、そしてこのバージョン最後の大会となったヒューケットWCCF感謝祭ですが、多くの参加者にきていただき、盛況に開催することができました。前日の観戦マニアの旅の疲れを朝風呂に入ってとり、昼過ぎにヒュケに向かうとまだだれもいないサテ。これから熱い戦いが繰り広げられる嵐の前の静けさを感じさせます。そして、続々と現れる少年監督さんたち、そう今日はU-18大会が最初にあり定員8名満員御礼状態で開催でき一安心でした。

ベスト4
GALAXY FC
Perfect ARK

準優勝
ナヌ@Raspbery

優勝
レアルMADEIRA cf

ICC方式で行われたU-18ヤングスター戦でしたが、予想を上回る高レベルな戦いに驚き、特に決勝戦はこのまま夜の大会に出てもいいとこいくんじゃないかなと思うぐらい、多彩な戦略をつかいカード移動も巧みな対戦でした。参加してくれた監督さんには有志より出していただいた綺羅やオリカ、未開封等を成績順に獲得してもらいました。「次はいつですか」という声がうれしかったので、これからもどんどんやってマナーのよい監督さんが育ってくれる機会になればいいなと思います。

続いて行われた団体戦は、8チーム24名で総アタリH&A方式で、各チーム14戦を2〜4名で勝ち点合計を競う形で優勝を争いました。ホストとなるヒュケ組4チームは参加者でクジを引きシャッフルし、ゲスト4チームと熱い戦いが始まりました。

準優勝(以下敬称略)
M2チーム(MST)
レイラ・ファントム・モンク・トキ

優勝
リベリア・ドンキーチーム

優勝のリベリア監督、ドンキー監督ともに群を抜いた強さを発揮し、チーム成績5勝2分で完全優勝を果たしました。準優勝のM2チームは優勝チームに敗れたもの5勝1敗1分と見事な成績でした。

そして団体戦の熱気冷めやらぬまま個人戦が始まりました。個人戦参加者は26名で、グループ予選、敗者復活戦をへて、決勝トーナメントに進んだのは16名。バージョン終盤の大会ということもあり和やかなムードの中でも強豪監督の技が光る対戦が多く観られました。

ベスト4
ZERO監督
AC監督

準優勝
ファントム監督

優勝
リベリア監督

団体戦優勝チームのリベリア監督が個人戦でも圧倒的な強さをみせ、貫禄の優勝。そして団体戦準優勝のファントム監督が準優勝という結果でした。

参加の皆様、そしていつものように運営を手伝ってくれた常連の皆さんおつかれさまでした。U-18大会の賞品を提供してくれた皆さんありがとうございます。長時間大会の場を提供してくれたヒューケットにも感謝。最後に長年僕らのよりどころとなってくれたこの店舗に感謝、新店舗になったらすぐにバージョンアップになってしまうけどまたよろしくですね。

個人的成績と感想はまたゆっくり書きますね。

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2010年11月14日 (日)

観戦マニアの血が騒ぐ

仕事のデータを宅急便で出してくるわといって、いそいそと向かったのはもちろんゲーセン。北戸田のホップワンで大会をやるというのでちょっと覗いてから、渋谷にいこうと思って出かけたのですが、肝心のデータを持ってでるのを忘れ嫁さんに苦笑いされました。そして北戸田にいくも大会は夕方からということなので渋谷に。ぶひがついた時には、グループ予選も中盤ということでしたが、関東大会と同じように会場のハイテクSEGAは熱気ムンムンで、色とりどりのユニフォームを着た強豪監督が熱い戦いを繰り広げていました。会場にいた詳しそうな人に、おすすめの監督さんを教えてもらいしばらく観戦。まあ、ここに来ているレベルだとどの監督さんもそつなく、やはり動いているチームを冷静に操作できる監督さんがいい成績を収めていた気がします。もちろん応援しているのは、先日の大会でともに戦った関東のチームとホスト参加のDBHさんとAMG,GG連合チームでしたが、予選グループをこの6チーム中5チームが抜けるという結果に地の利も含めてですが、ちょっと誇らしげな気分でしたw。このグループ予選が終わったとこで、明日の準備もあるので渋谷をあとにしたぶひでしたが、GGのHPのツイッター情報でバァースディチームの優勝を知りました。関東大会の強さからいっても順当ではないでしょうか。おめでとうございます。詳細はまた、大会ホームページに記載されると思いますので楽しみにしてます。

渋谷をあとにしたぶひは、自転車をおいてあったので北戸田の大会も覗いてきましたが、こちらはチーム縛りあり、こだわりチームの多いアットホームな感じの大会でした。ヒューケットにも寄りたかったので早々に帰ってしまいましたが、時間があればゆっくり見たいですよね。明日はここでフリーマーケットがあるらしいですがヒュケの大会なのでさすがにいけないので残念です。

さあ明日は、ヒュケの大会です。U-18の参加希望者も昨日見たら7人いたのでどうにかできそうです。常連さんには、何か賞品になるようなものをお願いしていますが、賞品よりも栄誉を勝ち取ってほしいですね。下手したら、ぶひよりうまい子もいるので楽しみにしてます。

様々な価値観や人のつながりによって多様化しているWCCFの大会ですが、観戦マニアとしては純粋に観て楽しい大会が多くてうれしいです。口の悪い人は「パクりにきた」とかいうけど、う〜んちょっと違うかな。「こんな風にやっているんだ」とは思うけど、「ぶひならこうしたい」という視線で観ているつもりです。それがダメなのかもwだけど…、いずれにしても真剣な対戦は観ていて楽しいですよね。

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2010年11月12日 (金)

切る人と切られる人

ヒュケの大会が今週末ありますが、その前にこの前参加させてもらった団体戦の全国大会が土曜に行われます。もちろんぶひ達は、悲惨な成績だったので参加できませんが、ちょこっと覗いてきたいと思っていたらちょうど宮益坂上の印刷会社に入れるデータがあり、土曜でいいですかって聞いたら月曜にしてほしいと言われちゃいました。まあ、そううまくはいかないよね。

マラドーナチームでWTにでたら、準々決勝2回連続回線切られました。1回目は入場のときだったので事故かもだけど、2回目は2点めとった時なので確信犯ですね。一緒に見てた常連さんと、もう笑うしかなかったです。まだまだこういう人がいるんだよね〜って感じですかね。そういえば切られた時って無効試合になるでしょ、で前は試合数も減っちゃった気がするけど今は減らないんですね。ICも試合終了後すぐ出てきちゃって、なんもなかったことにしてということみたいだけど、クレはしっかり減るし、何より気持ちがよくないですよね。前に抜いてまでして優勝したいかな〜っていったら、「うん」って言う人が多くてびっくりしたことあるので、ぶひが変わっているのかな。

待ちのひとがいるとこであんまり飛ばすのもいやで、久しぶりに新規ICで作ったチームが好調です。枠の大きさはなかなか大きくならないけど、なぜか負けなくて…、これって噂のSEGAの新規参入者サービスってやつでしょうか。ハンティングパスってやつですか、面白いように決まるので楽しくてしょうがないです。これってボタン操作というより、使う選手と配置でできるみたいで、ぶひさん向きの戦法かもしれません。対人だとあんまり決まらないけどね。

ペルーの選手はマニアックでぶひ向きでないので、最近引いたシニョーリでも使おうかと思ってます。いつだったか、まだ綺羅がでていないとき一度やったことあったけどあんまり活躍させられなかったので、今度はまわりを固めていい思いをさせてあげたいな。気が変わるかもしれないので、立ち上げたらまた報告します。

ヒュケの大会は14日(日)です。今回は現店舗最後の大会(このバージョンでも最後の大会)となりますので、U-18大会、プチ団体戦、個人戦と昼から夜までの長〜い大会になります。ぶひの体力が持つか心配ですがきっと常連さんを含め参加者が協力してくれるでしょうw。さあ、今日から準備しておかないとまた前日徹夜になっちゃうから、今日はこの辺で。

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2010年11月10日 (水)

コンドルは飛んでいく

民族衣装を着たアンデス音楽を演奏する人たちって最近見かけませんよね。どこの駅にもいたのに…、けっこう好きだったのにな。中学の同級生がペルーに住んでいた日本人の子と結婚したんだけど、その子のご両親が作るお菓子が美味しいんだよね。素朴だけど、おしゃれで、南米って遠いけど一度行ってみたいですね。

このブログのサブタイトルにもあるように、このバージョンの目玉であるWTが始まって以来、ず〜っと勝てなかったWTの決勝。普段偉そうなことここで書いているので、最初は洒落で言ってたけど、ペレでもトーレスでも勝てずに、だんだん恥ずかしくなってきた今日この頃でしたが、大会チーム育成のためしばらくプレーしなかったフォルランチームで、昨日の夜やっと優勝しました、パチパチパチ…w。ラインブレイク持ちを使っているのに列車しないとか、左右振られる相手だと対応できないカード移動のつたなさだったり、勝ちあがると必ず全白とあたって動かなくなったりと、いい訳はたくさんあるんだけど、そのへんを一応克服してみたらやっぱり勝てました。

まず列車。これは大会用育成のとき感じたけど(いまさらかよw)やっぱりこのバージョン最強の攻撃だよね。列車ありきでそこからのバリエーションというか、中央を抜くための左右っていうのが、王道な攻撃だとわかっていたけど、ちょっとエレガントじゃない気がして…、まあこの辺は、対人で勝つことを楽しみにするなら持っちゃいけないこだわりなんだよね。このあいだの団体戦にでてくるような強豪監督さんぐらいのレベルになると、攻撃の選択肢が絶妙で相手のフォメにあわせて、穴をつくことができるんだろうけど、ぶひレベルだと「列車時々右、ところによりスルー狙い」なんていう春のお天気予報のような戦法が扱いやすい戦法な気がします。サイド全盛の前バージョンからの移行で、キーパーの飛び出し、DFのクリア強化、クロス精度の低下で最強フォメを解決したけど、次バージョンのSEGAの列車対策ってどうなるんでしょうね。ぶひ的には天べたに対してオフサイドをもうちょっととってほしいかな。まあ列車は怖くないと強豪監督さんたちはいうのでこのままでもいいのかな。ぶひは、相手にするのは苦手ですけどね。

次に左右の揺さぶり。これはテンパらないでレーダを見て対応するしかないですよね。払うように移動させていたのがどうもよくないようでGGの若手強豪監督がすごく丁寧に移動するのを見て参考にさせてもらったり、控えの選手を横置きにしてはみ出し防止ガードを作ったりして、ちょっとはましになったかな。カード移動が必須の時代がくるのはわかっていたけど、やっぱおじさんには辛いですよね。でも上手な人はあまり動かさずに守っているんだよね。たぶん、チーム状態がいいと(動くチームになっていると)守れちゃうのかな。中央を固めたあと、左右の揺さぶりされたときの素早いカード移動は、トランスフォーマーの域に達するのは難しいとしても、もうちょっと訓練が必要なようです。

全白対策というか、補正はどうにもなんないかな。たぶんカードパワーに頼りすぎているから、補正を感じるのかな。もっとうまい人たちは、「全白ラッキー」とかいって獲物にしているのかな。WTポイントが多く稼げるから一時期すごく多かった全白チームだけど、やっぱし補正だけじゃ勝てないしね。でも、テクのある人の全白チームはマジ恐ろしいですw。このまえも大会用で作ったガチのエトーチームで準決勝かな、全白にチンチンにされました。なんで全白とだと綺羅DFでさえも固まって動かなくなるんでしょうね。フォルランチームはアントニオーリいれたり、前の三人(フォルラン・スアレス・ネドベド)に綺羅使わなかったりしたのがよかったのか、厳しい補正は感じなかったかな。(逆はあったかも)

使用選手は、フォルランがいいのは当たり前として、スアレスがすごくいいです(なんて、漠然とした評価だろうw)。そして、ネドベドが最近すごくいいw。あとこのチーム、ゾフを久しぶりに使ってみたけどさすが綺羅キーパーというスーパーセーブがあるけど、対タファレルのPKはやっぱ勝てなかったな。

本当はこっそり誰もいない時にやろうと思ったら、試合が始まる時ゾロゾロと常連さんが来て、みんなぶひがWT勝ったことないの知っているから、後ろで観戦されて変な緊張しちゃいましたが、それもよかったのかもしれません。まあ、これでこのシーズンの宿題も済ませたのであとは新バージョンにむけて使ったことない選手のチームでも作ろうかな。ペルーの選手って誰かいたっけ?

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2010年11月 4日 (木)

イノシシの瞑想

仕事でイノシシの絵を描くことになったけど、クマだかイヌだか判らない絵になってしまい、ちょっとショック。こういうのはしょっちゅうやってないと、鈍っちゃうもんなんですよね。WCCFも06-07のとき、しばらく冬眠してひさしぶりにやったら、新鮮だけどなんかぎこちなかったかな。やりこんでもうまくならないおじさんもいるけど、やっぱこのゲームはやり込み度がでるゲームだよね。

新バージョンの稼働日も決まり、やり残してあるチームを整理しながらぼちぼちプレーしている毎日ですが、大会用チーム育成のストレスを発散するようにガンガン対人戦に投入していたら、マラドーナチームが一部に降格しちゃいました。でも、楽しいかな。やっぱり日常のプレーの延長でいいチームができることがぶひは理想だと思う。それでダメなら、何か問題があるということだから結局温室栽培してもたいしたチームにはならないんじゃない気がする。

マラドーナって癖が強くてうまい人向きのカードなんですね。変なとこですごいプレーをしたかとおもえば、どフリーのシュート外したりと、配置や撃たせるタイミングが難しいから、あんまり使われないのかな。最初からKP指定して前半で燃え尽きて、後半から投入したサビオラの方が活躍しているのを見ると改めてサビオラすげーということになりますよね。サビオラといえば、ぶひも一冊買いましたがあのスターターの他10枚のセレクトってどうなんでしょう。前からいっているように、ちゃんと連携も考えた戦えるチームの素をいれてあげれば新規参入もふえるのにね。まあ、あれ買うのはほぼ既存プレーヤなのかな。時間があったらあのスターターチーム大会なんていうのも面白いかな。いや、同じチームばかりで、戦術もサビオラ頼みだしおもしろくないかw。

このバージョン今までにない絶不調ぶりを継続しているぶひですが、未だに思いつきのプレーしているからダメなのは判っていても、最近プレーしながら考え事までするようになって本当末期症状です。釣りやハイキングのとき、あとパチンコもそうかな、いろんなこと考えながらやれる趣味ってあるけど、WCCFは考え事してちゃダメですよね。それも、AKB48とウィーン少年合唱団との類似点とかゲームと全然関係ないこと考えていたりして、あれこれってボケの一種かななんて思う今日この頃です。

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2010年11月 1日 (月)

チーム武蔵浦和の宿題

団体戦グループ予選が終わり、上位8チームによる勝ち抜きトーナメントが始まりました。この団体戦決勝トーナメントは、先鋒、副将、大将の三人勝ち抜き戦ですので相手の大将を倒した方が上にあがることができます。大将は責任重大ですよね。ここでも熱戦が続く中、ぶひ予想の優勝候補もしっかり残ってました。やはり下馬評通りバァースディさんとCFCさんは各2チームの参加ですが戦力が分散されることもなく強いですよね。まずは、全国大会の切符をかけた準々決勝に勝ったのは、この2団体4チームでした。若手中心に勢いのあるバァースディさんとカリスマ的なリーダを持つCFCさん、共にレベルの高いメンバーで構成されていて隙がありません。奇しくも準決勝の組合せは同団体同士の対戦となりましたが、手のうちを知っているだけに最もやりにくい対戦だったかもしれません。

決勝戦はこの日絶好調なヒロ監督から、ここではブルーダイアモンズの監督さんといった方がわかりやすいかもしれません。ヒュケの大会にきて常連さんを総なめしていていった若手強豪監督さんですが、初戦をものにして勢いづきます。しかしその前に大きく立ちはだかった壁は厚かった。CFCのISO監督が落ち着いたプレーで若手監督唯一の弱点を攻め(ているようにぶひは感じました)最後は大将同士の対戦に。この団体戦決勝トーナメントは、先鋒、副将、大将の三人勝ち抜き戦ですので大将は責任重大です。対するバァースディさんの大将は、ヒロキ監督、先日の三郷の大会ですばらしいカードさばきを見せてくれた現在ぶひ一押しの強豪監督さんです。どちらも退かない熱い戦いは5分間では決着がつかずPK戦になり、バァースディさんが優勝しました。このあと個人賞の発表があり、記念撮影とつづきましたが、まだまだ熱気あふれる会場をほろ苦い成績のチーム武蔵浦和はあとにしました。

世の中の標準から取り残されることをガラパゴス化というでしょ。WTが始まるまでは、このゲームも地域や環境によってはイグアナのような独自の進化している監督さんがいて、それはそれで面白かったけど最近はそういった格差も少なくなり、やり込んでいく環境とセンスがあればWTランキングにも顔を出せるし、ちょっと強いんじゃないかなと思うぐらいには地元のゲーセンに籠っていてもなれるんですよね。しかしそこから一つ先のレベルにいくためには、孤島から抜け出して鬼退治に出かける必要があると思っています。きびだんごを配ってお供をつれて、鬼退治にいってみると自分が桃太郎じゃなかったことに気がついてしまう人が多いですが、鬼退治を繰り返していれば、これまた一皮むけてステップアップしている自分に気がつくはずです。若い人はこの皮ののむけ方が劇的だから、しばらくみないうちにすごく強くなっていたりする人が多くてびっくりすることがあります。特にレベルの高い仲間で研究しあえる環境だと顕著になるようです。

今回の大会で上位になったところは、普段から研究・研鑽しあい一般プレーヤからは信じられないほどのプレーを積み重ねている団体のなかでも、より高いレベルに達した人たちだったと思います。11月中旬には全国大会も行われるので楽しみです。関東の代表は熱い戦いを見せてくれることでしょう。

チーム武蔵浦和ですが、ぶひはすっかりご隠居生活ですが、他のメンバーは刺激を受けて活動してます。これって大事ですよね。桃太郎になるには、栄養を吸収し、消化して、成長する。このプロセスを継続すればきっといつかは、伝説のヒーローになることができるはずです。

最後になりましたが、企画運営の方々およびハイテクSEGAのスタッフの方々ご苦労様でした。長丁場の大会がスムーズに運営されるのはいつものことながら、感謝しております。そして、参加団体の方々おつかれさまでした。今後ともよろしくおつきあいください。

全国大会を控え、チーム内容・戦術等についての記載は極力控えたつもりですが、失礼があったらお許しください。

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ヒューケット団体戦申し込みについて

ヒューケットで行われる団体戦ですが、時間制限もあり募集チーム数が8チームと少ないため、こちらで調整させていただいています。団体戦にあまり参加したことのないヒュケ大会の常連さんに楽しんでいただく主旨なのでご理解ください。参加希望の方は、直接ぶひ宛に連絡ください。よろしくお願いいたします。

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