バロンドールの意地
先日のヒュケの大会で、このバージョンの大会モードは打ち止めのはずでしたが、HAP1北戸田店の常連さんに誘ってもらい「第1回HAP1大会」に参加してきました。大会用チームはいくつかそのままとってあったので、前日常連さん4人でやった大会モードでトーレスチーム、フォルランチームそして特ボはセットしてないけどマラドーナチームも試してみたら、フォルランチーム以外はちゃんと動いていたのでちょっと安心したんだけど、本番はさっぱりなこのバージョンのぶひの成績を象徴する戦いぶりでした。でも、思い残すことないぐらい楽しませてくれたのは、ヒュケ組の活躍です。集計ミスで決勝トーナメントにあがれなかったSHI監督を含め、ぶひ以外は好成績でした。なかでも、決勝戦はヒュケの新エース対裏エースの戦いとなり結果は予想だにしない結末に…。
早めに会場にいって待っていながら蹴ってようと思ったけど疲れてしまうのでふと座ったエヴァンゲリオンのスロット。数百円入れたとこでボーナス確定になったら、いつぞやのちびっこ三銃士が登場。この日はちょっとお兄さんの子も一緒で「入っているよ」「押してあげようか」と目押しの下手なおじさんに好意の手を差し伸べてくれました。しばらく彼らとのやり取りを楽しむも、大会にきていたことを思い出し調整用に解放されたサテに座り数試合対戦しました。
そうしているうちに、受付時間がきて最初のグループ分けのクジを引きぶひは「D-3」だったので、A-Bのグループ予選にでるヒュケ組を応援してました。この日の大会は参加16名で、4人グループ総アタリのリーグ戦を2回やって勝ち点合計の多い上位8名による決勝トーナメントで優勝者を決める大会でした。ぶひは予定通り、最初のグループにトーレスチーム、二度目にグループでマラドーナチームで参戦しましたが4敗2分と一勝もできず撃沈。早めに失点して追いつかずというダメダメな展開が続きましたが、いろんな人と対戦できて楽しかったです。この日の決勝にあがった二人とも対戦したのですが、ぶひを踏み台にしていくと成績いいんですよね。
グループリーグが終わったとこで、店員の方とのエキシビジョンマッチがありました。クジで選ばれた三人の監督さんが店員さんに勝てば参加者に豪華特典がもらえるとのことで、観戦する方にも熱が入ります。両チームとも用意されたほぼ初期IC(立ち上げ済み)をつかって、登録選手も各ポジションからくじ引きで引くというシステムなので、あとはできたチームを操作する腕とAIのご機嫌次第ですよね。まあそこは強豪監督ぞろいでしたので、3人とも無難に勝利してみごと特典を参加者全員が手にすることになりました。
そして決勝トーナメントは後ろの山でがんばった真澄監督と前の山でがんばったAC監督のヒュケ組の対戦となりました。この日のAC監督は大会でほとんどみることのないパパンのチームでしたが、グループ予選ではそれほどでもなかったパパンが決勝トーナメントを勝ちあがるごとに輝きを増し、決勝戦では公式大会関東Bで準優勝の真澄監督を4:1とみごとに撃破して賞品の08-09コンプリートバインダーをゲットしました。
バージョンも残すところ数日となったこの時期、各地で様々な大会が催されています。レギュレーションや参加監督のレベルはそれぞれですが、こういうムーブメントはとても大事だと思います。時期や規模に問題があるとはいえ、やはり公式大会にむけてがんばってしまいがちですが、各店舗主催の大会がこうして増えていくとこのゲームも盛り上がっていくと思います。最後になりましたが、大盤振る舞いの提供や大会運営してくれたHAP1北戸田店に感謝。お誘いいただいた銚子ウェアさんありがとうございました。そして、参加された監督さんたちおつかれさまでした。
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