渋谷から始まる新しい試み
人って不安だったり、心配事があると殺伐としてまうというか、それでなくても世の中が不景気だったりする訳で,どこかにはけ口を見つけ出そうとしちゃうんですかね〜。最近顕著にそういうことおおくて、お気楽な趣味であるこのゲームの世界でも…なんか嫌な犯罪とか起こらないといいですよね。
なんて心配はおいておいて、土曜は久々にハイテク渋谷にいってきました。この前来たのは、団体戦全国大会を見に来た時だからそれ以来かも。子ども向けカードケームに親子で来ている人がいたりで、なんかアットホームな雰囲気だったフロアーも次第に大会に集まるおじさん達で埋まるといつものハイテクの熱い雰囲気に変わっていきました。
この日の大会は、関東近郊のWCCFプレーヤー有志の呼びかけで,交流と技術向上を目的に定期的に開催されていくという主旨の記念すべき第一回大会だったのですが、ぶひたち武蔵浦和にも声をかけていただいたので、不肖の弟子…じゃないかw、最近またがんばっているというヴァーリー監督とともに参加させてもららいました。公式のアナウンスがあったこともあり、各地から新旧の猛者が集まり32名による熱い戦いとなりました。
ぶひが用意していったチームは、最近大会で使い回している前バージョンのマラドーナチーム、だってそれ以外ってトーレスのやつしかないしと、開き直ってというのは半分いいわけで、ぶひ的には前バージョンと大きな違いがわからない(攻略的にね)から、とりあえずちゃんと育てたICで様子をみようと思ったんですが、裏に書いていた通りカードをセットして,現地でさして確認してびっくり、控えの選手二枚違うじゃんw まあ,控えだしいいかということで、そのまま対戦に向かい気合いを入れなおしたんですけど、最近週に10クレやればいいほうなダメダメプレイヤーなので、予選グループ2敗1分というまあ予想通りの結果でしたが、ネット対戦とはまた違ったモードの対戦は,眠っていた闘争本能にチョビット刺激を与えてくれ楽しいひとときが過ごせました。
大会は4人グループで予選リーグを行い、上位2名(計16名)でワンマッチ、8名になったところでトーナメントという方式で優勝者を決定する方式です。いつものように、このゲームが大好きな猛者が集まってきているので実力は伯仲していて、チームの仕上がり具合やプレーヤーのモチベーションなどの差が勝敗を分けている気がします。個人的にはこの時期完成形を求めるより、さまざまなアプローチをした方が楽しいと思うのですが、ROMの限界なのか前バージョンと大差ないところに落ち着きそうな感じが否めないのはちょっと残念ですが、根本的にシステムをいじらないと、ずっとこんな感じなのかな。
詳しい大会結果は、専用ページが立ち上がる予定ですので,そちらをたのしみにしてください。これから公式大会とはまた別の形で,ユーザー発信の大会ということで、盛り上がっていけるといいな〜と思いぶひも協力していくつもりですので、興味のある方はぶひ宛に連絡ください。
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