2009年1月28日 (水)

モーツァルトの誕生日

1月27日は、モーツァルトの誕生日です。そして、ぶひの四十数回めの誕生日でもあります。で、アイネ・クライネ・ナハトムジークを聞きながら、読みかけの推理小説を読んだりしてました。う〜ん優雅だな〜、しかしお誕生日のスペシャルランチやディナーはもちろん、ろうそくの四十数本乗ったケーキも用意されていないようで、自分でブラウニーでも焼いてみようと材料を買いにいったのに、買い置きで足りると思っていた無塩バターが結局足りなく挫折してしまいました。
買い物でよったスーパーには、やたらと菓子用の材料が目につくな〜と思っていたら、そうかしばらくすると、もてない男子にはつらいカトリックの聖者の名をかたる行事があることに気がつきました。そういうぶひさんも、ここ数年は嫁さんからももらっていないよな〜。まあ、安くてまずいチョコをもらうなら、自分で美味しいものを買った方がいいとか、言っては観るもの、男としての通信簿のようなものだから、もらえばうれしいものですよね。
中学校の頃は、もらえるやつともらえなかったやつは、まさしく天国と地獄の差があったよな〜。ぶひのころは、風紀とか今よりも厳しかったから、当日は学校にチョコをもってきてはいけないというおふれが出たりして…。それでも、女の子に放課後よびだされ、もらえるチョコは本当死ぬほどうれしかった記憶があります。
まあ、この時期だけがんばればもらえるものじゃないし、もらえなくて悔しい思いをしている人は、夜のヒューケットの駐車場にくるとロッテのチョコレート工場の匂いがふんだんにかげますので、それで我慢してください。

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2009年1月19日 (月)

ミラン戦を観て

久しく海外サッカーも、観ていなかったぶひですが、CXでミラン-フィオレンティーナ戦をやっていたので、最初と最後だけ観てたらずいぶんとぶひの知っているミランとずいぶんメンツがかわっているのでびっくりした。まあ、移籍情報とかは多少耳に入っていたけど、05-06の頃の印象が強いので、切り替えの能力が劣ってきたぶひの脳みそでは、ユニフォームと顔がなかなか一致しないようです。
WCCFでも、サッカーに詳しい方など「ミラン○○なのに、ロナウジーニョがいるなんて…」などとグレムリンの自由奔放なチームをご批判されるシーンを数年前はよく見かけていたけれど、今やロナウジーニョどころか、ベッカムやセンデロスが赤黒のユニフォームを着ているんですもんね。リーグや国を超えて移籍の多いサッカー界では数年先どころか、半年先さえどんな風になっているかわからないですね。
まあ、ぶひでさえ半年前は新稼働のお店の前に並び、仕事もそっちのけで遊びほうけていたのに、今年になってからは、まだ1クレもプレーしていません。別に引退とかということではないのですが、なんだか全くやる気にならなくなったということでしょうか。
それでも、キャンペーンが始まると聞けば、ちゃんととってあった空ピローを送ってみようかと思っているし、2月末に始まるらしい新バージョンも、落ち着いて5クレになったら、ちょっとはやってみたいかな〜と思っています。

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2009年1月 1日 (木)

初夢

かなりエロい夢を見た。もしかしたら、初夢ってやつですか? 富士山や鷹、なすびもでてこなかったけど、うれしい。でも、足を嫁さんに蹴っ飛ばされて目が覚めてしまった。寝ているのに、恐るべしな我が嫁さんだ。

あぁ、新年あけましておめでとうございます。

いつも正月は食べ過ぎで体調を壊すので注意しないとね。今年は、まじめに仕事をしないと不況の波に飲まれて、ぶひ商店倒産ってことにもなりかねないので、これも注意と…。

みなさんも、風邪など引かぬよう、楽しいお正月を満喫くださいませ。

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別荘を作ってみた


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2008年12月23日 (火)

トッティのわがまま

あいかわらず休業中のぶひですが、WCCFネタをちょこっと。

巡回していたWCCF関連のサイトもすっかりみなくなったので、ブックマークを整理しようとしていたら目に留まった『WCCF NAVI』にピックアップ アーケードのリンクが…。ここは、02-03のころからわかりやすい攻略法が書いてあって、ぶひはよく読んでいたものでした。04-05まで続いていたものの、05-06ではなぜか掲載されず、残念に思っていたのですが、06-07になりまた連載されたようです。二人のライターが違った視点から分析しているので、よくありがちな思い込みや偏りが少なく、参考になるのでまだ読んでいないという方は、ぜひ読んでみるといいと思います。

ぶひのWCCFカードコレクションですが、高いものからヤフオク等で処分しています。そんな中で、なぜかMVPトッティだけが落札後連絡が取れない状態がもう2回繰り返しています。取引する気がないなら入札するなよと、ちょっと腹を立てていますが、まあしょうがないのでしょうね。トッティは結構思い入れがあるカードだから、とっておいてもいいんだけどね。放出されたくないとだだをこねているのかしら。

昨日の夕飯に豚キムチを食べたあと、急に胃がムカムカしはじめ、発熱・頭痛・吐き気におそわれました。てっきり、食い過ぎか、食あたりかとおもっていましたが、今日医者にいくと「ウィルス性の胃腸炎」といわれました。最近はやっているそうですので、皆さんも注意しましょう。

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2008年12月20日 (土)

もうすぐクリスマス

エビグラタンを作ろうと、買い物に行くもエビが見当たらない。そうか、今日はクリスマス前の土曜日か〜、うっ鶏肉もいつもより高いぞ。しょうがないので、ヒラメと牡蠣のグラタンに変更。ぶひ家には餓鬼がいないので、クリスマスはあまり関係ないかな。それでも、仕事関係の出版社から毎年「パネトーネ」をもらってくると、あぁ今年もこんな季節か〜と思う。

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2008年12月15日 (月)

イオンでお買い物

仕事で使うソフトが、どんどんバージョンがアップするので、あっぷあっぷしているぶひです(久々の更新で、ダジャレスタートかよw)。先日も、六本木で新機能の講習会に行きましたが、なんだか大してかわっていないのに、バージョンアップ料金ばっかりとりやがってさ〜、おまけに古いOSだと動かないとかハードも新しくしろとか、勝手なこといっているけど、ブヒ商店は零細だから設備投資ができないんだよね。

WCCFも、なんだか今度のバージョンアップは2月だとかいっているけど、ハードは流用するんだけど結構いい値段がかかるらしいよね。早く入ったとこはまだしも、9月稼働のお店はまだたいして利益が出ていないだろうから大変だよね。現バージョンのカードを買い貯めておいて数年後にヤフオクで売れば儲かるかもなんて考えるのは、セコいかな。結構考えているとありそうな気がするけど…。

今日は、嫁さんとユニクロにいきました。もちろんぶひには、着れるサイズがないので付き添いですが、日曜ということもあり混んでました。そのあと、イオンにもいったけど、ここも買い物の家族でいっぱいでした。土日はあまり出かけるものではないですね。

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2008年12月10日 (水)

カレーを作る

ゲームから豚足を洗った最近、ちょっと時間があるときは料理をしたりしている。パンを焼いたり、たこ焼きを作ったり(これは料理とはいわないかな)、今日はチキンカレーを作ってみた。カレーを作る作業はある種、化学の実験のようで楽しい。ターメリック、シナモン、カイエンヌペッパー、クミンシード、カルダモン、クローブetc.と10種以上の香辛料を計量スプーンでとり、混ぜ合わせる。玉ねぎを切ってニンニクやショウガと炒め、香辛料と湯剥きしたトマトのざく切りと大きく切った鶏肉を入れ水気がなくなるまで炒めたら、がらスープを加え煮込む。これで、インスタントのルーを使ったカレーが土下座をして謝るようなおいしいカレーができてしまう。今日は、柿をすりおろして入れてみたがその時期の果物をいれると、よりオリジナルなおいしさになる。
ただ本格的なカレーは、油を大量に使う料理なのでダイエットには向かない。炒める際に入れた油や鶏から出た油これらが乳化しておいしいカレーになるので、油を少なくしてしまうとサラサラのカレーになってしまう。とろみをつけるために、小麦粉やジャガイモなどを使ってしまっては、ちょっと邪道になってしまうし、粉っぽさが気になるのもありおすすめできない。かといって、ルーで作るカレーもたまに食べるとおいしいもので、残り物のトンカツなどのせてカツカレーにしたり…。
この不況で、家庭料理にスポットが当たり、どんな材料を使っているかわからないような外食でお金を使うより、材料から吟味できる手作りの方が安心もできるし、フルコースをつくってみても1/3ぐらいの出費で済むんでは、ないだろうか?

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2008年11月28日 (金)

古い文庫本から

古本を整理していたら出てきた一冊の文庫本。カバーの印刷は色落ちしていて傷だらけだけど、何となく読み直してみたら、意外と面白い。いや、面白いと言うか懐かしいようなそれでいて新しい発見があると言うか、こんな感じで何十年も前に読んだ本を読むと、新しい発見があることが最近多いかもしれない。
音楽でも、子どもの頃にはやっていた流行歌が「アラフォー」とかいって、復刻されている。仕事中に聞いてみたりすると、「あぁ、こういう歌だったんだ〜」と、この歳になってやっと詩の解釈が出来たりする。小椋桂なんか当時中学生のお子様が聞いたって殆ど理解できていなかったんだな〜と思う。それでも、それなりに楽しめていたのだから、それはそれで素敵なことなのだけど、歳をとるのもまんざら悪いことではないようだ。
で、文庫本の奥付けを観ると、昭和60年6月10日初版とあるのでこの本は23年前ということになるかな。この作家の原作が何本か映画にもなったし、音楽だと大滝詠一、イラストだと鈴木英人なんかがやたら流行っていて、プールサイドでのんびり読書みたいのが、おしゃれだとおもっていたんだよな〜。
そんな本の中のお気に入りの部分をちょっと紹介します。

 その当時の彼女にとって、直属の上司であったスウェーデン人の男性と一緒に夜かなり遅くまで仕事をしたときのことだ。
 複雑な仕事がやっと終わり、今日はここまでにしておこうということになって、いつものようにそのスウェーデン人の男性は、オフィスにおいてあるコニャックを、一杯飲みたくなった。
 だから、彼女に、コニャックをグラスに注いで持ってきてくれるように、頼んだ。
 化粧室で手早く髪のスタイルをなおした彼女は、シャツもとりかえた。髪にあわせて、仕事をおえた夜の時間にふさわしいシャツを着たのだ。
 そして、ふたつのグラスに氷をいくつか入れ、そのうえにコニャックを注ぎ、彼のところに持っていった。コニャックはいつもように彼の気持ちをなごませた。
 そのコニャック以上に彼をほっとさせたのは、雰囲気を一変させた彼女の髪とシャツだった。

「彼女から学んだこと」片岡義男 角川文庫 から抜粋

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2008年11月23日 (日)

猫も杓子もフェルメール

ボージョレーもそうだけど、夏アタリからやたらとやっている「フェルメール」特集。いや、そういえば何年か前も映画がらみでよく特番やっていたっけ。それまでは、それほど有名な画家ではなかったと思うのだけど、いまじゃその辺のおばちゃんだって知っていることになっているから、テレビの力は恐ろしい。ぶひはレンブラントは好きだけど、それに比べると迫力が無いというか、よくいえば庶民派な感じなフェルメールは、わざわざ観に行くつもりはなかったのだけど、嫁さんに強制的に同伴させられて金曜にいってきました。
安く観ようと寄ったチケット屋のあるアメ横あたりには、のぼりやポスターなど貼りまくられているし、チケットは売り切れているのでいやな予感がしたけど、案の定、東京都美術館で定価(一般1,600円)でチケットを買って通路で約30分待ち。まわりは、おばちゃんが8割と、ぶひのように同伴させられたおじさんが1割5分。しかしなんで、こう日本の美術館は混むのかね〜。フェルメールなんてもともと作品数が少ないから、デルフト派と呼ばれるその他の画家の作品が半分以上だし…、と文句をいってみたけど、それなりに結構楽しめた。
空いている美術館なら、そばで観たり、ずっと引いてみたりと出来るのに、それができないと楽しみは半減だけどね。やっぱり絵画鑑賞は常設展示されているとこに行かないとダメなのかな。それでも、チケット屋で安く手に入れてそのあと行った「線の巨匠たち」(芸大美術館)は、パラパラとしか人がいなくて、レンブラントやルーベンスの素描がゆっくり観れた。どうせいくなら気に入った絵の前でのんびりと好きなだけ、観ていられるこっちの展覧会の方がぶひはお薦めです。

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